JP4627733B2 - 開口枠の躯体への取付構造 - Google Patents
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Description
本発明はコンクリートの躯体の開口部にアルミサッシ又はスチールサッシの開口枠を仮固定した後に取り付ける開口枠の躯体への取付構造に関する。
コンクリートの躯体(以下、単に躯体という)に窓を構成する場合に躯体には予め窓とする位置に開口部を設ける。この開口部はアルミサッシの窓又はスチールサッシの扉等の開口枠が挿入されると開口枠の外周と開口部の間が数センチメートル離れる大きさとなっている。
a.内周1bに有底の穴1cを設けた開口部1aを有するコンクリートの躯体1と、
b.躯体1の開口部1aに外周2aが間をおいて挿入される開口枠2と、
c.開口枠2の外周2aの見込方向の両端側に夫々係合する取付部3dと、取付部3d間において躯体1の有底の穴1cに挿入可能な躯体固定具のねじ込まれるめねじ3bを有し、めねじ3bを設ける位置において開口部1aの内周1bと開口枠2の外周2aとの間に位置するねじ部材支持部3cと、を有するサッシアンカー3と、
d.サッシアンカー3のめねじ3bにねじ込まれるねじ部材4である躯体固定具と、を有し、
躯体固定具をサッシアンカー3のめねじ3bにねじ込んで取付部材Aとし、開口部1a内で取付部材Aが取り付けられた開口枠2が躯体1に対して仮固定された状態において、躯体固定具を回転して前進させて躯体1の有底の穴1cに挿入し、接着剤を躯体1の有底の穴1cに充填することを特徴とする開口枠の躯体への取付構造である。
本出願に係る第3の発明は取付部材Aは開口枠2の外周の室内側外周面2a1と開口部1aとの間Sから開口枠2と開口部1a間に挿入可能で、開口部1aに開口枠2を仮固定した後に取付部材Aを開口枠2の外周に取付けることを特徴とする第1又は2の発明に記載の開口枠の躯体への取付構造である。
本出願に係る第4の発明はサッシアンカー3のめねじ3bにねじ込まれるねじ部材4は開口枠2側へ後退した位置をとることができ、取付部材Aを先付けして取り付けられた開口枠2を開口部1aに挿入後に開口部1aに開口枠2を仮固定することが可能で開口枠2への取付部材Aの取付を先付け、後付けに選択できることを特徴とする第3の発明に記載の躯体への取付構造である。
a.内周1bに有底の穴1cを設けた開口部1aを有するコンクリートの躯体1と、
b.躯体1の開口部1aに外周2aが間をおいて挿入されるアルミサッシの開口枠2と、
c.開口枠2の外周2aの見込方向の両端側に夫々係合する取付部3dと、取付部3d間において躯体1の有底の穴1cに挿入可能なねじ部材4である躯体固定具のねじ込まれるめねじ3bを有し、めねじ3bを設ける位置において開口部1aの内周1bと開口枠2の外周2aとの間に位置するねじ部材支持部3cと、を有するサッシアンカー3と、
d.サッシアンカー3のめねじ3bにねじ込まれたねじ部材4である躯体固定具と、を有し、
躯体固定具をサッシアンカー3のめねじ3bにねじ込んで取付部材Aとし、開口部1a内で取付部材Aを取り付けられた開口枠2が躯体1に対して仮固定された状態において、躯体固定具を回転して前進させて躯体1の有底の穴1cに挿入し、接着剤を躯体1の有底の穴1cに充填することを特徴とするアルミサッシの躯体への取付構造である。
図6は躯体1の開口部1a内に開口枠2を取り付けた状態を示している。開口枠2は上枠と下枠夫々において外周2aと開口部1aの内周1b間にくさびアセンブリ11を挿入されることにより位置決めされている。くさびアセンブリ11は同じ2片のくさびの大端と小端を重ねて重ねた面と反対側の両側の面をライナで挟んであり、周知である(例えば特公平4−26392号公報第2頁左欄第27行から第32行参照)。
取付部材Aはサッシアンカー3とねじ部材4とを有する。
図1から図3では開口枠2の上枠が示されている。上枠にあっては条溝2bの底は全体としては平らであるが中間部が中高面2b2となっていて、左右の平面2b3との段部にタッピング穴2b4が設けてある。
サッシアンカー3のめねじ3bにはねじ部材4がねじ込まれている。ねじ部材4は長ねじを切断したものである。ねじ部材4としては図2、図3に示す丸棒の外周にねじを備える場合が通常であるが図5に示す角棒の角にねじを設けた形状としてもよい。角棒の角にねじを設けたねじ部材4によれば特に工具柄を設けなくてもスパナで回転できるため、めねじ3bとねじ部材4のねじ嵌合がタイトであってもねじ部材4を回転し得る。ねじ部材4は躯体1に固定される躯体固定具である。この駆体固定具は開口枠躯体への取付工程の最後に駆体に固体される。
上述のような構成のアルミサッシの躯体への取付構造についての取付作業について説明する。
ねじ部材4は外側ねじ部材6と内側ねじ部材7を有する。
外側ねじ部材6はねじ部材支持部3cのめねじ3bにねじ込まれるおねじ部6aを有する。おねじ部6aの長さはねじ部材支持部3c上面から開口枠2の中高面2b2までの距離に等しい。図において外側ねじ部材6はおねじ6aの上端よりも上方へ突出して工具柄6bを設けてある。工具柄6bの外周は例えば六角形となっている。外側ねじ部材6の上端は端板6cとなっている。端板6cの中心部には円筒形の穴6dがあいている。外側ねじ部材6には円筒形の穴6dよりも内径の大きなめねじ6eが端板6cに続いて長手方向の残りの部分に設けてある。
外側ねじ部材6のめねじ6eに内側ねじ部材7のおねじ部7aがねじ込まれている。図9に示すようにめねじ6eの長さよりも短いおねじ部7aがめねじ6eの口部にねじ込まれている。このとき、内側ねじ部材7の上端は外側ねじ部材6の端板6cよりも上方に突出している。
内側ねじ部材7の上方への突出部は断面六角形の工具柄7bである。工具柄7bとおねじ部7aとの間は円筒部7cとなっている。円筒部7cは外側ねじ部材6の穴6dに滑合している。
各おねじ部6a,7aのねじ勝手は同方向である。本例では右ねじである。
内側ねじ部材7の上記前進により、おねじ部7aが端板6cに衝接する。この後は、内側ねじ部材7を回してもよいし、外側ねじ部材6の工具柄6bを指先又は工具で回してもよい。これによって、外側ねじ部材6と内側ねじ部材7は一体となって回転する。
外側ねじ部材6は回されると外側ねじ部材6から限度いっぱいに突出した内側ねじ部材7を随伴して穴1cに向かって前進する。穴1cには外側ねじ部材6から突出した内側ねじ部材7が挿入される。なお、穴1cを大きくして外側ねじ部材6の先端部分まで穴1cに挿入するようにすることも可能である。
その後、穴1cに接着剤を充填する。
本例によれば、サッシアンカーから外側ねじ部材6と内側ねじ部材7からなる躯体固定具の突出量を大きく取れるので、取付部材Aの開口枠からの高さを小さくできる。それ故、取付部材Aの先付け工法の場合は取付部材Aを取り付けた開口枠を開口部に挿入し易い。取付部材Aの後付け工法の場合も、開口部と開口枠間を通じて、取付部材Aを開口枠に取り付け易く、作業性が向上する。また、躯体固定具は穴1cに長く挿入されるので躯体に躯体固定具が強固に固定される。
なお、内側材2iの縁2i1を縁2k1に向って折曲した開口枠2とした場合には、リップ2eを用いてサッシアンカー3を取り付ける前実施例を採用できる。
S…間
1…躯体 1a…開口部 1b…内周 1c…穴 1d…回り縁 1e…内側面 1h…内壁面
2…開口枠 2a…外周 2a1…外周面 2b…条溝 2b1…開口 2b2…中高面 2b3…平面 2b4…タッピング穴 2d…外側材 2e…リップ 2f…外側内周 2g…内側内周 2h…段部 2i…内側材 2i1…縁 2j…外側材 2k…外周 2k1…縁 2m…条溝
3…サッシアンカー 3b…めねじ 3c…ねじ部材支持部 3d…取付部 3d1…切り目 3d2…曲げ片 3d3…平板片 3d4…ガイド片 3e…条溝 3f…両腕部 3g…取付部 3g1…切り目 3g2…平板片 3g3…曲げ片 3h…取付部 3h1…切り目 3h2…平板片 3h3…曲げ片 3i…穴 3j…補強板
4…ねじ部材 4a…後端
5…シール材
6…外側ねじ部材 6a…おねじ部 6b…工具柄 6c…端板 6d…穴 6e…めねじ
7…内側ねじ部材 7a…おねじ部 7b…工具柄 7c…円筒部
8…玄関ドア
9…小ねじ
11…くさびアセンブリ
12…ナット
13…ナット
Claims (4)
- コンクリートの躯体1の開口部1aに開口枠2を仮固定してその後に開口枠2を躯体1に取り付ける開口枠の躯体への取付構造において
a.内周1bに有底の穴1cを設けた開口部1aを有するコンクリートの躯体1と、
b.躯体1の開口部1aに外周2aが間をおいて挿入される開口枠2と、
c.開口枠2の外周2aの見込方向の両端側に夫々係合する取付部3dと、取付部3d間において躯体1の有底の穴1cに挿入可能な躯体固定具のねじ込まれるめねじ3bを有し、めねじ3bを設ける位置において開口部1aの内周1bと開口枠2の外周2aとの間に位置するねじ部材支持部3cと、を有するサッシアンカー3と、
d.サッシアンカー3のめねじ3bにねじ込まれるねじ部材4である躯体固定具と、を有し、
躯体固定具をサッシアンカー3のめねじ3bにねじ込んで取付部材Aとし、開口部1a内で取付部材Aが取り付けられた開口枠2が躯体1に対して仮固定された状態において、躯体固定具を回転して前進させて躯体1の有底の穴1cに挿入し、接着剤を躯体1の有底の穴1cに充填することを特徴とする開口枠の躯体への取付構造。 - 開口枠2の外周2aにはサッシ枠材の押出し方向に長い条溝として広幅のT溝が設けられ、サッシアンカー3の両側の取付部3dは、該T溝を構成するリップ2eを挟持して係脱可能で前記T溝のリップ2eを挟持する隙間は端部がリップ2eの厚さよりも大で、奥側がリップ2eの厚さよりも小さい二股を有し、サッシアンカー3は、両側の取付部3dをサッシ枠材の長手方向に従ってT溝の口部に合せ、開口枠2の外周2aに直交する中心線を回動の中心としてほぼ90度だけ回動し、T溝の両側のリップ2eを両側の取付部3dの二股で強く加圧することによりサッシアンカー3を開口枠2に強固に取り付けることを特徴とする請求項1に記載の開口枠の躯体への取付構造。
- 取付部材Aは開口枠2の外周の室内側外周面2a1と開口部1aとの間Sから開口枠2と開口部1a間に挿入可能で、開口部1aに開口枠2を仮固定した後に取付部材Aを開口枠2の外周に取付けることを特徴とする請求項1又は2に記載の開口枠の躯体への取付構造。
- サッシアンカー3のめねじ3bにねじ込まれるねじ部材4は開口枠2側へ後退した位置をとることができ、取付部材Aを先付けして取り付けられた開口枠2を開口部1aに挿入後に開口部1aに開口枠2を仮固定することが可能で開口枠2への取付部材Aの取付を先付け、後付けに選択できることを特徴とする請求項3に記載の開口枠の躯体への取付構造。
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