JP4632888B2 - ロールスクリーンの昇降装置 - Google Patents

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本発明は、ロールスクリーンの巻き上げ速度を調整することができるロールスクリーンの昇降装置に関する。
従来、ロールスクリーンにおいては、ロールスクリーンを設置後、ロールスクリーンの昇降速度を適正な速度に調整する必要があり、そのためロールスクリーンの巻き上げ速度の調整機構が取り付けられているロールスクリーンの昇降装置があった。この種のロールスクリーンの昇降装置として、特許第3393047号公報に示すようなロールスクリーンの初巻き調整装置があった。
この特許第3393047号公報に示すようなロールスクリーンの初巻き調整装置は、サイドプレートに回転可能に支持された巻取パイプの内部にスプリングを収容し、スプリングの蓄勢力によって巻取パイプにスクリーンを巻き取るロールスクリーンのスプリングの初巻き調整装置であって、サイドプレートに固定されるクラッチドラムと、クラッチドラムの中心孔を抜けてサイドプレートに設けた開口から一端が露出されるようにして該サイドプレートに回転可能に取り付けられ、該開口から回転操作可能な調整ドラムと、調整ドラムの外周に取り付けられ、巻取パイプとサイドプレートとの間に配設される調整ダイヤルと、スプリングの一端に連結され調整ドラムの回転をスプリングに伝達する駆動ドラムと、調整ダイヤルの内側且つクラッチドラムの外周側に設けられて、調整ドラムまたは調整ダイヤルの回転により緩んでその回転を駆動ドラムへ伝達すると共に、スプリング側からの回転によりクラッチドラムに締結して調整ドラム及び調整ダイヤルへの伝達を阻止するクラッチバネと、を備えたものである。
特許第3393047号公報第1頁
しかしながら、上述した特許文献1のロールスクリーンの初巻き調整装置は、調整ダイヤルでスプリングの初巻きを調整できるものの、この調整装置は構成部品として、サイドプレート、調整ダイヤル、クラッチドラム、調整ドラム、駆動ドラム、クラッチスプリングを必要とし、構成部品か多いという問題があった。そのため、サイドプレートとクラッチドラムの組付けにネジを使用して固定したり、調整ドラムと駆動ドラムをネジを使用して固定する必要があり、組立に手間がかかるという問題があった。
また、駆動ドラムはシャフトを貫通させる必要があるため、巻取スプリングを取り付けているシャフトは強度を必要とすることから、所定の太さを備えている。さらに、このシャフトを貫通させている駆動ドラム所定の肉厚を必要とすることから、所定の外形寸法を必要とし、この調整装置の構造を採用する限りにおいては小型化は難しいという問題があった。
本発明は、上述した従来の問題に鑑みなされたもので、調整装置の部品点数を減らして小型を可能とし、しかも調整装置の組立てが簡単にできるロールスクリーンの巻き上げ速度調整機構を提供するものである。
本発明は、上記課題を解決するため、ブラケットベースに回転可能に支持された巻取パイプの内部に巻取スプリングを収容し、前記巻取スプリングの蓄勢力によって巻取パイプにスクリーンを巻き取るロールスクリーンの昇降装置であって、前記スクリーンの巻取速度を調整する速度調整機構が備えられ、前記速度調整機構は、前記ブラケットベースに一体に形成され、内側に張り出した支持円筒と、楔状の係止片が設けられた係合突起を前記支持円筒に嵌合することによってワンタッチで前記ブラケットベースに回転可能に取り付けられた調整ダイヤルと、前記支持円筒の内部に配置され、巻き始め部と巻き終わり部を内側に曲げることによって形成された係合端部を備えた調整バネと、先端部に前記調整バネの前記係合端部と係合する係合部が形成されると共に当該先端部が前記調整ダイヤルに挿入されて支承され他端がインナーパイプに連結されたシャフトと、を有し、組み立て状態においては、前記調整ダイヤルの内部で回転自在とされた前記シャフトの係合部に前記調整バネの前記係合端部をそれぞれ係合させると共に、前記係合端部の外側に前記調整ダイヤルの前記係合突起が配置され、さらに前記係合突起の外側に前記調整バネが位置するように構成され、前記調整ダイヤルを回すとそれと連動して回転する前記係合突起が前記調整バネの前記係合端部に当接して前記調整バネを移動させると共に当該調整バネの係合端部が前記シャフトの前記係合部に当接して前記シャフトを回転させ、他方、前記シャフトを回転させると、当該シャフトの係合部が前記調整バネの前記係合端部に当接して当該調整バネを回転させるが前記調整ダイヤルの係合突起は移動しないようにしたことを特徴とするものである。
本発明は上述のように構成されたことにより、速度調整機構の調整ダイヤルを回転することによりシャフトを回転させ、巻取スプリングを締め付けまたは解いて蓄勢力を簡単に調整できるものである。
また、本発明は、シャフトに形成した係合部により調整バネを直接シャフトの上に係合させたので、シャフトと調整バネの間に介在させる調整ドラムや駆動ドラムが不要となり、部品点数が削減されると共に小型が可能になる。
さらに、本発明は、調整ダイヤルの係合突起がブラケットベースにワンタッチで回転可能に取り付けることができるので、組立作業が簡単になり、組立作業の手間が省けると共にコストの削減ができるものである。
本発明に係るロールスクリーンの昇降装置が取り付けられたロールスクリーンの一端部を示す半断面図である。 図1のロールスクリーンの側面図である。 図1のロールスクリーンの分解斜視図である。 図1のロールスクリーンの速度調整機構の動作を説明する説明図である。
本発明に係るロールスクリーンの昇降装置の最良の形態について図を参照して説明する。
図1は本発明に係るロールスクリーンの昇降装置が取り付けられたロールスクリーンの一端部を示す半断面図、図2は図1のロールスクリーンの斜視図、図3は図1のロールスクリーンの分解斜視図、図4は図1のロールスクリーンの速度調整機構の動作を説明する説明図である。
本発明に係るロールスクリーンの昇降装置は、図1または図2に示すように、窓枠などに固定されるセットフレーム1に取り付けられたブラケットベース2と、ブラケットベース2により回転可能に支持された巻取パイプ3と、巻取パイプ3に一端が連結されると共にこの巻取パイプ3に巻取り、巻解き可能に吊り下げられたスクリーン4と、を備えている。
この巻取パイプ3の内部には、巻取スプリング5が収容されており、この巻取スプリング5の一端は後述するローテータ7に固定され、他端は図示しないが巻取パイプ3に固定されている。そして、巻取パイプ3がスクリーン巻解き方向に回転されると巻取スプリング5の他端が巻取パイプ3と一体に回転して蓄勢され、巻取パイプ3の巻取り方向へ回転されると巻取スプリング5の蓄勢力によって巻取パイプ3が巻取り方向へと回転し、スクリーン4を巻き取るようになっている。そして、このロールスクリーンの昇降装置は、内側ホルダ16、外側ホルダ17、クラッチバネ18、シャフト14に形成された図示しないロックカムから構成されるクラッチ機構を備えており、スクリーン4を任意の位置で自在に停止できるようになっている。
また、このロールスクリーンの昇降装置には、巻取スプリング5の蓄勢力を調整して巻取速度を調整する巻取速度機構10が備えられている。この調整機構10は、図3に示すように、ブラケットベース2に一体に形成され、内側に張り出した支持円筒11と、このブラケットベース2の支持円筒11に嵌合し、回転可能に支持された調整ダイヤル12と、この調整ダイヤル12の中心部の挿入部12cに挿入されシャフト14の係合部14aに係合する調整バネ13と、調整ダイヤル12に一端が軸支された先端に楔状の係止端が設けられ、軸方向に突設された係合部14aが形成されたシャフト14と、から構成されている。
ブラケットベース2は、POM樹脂等の合成樹脂材料から略逆L字状に形成されており、上部には、天井や窓に取り付けられたセットフレームに取り付けるための取付部2aが形成され、固定用のネジ孔2bが形成されている。また、このブラケットベース2の下部には調整ダイヤル12を取り付けるための段付きの取付孔2cが形成され、内側に円筒形の支持円筒11が一体に形成されている。
また、調整ダイヤル12は、POM樹脂等の合成樹脂材料から略段付き円筒形に形成され、外周につまみ用のローレット12aが形成されており、中心側にワンタッチで調整ダイヤル12をブラケットベース2に装着するための楔状に形成された二つの係合突起12bが突設され、内部に調整バネ13を挿入して固定するための挿入部12cが形成されている。
また、調整バネ13は、巻き始めと巻き終わり部が内側に曲げられて係合端部13a,13bが形成されており、後述するように、シャフト14の係部14aに係合するようになっている。シャフト14は、先端部が調整ダイヤル12に挿入されて支承され、この先端部が調整バネ13の係合端部13a,13bと係合する係合部14aが形成されている。そして、この係合部14aの後側にはストッパーとなる鍔部14bが形成されており、さらに、中間部には図示しないロック機構用のロックカムが形成され、後端部はインナーパイプ6(図1参照)に締結されている。
このように構成された調整機構10を組み立てるには、先ず、調整ダイヤル12にシャフト14を挿入し、この状態で調整バネ13を調整ダイヤル12の挿入部12cに挿入する。そして、この状態で調整ダイヤル12の係合突起12bをブラケットベース2に挿入し、先端の係止端を壁面に係合させる。この調整機構10の組立は、ネジ止め等の手間が必要ないので、簡単に組み立てができるものである。
次に、このように組み立てられた調整機構10の動作について図4を参照して説明する。先ず、調整機構10が組み立てられた状態では、図4(a)に示すように、回転自在な中心部のシャフト14の係部14aに、調整バネ13の係合端部13a,13bがそれぞれ係合した状態となっており、その外側に調整ダイヤル12の係合突起12bが配置され、その外側に挿入部12cに挿入された調整バネ13が位置するようになっている。
この状態より、図4(b)に示すように、調整ダイヤル12を矢印のように時計廻り方向に回すと、調整ダイヤル12の係合突起12bも一緒に回るので、係合突起12bの右端が調整バネ13の端部13aに当たり、調整バネ13を時計廻り方向に移動させる。すると調整バネ13の端部13も時計廻り方向に回転するので、端部13はシャフト14の係部14aに当たり、シャフト14を時計廻り方向に回転させるものである。同様にして、調整ダイヤル12を反時計廻り方向に回すと、シャフト14を反時計廻り方向に回転させることができる。
一方、図4(c)に示すように、シャフト14を時計廻り方向に回転させた場合は、シャフト14の係部14aが調整バネ13の端部13に当たり、調整バネ13を時計廻り方向に回転させる。しかし、この場合は、調整バネ13は移動しても調整ダイヤル12の係合突起12bは動作しないものである。
上述のように構成されたロールスクリーンの昇降装置は、速度調整機構10の調整ダイヤル12を回転することによりシャフト14を回転させ、巻取スプリングを締め付けまたは解いて蓄勢力を簡単に調整できるものである。また、シャフト14に形成した係合止部14aにより調整バネ13を直接シャフト14の上に係合させたので、シャフト14と調整バネ13の間に介在させる調整ドラムや駆動ドラムが不要となり、部品点数が削減されると共に小型が可能になる。そして、調整ダイヤル12の係合突起12bがブラケットベース2にワンタッチで回転可能に取り付けることができるので、組立作業が簡単になり、組立作業の手間が省けると共にコストの削減ができるものである。
尚、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内で様々の態様が可能なことは勿論である。例えば、形状、材料などは適宜選択できることは勿論である。
1 セットフレーム
2 ブラケットベース
2a 取付部
2b ネジ孔
2c 取付孔
3 巻取パイプ
4 スクリーン
5 巻取スプリング
6 インナーパイプ
7 ローテータ
10 速度調整機構
11 支持円筒
12 調整ダイヤル
12a ローレット
12b 係合突起
13 調整バネ
13a 係合端部
13b 係合端部
14 シャフト
14a 係合部
14b 鍔部

Claims (1)

  1. ブラケットベースに回転可能に支持された巻取パイプの内部に巻取スプリングを収容し、前記巻取スプリングの蓄勢力によって巻取パイプにスクリーンを巻き取るロールスクリーンの昇降装置であって、
    前記スクリーンの巻取速度を調整する速度調整機構が備えられ、
    前記速度調整機構は、
    前記ブラケットベースに一体に形成され、内側に張り出した支持円筒と、
    楔状の係止片が設けられた係合突起を前記支持円筒に嵌合することによってワンタッチで前記ブラケットベースに回転可能に取り付けられた調整ダイヤルと、
    前記支持円筒の内部に配置され、巻き始め部と巻き終わり部を内側に曲げることによって形成された係合端部を備えた調整バネと、
    先端部に前記調整バネの前記係合端部と係合する係合部が形成されると共に当該先端部が前記調整ダイヤルに挿入されて支承され他端がインナーパイプに連結されたシャフトと、
    を有し、
    組み立て状態においては、前記調整ダイヤルの内部で回転自在とされた前記シャフトの係合部に前記調整バネの前記係合端部をそれぞれ係合させると共に、前記係合端部の外側に前記調整ダイヤルの前記係合突起が配置され、さらに前記係合突起の外側に前記調整バネが位置するように構成され、前記調整ダイヤルを回すとそれと連動して回転する前記係合突起が前記調整バネの前記係合端部に当接して前記調整バネを移動させると共に当該調整バネの係合端部が前記シャフトの前記係合部に当接して前記シャフトを回転させ、他方、前記シャフトを回転させると、当該シャフトの係合部が前記調整バネの前記係合端部に当接して当該調整バネを回転させるが前記調整ダイヤルの係合突起は移動しないようにした
    ことを特徴とするロールスクリーンの昇降装置。
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