JP4628341B2 - 観賞水草体の生産方法 - Google Patents

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本発明は、例えば水槽内に配して観賞するための観賞水草体の生産方法に関するものである。
近年、水草をインテリアとして楽しむ人が益々増えている。
ところで、水草の観賞は、例えば特開平11−253064号に開示されるように、水槽の底部に砂を敷き、続いて、この砂に水草を植え付け、続いて、水槽内に水を入れ、育った水草を観賞するというのが一般的である(水草が育つ過程においてもその様子は変わり、この変わる様子も楽しむことができる。)。
しかしながら、前述した観賞水草を得るには、水槽の底部に敷かれた砂に対して一本ずつ水草を植え付けなければならず面倒であり、しかも、水槽内に水を入れた際に植え付けた水草が抜けてしまう場合があるなど、熟練者でないと観賞水草を植えるのは困難であり、時間と手間がかかる厄介な作業であった。
特開平11−253064号公報
そこで、本発明者は、このような問題点を解決すべく、単に水槽内に配するだけでよい観賞水草体(以下、従来例)を開発した。
具体的には、この従来例は、ピートモス(水草が堆積して腐葉土となったもの)を塊状に形成した基体の周囲に水草を植え付け、この水草がある程度育ったら販売するというものであり、この従来例であれば、例えば一般ユーザーはこの観賞水草体を購入し、水槽の底部に複数並べて水を入れるだけで良いことになり、よって、一般ユーザーは前述したような厄介な作業を行う必要はなく簡易に水草を楽しむことができる。
ところがその反面、従来例を製造販売する者にとっては、基体に対して一本ずつ水草を植え付ける作業が必要となり、この従来例を一つ一つ製造しなければならず、作業負担が増えるため、量産性が悪く且つコスト高となってしまう。
本発明は、この従来例について更なる研究開発を進めた結果、一般ユーザー及び製造販売する者双方に生じる上記問題を解決した極めて商品価値の高い画期的な観賞水草体の生産方法を提供するものである。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
ピートモスを任意の形状に形成し重り2を設けた基体1の表面に、適当長さに切断した節3aを含む有茎草3を配設し、続いて、この有茎草3を糸4aや網などの細紐状の固定具4により前記基体1に固定し、この有茎草3を水分補給しながら水上で育成して芽を出させて観賞水草体を生産することを特徴とする観賞水草体の生産方法に係るものである。
また、請求項記載の観賞水草体の生産方法において、前記有茎草3と共に根生草5を固定することを特徴とする観賞水草体の生産方法に係るものである。
また、請求項1,2いずれか1項に記載の観賞水草体の生産方法において、前記基体1は球状であることを特徴とする観賞水草体の生産方法に係るものである。
また、請求項1〜3いずれか1項に記載の観賞水草体の生産方法において、前記重り2として石製の重り2を採用したことを特徴とする観賞水草体の生産方法に係るものである。
また、請求項1〜4いずれか1項に記載の観賞水草体の生産方法において、前記基体1の表面が覆われるように多数の前記有茎草3を配設することを特徴とする観賞水草体の生産方法に係るものである。
また、ピートモスを任意の形状に形成し重り2を設けた基体1の表面に、適当長さに切断した株根5aを含む根生草5を配設し、続いて、この根生草5を糸4aや網などの細紐状の固定具4により前記基体1に固定し、この根生草5を水分補給しながら水上で育成して芽を出させて観賞水草体を生産することを特徴とする観賞水草体の生産方法に係るものである。
また、請求項6記載の観賞水草体の生産方法において、前記基体1は球状であることを特徴とする観賞水草体の生産方法に係るものである。
また、請求項6,7いずれか1項に記載の観賞水草体の生産方法において、前記重り2として石製の重り2を採用したことを特徴とする観賞水草体の生産方法に係るものである。
また、請求項6〜8いずれか1項に記載の観賞水草体の生産方法において、前記基体1の表面が覆われるように多数の前記根生草5を配設することを特徴とする観賞水草体の生産方法に係るものである。
また、ピートモスを任意の形状に形成し重り2を設けた基体1の表面に、適当長さに切断した根生草5を配設し、続いて、この根生草5を糸4aや網などの細紐状の固定具4により前記基体1に固定し、前記根生草5から芽を出させて観賞水草体を生産することを特徴とする観賞水草体の生産方法に係るものである。
また、請求項12記載の観賞水草体の生産方法において、前記重り2として石製の重り2を採用したことを特徴とする観賞水草体の生産方法に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、例えば単に水槽内に並べるだけで誰でも簡易に水草を楽しめることになり、しかも、前述した従来例に比し、製造販売する者にも一切の負担が生じない量産性に秀れ且つコスト安に製造することができるなど、極めて商品価値の高い画期的な観賞水草体の生産方法となる。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
観賞に供すべく実際に水草を育てる場合、例えば本発明に係る観賞水草体を水槽の底部に並べるとともに水槽内に水を入れ、水草が育つのを待てば、この成長した水草によって水槽内に美しい自然の造形が形成される。また、製造販売する者がある程度水草が育った状態で本発明に係る観賞水草体を販売すれば、購入する者はこの観賞水草体を水槽内に配するだけで水草を楽しむことができる。
ところで、本発明は、所定長に切断した有茎草3が基体1に設けられ、この有茎草3は固定具4により前記基体1に固定される構成であり、この構成から量産性に秀れ且つコスト安な観賞水草体が得られることになる。
具体的には、本発明は、基体1に設けられる水草として有茎草3を採用しており、この有茎草3は図5,図8に図示したように一本の長い茎3bに何箇所もある節3aから根や芽が生える性質の水草である。従って、この有茎草3を所定長に切断すると、必ず茎3bのどこかに節3aが残り、よって、有茎草3を単に切断し基体1に設けるだけで観賞水草体が得られ、従来例のように基体1に一本一本水草を植える必要がなく、しかも、この所定長に切断した有茎草3を基体1の表面に適宜配して固定具4で固定するだけで本発明に係る観賞水草体は完成することになるから(基体1から有茎草3が落ちない程度に固定されていれば良いから)、この点においても量産性に秀れることになり、ひいてはコスト安となる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、所定長に切断した有茎草3が基体1に設けられ、この有茎草3は固定具4により前記基体1に固定されているものである。
以下、本実施例に係る構成各部について詳細な説明をする。
基体1は、図1〜3に図示したように適度な保水性を有するピートモスを塊状(直径9cm,高さ5cmの球状)に形成して構成されている。尚、基体1を構成する素材はピートモスに限られるものではなく、また、基体1の形状は薄板状や立法形状であっても良い。
また、基体1の内部には石製の重り2が配されており、該基体1は水中で沈降するように構成されている。
有茎草3は、図5に図示したように1本の長い茎3bの複数箇所に節3aを有するものであり、節3aから根や芽が生える性質の水草である。
ちなみに、有茎草3の代表的な属を示すと、ロタラ(Rotala)属、ルドウィジア(Ludwigia)属、ミリオフィラム(Myriophyllum)属、ハイグロフィラ(Hygrophila)属、ポゴステモン(Pogostemon)属、オランダプラント等バコパ(Bacopa)属、ヘミアントゥス(Hemianthus)属、パールグラス等リムノフィラ(Limnophila)属、ポリゴナム(Polygonum)属、アルテルナンテラ(Alternanthera)属、アマニア(Ammannia)属、ネサエア(Nesaea)属、ホトニア(Hottonia)属、リシマキア(Lysimachia)属、カボンバ(Cabomba)属、ポタモゲトン(Potamogeton)属、カルダミネ(Cardamine)属、リムノフィラ(Limnophila)属など多数の属があり、それぞれの属に複数の種がある。
また、基体1に設ける水草として有茎草3と共に根生草5を設けても良い。
この根生草5は、図6に図示したように草5bに一つだけ有する株根5aから芽が生える性質、図7に図示したようにライナーを伸ばしてその先に新しい株根5aが生える性質を有する水草である。
ちなみに、根生草5の代表的な属を示すと、クリプトコリネ(Cryptocoryne)属、エキノドルス(Echinodorus)属、バリスネリア(Vallisneria)属、サジタリア(Sagittaria)属、エレオカリス(Eleocharis)属、ヘアーグラス等シペルス(Cyperus)属、アポノゲトン(Aponogeton)属、アヌビアス(Anubias)属などがあり、それぞれの属に複数の種がある。
尚、有茎草3や根生草5の他にも、這うように増殖する性質を有する苔類や根生草5に似た性質を有するシダ類など複数種類の水草を切断して混ぜあわせたものを基体1に固定しても良い。
固定具4は、図1,3に図示したように細紐体としてのナイロン製の黒い撚糸からなる糸4aで構成されており、基体1の表面に配された水草を外側から網状に巻きつけることで縛着し、固定する。
以上の構成からなる本実施例に係る観賞水草体の生産方法について説明する。尚、本実施例では基体1に設ける水草として複数種類の有茎草3と共に根生草5も採用している。
先ず、図5(a),図6(a),図7(a)に図示したように有茎草3及び根生草5を所定長さに切断する。尚、符号Sは切断線である。
この有茎草3及び根生草5は、切り揃える必要はなく、適当な長さにザク切りすれば良く、各水草の成育の点及び固定具4で固定する点を考慮すると、1cmから6cm程度の長さが良いと考えられる。
続いて、図8(a)に図示したように所定長に切断した有茎草3及び根生草5を適当に混ぜる。
続いて、図2,図8(b)に図示したように基体1の底部以外の表面に該表面が覆われるように有茎草3及び根生草5を配する。
続いて、図3,図8(c)に図示したように固定具4としての糸4aで外側から巻きつけて縛着し、基体1に対して有茎草3及び根生草5を固定して完成する。
以上のようにして生産された観賞水草体は、有茎草3及び根生草5がある程度伸びて成長するまで(出荷されるまで)、水上にて育成する。具体的には、観賞水草体Aを金網に載置し、この観賞水草体Aに光を当て、朝夕散水することで水分補給を行って育成する。夏の場合は3週間程度、冬の場合は1.5ヶ月程度で出荷に適する程度に有茎草3及び根生草5は成長する。
この有茎草3及び根生草5をある程度成長させた観賞水草体は製品として流通し、この観賞水草体を購入した一般ユーザーが観賞に供すべく実際に水草を育てる場合、図9に図示したように水槽6の底部に観賞水草体を任意の数、任意の位置に配置すると共に水槽6内に水Wを入れ(この際、観賞水草体は重り2の荷重も作用して水Wに浮き上がることは無い)、後は有茎草3及び根生草5が育つのを待つことで、この成長した有茎草3及び根生草5によって水槽6内に美しい自然の造形が形成される。
本実施例は上述のように構成したから、単に水槽6内に並べるだけで誰でも簡易に水草を楽しめることになり、しかも、前述した従来例に比し、量産性に秀れ且つコスト安に生産することができることになる。
また、本実施例は、複数種類の有茎草3と共に根生草5が設けられているから、様々な種類の水草が混栽された観賞水草体となり、一風変わったインテリア性に秀れたものができるのは勿論、その時期に合わせて何が生えてくるかが分らないといった楽しみ方もできることになる。
また、本実施例は、基体1は保水性を有し、水中で沈降するものであるから、例えば水槽6に配した後に該水槽6内に水Wを入れる場合など、水Wの勢いや浮力で観賞水草体が動いてしまうことが可及的に防止されることになる為、ユーザーが決めた任意のレイアウトが崩れることがなく良好な観賞水草体の配置状態が得られることになる。
また、本実施例は、固定具4は糸4aや網等の細紐体であるから、簡易且つ確実に基体1に有茎草3及び根生草5を縛着固定することができ、しかも、この有茎草3及び根生草5を固定するものとして何ら特別なものではないからコスト安に製造することができる。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
本実施例に係る観賞水草体を示す斜視図である。 本実施例に係る要部の説明断面図である。 本実施例に係る観賞水草体を説明する正面図である。 本実施例に係る観賞水草体が生産された状態を示す斜視図である。 本実施例に係る有茎草3の説明図である。 本実施例に係る根生草5の説明図である。 本実施例に係る根生草5の説明図である。 本実施例に係る観賞水草体の生産工程説明図である。 本実施例に係る観賞水草体を観賞に供すべく水草を育てた状態を説明する正面図である。
1 基体
2 重り
3 有茎草
3a 節
4 固定具
4a 糸
5 根生草

Claims (9)

  1. ピートモスを任意の形状に形成し重りを設けた基体の表面に、適当長さに切断した節を含む有茎草を配設し、続いて、この有茎草を糸や網などの細紐状の固定具により前記基体に固定し、この有茎草を水分補給しながら水上で育成して芽を出させて観賞水草体を生産することを特徴とする観賞水草体の生産方法。
  2. 請求項記載の観賞水草体の生産方法において、前記有茎草と共に根生草を固定することを特徴とする観賞水草体の生産方法。
  3. 請求項1,2いずれか1項に記載の観賞水草体の生産方法において、前記基体は球状であることを特徴とする観賞水草体の生産方法。
  4. 請求項1〜3いずれか1項に記載の観賞水草体の生産方法において、前記重りとして石製の重りを採用したことを特徴とする観賞水草体の生産方法。
  5. 請求項1〜4いずれか1項に記載の観賞水草体の生産方法において、前記基体の表面が覆われるように多数の前記有茎草を配設することを特徴とする観賞水草体の生産方法。
  6. ピートモスを任意の形状に形成し重りを設けた基体の表面に、適当長さに切断した株根を含む根生草を配設し、続いて、この根生草を糸や網などの細紐状の固定具により前記基体に固定し、この根生草を水分補給しながら水上で育成して芽を出させて観賞水草体を生産することを特徴とする観賞水草体の生産方法。
  7. 請求項6記載の観賞水草体の生産方法において、前記基体は球状であることを特徴とする観賞水草体の生産方法。
  8. 請求項6,7いずれか1項に記載の観賞水草体の生産方法において、前記重りとして石製の重りを採用したことを特徴とする観賞水草体の生産方法。
  9. 請求項6〜8いずれか1項に記載の観賞水草体の生産方法において、前記基体の表面が覆われるように多数の前記根生草を配設することを特徴とする観賞水草体の生産方法。
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