JP4634843B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
その結果、両面印刷後の、ガイド部材などが帯電した状態でリフレッシュ工程を行うと、現像ローラから感光体ドラムに搬送されるトナーは、上記ガイド部材などに飛翔・付着し、次の画像形成時にそのトナーが用紙を汚すおそれがある。
この構成によれば、予約後に行われた記録媒体へのトナーの転写が両面記録モードと判別されなかったことに基づいて、すなわち、予約後に片面記録が行われたことに基づいて、非転写期間にリフレッシュ工程が実行されるようになっている。これにより、記録媒体が汚れることを防止しつつ、リフレッシュ工程を実行することができる。
しかしながら、この発明の構成では、片面記録の後にリフレッシュ工程を実行するようにしている。これにより、リフレッシュ工程の実行の前に、トナーの転写・定着が未だ行われておらず、帯電・乾燥していない記録媒体によって、両面記録により帯電したガイド部材などの、感光体ドラムの近傍の部材を問題のないレベルに除電することができる。したがって、リフレッシュ工程の実行の際、現像ローラから感光体ドラムに搬送されるトナーは、感光体ドラムの近傍の部材に付着しにくくなり、次の画像形成時に記録媒体を汚してしまうことを防止できる。
図1は、この発明の一実施形態にかかる画像形成装置としての複写機の概略構成を示す縦断面図である。図1を参照して、複写機1は、読み取った原稿の画像データに基づいて用紙P(記録媒体)に原稿画像を形成するためのものであり、原稿読み取り部2と、画像形成部3とを備えている。なお、図1中の矢印A1,A2は、用紙Pの搬送方向を示すものである。
画像形成部3は、用紙収容部5と、用紙搬送路L1と、感光体ドラム6と、現像装置7と、転写ローラ8と、定着装置9と、排出ローラ装置10と、排出トレイ11とを含んでいる。
転写位置Tは、感光体ドラム6と転写ローラ8との接触部(ニップ)に相当するものである。感光体ドラム6には、原稿読み取り部2で生成された画像データに基づく静電潜像が形成され、静電潜像は、現像装置7から供給された現像剤としてのトナー(1成分現像剤)によって現像され、これにより、トナー像が形成される。なお、現像剤として、トナーとキャリアとを含む2成分現像剤を用いてもよい。
定着装置9を通過した用紙Pは、用紙搬送路L1内を搬送されて、排出ローラ装置10に到達する。用紙Pは、排出ローラ装置10によって、排出トレイ11に排出されるようになっている。
定着装置9を通過した用紙Pは、排出ローラ装置10に到達する。排出ローラ装置10に到達した用紙Pは、用紙搬送路L1の搬送方向A1に関する後端が、排出ローラ装置10に到達したときに、排出ローラ装置10によって、搬送方向を逆転される。これにより、用紙Pは、用紙搬送路L1の搬送方向A1に関する後端を先頭にして、用紙搬送路L2に送られる。
用紙搬送路L2から用紙搬送路L1の第2の領域B2に戻された用紙Pは、表面と裏面とを反転された状態となり、この状態で、再び、用紙搬送路L1内を、搬送方向A1に沿って搬送される。これにより、表面に原稿画像を形成したときと同様に、用紙Pの裏面にトナーの転写・定着が形成されて、裏面に画像が形成され、その後、排出ローラ装置10によって排出トレイ11に排出される。
現像ローラ16には、現像バイアス電源18が接続されており、現像バイアスが印加されている。これにより、現像ローラ16は、一様に帯電され、ハウジング17から供給されたトナーを静電的に担持している。
搬送方向A1に関して、転写位置Tよりも上流側には、転写前ガイド19,20が設けられている。この転写前ガイド19,20は、用紙搬送路L1内を搬送される用紙Pを、転写位置Tに向けて案内するためのものであり、当該用紙Pを挟むように対にして設けられている。搬送方向A1に関する転写前ガイド19,20の先端は、転写位置Tに近接している。
用紙Pへの印字率が低い場合には、トナーの転写時において、現像ローラ16から感光体ドラム6へ移されるトナーの量は、わずかなものとなる。このため、現像ローラ16近傍のトナーの大部分は、感光体ドラム6に移されずに現像ローラ16の近傍に滞ったままとなる。
具体的には、リフレッシュ工程実行機構21(リフレッシュ工程実行手段)が備えられている。リフレッシュ工程実行機構21は、上記した現像ローラ16と、現像バイアス電源18と、感光体ドラム6とを含んでおり、以下のようにしてリフレッシュ工程を実行するようになっている。
これにより、現像ローラ16に担持されたトナーは、感光体ドラム6の表面に移される。感光体ドラム6に移されたトナーは、クリーニング装置13によって感光体ドラム6から除去される。また、リフレッシュ工程を実行している間、転写ローラ8には、トナーと同極性のバイアス電圧が印加されており、転写ローラ8にトナーが付着しないようにされている。
図3は、リフレッシュ工程の実行の制御を行うための電気的構成の要部を示すブロック図である。図3を参照して、複写機は、判別部22(判別手段)と、カウンタ23(計数手段)と、印字率算出部24(印字率算出手段)と、リフレッシュ制御部25(リフレッシュ制御手段)と、を有している。
カウンタ23は、トナーが転写された用紙Pの枚数を計数するためのものである。カウンタ23は、リフレッシュ制御部25、および、印字率算出部24のそれぞれに接続されており、用紙Pの計数値Cについて、リフレッシュ制御部25、および、印字率算出部24に出力する。
リフレッシュ制御部25は、リフレッシュ工程実行機構21の動作を制御するためのものであり、CPU、RAM、および、ROMを含んでいる。リフレッシュ制御部25は、リフレッシュ工程実行機構21(感光体ドラム、現像ローラ、現像バイアス電源)に接続されており、リフレッシュ工程実行機構21の動作の開始・終了を行うことができるようになっている。このリフレッシュ制御部25は、以下に説明するように、判別部22、カウンタ23、および、印字率算出部24の出力に基づいて、リフレッシュ工程実行機構21の動作の開始を行うようになっている。
用紙Pへのトナーの転写(画像形成)が開始されると、リフレッシュ制御部25は、カウンタ23の計数値C、すなわち、トナーが転写された用紙Pの枚数を判定する(ステップS2)。
印字率の平均値Dが、予め定める値、たとえば、2%以上である場合(ステップS3でNO)、リフレッシュ制御部25は、ステップS1に戻り、カウンタ23の計数値Cをリセットする。これにより、印字率の平均値Dが高くて、現像ローラ16から感光体ドラム6へのトナーの移送が十分に行われていることにより、リフレッシュ工程が不要である場合に、リフレッシュ工程の実行をしないようにでき、トナーの余分な消費を防止することができる。
一方、メモリーにフラッグが立てられた後の用紙Pへのトナーの転写が、両面記録モードであると判別された場合(ステップS5でYES)、リフレッシュ制御部25は、当該両面記録モードによりトナーが転写された用紙Pの枚数を判定する(ステップS8)。
一方、両面記録モードによりトナーが転写された用紙Pの枚数が、上記所定の値より多い場合(ステップS8でNO)、リフレッシュ制御部25は、ステップS5に戻り、片面記録モードによりトナーの転写が行われる(ステップS5でNO)まで、ステップS5とステップS8とを繰り返す。
このため、両面記録モードのときには、表面にトナーが転写・定着されることにより、帯電・乾燥した用紙Pが、用紙搬送路L1の第1の領域B1(感光体ドラム6側)に再び搬送されることとなる。その結果、用紙Pは、感光体ドラム6の近傍の部材、たとえば、転写前ガイド19,20と摩擦することにより、当該転写前ガイド19,20を帯電させる。
しかしながら、この実施形態では、片面記録モードの後にリフレッシュ工程を実行するようにしている。これにより、リフレッシュ工程の実行の前に、トナーの転写・定着が未だ行われておらず、帯電・乾燥していない用紙Pによって、両面記録により帯電した転写前ガイド19,20などの、感光体ドラム6の近傍の部材を問題のないレベルに除電することができる。
また、印字率の平均値Dが予め定める値よりも小さいときには、画像形成時に現像ローラ16から感光体ドラム6に供給されるトナーが少なく、現像ローラ16近傍のトナーが繰り返し帯電されて帯電量が高くなっていることにより、カブリや印字濃度の低下を生じるおそれがあり、リフレッシュ工程の実行が必要である。このように、リフレッシュ工程の実行が必要であるときにリフレッシュ工程の実行が可能となるので、適切な時期にリフレッシュ工程を実行することができる。
これにより、両面記録モードによりトナーが転写された用紙Pの枚数が少なければ、用紙Pと転写前ガイド19,20などの、感光体ドラム6周辺の部材との摩擦による帯電量が十分少ないため、感光体ドラム6周辺の部材への実質的なトナーの飛翔は生じていないものとして、リフレッシュ工程を実行することができる。
この発明は、以上の実施形態の内容に限定されるものではなく、プリンタなどの他の画像形成装置に適用することができるなど、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
この場合、タイマーによって計時された現像ローラ16の駆動時間が所定の時間(たとえば、数10分)となり、かつ、その所定の時間においてトナーセンサによって検知されたトナーの補給量が予め定める値よりも小さいときに、リフレッシュ制御部25は、リフレッシュ工程実行機構21の実行を予約する。
6 感光体ドラム
16 現像ローラ
21 リフレッシュ工程実行機構(リフレッシュ工程実行手段)
22 判別部(判別手段)
23 カウンタ(計数手段)
24 印字率算出部(印字率算出手段)
25 リフレッシュ制御部(リフレッシュ制御手段)
D 印字率の平均値
P 用紙(記録媒体)
Claims (3)
- 感光体ドラムに対して現像ローラによりトナーを供給して、感光体ドラムに形成された静電潜像をトナー像に現像し、当該トナー像を記録媒体に転写する画像形成装置であって、現像ローラに担持されているトナーを感光体ドラムに移すリフレッシュ工程実行手段を備えた画像形成装置において、
記録媒体の両面にトナーを転写する両面記録モードであることを判別する判別手段と、
上記リフレッシュ工程実行手段の実行を予約し、予約後に行われた記録媒体へのトナーの転写が、判別手段によって両面記録モードと判別されなかったことに基づいて、記録媒体へのトナーの転写が終了した後の非転写期間にリフレッシュ工程実行手段を動作させるリフレッシュ制御手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 上記画像形成装置は、トナーが転写された記録媒体の枚数を計数する計数手段と、上記計数手段で計数された記録媒体における印字率の平均値を算出する印字率算出手段と、を含み、
上記リフレッシュ制御手段は、上記計数手段が予め定める数を計数し、かつ、そのときの上記印字率算出手段の算出する印字率の平均値が予め定める値よりも小さいときに、上記リフレッシュ工程実行手段の実行を予約することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 上記リフレッシュ制御手段は、予約後に行われた記録媒体へのトナーの転写が、判別手段によって両面記録モードと判別されたときであっても、その枚数が所定枚数以下であれば、記録媒体へのトナーの転写が終了した後の非転写期間にリフレッシュ工程実行手段を動作させることを特徴とする請求項1または2記載の画像形成装置。
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