JP4636841B2 - 眼科画像撮影装置及び撮影方法 - Google Patents

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Description

本発明は、眼科医院などで使われる眼底カメラで撮影した眼底像を表示する眼科画像撮影装置及び撮影方法に関するものである。
従来の眼底カメラでは、眼底像周辺に発生するフレアを取り除いて有効撮影範囲を明確にするために、周辺領域に向う光を遮光する遮光部材として、アパーチャマスクを撮影センサの直前に配置して撮影を行っている。
図12はアパーチャマスク像mを示し、maは遮光部、mbは開口部である。図13は撮影部の光学的構成図であり、撮影センサ1の前方に切換ミラー2、撮影レンズ3が配置され、撮影センサ1の結像面にアパーチャマスク4が貼り付けられている。
しかし、撮影センサ1の直前にフィルタやカバーガラスなどが配置されている光学系では、撮影センサ1の結像面にアパーチャマスク4を配置できないため、再結像光学系を更に配置して、そこにアパーチャマスク4を配置することになる。
このような構成で撮影された眼底像は、アパーチャマスク像mと眼底像は1つの画像として生成され、読影時にはその一体の画像を表示し診断を行っている。また特許文献1の提案では、眼底カメラから上述したアパーチャマスクのない眼底カメラを用い撮影された画像に、電気的にアパーチャマスク像を画像合成して、従来と同じようなアパーチャマスクと眼底像とを一体化した画像を表示させている。
特開平9−206278号公報
しかしながら上述の従来例の場合に、出力された眼底像は眼底像とマスクが光学的又は電子的に一体となった眼底像なので、マスクと眼底像との境界部を越えて見ることができない。
本発明は、眼科医院などで使われる眼底カメラで撮影した眼底像を表示する眼科画像撮影装置及び撮影方法に関するものである。
上記目的を達成するための眼科画像撮影装置は、眼底像を撮影して得られた眼底像データとフレアを遮光するマスク画像を合成する画像処理手段と、
前記合成した画像を表示する表示手段と、
前記フレアを遮光するためのマスク画像の可視領域のサイズを変更する変更手段とを有し、
前記変更手段は表示している画像のサイズに応じた表示範囲の上限値を予め記憶し、表示領域拡大の操作が行われたとき表示手段による前記表示範囲の上限を前記上限値に拡大することを特徴とする。
本発明に係る眼科画像撮影装置及び撮影方法によれば、領域設定手段で設定した領域内の眼底像データに病変など注視すべき部位がある場合に、フレアを含んでいても領域範囲を拡大して眼底像データを表示できるため、再撮影を必要とする件数を大幅に減らすことができ、診断効率を向上させる効果がある。しかも、再撮影が必要になる割合が減少することから、医療コストを削減し、患者側の負担を軽減する効果もある。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は眼科画像撮影装置の構成図を示し、観察アライメント用光源11から対物レンズ12に至る光路上には、コンデンサレンズ13、ストロボ等の静止画撮影用光源14、コンデンサレンズ15、ミラー16、レンズ17、リング状開口を有する絞り18、リレーレンズ19、中央部に開口を有する孔あきミラー20が順次に配列されている。孔あきミラー20の背後の光路上には、フォーカスレンズ21、変倍機能を有する撮影レンズ22、切換ミラー23、高精細な撮像カメラ24が順次に配列され、切換ミラー23の反射方向には動画観察用の高感度カメラ25が配置されている。なお、フォーカスレンズ21、撮影レンズ22は、フォーカスノブ26に連動して移動するようにされている。
撮像カメラ24の出力は画像処理表示手段27に接続され、高感度カメラ25の出力は画像処理表示手段27を介して眼底像Er’を表示するモニタ28に接続されている。また、画像処理表示手段27には表示領域拡大手段29が接続されていて、必要に応じてモニタ28に表示する範囲を変更できるようになっている。
このような構成において、観察アライメント用光源11を発した光束は、コンデンサレンズ13、静止画撮影用光源14、コンデンサレンズ15を通り、ミラー16により上方に反射され、レンズ17、絞り18のリング状開口、リレーレンズ19を通って、孔あきミラー20により左方へ反射され、対物レンズ12を通り、被検眼Eの瞳孔Epを介して眼底Erを照明する。このように照明された眼底像Er’は、被検眼Eの瞳孔Ep、対物レンズ12、フォーカスレンズ21、撮影レンズ22を通り、切換ミラー23により下方に反射され、高感度カメラ25の撮像面に結像する。そして、この眼底像Er’は電気信号に変換され、画像処理表示手段27を経てモニタ28に表示される。
撮影者はこの眼底像Er’を見ながら、撮影部位、アライメント、ピントの状態を確認し、ピントがずれている場合には、フォーカスノブ26を操作することにより、フォーカスレンズ21を光軸方向に移動してピント合わせを行う。
ピント合わせが終了した後に、撮影者は図示しない撮影スイッチを押すと、切換ミラー23が光路外に退避し破線で示す位置まで跳ね上がると共に、静止画撮影用光源14が発光する。静止画撮影用光源14を発した光束はレンズ15を経て、その後は観察アライメント用光源11を発した光束と同様の光路を通って、眼底Erを照明する。このように照明された眼底像Er’は、瞳孔Epから対物レンズ12、孔あきミラー20の孔部、フォーカスレンズ21、撮影レンズ22を通り、撮像カメラ24の撮像面に結像する。
撮像された画像は、撮像カメラ24において電気信号に変換された後に、画像処理表示手段27中の画像メモリに記憶され、静止画像としてモニタ28に表示される。
図2は撮像カメラ24に撮像される画像と撮像カメラ24の位置関係を示している。撮影光学系光軸と撮像カメラ24の中心は略同芯になるように配置されており、眼底像Er’は撮像カメラ24の略中心に結像する。撮像される像はF0〜F3までの領域に分けることができ、それはフレアがなく診断に有効な領域F0(直径D0)、フレアは多少は含まれているが眼底像Er’は写る領域F1(直径D1)、フレアが多く眼底像Er’は不鮮明で眼底カメラ内部の像なども写し込まれる領域F2(直径D2)、更にその外周の全く不鮮明な無効領域F3である。
図3はモニタ28に表示された眼底像Er’の静止画の説明図である。実際のモニタ28には、患者情報や画像表示アプリケーションを操作する操作ボタンなども表示されるが、眼底像Er’の表示についてのみ図示しており、通常は直径がD0の領域だけを表示する。
画像を表示しない周辺部をマスクMとすると、読影中にマスクMと眼底Er’の境界付近に異常らしき部位を発見した場合に、表示領域拡大手段29を操作すると、図4に示すようにマスクMの開口部が拡大して眼底像Er’の表示範囲が広がり、多少フレアは入ってはいるが撮像した眼底像Er’を表示され、該当部位が本当に異常であるか否か、再度の撮影が必要か否かを判定することができる。
直径D0とマスクMとの境界部は多少余裕を持たせて設定してあるので、個人差に関係なく眼底像Er’を確認できるが、その外側になると個人差、撮影条件などによってフレアの入り方が変化するため、眼底Erを確認できる割合は減少してくる。
フレアの入らない領域F0は、光学設計よりもセンサ中心から直径D0(半径R0)と予め決めておくことができ、被検眼Eの個人差を吸収できるように多少内側に設定する。通常はこのF0領域のみを表示したり、印刷して診断や患者説明に使う。周辺部にフレアが入っていると、正常に撮影できたのかどうか判別できないばかりではなく、画像診断する範囲が不定になり診断効率を落とすため、通常は鮮明な領域だけを表示する。
外周領域についても、光学設計及び人眼撮影などの経験により、領域F1に対する直径D1(半径R1)、領域F2に対する直径D2(半径R2)を決めておく。この領域F2の境界を決める半径R2を設定することは重要である。この領域F2は眼底像Er’以外の画像つまり眼底カメラの内部等が写る領域であり、誤診を招く虞れもあり、診断用モニタ28や印刷には出力してはならない領域である。これらの定数は画像処理表示手段27のメモリに記憶しておく。
モニタ28に表示する画像を選択すると、画像の中心から半径R0の円周の外周を透過領域として設定する。このように、透過領域設定された画像を黒色の背景色に表示すると、画像の中心部(半径R0)のみ可視表示され、その周囲は背景色(この場合黒色)がモニタ28に表示される。或いは、表示する画像にアルファチャンネルを設け、表示するマスク画像を付して表示させてもよい。
表示範囲を拡大するときは表示領域拡大手段29を操作して、図4に示すように表示する半径rをR1に切換えたり、マウス操作などに伴って、半径rをR0〜R1までの範囲を可変させてもよい。ただし、眼底像Er’の写らない範囲が上限値として設定されているため、眼底カメラの内部までは表示されることはない。
図5は撮影した眼底像Er’を読影する際の処理のフローチャート図である。ステップS11で画像の読影が開始され、先ずステップS12でその日に撮影した画像を検索する。撮影した画像ファイルには撮影情報が付加されているので、撮影日を基にソートをかけ抽出し、ステップS13で表示画像の終了を確認する。ステップS14で最初の画像を表示し、このときは領域F0を表示するよう制御される。
ステップS15〜17で処理条件を判断する。ステップS15は表示する領域を拡大するかどうかをチェックし、ステップS16では表示画像を印刷するかどうかチェックし、ステップS17では表示画像を外部に渡すためファイル出力するかチェックする。ステップS15〜17でチェック結果がNOなら、ステップS18で次の画像切換が選択され、ステップS19で表示領域変更処理を終了する。
前のステップで領域変更処理が行われていなければ、そのまま処理せずにステップS13に戻る。ステップS15で表示領域を変更する場合には、ステップS20に進み表示領域変更処理を開始すると、ステップS14で実際の表示領域つまりマスクMの変更を行いモニタ28に表示する。ステップS16で印刷要求がYESならばステップS21で印刷処理が行われ、ステップS14で表示された画像が印刷出力される。
ステップS17で外部出力要求がYESならば、ステップS22で外部出力用に現在表示している可視領域と背景が合成されて、1枚の画像ファイルにフォーマット変換が行われ、ステップS14に戻り、次の処理要求があるかチェックを行う。このようにして、画像を表示してゆき全ての画像の表示が終了すると、ステップS13からステップS23に進み、読影処理を終了する。
図6は実施例2の眼底撮影時の眼底像Er’の原画像、図7はマスクMを示している。マスクMは半径rであり、画像処理表示手段27により原画像のサイズに合わせて作られ、半径がrの円周内を表示するように制御する。表示領域拡大手段29を操作すると、半径rが変化して表示範囲を変更する。この場合も同様に、上限値までしか拡大できないようにされている。
図8は実施例3の眼底撮影時の眼底像Er’の原画像、図9(a)は標準の半径r1のマスクM、(b)は拡大時の半径r2のマスクMを示している。表示領域拡大手段29の操作により2種類のマスクM’、M”を切換え、中心の半径r1又はr2の円周内の眼底像を表示する。
図10は実施例4を示し、(a)は眼底撮影時の眼底像Er’の原画像、(b)は原画像と同一のサイズのブランク画像Bである。(c)は標準の表示画像で画像中心から半径r1の範囲の眼底像Er’をコピーし、(d)に示すようにブランク画像Bに画素値を同一座標にコピーすることで表示する。表示領域拡大手段29を操作すると、眼底像Er’のコピーする範囲の大きさを変えて表示範囲を拡大する。
なお、これまでの説明はマスクMによる表示範囲を同心円状に変化させたが、図11に示すように画面上でマスクMのマウスでドラッグした部位の表示範囲だけを拡げるようにすることもできる。また、マスクMによる表示範囲は正確に円状でなく、楕円状等でもよいことは云うまでもない。
実施例1の眼科画像撮影装置の構成図である。 撮影カメラ上の眼底像の説明図である。 モニタ上の眼底像の説明図である。 領域拡大操作したモニタ上の眼底像の説明図である。 処理フローチャート図である。 実施例2の撮影カメラ上の眼底像の説明図である。 マスクの説明図である。 実施例3の撮影カメラ上の眼底像の説明図である。 マスクの説明図である。 眼底像の所定範囲をコピーしてブランク画像に合成する場合の説明図である。 マスクの一部を拡大する場合の説明図である。 従来のマスクの説明図である。 従来の撮影部の構成図である。
符号の説明
11 観察アライメント用光源
12 対物レンズ
14 静止画撮影用光源
24 撮像カメラ
25 高感度カメラ
27 画像処理表示手段
28 モニタ
29 表示領域拡大手段
M マスク

Claims (7)

  1. 眼底像を撮影して得られた眼底像データとフレアを遮光するマスク画像を合成する画像処理手段と、
    前記合成した画像を表示する表示手段と、
    前記フレアを遮光するためのマスク画像の可視領域のサイズを変更する変更手段とを有し、
    前記変更手段は表示している画像のサイズに応じた表示範囲の上限値を予め記憶し、表示領域拡大の操作が行われたとき表示手段による前記表示範囲の上限を前記上限値に拡大することを特徴とする眼科画像撮影装置。
  2. 眼底像を撮影して得られた眼底像データとフレアを遮光するマスク画像を合成する画像処理手段と、
    前記合成した画像を表示する表示手段と、
    前記フレアを遮光するためのマスク画像の可視領域のサイズを変更する変更手段とを有し、
    前記表示手段は前記合成した画像の表示が終了すると、最初の画像を表示することを特徴とする眼科画像撮影装置。
  3. 前記マスク画像は、前記眼底像に円状の領域を設定し、その内側を可視領域、外側を背景色の領域とすることを特徴とする請求項1又は2に記載の眼科画像撮影装置。
  4. 前記変更手段は前記マスク画像の開口部の大きさを可変するように制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の眼科画像撮影装置。
  5. 前記変更手段は異なるサイズの前記マスク画像を備え、前記マスク画像を選択することを特徴とする請求項1又は2に記載の眼科画像撮影装置。
  6. 眼底像を撮影して得られた眼底像データとフレアを遮光するマスク画像を合成する画像処理工程と、
    前記合成した画像を表示する表示工程と、
    前記フレアを遮光するためのマスク画像の可視領域のサイズを変更する変更工程とを有し、
    前記変更工程は表示している画像のサイズに応じた表示範囲の上限値を予め記憶し、表示領域拡大の操作が行われたときに前記表示範囲の上限を前記上限値に拡大することを特徴とすることを特徴とする眼科画像撮影方法。
  7. 眼底像を撮影して得られた眼底像データとフレアを遮光するマスク画像を合成する画像処理工程と、
    前記合成した画像を表示する表示工程と、
    前記フレアを遮光するためのマスク画像の可視領域のサイズを変更する変更工程とを有し、
    前記表示工程は前記合成した画像の表示が終了すると、最初の画像を表示することを特徴とする眼科画像撮影方法。
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