JP4634244B2 - リチウム電池や燃料電池の衝撃試験装置 - Google Patents
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かかる衝撃試験装置の一つとして、特許文献1(特開2003−194690号公報)の技術が提供されている。
然るに、かかるリチウム電池や燃料電池は充電状態で電極内での短絡が起こると、内部短絡電流により電池内で発熱して高温のガスが噴出するような事態の発生や、電池の破裂や発火等の発生の可能性があり、または微短絡の場合でも所要の電池性能が得られないという不具合発生の可能性がある。
テーブル上面に前記供試体が設置されたテーブルと、該テーブルを加力して該テーブル及び前記供試体を急加速移動せしめる衝撃力付与手段と、該テーブルとの衝突により前記供試体に衝撃力を発生せしめる衝突部材と、前記供試体、テーブル、衝撃力付与手段及び衝突部材を密閉状態で覆うとともに透明窓を有する筒体状の保護カバー体と、前記透明窓を通して前記保護カバー体で覆われた収納空間内を撮影する撮像手段とをそなえ、
前記衝撃力付与手段は、前記テーブル及び供試体が取り付けられたナットと、該ナットに螺合されたボールネジと、該ボールネジを回転駆動するモータとをそなえ、前記モータによりボールネジを回転させて前記ナットを該ボールネジに沿って移動させ、該ナット及び供試体が取り付けられたテーブルを衝突部材に衝突せしめるように構成したことを特徴とする。
また、かかる発明によれば、供試体が取り付けられたテーブルを衝撃力付与手段により急加速移動せしめて、該テーブルを衝突部材に衝突せしめることにより前記供試体に衝撃力を発生させる衝撃力発生装置を、透明窓を有する保護カバーで密閉状態で覆うように構成したので、リチウム電池、燃料電池等の、発火、爆発の可能性がある危険物からなるリチウム電池や燃料電池の衝撃試験において、供試体への過酷な衝撃力発生条件下であっても、前記衝撃力発生装置を保護カバーで密閉状態で覆うことにより、試験実施者等に危害を及ぼすことなく、安全に衝撃試験を行うことができる。
さらに、保護カバーに設けられた透明窓から収納空間内の衝撃力発生装置の作動状況を監視し、カメラ等の撮像手段によって収納空間内の状況を撮影しながら衝撃試験を行うことができるので、衝撃試験の状況を確実に把握できる。
これにより、危険物からなるリチウム電池や燃料電池の衝撃試験であっても、試験の信頼性を保持しつつ安全に衝撃試験を行うことができる。
このように構成すれば、衝突部材を硬度の異なる材料、衝撃減衰率の異なる材料等、ばね定数あるいは衝撃や振動の減衰率の異なる材料からなる衝突部材を選択使用することにより、衝突部材を組み替えるのみで供試体に付与される衝撃力を容易に調整できる。
このように構成すれば、モータの回転速度を変化することによって衝撃力の大きさを容易に調整できる。
このように構成すれば、テーブルに取り付けた振動センサによって供試体に発生する衝撃力を検出し、この衝撃力検出データを衝撃試験データ分析手段で分析することにより、高精度の衝撃試験データが得られる。
これにより、危険物からなるリチウム電池や燃料電池の衝撃試験であっても、試験の信頼性を保持しつつ安全に衝撃試験を行うことができる。
図1は本発明の第1参考例に係るリチウム電池や燃料電池の衝撃試験装置を示し、(A)は一部断面で表示した側面図、(B)は平面図((A)におけるA−A線断面図)である。図2はこの第1参考例における図1(A)のB−B矢視図である。図3はこの第1参考例における保護カバーの半割り斜視図である。
図1〜2において、3は供試体で、リチウム電池や燃料電池等の発火、爆発などの可能性のある物体からなる。4は上面に該供試体3が取り付けられた円形状のテーブル、7は前記テーブル4の下方に設置されたシリンダ、8は該シリンダ7内に往復摺動可能に嵌合されたピストンであり、前記テーブル4はその下面に固定されたロッド5を介して前記ピストン8に連結されている。前記シリンダ7内には前記ピストン8によって油室7a,7bが区画形成され、該油室7a,7bには後述するように、作動油管20,21を通して作動油が給排されるようになっている。
前記衝突部材6は軟質あるいは硬質ゴム、樹脂類等のばね定数あるいは衝撃力の減衰係数の異なる材料からなり、これらのばね定数あるいは減衰係数の異なる材料を組み替えて、前記テーブル4が衝突したときの衝撃力を調整可能としている。
13は前記テーブル4の高さ位置を検出して後述するコントローラ16に入力するタッチセンサで、前記テーブル4の上面が該タッチセンサ13に接触したとき、この接触信号を前記コントローラ16に入力することにより、前記テーブル4及び供試体3の初期高さHを検知するようになっている。
以上により衝撃力発生装置100を構成する。
図3のように、前記保護カバー1は、前記テーブル4の中心線方向に2つ割りに形成された左右部材1a,1bからなり、図3及び図1(B)のように左右部材1a,1bを割り面1cにて当接させて組み立てるようになっている(図1(B)は、前記保護カバー1を割り面1cで離した状態を示している)。
図2において、前記保護カバー1の側面には該保護カバー1と同等あるいはこれに近い強度を有する透明なアクリル板等からなる透明窓24が設けられ、該透明窓24の外側には前記透明窓24を通して前記保護カバーで覆われた収納空間101内の状況を撮影するカメラ(撮像手段)22が設置されている。
このように構成すれば、テーブル4に取り付けた振動センサ12によって供試体3に発生する衝撃力を検出し、この衝撃力検出データを該データ収集装置15で分析することにより、高精度の衝撃試験データが得られる。
10は前記保護カバー1の蓋2に取り付けられて(保護カバー1に取り付けてもよい)、前記収納空間101内の温度を検出する温度センサ、9は温度調整装置で、前記温度センサ10からの収納空間101内温度検出値が該温度調整装置9に入力され、該温度調整装置9は配管11を通して前記収納空間101内の温度を所要の一定温度に調整するようになっている。
このように構成すれば、保護カバー1により密閉状態で覆われた衝撃力発生装置100の収納空間101内の温度を温度センサ10によって検出し、この温度検出値に基づき温度調整装置9によって収納空間101内の温度を目標とする適正温度に常時保持できる。
(1)図4に示す衝突試験の初期状態(スタンバイ状態)では、前記コントローラ16によって、切換弁18が閉、切換弁19が閉状態になって、後述する(4)の動作によって、供試体3が取り付けられたテーブル4がタッチセンサ13に接触した位置つまりテーブル4の初期高さHにて整定され、衝突試験スタンバイ状態となっている。
前記衝撃力Fの大きさは、前記(1)のようにして設定された前記供試体3が取り付けられたテーブル4の初期高さH及び前記衝突部材6のばね定数あるいは減衰係数によって決まる。
前記衝撃力Fおよびこれによる振動は、振動センサ12で検出され、増幅器14で増幅されてからデータ収集装置15に入力され,該データ収集装置15においてデータ解析がなされる。
さらに、保護カバー1に設けられた透明窓24から収納空間101内の衝撃力発生装置100の作動状況を監視し、カメラ22(撮像手段)によって収納空間101内の状況を撮影しながら衝撃試験を行うことができるので、衝撃試験の状況を確実に把握できる。
これにより、危険物からなるリチウム電池や燃料電池を供試体3とする衝撃試験であっても、試験の信頼性を保持しつつ安全に衝撃試験を行うことができる。
また、コントローラ16によって油圧の切換弁18,19を操作してピストン8の上死点位置を変化させてテーブル4の初期高さ位置を変化させることにより、供試体3に付与される衝撃力を容易に調整できる。
図8は本発明の第2参考例に係るリチウム電池や燃料電池の衝撃試験装置を示し、(A)は一部断面で表示した側面図、(B)は平面図((A)におけるC−C線断面図)である。図9はかかる第2参考例における全体構成を示す系統図である。
図8において、36は前記保護カバー1の蓋2の上部に取り付けられたリール(吊下手段)、37は該リール36に巻取り繰り出し可能に巻回されたワイヤで、該ワイヤ37に、前記供試体3が取り付けられた平面形状が長方形状のテーブル4が吊下されている。
前記保護カバー1の内側両側面には、高さ方向にリニアガイド30,30が固定され、前記テーブル4はこれの両側部に固定された基台35,35が前記リニアガイド30,30に、高さ方向にスライド可能に嵌合されている。
これにより、前記供試体3が取り付けられたテーブル4は基台35,35を介して前記リニアガイド30,30にガイドされ、前記リール36の巻取り繰り出しによって上下動可能となる。
6は前記第1参考例と同様な構成からなる衝突部材で、前記テーブル4の下方に支持台34上に固定されている。
これにより、前記テーブル4及び供試体3が前記リニアガイド30,30にガイドされて落下して、前記ストッパー31a,31aの下方に設置された衝突部材6に衝突せしめられる。
衝突時における振動センサ12による衝撃力及び振動の計測、及び計測データの処理う段は、図示を一部省略しているが、前記第1参考例と同様である。
その他の構成は、前記第1参考例と同様(図8〜図9に図示を省略している第1参考例の構成も同様)であり、これと同一の部材は同一の符号で示す。
図10は本発明の第3参考例に係るリチウム電池や燃料電池の衝撃試験装置を示し、(A)は一部断面で表示した側面図、(B)は(A)におけるD−D矢視図である。
この第3参考例においては、前記第2参考例におけるリニアガイド30を前記保護カバー1の内側の片側面に対をなして設け、前記テーブル4の背部に固定された基台35を、前記リール36にワイヤ37を介して吊下し、該リール36からのワイヤ37の巻取り繰り出しによって、供試体3が取り付けられたテーブル4を上下動可能に構成している。22は前記第1参考例と同様な、収納空間101内撮影用のカメラである。
その他の構成は、前記第1参考例と同様(図10に図示を省略している第1参考例の構成も同様)であり、これと同一の部材は同一の符号で示す。
また、供試体が取り付けられたテーブル4をリニアガイド30でガイドすることにより、供試体3の落下方向を正確に制御できる。
図11は本発明の実施例に係るリチウム電池や燃料電池の衝撃試験装置を示し、(A)は全体構成を示す側面図、(B)は平面図である。
図11において、52は前記テーブル4及び供試体3が取り付けられたナット、51は該ナット52に螺合されたボールネジ、54はボールネジ51を回転駆動するモータ、55は該モータ54の運転、停止及び回転数を制御するモータコントローラ、6は内部に前記ボールネジ51の軸受部(図示省略)が設けられ、前記テーブル4及び供試体3が取り付けられたナット52が衝突する衝突部材である。
前記ナット52の静止位置及び前記衝突部材6のばね定数あるいは減衰係数によって、前記衝撃力を調整可能であり、また前記モータ54の回転速度を変化することによっても、前記衝撃力の大きさを調整できる。
12は前記ナット52に取り付けられ振動センサで、前記衝撃力によって前記供試体3及びテーブル4に発生する衝撃力及び振動を検出する。該振動センサ12にて検出された衝撃力及び振動は増幅器14で増幅されてから、データ収集装置15に入力され,該データ収集装置15においてデータ解析がなされる(いずれも図示省略)。
1c 割り面
2 蓋
3 供試体
4 テーブル
6 衝突部材
7 シリンダ
7a,7b 油室
8 ピストン
9 温度調整装置
10 温度センサ
12 振動センサ
13 タッチセンサ
14 増幅器
15 データ収集装置
16 コントローラ
17 油圧供給装置
18,19 切換弁
20,21 作動油管
22 カメラ(撮像手段)
24 透明窓
30 リニアガイド
31 ソレノイド装置
31a ストッパー
36 リール(吊下手段)
37 ワイヤ
38 ソレノイドコントローラ
51 ボールネジ
52 ナット
54 モータ
55 モータコントローラ
100 衝撃力発生装置
101 収納空間
Claims (4)
- リチウム電池や燃料電池からなる供試体に衝撃力を付与して、該供試体の耐衝撃性能を測定する衝撃試験装置において、
テーブル上面に前記供試体が設置されたテーブルと、該テーブルを加力して該テーブル及び前記供試体を急加速移動せしめる衝撃力付与手段と、該テーブルとの衝突により前記供試体に衝撃力を発生せしめる衝突部材と、前記供試体、テーブル、衝撃力付与手段及び衝突部材を密閉状態で覆うとともに透明窓を有する筒体状の保護カバー体と、前記透明窓を通して前記保護カバー体で覆われた収納空間内を撮影する撮像手段とをそなえ、
前記衝撃力付与手段は、前記テーブル及び供試体が取り付けられたナットと、該ナットに螺合されたボールネジと、該ボールネジを回転駆動するモータとをそなえ、前記モータによりボールネジを回転させて前記ナットを該ボールネジに沿って移動させ、該ナット及び供試体が取り付けられたテーブルを衝突部材に衝突せしめるように構成したことを特徴とする衝撃試験装置。 - 前記衝突部材は、そのばね定数あるいは衝撃減衰率を変化せしめることにより前記供試体に付与される衝撃力を調整するように構成されたことを特徴とする請求項1記載の衝撃試験装置。
- 前記モータの回転速度を変化することにより前記供試体に付与される衝撃力を調整するように構成されたことを特徴とする請求項1記載の衝撃試験装置。
- 前記テーブルに取り付けられて、前記衝撃力付与手段からの衝撃力によって前記供試体に発生する振動を含む衝撃試験データを検出する振動センサと、該振動センサにて検出された衝撃試験データを分析する衝撃試験データ分析手段とをそなえたことを特徴とする請求項1記載の衝撃試験装置。
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