JP4632684B2 - プロセス制御方法およびこれを用いた装置、並びにシート状物製造方法 - Google Patents
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- Feedback Control In General (AREA)
Description
PA=Pmax(AO−4)/16 … (2)
POFF=CP×(100−MV)/100 … (4)
前記デジタル演算器とD/A変換器の精度差によって発生する制御出力値の偏差を、実制御出力値と出力時間によって補うように以下のように補正演算処理する、
(A)前記デジタル演算器で算出した理論制御出力値の浮動小数点以下の有効桁数をD/A変換器の浮動小数点の有効桁数まで切り上げ調整し、
(B)当該補正演算処理を所定の時間間隔で行う演算周期内において、前記切り上げ調整後の実制御出力値の出力時間を、調整後の実制御出力値と調整前の理論制御出力値の比較により算出し、
(C)演算周期内で出力する前記調整後の実制御出力値、当該実制御出力値を出力する時間である第1出力時間値、および当該実制御出力値を出力しない時間である第2出力時間値を前記D/A変換器に入力し、演算周期の最初に第1出力時間値を、その後に第2出力時間値を設定する
ことを特徴とする。
具体的には、デジタル演算器で算出した理論制御出力値の浮動小数点以下の有効桁数をD/A変換器の浮動小数点の有効桁数に合せるために、その有効桁数まで理論制御出力値を所定の浮動小数点まで切り上げ調整する。また、調整前後の両制御出力値を比較して、調整後の実制御出力値を所定の演算周期内で出力する出力時間を求め、実制御出力値と出力時間によって偏差分を補う。したがって、出力することのできなかった機器の精度差による偏差分を制御出力することができる。
すなわち、変換精度の低い汎用のD/A変換器を用いても、D/A変換器自体の最小出力値未満の値を制御出力することができる。その結果、汎用のD/A変換器を利用しながらも精度の高いプロセス制御を安価に構築することができる。
(D)理論制御出力値の閾値を予め設定しておき、前記デジタル演算器で算出された理論制御出力値と閾値を比較し、
(D1)前記理論制御出力値が閾値以上の場合は、理論制御出力値と未補正の出力時間をD/A変換器に入力する過程と、
(D2)前記理論制御出力値が閾値未満の場合は、前記(A)過程から(C)過程の補正演算処理を行う過程と、
を備えたことを特徴とする。
前記デジタル演算器とD/A変換器の精度差によって発生する制御出力値の偏差を、実制御出力値と出力時間によって補うように以下のように補正演算処理する、
(A)前記デジタル演算器で算出した理論制御出力値の浮動小数点以下の有効桁数をD/A変換器の浮動小数点の有効桁数まで切り上げ調整する過程と、
(B)当該補正演算処理を所定の時間間隔で行う演算周期内において、前記切り上げ調整後の実制御出力値の出力時間を、調整後の実制御出力値と調整前の理論制御出力値の比較により算出する過程と、
(C)演算周期内で出力する前記調整後の実制御出力値、当該実制御出力値を出力する時間である第1出力時間値、および当該実制御出力値を出力しない時間である第2出力時間値を前記D/A変換器に入力する過程と、
(E)調整後の前記実制御出力値の第1出力時間値および第2出力時間値に基づき、演算周期の最初に第1出力時間値を設定して操作対象をONにする信号を当該操作対象に入力し、その後に第2出力時間値を設定して操作対象をOFFに切換する信号を操作対象に入力する過程と、
を備えたことを特徴とする。
前記デジタル演算器とD/A変換器の精度差によって発生する制御出力値の偏差を次のようにして補正演算処理する、
(A)前記デジタル演算器で算出した理論制御出力値の浮動小数点以下の有効桁数をD/A変換器の浮動小数点の有効桁数まで切り上げ調整し、
(B)当該補正演算処理を所定の時間間隔で行う演算周期内において、前記切り上げ調整後の実制御出力値の出力時間を、調整後の実制御出力値と調整前の理論制御出力値の比較により算出し、
(C)演算周期内での前記調整後の実制御出力値、当該実制御出力値を出力する時間である第1出力時間値、および実制御出力値を出力しない時間である第2出力時間値を前記D/A変換器に入力し、演算周期の最初に第1出力時間値を、その後に第2出力時間値を設定する
ことを特徴とする。
前記制御対象の基準値と実測値の比較から偏差を求めるとともに、この偏差から制御対象の演算制御出力値をデジタル演算により算出する制御演算手段と、
前記制御演算手段で算出された演算制御出力値に応じて制御対象への理論制御出力値に変換する数値変換手段と、
前記制御演算手段と前記数値変換手段とからなるデジタル演算器と前記D/A変換器との精度差によって発生する制御出力値の偏差を、デジタル演算器で算出した理論制御出力値の浮動小数点以下の有効桁数をD/A変換器の浮動小数点の有効桁数まで切り上げ調整し、
当該補正演算処理を所定の時間間隔で行う演算周期内において、前記切り上げ調整後の実制御出力値の出力時間を、調整後の実制御出力値と調整前の理論制御出力値の比較により算出し、演算周期内での実制御出力値、当該実制御出力値を出力する時間である第1出力時間値、および実制御出力値を出力しない時間である第2出力時間値によって補正する補正演算手段とを備え、
演算周期の最初に第1出力時間値を、その後に第2出力時間値を設定するよう構成した
ことを特徴とする。
理論制御出力値の閾値を予め記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された閾値と、前記数値変換手段により変換された理論制御出力値を比較し、理論制御出力値が閾値以上であれば、当該理論制御出力値と未補正の出力時間を前記D/A変換器に入力し、理論制御出力値が閾値未満であれば、前記補正演算手段により実制御出力値と出力時間によって補正するように判定する比較判定手段と、
を備えたことを特徴とする。
前記制御対象の基準値と実測値の比較から偏差を求めるとともに、この偏差から制御対象の演算制御出力値をデジタル演算により算出する制御演算手段と、
前記制御演算手段で算出された演算制御出力値に応じて制御対象の理論制御出力値に変換する数値変換手段と、
前記制御演算手段と前記数値変換手段とからなるデジタル演算器と前記D/A変換器との精度差によって発生する制御出力値の偏差を、デジタル演算器で算出した理論制御出力値の浮動小数点以下の有効桁数をD/A変換器の浮動小数点の有効桁数まで切り上げ調整し、
当該補正演算処理を所定の時間間隔で行う演算周期内において、前記切り上げ調整後の実制御出力値の出力時間を、調整後の実制御出力値と調整前の理論制御出力値の比較により算出し、演算周期内での実制御出力値、当該実制御出力値を出力する時間である第1出力時間値、および実制御出力値を出力しない時間である第2出力時間値によって補正する補正演算手段とを備え、
かつ、前記補正演算手段によって算出した実制御出力値はD/A変換器に入力され、補正した実制御出力値の第1出力時間値および第2出力時間値は、演算周期の最初に第1出力時間値を設定して操作対象をONにする信号を当該操作対象に入力し、その後に第2出力時間値を設定して操作対象をOFFに切換する信号を操作対象に入力するように構成した
ことを特徴とする。
第2出力時間値(OFF)=(r−a)/(x+r−4)×t(秒) … (6)
1 … 押出機
6 … シリンダ
12 … コントローラ
13 … ヒータ
14 … 電力調節器
15 … 制御演算部
16 … 数値変換部
16A… 補正演算部
17 … D/A変換器
18 … 記憶部
19 … 比較判定部
Claims (7)
- 予め設定した溶融した原材料の制御パラメータの基準値と実測値の比較から求まる偏差を利用し、制御するための制御出力値をデジタル演算器により算出した後に、デジタル値である制御出力値をD/A変換器によりアナログ信号に変換し、このアナログ信号にしたがって操作対象を操作しながら制御対象を制御するプロセス制御方法において、
前記デジタル演算器とD/A変換器の精度差によって発生する制御出力値の偏差を、実制御出力値と出力時間によって補うように以下のように補正演算処理する、
(A)前記デジタル演算器で算出した理論制御出力値の浮動小数点以下の有効桁数をD/A変換器の浮動小数点の有効桁数まで切り上げ調整し、
(B)当該補正演算処理を所定の時間間隔で行う演算周期内において、前記切り上げ調整後の実制御出力値の出力時間を、調整後の実制御出力値と調整前の理論制御出力値の比較により算出し、
(C)演算周期内で出力する前記調整後の実制御出力値、当該実制御出力値を出力する時間である第1出力時間値、および当該実制御出力値を出力しない時間である第2出力時間値を前記D/A変換器に入力し、演算周期の最初に第1出力時間値を、その後に第2出力時間値を設定する
ことを特徴とするプロセス制御方法。 - 請求項1に記載のプロセス制御方法において、
前記補正演算処理は、さらに以下の過程を備える、
(D)理論制御出力値の閾値を予め設定しておき、前記デジタル演算器で算出された理論制御出力値と閾値を比較し、
(D1)前記理論制御出力値が閾値以上の場合は、理論制御出力値と未補正の出力時間をD/A変換器に入力する過程と、
(D2)前記理論制御出力値が閾値未満の場合は、前記(A)過程から(C)過程の補正演算処理を行う過程と、
を備えたことを特徴とするプロセス制御方法。 - 予め設定した溶融した原材料の制御パラメータの基準値と実測値の比較から求まる偏差を利用し、制御するための制御出力値をデジタル演算器により算出した後に、デジタル値である制御出力値をD/A変換器によりアナログ信号に変換し、このアナログ信号にしたがって操作対象を操作しながら制御対象を制御するプロセス制御方法において、
前記デジタル演算器とD/A変換器の精度差によって発生する制御出力値の偏差を、実制御出力値と出力時間によって補うように以下のように補正演算処理する、
(A)前記デジタル演算器で算出した理論制御出力値の浮動小数点以下の有効桁数をD/A変換器の浮動小数点の有効桁数まで切り上げ調整する過程と、
(B)当該補正演算処理を所定の時間間隔で行う演算周期内において、前記切り上げ調整後の実制御出力値の出力時間を、調整後の実制御出力値と調整前の理論制御出力値の比較により算出する過程と、
(C)演算周期内で出力する前記調整後の実制御出力値、当該実制御出力値を出力する時間である第1出力時間値、および当該実制御出力値を出力しない時間である第2出力時間値を前記D/A変換器に入力する過程と、
(E)調整後の前記実制御出力値の第1出力時間値および第2出力時間値に基づき、演算周期の最初に第1出力時間値を設定して操作対象をONにする信号を当該操作対象に入力し、その後に第2出力時間値を設定して操作対象をOFFに切換する信号を操作対象に入力する過程と、
を備えたことを特徴とするプロセス制御方法。 - 加熱手段により加熱して溶融した原材料を加熱手段または/および冷却手段により加熱または/および冷却しながら原材料を溶融してシート状物を製造する過程において、予め設定した原材料の溶融温度の基準値と実測値の比較から求まる温度偏差を利用し、当該溶融温度を制御するための制御出力値をデジタル演算器により算出した後に、デジタル値である制御出力値をD/A変換器によりアナログ信号に変換し、このアナログ信号にしたがって加熱手段に供給する電力量または/および冷却手段に供給する冷却媒体の供給量を調整しながらシート状物を製造するシート状物製造方法において、
前記デジタル演算器とD/A変換器の精度差によって発生する制御出力値の偏差を次のようにして補正演算処理する、
(A)前記デジタル演算器で算出した理論制御出力値の浮動小数点以下の有効桁数をD/A変換器の浮動小数点の有効桁数まで切り上げ調整し、
(B)当該補正演算処理を所定の時間間隔で行う演算周期内において、前記切り上げ調整後の実制御出力値の出力時間を、調整後の実制御出力値と調整前の理論制御出力値の比較により算出し、
(C)演算周期内での前記調整後の実制御出力値、当該実制御出力値を出力する時間である第1出力時間値、および実制御出力値を出力しない時間である第2出力時間値を前記D/A変換器に入力し、演算周期の最初に第1出力時間値を、その後に第2出力時間値を設定する
ことを特徴とするシート状物製造方法。 - 予め設定した溶融した原材料の制御パラメータの基準値と実測値の比較から求まる偏差を利用し、デジタル演算処理により算出した制御出力値をD/A変換器によりアナログ信号に変換し、このアナログ信号にしたがって操作対象を操作しながら制御するプロセス制御装置において、
前記制御対象の基準値と実測値の比較から偏差を求めるとともに、この偏差から制御対象の演算制御出力値をデジタル演算により算出する制御演算手段と、
前記制御演算手段で算出された演算制御出力値に応じて制御対象への理論制御出力値に変換する数値変換手段と、
前記制御演算手段と前記数値変換手段とからなるデジタル演算器と前記D/A変換器との精度差によって発生する制御出力値の偏差を、デジタル演算器で算出した理論制御出力値の浮動小数点以下の有効桁数をD/A変換器の浮動小数点の有効桁数まで切り上げ調整し、
当該補正演算処理を所定の時間間隔で行う演算周期内において、前記切り上げ調整後の実制御出力値の出力時間を、調整後の実制御出力値と調整前の理論制御出力値の比較により算出し、演算周期内での実制御出力値、当該実制御出力値を出力する時間である第1出力時間値、および実制御出力値を出力しない時間である第2出力時間値によって補正する補正演算手段とを備え、
演算周期の最初に第1出力時間値を、その後に第2出力時間値を設定するよう構成した
ことを特徴とするプロセス制御装置。 - 請求項5に記載のプロセス制御装置において、
理論制御出力値の閾値を予め記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された閾値と、前記数値変換手段により変換された理論制御出力値を比較し、理論制御出力値が閾値以上であれば、当該理論制御出力値と未補正の出力時間を前記D/A変換器に入力し、理論制御出力値が閾値未満であれば、前記補正演算手段により実制御出力値と出力時間によって補正するように判定する比較判定手段と、
を備えたことを特徴とするプロセス制御装置。 - 予め設定した溶融した原材料の制御パラメータの基準値と実測値の比較から求まる偏差を利用し、デジタル演算処理により算出した制御出力値をD/A変換器によりアナログ信号に変換し、このアナログ信号にしたがって操作対象を操作しながら制御するプロセス制御装置において、
前記制御対象の基準値と実測値の比較から偏差を求めるとともに、この偏差から制御対象の演算制御出力値をデジタル演算により算出する制御演算手段と、
前記制御演算手段で算出された演算制御出力値に応じて制御対象の理論制御出力値に変換する数値変換手段と、
前記制御演算手段と前記数値変換手段とからなるデジタル演算器と前記D/A変換器との精度差によって発生する制御出力値の偏差を、デジタル演算器で算出した理論制御出力値の浮動小数点以下の有効桁数をD/A変換器の浮動小数点の有効桁数まで切り上げ調整し、
当該補正演算処理を所定の時間間隔で行う演算周期内において、前記切り上げ調整後の実制御出力値の出力時間を、調整後の実制御出力値と調整前の理論制御出力値の比較により算出し、演算周期内での実制御出力値、当該実制御出力値を出力する時間である第1出力時間値、および実制御出力値を出力しない時間である第2出力時間値によって補正する補正演算手段とを備え、
かつ、前記補正演算手段によって算出した実制御出力値はD/A変換器に入力され、補正した実制御出力値の第1出力時間値および第2出力時間値は、演算周期の最初に第1出力時間値を設定して操作対象をONにする信号を当該操作対象に入力し、その後に第2出力時間値を設定して操作対象をOFFに切換する信号を操作対象に入力するように構成した
ことを特徴とするプロセス制御装置。
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