JP3234729U

JP3234729U - 観賞水槽内水草苗床プレート、の生産方法と改良

Info

Publication number: JP3234729U
Application number: JP2020005047U
Authority: JP
Inventors: 文彦板垣
Original assignee: 文彦板垣
Priority date: 2020-11-21
Filing date: 2020-11-21
Publication date: 2021-11-04
Anticipated expiration: 2030-11-21

Abstract

【課題】水草を確実に保持すると共に、水草の育成を促進することができる水槽内用水草保持具に関し、観賞水草体の生産方法を提供する。【解決手段】所定長に切断した水草６を設けるための水草苗床プレートであって、シニヨンネット１と、該シニヨンネットにセットされる水草の上にセットされる上面側の鉢底ネット３と、該上面側の鉢底ネットの上にセットされるレンガベース４と、該レンガベースの上にセットされる下面側の鉢底ネットとで構成される水草苗床プレート。【選択図】図１

Description

本実用新案は、鑑賞水槽内に設置する水槽内用水草保持具に関し、特には、水草を確実に保持すると共に、水草の育成を促進することができる水槽内用水草保持具に関する。観賞水草体の生産方法。

従来の特許文献１観賞水草体及びその生産方法 (特開平2008-113567号公報)では、適度な保水性を有するピートモスを塊状（直径９ｃｍ，高さ５ｃｍの球状）に形成して構成されている。尚、固定具は、細紐体としてのナイロン製の黒い撚糸からなる糸で構成されており、基体の表面に配された水草を外側から網状に巻きつけることで縛着し、固定する。観賞水草体を金網に載置し基体を構成する素材はピートモスに限られるものではなく、また、基体の形状は薄板状や立法形状であっても良いなどと、記載されている。
また市販類似品では社名スドー、リシアベースM などがある、なお個人ハンドメイドで、水草、固定具を、ステンネット、テグス（釣糸）糸や網等の細紐体で水草体を、生産観賞している人もいる。

観賞水草体及びその生産方法 (特開平2008-113567号公報)

観賞水草体の、改良水草苗床プレートの生産方法と、アクアリウム用品を、提供することを、課題とする。

添付図面を参照し本実用新案の要旨を説明とし。また、所定長に切断した、水草（リシア）が基体水草苗床プレートに、設けられ、この水草は従来にない、シニヨンネットとネットホールダー鉢底ネットレンガベースを、使う固定具により前記基体水草苗床プレートに、固定されたものと共にシニヨンネットとネットホールダー鉢底ネットレンガベースを、アクアリウム用品として、提供する。

本実用新案は、例えば単に水槽内に水草苗床プレートを、並べるだけで誰でも簡易に水草を楽しめることになり、しかも、前述した従来例に比し、製造販売する者にも一切の負担が生じない量産性に秀れ且つコスト安に製造することができるなど、極めて商品価値の高い画期的な観賞水草体及びその生産方法の、改良となる

本実施例に係る要部（P）水草苗床プレートの生産工程説明断面図である本実施例に係る要部（P）水草苗床プレートの生産された状態説明写真図である。本実施例に係る要部（P）水草苗床プレートの生産工程説明写真図である本実施例に係る要部（P）水草苗床プレートの生産工程説明写真図である本実施例に係る要部（P）水草苗床プレートの生産工程説明写真図である本実施例に係る要部（P）水草苗床プレートの生産工程説明写真図である本実施例に係る（P）水草苗床プレートが生産された状態を示す斜視説明写真図である。本実施例に係る要部（P）水草苗床プレートの（3）下面鉢底ネット形状と生産工程説明写真図である本実施例に係る観賞水草体を（P）水草苗床プレート 4枚を、鑑賞水槽内に入れ水草を育てた状態を、説明する写真図である。本実施例に係る要部（P）水草苗床プレート円形の生産工程説明写真図である

水草の浮き上がりを、防ぐための、シニヨンネットは、水草の、種類によって網の目のサイズを変更して、セットします。また水草苗床プレートに、設けられる、水草の種類は、リシア、ウィローモス、ラージパールグラス、グリーンロタラ、ニードルリーフ、ロタラインディカ等があり、水草苗床プレートに、固定されたものを、提供する。なお水草苗床プレートの、形状は、長方形、正方形、円形、クリスマスツリーの、ような円錐形等のものを、提供する。

観賞水草体の、改良生産方法は、ネットホールダー Aにニューシニヨンネットを、広げてセットして、セット容器に、水 2cmほど入れて、水草（リシア）を、ピンセットで均一にセットし、上面鉢底ネット. レンガベース. だしパック入スティック肥料.下面鉢底ネットで、押さえて、ネットホールダーAを、引上げてニューシニヨンネットを、下面鉢底ネットに、引掛けて固定し、上下回転鑑賞水槽内に入れる。改良生産方法である。

添付図面を参照し本実用新案の要旨を説明とし、なお例えば単に水槽内に水草苗床プレートを、並べるだけで誰でも簡易に水草を楽しめることになり、しかも、従来例に比し、製造販売する者にも一切の負担が生じない量産性に秀れ且つコスト安に製造することができるなど、極めて商品価値の高い画期的な観賞水草体及びその水草苗床プレート生産方法の、改良とアクアリウム用品を、提供することとなる

（1）ニューシニヨンネット・水草の浮き上がりを、防ぐ、極細伸縮網（ヘアーネット）網の目サイズ3ｍｍ〜15ｍｍ角
（1）シニヨンネット・（ヘアーネット）水草の浮き上がりを、防ぐ、伸縮網水草の、種類によって網の目のサイズを変更して、セットします。
（2）ネットホールダー A ・（1）シニヨンネットを、強く広げてセットする、ための、プラスチック樹脂製の型枠容器.
（2）ネットホールダー丸・円形の、プラスチック樹脂製の型枠容器
（3）上面鉢底ネット・水草の散乱を押さえるための、プラスチック樹脂製のネット。
（3）下面鉢底ネット・（1）シニヨンネットを、引っ掻けて固定する、プラスチック樹脂製のネット。
（4）レンガベース・（P）水草苗床プレートの、浮き上がりを、防ぐための、レンガを、薄くカットして、中をくり抜いた板（重り板）
（4）小石ベース・水草苗床プレートの、浮き上がりを、防ぐための、丸い鉢底ネット2枚で、小石を、はさんで、おもりに、したもの、。
（5）だしパック入スティック肥料・だしパックにスティック状の肥料（テトライニシャルスティック）ソイル、（砂）を、合わせて、だしパックに入れたもの。
（6）水草（リシア）セット・水草（リシア）を、ピンセットで均一にセットした、状態。
（7）水・（8）セット容器に、（7）水 2cmほど入れ（6）水草（リシア）を、ピンセットで均一にセットする、ための、水。
（8）セット容器・（8）セット容器に、（7）水 2cmほど入れ（6）水草（リシア）を、ピンセットで均一にセットする、ためのプラスチック樹脂製容器。
（9）上下回転・
（10）鑑賞水槽
（P）水草苗床プレート・観賞水草苗床プレート水草体添付図面を参照し本実用新案の要旨を説明とする。

Claims

所定長に切断した、（6）水草（リシア）が基体（P）水草苗床プレートに、設けられ、この（6）水草は従来にない、（1）シニヨンネット（ヘアーネット）と（2）ネットホールダー（3）鉢底ネット（4）レンガベースを、使う固定具により前記基体（P）水草苗床プレートに、固定されたものと共に（1）シニヨンネットと（2）ネットホールダー（3）鉢底ネット（4）レンガベースを、アクアリウム用品として、提供する。
水草の浮き上がりを、防ぐための、（1）シニヨンネットは、水草の、種類によって網の目のサイズを変更して、セットします。また（P）水草苗床プレートに、設けられる、（6）水草の種類は、リシア、ウィローモス、ラージパールグラス、グリーンロタラ、ニードルリーフ、ロタラインディカ等があり、（P）水草苗床プレートに、固定されたものを、提供する。なお（P）水草苗床プレートの、形状は、長方形、正方形、円形、クリスマスツリーの、ような円錐形等のものを、提供する。
観賞水草体の、改良生産方法は、（2）ネットホールダー Aに（1）ニューシニヨンネットを、広げてセットして、（8）セット容器に、（7）水 2cmほど入れて（6）水草（リシア）を、ピンセットで均一にセット（3）上面鉢底ネット（4）レンガベース（5）だしパック入スティック肥料（3）下面鉢底ネットで、押さえて、（2）ネットホールダーAを、引上げて（1）ニューシニヨンネットを、（3）下面鉢底ネットに、引掛けて固定し、上下回転（10）鑑賞水槽内に入れる。改良生産方法である。