JP4625868B2 - 仕様管理装置及び仕様管理プログラム - Google Patents

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本発明は、システム及びソフトウェアの仕様の定義決定、登録、更新等を行い、この仕様を基に正式なドキュメントを作成する仕様管理装置及び仕様管理プログラムに関する。
システム及びソフトウェアを開発する際には、開発作業のアウトプットとしてドキュメントを別途作成する必要がある。この種のドキュメントとしては、例えば、設計の図面やプログラムの仕様等があり、これらがCASEツール等を用いて作成される。
なお、システム及びソフトウェアの開発では、分析、設計、開発、テストのライフサイクルを考慮する必要がある。このライフサイクルの入力情報は、顧客からの要件を基に決定される。顧客からの要件は、ライフサイクルを通じて、要求仕様、機能仕様、設計仕様、テストシナリオ、コンポーネント、テスト結果、製品等に具体化される。
同様に、顧客からの要件は、ライフサイクルを通じて、要求仕様書、機能仕様書、ソフトウェア・システム設計書、テスト仕様書、テスト成績書、詳細設計書、テスト完了報告書、出荷報告書等のドキュメントに文書化される。
このようなシステム及びソフトウェアの開発における設計及びそのドキュメント作成において、与えられた設計情報と与えられた仕様書生成情報に基づいて仕様書を生成可能な仕様書生成ツールが開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2006−106893号公報
しかしながら、以上のような仕様書生成ツールでは、通常は何の問題もないが、本発明者の検討によれば、設計情報及び仕様書生成情報から生成された仕様書を変更する場合、仕様書を直接変更すると、再生成時にその変更内容が失われてしまう。
従って、仕様書を生成したい場合、設計情報及び仕様書生成情報のうち、いずれか一方又は両方を変更した後に、仕様書を再生成する必要がある。
本発明は上記実情を考慮してなされたもので、設計情報及び仕様書生成情報から生成された仕様書を直接変更しても、再生成時に変更内容が失われず、変更内容に対応した仕様書を再生成し得る仕様管理装置及び仕様管理プログラムを提供することを目的とする。
本発明の一つの局面は、端末に通信可能であり、ソフトウェア又はシステムの仕様書を生成及び管理するための仕様管理装置であって、前記ソフトウェア又はシステムの仕様を表すモデルクラス及びモデル間関連クラスを含む設計メタ情報を格納するための設計メタ情報格納手段と、前記設計メタ情報の各クラスに対応するモデルインスタンス及びモデル間関連インスタンスを含み且つ前記モデルインスタンスが複数の属性名及び属性の値からなる設計情報を格納するための設計情報格納手段と、前記仕様書に出力する設計情報出力メソッドを示す、設計情報出力メソッド識別文字列を有する設計情報出力タグを含む仕様書生成情報を格納するための仕様書生成情報格納手段と、前記端末から送信された設計メタ情報を前記設計メタ情報格納手段に格納する手段と、前記端末から送信された設計情報を前記設計情報格納手段に格納する手段と、前記端末から送信された仕様書生成情報を前記仕様書生成情報格納手段に格納する手段と、前記端末から送信された仕様書生成要求に基づいて、前記設計メタ情報格納手段内の設計メタ情報、前記設計情報格納手段内の設計情報、及び前記仕様書生成情報格納手段内の仕様書生成情報をそれぞれ取得し、前記仕様書生成情報格納手段内の仕様書生成情報を複製して仕様書を作成する手段と、前記作成した仕様書に含まれる設計情報出力タグの設計情報出力メソッド識別文字列に基づいて、当該仕様書内の設計情報出力タグに代えて、当該設計情報出力メソッド識別文字列と同一の設計情報出力メソッド識別文字列を持つ仕様書生成情報同期タグ及び当該設計情報出力メソッド識別文字列に対応する設計情報出力メソッドが出力するモデルインスタンスである、設計情報の識別子属性の値及び識別子属性以外の属性の属性名を属性識別文字列として持つ設計情報同期タグを当該仕様書に付加し、且つ当該付加した設計情報同期タグに囲まれる位置に、当該属性識別文字列に対応する属性の値を示す設計情報を出力した後に、前記仕様書生成情報同期タグ、前記設計情報同期タグ及びこの設計情報同期タグに囲まれた属性の値を有する仕様書を生成する手段と、前記生成した仕様書が有する属性の値が編集された後、当該仕様書を複製して仕様書生成情報を作成する手段と、当該作成した仕様書生成情報内の当該属性の値に、前記設計情報格納手段内の設計情報を更新する手段と、前記作成した仕様書生成情報から設計情報同期タグ及びこの設計情報同期タグに囲まれた属性の値を削除し、当該仕様書生成情報内の仕様書生成情報同期タグを設計情報出力タグに変換する手段と、当該変換した設計情報出力タグを有する仕様書生成情報に、前記仕様書生成情報格納手段内の仕様書生成情報を更新する手段と、を備えた仕様管理装置である。
なお、本発明の一局面は、装置として表現したが、これに限らず、システム、方法、プログラム、又はプログラムを記憶した記憶媒体、として表現してもよい。
(作用)
本発明の一局面は、生成した仕様書が有する属性の値が編集された後、当該仕様書を複製して仕様書生成情報を作成し、当該作成した仕様書生成情報内の当該属性の値に、設計情報格納手段内の設計情報を更新し、当該作成した仕様書生成情報から設計情報同期タグ及びこの設計情報同期タグに囲まれた属性の値を削除し、当該仕様書生成情報内の仕様書生成情報同期タグを設計情報出力タグに変換し、当該変換した設計情報出力タグを有する仕様書生成情報に、仕様書生成情報格納手段内の仕様書生成情報を更新する。
すなわち、仕様書を編集した後に、編集した内容に設計情報及び仕様書生成情報を更新しておく構成により、設計情報及び仕様書生成情報から生成された仕様書を直接変更しても、再生成時に変更内容が失われず、変更内容に対応した仕様書を再生成することができる。
以上説明したように本発明によれば、設計情報及び仕様書生成情報から生成された仕様書を直接変更しても、再生成時に変更内容が失われず、変更内容に対応した仕様書を再生成できる。
本発明の一実施形態に係る仕様管理装置が適用された仕様管理システムの構成を示す模式図である。 同実施形態における設計メタ情報の例を示す模式図である。 同実施形態における設計情報の例を示す模式図である。 同実施形態における仕様書生成情報の例を示す模式図である。 同実施形態における同期タグ及び仕様書の例を示す模式図である。 同実施形態における設計メタ情報の定義の動作を示すシーケンス図である。 同実施形態における設計情報の定義の動作を示すシーケンス図である。 同実施形態における仕様書生成情報の定義の動作を示すシーケンス図である。 同実施形態における仕様書生成動作を示すシーケンス図である。 同実施形態における仕様書生成動作を示すシーケンス図である。 同実施形態における仕様書生成動作及び情報同期動作を説明するための模式図である。 同実施形態における情報同期動作を示すシーケンス図である。 同実施形態における情報同期動作を示すシーケンス図である。 同実施形態における設計情報同期タグと対応する設計情報の更新について説明するための模式図である。 同実施形態における仕様書生成情報同期タグに対応する設計情報出力タグについて説明するための模式図である。
以下、本発明の一実施形態について図面を用いて説明する。なお、以下の仕様管理装置は、ハードウェア構成、又はハードウェア資源とソフトウェアとの組合せ構成のいずれでも実施可能となっている。組合せ構成のソフトウェアとしては、予めネットワーク又は記憶媒体から対応する仕様管理装置のコンピュータにインストールされ、仕様管理装置の機能を実現させるためのプログラムが用いられる。
図1は本発明の一実施形態に係る仕様管理装置が適用された仕様管理システムの構成を示す模式図であり、図2、図3、図4及び図5はそれぞれ同実施形態における設計メタ情報、設計情報、仕様書生成情報及び同期情報を説明するための模式図である。ここで、図1に示す仕様管理装置20の説明の前に、予め図2乃至図5に示す各種情報を説明する。
(設計メタ情報)
設計メタ情報21aは、仕様書24aに仕様として表現したい設計情報22aのメタ情報であり、端末10によって設計メタ情報定義部25を介して定義されるモデルクラス、モデル間関連クラスを含んでいる。図2は、設計メタ情報21aの例をクラス図として表したものである。この例では、機能、画面、画面項目が設計情報22aであり、それぞれクラスとして表現されている。
設計メタ情報21aとしては、機能クラスのインスタンスが識別子、名前、説明、入力、出力という属性名と、機能詳細生成()という設計情報出力メソッドを持ち、また画面クラスのインスタンスが識別子、名前、説明、レイアウトという属性名と機能クラスのインスタンスに対する関連機能という関連と画面詳細生成()という設計情報出力メソッドを持ち、画面項目クラスのインスタンスが識別子、名前、説明、桁数という属性名と画面クラスのインスタンスに対する画面という関連と画面項目詳細()という設計情報出力メソッドを持つことを示している。
属性名をもつ属性は、当該クラスのインスタンス毎に値を持つ。
設計情報出力メソッドは、仕様書24aの生成時に、設計情報22aであるインスタンスの属性の値と、設計情報同期情報及び仕様書生成情報同期情報を仕様書24a内に出力するためのプログラムが記述されている。
(設計情報)
設計情報22aは、設計メタ情報21aで定められたクラスのインスタンスであり、端末10によって設計情報定義部26を介して定義されるモデルインスタンス、モデル間関連インスタンスを含んでいる。図3は、図2で示された設計メタ情報21aに定められたクラスのインスタンスである設計情報22aの例を、表の形で表したものである。この例では、機能、画面、画面項目の設計情報22aが、それぞれ機能クラス、画面クラス、画面項目クラスのインスタンスとして表現されている。
すなわち、機能の設計情報22aは、識別子、名前、説明、入力、出力のそれぞれの属性名に対応する属性の値が「F01」、「受注機能」、「受注を処理する機能」、「受注情報」、「受注伝票」である機能クラスのインスタンスとして表現されている。
画面の設計情報22aは、識別子、名前、説明、レイアウト、関連機能のそれぞれの属性名に対応する属性の値が「S01」、「受注入力画面」、「受注情報を入力する画面」、「別紙S01レイアウトに示す」、「F01」である画面クラスのインスタンスとして表現されている。
画面項目の設計情報22aは、識別子、名前、説明、桁数、画面のそれぞれの属性名に対応する属性の値が「S01−1」、「担当者名」、「担当者名の入力欄」、「20」、「S01」である画面項目クラスのインスタンスとして表現されている。
(仕様書生成情報)
仕様書生成情報23aは、設計情報22aから仕様書24aを生成するための情報であり、設計情報出力タグ23bを含む文書である。設計情報出力タグ23bは、「<」と「/>」でタグ識別文字列を囲んだ文字列であって、タグ識別文字列により、どの設計情報22aからどのような文字列を生成するかを仕様書生成部28に伝達可能となっている。図4は、仕様書生成情報23aの例を示している。この例では、「4. 機能 以下に機能の詳細を示す。」という文章の後に、機能クラスのインスタンスの詳細の展開を指示する設計情報出力タグ23bである「<機能詳細/>」がある。
(同期情報)
同期情報は、仕様書生成部28により生成された仕様書24aに含まれる、設計情報22aと仕様書生成情報23aの同期のための情報で、それぞれ設計情報同期情報、仕様書生成情報同期情報という。同期情報は、「<」と「>」によって囲まれた文字列である開始タグと、「</」と「>」によって囲まれた文字列である終了タグのペアで表される。
仕様書生成情報同期情報としては、図5に一例を示すように、「<機能詳細>」及び「</機能詳細>」の開始タグ、終了タグのペアからなる仕様書生成情報同期タグ24bが使用可能となっている。
設計情報同期情報としては、同様に、「<F01,名前>」、「<F01,名前/>」、「<F01,説明>」及び「</F01,説明>」、「<F01,入力>」及び「</F01,入力>」、「<F01,出力>」及び「</F01,出力>」の各開始タグ、終了タグのペアからなる設計情報同期タグ24cが使用可能となっている。
ここで、設計情報同期タグ24cは、設計情報22aの識別子と属性名をカンマでつないだ文字列を「<」と「>」、「</」と「>」で囲んだもので、前者が開始タグ、後者が終了タグである。
仕様管理システムは、端末10に通信可能であり、ソフトウェア又はシステムの仕様書を生成及び管理するための仕様管理装置20を備えている。この仕様管理装置20は、設計メタ情報データベース21、設計情報データベース22、仕様書生成情報データベース23、仕様書記憶部24、設計メタ情報定義部25、設計情報定義部26、仕様書生成情報定義部27、仕様書生成部28及び情報同期部29を備えている。
ここで、端末10は、通常のコンピュータ機能を有し、例えば、ユーザの操作により、各種の情報を仕様管理装置20に送信する機能と、仕様管理装置20からの画面表示指示に基づいて、画面を表示する機能とを有している。なお、仕様管理システムとしては、端末10に代えて、入力装置及び表示装置を仕様管理装置20が有する構成としてもよい。
設計メタ情報データベース21は、他の各部25,28から読出/書込可能な記憶装置であり、ソフトウェア又はシステムの仕様を表すモデルクラス及びモデル間関連クラスを含む設計メタ情報21aを格納するものである。
設計情報データベース22は、他の各部26,28,29から読出/書込可能な記憶装置であり、設計メタ情報21aの各クラスに対応するモデルインスタンス及びモデル間関連インスタンスを含み且つモデルインスタンスが複数の属性名及び属性の値からなる設計情報22aを格納するものである。
仕様書生成情報データベース23は、他の各部27,28,29から読出/書込可能な記憶装置であり、仕様書に出力する設計情報出力メソッドを示す設計情報出力メソッド識別文字列を有する設計情報出力タグを含む仕様書生成情報23aを格納するものである。
仕様書記憶部24は、他の各部28,29から読出/書込可能な記憶装置であり、仕様書を記憶するものである。
設計メタ情報定義部25は、端末10から送信された設計メタ情報21aを設計メタ情報データベース21に格納する機能をもっている。
設計情報定義部26は、端末10から送信された設計情報22aを設計情報データベース22に格納する機能をもっている。
仕様書生成情報定義部27は、端末10から送信された仕様書生成情報23aを仕様書生成情報データベース23に格納する機能をもっている。
仕様書生成部28は、端末10からのユーザの指示に従い、設計メタ情報データベース21から取得した設計メタ情報21aと、設計情報データベース22から取得した設計情報22aと、仕様書生成情報データベース23から取得した仕様書生成情報23aから仕様書24aを生成するものである。
具体的には、仕様書生成部28は、端末10から送信された仕様書生成要求に基づいて、設計メタ情報データベース21内の設計メタ情報21a、設計情報データベース22内の設計情報22a、及び仕様書生成情報データベース23内の仕様書生成情報23aをそれぞれ取得し、仕様書生成情報データベース23内の仕様書生成情報23aを複製して仕様書24aを作成する機能と、作成した仕様書24aに含まれる設計情報出力タグ23bの設計情報出力メソッド識別文字列に基づいて、当該仕様書24a内の設計情報出力タグ23bに代えて、当該設計情報出力メソッド識別文字列と同一の設計情報出力メソッド識別文字列を持つ仕様書生成情報同期タグ24bと、当該設計情報出力メソッド識別文字列に対応する設計情報出力メソッドが出力するモデルインスタンスである設計情報の識別子属性の値及び識別子属性以外の属性の属性名を属性識別文字列として持つ設計情報同期タグ24cとを当該仕様書24aに付加し、且つ当該付加した設計情報同期タグ24cに囲まれる位置に、当該属性識別文字列に対応する属性の値を示す設計情報を出力した後に、仕様書生成情報同期タグ24b、設計情報同期タグ24c及びこの設計情報同期タグ24cに囲まれた属性の値を有する仕様書24aを生成する機能をもっている。
情報同期部29は、端末10からのユーザの指示に従い、変更後の仕様書24a中の仕様書生成情報同期情報から仕様書生成情報23aを取り出し仕様書生成情報データベース23中の仕様書生成情報23aを更新し、変更後の仕様書24a中の設計情報同期情報から設計情報同期情報を取り出し設計情報データベース22中の設計情報22aを更新するものである。
具体的には、情報同期部29は、仕様書生成部28により生成された仕様書24aが有する属性の値が編集された後、当該仕様書24aを複製して仕様書生成情報23aを作成する機能と、当該作成した仕様書生成情報23a内の当該属性の値に設計情報データベース22内の設計情報22aを更新する機能と、作成した仕様書生成情報23aから設計情報同期タグ24c及びこの設計情報同期タグ24cに囲まれた属性の値を削除し、当該仕様書生成情報23a内の仕様書生成情報同期タグ24bを設計情報出力タグ23bに変換する機能と、当該変換した設計情報出力タグ23bを有する仕様書生成情報23aに仕様書生成情報データベース23内の仕様書生成情報23aを更新する機能とをもっている。
次に、以上のように構成された仕様管理システムの動作を図6乃至図15を用いて説明する。なお、以下の説明は「設計メタ情報の定義、記憶」、「設計情報の定義、記憶」、「仕様書生成情報の定義、記憶」、「仕様書の生成」及び「設計情報及び仕様書生成情報の更新」の順に述べる。
(設計メタ情報定義、記憶:図6)
端末10は、ユーザの入力操作により、入力された設計メタ情報21aの定義開始指示を設計メタ情報定義部25に送信する(ST1)。
設計メタ情報定義部25は、この定義開始指示に基づいて、設計メタ情報21aの定義画面の表示指示を端末10に送信する(ST2)。端末10は、この表示指示に基づき、設計メタ情報21aの定義画面を表示する。
続いて、端末10は、ユーザの入力操作により、入力された設計メタ情報21aを仕様管理装置20のメモリ(図示せず)に書き込むことにより、設計メタ情報21aを仕様管理装置20に定義する(ST3)。
端末10は、ユーザの入力操作により、入力された設計メタ情報21aの定義終了指示を設計メタ情報定義部25に送信する(ST4)。
設計メタ情報定義部25は、定義終了指示を受けると、メモリ内の設計メタ情報21aを取得し(ST5)、この設計メタ情報21aを設計メタ情報データベース21に格納する(ST6)。
(設計情報定義、記憶:図7)
端末10は、ユーザの入力操作により、入力された設計情報22aの定義開始指示を設計情報定義部26に送信する(ST11)。
設計情報定義部26は、この定義開始指示に基づいて、設計情報22aの定義画面の表示指示を端末10に送信する(ST12)。端末10は、この表示指示に基づき、設計情報22aの定義画面を表示する。
続いて、端末10は、ユーザの入力操作により、入力された設計情報22aを仕様管理装置20のメモリ(図示せず)に書き込むことにより、設計情報22aを仕様管理装置20に定義する(ST13)。
端末10は、ユーザの入力操作により、入力された設計情報22aの定義終了指示を設計情報定義部26に送信する(ST14)。
設計情報定義部26は、定義終了指示を受けると、メモリ内の設計情報22aを取得し(ST15)、この設計情報22aを設計情報データベース22に格納する(ST16)。
(仕様書生成情報定義、記憶:図8)
端末10は、ユーザの入力操作により、入力された仕様書生成情報23aの定義開始指示を仕様書生成情報定義部27に送信する(ST21)。
仕様書生成情報定義部27は、この定義開始指示に基づいて、仕様書生成情報23aの定義画面の表示指示を端末10に送信する(ST22)。端末10は、この表示指示に基づき、仕様書生成情報23aの定義画面を表示する。
続いて、端末10は、ユーザの入力操作により、入力された仕様書生成情報23aを仕様管理装置20のメモリ(図示せず)に書き込むことにより、仕様書生成情報23aを仕様管理装置20に定義する(ST23)。
端末10は、ユーザの入力操作により、入力された仕様書生成情報23aの定義終了指示を仕様書生成情報定義部27に送信する(ST24)。
仕様書生成情報定義部27は、定義終了指示を受けると、メモリ内の仕様書生成情報23aを取得し(ST25)、この仕様書生成情報23aを仕様書生成情報データベース23に格納する(ST26)。
(仕様書の生成:図9〜図11)
端末10は、図9に示すように、ユーザの入力操作により、入力された仕様書生成指示を仕様書生成部28に送信する(ST31)。
仕様書生成部28は、この仕様書生成指示に基づいて、仕様書生成情報データベース23から仕様書生成情報23aを取得し(ST32)、設計メタ情報データベース21から設計メタ情報21aを取得し(ST33)、設計情報データベース22から設計情報22aを取得する(ST34)。
続いて、仕様書生成部28は、図10及び図11に示すように、仕様書生成情報23aを複製して仕様書24aを作成すると共に、この仕様書24aをメモリ(図示せず)に書き込む(ST35〜ST36)。
仕様書生成部28は、メモリ内の仕様書24aから設計情報出力タグ23bを検索し(ST37)、設計情報出力タグ23bが仕様書24a中に存在しなければ、ステップST41に移行する。
また、仕様書生成部28は、ステップST37の検索の結果、設計情報出力タグ23bが仕様書24a中に存在すれば、当該設計情報出力タグ23bの設計情報出力メソッド識別文字列が示す設計情報出力メソッドを設計メタ情報21aから呼び出す。
設計メタ情報21aの設計情報出力メソッドは、当該設計情報出力メソッドが必要とする設計情報22aを取得する(ST39)。なお、このような設計情報出力メソッドが主体となる動作は「図示しないCPUは、設計情報出力メソッドの実行により、出力する設計情報22aを取得する。」というようにCPUが主体となる動作に読み替えてもよい。このことは、他の記載箇所でも同様である。
しかる後、設計メタ情報21aの設計情報出力メソッドは、仕様書24a内の設計情報出力タグ23bに代えて、当該設計情報出力タグ23bの設計情報出力メソッド識別文字列と同一の設計情報出力メソッド識別文字列を持つ仕様書生成情報同期タグ24bと、当該設計情報出力タグ23bの設計情報出力メソッド識別文字列に対応する設計情報出力メソッドが出力するモデルインスタンスである設計情報22aの識別子属性の値及び識別子属性以外の属性の属性名を属性識別文字列として持つ設計情報同期タグ24cを当該仕様書24aに付加し、また、仕様書24aにおいて、当該付加した設計情報同期タグ24cに囲まれる位置に、当該属性識別文字列に対応する属性の値を示す設計情報22aを出力し(ST40)、ステップST41に移行する。
ステップST41においては、仕様書生成部28は、仕様書24aを仕様書記憶部24に保存する。
(設計情報及び仕様書生成情報の同期:図11〜図15)
端末10は、図12に示すように、ユーザの入力操作により、入力された情報同期指示を情報同期部29に送信する(ST51)。
情報同期部29は、この情報同期指示に基づいて、仕様書記憶部24から仕様書24aを取得し、この仕様書24aを複製して仕様書生成情報23aを作成すると共に、この仕様書生成情報23aをメモリ(図示せず)に保存する(ST52〜ST53)。
情報同期部29は、メモリ内の仕様書生成情報23aから情報同期タグ24b,24cの開始、終了タグのペアのうち、内部に他の情報同期タグを含まないものを検索する(ST54)。この検索の結果、該当する情報同期タグ24b,24cが仕様書生成情報23a中に存在しなければ、ステップST57に移行する。
一方、情報同期部29は、図13に示すように、ステップST54の検索の結果、該当する情報同期タグが存在した場合、この存在する情報同期タグが設計情報同期タグ24cであれば、仕様書生成情報23a中の当該設計情報同期タグ24cを削除すると共に、当該設計情報同期タグ24cに対応する設計情報22aを更新し(ST55)、ステップST57に移行する。
ここで、ステップST55における、設計情報同期タグ24cと対応する設計情報の更新について図14を用いて説明する。
仕様書24aには、設計情報同期タグ24cの開始、終了タグのペアである「<F01,名前>」、「</F01,名前>」がある。当該設計情報同期タグ24c中の「F01」という文字列は、同期したい設計情報22aのインスタンスの識別子属性の値を示す。当該設計情報同期タグ24c中の「名前」という文字列は、同期させたい属性名が「名前」であることを示す。設計情報同期タグ24cの開始、終了タグのペアで囲まれた「受注登録機能」という文字列は、同期させる名前属性の値を示す。この例では、情報同期部29は、「F01」が識別子であるインスタンスの「名前」という属性の値を「受注登録機能」に変更する。
すなわち、図14に示す例では、設計情報同期タグ24cの「<F01,名前>」、「</F01,名前>」に対応する設計情報22aの属性の値「受注機能」を、当該設計情報同期タグ24cに囲まれた値「受注登録機能」に更新する。
次に、情報同期部29は、ステップST54の検索の結果、該当する情報同期タグが存在した場合で、この存在する情報同期タグが仕様書生成情報同期タグ24bであれば、仕様書生成情報23a中の当該仕様書生成情報同期タグ24bに代えて、この仕様書生成情報同期タグ24bに対応する設計情報出力タグ23bを当該仕様書生成情報23aに付加し(ST56)、ステップST57に移行する。
ここで、ステップST56における「仕様書生成情報同期タグ24bに対応する設計情報出力タグ23b」について図15を用いて説明する。
仕様書24aには、仕様書生成情報同期タグ24bの開始、終了タグのペアである「<機能詳細>」、「</機能詳細>」がある。この仕様書生成情報同期タグ24bを識別する「機能詳細」という文字列(設計情報出力メソッド識別文字列)を「<」、「/>」で囲んだ「<機能詳細/>」という文字列が、当該仕様書生成情報同期タグ24bに対応する設計情報出力タグ23bである。
従って、情報同期部29は、図15に示す例の場合、仕様書生成情報同期タグ24bのペア「<機能詳細>」、「</機能詳細>」で囲む文字列を、設計情報出力タグ23bの「<機能詳細/>」という文字列に置換する。
まとめると、ステップST56における「仕様書生成情報同期タグ24bに対応する設計情報出力タグ23b」とは、「仕様書生成情報同期タグ24bの設計情報出力メソッド識別文字列と同一の設計情報出力メソッド識別文字列をもつ設計情報出力タグ23b」を意味している。
続いて、ステップST57においては、情報同期部29は、仕様書生成情報23aを仕様書生成情報データベース23に格納する。
また、情報同期部29は設計情報22aを設計情報データベース22に格納する(ST58)。
上述したように本実施形態によれば、生成した仕様書24aが有する属性の値が編集された後、当該仕様書24aを複製して仕様書生成情報23aを作成し、当該作成した仕様書生成情報23a内の当該属性の値に、設計情報データベース22内の設計情報22aを更新し、当該作成した仕様書生成情報23aから設計情報同期タグ24c及びこの設計情報同期タグ24cに囲まれた属性の値を削除し、当該仕様書生成情報23a内の仕様書生成情報同期タグ24bを設計情報出力タグ23bに変換し、当該変換した設計情報出力タグ23bを有する仕様書生成情報23aに、仕様書生成情報データベース23内の仕様書生成情報23aを更新する。
すなわち、仕様書24aを編集した後に、編集した内容に設計情報22a及び仕様書生成情報23aを更新しておく構成により、設計情報及び仕様書生成情報から生成された仕様書を直接変更しても、再生成時に変更内容が失われず、変更内容に対応した仕様書を再生成することができる。
これに伴い、設計情報22a及び仕様書生成情報23aから自動生成されるあらゆる成果物を、直接修正、編集しても、再生成時にその修正、編集内容が失われることがない。
なお、上記実施形態に記載した手法は、コンピュータに実行させることのできるプログラムとして、磁気ディスク(フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスクなど)、光ディスク(CD−ROM、DVDなど)、光磁気ディスク(MO)、半導体メモリなどの記憶媒体に格納して頒布することもできる。
また、この記憶媒体としては、プログラムを記憶でき、かつコンピュータが読み取り可能な記憶媒体であれば、その記憶形式は何れの形態であっても良い。
また、記憶媒体からコンピュータにインストールされたプログラムの指示に基づきコンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)や、データベース管理ソフト、ネットワークソフト等のMW(ミドルウェア)等が上記実施形態を実現するための各処理の一部を実行しても良い。
さらに、本発明における記憶媒体は、コンピュータと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝送されたプログラムをダウンロードして記憶または一時記憶した記憶媒体も含まれる。
また、記憶媒体は1つに限らず、複数の媒体から上記実施形態における処理が実行される場合も本発明における記憶媒体に含まれ、媒体構成は何れの構成であっても良い。
尚、本発明におけるコンピュータは、記憶媒体に記憶されたプログラムに基づき、上記実施形態における各処理を実行するものであって、パソコン等の1つからなる装置、複数の装置がネットワーク接続されたシステム等の何れの構成であっても良い。
また、本発明におけるコンピュータとは、パソコンに限らず、情報処理機器に含まれる演算処理装置、マイコン等も含み、プログラムによって本発明の機能を実現することが可能な機器、装置を総称している。
なお、本願発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組合せてもよい。
10…端末、20…仕様管理装置、21…設計メタ情報データベース、22…設計情報データベース、23…仕様書生成情報データベース、24…仕様書記憶部、25…設計メタ情報定義部、26…設計情報定義部、27…仕様書生成情報定義部、28…仕様書生成部、29…情報同期部。

Claims (2)

  1. 端末に通信可能であり、ソフトウェア又はシステムの仕様書を生成及び管理するための仕様管理装置であって、
    前記ソフトウェア又はシステムの仕様を表すモデルクラス及びモデル間関連クラスを含む設計メタ情報を格納するための設計メタ情報格納手段と、
    前記設計メタ情報の各クラスに対応するモデルインスタンス及びモデル間関連インスタンスを含み且つ前記モデルインスタンスが複数の属性名及び属性の値からなる設計情報を格納するための設計情報格納手段と、
    前記仕様書に出力する設計情報に対応する設計情報出力メソッドを示す、設計情報出力メソッド識別文字列を有する設計情報出力タグを含む仕様書生成情報を格納するための仕様書生成情報格納手段と、
    前記端末から送信された設計メタ情報を前記設計メタ情報格納手段に格納する手段と、
    前記端末から送信された設計情報を前記設計情報格納手段に格納する手段と、
    前記端末から送信された仕様書生成情報を前記仕様書生成情報格納手段に格納する手段と、
    前記端末から送信された仕様書生成要求に基づいて、前記設計メタ情報格納手段内の設計メタ情報、前記設計情報格納手段内の設計情報、及び前記仕様書生成情報格納手段内の仕様書生成情報をそれぞれ取得し、前記仕様書生成情報格納手段内の仕様書生成情報を複製して仕様書を作成する手段と、
    前記作成した仕様書に含まれる設計情報出力タグの設計情報出力メソッド識別文字列に基づいて、当該仕様書内の設計情報出力タグに代えて、当該設計情報出力メソッド識別文字列と同一の設計情報出力メソッド識別文字列を持つ仕様書生成情報同期タグ及び当該設計情報出力メソッド識別文字列に対応する設計情報出力メソッドが出力するモデルインスタンスである、設計情報の識別子属性の値及び識別子属性以外の属性の属性名を属性識別文字列として持つ設計情報同期タグを当該仕様書に付加し、且つ当該付加した設計情報同期タグに囲まれる位置に、当該属性識別文字列に対応する属性の値を示す設計情報を出力した後に、前記仕様書生成情報同期タグ、前記設計情報同期タグ及びこの設計情報同期タグに囲まれた属性の値を有する仕様書を生成する手段と、
    前記生成した仕様書が有する属性の値が編集された後、当該仕様書を複製して仕様書生成情報を作成する手段と、
    当該作成した仕様書生成情報内の当該属性の値に、前記設計情報格納手段内の設計情報を更新する手段と、
    前記作成した仕様書生成情報から設計情報同期タグ及びこの設計情報同期タグに囲まれた属性の値を削除し、当該仕様書生成情報内の仕様書生成情報同期タグを設計情報出力タグに変換する手段と、
    当該変換した設計情報出力タグを有する仕様書生成情報に、前記仕様書生成情報格納手段内の仕様書生成情報を更新する手段と、
    を備えたことを特徴とする仕様管理装置。
  2. 端末に通信可能であってソフトウェア又はシステムの仕様書を生成及び管理し、且つ設計メタ情報格納手段、設計情報格納手段及び仕様書生成情報格納手段を備えた仕様管理装置に関し、前記仕様管理装置に用いられるプログラムであって、
    前記仕様管理装置を、
    前記ソフトウェア又はシステムの仕様を示すモデルクラス及びモデル間関連クラスを含む設計メタ情報を前記端末から受信すると、前記設計メタ情報を前記設計メタ情報格納手段に格納する手段、
    前記設計メタ情報の各クラスに対応するモデルインスタンス及びモデル間関連インスタンスを含み且つ前記モデルインスタンスが複数の属性名及び属性の値からなる設計情報を前記端末から受信すると、前記設計情報を前記設計情報格納手段に格納する手段、
    前記仕様書に出力する設計情報に対応する設計情報出力メソッドを示す、設計情報出力メソッド識別文字列を有する設計情報出力タグを含む仕様書生成情報を前記端末から受信すると、前記仕様書生成情報を前記仕様書生成情報格納手段に格納する手段、
    前記端末から送信された仕様書生成要求に基づいて、前記設計メタ情報格納手段内の設計メタ情報、前記設計情報格納手段内の設計情報、及び前記仕様書生成情報格納手段内の仕様書生成情報をそれぞれ取得し、前記仕様書生成情報格納手段内の仕様書生成情報を複製して仕様書を作成する手段、
    前記作成した仕様書に含まれる設計情報出力タグの設計情報出力メソッド識別文字列に基づいて、当該仕様書内の設計情報出力タグに代えて、当該設計情報出力メソッド識別文字列と同一の設計情報出力メソッド識別文字列を持つ仕様書生成情報同期タグ及び当該設計情報出力メソッド識別文字列に対応する設計情報出力メソッドが出力するモデルインスタンスである、設計情報の識別子属性の値及び識別子属性以外の属性の属性名を属性識別文字列として持つ設計情報同期タグを当該仕様書に付加し、且つ当該付加した設計情報同期タグに囲まれる位置に、当該属性識別文字列に対応する属性の値を示す設計情報を出力した後に、前記仕様書生成情報同期タグ、前記設計情報同期タグ及びこの設計情報同期タグに囲まれた属性の値を有する仕様書を生成する手段、
    前記生成した仕様書が有する属性の値が編集された後、当該仕様書を複製して仕様書生成情報を作成する手段、
    当該作成した仕様書生成情報内の当該属性の値に、前記設計情報格納手段内の設計情報を更新する手段、
    前記作成した仕様書生成情報から設計情報同期タグ及びこの設計情報同期タグに囲まれた属性の値を削除し、当該仕様書生成情報内の仕様書生成情報同期タグを設計情報出力タグに変換する手段、
    当該変換した設計情報出力タグを有する仕様書生成情報に、前記仕様書生成情報格納手段内の仕様書生成情報を更新する手段、
    として機能させるためのプログラム。
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