JP4635888B2 - 導電性ペーストおよび導電性回路の製造方法 - Google Patents

導電性ペーストおよび導電性回路の製造方法 Download PDF

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本発明は、導電性の膜を作製するための導電性ペーストに関する。また、電気回路として使用される導電性回路の製造方法に関する。
導電性ペーストは、導電材である金属粒子を樹脂などに分散したペーストのことであり、電気回路の形成等に広く使用されている(例えば、特許文献1,2参照)。導電性ペーストを用いて導電性回路を形成する方法としては、例えば、導電性ペーストを基材上に印刷または塗布してパターンを形成し、そのパターンを乾燥する方法などが知られている。
特開2003−203522号公報 特開2005−056778号公報
上記導電性回路の形成方法において、基材として樹脂フィルムを用いることがある。ところが、一般的に、樹脂フィルムは耐熱性が低いため、低温乾燥が可能である上に、電気抵抗が低くなる導電性ペーストが求められている。その要求に応えるために、特許文献1には、樹脂を含有しない導電性ペーストが提案されている。特許文献1に記載の導電性ペーストでは、150℃程度の低温で乾燥しても比抵抗の低い導電性回路を形成できるが、樹脂を含有しないので、基材の種類によっては付着性が低くなり、基材から剥離してしまうおそれがあり、また、平滑な膜を形成することが困難であった。
また、特許文献2には、厚さが130nm以下のフレーク状の特殊な銀粉末と、ハロゲン含有有機樹脂を含むバインダとを含む導電性ペーストが提案されている。特許文献2に記載の導電性ペーストでは、比抵抗の低い導電性回路を形成できるが、特殊な銀粉末を用いるため、コストが高くなるという問題があった。
本発明は、前記事情を鑑みてなされたものであり、基材への付着性に優れ、平滑な膜を容易に形成できる上に、低温で乾燥しても高い導電性が得られ、しかも安価である導電性ペーストを提供することを目的とする。
また、電気抵抗が小さく、電気回路に適した導電性回路の製造方法を提供することを目的とする。
本発明の導電性ペーストは、ブチラール樹脂および塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂が含まれる樹脂成分と、銀粉末と、有機溶剤とを含有することを特徴とする。
本発明の導電性ペーストにおいては、樹脂成分Aと銀粉末Bの質量比(A/B)が4/96〜12/88であることが好ましい。
本発明の導電性ペーストにおいては、樹脂成分におけるブチラール樹脂Aと塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂Aとの質量比(A/A)が98/2〜2/98であることが好ましい。
本発明の導電性ペーストにおいては、銀粉末の平均粒径D50が1〜50μmであることが好ましい。
本発明の導電性回路の製造方法は、上述した導電性ペーストを基材上に印刷または塗布してパターンを形成するパターン形成工程と、
パターンを乾燥する乾燥工程とを有することを特徴とする。
本発明の導電性回路の製造方法においては、パターン形成工程における印刷がスクリーン印刷であることが好ましい。
本発明の導電性回路の製造方法においては、乾燥工程における乾燥温度が100〜150℃、乾燥時間が15〜90分であることが好ましい。
本発明の導電性ペーストは、基材への付着性に優れ、平滑な膜を容易に形成できる上に、低温で乾燥しても高い導電性が得られ、しかも安価である。
本発明の導電性回路の製造方法は、電気抵抗が小さく、電気回路に適している。
(導電性ペースト)
本発明の導電性ペーストは、樹脂成分と銀粉末と有機溶剤とを含有するものであり、樹脂成分が、ブチラール樹脂および塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂を含むものである。
樹脂成分を構成するブチラール樹脂としては、アセタール化度が60〜80mol%であることが好ましく、水酸基量が20〜40mol%であることが好ましく、アセチル基量が1〜15mol%であることが好ましい。また、質量平均分子量が15,000〜200,000であることが好ましく、60,000〜150,000であることがより好ましい。
アセタール化度、水酸基量、アセチル基量、質量平均分子量が前記範囲にあれば、低温で乾燥した際の導電性をより高くできる。
樹脂成分を構成する塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂は、塩化ビニル単位Eと酢酸ビニル単位Fとの質量比(E/F)が85/15〜99/1であることが好ましく、95/5〜99/1であることがより好ましい。
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂には、塩化ビニル単位および酢酸ビニル単位以外の単量体単位が含まれていても構わない。塩化ビニル単位および酢酸ビニル単位以外の単量体単位としては、例えば、マレイン酸単位、ビニルアルコール単位、アクリル酸単位、ヒドロキシアルキルアクリレート単位などが挙げられる。
樹脂成分においては、ブチラール樹脂Aと塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂Aとの質量比(A/A)が98/2〜2/98である(ブチラール樹脂が2〜98質量%である)ことが好ましい。ブチラール樹脂の割合が2質量%以上であれば、導電性ペーストから形成される塗膜の表面の平滑性が高くなり、ブチラール樹脂の割合が98質量%以下であれば、導電性をより高くできる。
樹脂成分には、ブチラール樹脂および塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂以外の樹脂が含まれていても構わない。他の樹脂としては、例えば、ポリエステル(ウレタン変性体、エポキシ変性体、アクリル変性体を含む)、ポリウレタン、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、フェノキシ樹脂、メラミン樹脂、アクリル樹脂、シリコーン、ポリアミドイミド、ポリイミド、ポリアミド、ポリ塩化ビニル、ニトロセルロース、セルロース・アセテート・ブチレート(CAB)、セルロース・アセテート・プロピオネート(CAP)などが挙げられる。
銀粉末としては、例えば、フレーク状(鱗片状)、樹枝状、球状、不定形状のいずれであってもよいが、これら形状の中でも、導電性の点で、フレーク状のものが好ましい。ここで、フレーク状とは、アスペクト比が2以上のものである。
銀粉末の平均粒径D50は1〜50μmであることが好ましい。銀粉末の平均粒径D50が1μm以上であれば、導電性がより高くなり、50μm以下であれば、導電性ペーストから形成される塗膜の表面平滑性が高くなる。なお、平均粒径D50とは、50%体積平均粒径のことである。
有機溶剤としては、樹脂成分を溶解するものであれば特に制限されないが、ケトン系の高沸点溶剤が好ましい。ケトン系の高沸点溶剤としては、例えば、イソホロン、シクロヘキサノン、γ−ブチロラクトンなどが挙げられる。
ケトン系高沸点溶剤がイソホロンである場合、熱可塑性樹脂基材を侵しにくいことから、その含有量は導電性ペースト100質量%中の20質量%以下であることが好ましく、アルコール系の高沸点溶剤を添加することがさらに好ましい。
アルコール系高沸点溶剤としては、例えば、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、エチレングリコール、イソアミルアルコール、3−メトキシ−3−メチルブタノール、3−メチル−1,5−ペンタンジオールなどが挙げられる。
上記導電性ペーストにおいては、樹脂成分Aと銀粉末Bの質量比(A/B)が4/96〜12/88である(樹脂成分の割合が4〜12質量%である)ことが好ましい。樹脂成分の割合が4質量%以上であれば、基材への付着性を確保することができ、12質量%以下であれば、銀粉末の割合が充分量になるため、導電性を充分に確保できる。
導電性ペーストには、必要に応じて、酸化防止剤、分散剤、微細溶融シリカ、カップリング剤、消泡剤、銀粉末以外の他の導電性粉末(例えば、カーボン粉末)などの各種添加剤が添加されていてもよい。これら添加剤は1種単独で使用してもよいし、2種以上を併用してもよい。
導電性ペーストの粘度(23℃)は塗布方法に適した範囲に調整すればよく、スクリーン印刷の場合には20〜1000dPa・sであることが好ましく、100〜500dPa・sであることがより好ましい。導電性ペーストの粘度が20dPa・s未満であると、粘度が低すぎて塗膜が流れやすくなり、1000dPa・sを超えると、印刷や塗布が困難になる傾向にある。
導電性ペーストの粘度を前記範囲にするためには、導電性ペースト中の有機溶剤の量を適宜調整すればよい。
導電性ペーストの製造方法としては、例えば、樹脂成分と銀粉末と有機溶剤とを混練する方法などが挙げられる。混練方法としては、例えば、ロールミルなどの攪拌混合装置を用いる方法が挙げられる。
以上説明した導電性ペーストは、樹脂成分を含有するため、基材への付着性に優れる。また、その樹脂成分がブチラール樹脂と塩化ビニル−酢酸ビニルとを含有するため、平滑な膜を容易に形成できる上に、低温で乾燥した場合でも銀粉末同士を充分に結着でき、高い導電性が得られる。しかも、特殊な銀粉末を使用しなくてもよいから、安価である。
(導電性回路の製造方法)
本発明の導電性回路の製造方法は、上述した導電性ペーストを基材上に印刷または塗布してパターンを形成するパターン形成工程と、パターンを乾燥する乾燥工程とを有する方法である。
パターン形成工程における印刷方法としては、例えば、グラビア印刷、オフセット印刷、スクリーン印刷などが挙げられるが、微細な回路を形成するためには、スクリーン印刷が好ましい。
また、大面積の塗布方法としては、ロールコート、バーコート、スプレイ塗装などが挙げられる。
基材としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレートなどのポリエステル、ポリイミド、ポリフェニレンスルフィド、ポリアミドなどのプラスチックからなるシートまたはフィルム、シリコン基板、エポキシ基板、ポリカーボネート基板、アクリル基板、フェノール基板、ガラス基板などを使用することもできる。上記導電性ペーストは低温で乾燥しても導電性の高い導電性回路を形成できるため、基材として耐熱性の低い熱可塑性プラスチックからなるシート、フィルム、基板を用いた場合に、本発明はとりわけ効果を発揮する。
乾燥工程におけるパターンの乾燥では、乾燥温度が100〜150℃、乾燥時間が15〜90分であることが好ましく、乾燥温度が110〜140℃、乾燥時間が30〜75分であることがより好ましい。
乾燥温度が100℃以上であれば、導電性を確実に高めることができる。しかし、上記導電性ペーストは低温で乾燥しても導電性を確保できるため、150℃を超えると、必要以上に乾燥温度を高くすることになり、無駄にエネルギーを消費する傾向にある。
また、乾燥時間が15分以上であれば、導電性を確実に高めることができる。しかし、90分を超えると、乾燥時間が必要以上に長くなるため、生産性が低下する傾向にある。
また、上記製造方法により製造された導電性回路の上には保護層を形成してもよい。保護層の形成方法としては、例えば、導電性回路上に紫外線硬化型塗料を塗布し、紫外線を照射して硬化する方法などが挙げられる。平滑性の高い塗膜は保護層を形成した場合にとりわけ本発明の効果を発揮する。
上述した導電性回路の製造方法では、上記導電性ペーストを用いるから、パターン形成工程にて形成したパターンを低温で乾燥しても、比抵抗が10×10−6Ω・cm以下と導電性が高く、電気抵抗が小さい導電性回路を得ることができる。
(実施例1)
フレーク状銀(1)(商品名SF−7、フェロジャパン社製、D50;7μm、厚み;300nm)の92gと、ブチラール樹脂(1)(商品名エスレックKS−5Z、積水化学工業(株)製、固形分;10質量%、イソホロン溶液)の72g(固形分換算;7.2g)と、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂(商品名ユーカーMAG527、ユニオンカーバイド社製、固形分;30質量%、イソホロン溶液)の2.67g(固形分換算;0.8g)とを、3本ロールミルで3回混練して、粘度が300dPa・s(23℃)の導電性ペーストを得た。
この導電性ペーストを、155℃で1時間アニールしたPETフィルム(商品名ルミラーS、東レ(株)製)に、シルクスクリーン印刷によりテストパターンを印刷した。その後、120℃、60分または150℃、30分で乾燥して乾燥膜厚が8〜11μmの導電性回路を形成した。
そして、導電性回路の比抵抗を測定した。その結果を表1に示す。
また、導電性回路の平滑性は、表面粗さ測定器サーフコーダSE3500(株式会社小坂研究所製)により測定した。平滑性評価は、得られた波形の極大値および極小値を任意に5つ選択してそれぞれの平均値を求め、さらに極大値の平均値と極小値の平均値との差を求め、その差が7μm以下である場合を○、7μmを超える場合を×とした。
Figure 0004635888
(実施例2〜8)
銀粉末、ブチラール樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂(表中では、塩酢ビ共重合樹脂と表記する。)の配合を表1または表2に示すように変更したこと以外は実施例1と同様にして導電性ペーストを得た。そして、実施例1と同様にして導電性回路を形成し、評価した。
なお、表1,2において、
フレーク状銀(2)は、商品名TC204B((株)徳力化学研究所製、D50;2μm、厚み;300nm)である。
フレーク状銀(3)は、商品名SF−40(フェロジャパン社製、D50;25μm、厚み;400nm)である。
ブチラール樹脂(2)は、商品名エスレックBX−1(積水化学工業(株)製、固形分;10質量%、イソホロン溶液)である。
なお、粘度が500dPa・s(23℃)より高かった場合には、イソホロンを適宜添加してその範囲になるように調整した。
また、表1,2における配合質量は固形分換算値である。
Figure 0004635888
(比較例1)
フレーク状銀(1)の92gと、フェノキシ樹脂(商品名ユーカーPKHH、ユニオンカーバイド社製、固形分;33質量%、イソホロン溶液)の24.24g(固形分換算;8.0g)とを混練したこと以外は実施例1と同様にして導電性ペーストを調製した。そして、実施例1と同様にして、導電性回路を形成し、評価した。評価結果を表2に示す。
(比較例2)
フレーク状銀(1)の92gと、ポリエステル(商品名エリーテルUE9800、ユニチカ(株)製、固形分;20質量%、イソホロン溶液)の40g(固形分換算;8.0g)とを混練したこと以外は実施例1と同様にして導電性ペーストを調製した。そして、実施例1と同様にして、導電性回路を形成し、評価した。評価結果を表2に示す。
(実施例9)
フレーク状銀(1)の46gと、ブチラール樹脂(1)のイソホロン溶液の15.75g(固形分換算;1.575g)と、ブチラール樹脂(1’)(商品名エスレックKS−5Z、積水化学工業(株)製、固形分;10質量%、3−メトキシ−3−メチルブタノール溶液)の15.75g(固形分換算;1.575g)と、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂のイソホロン溶液の2.83g(固形分換算;0.85g)とを、3本ロールミルで3回混練して、粘度が250dPa・s(23℃)の導電性ペーストを得た。なお、3−メトキシ−3−メチルブタノールとしては、クラレ社製ソルフィットを用いた。
この導電性ペーストを、ポリカーボネート基板に、シルクスクリーン印刷によりテストパターンを印刷した。その後、120℃、60分または150℃、30分で乾燥して乾燥膜厚が8〜11μmの導電性回路を形成した。
そして、導電性回路の比抵抗を測定した。その結果を表3に示す。
Figure 0004635888
(比較例3)
フレーク状銀(1)の46gと、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂のイソホロン溶液の13.33g(固形分換算;4.0g)と、希釈溶剤である2−オクタノンの20gとを混練したこと以外は実施例9と同様にして導電性ペーストを得た。そして、実施例1と同様にして、導電性回路を形成し、評価した。評価結果を表3に示す。
(比較例4)
フレーク状銀(1)の46gと、ポリエステルのイソホロン溶液の20g(固形分換算;4.0g)と、2−オクタノンの15gとを混練したこと以外は実施例9と同様にして導電性ペーストを得た。そして、実施例1と同様にして、導電性回路を形成し、評価した。評価結果を表3に示す。
ブチラール樹脂および塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂からなる樹脂成分と銀粉末と有機溶剤とを含む導電性ペーストにより形成した実施例1〜9の導電性回路は、120℃で乾燥して形成した場合でも比抵抗が小さかった。また、実施例1〜8において、導電性ペーストのPETフィルムへの付着性は高く、実施例9において、導電性ペーストのポリカーボネート基板への付着性は高かった。
これに対し、樹脂成分がフェノキシ樹脂である比較例1の導電性回路、樹脂成分がポリエステルである比較例2,4の導電性回路は、120℃で乾燥して形成した場合の比抵抗および150℃で乾燥して形成した場合の比抵抗が大きかった。
また、樹脂成分が塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂である比較例3の導電性回路は、平滑性が低く、また、比抵抗が充分に低くはなかった。

Claims (7)

  1. ブチラール樹脂および塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂が含まれる樹脂成分と、銀粉末と、有機溶剤とを含有することを特徴とする導電性ペースト。
  2. 樹脂成分Aと銀粉末Bの質量比(A/B)が4/96〜12/88であることを特徴とする請求項1に記載の導電性ペースト。
  3. 樹脂成分におけるブチラール樹脂Aと塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂Aとの質量比(A/A)が98/2〜2/98であることを特徴とする請求項1または2に記載の導電性ペースト。
  4. 銀粉末の平均粒径D50が1〜50μmであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の導電性ペースト。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の導電性ペーストを基材上に印刷または塗布してパターンを形成するパターン形成工程と、
    パターンを乾燥する乾燥工程とを有することを特徴とする導電性回路の製造方法。
  6. パターン形成工程における印刷がスクリーン印刷であることを特徴とする請求項5に記載の導電性回路の製造方法。
  7. 乾燥工程における乾燥温度が100〜150℃、乾燥時間が15〜90分であることを特徴とする請求項5または6に記載の導電性回路の製造方法。
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