JP4626444B2 - 映像切り換え装置及び操作入力装置 - Google Patents

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Description

本発明は、複数チャンネルの入力映像信号の中から映像信号を切り換えて出力する映像処理部と、この映像処理部を制御する操作入力部とを有する映像切り換え装置に関する。
テレビジョン放送等において映像を編集するために使用される業務用の装置の一つに、映像切り換え装置(スイッチャ)が存在する。スイッチャは、複数チャンネルの入力映像信号(ビデオカメラやVTR等からの映像信号)の中から映像信号を切り換えて出力したり、切り換え時に映像信号にワイプやミックス等の効果を施す装置である。
このスイッチャは、一般に、映像を切り換える回路や映像に効果を施す回路を設けた映像処理部(スイッチャ本体)と、このスイッチャ本体や外部の機器(VTR等)を制御するための操作入力部(コントロールパネル)とで構成されている。
このスイッチャとしては、従来から、マクロ機能と呼ばれる機能を有するものが存在している。マクロ機能とは、スイッチャ本体や外部機器の動作状態を順次変化させる(例えば番組の進行に伴って変化させる)ための一連の操作手順を示すデータを事前に作成してメモリに記憶しておき、必要に応じてこのデータを呼び出して、同じ手順によるスイッチャ本体や外部機器の動作を自動的に再現する機能である。
このマクロ機能により、コントロールパネルを操作するオペレータは、スイッチャ本体や外部機器に複雑な動作を実行させる際に、操作の手間を減らしたり操作ミスを防ぐことができる。
ここでは、この一連の操作手順を示すデータを事前に作成する処理のことを「マクロの作成」と呼び、このデータに基づいてスイッチャ本体や外部機器を自動的に動作させる処理のことを「マクロの実行」と呼ぶことにする。
従来、マクロ機能を搭載したスイッチャでは、このマクロを作成するためには、コントロールパネルで実際にスイッチャ本体や外部機器を動作させる一連の操作を行わなければならなかった。
すなわち、例えば“VTRで映像信号の再生を開始させるとともにスイッチャ本体で選択する入力映像信号をそのVTRからの映像信号に変更する”というマクロを作成する場合には、実際に、コントロールパネル上のVTR制御用の幾つかの釦を操作してVTRで映像信号を再生させるとともに、コントロールパネル上の入力映像選択用の幾つかの釦を操作してスイッチャ本体に入力映像の選択を変更させなければならなかった。
他方、マクロ機能に関するものではないが、スイッチャの設定状態を以前の設定状態に復旧させる機能(スナップショット)に関する技術としては、各種の設定数値を入力するための領域を有する画面を表示し、この画面上で入力された設定数値を、復旧させるべき設定状態を示すデータとして記憶するという技術も提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−263174号公報(段落番号0140〜0147、図36〜37)
しかし、従来のように実際にスイッチャ本体や外部機器を動作させる操作を行うことによってマクロを作成することには、以下に(a)〜(d)として挙げるような様々な問題があった。
(a)コントロールパネル上には、様々な操作種別(例えば入力映像の選択操作や、ワイプ,ミックス等の効果を指定して映像に効果を施す操作や、VTRを制御する操作といったような操作の種類)に対応して、それぞれ多数の釦が配置されている。そして、スイッチャ本体や外部機器を有効に動作させるためのそれらの釦の一連の操作手順は、操作種別毎に予め決まっており、それ以外の操作手順ではスイッチャ本体や外部機器は動作しない。どの操作手順が有効であるかを確認するためには、スイッチャの使用説明書を読むか、実際にスイッチャ本体や外部機器を動作させてみるしか方法がなく、不便である。また、誤った操作手順のままマクロの作成を終了してしまうことがあり、映像の編集時にそのままマクロを実行すると、スイッチャ本体や外部機器が動作せず、編集を行えなくなってしまう。
(b)どのような内容のマクロを作成したのかを確認する方法としては、コントロールパネル上の釦の点灯状態(操作した釦に付属しているLEDが点灯する)を見るくらいしか方法がなく、マクロの作成内容を確認するのが困難であった。
(c)マクロの作成が、コントロールパネルとスイッチャ本体との接続状況や、外部機器の接続状況や、システム環境によって制約されてしまう。例えば、コントロールパネルとスイッチャ本体とが接続されていない場合には、スイッチャ本体を動作させるマクロを作成することができず、スイッチャにVTRが接続されていない場合には、VTRを動作させるマクロを作成することができない。
(d)実際に映像を編集するためにコントロールパネルでスイッチャ本体やVTR等を操作しているときには、マクロの作成のためにスイッチャ本体や外部機器を動作させると編集作業が妨げられることになるので、マクロを作成することができない。同様にして、マクロを作成しているときには、映像を編集することができない。したがって、映像の編集作業とマクロの作成とを別々のオペレータが同時に行うようなことができない。
ここで、上記特許文献1に記載の技術を例えばマクロの作成に適用すれば、一連の操作の手順を表す各種の数値を入力するための領域を有する画面を表示し、この画面上で入力された数値を、一連の操作の手順を示すデータとして記憶する(実際にスイッチャ本体や外部機器を動作させることなくマクロを作成する)という方法も実現可能であると考えられる。
しかし、このように画面の入力領域に数値を入力するという方法では、どの操作手順(どの数値の組合せ)がスイッチャ本体や外部機器を有効に動作させることができるのかを、画面上で確認することはできない。したがって、やはり上記(a)のように、どの操作手順が有効であるかを確認することが不便であり、誤った操作手順のままマクロの作成を終了してしまうことがある。
なお、スイッチャに加えて、編集機(エディタ)と呼ばれる業務用の装置を導入すれば、スイッチャではなくこの編集機を操作することによってマクロの作成や実行を行うことも可能である。
あるいはまた、パーソナルコンピュータでテキスト・エディタによってマクロを作成し、そのデータのファイルをコントロールパネルに記憶させるという方法も考えられる。
しかし、編集機は、高価であるとともに、専門的な知識がなければ操作が困難である。また、テキスト・エディタによってマクロを作成する場合にも、やはり上記(a)のように、どの操作手順がスイッチャ本体や外部機器を有効に動作させることができるのかを確認することが不便であり、誤った操作手順のままマクロの作成を終了してしまうことがある。
本発明は、上述の点に鑑み、スイッチャ(映像切り換え装置)において、コントロールパネル(操作入力部)とスイッチャ本体(映像処理部)とが接続されていない場合でもマクロを作成することができ、マクロの作成と映像の編集作業とを別々のオペレータが同時に行うことができ、しかも、どの操作手順が映像処理部等を有効に動作させることができるのかを容易に確認しながら、簡単な操作によって有効な操作手順のマクロを作成できるようにすることを課題としてなされたものである。
上記課題を解決するために、本発明に係る映像切り換え装置は、複数チャンネルの入力映像信号の中から映像信号を切り換えて出力する映像処理部と、操作入力部とを有し、この操作入力部は、この映像処理部を操作するための複数の操作手段と、この操作手段の操作に応じてこの映像処理部を制御するとともに、予め作成されたこの操作手段の一連の操作手順を示すデータに基づいてこの映像処理部を制御する制御手段とを含んだ映像切り換え装置において、この操作入力部に、表示手段と、この操作手段による操作種別毎に、この映像処理部を動作させることが可能な一連の操作手順が階層的なパラメータとして示されるGUI(グラフィカルユーザインタフェース)画面をこの表示手段に表示し、このGUI画面上でいずれかの操作種別について各階層のパラメータが設定されたことに応じて、その操作種別についてのこの操作手段の一連の操作手順を示すデータを作成する処理手段とを備えたことを特徴とする。
この映像切り換え装置では、映像処理部を操作するための複数の操作手段による操作種別毎に、映像処理部を動作させることが可能な一連の操作手順を階層的なパラメータとして示すGUI画面が操作入力部の表示手段に表示される。
オペレータは、このGUI画面上のパラメータの階層構造から、各操作種別について、どの操作手順が映像処理部を有効に動作させることができるのかを、容易に確認することができる。そして、各階層のパラメータを順次設定することにより、具体的な一連の操作手順を選択することができる。
このようにしてオペレータがいずれかの操作種別について各階層のパラメータを設定すると、その操作種別についての操作手段の一連の操作手順を示すデータが作成される(すなわちマクロが作成される)。このデータは、操作入力部の制御手段がマクロを実行して映像処理部を制御する(同じ手順による映像処理部の動作を自動的に再現する)ために用いることができる。
これにより、どの操作手順が映像処理部等を有効に動作させることができるのかを容易に確認しながら、簡単な操作によって有効な操作手順のマクロを作成することができる。
そして、操作手段で実際に映像処理部を動作させる操作を行うことなくマクロを作成するので、操作入力部と映像処理部とが接続されていない場合でもマクロを作成することができる。
また、操作手段で実際に映像処理部を動作させる操作を行うことなくマクロを作成するので、マクロの作成と、操作手段で映像処理部を動作させて映像を編集する作業とを、別々のオペレータが同時に行うこともできる。
次に、本発明に係る操作入力装置は、複数チャンネルの入力映像信号の中から映像信号を切り換えて出力する映像処理装置を操作するための複数の操作手段と、この操作入力部の操作に応じてこの映像処理装置を制御するとともに、予め作成されたこの操作手段の一連の操作手順を示すデータに基づいてこの映像処理装置を制御する制御手段とを有する操作入力装置において、表示手段と、この操作手段による操作種別毎に、この映像処理部を動作させることが可能な一連の操作手順が階層的なパラメータとして示されるGUI画面をこの表示手段に表示し、このGUI画面上でいずれかの操作種別について各階層のパラメータが設定されたことに応じて、この操作種別についてのこの操作手段の一連の操作手順を示すデータを作成する処理手段とを備えたことを特徴とする。
この操作入力装置は、前述の本発明に係る映像切り換え装置における操作入力部に該当するものであり、映像処理装置に接続されていない場合でもマクロを作成することができ、マクロの作成と映像の編集作業とを別々のオペレータが同時に行うことができ、しかも、どの操作手順が映像処理部等を有効に動作させることができるのかを容易に確認しながら、簡単な操作によって有効な操作手順のマクロを作成することができる。
本発明によれば、映像切り換え装置において、操作入力部と映像処理部とが接続されていない場合でもマクロを作成することができ、マクロの作成と映像の編集作業とを別々のオペレータが同時に行うことができ、しかも、どの操作手順が映像処理部等を有効に動作させることができるのかを容易に確認しながら、簡単な操作によって有効な操作手順のマクロを作成することができるという効果が得られる。
以下、本発明を図面を用いて具体的に説明する。図1は、本発明を適用したスイッチャの全体構成を示す図である。このスイッチャは、コントロールパネル1と、スイッチャ本体2とで構成されている。コントロールパネル1とスイッチャ本体2とは、ネットワーク(LAN)3で接続されている。
スイッチャ本体2には、下記のような複数の入力バスを複数台のVTR4や、図示しないビデオカメラ等から複数チャンネルの映像信号が入力される。スイッチャ本体2からは複数チャンネルの映像信号が出力され、モニター5や、図示しない番組送出用の機器や映像記録装置等に送られる。
スイッチャ本体2内には、下記の(1-1),(1-2)のような回路を含んだ画像処理ブロックが複数設けられているが、スイッチャ本体2の構成自体は、本発明とは直接関係せず、既存のスイッチャにおけるものと同様であるので、図示は省略する。
(1-1)複数の入力バスをそれぞれ複数の映像入力ライン(図1のVTR4やビデオカメラからの映像信号等が入力されるライン)のうちのいずれかに接続するマトリクス状のスイッチ群を有しており、各入力バスでそれぞれいずれか1つの映像入力ラインからの入力映像信号を選択する入力映像選択部
(1-2)上記(1-1)の入力映像選択部で選択された映像信号に、ワイプやミックス等の効果を施す合成処理部
コントロールパネル1は、スイッチャのシステム設定や、スイッチャ本体2の制御等を行うためのパネルである。図2は、コントロールパネル1の構成を示す図である。コントロールパネル1には、操作釦部10と、制御部11と、表示デバイスとして液晶ディスプレイを用いたタッチパネル12と、ハードディスクドライブ(HDD)13と、USBスロット14とが設けられている。
操作釦部10には、様々な操作種別(例えば、スイッチャ本体2内の上記(1-1)の入力映像選択部での入力映像の選択操作や、ワイプ,ミックス等の効果を指定してスイッチャ本体2内の上記(1-2)の合成処理部で映像に効果を施す操作や、図1のVTR4等の外部機器を制御する操作といったような操作の種類)に対応して、多数の釦が配置されている。
制御部11は、マイクロコンピュータやネットワーク用の通信インタフェースやシリアル通信用の通信インタフェースをを用いて構成されており、操作釦部10やタッチパネル12の操作に応じて、LAN3経由でスイッチャ本体2を制御したり、シリアル通信によってVTR4等の外部機器を制御する。
また、このスイッチャはマクロ機能(スイッチャ本体2や外部機器の動作状態を番組の進行等に伴って順次変化させるための一連の操作手順を示すデータを事前に作成して記憶しておき、必要に応じてこのデータを呼び出して、同じ手順によるスイッチャ本体や外部機器の動作を自動的に再現する機能)を有しており、制御部11が、マクロの作成・変更処理(この一連の操作手順を示すデータを事前に作成したり、既に作成したデータの内容を変更する処理)と、マクロの実行処理(マクロの作成・変更処理によって作成・変更したデータに基づいてスイッチャ本体や外部機器を自動的に動作させる処理)とを実行する。なお、以下では、マクロの作成とマクロの変更とを合わせて、マクロの編集と総称することにする。
制御部11は、このマクロの編集処理の一方法として、操作釦部10で実際にスイッチャ本体2や外部機器を動作させる一連の操作が行われたことに応じて、その操作手順を示すデータを編集して、ハードディスクドライブ13(あるいはUSBスロット14に装着されたメモリカード)に記憶する。なお、この方法によるマクロの編集処理と、マクロの実行処理とは、マクロ機能を有する既存のスイッチャにおけるのと同じであるので、詳細説明は省略する。
図3は、制御部11がマクロの編集処理によって編集するデータ(マクロイベント編集データ)の構造を示す図である。マクロイベント編集データは、下記の(2-1)〜(2-6)の項目から成り、マクロイベント編集データ同士が相互にリンクしたリストとして記憶される。
(2-1)データ番号(No):マクロイベント編集データの順序を表す数値
(2-2)データ種別(Contents):直前のデータ番号のマクロイベント編集データとは操作種別(下記(2-3)の操作種別(Symbol))が異なる新規の操作(Event)であるか、直前のデータ番号のマクロイベント編集データと同じ操作種別の操作の継続(Continue)であるかを示すもの
(2-3)操作種別(Symbol):前述のように、入力映像の選択操作や、映像に効果を施す操作や、外部機器を制御する操作といったような、操作釦部10上の釦による操作の種類を表すもの
(2-4)詳細データ(Data):具体的な一連の操作手順を表すもの
(2-5)直前のマクロイベント編集データにリンクするためのポインタ(pPrev)
(2-6)直後のマクロイベント編集データにリンクするためのポインタ(pNext)
本発明の特徴として、制御部11は、マクロの編集の別の方法として、マクロ編集用のGUI面をタッチパネル12に表示する。そして、操作釦部10で実際にスイッチャ本体2や外部機器を動作させる操作を行うことなく、このGUI面上の操作のみによってマクロの編集を行う。
このマクロ編集用GUI面では、操作釦部10上の釦による操作種別(図3のSymbol)毎に、スイッチャ本体2や外部機器を有効に動作させることが可能な一連の操作手順が、階層的なパラメータとして示される。以下では、操作種別毎のこの階層的なパラメータのことを、操作データリストと呼ぶことにする。この操作データリストは、ハードディスクドライブ13に格納されている。
図4Aは、この操作データリストを示す図である。図の左端の縦列は、操作種別(図3のSymbol)を示している。操作種別は例えば34種類存在しており、図にはその一部を示している。操作種別のうち、例えば“MEXpt”はスイッチャ本体2内のマトリクス状の入力映像選択部を表しており、“Play”は図1のVTR4を表している。
そして、この個々の操作種別毎に、スイッチャ本体2や外部機器を有効に動作させることが可能な一連の操作手順を示すパラメータが、階層的に定義されている。例えば、操作種別“MEXpt”については、第1階層のパラメータ(パラメータの欄の左端の縦列)である“ME”と、第2階層のパラメータ(パラメータの欄の左から2番目の縦列)である“ME Bus”と、第3階層のパラメータ(パラメータの欄の左から3番目の縦列)である“Xpt”と、第4階層のパラメータ(パラメータの欄の左から4番目の縦列)である“V/K(VideoKey)”とが定義されている。また、操作種別“Play”については、第1階層のパラメータである“Device”のみが定義されている。
図4Bには、これらの各階層のパラメータの設定候補を例示している。操作種別“MEXpt”についての第1階層のパラメータ“ME”は、スイッチャ本体2内の複数の画像処理ブロックのうちの何番目のブロック内の入力映像選択部であるかを示すパラメータであり、“ME1”,“ME2”,“ME3”,“PP”の4つの設定候補が存在する。
操作種別“MEXpt”についての第2階層のパラメータ“ME Bus”は、入力映像選択部内の複数の入力バスのうちのどの入力バスであるかを示すパラメータであり、“A”,“B”,“Key1”,“Key2”等の設定候補が存在する。
操作種別“MEXpt”についての第3階層のパラメータ“Xpt”は、入力映像選択部に映像信号が入力される複数の複数の映像入力ラインのうちのどのラインであるかを示すパラメータであり、映像入力ラインの番号を入力するようになっている。
操作種別“MEXpt”についての第4階層のパラメータ“V/K(VideoKey)”は、ビデオ信号(画面全体に表示する映像信号)を入力するのかキー信号(画面の一部にロゴ等を表示するための信号)を入力するのかを示すパラメータであり、“Video”(ビデオ信号),“Key”(キー信号)の2つの設定候補が存在する。
操作種別“Play”についての第1階層のパラメータ“Device”は、スイッチャに接続されている複数台のVTRのうちの何台目のVTRかを示すパラメータであり、“1”〜“12”の設定候補が存在する。
コントロールパネル1を操作するオペレータは、タッチパネル12に表示されるマクロ編集用GUI画面上でマクロの編集を行う場合、マクロイベント編集データのデータ番号(図3のNo)と操作種別(図3,図4AのSymbol)とを選択した後、その操作種別についての各階層のパラメータ(図4A)の設定候補(図4B)を順次選択していく。
図5は、こうしたマクロ編集用GUI画面上の操作に基づいて制御部11が実行する処理を示すフローチャートである。
この処理は、このGUI画面上で新たな選択操作が行われる毎に開始され、最初に、編集対象のマクロイベント編集データのデータ番号(図3のNo)の選択が変更されたか否かを判断する(ステップS1)。
イエスであれば、変更されたデータ番号のマクロイベント編集データをハードディスクドライブ13からロードして、GUI画面に表示する(但し、そのデータ番号のマクロイベント編集データが未作成であれば、マクロの新規作成のための画面を表示する)(ステップS2)。そしてリターンする。
ステップS1でノーであれば、操作種別(図3のSymbol)の選択が変更されたか否かを判断する(ステップS3)。
イエスであれば、変更された操作種別に対応する操作データリストのうちの先頭のパラメータ(図4Aのパラメータの欄の左端の縦列のパラメータ)を、ハードディスクドライブ13からロードしてGUI画面に表示する(ステップS4)。そしてリターンする。
ステップS3でノーであれば、操作データリストの編集位置の選択(図4Aの横方向上でのパラメータの階層の選択)が変更されたか否かを判断する(ステップS5)。
イエスであれば、操作データリストのうちの変更された編集位置に対応する階層のパラメータ(例えば2番目の階層のパラメータに変更されたのであれば図4Aのパラメータの欄の左から2番目の縦列のパラメータ)を、ハードディスクドライブ13からロードしてGUI画面に表示する(ステップS6)。そしてリターンする。
ステップS5でノーであれば、操作データの選択(図4Bの縦方向上での設定候補の選択)が変更されたか否かを判断する(ステップS7)。
イエスであれば、変更された操作データに基づいてマクロイベント編集データの内容を更新し、更新後のマクロイベント編集データをハードディスクドライブ13に記憶する(ステップS8)。そしてリターンする。ステップS7でノーであれば、そのままリターンする。
次に、このマクロ編集用GUI画面でのマクロの編集の様子を、GUI画面の具体例(図6〜図17)を用いながら説明する。
このマクロ編集用GUI画面のトップ画面には、図6に示すように、編集対象のマクロイベント編集データのデータ番号(図3のNo)を選択するための欄20と、“File Edit”釦21とが含まれる。この欄20で新たにデータ番号を選択し、“File Edit”釦21を押すと、図7に示すように、選択したマクロイベント編集データのデータ番号,編集日時等を示す欄22と、“Off Line Edit”釦23とを含んだGUI画面が表示される。
“Off Line Edit”釦23は、操作釦部10で実際にスイッチャ本体2や外部機器を動作させることなく、タッチパネル12のGUI面上の操作のみによってマクロの編集を開始するための釦である。
ここでは、図6に示すように欄20でマクロイベント編集データが未作成のデータ番号(No)“1”を選択している(すなわちマクロの新規作成である)ので、図7に示すように欄22はデータ番号(No)として“1”が表示される以外は空欄になっている。この状態で“Off Line Edit”釦23を押すと、図8に示すようなGUI画面が表示される。このGUI画面には、マクロイベント編集データの内容を示す欄24と、データ種別(Contents)選択用の欄25と、“Set”釦26とが含まれている。マクロの新規作成なので、欄24はデータ番号(No)として“1”が表示される以外は空欄になっている。図5の処理では、ステップS1,S2がこの図6〜図8の画面表示に対応している。
データ種別(Contents)選択用の欄25は、図3を用いて説明したように、直前のデータ番号のマクロイベント編集データとは操作種別(Symbol)が異なる新規の操作(Event)であるか、直前のデータ番号のマクロイベント編集データと同じ操作種別(Symbol)の操作の継続(Continue)であるかを選択するための欄である。操作の継続(Continue)である場合には、“Continue”を選択することにより、同じ操作種別(Symbol)を示すデータを重複して記憶することを防止し、記憶領域を節約できるようになっている。また、“#”を選択すると、オペレータが任意のコメント(覚書等)を入力し、マクロの実行に影響のない形でそのコメントをマクロイベント編集データに挿入することができる。
この図8のGUI画面で、例えば欄25からデータ種別として“Event”を選択して“Set”釦26を押すと、図9に示すように、欄24にデータ種別(Contents)として“Event”が表示されるとともに、図8の欄25の部分を操作種別(Symbol)(図3,図4)選択用の欄27に置き換えたGUI画面が表示される。
図9のGUI画面で、例えば欄27から操作種別として“MEXpt”(図4Aを用いて説明したように、スイッチャ本体2内の入力映像選択部)を選択して“Set”釦26を押すと、図10に示すようなGUI画面が表示される。このGUI画面では、欄24に操作種別(Symbol)として“MEXpt”が表示されるとともに、選択した操作種別についてのパラメータの階層(ここでは、図4Aに示したように、“MEXpt”についての4つの階層のパラメータ“ME”,“ME Bus”,“Xpt”,“V/K”)を示す欄28が設けられる。そして、欄28のうち、最初に設定すべき第1階層のパラメータ“ME”の部分が、他の階層のパラメータの部分よりも明るく表示される。
また、このGUI画面では、図9の欄27の部分が、第1階層のパラメータ“ME”選択用の欄29に置き換えられる。この欄29には、図4Bに示したような、第1階層のパラメータ“ME”の4つの設定候補“ME1”,“ME2”,“ME3”,“PP”が表示される。図5の処理では、ステップS3,S4がこの図9〜図10の画面表示に対応している。
この図10のGUI画面で、例えば欄29から設定候補“PP”を選択して“Set”釦26を押すと、図11に示すようなGUI画面が表示される。このGUI画面では、欄24に詳細データ(Data)(図3)の一部である“PP”が表示されるとともに、欄28のうち、次に設定すべき第2階層のパラメータ“ME Bus”の部分が、他の階層のパラメータの部分よりも明るく表示される。
また、このGUI画面では、図10の欄29の部分が、第2階層のパラメータ“ME Bus”選択用の欄30に置き換えられる。この欄30には、図4Bに示したような、第2階層のパラメータ“ME Bus”の設定候補“A”,“B”,“Key1”,“Key2”等が表示される。図5の処理では、ステップS5,S6がこの図11の画面表示に対応している。
この図11のGUI画面で、例えば欄30から設定候補“Key1”を選択して“Set”釦26を押すと、図12に示すようなGUI画面が表示される。このGUI画面では、欄24に詳細データ(Data)の一部である“PPKey1”が表示されるとともに、欄28のうち、次に設定すべき第3階層のパラメータ“Xpt”の部分が、他の階層のパラメータの部分よりも明るく表示される。
また、このGUI画面では、図11の欄30の部分が、第3階層のパラメータ“Xpt”選択用の欄31に置き換えられる。この欄31には、図4Bに示したような、映像入力ラインの番号の入力を指示する文字“Input Xpt No”が表示される。
この図12のGUI画面の枠外に設けられている図示しないテンキーパッド表示用の釦を押し、テンキーパッドで映像入力ラインの番号として例えば“16”を入力すると、図13に示すようなGUI画面が表示される。このGUI画面では、欄24に詳細データ(Data)の一部である“PPKey1 16”が表示されるとともに、欄28のうち、次に設定すべき第4階層のパラメータ“V/K”の部分が、他の階層のパラメータの部分よりも明るく表示される。
また、このGUI画面では、図12の欄31の部分が、第4階層のパラメータ“V/K”選択用の欄32に置き換えられる。この欄32には、図4Bに示したような、第4階層のパラメータ“V/K”の2つの設定候補“Video”,“Key”が表示される。図5の処理では、ステップS5,S6がこの図12〜図13の画面表示に対応している。
この図13のGUI画面で、例えば欄32から設定候補“Video”を選択して“Set”釦26を押すと、図14に示すようなGUI画面が表示される。このGUI画面では、欄24に詳細データ(Data)の全体である“PPKey1 16 Video”が表示されるとともに、それまでグレー表示されていた“Store”釦33が明るく表示されることにより、マクロイベント編集データの編集(ここでは新規作成)が完了し、そのマクロイベント編集データを記憶可能であることが示される。
この図14のGUI画面で“Store”釦33を押すと、編集を完了したマクロイベント編集データ(欄24に表示された内容のマクロイベント編集データ)が、ハードディスクドライブ13に記憶される。そして、トップ画面(図6)に戻り、今度は図15に示すように、編集を完了したマクロイベント編集データの名称“Macro001”等がこのトップ画面の欄20に表示される。
この状態で欄20からデータ番号(No)“1”を選択して“File Edit”釦21を押すと、前出の図7と同じGUI画面で、今度は図16に示すように、欄21にこのマクロイベント編集データの編集日時等も表示される。そして、“Off Line Edit”釦23を押すと、前出の図8と同じGUI画面で、欄24にデータ番号(No)“1”のマクロイベント編集データの内容が表示される。そして、図8〜図14を用いて説明したのと全く同様な操作により、データ番号(No)“1”のマクロイベント編集データの内容を変更することができる。
また、例えばデータ番号(No)“2”のマクロイベント編集データとして、データ番号(No)“1”のマクロイベント編集データと操作種別(Symbol)の同じマクロイベント編集データを新規に作成する場合には、前出の図8のGUI画面の欄25で“Continue”を選択した後、図9〜図14を用いて説明したのと全く同様な操作により、データ番号(No)“2”のマクロイベント編集データを作成することができる。図17は、そうした操作の過程でのGUI画面(前出の図13と同じ画面)の表示例を示している。
ここでは操作種別(Symbol)が“MEXpt”である場合(スイッチャ本体2を動作させる場合)について説明したが、操作種別(Symbol)が“Play”である場合(スイッチャ本体2を動作させる場合)も、全く同様にして、このGUI画面のみの操作によってマクロの編集を行うことができる。
このようにして編集したマクロイベント編集データは、必要に応じてハードディスクドライブ13から呼び出し、制御部11が有するマクロの実行処理機能(前述のように、マクロ機能を有する既存のスイッチャにおけるのと同じ機能)により、同じ手順によるスイッチャ本体2や外部機器の動作を自動的に再現させることができる。
以上のようにして、このスイッチャでは、スイッチャ本体2や外部機器(VTR4等)を操作するための操作釦部10上の複数の操作釦による操作種別毎に、スイッチャ本体2や外部機器を動作させることが可能な一連の操作手順を階層的なパラメータとして示すGUI画面がコントロールパネル1のタッチパネル12に表示される。
オペレータは、このGUI画面上のパラメータの階層構造から、各操作種別について、どの操作手順がスイッチャ本体2や外部機器を有効に動作させることができるのかを、容易に確認することができる。そして、各階層のパラメータを順次設定することにより、具体的な一連の操作手順を選択することができる。
このようにしてオペレータがいずれかの操作種別について各階層のパラメータを設定すると、その操作種別についての操作釦部10上の操作釦の操作手段の一連の操作手順を示すデータが作成される(すなわちマクロが作成される)。
これにより、どの操作手順がスイッチャ本体2や外部機器を有効に動作させることができるのかを容易に確認しながら、簡単な操作によって有効な操作手順のマクロを作成することができる。
また、どのような内容のマクロを作成したのか(編集したマクロイベント編集データの内容)を、このGUI画面から容易に確認することができる。
そして、操作釦部10で実際にスイッチャ本体2や外部機器を動作させることなくマクロを作成するので、コントロールパネル1とスイッチャ本体2とが接続されていない場合でもスイッチャ本体2を動作させるマクロを作成することができ、スイッチャに外部機器が接続されていない場合でも外部機器を動作させるマクロを作成することができる。
また、操作釦部10で実際にスイッチャ本体2や外部機器を動作させることなくマクロを作成するので、マクロの作成と、操作釦部10でスイッチャ本体2や外部機器を動作させて映像を編集する作業とを、別々のオペレータが同時に行うこともできる。
なお、以上の例では、編集したマクロイベント編集データを、ハードディスクドライブ13に記憶しているが、別の例として、USBスロット14に装着されたメモリカードに記憶するようにしてもよい。
また、以上の例では、制御部11が、GUI画面のみの操作によるマクロの編集機能と、既存のスイッチャにおけるのと同じマクロの編集機能(操作釦部10で実際にスイッチャ本体2や外部機器を動作させる一連の操作が行われたことに応じて、その操作手順を示すデータを作成・変更する機能)との両方を有するものとして説明した。しかし、別の例として、既存のスイッチャにおけるのと同じマクロの編集機能を制御部11に持たせず、GUI画面のみの操作によるマクロの編集機能のほうだけを制御部11に持たせるようにしてもよい。
本発明を適用したスイッチャの全体構成を示す図である。 コントロールパネルの構成を示す図である。 マクロイベント編集データの構造を示す図である。 操作種別毎の操作データリストを示す図である。 マクロ編集操作に基づく処理を示すフローチャートである。 マクロ編集用GUI画面を例示する図である。 マクロ編集用GUI画面を例示する図である。 マクロ編集用GUI画面を例示する図である。 マクロ編集用GUI画面を例示する図である。 マクロ編集用GUI画面を例示する図である。 マクロ編集用GUI画面を例示する図である。 マクロ編集用GUI画面を例示する図である。 マクロ編集用GUI画面を例示する図である。 マクロ編集用GUI画面を例示する図である。 マクロ編集用GUI画面を例示する図である。 マクロ編集用GUI画面を例示する図である。 マクロ編集用GUI画面を例示する図である。
符号の説明
1 コントロールパネル、 2 スイッチャ本体、 3 ネットワーク(LAN)、 10 操作釦部、 11 制御部、 12 タッチパネル、 13 ハードディスクドライブ、14 USBスロット

Claims (4)

  1. 複数チャンネルの入力映像信号の中から映像信号を切り換えて出力する映像処理部と、操作入力部とを有し、前記操作入力部は、前記映像処理部を操作するための複数の操作手段と、前記操作手段の操作に応じて前記映像処理部を制御するとともに、予め作成された前記操作手段の一連の操作手順を示すデータに基づいて前記映像処理部を制御する制御手段を含んだ映像切り換え装置において、
    前記操作入力部に、
    表示手段と、
    前記操作手段による操作種別毎に、前記映像処理部を動作させることが可能な一連の操作手順が階層的なパラメータとして示されるグラフィカルユーザインタフェース画面を前記表示手段に表示し、該グラフィカルユーザインタフェース画面上でいずれかの操作種別について各階層のパラメータが設定されたことに応じて、該操作種別についての前記操作手段の一連の操作手順を示すデータを作成する処理手段と
    を備えたことを特徴とする映像切り換え装置。
  2. 請求項1に記載の映像切り換え装置において、
    前記操作手段には、外部の機器を制御するための操作手段が含まれており、
    前記処理手段が前記グラフィカルユーザインタフェース画面に表示する操作種別は、前記外部の機器に対する操作を含む
    ことを特徴とする映像切り換え装置。
  3. 請求項1に記載の映像切り換え装置において、
    前記制御手段は、さらに、前記操作手段の実際の操作に応じて、前記操作手段の一連の操作手順を示すデータを作成する
    ことを特徴とする映像切り換え装置。
  4. 複数チャンネルの入力映像信号の中から映像信号を切り換えて出力する映像処理装置を操作するための複数の操作手段と、
    前記操作入力部の操作に応じて前記映像処理装置を制御するとともに、予め作成された前記操作手段の一連の操作手順を示すデータに基づいて前記映像処理装置を制御する制御手段と
    を有する操作入力装置において、
    表示手段と、
    前記操作手段による操作種別毎に、前記映像処理部を動作させることが可能な一連の操作手順が階層的なパラメータとして示されるグラフィカルユーザインタフェース画面を前記表示手段に表示し、該グラフィカルユーザインタフェース画面上でいずれかの操作種別について各階層のパラメータが設定されたことに応じて、該操作種別についての前記操作手段の一連の操作手順を示すデータを作成する処理手段と
    を備えたことを特徴とする操作入力装置。
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