JP4631031B2 - 針一体型バイオセンサー - Google Patents
針一体型バイオセンサー Download PDFInfo
- Publication number
- JP4631031B2 JP4631031B2 JP2005196039A JP2005196039A JP4631031B2 JP 4631031 B2 JP4631031 B2 JP 4631031B2 JP 2005196039 A JP2005196039 A JP 2005196039A JP 2005196039 A JP2005196039 A JP 2005196039A JP 4631031 B2 JP4631031 B2 JP 4631031B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- electrode
- puncture
- integrated biosensor
- integrated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Description
本発明のバイオセンサーは、電気絶縁性の基板に平板状電極または曲面板状電極が垂直に挿入され、固定されることで簡単に形成できる。板状電極の配置は、例えば2つの板状電極からなる電極系では、電極反応部を形成する空間が試料液の毛細管現象が働く配置である必要があるので、2つの板状電極が一般に約0.1〜1.5mm程度の距離を保った対面配置となることが望ましい。同様に、3つの板状電極からなる電極系では、電極反応部を形成する空間を三角柱となすことで、試料液の毛細管現象が働く配置となり得る。この場合、3つの板状電極全てが、また全体が導電性材料である場合は、3つの電極は互いに接触しないよう垂直に配置させる必要がある。その反対に、3つの板状電極全てが電気絶縁性の板部材上の平面中央付近に部分的に形成されている場合には、これらの板部材が試料液の毛細管現象が働く三角柱を形成してもよい。このように板状電極を増やすことで、多角柱状の多電極を形成することもできる。また、曲面板状電極についても同様であり、3つの曲面板状電極の組み合わせでも外観は円柱状で、3つの曲面板状電極が互いに接触しないよう等間隔に配置されるか、または中空の円柱内に電極パターンを形成した形態であっても良い。
針一体型バイオセンサーは、電極をなす板部材が基板上で等間隔に配置されることで、その中央に穿刺針の移動空間が設けられるような配置で穿刺部を組み込むことで形成される。
図1は、外部からの穿刺駆動を要する針一体型バイオセンサーの構成図の一例を示している。図1aはバイオセンサーの各構成部材を示している。図1aiは上部板状電極の外側部分、図1aiiは上部板状電極の内側部分、図1aiiiは下部板状電極の内側部分、図1aivは基板側面を示している。図1aiに示すように板状電極1には縊れた部分9があり、この部分がストッパーとなり、基板4に挿入されることで板状電極1は基板4に固定される。電極反応部5となる2枚の板状電極1の表面にはそれぞれ電極面積を規定するレジスト2が設けられており(図1aii及び図1aiii)、その内下部板状電極1の内側部分(図1aiii)には試薬層3が設けられている。図1aivに示すように、基板4には板状電極挿入用の上下2つの長方形の貫通穴13およびそれらの中心に穿刺針のガイドとなる円形の貫通穴14が設けられている。したがって、基板は電極間の配置を規定するスペーサーとしても機能している。図1bには、図1aに示した個々の部材を組み合わせたバイオセンサーに、穿刺部を設けた例である。図1cは、図1bにおける中心線縦断面図を示す。ここに示されるように、該穿刺部には巻きバネ10が穿刺針固定基板11とバイオセンサー基板4の間に設けられている。また、2枚の板状電極1の間には穿刺針が配置されている様子がわかる。穿刺針7は2枚の板状電極1の間を移動して先端部が突出する。これにより流れ出た血液は穿刺採血口8からバイオセンサーの電極反応部5へと送液されることで、そこに配置されていた試薬と混ざり合い、反応し、その結果が電気化学的に測定される。
図2は、図1に示した針一体型バイオセンサーの穿刺の動作を断面図で示している。図2aには、穿刺前の状態が示されており、外部からの穿刺駆動12が針一体型バイオセンサーの穿刺針固定基板11と離れた位置に置かれている。図2bは穿刺時の状態を示し、外部穿刺駆動12が穿刺針固定基板11を押すことで、巻きバネ10が縮み、穿刺針7の先端が、2枚の板状電極1の外側に突出している様子が分る。図2cは穿刺後の針一体型バイオセンサーの状態を示す。穿刺針は内部に設けた巻きバネ7の反力により元の位置に戻る仕組みとなっている。
図3は、図1に示した針一体型バイオセンサーにおいて、板状電極1は変形させることで基板4に固定している。図3aiは上部板状電極の外側部分、図3aiiは上部板状電極の内側部分、図3aiiiは下部板状電極の内側部分、図3aivは基板側面を示している。図3aiに示すように、板状電極1には段差部9があり、この部分がストッパーとなり、基板4に挿入されることで板状電極1は基板4に固定される。電極反応部5となる2枚の板状電極1の表面にはそれぞれ電極面積を規定するレジスト2が設けられており(図3aii及び図3aiii)、その内、下部板状電極1の内側部分(図3aiii)には試薬層3が設けられている。図3aivに示すように、基板4には板状電極挿入用の上下2つの長方形の貫通穴13およびそれらの中心に穿刺針のガイドとなる円形の貫通穴14が設けられている。図3bには、図3aに示した個々の部材を組み合わせたバイオセンサーに、穿刺部を設けた例である。図3cは、図3bにおける中心線縦断面図を示す。図1に示された針一体型バイオセンサーと比較して、板状電極1の基板4への固定方法を変えることで、全体として細めのバイオセンサーが製作できるので、少試料化につながる。また、図3bに示されるように、端子6部分の間隔が図1の形状に比べて広くなっており、刺針固定基板11をやや大きくできるので、外部の穿刺駆動を確実に伝えることができる。
図4は、図1に示した針一体型バイオセンサーにおいて、板状電極1の形状を変形させることで毛細管現象の停止部を設けた、本発明に係るバイオセンサー例である。図4aiは上部板状電極の外側部分、図4aiiは上部板状電極の内側部分、図4aiiiは下部板状電極の内側部分、図4aivは基板側面を示している。図4aiに示すように、板状電極1には段差部9があり、この部分が毛細管現象の停止部16となっている。図1とは異なり、電極反応部5となる2枚の板状電極1の表面には、それぞれ電極面積を規定するレジストは設けられていない(図4aii及び図4aiii)。また、下部板状電極1の内側部分(図4aiii)には、図1と同様に試薬層3が設けられている。図4bには、図4aに示した個々の部材を組み合わせたバイオセンサーに、穿刺部を設けた例である。図4cは、図4bにおける中心線縦断面図を示す。図1に示された針一体型バイオセンサーと比較して、板状電極1の形状を変えることで、毛細管現象の停止部16を設け、結果として、電極面積を規定するレジストが不要なバイオセンサーが製作できるので、低コスト化につながる。
図5は、図4に示した本発明に係る針一体型バイオセンサーにおいて、板状電極間にスペーサー21を挟むことで、試料体積の少量化を図った例である。図5aiは上部板状電極の外側部分、図5aiiは上部板状電極の内側部分、図5aiiiは下部板状電極の内側部分、図5aivは基板側面を示している。図5aiiに示すように、板状電極1の段差部9の電極反応部5を両側から挟むように2つのスペーサー21が設けられている。これにより、2枚の板状電極1の間には、それぞれ電極面積を規定するためのスペーサー21が設けられ、試料体積を少なくしている。図5bには、図5aに示した個々の部材を組み合わせたバイオセンサーに、穿刺部を設けた例である。図5cは、図5bにおける中心線縦断面図を示す。図1に示された針一体型バイオセンサーと比較して、板状電極1の形状を変えることで、毛細管現象の停止部16を設け、さらにスペーサーの追加により、電極面積を小さく規定したバイオセンサーが製作できるので、少量化につながる。
図6は、図1に示した外部からの穿刺駆動を要する針一体型バイオセンサーと同様の構成で、3本の板状電極は基板上で等間隔に配置され、その中央に穿刺針が配置される針一体型バイオセンサーの一例を示している。図6aは針一体型バイオセンサーの全体の構成図、図6bは図6aに示した針一体型バイオセンサーの中心線縦断面図、図6cは図6aに示した針一体型バイオセンサーの正面図、図6dはその背面図を示す。図6aには端子6部分が細くくびれた電極板部材1が3本それぞれ基板4に垂直に挿入されており、いずれの電極部材1にも、電極面積を規定するレジストが設けられている。その内の1本の電極部材1の穿刺採血口8付近には、試薬層3が設けられている。図6bでは穿刺部の配置が明確に示されている。図1の場合と同様、電極1間の中心部に穿刺部が配置されていることがわかる。図6cでは、針一体型バイオセンサーの正面図、即ち穿刺採血部の形状がわかる。穿刺で得られた採血は、これら3本の電極1表面を伝って毛細管現況によりバイオセンサーの内部へと移動する仕組みとなっている。図6dでは、これら3本の電極1から得られる電気信号を測定装置へ伝える端子6および穿刺針固定基板11の配置が示されている。
図7は、図6で示した針一体型バイオセンサーにおいて、個々の電極板部材1に段差を設けることで毛細管現象停止部16とした、本発明に係る針一体型バイオセンサー例を示している。図7aは針一体型バイオセンサーの全体の構成図、図7bは図7aに示した針一体型バイオセンサーの中心線縦断面図、図7cは図7aに示した針一体型バイオセンサーの正面図、図7dはその背面図を示す。図7a及びbに示されるように、各電極部材1に毛細管現象停止部16が設けられているため、電極面積を規定するレジストが不要となっている。これにより、製造工程が1つ省略でき、コスト削減につながる効果が得られる。
図8は、図7で示した外部からの穿刺駆動を要する本発明に係る針一体型バイオセンサーの使用例を断面図で示している。図8aには、穿刺前の状態が示されており、外部からの穿刺駆動12が針一体型バイオセンサーの穿刺針固定基板11と離れた位置に置かれている。図8bは穿刺時の状態を示し、外部穿刺駆動12が穿刺針固定基板11を押すことで、巻きバネ10が縮み、穿刺針7の先端が3枚の板状電極1の外側に突出して、被検体の皮膚17を穿刺している様子がわかる。図8cは、穿刺直後の針一体型バイオセンサーの状態を示す。穿刺針は内部に設けた巻きバネ7の反力により元の位置に戻り、その間に採血18が電極反応部5に達している様子を示す。図8dは、充分な量の採血が導入された後、被検体17から針一体型バイオセンサー15が離され、採血18が電極反応部5内の試薬3と反応して、その結果が電気化学測定されている様子を示している。これらの図が示すように、本発明の針一体型バイオセンサーは必要最小限の部材からなるにも拘わらず、血液中の測定対象成分を正確に定量できる特徴を有していることがわかる。
図9は、図7で示した本発明に係る針一体型バイオセンサーに改良を加え、外部からの穿刺駆動を不要とした例の使用を示している。図9に示す穿刺駆動を備えた針一体型バイオセンサーの改良点は、巻きバネの片端を基板に固定し、もう片方の端を穿刺駆動部である穿刺針固定基板11に固定することにある(図9a)。これにより、穿刺前に巻きバネを引っ張った状態にしておき、被検体17の穿刺部位にバイオセンサーの穿刺採血部8を当ててから(図9b)、巻きバネを開放することで、穿刺針の先端は皮膚を穿刺することができる(図9c)。その後、皮膚17からは出血した血液18はバイオセンサー内部に取り込まれ、目的成分の測定に入る。本発明の針一体型バイオセンサーに穿刺駆動部を設けることで、外部穿刺駆動を必要としない針一体型バイオセンサーを可能とすることができる。
図10は、図1で示した針一体型バイオセンサーの2枚の平板状電極を曲面板状電極に置き換えた、本発明に係る針一体型バイオセンサー例を示す。図10aは針一体型バイオセンサーの全体の構成図、図10bは図10aに示した針一体型バイオセンサーの中心線縦断面図、図10cは図10aに示した針一体型バイオセンサーの正面図、図10dはその背面図を示す。図10a及びbに示されるように、各電極部材1に毛細管現象停止部16が設けられているため、電極面積を規定するレジストが不要となっている。これにより、製造工程が1つ省略でき、コスト削減につながる効果が得られる。さらに、図1の場合と異なり、電極の形状が針と同様の円柱状であるため、電極の大きさを穿刺針の大きさに近づけることで、試料体積を小さくできる。
図11は、円筒状の電気絶縁性電極基板の内側に2極の電極パターンを設けた外部からの穿刺駆動を要する針一体型バイオセンサーの例を示す。図11aは針一体型バイオセンサーの全体の構成図、図11bは図11aに示した針一体型バイオセンサーの中心線縦断面図、図11cは図11aに示した針一体型バイオセンサーの正面図、図11dはその背面図を示す。図11aおよびbに示されるように、円筒状のセンサーは基板上に設けられたコネクターと内側の電極パターンが接続することで針一体型バイオセンサーの形状を得ている。また、この場合、図示されていないが、コネクターへの採血の接触を防ぐため、電極とコネクターの接続部分はレジストで被覆されている。また、円筒部分と基板の間はコネクターで接続されているため、採血は円筒内のみを満たし、基板には達しない構造をとっている。図10の場合と同様に、電極の形状が針と同様の円柱状であるため、電極の大きさを穿刺針の大きさに近づけることで、試料体積を小さくできる。
図12は、図11に示した円筒状の針一体型バイオセンサーの電極部と絶縁部を押出し成形により、長軸方向に平行してストライプ状に形成させた例を示す。図12aは針一体型バイオセンサーの全体の構成図、図12bは図12aに示した針一体型バイオセンサーの中心線縦断面図、図12cは図12aに示した針一体型バイオセンサーの正面図、図12dはその背面図を示す。図12a及びbに示されるように、円筒状のセンサーは基板上に設けられたコネクター20と内側の電極パターン19が接続することで針一体型バイオセンサーの形状を得ている。この成形法であれば電極材料を導電性ポリマーとすることでバイオセンサーをチューブ状に連続形成できるので、製造コストを低く抑えることができる。
図13は、図11に示した円筒状の針一体型バイオセンサーで、電極を3電極系とし、毛細管現象停止部16をあえて設けた例を示す。図13aは針一体型バイオセンサーの全体の構成図、図13bは図13aに示した針一体型バイオセンサーの中心線縦断面図、図13cは図13aに示した針一体型バイオセンサーの正面図、図13dはその背面図を示す。図13a及びbに示されるように、円筒状のセンサーは基板上に設けられたコネクター20と内側の電極パターン19が接続することで針一体型バイオセンサーの形状を得ている。この形状であれば、コネクターへの採血の接触は防ぐことができるため、電極とコネクターの接続部分へのレジストが不要である。図10の場合と同様に、電極の形状が針と同様の円柱状であるため、電極の大きさを穿刺針の大きさに近づけることで、結果として試料体積を小さくできる。
2 レジスト
3 試薬層
4 基板
5 電極反応部
6 端子
7 穿刺針
8 穿刺採血口
9 段差部
10 巻きバネ
11 穿刺針固定基板
12 外部駆動
13 電極基板挿入用貫通穴
14 穿刺針挿入用貫通穴
15 針一体型バイオセンサー
16 毛細管現象停止部
17 被検体
18 採血
19 電極パターン
20 コネクター
21 スペーサー
Claims (12)
- 被検体の皮膚を突き刺して血液を採取するための穿刺針と、電極間空間に穿刺針の通路を備え、体液の分析を行うためのバイオセンサー本体とが一体となって構成されているバイオセンサーにおいて、
該穿刺針が、外部の駆動手段または穿刺針と一体化した駆動手段によって電極間を長軸方向に駆動して、該穿刺針は被検体の皮膚を突き破り、出血により得た採血が電極間に働く毛細管現象により電極反応部へ導入され、電極間の距離を拡げた部位において毛細管現象を停止させることを特徴とする針一体型バイオセンサー。 - さらにレジストを使用して電極面積を規定した請求項1記載の針一体型バイオセンサー。
- 穿刺針の通路を備えた電極間空間が2枚または3枚の平板状電極または曲面板状電極により形成されている請求項1または2記載の針一体型バイオセンサー。
- 穿刺針の通路を備えた電極間空間が、内部に少なくとも2つ以上の電極が形成されている筒状構造物である請求項1または2記載の針一体型バイオセンサー。
- 筒状構造物の内側に少なくとも2つ以上の電極パターンが形成されている請求項4記載の針一体型バイオセンサー。
- 筒状構造物が長軸方向に平行した少なくとも2つ以上の電極がストライプ状に形成されている請求項4記載の針一体型バイオセンサー。
- 筒状構造物が押出し成形により形成されている請求項5および6のいずれかに記載の針一体型バイオセンサー。
- 押出し成形により形成されている電極の材料が導電性高分子である請求項7記載の針一体型バイオセンサー。
- 穿刺針による穿刺が外部からの穿刺駆動により行なわれる請求項1に記載の針一体型バイオセンサー。
- 穿刺駆動を備えた請求項1に記載の針一体型バイオセンサー。
- カートリッジ式である請求項1至及10のいずれかに記載の針一体型バイオセンサー。
- 請求項11に記載の針一体型バイオセンサーが、使い捨てタイプであるバイオセンサーカートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005196039A JP4631031B2 (ja) | 2005-07-05 | 2005-07-05 | 針一体型バイオセンサー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005196039A JP4631031B2 (ja) | 2005-07-05 | 2005-07-05 | 針一体型バイオセンサー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007014378A JP2007014378A (ja) | 2007-01-25 |
JP4631031B2 true JP4631031B2 (ja) | 2011-02-16 |
Family
ID=37752056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005196039A Expired - Fee Related JP4631031B2 (ja) | 2005-07-05 | 2005-07-05 | 針一体型バイオセンサー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4631031B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003075459A (ja) * | 2001-09-03 | 2003-03-12 | Japan Science & Technology Corp | 微小三次元構造部を有する基板上への電極形成方法及びその方法を用いて製造されたマイクロチップ |
JP2004097601A (ja) * | 2002-09-11 | 2004-04-02 | Terumo Corp | 体液成分測定装置と制御方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61238231A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-23 | 東レ株式会社 | 酸素分圧測定用微小センサ−の製造法 |
-
2005
- 2005-07-05 JP JP2005196039A patent/JP4631031B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003075459A (ja) * | 2001-09-03 | 2003-03-12 | Japan Science & Technology Corp | 微小三次元構造部を有する基板上への電極形成方法及びその方法を用いて製造されたマイクロチップ |
JP2004097601A (ja) * | 2002-09-11 | 2004-04-02 | Terumo Corp | 体液成分測定装置と制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007014378A (ja) | 2007-01-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000000231A (ja) | ランセット一体型体液測定装置およびこの体液測定装置に装着して使用する装着体 | |
EP1909098A1 (en) | Biosensor | |
WO2007001001A1 (ja) | 針一体型バイオセンサー | |
JP4576626B2 (ja) | 穿刺器具一体型バイオセンサーの製造法 | |
JP4631030B2 (ja) | 針一体型バイオセンサー | |
JP4576627B2 (ja) | 穿刺器具一体型バイオセンサー | |
JP4893921B2 (ja) | バイオセンサー | |
JP4631031B2 (ja) | 針一体型バイオセンサー | |
JP4682360B2 (ja) | 針一体型バイオセンサー | |
JP4448940B2 (ja) | 針一体型バイオセンサー | |
JP4586210B2 (ja) | 針一体型バイオセンサー | |
JP4635140B2 (ja) | ランセット一体型体液測定装置およびこの体液測定装置に装着して使用する装着体 | |
JP4686763B2 (ja) | 針一体型バイオセンサー | |
JP4631029B2 (ja) | 針一体型バイオセンサー | |
JP4682361B2 (ja) | 穿刺器具一体型バイオセンサー | |
JP4822511B2 (ja) | 針一体型バイオセンサー | |
JP2007014646A (ja) | 針一体型バイオセンサー | |
JP5126756B2 (ja) | 穿刺器具一体型バイオセンサーおよびその製造法 | |
JP4873536B2 (ja) | 非導電性針 | |
JP4547535B2 (ja) | 針一体型バイオセンサー | |
JP4706063B2 (ja) | 針一体型バイオセンサー | |
JP5126755B2 (ja) | 穿刺器具一体型バイオセンサーおよびその製造法 | |
JP4576628B2 (ja) | 針一体型バイオセンサー | |
JP4853947B2 (ja) | バイオセンサー | |
JP4595070B2 (ja) | 針一体型バイオセンサー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080305 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100914 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100927 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101019 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101020 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131126 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131126 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |