JP5198149B2 - 情報処理装置、プログラム、及び保険商品約款生成方法 - Google Patents
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前記保障要素部品指定情報IDと、これと関連づけられた、約款を構成する文言に付される項番を示す文書項番と、前記保障要素部品指定情報に付された名称である保障要素部品指定情報名称と、一の保障要素部品指定情報にさらに従属する保障要素部品を指定する情報を識別するための情報である従属保障要素部品指定情報IDと、各保障要素部品を構成する約款文言の単位を特定するために付された保障要素部品IDとを含む保障要素部品指定情報定義テーブルと、
前記保障要素部品IDと、前記保障要素部品の種別を表す保障要素部品種別と、各保障要素部品の内容を表示する約款文言とを含む保障要素部品定義テーブルと、
前記保障要素部品に含まれる約款文言において使用されている用語を特定するための識別情報である用語データIDと、これと関連づけられた用語の文言である用語内容と、その用語の省略形である省略用語データと、その用語についての補足文言である用語内容補足データとを含む約款用語データを格納している用語データ定義テーブルとを格納している商品データ記憶部と、
前記商品IDを受け付ける商品ID受付部と、
受け付けた前記商品IDをキーとして、さらにこれと関連づけられている前記保障ID、前記保障要素部品指定情報ID、前記従属保障要素部品指定情報ID、及び前記保障要素部品IDによって前記商品データ記憶部を検索し、前記保険商品の名称、保険種別、これと関連づけられた保障名称と、保障種別と、約款を構成する文言に付される項番を示す文書項番と、前記保障要素部品指定情報に付された名称である保障要素部品指定情報名称と、前記保障要素部品種別と、前記約款文言と、前記用語内容とを少なくとも抽出し、参照先である保障要素部品に含まれる約款文言と参照元保障要素部品に含まれる約款文言とを比較して、両者で異なる文言を発見した場合、その発見した文言を利用して、新たな保障要素部品とこれを参照する新たな保障要素部品指定情報を生成し、新たに生成した前記保障要素部品の保障要素文言は、参照元保障要素部品のどこの箇所を読み替えたかを記録するために、参照先保障要素部品の保障要素部品指定情報を含む文言を含めて生成し、前記商品データ編集部は、参照元である保障要素部品に含まれていた約款文言を削除する商品データ編集部と、
前記抽出された商品データを、あらかじめ規定されている表示形式の約款データへと変換して約款データを生成する約款データ生成部と
を有することを特徴とする。
商品名304は、当該レコードで表される保険商品に付される名称であって、例えば図3の筆頭に記録されている保険商品のレコードでは「普通傷害保険」とされている。
商品タイプ306は、当該レコードの保険商品によって提供される保険の種別を表し、例えば図3に示すように、「傷害」、「火災」等と記録される。
保障名404は、各保障についてその内容を的確に表現すべく命名された名称であり、図4に示すように、例えば、「傷害保険普通保険約款」、「傷害保険賠償責任危険担保特約条項」などの名称が記録される。
保障タイプ406は、保障の種別に応じて、「主契約」、主契約に追加して契約される「追加型特約」、主契約の一部を変更して契約する「変更型特約」などの種別を記録する。
保障要素部品指定情報ID502は、前記のように、約款を構成する要素単位となる各条項を保障要素部品指定情報として特定するための識別符号であり、任意の体系によって付与することができる。
文書項番504は、約款を構成する章、条、又は項の番号を表し、例えば「第1章」、「第1条」、「第1項」などと記録される。項番が付されない保障要素部品指定情報に関しては、文書項番504の値はブランク(空白)となる。
保障要素部品指定情報名506は、各保障要素部品指定情報について付与される名称を記録しており、約款を構成する章、条、又は項のタイトルとして使用される。例えば、図5に示すように、「当会社の責任」、「当会社の支払責任」などの文言が記録される。
保障要素部品ID602は、前記のように、約款を構成する要素単位に含まれることとなる文言、保障要素文言を特定するために付与される識別符号であり、任意の体系に基づいてこれを付与することができる。
保障要素部品タイプ604は、保障要素部品ID602で特定される一の保障要素部品の種類を示し、例えば図6に示すように、「支払責任001」、「責任期間001」などが記録される。
保障要素文言606は、一の保障要素部品ID602によって特定されるレコードに含まれることとなる約款の文言を記録する。
用語内容704は、各レコードに対応する用語を記録しており、例えば図7において、用語データID「YW0001」で指定されるレコードにあっては、「保険証券記載の被保険者」なる用語が記録されている。
省略用語データ706には、当該レコードに記録されている用語に対して、約款文言を極力読みやすく簡潔なものとするために指定された省略用語がある場合にはその省略用語が記録される。図7において、用語データID「YW0001」で指定されるレコードに対応する「保険証券記載の被保険者」なる用語については、その省略形として「被保険者」が記録されている。
商品データ編集ルール804は、商品タイプ802ごとに定義される保障要素の構成を編集するために規定されている編集ルールを記録している。詳しくは後述する。
商品データ採番ルール806は、保障要素の構成に応じて章、条、項、又は号といった項番を採番するためのルールを記録している。詳しくは詳述する。
約款データ内容1006は、生成された約款データ128の内容を記録する。なお、一度約款データ記憶部154に格納した約款データ128を、以下「過去約款データ126」と称する。
商品データ編集部102における商品データ編集処理について、図11の処理フローにしたがって説明する。
商品データ編集部102は、ステップ1101で処理を開始すると、商品データ読込処理ステップ1102において、以下の処理を行う。すなわち、まず商品ID受付部101から受け取った商品ID118をキーとして商品情報定義テーブル300を検索し、同じ商品IDを有するレコードを読み込む。
ただし、「項」を参照する場合には、その「項」番号で参照されるのが、どの「条」に属する「項」であるかを特定できないので、「項」番号に加えて「条」番号とその名称も合わせて置き換えるようにする。
データ出力部105では、約款データ128等の表示用データを適宜の出力インターフェイス信号に変換して表示装置204に出力する。
101 商品ID受付部
102 商品データ編集部
104 約款データ生成部
105 データ出力部
118 商品ID
120 商品データ
122 商品データ編集テンプレート
125 約款データ生成テンプレート
128 約款データ
130 約款差分データ
150 商品データ記憶部
152 テンプレートデータ記憶部
154 約款データ記憶部
203 入力装置
204 表示装置
300 商品情報定義テーブル
400 保障情報定義テーブル
500 保障要素部品指定情報定義テーブル
600 保障要素部品定義テーブル
700 用語データ定義テーブル
Claims (13)
- 保険商品についての保険約款を生成する情報処理装置であって、
保険商品を特定するために付された識別情報である商品ID、前記保険商品の名称、保険種別、及び保障契約を特定するための識別情報である保障IDを含む商品情報定義テーブルと、
前記保障IDと、これと関連づけられた保障名称と、保障種別と、前記保障が参照する参照先の保障に付された保障IDと、保障を構成する約款文言でなる要素部品を指定する情報を識別するための情報である保障要素部品指定情報IDとを含む保障情報定義テーブルと、
前記保障要素部品指定情報IDと、これと関連づけられた、約款を構成する文言に付される項番を示す文書項番と、前記保障要素部品指定情報に付された名称である保障要素部品指定情報名称と、一の保障要素部品指定情報にさらに従属する保障要素部品を指定する情報を識別するための情報である従属保障要素部品指定情報IDと、各保障要素部品を構成する約款文言の単位を特定するために付された保障要素部品IDとを含む保障要素部品指定情報定義テーブルと、
前記保障要素部品IDと、前記保障要素部品の種別を表す保障要素部品種別と、各保障要素部品の内容を表示する約款文言とを含む保障要素部品定義テーブルと、
前記保障要素部品に含まれる約款文言において使用されている用語を特定するための識別情報である用語データIDと、これと関連づけられた用語の文言である用語内容と、その用語の省略形である省略用語データと、その用語についての補足文言である用語内容補足データとを含む約款用語データを格納している用語データ定義テーブルとを格納している商品データ記憶部と、
前記商品IDを受け付ける商品ID受付部と、
受け付けた前記商品IDをキーとして、さらにこれと関連づけられている前記保障ID、前記保障要素部品指定情報ID、前記従属保障要素部品指定情報ID、及び前記保障要素部品IDによって前記商品データ記憶部を検索し、前記保険商品の名称、保険種別、これと関連づけられた保障名称と、保障種別と、約款を構成する文言に付される項番を示す文書項番と、前記保障要素部品指定情報に付された名称である保障要素部品指定情報名称と、前記保障要素部品種別と、前記約款文言と、前記用語内容とを少なくとも抽出し、参照先である保障要素部品に含まれる約款文言と参照元保障要素部品に含まれる約款文言とを比較して、両者で異なる文言を発見した場合、その発見した文言を利用して、新たな保障要素部品とこれを参照する新たな保障要素部品指定情報を生成し、新たに生成した前記保障要素部品の保障要素文言は、参照元保障要素部品のどこの箇所を読み替えたかを記録するために、参照先保障要素部品の保障要素部品指定情報を含む文言を含めて生成し、参照元である保障要素部品に含まれていた約款文言を削除する商品データ編集部と、
前記抽出された商品データを、あらかじめ規定されている表示形式の約款データへと変換して約款データを生成する約款データ生成部と
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記保険商品の保険種別と、これと関連づけられている、前記商品データ編集部によって抽出された商品データを約款として配列するための規則を規定している商品データ編集規則と、前記商品データに含まれる前記保障要素部品に項番を付す際の規則を規定する商品データ採番規則とを格納している商品データ編集テンプレート定義テーブルと、抽出された商品データを約款として表示するための形式に変換するフォーマットデータである約款データ生成テンプレート定義テーブルとを格納するテンプレートデータ記憶部をさらに備え、前記商品データ編集部は、前記商品IDに関連づけられた保険商品種別を前記商品情報定義テーブルから抽出し、その保険商品種別に従って前記テンプレートデータ記憶部から該当する商品データ編集テンプレートを読み出し、これに基づいて前記読み出した商品データに前記約款データ生成テンプレートを適用することによって当該保険商品の約款データを生成することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記商品データの保障要素部品定義テーブルに記録されている約款文言は、前記用語データ定義テーブルに記録されている省略用語データに置き換え可能である用語を示す識別子を含み、前記商品データ編集部は、前記識別子に従って前記約款文言中の該当用語を省略用語に置き換えることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記商品データの保障要素部品定義テーブルに記録されている約款文言は、前記用語データ定義テーブルに記録されている用語内容補足データの挿入個所を示す識別子を含み、前記商品データ編集部は、前記識別子に従って前記約款文言中の該当箇所に用語内容補足データを挿入することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記商品データ編集部は、前記テンプレートデータ記憶部から対象保険商品の保険種別に対応する商品データ編集テンプレートを読み出し、これに記録されている商品データ採番規則に従って前記商品データに含まれる条項に番号を付与することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記商品データの保障要素部品定義テーブルに記録されている約款文言は、約款中の参照条項に付されている項番の挿入個所を示す識別子を含み、前記商品データ編集部は、前記識別子に従って前記約款文言中の該当箇所に参照条項の項番を挿入することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記約款データ生成部は、前記テンプレートデータ記憶部から対象保険商品の保険種別に対応する約款データ生成テンプレートを読み出し、その約款データ生成テンプレートに記録されている表示形式に従って、前記商品データ編集部によって生成された商品データを約款データへと変換することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 約款データを格納する約款データ記憶部をさらに備え、前記約款データ生成部は、生成した前記約款データを前記約款データ記憶部に書き込むことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記約款データ生成部は、生成した前記約款データを、前記約款データ記憶部に格納されている過去に生成した他の約款データと比較し、それらの差分データを生成することを特徴とする請求項8に記載の情報処理装置。
- 保険商品についての保険約款を生成するプログラムであって、
保険商品を特定するために付された識別情報である商品ID、前記保険商品の名称、保険種別、及び保障契約を特定するための識別情報である保障IDを含む商品情報定義テーブルと、
前記保障IDと、これと関連づけられた保障名称と、保障種別と、前記保障が参照する参照先の保障に付された保障IDと、保障を構成する約款文言でなる要素部品を指定する情報を識別するための情報である保障要素部品指定情報IDとを含む保障情報定義テーブルと、
前記保障要素部品指定情報IDと、これと関連づけられた、約款を構成する文言に付される項番を示す文書項番と、前記保障要素部品指定情報に付された名称である保障要素部品指定情報名称と、一の保障要素部品指定情報にさらに従属する保障要素部品を指定する情報を識別するための情報である従属保障要素部品指定情報IDと、各保障要素部品を構成する約款文言の単位を特定するために付された保障要素部品IDとを含む保障要素部品指定情報定義テーブルと、
前記保障要素部品IDと、前記保障要素部品の種別を表す保障要素部品種別と、各保障要素部品の内容を表示する約款文言とを含む保障要素部品定義テーブルと、
前記保障要素部品に含まれる約款文言において使用されている用語を特定するための識別情報である用語データIDと、これと関連づけられた用語の文言である用語内容と、その用語の省略形である省略用語データと、その用語についての補足文言である用語内容補足データとを含む約款用語データを格納している用語データ定義テーブルとを格納している商品データ記憶部を備える情報処理装置に、
受け付けた前記商品IDをキーとして、さらにこれと関連づけられている前記保障ID、前記保障要素部品指定情報ID、前記従属保障要素部品指定情報ID、及び前記保障要素部品IDによって前記商品データ記憶部を検索し、前記保険商品の名称、保険種別、これと関連づけられた保障名称と、保障種別と、約款を構成する文言に付される項番を示す文書項番と、前記保障要素部品指定情報に付された名称である保障要素部品指定情報名称と、前記保障要素部品種別と、前記約款文言と、前記用語内容とを少なくとも商品データとして抽出するステップと、
参照先である保障要素部品に含まれる約款文言と参照元保障要素部品に含まれる約款文言とを比較して、両者で異なる文言を発見した場合、その発見した文言を利用して、新たな保障要素部品とこれを参照する新たな保障要素部品指定情報を生成するステップと、
新たに生成した前記保障要素部品の保障要素文言は、参照元保障要素部品のどこの箇所を読み替えたかを記録するために、参照先保障要素部品の保障要素部品指定情報を含む文言を含めて生成するステップと、
参照元である保障要素部品に含まれていた約款文言を削除するステップと、
前記抽出された商品データを、あらかじめ規定されている表示形式の約款データへと変換して約款データを生成するステップと
を実行させることを特徴とするプログラム。 - 前記保険商品の保険種別と、これと関連づけられている、抽出された前記商品データを約款として配列するための規則を規定している商品データ編集規則と、前記商品データに含まれる前記保障要素部品に項番を付す際の規則を規定する商品データ採番規則とを格納している商品データ編集テンプレート定義テーブルと、抽出された商品データを約款として表示するための形式に変換するフォーマットデータである約款データ生成テンプレート定義テーブルとを格納するテンプレートデータ記憶部をさらに備え、
前記商品IDに関連づけられた保険商品種別を前記商品情報定義テーブルから抽出し、その保険商品種別に従って前記テンプレートデータ記憶部から該当する商品データ編集テンプレートを読み出し、これに基づいて前記読み出した商品データによって当該保険商品の約款データを生成するステップを実行させることを特徴とする請求項10に記載のプログラム。 - 参照先である保障要素部品に含まれる約款文言と参照元保障要素部品に含まれる約款文言とを比較して、両者で異なる文言を発見した場合、その発見した文言を利用して、新たな保障要素部品とこれを参照する新たな保障要素部品指定情報を生成するステップをさらに実行させることを特徴とする請求項11に記載のプログラム。
- 保険商品についての保険約款を生成する方法であって、
保険商品を特定するために付された識別情報である商品ID、前記保険商品の名称、保険種別、及び保障契約を特定するための識別情報である保障IDを含む商品情報定義テーブルと、
前記保障IDと、これと関連づけられた保障名称と、保障種別と、前記保障が参照する参照先の保障に付された保障IDと、保障を構成する約款文言でなる要素部品を指定する情報を識別するための情報である保障要素部品指定情報IDとを含む保障情報定義テーブルと、
前記保障要素部品指定情報IDと、これと関連づけられた、約款を構成する文言に付される項番を示す文書項番と、前記保障要素部品指定情報に付された名称である保障要素部品指定情報名称と、一の保障要素部品指定情報にさらに従属する保障要素部品を指定する情報を識別するための情報である従属保障要素部品指定情報IDと、各保障要素部品を構成する約款文言の単位を特定するために付された保障要素部品IDとを含む保障要素部品指定情報定義テーブルと、
前記保障要素部品IDと、前記保障要素部品の種別を表す保障要素部品種別と、各保障要素部品の内容を表示する約款文言とを含む保障要素部品定義テーブルと、
前記保障要素部品に含まれる約款文言において使用されている用語を特定するための識別情報である用語データIDと、これと関連づけられた用語の文言である用語内容と、その用語の省略形である省略用語データと、その用語についての補足文言である用語内容補足データとを含む約款用語データを格納している用語データ定義テーブルとを用意し、
保険約款生成の対象である保険商品を特定する商品IDをキーとして、さらにこれと関連づけられている前記保障ID、前記保障要素部品指定情報ID、前記従属保障要素部品指定情報ID、及び前記保障要素部品IDによって、前記商品情報定義テーブル、前記保障情報定義テーブル、前記保障要素部品指定情報定義テーブル、前記保障要素部品定義テーブル、及び用語データ定義テーブルを検索し、前記保険商品の名称、保険種別、これと関連づけられた保障名称と、保障種別と、約款を構成する文言に付される項番を示す文書項番と、前記保障要素部品指定情報に付された名称である保障要素部品指定情報名称と、前記保障要素部品種別と、前記約款文言と、前記用語内容とを少なくとも抽出し、参照先である保障要素部品に含まれる約款文言と参照元保障要素部品に含まれる約款文言とを比較して、両者で異なる文言を発見した場合、その発見した文言を利用して、新たな保障要素部品とこれを参照する新たな保障要素部品指定情報を生成し、新たに生成した前記保障要素部品の保障要素文言は、参照元保障要素部品のどこの箇所を読み替えたかを記録するために、参照先保障要素部品の保障要素部品指定情報を含む文言を含めて生成し、参照元である保障要素部品に含まれていた約款文言を削除し、前記抽出された商品データを、あらかじめ規定されている表示形式の約款データへと変換して約款データを生成することを特徴とする約款生成方法。
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