JP4627195B2 - 光学シートセット並びにこれを用いた照明装置及び表示装置 - Google Patents

光学シートセット並びにこれを用いた照明装置及び表示装置 Download PDF

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本発明は、光学シートセットに関するものであり、より詳細には液晶表示装置のバックライト装置等に用いる光学シートセットに関するものである。
従来、テレビなどの表示装置においては、CRT(Cathode Ray Tube)が主流であったが、近年、省スペース・省電力の特徴に加え、視野角・コントラスト・色再現性等の性能が向上してきたこともあり、フラットパネルディスプレイが普及してきている。その中でも液晶表示装置がCRTにとって代わろうとしている。
液晶表示装置では、液晶そのものは発光しないので、バックライトや外部光を液晶で構成される表示領域に照射するとともに、液晶の配向を駆動回路によって制御して液晶を通過する光量を制御し、画像表示を行っている。このとき、バックライトなどの光源からの光を表示領域である液晶に対し均一に照射するため、拡散シートやプリズムシートなどの光学シートをバックライトと液晶との間に介在させている。光学シートの大半は樹脂製であるため周囲温度の変化により伸縮する。このため、表示装置内での光学シートの固定には伸縮性を考慮した設計が求められている。
例えば特許文献1では、枠体であるシャーシに部分的に突出部分を形成し、その突出部分と導光板とで光学シートを挟み込んで押さえている。また特許文献2では、照明装置のフレームに突起形状の係止片を設けるとともに、光学シートに穴部を設けて、この穴部に係止片を挿入し、そして係止片を上部フレームの穴部に嵌合させて、光学シートをフレームに取り付けている。
特開平11−306835号公報(特許請求の範囲、図2〜図5) 特開平11−337942号公報(特許請求の範囲、第4頁〜第7頁、図1〜図14)
従来の提案技術では、光学シートのシワや撓みの発生をある程度防止することはできるものの、いまだ改良の余地があった。
本発明はこのような従来の問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、光学シートのシワや撓みの発生を防止することにある。
また本発明の目的は、光学シートの取り付けを容易且つ迅速にできるようにすることにある。
前記目的を達成するため本発明の光学シートセットは、光学シートを2枚以上重ね合わせて、その周縁の少なくとも一部を固定してひとまとまりとしたことを特徴とする。
ここで、光学シートの間に入り込んだ異物を除去する等の観点から、光学シートは取り外し可能に固定するのが望ましい。光学シートの固定には挟持部材を用いてもよいし、接着や溶着によって固定してもよい。
また、光学シートのシワや撓みの発生を一層防止する観点から、光学シートが平面視において四角形状の場合、その2辺以上を固定するのが好ましい。また、挟持部材の使用個数を少なくする観点からは、光学シートの角部を固定するのが好ましい。
本発明の表示装置用照明装置は前記記載の光学シートを用いることを特徴とする。
また本発明の表示装置は前記記載の照明装置を備えたことを特徴とする。ここで、光学シートの固定部分は表示領域の外側とするのが望ましい。
本発明の光学シートセットでは、光学シートを2枚以上重ね合わせて、その周縁の少なくとも一部を固定してひとまとまりとしたので、複数の光学シートが一体となってその厚さが増し、シワや撓みが発生しにくくなる。また、複数の光学シートを1枚ずつ取り付けていた従来に比べ、光学シートの取り付けが容易且つ迅速にできるようになり、作業効率が向上する。
光学シートを取り外し可能に固定すると、光学シートの間に入り込んだ異物を除去する場合や傷の見つかった光学シートを交換する場合などに作業が容易に行えるようになる。特に固定部材として挟持部材を用いると、取り付け及び取り外しが一層容易となるとともに、複数の光学シートを確実に固定することができる。また、挟持部材を用いずに接着や溶着によって光学シートを固定する場合には装置の小型軽量化が図れる。
光学シートが平面視において四角形状の場合に、その2辺以上を固定するようにすると、光学シートのシワや撓みの発生を一層防止することができるようになる。また、光学シートの角部を固定すると、挟持部材の使用個数を減らすことができる。
本発明の表示装置用照明装置および表示装置では、前記記載の光学シートを用いるので、輝度ムラなどのない高い表示品位が得られる。また、光学シートの固定部分を表示領域の外側としているので、挟持部材等が画面表示に影響を及ぼすことがない。
以下、本発明の光学シートセット並びに照明装置及び表示装置について図に基づいて説明するが、本発明はこれらの実施形態に何ら限定されるものではない。
図1の液晶表示装置(表示装置)Lは、シャーシ3に取り付けられた液晶パネル2と、液晶パネル2の背面側に配置され、シャーシ3にネジ31で固定されるバックライト装置(照明装置)1とを備える。
液晶パネル2は、対向配置された透明基板21,22と、透明基板21,22の間に封入された液晶23と、透明基板21,22の外側面に取り付けられた、入射光および出射光の偏光面の方向を揃えるための偏光板24,25とを備える。液晶パネル2を平面的に見ると、多数の画素がマトリックス状に配列されている。そして、液晶パネル2を駆動するドライバ(不図示)に、液晶23の配向状態を制御するため回路基板(不図示)が接続されている。
バックライト装置1は、上面開口の直方体形状のケース11と、ケース11の内底部に列置された複数の線状光源(冷陰極ランプ)13と、ケース11の上面開口部の内側に形成された段部111に、上面開口部を封止するように設置された光学シートセット12とを備える。
光学シートセット12は、この実施形態では3枚の光学シート12a,12b,12cを重ね合わせて固定したものである。なお、具体的固定方法については後述する。光学シートは、光を屈折、回折、反射等させ、線状光源13からの出射光を拡散、集光等させて液晶パネル2の背面側に照射するものである。このような光学シートとしては、出射面側に断面二等辺三角形からなる複数のプリズムを周期的に配列したプリズムシートや、液晶パネル2の偏光板25に光を吸収されないように選択的に光を反射させる光偏向選択性反射透過シート(例えば、3M社製「DBEF」等)、光を拡散させる拡散シート(例えば恵和商工社製「PC−03」等)などが例示される。
光学シートの具体的な組み合わせとしては例えば、線状光源13から液晶パネル2に向かって順に拡散板・拡散シート・プリズムシート・光偏光選択性反射透過シート、拡散板・拡散シート・プリズムシート・拡散シート、拡散板・拡散シート・拡散シート・拡散シート、拡散板・拡散シート・拡散シートなどが挙げられる。これらの各光学シートの厚みは0.1〜2.0mm程度であり、その平面的大きさは表示画面の大きさによって種々に調整される。なお、図1では便宜上、光学シートを3枚としているが、もちろん本発明では、2枚以上であれば光学シートの枚数に特に限定はない。光学シートの種類や重ね合わせ順序等は、用途に合わせて適宜決定すればよい。
次に、光学シートの固定方法について説明する。図2に、光学シートの固定方法の一例を示す。ここで用いる固定部材は、弾性を有する板状部材を断面が略三角形となるようにし、且つ両側端がその三角形の一つの頂点をなすように折り曲げた、いわゆるクリップ(挟持部材)41である。このクリップ41による光学シート12a〜12cの固定は、クリップ41に力を加えて両側端の間を離し、重ね合わせた3枚の光学シートをそこに差し入れ、そしてクリップ41に加えていた力を抜き、クリップ41の両側端で光学シート12a〜12cを挟持することにより行う。他方、光学シート12a〜12cをクリップ41から取り外す場合は、前記と同様に、クリップ41に力を加えて両側端の間を離し、そして光学シート12a〜12cを引き抜けばよい。このように光学シートの固定を解除可能とすることによって、例えば光学シート間に異物が混入していた場合には、光学シートセットのクリップ41による固定を解除し、光学シート間の異物を取り除くことができるようになる。また光学シートセットの中の1枚の光学シートに傷があった場合には、その傷のある光学シートのみを取り換えることができるようになる。
光学シートを固定する位置としては、光学シートの周縁であれば特に限定はない。光学シートの辺のすべてを固定してもよいし、1辺だけを固定してもよい。さらには1つの辺の一部を固定しても構わない。ただし、光学シートのシワや撓みの発生を効果的に防止するには、光学シートのすべての辺を固定するのが望ましい。図3及び図4に、前記のクリップ41を用いて光学シートの4辺を固定した場合の図を示す。
図3及び図4から理解されるように、クリップ41a〜41dによる光学シート12a〜12cの固定は、押圧領域の広い方がより強固で確実なものとなる。しかし、液晶表示装置L(図1に図示)の表示領域(図4の破線領域)まで押圧領域を進出させることはできない。そこで、本発明者が鋭意検討したところによれば、光学シートの側辺から内方に少なくとも3mmまでの領域を押圧すれば、光学シートの固定が確実となる。
また、図5に示すように、L字状のクリップ41e,41fを用いて光学シートの角部を固定するようにすれば、2つのクリップ41e,41fで光学シートの4つの辺を実質的に固定することができるようになり、使用するクリップの個数を減らすことができる。
また、光学シートのシワや撓みの発生を防止するには、光学シートセットに張力がかかるようにするのが好ましい。図6に、図3及び図4に示した光学シートセットに張力を与える場合の機構例を示す。3枚の光学シート12a〜12cを固定したクリップ42にネジ孔421が形成され、ケース11の側壁に穿設された貫通孔112を介して、調整ネジ113がネジ孔421に螺合している。調整ネジ113を回すことによって、クリップ42がケース11の外方又は内方(図の左方又は右方)へ移動する。これによって光学シートセット12に張力を与える。張力は、光学シートセット12の同一平面上のすべての方向にかかるようにするのが好ましい(例えば図4の上下及び左右方向)。したがって、光学シートセットのすべて辺に、図6に示す調整機構を少なくとも1つ設けるのが好ましい。なお、光学シートセットに張力を与える機構はこれに限定されるものではなく、従来公知のものを用いてももちろん構わない。
次に、光学シートの他の固定方法について説明する。図7は、固定部材として、可撓性を有し細板状で、対向する面の磁極が逆である磁石(挟持部材)5a,5bを用いた場合の例であって、重ね合わせた3枚の光学シートの周縁を磁石5a,5bで挟み込んで固定している。このような固定方法によれば、光学シートを簡単に取り外すことができるようになる。もちろん、磁石の形状は細板状に限定されるものではなく、例えば円盤状の磁石などを用いて光学シートを固定しても構わない。
図8は、固定部材を用いずに2枚以上の光学シートを固定する例である。光学シート14aの下面に、断面形状が略円状の溝141aを側辺に沿って形成するとともに、光学シート14bの上面に、断面形状が略円状の凸条142aを側辺に沿って形成する。そして、この凸条142aと溝141aとを対向させた位置にし、力を加えて凸条142aを溝141aに填め入れて、光学シート14aと14bとを接合させる。溝141aの開口部は凸条142aの最大径よりも若干小さく設定されているので、通常の使用状態では光学シート14aと14bとが外れることはない。一方、光学シートの間に挟まった異物を除去する場合など、光学シート14aと14bとを外す場合には、光学シート14aと14bとが離れる方向に大きな力を加える。これによって、溝141aの開口部が弾性変形して溝141aから凸条142aが外れ、光学シート14aと14bとが分離する。
光学シート14bと14cの接合も、前記と同様にして、光学シート14bの下面に形成した溝141bに光学シート14cの上面に形成した凸条142bを填め入れることによって行う。このような構成を用いることによって、所望の枚数の光学シートを接合することができる。また、この実施形態では光学シートの側辺に沿って溝141a,141bおよび凸条142a,142bを形成しているが、球形状の穴と、それに嵌合し得る球形状の突起を光学シートの1箇所あるいは複数箇所に形成して、光学シートを接合するようにしても構わない。なお、光学シートの素材は通常はプラスチックであるから、光学シートに形成する凸条や溝、穴や突起は、光学シートを成形する際に一体に成形するのが望ましい。
固定部材を用いずに2枚以上の光学シートを固定する他の例を図9に示す。ここでは光学シート15aの下面に、一対の係合用壁16,17を平行且つ離隔対向して立設している。この一対の係合用壁16,17の先端部は対向する壁の方向に向かって若干屈曲している。他方、光学シート15bの上面に、断面略キノコ状の凸条18が形成されている。この凸条18の断面における最大径は、光学シート15aの下面に立設された係合用壁16,17の下端のすぼまった部分の隙間よりも大きく、且つ一対の係合用壁16,17の最大の間隔よりも小さく設定されている。
このような構造の光学シート15a,15bを、係合用壁16,17のすぼまった部分と凸条18とが対向するように位置させ、光学シート15a,15bが接近する方向に力を加えると、凸条18が一対の係合用壁16,17のすぼまった部分を押し広げて一対の係合用壁16,17の間に押入する。これにより、光学シート15a,15bとが接合する。反対に、光学シート15a、15bを分離する場合には、光学シート15a,15bを離す方向に力を加えれば、凸条18が一対の係合用壁16,17の間から外れ光学シート15a、15bが分離する。
以上説明した光学シートの固定方法は、いずれも取り外し可能のものであるから、前述のように光学シートのシワや撓みの発生を効果的に防止する観点からは、これらの固定方法によって光学シートのすべての辺を固定するのが望ましい。
一方、本発明では、取り外しできない固定方法で光学シートを固定してももちろん構わない。ただし、取り外しできない固定方法で光学シートを固定する場合には、光学シート間に混入した異物を取り除くことを考慮すると、光学シートのすべて辺を固定するのは避けるのがよく、望ましくは1辺又は2辺を固定するのがよい。取り外しできないように光学シートを固定する方法としては、例えば図10に示すようなものが挙げられる。
図10(a)では、光学シート12a,12b,12cを接着剤6で固定している。ここで使用する接着剤としては従来公知のものが挙げられ、例えば紫外線硬化型接着剤が好適に用いられる。また同図(b)では、光学シート12a,12b,12cを重ね合わせた後、上下方向から加熱部材7a,7bを押し当てて、これらの光学シートを熱溶着させて固定している。
なお、図1の液晶表示装置Lは、線状光源13が液晶パネル2の背面側に配置される直下型のバックライト機構を用いているが、本発明の適用範囲はこれに限定されず、例えば液晶パネル2の背面側に、平板状あるいはくさび状の導光板を配置するとともに、導光板の側方に光源を配置する、いわゆるエッジライト型のバックライト機構であってもよい。
本発明に係る液晶表示装置の概略構成図である。 クリップを用いて光学シートを固定する場合の説明図である。 図2のクリップを用いて光学シートの4辺を固定する場合の説明図である。 図2のクリップを用いて光学シートの4辺を固定したときの平面図である。 クリップを用いて光学シートの角部を固定したときの平面図である。 光学シートセットに張力を与える場合の機構例である。 磁石を用いて光学シートを固定する場合の説明図である。 固定部材を用いずに光学シートを固定する場合の一例を示す図である。 固定部材を用いずに光学シートを固定する場合の他の例を示す図である。 固定部材を用いずに光学シートを固定する場合の他の例を示す図である。
符号の説明
1 バックライト装置(照明装置)
2 液晶パネル
5a,5b 磁石
6 接着剤
7a,7b 加熱部材
L 液晶表示装置(表示装置)
12 光学シートセット
12a,12b,12c 光学シート
13 線状光源(光源)
14 光学シートセット
14a,14b,14c 光学シート
15a,15b 光学シート
41,41a,41b,41c,41d クリップ(挟持部材)
41e,41f クリップ(挟持部材)
42 クリップ(挟持部材)
43 クリップ(挟持部材)

Claims (3)

  1. 開口部を有するとともに前記開口部の内側に段部を形成したケースと、
    前記ケースの内側に配置した光源と、
    前記開口部を封止するように前記段部に設置した光学シートセットと
    備え、
    前記光学シートセットは、平面視において四角形状の光学シートを2枚以上重ね合わせて、挟持部材を用いてその周縁の少なくとも一部を固定してひとまとまりとし、
    前記挟持部材にネジ孔を形成し、前記ケースの側壁に貫通孔を設け、調節ネジが前記貫通孔を介して前記ネジ孔に螺号し、前記光学シートセットに張力を与える調整機構を、前記光学シートセットの各辺に少なくとも1つずつ設けることを特徴とする表示装置用照明装置。
  2. 請求項1記載の照明装置を備えたことを特徴とする表示装置。
  3. 光学シートの固定部分が表示領域の外側である請求項2記載の表示装置。
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