JP4626788B2 - 管埋設用ボーリング装置の削進ビット - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
同一軸線上に正逆回転自在及び推進後退自在に備えたボーリング用の回転駆動軸、排土オーガ、エアーハンマー、削進ビット、及び鋼管を回転推進し地盤をボーリングして鋼管を埋設するように備えた管埋設用ボーリング装置の削進ビットであり、前記削進ビットは、その正面円形の上下対象位置に正面略方形乃至長方形の1対の回動ビットを枢軸をもってその先端が前方設定角度回動自在即ち拡開縮小回動自在に備えたものである、管埋設用ボーリング装置の削進ビットにおいて、
【0002】
一方の回動ビットの先端の回転軌跡の径が他方の回動ビットの先端の回転軌跡の径より大になるように、一方の回動ビットの先端を他方の回動ビットの先端よりも設定寸法突出して備え、もって、ボーリング方向を目的方向へ修正するときに、前記一方の回動ビットの先端を設定角度宛往復して正逆回転して設定角度部分の地盤をオーバーカットしつつ削進ビットを推進し、削進ビットを推進抵抗が小で推進が容易なオーバーカット方向へ自動的に誘導することによって、削進ビットのボーリング方向を目的方向へ自在に修正制御するように備えたことを特徴とする、管埋設用ボーリング装置の削進ビットを提供する。
【0003】
【従来技術の課題】
上下水道、ガス、電気電話線、その他の各種の管を地中に埋設工事する場合、特に、都市市街地においては地表、道路等を開削せず、また道路交通を遮断せずに行うことが必要とされており、よって、通常、道路脇等に発進立杭を設け、該坑内にボーリング装置を設置して削進埋設を行っている。
【0004】
[従来例1]
先に本願の出願人、発明者が特許出願し特許権を取得した特開平04−247196号「方向制御削進法及び偏心刃部付ビット」(特願平3−026942号・特許第2721936号・平成9年11月28日登録)は、先端にビット(削進ビット)を取付けた鋼管若しくはオーガによる地中削進工法において、該ビットの刃部の円周の一部に他の刃部に対して偏心した偏心刃部を形成し、該偏心刃部を削進目的方向を中心として設定円弧角度間を往復回転して該目的方向をオーバーカットすることによって、削進方向を目的方向へ誘導制御するようにしたことを特徴とし、ビットの刃部の円周の一部に他の刃部に対して偏心した偏心刃部を形成し、若しくは、ビットの通常の刃部の外円周の一部に突出刃を付設して偏心刃部を形成したことを特徴とする発明であって、現在も有効に実施しているものである。
然るところ、近時、本願出願人が使用する削進ビットは、下記従来例2のような、正面円形の上下対象位置に正面略方形乃至長方形の1対の回動ビットを枢軸をもってその先端が前方設定角度回動自在即ち拡開縮小回動自在に備えた削進ビットが中心になってきているが、前記削進ビット(従来例1)の発明を下記削進ビット(従来例2)に適用することは困難であり、また、下記削進ビット(従来例2)による削進方向修正には下記のような課題があるため、本願発明によってその課題を解決したものである。
【0005】
[従来例2]
先に本願の出願人、発明者が特許出願した特開2001−32666号(特願平11−210036号)「地盤のボーリング装置の削進ビット」は、削進ビットの正面円形の上下対象位置に正面略方形乃至長方形の1対の回動ビットを枢軸をもってその先端が前方設定角度回動自在即ち拡開縮小回動自在に備えたものであり、削進ビットの正面を、該正面の例えば一方の回動ビットの上端(原点)を中心として前方へ突出すると共に該上端から下端に向かって後退した状態に傾斜した傾斜面に形成し、前記上端(原点)を目的修正削進方向(例、12時方向)に合わせ、該点Pを中心として設定角度(例、30°〜90°)正逆回転を繰り返しつつ推進すると、削進ビットの傾斜面がその傾斜方向(12時方向)へ偏って削進されることを利用して、目的修正方向へ自在に削進することを特徴とするものである。(図6参照)
【0006】
ところが、図6において、上記従来の削進ビット1が、傾斜面17によって原点P方向へ偏って削進する方式が有効に実施できる場合、即ち、該削進ビットが目的修正方向へ偏って削進されるのは、主として、傾斜した削進ビット1の面17と対面地盤とが面同志で衝突して削進ビットの傾斜面の前進が地盤面で阻止(抵抗)されるため、前進の容易な傾斜線に沿った方向(例、12時方向)へ自動的に誘導されるためであるが、ここで、上記阻止抵抗が小な地盤、例えば水分の多い軟弱な地盤、砂、砂利、礫等の地盤で方向修正削進する場合に、上記の地盤側の抵抗、ガイド作用が削進ビットに対して効果的に発生しない場合があり、よって、削進方向修正が有効に行われ難い課題があった。
【0007】
【発明による課題の解決】
そこで、本発明は、上記従来例2方式の特徴が修正方向削進を、削進ビットを傾斜面の上端(原点P)を中心として設定角度正逆回転及び推進することにより、削進ビットを「推進の容易な方向(傾斜方向、即ち目的修正方向)へ自動的に誘導する」ことによって行う点にあることに着目すると共に、
【0008】
ここで、発想を転換して、上記従来例1方式の特徴である、削進ビットの外周の一部を突出して備えてオーバーカットする点に着目して、削進ビットにおける一方の回動ビットの先端部を他方の回動ビットの先端部よりも設定寸法突出して備え、該一方の回動ビットを目的修正方向を中心として設定角度正逆回転することにより、設定角度間の地盤を他方の回動ビットによる掘削より大な径に掘削したオーバーカット部分を意図的に形成するようにし、削進ビットがオーバーカットにより地盤が破壊され軟弱になったために「推進が容易になったそのオーバーカット方向へ自動的若しくは自然に誘導される」ことを利用して、削進ビットをオーバーカット方向、即ち、目的修正方向へ自在に制御削進できるようにして、従来の課題を解決したものである。
【0009】
【課題を解決する手段】
即ち、本発明は、同一軸線上に正逆回転自在及び推進後退自在に備えたボーリング用の回転駆動軸、排土オーガ、エアーハンマー、削進ビット、及び鋼管を回転推進し地盤をボーリングして鋼管を埋設するように備えた管埋設用ボーリング装置の削進ビットであり、前記削進ビットは、その正面円形の上下対象位置に正面略方形乃至長方形の1対の回動ビットを枢軸をもってその先端が前方設定角度回動自在即ち拡開縮小回動自在に備えたものである、管埋設用ボーリング装置の削進ビットにおいて、
【0010】
上記1対の回動ビットを拡開状態として削進ビットを回転推進して行う削進時に、一方の回動ビットの先端の回転軌跡の径が他方の回動ビットの先端の回転軌跡の径より大になるように、一方の回動ビットの先端を他方の回動ビットの先端よりも設定寸法突出して備えたものであり、
【0011】
前記一方の回動ビットの先端を修正目的方向に合わせ設定角度宛往復して正逆回転し設定角度部分の地盤をオーバーカットしつつ削進ビットを推進し、削進ビットを推進抵抗が小で推進が容易なオーバーカット方向へ自動的に誘導することによって、削進ビットのボーリング方向を目的方向へ自在に修正制御するように備えたことを特徴とする、管埋設用ボーリング装置の削進ビットによって課題を解決したものである。
【0012】
【実施例】
図1〜図5を参照。
図5は実施例管埋設用ボーリング装置であり、ベース6に回転手段A、Bを各正逆回転自在に備え、回転手段Aで削進ビット1の後端にその先端を回転自在に連結した鋼管2(先頭の鋼管2の先端にクラウンビット2aを取付けた)を回転駆動し、回転手段Bで鋼管2内の中心軸線上に備えた回転駆動軸3、排土オーガ3a、エアーハンマー4、及び削進ビット1を回転駆動し、推進架台5にベース6を推進手段7で前進後退動するように備えたものであり、
回転駆動軸3による削進ビット1の回転、削進とエアーハンマー4の地盤を粉砕削進する衝撃力を共働すること、排土オーガ3aで排土すること、鋼管2の逆回転を上記削進と共働すること等を、自在に制御して地盤の削進及び鋼管の埋設を行うようにしたものであって、
【0013】
前記削進ビット1を、その円形正面の中心線上の中心部に設定間隔をおいた上下対称位置に形成した正面略方形の凹部8、8内に、正面略方形の1対の回動ビット1a、1bを、夫々の平面状の背面9、左右側面10、11と各凹部8、8の平面状の背面9、左右側面10、11を密に嵌合すると共に、回動ビット1a、1bの底面の軸孔を中心とした円弧状凸面12と凹部8、8の底面の軸孔を中心とした円弧状凹面13を密に嵌合し、両者の連通した軸孔に枢軸14を嵌挿して、各回動ビット1a、1bを枢軸14を中心として前方へ設定角度回動自在に備えたものであり、(図2、図3)
【0014】
また、回動ビット1a、1bを凹部8、8に嵌合した状態即ち拡開状態でその先端が鋼管2の外径より外方にあるようにして、削進ビット1の回転駆動で鋼管2の外径より大径の掘削孔15を削進するように備え、
【0015】
回動ビット1a、1bを枢軸14を中心として前方へ設定角度回動した状態即ち縮小状態でその先端が鋼管2の内径より内方にあるようにして、削進ビット1を鋼管2内に引戻した状態の鋼管2のクラウンビット2aによる削進及び削進ビット1の発進坑16内への引戻し交換補修等を自在に行えるように備えたものである。
【0016】
然して、本発明は、上記管埋設用ボーリング装置の削進ビットにおいて、1対の回動ビット1a、1bを拡開状態として削進ビットを回転推進して行う削進時に、一方の回動ビット1aの先端の回転軌跡G1の径が他方の回動ビット1bの先端の回転軌跡G2の径より大になるように、一方の回動ビット1aの先端を他方の回動ビット1bの先端よりも設定寸法突出して備えたものであり、
【0017】
即ち、図示例では、一方の回動ビット1aを、その先端が削進ビット1の正面円形の円周線から設定寸法突出した長さであると共に他方の回動ビット1bの長さより設定寸法長く形成し、また他方の回動ビット1bを、その先端が削進ビット1の正面円形の円周線から設定寸法突出した長さであると共に一方の回動ビット1aの長さより設定寸法短く形成して、一方の回動ビット1aと他方の回動ビット1bの長さの差の部分が削進ビット1によるボーリング時にオーバーカットEされるように備えたものであって、
【0018】
前記一方の回動ビット1aを修正目的方向Fに合わせたのち、該回動ビット1aを設定角度(例、30〜90°位)往復して正逆回転して設定角度部分の地盤19をオーバーカットEしつつ削進ビット1を推進し、削進ビット1が推進抵抗が小で推進が容易なオーバーカットE方向へ自動的に誘導されることを利用して、削進ビット1のボーリング方向を目的方向へ自在に修正制御できるように備えたものである。
【0019】
【作用及び効果】
直線削進中に、目的方向、例えば図1のように12時方向へ削進方向を修正する必要が生じた場合、一旦、通常の削進を停止したのち、削進ビット1の一方の回動ビット1aの中心を目的方向F(例、12時方向)に合わせ、その位置を中心として一方の回動ビット1a(削進ビット)を設定角度(30〜90°位)正逆回転を繰り返しつつ推進して、一方の回動ビット1aで設定角度間をオーバーカットEする。
【0020】
この場合、当然削進ビット1全体(他方の回動ビット1bを含む)を上記設定角度正逆回転及び推進するが、一方の回動ビット1a以外の部分の回転軌跡G2は鋼管2等の外径と同じか若しくは僅かに大な位に設定されており、一方の回動ビット1aの回転軌跡G1の径より設定寸法小に設定されているため、その径の差の寸法がオーバーカットEされることになる。
【0021】
よって、削進ビット1は自動的若しくは自然に推進抵抗の小なオーバーカットE方向、即ち目的修正方向Fに向かって誘導されることになって、削進方向の修正が有効に行われる。
【0022】
上記の一方の円動ビット1aによる設定角度間オーバーカットは、地盤の種類及び硬軟に影響されることなく行うことができるので、従来と異なり、如何なる地盤の削進においても自在に方向修正削進ができる優れた効果がある。
【0023】
また、本発明は、一方の回動ビット1aを他の部分(削進ビット1の正面円形部、他方の回動ビット1b)より設定寸法突出して備えるだけであって、削進ビットの1部品である一方の回動ビット1aの部分的変更だけで済むため、削進ビット全体のコストに影響することなく実施できる大きな経済的利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)は本発明の実施例削進ビット(一方の回動ビット1aによる突出部分形成)の正面略図、(ロ)は(イ)の側面図、(ハ)は(イ)の削進ビットのボーリング時の回転説明図、(二)は(ハ)の突出部分とその他の部分の回転軌跡と地盤の掘削範囲を示す図、(ホ)は方向修正時の(イ)の設定角度正逆回転の説明図、(ヘ)は(ホ)の突出部分の設定角度正逆回転の回転軌跡とその他の部分の回転軌跡、及び突出部分による地盤の目的修正方向オーバーカット範囲を示す図。
【図2】一方の回動ビット1aと他方の1bを備えた実施例削進ビット(図1、図5)の一部断面拡大側面図。
【図3】図2の正面図。
【図4】図2の一方の回動ビット1aと他方の1bを前方回動(縮小)して鋼管内に引戻した状態の図。
【図5】本発明削進ビットを使用する実施例管埋設用ボーリング装置の構成概略を示す図。
【図6】従来例2の管埋設用ボーリング装置における、削進ビットの傾斜面による目的方向修正方式の説明図。
【符号の説明】
A 回転手段
B 回転手段
C 中心軸線
C1 偏心
D 突出部分
E オーバーカット
F 目的修正方向
G1 回転軌跡(突出部分、回動ビット1a)
G2 回転軌跡(その他の部分、回動ビット1b)
P 原点
θ 設定傾斜角度
1 削進ビット
1a 一方の回動ビット
1b 他方の回動ビット
2 鋼管
2a クラウンビット
3 回転駆動軸
3a 排士オーガー
4 エアーハンマー
5 推進架台
6 ベース
7 推進手段
8 凹部
9 背面
10 左側面
11 右側面
12 円弧状凸面
13 円弧状凹面
14 枢軸
15 掘削孔
16 発進坑
17 傾斜面
18 取付板
19 地盤
20 排土孔
21 排出孔
22 ターゲット
23 トランシット
24 モーター
25 ギヤ

Claims (2)

  1. 同一軸線上に正逆回転自在及び推進後退自在に備えたボーリング用の回転駆動軸、排土オーガ、エアーハンマー、削進ビット、及び鋼管を回転推進し地盤をボーリングして鋼管を埋設するように備えた管埋設用ボーリング装置の削進ビットであり、前記削進ビットは、その正面円形の上下対象位置に正面略方形乃至長方形の1対の回動ビットを枢軸をもってその先端が前方設定角度回動自在即ち拡開縮小回動自在に備えたものである、管埋設用ボーリング装置の削進ビットにおいて、
    上記1対の回動ビットを拡開状態として削進ビットを回転推進して行う削進時に、一方の回動ビットの先端の回転軌跡の径が他方の回動ビットの先端の回転軌跡の径より大になるように、一方の回動ビットの先端を他方の回動ビットの先端よりも設定寸法突出して備えたものであり、
    前記一方の回動ビットの先端を修正目的方向に合わせ設定角度宛往復して正逆回転し設定角度部分の地盤をオーバーカットしつつ削進ビットを推進し、削進ビットを推進抵抗が小で推進が容易なオーバーカット方向へ自動的に誘導することによって、削進ビットのボーリング方向を目的方向へ自在に修正制御するように備えたことを特徴とする、
    管埋設用ボーリング装置の削進ビット。
  2. 削進ビットの1対の回動ビットの一方の回動ビットを、その先端が削進ビットの正面円形の円周線から設定寸法突出した長さであると共に他方の回動ビットの長さより設定寸法長く形成したものであり、また、他方の回動ビットを、その先端が削進ビットの正面円形の円周線から設定寸法突出した長さであると共に一方の回動ビットの長さより設定寸法短く形成したものであって、一方の回動ビットと他方の回動ビットの長さの差の部分が削進ビットによるボーリング時にオーバーカットされるように備えたものであることを特徴とする、請求項1の管埋設用ボーリング装置の削進ビット。
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