JP4636239B2 - Led用蛍光組成物、led用蛍光部材及び半導体発光装置 - Google Patents
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Description
[1]LED素子からの励起光により発光する有機蛍光色素と、チオベンジル遷移金属錯体とを含有することを特徴とするLED用蛍光組成物。
[2]LED素子からの励起光により発光する有機蛍光色素と、水素化フラーレン,水酸化フラーレン,マロン酸付加フラーレン及びマロン酸ジターシャリーブチル付加フラーレンの群から選ばれるフラーレン化合物とを含有することを特徴とするLED用蛍光組成物。
[3]上記チオベンジル遷移金属錯体がチオベンジルニッケル錯体であることを特徴とする[1]記載のLED用蛍光組成物。
[4]上記有機蛍光色素がペリレン化合物、クマリン化合物及びナフタルイミド化合物から選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とする[1]乃至[3]のいずれか1項記載のLED用蛍光組成物。
[5]ガラス又は高分子材料に、LED素子からの励起光により発光する有機蛍光色素と、チオベンジル遷移金属錯体とを混合分散させて成形してなることを特徴とするLED用蛍光部材。
[6]ガラス又は高分子材料に、LED素子からの励起光により発光する有機蛍光色素と、水素化フラーレン,水酸化フラーレン,マロン酸付加フラーレン及びマロン酸ジターシャリーブチル付加フラーレンの群から選ばれるフラーレン化合物とを混合分散させて成形してなることを特徴とするLED用蛍光部材。
[7]上記チオベンジル遷移金属錯体がチオベンジルニッケル錯体であることを特徴とする[5]記載のLED用蛍光部材。
[8]上記高分子材料がポリカーボネート又はシクロオレフィン系ポリマーであることを特徴とする[5]乃至[7]のいずれか1項記載のLED用蛍光部材。
[9]上記有機蛍光色素がペリレン化合物、クマリン化合物及びナフタルイミド化合物から選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とする[5]乃至[8]のいずれか1項記載のLED用蛍光部材。
[10]蛍光物質を発光させる励起光を発光するLED素子と、これを封止する封止材とを備える半導体発光装置であって、[1]乃至[4]のいずれか1項記載の蛍光組成物が、上記封止材に混合分散されていることを特徴とする半導体発光装置。
[11]蛍光物質を発光させる励起光を発光するLED素子と、これを封止する封止材とを備える半導体発光装置であって、[1]乃至[4]のいずれか1項記載の蛍光組成物が、上記励起光の光路上に位置するように、上記LED素子上又は上記封止材上に積層されていることを特徴とする半導体発光装置。
[12]蛍光物質を発光させる励起光を発光するLED素子と、上記半LED素子から発光した励起光が照射されるように設けられた反射部材とを備える半導体発光装置であって、[1]乃至[4]のいずれか1項記載の蛍光組成物が、上記反射部材上に積層されていることを特徴とする半導体発光装置。
[13]蛍光物質を発光させる励起光を発光するLED素子と、これを封止する封止材とを備える半導体発光装置であって、[5]乃至[9]のいずれか1項記載の蛍光部材が、上記励起光の光路上に位置するように配設されていることを特徴とする半導体発光装置。
本発明の蛍光組成物は、有機蛍光色素と、チオベンジル遷移金属錯体又はフラーレン化合物とを含有するものである。
ペリレン化合物1
ペリレン化合物2
ペリレン化合物4
ペリレン化合物5
ペリレン化合物7
R17〜R19の好ましい組合せとしては、下記表5に示される組合せが挙げられる。
(式中、Mは遷移金属原子、好ましくはNi、Co、Cu、Pd又はPt、特に好ましくはNiを表す。R20とR21はそれぞれ水素原子、好ましくは炭素数1〜3のアルコキシ基、又は好ましくは炭素数2〜3のアルコキシアルコキシ基のいずれかであり、R20とR21は同一であっても異なっていてもよい。X3はそれぞれ水素原子、F,Cl,Br等のハロゲン原子、又はジメチルアミノ基等のジアルキルアミノ基のいずれかである。)
で表されるようなビス(1,2−ジフェニル−1,2−ジチオレン)系や、下記式(10)
(式中、Mは遷移金属原子、好ましくはNi、Co、Cu、Pd又はPt、特に好ましくはNiを表す。R22とR23はそれぞれ水素原子、好ましくは炭素数1〜3のアルコキシ基、好ましくは炭素数2〜3のアルコキシアルコキシ基、F,Cl,Br等のハロゲン原子、又はジメチルアミノ基等のジアルキルアミノ基のいずれかであり、R22とR23は同一であっても異なっていてもよい。)
で表されるようなビス(1,2−ジチオベンゼン)系のチオベンジル遷移金属錯体が挙げられ、特に、下記式(11)〜(13)で表されるチオベンジルニッケル錯体が好適である。
本発明の蛍光部材は、ガラス又は高分子材料に、有機蛍光色素と、チオベンジル遷移金属錯体又はフラーレン化合物とを混合分散させて成形してなるものである。
まず、本発明の半導体発光装置の第1の態様について説明する。この第1の態様の半導体発光装置は、蛍光物質を発光させる励起光を発光する半導体発光素子と、これを封止する封止材とを備える半導体発光装置であり、上述した本発明の蛍光組成物が上記封止材に混合分散されているものである。
ペリレン系蛍光物質(BASF社製Lumogen F Orange 240)0.04質量部、及び下記式(9)で示されるチオベンジルニッケル錯体((株)林原生物化学研究所 感光色素研究所製NKX1199:ビス[2’−クロロ−3−メトキシ−4−(2−メトキシエトキシ)ジチオベンジル]ニッケル)
0.04質量部と、ポリカーボネート(住友ダウ(株)製カリバー301−22)100質量部とを、3インチ試験ロールにて、215±10℃で加熱してポリカーボネートを溶融させて約5分間溶融混練した後、キャップ状に圧縮成形して、図8の蛍光部材10で示されるような形状のキャップ状蛍光部材を得た(実施例1)。一方、ペリレン系蛍光物質(Lumogen F Orange 240)の量を0.02質量部とし、チオベンジルニッケル錯体(NKX1199)を用いなかった以外は実施例1と同様にして、キャップ状蛍光部材を得た(比較例1)。
下記式(15)で示されるペリレン系蛍光物質(有本化学工業(株)製Plast Orange 8160)
0.04質量部、及びチオベンジルニッケル錯体(NKX1199:実施例1に同じ)0.053質量部と、ポリカーボネート(住友ダウ(株)製カリバー301−22)100質量部とを用いて、実施例1と同様の方法でキャップ状蛍光部材を得た。
下記式(8)で示されるナフタルイミド系蛍光物質(クラリアント社製Hostasol Yellow 3G)
0.02質量部、及びチオベンジルニッケル錯体(NKX1199:実施例1に同じ)0.03質量部と、ポリカーボネート(住友ダウ(株)製カリバー301−22)100質量部とを用いて、実施例1と同様の方法でキャップ状蛍光部材を得た(実施例3)。一方、チオベンジルニッケル錯体(NKX1199)を用いなかった以外は実施例3と同様にして、キャップ状蛍光部材を得た(比較例2)。
ペリレン系蛍光物質(BASF社製Lumogen F Orange 240:実施例1に同じ)0.04質量部、及び水酸化フラーレン(フロンティアカーボン(株)製)0.04質量部と、ポリカーボネート(住友ダウ(株)製カリバー301−22)100質量部とを用いて、実施例1と同様の方法でキャップ状蛍光部材を得た。
ペリレン系蛍光物質(Plast Orange 8160:実施例2に同じ)0.04質量部、及び水素化フラーレン(フロンティアカーボン(株)製)0.049質量部と、ポリカーボネート(住友ダウ(株)製カリバー301−22)100質量部とを用いて、実施例1と同様の方法でキャップ状蛍光部材を得た。
ペリレン系蛍光物質(Plast Orange 8160:実施例2に同じ)0.04質量部、及び水酸化フラーレン(フロンティアカーボン(株)製)0.058質量部と、ポリカーボネート(住友ダウ(株)製カリバー301−22)100質量部とを用いて、実施例1と同様の方法でキャップ状蛍光部材を得た。
ペリレン系蛍光物質(BASF社製Lumogen F Orange 240:実施例1に同じ)0.064質量部、及びチオベンジルニッケル錯体(NKX1199:実施例1に同じ)0.074質量部と、ポリカーボネート(住友ダウ(株)製カリバー301−22)100質量部とをドライブレンドした後、日精樹脂工業株式会社製小型射出成型機HM−7を用い、スクリュー中間部温度280℃、ノズル温度275℃、射出時間2.0秒、射出2次圧切替時間0.20秒、金型温度80℃、冷却時間12.0秒の成形条件にて図8の蛍光部材10で示されるような形状のキャップ状蛍光部材を得た(実施例7)。一方、ペリレン系蛍光物質0.032質量部とポリカーボネート100質量部とをドライブレンドした後、実施例7と同じ小型射出成型機を用い、実施例7と同じ条件で成形を行いキャップ状蛍光部材を得た(比較例3)。
ペリレン系蛍光物質(BASF社製Lumogen F Orange 240:実施例1に同じ)0.064質量部、及び下記式(12)で示されるチオベンジルニッケル錯体((株)林原生物化学研究所 感光色素研究所製NKX113:ビス(ジチオベンジル)ニッケル)
ペリレン系蛍光物質(BASF社製Lumogen F Orange 240:実施例1に同じ)0.064質量部、及び下記式(13)で示されるチオベンジルニッケル錯体((株)林原生物化学研究所 感光色素研究所製NKX114:ビス[4−(ジメチルアミノ)ジチオベンジル]ニッケル
ペリレン系蛍光物質(BASF社製Lumogen F Orange 240:実施例1に同じ)0.064質量部、及び水素化フラーレン(フロンティアカーボン(株)製)0.068質量部と、ポリカーボネート(住友ダウ(株)製カリバー301−22)100質量部とを、3インチ試験ロールにて215±10℃で加熱してポリカーボネートを溶融させて約5分間溶融混練した後、日精樹脂工業株式会社製小型射出成型機HM−7を用い、スクリュー中間部温度280℃、ノズル温度275℃、射出時間2.0秒、射出2次圧切替時間0.20秒、金型温度80℃、冷却時間12.0秒の成形条件にて図8の蛍光部材10で示されるような形状のキャップ状蛍光部材を得た。
ペリレン系蛍光物質(BASF社製Lumogen F Orange 240:実施例1に同じ)0.064質量部、及び水酸化フラーレン(フロンティアカーボン(株)製)0.080質量部と、ポリカーボネート(住友ダウ(株)製カリバー301−22)100質量部とを用いて、実施例10と同様の方法でキャップ状蛍光部材を得た。
ペリレン系蛍光物質(Plast Orange 8160:実施例2に同じ)0.064質量部、及び水酸化フラーレン(フロンティアカーボン(株)製)0.092質量部と、ポリカーボネート(住友ダウ(株)製カリバー301−22)100質量部とを用いて、実施例10と同様の方法でキャップ状蛍光部材を得た(実施例12)。一方、ペリレン系蛍光物質0.032質量部とポリカーボネート100質量部とをドライブレンドした後、実施例10と同じ小型射出成型機を用い、実施例10と同じ条件で成形を行いキャップ状蛍光部材を得た(比較例4)。
ペリレン系蛍光物質(Plast Orange 8160:実施例2に同じ)0.064質量部、水酸化フラーレン(フロンティアカーボン(株)製)0.092質量部、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤(TINUVIN234)を含む複合安定剤HP234(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ(株)製)0.400質量部と、ポリカーボネート(住友ダウ(株)製カリバー301−22)100質量部とを用いて、実施例10と同様の方法でキャップ状蛍光部材を得た。
ペリレン系蛍光物質(BASF社製Lumogen F Orange 240:実施例1に同じ)0.064質量部、及びC60−マロン酸多付加体(C60(COOH)2x(x=3〜6) フロンティアカーボン(株)製)0.105質量部と、ポリカーボネート(住友ダウ(株)製カリバー301−22)100質量部とを用いて、実施例10と同様の方法でキャップ状蛍光部材を得た。
ペリレン系蛍光物質(BASF社製Lumogen F Orange 240:実施例1に同じ)0.064質量部、及びC60−マロン酸ジターシャリーブチル多付加体(C60[COOC(CH3)3]2y(y=3〜5) フロンティアカーボン(株)製)0.138質量部と、ポリカーボネート(住友ダウ(株)製カリバー301−22)100質量部とを用いて、実施例10と同様の方法でキャップ状蛍光部材を得た。
3 半導体発光素子
4 リード細線
5 封止材
6 発光素子収容部材
7 蛍光層
8 発光ダイオード
9 反射部材
10 蛍光部材
11 基材
51 レンズ部
52 反射部
Claims (13)
- LED素子からの励起光により発光する有機蛍光色素と、チオベンジル遷移金属錯体とを含有することを特徴とするLED用蛍光組成物。
- LED素子からの励起光により発光する有機蛍光色素と、水素化フラーレン,水酸化フラーレン,マロン酸付加フラーレン及びマロン酸ジターシャリーブチル付加フラーレンの群から選ばれるフラーレン化合物とを含有することを特徴とするLED用蛍光組成物。
- 上記チオベンジル遷移金属錯体がチオベンジルニッケル錯体であることを特徴とする請求項1記載のLED用蛍光組成物。
- 上記有機蛍光色素がペリレン化合物、クマリン化合物及びナフタルイミド化合物から選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のLED用蛍光組成物。
- ガラス又は高分子材料に、LED素子からの励起光により発光する有機蛍光色素と、チオベンジル遷移金属錯体とを混合分散させて成形してなることを特徴とするLED用蛍光部材。
- ガラス又は高分子材料に、LED素子からの励起光により発光する有機蛍光色素と、水素化フラーレン,水酸化フラーレン,マロン酸付加フラーレン及びマロン酸ジターシャリーブチル付加フラーレンの群から選ばれるフラーレン化合物とを混合分散させて成形してなることを特徴とするLED用蛍光部材。
- 上記チオベンジル遷移金属錯体がチオベンジルニッケル錯体であることを特徴とする請求項5記載のLED用蛍光部材。
- 上記高分子材料がポリカーボネート又はシクロオレフィン系ポリマーであることを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項記載のLED用蛍光部材。
- 上記有機蛍光色素がペリレン化合物、クマリン化合物及びナフタルイミド化合物から選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とする請求項5乃至8のいずれか1項記載のLED用蛍光部材。
- 蛍光物質を発光させる励起光を発光するLED素子と、これを封止する封止材とを備える半導体発光装置であって、請求項1乃至4のいずれか1項記載の蛍光組成物が、上記封止材に混合分散されていることを特徴とする半導体発光装置。
- 蛍光物質を発光させる励起光を発光するLED素子と、これを封止する封止材とを備える半導体発光装置であって、請求項1乃至4のいずれか1項記載の蛍光組成物が、上記励起光の光路上に位置するように、上記LED素子上又は上記封止材上に積層されていることを特徴とする半導体発光装置。
- 蛍光物質を発光させる励起光を発光するLED素子と、上記半LED素子から発光した励起光が照射されるように設けられた反射部材とを備える半導体発光装置であって、請求項1乃至4のいずれか1項記載の蛍光組成物が、上記反射部材上に積層されていることを特徴とする半導体発光装置。
- 蛍光物質を発光させる励起光を発光するLED素子と、これを封止する封止材とを備える半導体発光装置であって、請求項5乃至9のいずれか1項記載の蛍光部材が、上記励起光の光路上に位置するように配設されていることを特徴とする半導体発光装置。
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