JP4626116B2 - 光コネクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバ同士を接続させる際に用いる光コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
光コネクタにより光ファイバの端部同士を接続する方法の一つとしては、例えば光ファイバテープ心線の端部をフェルールに保持し、このようなフェルールの接続端面同士を対向させ、フェルールに形成された1対のガイド孔にガイドピンを挿入して、光接続するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の光コネクタの中には、1対のガイド孔を有するフェルールと各ガイド孔に嵌合する1対のガイドピンを有するフェルールとの端面同士を接続する際に、バネ力によってガイドピンがガイド孔にスムーズに挿入されるため、フェルールの接続端面同士に強い衝撃が加えられるものがある。ところで、フェルールには、強度や耐久性の向上の観点からシリカ等の充填剤(フィラー)が含まれていることが多い。このため、上記のようにフェルールの接続端面同士に強い衝撃が生じると、充填剤がはがれてしまうことが考えられる。この場合は、そのような充填剤によって光ファイバが損傷したり、充填剤が例えばフェルール接続端面間に挟まることでフェルール接続端面同士の結合が不十分となり、光接続損失が増加してしまう可能性がある。
【0004】
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものであり、光ファイバ同士を接続したときの光接続損失を低減することが可能な光コネクタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、相手側光コネクタと接続される前端面から後端面側に延びる1対のガイド孔及び複数の光ファイバ位置決め孔を有するフェルールを備えた光コネクタにおいて、各ガイド孔は、相手側光コネクタに設けられたガイドピンが挿入される第1ガイド穴部と、第1ガイド穴部の後端面側に設けられ、第1ガイド穴部よりも断面積の小さい第2ガイド穴部とを有し、フェルールを貫通するように構成されており、第2ガイド穴部の断面積は、第1ガイド穴部の断面積の1/5以下であり、フェルールには、相手側光コネクタとの接続時にフェルールの前端面に衝撃が生じるとはがれてしまうような充填剤が含まれており、フェルールは、第1ガイド穴部を形成する1対の貫通孔を有する本体部材と、各貫通孔における本体部材の後端面側に挿入され、第2ガイド穴部を形成する溝を有する補助部材とを有することを特徴とするものである。
例えば、補助部材には、スリット状の溝が形成されている。
【0006】
以上のように構成した本発明では、1対のガイド孔を有する光コネクタと各ガイド孔に嵌合する1対のガイドピンを有する光コネクタとを接続するときは、一方の光コネクタのガイド孔の第1ガイド穴部に、他方の光コネクタのガイドピンが挿入される。このとき、第1ガイド穴部の後端面側に位置する第2ガイド穴部の断面積が第1ガイド穴部の断面積より小さくなっているので、第1ガイド穴部にガイドピンが挿入されるときに、ガイド孔内に空気の流れの抵抗が発生する。この空気の抵抗により、空気がガイド孔内から逃げにくくなり、ガイド孔内の空気がダンパとしての機能を果たすことになるため、フェルールの接続端面同士に加わる衝撃が緩和される。したがって、フェルールの材質の一部である充填剤(フィラー)のはがれが低減されるため、フェルールの接続端面同士の結合度が良好になり、これにより光接続損失を低減することが可能となる。
【0009】
また、フェルールは、第1ガイド穴部を形成する1対の貫通孔を有する本体部材と、各貫通孔における本体部材の後端面側に挿入され、第2ガイド穴部を形成する溝を有する補助部材とを有する構成であ。このような構成とすることにより、容易に第2ガイド穴部を形成することが可能となる。
【0011】
また、第2ガイド穴部の断面積は、第1ガイド穴部の断面積の1/5以下である。これにより、ガイド孔にガイドピンが挿入される際に、ガイド孔内に空気の抵抗を効果的に発生させることが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面とともに本発明に係る光コネクタの好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明においては同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。また、各図面における寸法、及び形状は実際のものとは必ずしも同一ではない。
【0013】
まず、本発明に係る光コネクタの第1実施形態について説明する。図1は、本実施形態による光コネクタの外観を示す斜視図であり、(a)は光コネクタ同士を接続する前の状態を示すものであり、(b)は光コネクタ同士を接続した状態を示すものである。
【0014】
図1において、光コネクタ1A,1Bは、MPOコネクタであり、光コネクタ1Aは、ガイドピンの無いコネクタとして構成され、光コネクタ1Bは、ガイドピン3をもったコネクタとして構成されている。このような光コネクタ1A,1Bは、アダプタ2を介して着脱自在に接続される。
【0015】
光コネクタ1Aは、フェルール10Aを有し、このフェルール10Aには、多心(ここでは8心)の光ファイバテープ心線4Aが組み付けられている。光コネクタ1Bは、フェルール10Bを有し、このフェルール10Bには、光ファイバテープ心線4Aと同等の心数を有する光ファイバテープ心線4Bが組み付けられている。これらのフェルール10A,10Bは、ハウジング5A,5Bにそれぞれ収容されている。
【0016】
フェルール10Aの具体的構成を図2〜図4に示す。これらの図において、フェルール10Aには、相手側の光コネクタ1Bと接合される接続端面(前端面)11から後端面側に向かって延び、ガイドピン3とほぼ同等の径をもった断面円形状の1対のガイド孔13が形成されている。各ガイド孔13には、光コネクタ1Bに設けられたガイドピン3が挿入される。また、フェルール10Aにおける各ガイド孔13の間には、フェルール10Aの前端面11から後端面側に向かって各ガイド孔13に対して平行に延びる8本の光ファイバ位置決め孔12が形成されている。
【0017】
ガイド孔13は、光コネクタ1Bのガイドピン3が挿入される第1ガイド穴部14と、第1ガイド穴部14の後端面側に設けられ、ガイドピン3よりも径の小さい第2ガイド穴部15とからなっている。ここで、第2ガイド穴部15の断面積(軸線に対して垂直方向の断面積)は、好ましくは第1ガイド穴部14の断面積の1/5以下となるように形成されている。例えば、第2ガイド穴部15の内径は、第1ガイド穴部14の内径の1/5以下となっている。また、これらの第1ガイド穴部14と第2ガイド穴部15とは、フェルール10Aの成形加工により一体に形成されている。これにより、フェルール10Aを構成する部品が少なくて済み、コスト低減につながる。このようなフェルール10Aには、例えばシリカ等の充填剤(フィラー)が添加されており、フェルール10Aの強度や耐久性が向上するようにしている。
【0018】
また、光コネクタ1Bのフェルール10Bは、上記の光コネクタ1Aのフェルール10Aと同様の構造を有している。そして、フェルール10Bにおけるガイド孔13の第1ガイド穴部14には、ガイドピン3が挿入され固定されている。
【0019】
以上のように構成した光コネクタ1A,1Bを接続するときは、光コネクタ1Aに形成された1対のガイド孔13の第1ガイド穴部14に、光コネクタ1Bに設けられた1対のガイドピン3を挿入させる。このとき、ハウジング5Bに設けられている図示しないバネによって、ガイドピン3はガイド孔13内に勢いよくスムーズに入り込む。しかし、ガイド孔13における第1ガイド穴部14の後端面側には、ガイドピン3より径の細い第2ガイド穴部が形成されているので、第1ガイド穴部14にガイドピン3が挿入されるときに、ガイド孔13内に空気の流れの抵抗が発生する。そして、この空気の抵抗により、ガイド孔13内の通気性が低下し、ガイド孔13内の空気がダンパとしての機能を果たすことになる。このため、上記のようにガイドピン3がガイド孔13内に勢いよく挿入されても、フェルール10A,10Bの接続端面11に大きな衝撃が加わることはない。したがって、フェルール10A,10Bの材質の一部である充填剤がはがれて、フェルール10A,10B間に挟まることはほとんど無くなるため、フェルール10A,10Bの接続端面同士の結合度が良くなり、これにより光接続損失を低減することが可能となる。また、充填剤のはがれによる光ファイバの損傷も低減できる。
【0020】
次に、本発明に係る光コネクタの第2実施形態について説明する。本実施形態は、フェルールのみが第1実施形態と異なり、その他の点は同様であるため、重複する説明を省略する。
【0021】
図5は、本実施形態のフェルールの長手方向断面図である。本実施形態において、フェルール20Aは、相手側の光コネクタ1Bと接合される接続端面(前端面)21から後端面側に向かって延びる断面円形状の1対の貫通孔28を有する本体部材26と、各貫通孔28における本体部材26の後端面側に挿入された補助部材27とからなっている。
【0022】
本体部材26の1対の貫通孔28にはガイドピン3が挿入される。また、補助部材27は、図6及び図7に示すように円筒状をなし、この補助部材27には、ガイドピン3よりも径の小さい穴25が設けられている。これらの貫通孔28及び穴25は、フェルール20Aのガイド孔23を構成する。
【0023】
このような本実施形態の光コネクタにおいても、第1実施形態と同様に、光コネクタ同士の接続時にフェルール20Aの接続端面21における衝撃を緩和することができる。したがって、フェルール20Aの材質の一部である充填剤のはがれが低減されるため、光接続損失を低減することが可能となる。
【0024】
また、フェルール20Aを、本体部材26と補助部材27とで構成することにより、ガイドピン3よりも径の小さい穴部25をフェルール20Aの後端面側に容易に形成することが可能となる。
【0025】
なお、本実施形態では、フェルール20Aの貫通孔28に挿入される補助部材27として、断面円形状の穴25を有するものを使用したが、補助部材の構造としては、特にこれには限定されない。例えば、図8に示すように多孔質状の複数の穴29を補助部材に形成してもよいし、図9に示すようにスリット状の溝35を補助部材27に形成してもよいし、図10に示すように湾曲状の複数の溝36を補助部材27に形成してもよい。このように構成した場合であっても、ガイドピン3が挿入される貫通孔28の断面積(軸線に対して垂直方向の断面積)よりも小さい断面積をもった穴部をフェルール20Aの後端面側に形成することができる。この場合、当該穴部の断面積(穴部が複数ある時は穴部の断面積の合計)を貫通孔28の断面積の1/5以下とするのが好ましい。これにより、フェルール20Aのガイド孔23内で効率的な空気の抵抗を発生させることができる。
【0026】
次に、本発明に係る光コネクタの第3実施形態について説明する。本実施形態は、フェルールのみが第1実施形態と異なり、その他の点は同様であるため、重複する説明を省略する。
【0027】
図11は、本実施形態のフェルールの長手方向断面図である。本実施形態において、フェルール40Aは、相手側の光コネクタ1Bと接合される接続端面(前端面)41から後端面側に向かって延びる断面円形状の1対の第1貫通孔48を有する本体部材46と、本体部材46の後端面に取り付けられ、各第1貫通孔48よりも径の小さい断面円形状の1対の第2貫通孔49を有する補助部材47とからなっている。
【0028】
本体部材46の1対の第1貫通孔48にはガイドピン3が挿入される。また、補助部材47は、第2貫通孔49を第1貫通孔48に連通させるように本体部材46の後端面に固定されている。そして、これらの第1貫通孔48及び第2貫通孔49は、フェルール40Aのガイド孔43を構成する。
【0029】
このような本実施形態の光コネクタにおいても、第1実施形態と同様に、光コネクタ同士の接続時に、フェルール40Aの接続端面41における衝撃を緩和することができる。したがって、フェルール40Aの材質の一部である充填剤のはがれが低減されるため、光接続損失を低減することが可能となる。
【0030】
また、フェルール40Aを、本体部材46と補助部材47とで構成することにより、ガイドピン3よりも径の小さい穴部49をフェルール40Aの後端面側に容易に形成することが可能となる。
【0031】
【発明の効果】
以上、詳細に説明した通り、本発明に係る光コネクタによれば、ガイドピンが挿入される第1ガイド穴部の後端面側に、第1ガイド穴部の断面積よりも小さい総断面積をもった第2ガイド穴部を設けたので、光コネクタ同士を接続するときに、フェルールの接続端面における衝撃を緩和することができる。したがって、フェルールからの充填剤(フィラー)のはがれが低減されるため、光接続損失を低減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光コネクタの第1実施形態の外観を示す斜視図である。
【図2】図1に示す光コネクタのフェルールの平面図である。
【図3】図1に示す光コネクタのフェルールの正面図である。
【図4】図2及び図3に示すフェルールの長手方向断面図である。
【図5】本発明に係る光コネクタの第2実施形態のフェルールの長手方向断面図である。
【図6】図5に示す補助部材の外観を示す斜視図である。
【図7】図6に示す補助部材の径方向断面図である。
【図8】本実施形態の変形例である補助部材の径方向断面図である。
【図9】本実施形態の変形例である補助部材の径方向断面図である。
【図10】本実施形態の変形例である補助部材の径方向断面図である。
【図11】本発明に係る光コネクタの第3実施形態のフェルールの長手方向断面図である。
【符号の説明】
1A,1B…光コネクタ、2…アダプタ、3…ガイドピン、4A,4B…光ファイバテープ心線、5A,5B…ハウジング、10A,10B…フェルール、11…接続端面(前端面)、12…光ファイバ位置決め孔、13…ガイド孔、14…第1ガイド穴部、15…第2ガイド穴部、20A…フェルール、21…接続端面(前端面)、23…ガイド孔、25…穴(第2ガイド穴部)、26…本体部材、27…補助部材、28…貫通孔(第1ガイド穴部)、29…穴(第2ガイド穴部)、35,36…溝(第2ガイド穴部)、40A…フェルール、41…接続端面(前端面)、43…ガイド孔、46…本体部材、47…補助部材、48…第1貫通孔(第1ガイド穴部)、49…第2貫通孔(第2ガイド穴部)。

Claims (2)

  1. 相手側光コネクタと接続される前端面から後端面側に延びる1対のガイド孔及び複数の光ファイバ位置決め孔を有するフェルールを備えた光コネクタにおいて、
    前記各ガイド孔は、前記相手側光コネクタに設けられたガイドピンが挿入される第1ガイド穴部と、前記第1ガイド穴部の前記後端面側に設けられ、前記第1ガイド穴部よりも断面積の小さい第2ガイド穴部とを有し、前記フェルールを貫通するように構成されており、
    前記第2ガイド穴部の断面積は、前記第1ガイド穴部の断面積の1/5以下であり、
    前記フェルールには、前記相手側光コネクタとの接続時に前記フェルールの前端面に衝撃が生じるとはがれてしまうような充填剤が含まれており、
    前記フェルールは、前記第1ガイド穴部を形成する1対の貫通孔を有する本体部材と、前記各貫通孔における前記本体部材の後端面側に挿入され、前記第2ガイド穴部を形成する溝を有する補助部材とを有することを特徴とする光コネクタ。
  2. 前記補助部材には、スリット状の溝が形成されていることを特徴とする請求項1記載の光コネクタ
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