JP4635816B2 - 移動通信システム、ソースノード、ターゲットノード及びそれらに用いるハンドオーバ方法並びにそのプログラム - Google Patents
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前記ソースノードは、
前記ソースノードから前記ターゲットノードへ前記移動機をハンドオーバすることを決定する決定手段と、
前記ターゲットノードに、前記決定手段が前記ハンドオーバを決定した後に、前記ターゲットノードが前記ハンドオーバの準備をするための情報を、送信する第1の送信手段と、
前記ターゲットノードから、前記ハンドオーバの準備が完了したことを示す情報を受信する第1の受信手段と、
前記第1の受信手段が前記情報を受信すると、前記コアネットワークから前記ソースノードに送信されるパケットを、前記ソースノードと前記ターゲットノードとを接続するインタフェースを介して、前記ターゲットノードに転送する転送手段とを備え、
前記ターゲットノードは、
前記ソースノードから、前記ハンドオーバの準備をするための情報を受信する第2の受信手段と、
前記ソースノードに、前記ハンドオーバの準備が完了したことを示す情報を送信する第2の送信手段と、
前記転送手段が転送したパケットを受信する第3の受信手段とを備え、
前記転送手段が、全てのパケットを転送した後に、全てのパケットが転送されたことを示すパケットを前記ターゲットノードに送信している。
自ノードから前記ターゲットノードへ前記移動機をハンドオーバすることを決定する決定手段と、
前記決定手段が前記ハンドオーバを決定した後に、前記ターゲットノードが前記ハンドオーバの準備をするための情報を、前記ターゲットノードに送信する送信手段と、
前記ターゲットノードから、前記ハンドオーバの準備が完了したことを示す情報を受信する受信手段と、
前記受信手段が前記情報を受信すると、前記コアネットワークから自ノードに送信されるパケットを、自ノードと前記ターゲットノードとを接続するインタフェースを介して、前記ターゲットノードに転送する転送手段とを備え、
前記転送手段が、全てのパケットを転送した後に、全てのパケットが転送されたことを示すパケットを前記ターゲットノードに送信している。
前記ソースノードが自ノードへ前記移動機をハンドオーバすることを決定した後に、前記ソースノードからの前記ハンドオーバの準備をするための情報を、受信する第1の受信手段と、
前記ソースノードに、前記ハンドオーバの準備が完了したことを示す情報を送信する送信手段と、
前記送信手段が前記情報を送信すると、前記コアネットワークから前記ソースノードを介して転送されるパケットを、前記ソースノードと自ノードとを接続するインタフェースを介して、受信する第2の受信手段とを有し、
前記第2の受信手段が、転送される全てのパケットを受信した後に、全てのパケットが転送されたことを示すパケットを受信している。
前記ソースノードが、
前記ソースノードから前記ターゲットノードへ前記移動機をハンドオーバすることを決定する決定処理と、
前記ターゲットノードに、前記決定処理にて前記ハンドオーバを決定した後に、前記ターゲットノードが前記ハンドオーバの準備をするための情報を、送信する第1の送信処理と、
前記ターゲットノードから、前記ハンドオーバの準備が完了したことを示す情報を受信する第1の受信処理と、
前記第1の受信処理にて前記情報を受信すると、前記コアネットワークから前記ソースノードに送信されるパケットを、前記ソースノードと前記ターゲットノードとを接続するインタフェースを介して、前記ターゲットノードに転送する転送処理とを実行し、
前記ターゲットノードが、
前記ソースノードから、前記ハンドオーバの準備をするための情報を受信する第2の受信処理と、
前記ソースノードに、前記ハンドオーバの準備が完了したことを示す情報を送信する第2の送信処理と、
前記転送処理にて転送されたパケットを受信する第3の受信処理とを実行し、
前記転送処理において、全てのパケットを転送した後に、全てのパケットが転送されたことを示すパケットを前記ターゲットノードに送信している。
前記ソースノードが、
前記ソースノードから前記ターゲットノードへ前記移動機をハンドオーバすることを決定する決定処理と、
前記決定処理にて前記ハンドオーバを決定した後に、前記ターゲットノードが前記ハンドオーバの準備をするための情報を、前記ターゲットノードに送信する送信処理と、
前記ターゲットノードから、前記ハンドオーバの準備が完了したことを示す情報を受信する受信処理と、
前記受信処理にて前記情報を受信すると、前記コアネットワークから前記ソースノードに送信されるパケットを、前記ソースノードと前記ターゲットノードとを接続するインタフェースを介して、前記ターゲットノードに転送する転送処理とを実行し、
前記転送処理において、全てのパケットを転送した後に、全てのパケットが転送されたことを示すパケットを前記ターゲットノードに送信している。
前記ターゲットノードが、
前記ソースノードが前記ターゲットノードへ前記移動機をハンドオーバすることを決定した後に、前記ソースノードからの前記ハンドオーバの準備をするための情報を、受信する第1の受信処理と、
前記ソースノードに、前記ハンドオーバの準備が完了したことを示す情報を送信する送信処理と、
前記送信処理にて前記情報を送信すると、前記コアネットワークから前記ソースノードを介して転送されるパケットを、前記ソースノードと前記ターゲットノードとを接続するインタフェースを介して、受信する第2の受信処理とを実行し、
前記第2の受信処理において、転送される全てのパケットを受信した後に、全てのパケットが転送されたことを示すパケットを受信している。
前記ソースノードから前記ターゲットノードへ前記移動機をハンドオーバすることを決定する決定処理と、
前記決定処理にて前記ハンドオーバを決定した後に、前記ターゲットノードが前記ハンドオーバの準備をするための情報を、前記ターゲットノードに送信する送信処理と、
前記ターゲットノードから、前記ハンドオーバの準備が完了したことを示す情報を受信する受信処理と、
前記受信処理にて前記情報を受信すると、前記コアネットワークから前記ソースノードに送信されるパケットを、前記ソースノードと前記ターゲットノードとを接続するインタフェースを介して、前記ターゲットノードに転送する転送処理とを含み、
前記転送処理において、全てのパケットを転送した後に、全てのパケットが転送されたことを示すパケットを前記ターゲットノードに送信させることを特徴とする。
前記ソースノードが前記ターゲットノードへ前記移動機をハンドオーバすることを決定した後に、前記ソースノードからの前記ハンドオーバの準備をするための情報を、受信する第1の受信処理と、
前記ソースノードに、前記ハンドオーバの準備が完了したことを示す情報を送信する送信処理と、
前記送信処理にて前記情報を送信すると、前記コアネットワークから前記ソースノードを介して転送されるパケットを、前記ソースノードと前記ターゲットノードとを接続するインタフェースを介して、受信する第2の受信処理とを含み、
前記第2の受信処理において、転送される全てのパケットを受信した後に、全てのパケットが転送されたことを示すパケットを受信させることを特徴とする。
3 コアネットワーク
4 移動機
11,21 パケットフォワーディング部
12,22 パケット送信制御部
13,23 コンテンツテキスト転送部
14,24 RRC制御部
A パケット
A1 ヘッダ情報
A2 判定フラグ
A3 実データ
Claims (18)
- コアネットワークと、
ソースノードと、
ターゲットノードと、
移動機とを有する移動通信システムであって、
前記ソースノードは、
前記ソースノードから前記ターゲットノードへ前記移動機をハンドオーバすることを決定する決定手段と、
前記ターゲットノードに、前記決定手段が前記ハンドオーバを決定した後に、前記ターゲットノードが前記ハンドオーバの準備をするための情報を、送信する第1の送信手段と、
前記ターゲットノードから、前記ハンドオーバの準備が完了したことを示す情報を受信する第1の受信手段と、
前記第1の受信手段が前記情報を受信すると、前記コアネットワークから前記ソースノードに送信されるパケットを、前記ソースノードと前記ターゲットノードとを接続するインタフェースを介して、前記ターゲットノードに転送する転送手段とを有し、
前記ターゲットノードは、
前記ソースノードから、前記ハンドオーバの準備をするための情報を受信する第2の受信手段と、
前記ソースノードに、前記ハンドオーバの準備が完了したことを示す情報を送信する第2の送信手段と、
前記転送手段が転送したパケットを受信する第3の受信手段とを有し、
前記転送手段が、全てのパケットを転送した後に、全てのパケットが転送されたことを示すパケットを前記ターゲットノードに送信することを特徴とする移動通信システム。 - 前記全てのパケットが転送されたことを示すパケットは、実データが含まれない制御パケットであることを特徴とする請求項1記載の移動通信システム。
- 前記ターゲットノードが前記ソースノードから転送される全てのパケットを受信するまで、前記コアネットワークと前記ターゲットノードとを接続するインタフェースを介して、パケットが転送されないことを特徴とする請求項1または請求項2記載の移動通信システム。
- 前記ターゲットノードが、前記移動機からの前記ハンドオーバの完了の通知を受信した後に前記移動機へのパケット転送を開始することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか記載の移動通信システム。
- コアネットワークと、
ソースノードと、
ターゲットノードと、
移動機とを有する移動通信システムに用いるソースノードであって、
自ノードから前記ターゲットノードへ前記移動機をハンドオーバすることを決定する決定手段と、
前記決定手段が前記ハンドオーバを決定した後に、前記ターゲットノードが前記ハンドオーバの準備をするための情報を、前記ターゲットノードに送信する送信手段と、
前記ターゲットノードから、前記ハンドオーバの準備が完了したことを示す情報を受信する受信手段と、
前記受信手段が前記情報を受信すると、前記コアネットワークから自ノードに送信されるパケットを、自ノードと前記ターゲットノードとを接続するインタフェースを介して、前記ターゲットノードに転送する転送手段とを有し、
前記転送手段が、全てのパケットを転送した後に、全てのパケットが転送されたことを示すパケットを前記ターゲットノードに送信することを特徴とするソースノード。 - 前記全てのパケットが転送されたことを示すパケットは、実データが含まれない制御パケットであることを特徴とする請求項5記載のソースノード。
- コアネットワークと、
ソースノードと、
ターゲットノードと、
移動機とを有する移動通信システムに用いるターゲットノードであって、
前記ソースノードが自ノードへ前記移動機をハンドオーバすることを決定した後に、前記ソースノードからの前記ハンドオーバの準備をするための情報を、受信する第1の受信手段と、
前記ソースノードに、前記ハンドオーバの準備が完了したことを示す情報を送信する送信手段と、
前記送信手段が前記情報を送信すると、前記コアネットワークから前記ソースノードを介して転送されるパケットを、前記ソースノードと自ノードとを接続するインタフェースを介して、受信する第2の受信手段とを有し、
前記第2の受信手段が、転送される全てのパケットを受信した後に、全てのパケットが転送されたことを示すパケットを受信することを特徴とするターゲットノード。 - 前記全てのパケットが転送されたことを示すパケットは、実データが含まれない制御パケットであることを特徴とする請求項7記載のターゲットノード。
- 自ノードが前記ソースノードから転送される全てのパケットを受信するまで、前記コアネットワークと自ノードとを接続するインターフェースを介して、パケットが転送されないことを特徴とする請求項7または請求項8記載のターゲットノード。
- 前記移動機からの前記ハンドオーバの完了の通知を受信した後に前記移動機へのパケット転送を開始することを特徴とする請求項7から請求項9のいずれか記載のターゲットノード。
- コアネットワークと、
ソースノードと、
ターゲットノードと、
移動機とを有する移動通信システムに用いるハンドオーバ方法であって、
前記ソースノードが、
前記ソースノードから前記ターゲットノードへ前記移動機をハンドオーバすることを決定する決定処理と、
前記ターゲットノードに、前記決定処理にて前記ハンドオーバを決定した後に、前記ターゲットノードが前記ハンドオーバの準備をするための情報を、送信する第1の送信処理と、
前記ターゲットノードから、前記ハンドオーバの準備が完了したことを示す情報を受信する第1の受信処理と、
前記第1の受信処理にて前記情報を受信すると、前記コアネットワークから前記ソースノードに送信されるパケットを、前記ソースノードと前記ターゲットノードとを接続するインタフェースを介して、前記ターゲットノードに転送する転送処理とを実行し、
前記ターゲットノードが、
前記ソースノードから、前記ハンドオーバの準備をするための情報を受信する第2の受信処理と、
前記ソースノードに、前記ハンドオーバの準備が完了したことを示す情報を送信する第2の送信処理と、
前記転送処理にて転送されたパケットを受信する第3の受信処理とを実行し、
前記転送処理において、全てのパケットを転送した後に、全てのパケットが転送されたことを示すパケットを前記ターゲットノードに送信することを特徴とするハンドオーバ方法。 - 前記全てのパケットが転送されたことを示すパケットは、実データが含まれない制御パケットであることを特徴とする請求項11記載のハンドオーバ方法。
- 前記ターゲットノードが前記ソースノードから転送される全てのパケットを受信するまで、前記コアネットワークと前記ターゲットノードとを接続するインタフェースを介して、パケットが転送されないことを特徴とする請求項11または請求項12記載のハンドオーバ方法。
- 前記ターゲットノードが、前記移動機からの前記ハンドオーバの完了の通知を受信した後に前記移動機へのパケット転送を開始することを特徴とする請求項11から請求項13のいずれか記載のハンドオーバ方法。
- コアネットワークと、
ソースノードと、
ターゲットノードと、
移動機とを有する移動通信システムに用いるハンドオーバ方法であって、
前記ソースノードが、
前記ソースノードから前記ターゲットノードへ前記移動機をハンドオーバすることを決定する決定処理と、
前記決定処理にて前記ハンドオーバを決定した後に、前記ターゲットノードが前記ハンドオーバの準備をするための情報を、前記ターゲットノードに送信する送信処理と、
前記ターゲットノードから、前記ハンドオーバの準備が完了したことを示す情報を受信する受信処理と、
前記受信処理にて前記情報を受信すると、前記コアネットワークから前記ソースノードに送信されるパケットを、前記ソースノードと前記ターゲットノードとを接続するインタフェースを介して、前記ターゲットノードに転送する転送処理とを実行し、
前記転送処理において、全てのパケットを転送した後に、全てのパケットが転送されたことを示すパケットを前記ターゲットノードに送信することを特徴とするハンドオーバ方法。 - コアネットワークと、
ソースノードと、
ターゲットノードと、
移動機とを有する移動通信システムに用いるハンドオーバ方法であって、
前記ターゲットノードが、
前記ソースノードが前記ターゲットノードへ前記移動機をハンドオーバすることを決定した後に、前記ソースノードからの前記ハンドオーバの準備をするための情報を、受信する第1の受信処理と、
前記ソースノードに、前記ハンドオーバの準備が完了したことを示す情報を送信する送信処理と、
前記送信処理にて前記情報を送信すると、前記コアネットワークから前記ソースノードを介して転送されるパケットを、前記ソースノードと前記ターゲットノードとを接続するインタフェースを介して、受信する第2の受信処理とを実行し、
前記第2の受信処理において、転送される全てのパケットを受信した後に、全てのパケットが転送されたことを示すパケットを受信することを特徴とするハンドオーバ方法。 - コアネットワークと、
ソースノードと、
ターゲットノードと、
移動機とを有する移動通信システムに用いるソースノード内のコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記ソースノードから前記ターゲットノードへ前記移動機をハンドオーバすることを決定する決定処理と、
前記決定処理にて前記ハンドオーバを決定した後に、前記ターゲットノードが前記ハンドオーバの準備をするための情報を、前記ターゲットノードに送信する送信処理と、
前記ターゲットノードから、前記ハンドオーバの準備が完了したことを示す情報を受信する受信処理と、
前記受信処理にて前記情報を受信すると、前記コアネットワークから前記ソースノードに送信されるパケットを、前記ソースノードと前記ターゲットノードとを接続するインタフェースを介して、前記ターゲットノードに転送する転送処理とを含み、
前記転送処理において、全てのパケットを転送した後に、全てのパケットが転送されたことを示すパケットを前記ターゲットノードに送信させることを特徴とするプログラム。 - コアネットワークと、
ソースノードと、
ターゲットノードと、
移動機とを有する移動通信システムに用いるターゲットノード内のコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記ソースノードが前記ターゲットノードへ前記移動機をハンドオーバすることを決定した後に、前記ソースノードからの前記ハンドオーバの準備をするための情報を、受信する第1の受信処理と、
前記ソースノードに、前記ハンドオーバの準備が完了したことを示す情報を送信する送信処理と、
前記送信処理にて前記情報を送信すると、前記コアネットワークから前記ソースノードを介して転送されるパケットを、前記ソースノードと前記ターゲットノードとを接続するインタフェースを介して、受信する第2の受信処理とを含み、
前記第2の受信処理において、転送される全てのパケットを受信した後に、全てのパケットが転送されたことを示すパケットを受信させることを特徴とするプログラム。
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---|---|---|---|
JP2005298270A JP4635816B2 (ja) | 2005-10-13 | 2005-10-13 | 移動通信システム、ソースノード、ターゲットノード及びそれらに用いるハンドオーバ方法並びにそのプログラム |
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