JP2009245177A - フィーチャーモデル作成支援装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】フィーチャーモデルを適切に作成することを支援できるようにすること。
【解決手段】フィーチャー−タグ関連付け部31は、フィーチャー−タグ関連付け情報保存部31Dに保存されるフィーチャー−タグ関連付け情報を管理するものである。フィーチャー−タグ関連付け情報保存部31Dは、フィーチャーモデル情報保存部21Dに保存されているフィーチャーとタグ情報保存部22Dに保存されているタグとの関連付けを示すフィーチャー−タグ関連付け情報を保存する。情報分析部40は、フィーチャーモデル情報とタグ情報とフィーチャー−タグ関連付け情報とに基づき、同一のタグが付加された複数のフィーチャーが存在するか否かを検証してその検証結果を表示装置12側へ出力したり、親子関係にあるフィーチャーであってそれぞれに付加されているタグも親子関係にあるものが存在するか否かを検証してその検証結果を表示装置12側へ出力したりする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ソフトウェアプロダクトライン(製品系列)の特性を示すフィーチャーモデルの作成を支援するフィーチャーモデル作成支援装置及びプログラムに関する。
ソフトウェアプロダクトラインの開発には、一般にフィーチャーモデルが利用される。このフィーチャーモデルの作成にあたっては、モデル作成者は、適切なフィーチャー(特性)の抽出やフィーチャー間の関連付けの抽出を行うことが求められる。
例えば、特許文献1には、フィーチャー指向ソフトウェアプロダクトライン(feature-oriented software product line)の開発環境を提供するシステムが開示されている。この特許文献1のシステムは、特定ドメイン(または領域)に対して、ソフトウェア製品ライン方法論を適用してドメインに対するフィーチャー分析と応用プログラムの開発のためのフィーチャー選択、再利用可能な資産コンポーネントの生成、マクロ処理を通じたソフトウェアコンポーネントの生成とコンポーネントに対する形状管理、ソフトウェアコンポーネントを利用した応用ソフトウェアの開発と仮想環境におけるソフトウェアテスティングの支援を行うものである。
特開2007−12003号公報
しかしながら、特許文献1を含む従来の技術には、次のような課題がある。
すなわち、フィーチャーモデルの作成において必要となるフィーチャーの抽出やフィーチャー間の関連付けの抽出は、一般に難しい作業であり、熟練者でないと気が付くべきフィーチャーを見落としてしまったり、フィーチャー間の関連を見落としてしまったりすることがある。また、このような作業は、モデル作成者のノウハウに頼る部分が大きく、属人的な作業であることから、他者が作成したモデルに変更を加える場合、異なる名前で同じ意味合いのフィーチャーを追記してしまったり、既存のフィーチャー間の関連性と同じ関連性のあるフィーチャーツリーをモデル内に記述してしまったりすることがある。このようなことでは、適切なフィーチャーモデルを作成することはできない。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、フィーチャーモデルを適切に作成することを支援するフィーチャーモデル作成支援装置及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明に係るフィーチャーモデル作成支援装置は、ソフトウェアプロダクトラインの特性を示すフィーチャーモデルの作成を支援するフィーチャーモデル作成支援装置であって、個々のフィーチャーを識別するフィーチャー識別情報とフィーチャー間の親子関係を示すフィーチャー間関連情報とを含むフィーチャーモデル情報を第1の記憶媒体上で管理するフィーチャーモデル情報管理手段と、任意のフィーチャーに付加することが可能な個々のタグを識別するタグ識別情報とタグ間の親子関係を示すタグ間関連情報とを含むタグ情報を第2の記憶媒体上で管理するタグ情報管理手段と、前記第1の記憶媒体上で管理されるフィーチャーと前記第2の記憶媒体上で管理されるタグとの関連付けを示すフィーチャー−タグ関連付け情報を第3の記憶媒体上で管理するフィーチャー−タグ関連付け情報管理手段と、前記フィーチャーモデル情報と前記タグ情報と前記フィーチャー−タグ関連付け情報とに基づき、同一のタグが付加された複数のフィーチャーが存在するか否かを検証してその検証結果を出力すると共に、親子関係にあるフィーチャーであってそれぞれに付加されているタグも親子関係にあるものが存在するか否かを検証してその検証結果を出力する分析手段とを具備することを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、ソフトウェアプロダクトラインの特性を示すフィーチャーモデルの作成を支援するプログラムであって、コンピュータに、個々のフィーチャーを識別するフィーチャー識別情報とフィーチャー間の親子関係を示すフィーチャー間関連情報とを含むフィーチャーモデル情報を第1の記憶媒体上で管理する機能と、任意のフィーチャーに付加することが可能な個々のタグを識別するタグ識別情報とタグ間の親子関係を示すタグ間関連情報とを含むタグ情報を第2の記憶媒体上で管理する機能と、前記第1の記憶媒体上で管理されるフィーチャーと前記第2の記憶媒体上で管理されるタグとの関連付けを示すフィーチャー−タグ関連付け情報を第3の記憶媒体上で管理する機能と、前記フィーチャーモデル情報と前記タグ情報と前記フィーチャー−タグ関連付け情報とに基づき、同一のタグが付加された複数のフィーチャーが存在するか否かを検証してその検証結果を出力すると共に、親子関係にあるフィーチャーであってそれぞれに付加されているタグも親子関係にあるものが存在するか否かを検証してその検証結果を出力する機能とを実現させることを特徴とする。
本発明によれば、フィーチャーモデルを適切に作成することが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
この実施の形態では、ソフトウェアプロダクトラインの特性を示すフィーチャーモデルの作成を支援するフィーチャーモデル作成支援装置について説明する。
ここでまず、ソフトウェアプロダクトラインとフィーチャーモデルについての基本事項について説明しておく。
ソフトウェアプロダクトラインは、共通特性を共有している関連のあるソフトウェアの集合体である。共通特性は、特定の市場セグメント又はミッションのニーズを明確に満たすように管理される。ソフトウェアは、共通のコアアセットの集合から、規定された方法で開発される。上記コアアセットは、ソフトウェアプロダクトラインの基盤を形成する資産であり、例えば、アーキテクチャ、ソフトウェアコンポーネント、ドメインモデル、要求説明書、文書及び仕様書、性能モデル、テストケース、プロセス説明書などが含まれる。
このようなソフトウェアプロダクトラインの開発においては、ドメイン分析が行われる。ドメインの知識を分析し、形式化する活動である。このドメイン分析では、業種・業務の専門知識を形式化し、問題記述と対応する解決策のための基準が作成される。ドメイン分析の分析結果は、フィーチャーモデルで表わされる。
すなわち、ソフトウェアプロダクトラインの特性を記述するために、フィーチャーモデルが用いられる。フィーチャは、仕様書等で定められた要求を管理する典型的な単位の一つであり、製品の機能要件に該当するものと非機能要件に該当するものとがある。フィーチャーモデルは、フィーチャを階層的に表現した記述形式の情報である(例えば、[Thiel02] Thiel, S., et al., Modeling and Using Product Line Variability in Automotive Systems, IEEE Software, July/August 2002, PP.66-72)。フィーチャーモデルでは、フィーチャーの共通性と変動性を分析した結果を、階層的なand/orツリーで表現することがある。フィーチャーには、必須のフィーチャーと選択的なフィーチャーとがある。例えば、パーソナルコンピュータという製品を考えた場合、「メモリ」を必須のフィーチャーとし、そのメモリの容量である「256MB」や「1GB」を選択的なフィーチャーとすることができる。
ソフトウェアプロダクトラインの特性をこのようなフィーチャーモデルで記述することにより、ソフトウェアプロダクトラインの特徴(共通部分と可変部分)を可視化することができる(例えば、[Kang90] Kang,K., et al. Feature-Oriented Domain Analysis (FODA) Feasibility Study (CMU/SEI-90-TR-21, ADA 235785). Pittsburgh, PA : Software Engineering Institute, Carnegie Mellon University, 1990)。
図1は、本発明の一実施形態に係るフィーチャーモデル作成支援装置の構成の一例を示す図である。
このフィーチャーモデル作成支援装置1は、例えばパーソナルコンピュータにより実現されるものであり、インターフェース10、入力装置11、表示装置12、情報管理部20、フィーチャーモデル情報管理部21、フィーチャーモデル情報保存部21D、タグ情報管理部22、タグ情報保存部22D、情報関連付け部30、フィーチャー−タグ関連付け部31、フィーチャー−タグ関連付け情報保存部31D、情報分析部40、フィーチャーモデル情報分析部41、タグ情報分析部42、およびフィーチャーモデル分析結果保存部43を有する。
インターフェース10は、本フィーチャーモデル作成支援装置の各種機能と操作者が使用する入力装置/表示装置12との間の情報の受け渡しを行うものである。このインターフェース10は、例えば、入力装置11からの指示を情報管理部20/情報関連付け部30/情報分析部40のうちの該当する機能に伝えたり、これらの機能から伝えられる情報に基づいて表示装置12に表示すべき画面を生成したりする機能を備えている。また、入力装置11からの操作に応じて、表示装置12に表示される各種の画面の切り替えを行う機能も備えている。
入力装置11は、各種の画面に対する指示などの各種の操作を行うためのキーボードやマウスなどに相当するものである。
表示装置12は、各種の画面を表示するためのディスプレイに相当するものである。
情報管理部20は、フィーチャーモデル情報管理部21およびタグ情報管理部22を司る各種情報の管理機能であり、これらの管理部21,22とインタフェース10との情報の受け渡しや、情報関連付け部30との情報の受け渡しや、情報分析部40との情報の受け渡しを行うものである。
フィーチャーモデル情報管理部21は、フィーチャーモデル情報保存部21Dに保存されるフィーチャーモデル情報を管理するものである。
フィーチャーモデル情報保存部21Dは、個々のフィーチャーを識別するフィーチャー識別情報やフィーチャー間の親子関係を示すフィーチャー間関連情報を含むフィーチャーモデル情報を保存する記憶媒体に相当するものである。
タグ情報管理部22は、タグ情報保存部22Dに保存されるタグ情報を管理するものである。
タグ情報保存部22Dは、任意のフィーチャーに付加することが可能な個々のタグ(モデル作成者がどのような観点でそのフィーチャを抽出したのかを示す情報)を識別するタグ識別情報やタグ間の親子関係を示すタグ間関連情報などを含むタグ情報を保存する記憶媒体に相当するものである。
情報関連付け部30は、フィーチャー−タグ関連付け部31を司る各種情報の関連付け機能であり、このフィーチャー−タグ関連付け部31とインタフェース10との情報の受け渡しや、情報関連付け部30との情報の受け渡しや、情報分析部40との情報の受け渡しを行うものである。
フィーチャー−タグ関連付け部31は、フィーチャー−タグ関連付け情報保存部31Dに保存されるフィーチャー−タグ関連付け情報を管理するものである。
フィーチャー−タグ関連付け情報保存部31Dは、フィーチャーモデル情報保存部21Dに保存されているフィーチャーとタグ情報保存部22Dに保存されているタグとの関連付けを示すフィーチャー−タグ関連付け情報を保存するものである。
情報分析部40は、フィーチャーモデル情報分析部41およびタグ情報分析部42を司る情報分析機能であり、これらの分析部41,42とインタフェース10との情報の受け渡しや、情報管理部20との情報の受け渡しや、情報関連付け部30との情報の受け渡しを行うものである。この情報分析部40の中に分析部41,42を含めるように構成しても構わない。
上記情報分析部40は、分析部41,42を用いて、前述のフィーチャーモデル情報とタグ情報とフィーチャー−タグ関連付け情報とに基づき、同一のタグが付加された複数のフィーチャーが存在するか否かを検証してその検証結果を表示装置12側へ出力したり、親子関係にあるフィーチャーであってそれぞれに付加されているタグも親子関係にあるものが存在するか否かを検証してその検証結果を表示装置12側へ出力したりする機能を有する。
フィーチャーモデル情報分析部41は、フィーチャーモデル情報やフィーチャー−タグ関連付け情報に対する分析を行うものである。
タグ情報分析部42は、タグ情報やフィーチャー−タグ関連付け情報に対する分析を行うものである。
フィーチャーモデル情報分析結果保存部43は、各種の分析部40,41,42の分析結果や検証結果を保存する記憶媒体に相当するものである。
また、上述のインターフェース10は、各種の情報保存部21D,22D,31D,43に保存される各情報の編集が可能な各画面を生成する機能を有する。
例えば、上述のインターフェース10は、任意のフィーチャにタグを付加する操作が可能な画面を生成し、当該画面を通じて任意のフィーチャに付加されるタグと同じものが別のフィーチャにも付加されている場合にその旨を通知する機能や、検証結果と共に該当するタグ及びフィーチャーを含むフィーチャーモデルを表示する画面を生成する機能などを備えている。
画面の種類としては、メニュー画面のほか、フィーチャー登録画面、フィーチャー編集画面、フィーチャー間関連付け画面、タグ情報付加画面、タグ情報登録画面、タグ情報編集画面、タグ情報型編集画面、タグ情報間関連付け画面、タグ情報検証画面などがある。
次に、図2〜図5を参照して、各種の情報保存部21D,22D,31Dに保存される情報の構成について説明する。
図2は、フィーチャーモデル情報保存部21Dに保存されるフィーチャーモデル情報の構成の一例を示す図である。
フィーチャーモデル情報は、フィーチャー識別情報(テーブル)およびフィーチャー間関連情報(テーブル)を含む。フィーチャー識別情報は、個々のフィーチャーを識別するためのフィーチャーIDやフィーチャー名などの情報を含む。フィーチャー間関連情報は、フィーチャーの親子関係を識別するためのフィーチャー間関連IDや、当該親子関係をなす親フィーチャーIDおよび子フィーチャーIDなどの情報を含む。
図3は、タグ情報保存部22Dに保存されるタグ情報の構成の一例を示す図である。
タグ情報は、タグ識別情報(テーブル)、タグ情報型情報(テーブル)、およびタグ間関連情報(テーブル)を含む。タグ識別情報は、個々のタグを識別するためのタグIDやタグ名のほか、タグ情報型情報に含まれるタグ情報型IDなどの情報を含む。タグ情報型情報は、タグ情報の型(後述)を識別するためのタグ情報型IDやタグ情報型名などの情報を含む。タグ間関連情報は、タグの親子関係を識別するためのタグ間関連IDや、当該親子関係をなす親タグIDおよび子タグIDなどの情報を含む。
図4は、フィーチャー−タグ関連付け情報保存部31Dに保存されるフィーチャー−タグ関連付け情報の構成の一例を示す図である。
フィーチャー−タグ関連付け情報は、フィーチャーとタグの関連付け情報(テーブル)を含む。フィーチャーとタグの関連付け情報は、フィーチャーとこれに付加された(関連付けられた)タグとの関係を識別するためのタグ間関連IDや、当該関係をなすフィーチャーIDおよびタグIDなどの情報を含む。
図5は、フィーチャーモデル分析結果保存部31Dに保存されるフィーチャーモデル分析結果情報の構成の一例を示す図である。
フィーチャーモデル分析結果情報は、分析結果情報(テーブル)、分析結果タグ情報(テーブル)、および分析結果フィーチャー情報(テーブル)を含む。分析結果情報は、個々の分析を識別するための分析IDや、処理の状態を示す処理フラグなどの情報を含む。分析結果タグ情報は、分析結果として得られたタグの親子関係をなす親タグIDおよび子タグIDなどの情報を含む。分析結果フィーチャー情報は、上記分析IDや、分析結果として得られたフィーチャーの親子関係をなす親フィーチャーIDおよび子フィーチャーIDなどの情報を含む。
次に、図6〜図10を参照して、フィーチャーモデル作成支援を実現する各種の処理について説明する。なお、図1と共通する要素には同一の符号を付している。また、各種の処理の説明においては、図11〜図14に示す画面の例を併せて参照するものとする。
以下では、「1.タグ情報の登録」、「2.タグ情報間の関連付け」、「3.タグ情報に型を設定」、「4.フィーチャーにタグ情報を付加」、「5.タグ情報からフィーチャーとフィーチャーの関連を抽出」、「6.タグ情報からフィーチャーを抽出」、および「7.フィーチャー間の関連を抽出」の順に説明する。なお、フィーチャーモデル情報については登録済みであるものとする。フィーチャーモデル情報の登録そのものは、周知の技術であるため、ここでは特に説明しない。
1.タグ情報の登録
図6は、「タグ情報の登録」を説明するための概念図である。
モデル作成者は、図11に示されるタグ情報編集画面を通じて、モデル作成中に新規に必要になったタグ情報を逐次登録すると共に、ドメインに関連するタグ情報(タグ間関連情報を含む)をxml,csv等の形式で一括登録する。例えば、当該画面において、登録するタグ情報名(タグ名)などを入力する。なお、タグ情報型名については、後で入力してもよい。また、当該画面中には登録済みタグ情報一覧も表示されるため、もし登録済みタグ情報がある場合には、それを参考にすることができる。モデル作成者が「登録」ボタンを押下げ操作すると、入力した情報がインタフェース10、情報管理部20、タグ情報管理部22を介して、タグ情報保存部22Dに保存される。
2.タグ情報間の関連付け
図7は、「タグ情報間の関連付け」を説明するための概念図である。
モデル作成者は、図12に示されるタグ情報間の関連付け画面を通じて、タグ情報間の関連付けを登録する。例えば、当該画面において、関連付けたい親タグと子タグとをそれぞれ選択すると、当該画面中に選択したタグの親子関係がツリー構造で表現される。また、当該画面中には登録済みタグ情報一覧も表示されるため、もし登録済みタグ情報がある場合には、それを参考にすることができる。モデル作成者が「登録」ボタンを押下げ操作すると、入力した情報がインタフェース10、情報管理部20、タグ情報管理部22を介して、タグ情報保存部22Dに保存される。
3.タグ情報に型を設定
モデル作成者は、前述の図11に示されるタグ情報編集画面を通じて、タグ情報の型を登録する。型の種類には、「機能タグ」、「非機能タグ」、「可変性の観点タグ」、「その他のタグ」がある。「機能タグ」は、製品に必要な機能であることを示す。「非機能タグ」は、製品に必要な機能ではないことを示す。「可変性の観点タグ」は、モデル作成者が何らかの観点をもって抽出した可変性のもの(例えば、「中国向け製品」として抽出したもの)であることを示す。「その他のタグ」は、上記3つのいずれにも属さないものであることを示す。例えば、当該画面において、登録するタグ情報型(タグ情報型名)として、「観点」(「可変性の観点タグ」に相当)を選択する。この場合、タグコメントとして、例えば、「中国向け製品...」などと入力する。モデル作成者が「登録」ボタンを押下げ操作すると、入力した情報がインタフェース10、情報管理部20、タグ情報管理部22を介して、タグ情報保存部22Dに保存される。
4.フィーチャーにタグ情報を付加
図8は、「フィーチャーにタグ情報を付加」を説明するための概念図である。
モデル作成者は、図13に示されるタグ情報付加画面を通じて、フィーチャーとタグとの関連付けを登録する。例えば、当該画面において、まず、フィーチャ名を入力する。当該画面中には登録済みフィーチャー一覧が表示されるため、もし登録済みフィーチャーがある場合には、その中から選択することができる。所望のフィーチャーが無ければこの時点で新規に登録してもよい。次に、上記フィーチャーに関連付ける(付加する)タグを選択する。当該画面中には登録済みタグ情報一覧が表示されるため、もし登録済みタグがある場合には、その中から選択することができる。所望のタグが無ければこの時点で新規に登録してもよい。モデル作成者が「登録」ボタンを押下げ操作すると、入力したフィーチャーとタグとの関連付けの情報がインタフェース10、情報関連付け部30、フィーチャー−タグ関連付け部31を介して、フィーチャー−タグ関連付け情報保存部31Dに保存される。
5.タグ情報からフィーチャーとフィーチャーの関連を抽出
前述の図13に示されるタグ情報付加画面においてモデル作成者が「登録」ボタンを押下げ操作したとき、例えば新規なフィーチャに関連付ける(付加する)ものとして入力したタグと同じものが別の既存のフィーチャにも付加されている場合、システムメッセージとしてその旨が当該画面中に通知される。これにより、モデル作成者は、そのタグをフィーチャーに昇格できる可能性があることを知ることができる。
6.タグ情報からフィーチャーを抽出
図9は、「タグ情報からフィーチャーを抽出」を説明するための概念図である。
モデル作成者は、図9(a)に示されるように、新規のフィーチャを追加しタグを付加した際に、もし、その付加したタグ情報と同じタグ情報が既存のフィーチャーに付加されている場合には、その旨を前述の図13に示されるタグ情報付加画面内のシステムメッセージ(もしくは、後述する図14に示されるタグ情報検証画面での検証結果)から知ることができる。
そのような場合、モデル作成者は、図9(b)に示されるように、共通するタグが付加されているフィーチャー同士を比較すると共に、共通するタグ以外に併記されているタグに関しても比較や確認を行う。
ここで、モデル作成者は、例えばフィーチャー「TMC」はフィーチャー「渋滞情報」のバリエーションであり、図9(c)に示されるように、フィーチャー「TMC」をフィーチャー「渋滞情報」の子フィーチャーとして関連付けることが好ましいということに気付くことができる。
また、別の例として、モデル作成者は、上記比較の結果から、図9(d)に示されるように、タグ「VICS」をフィーチャーに昇格し、それをフィーチャー「渋滞情報」の子フィーチャーとして関連付けることにより、フィーチャーの粒度を揃えることが好ましいということに気付くことができる。
また、モデル作成者は、図13に示されるタグ情報付加画面でフィーチャーとタグとの関連付けを登録した後、図14に示されるタグ情報検証画面を表示させて「タグ情報検証」ボタンを押下げ操作することにより、その検証結果を得ることができる。ここでも、同一のタグが付加された複数のフィーチャーを知得することができる。複数の検証結果のうち、所望の検証結果を選択すると、該当する検証箇所を含むタグ情報付きのフィーチャーモデルの模式図が表示される。モデル作成者は、これを見て、所望の修正作業を実行することができる。
7.フィーチャー間の関連を抽出
図10は、「フィーチャー間の関連を抽出」を説明するための概念図である。
モデル作成者は、前述の図14に示されるタグ情報検証画面を通じて、親子関係にあるフィーチャーのそれぞれに付加されているタグも親子関係にあるものが存在する場合に、その旨を検証結果として知得することができる。例えば図10に示されるように、親子関係にあるフィーチャー「A」,「B」にそれぞれ付加されているタグ「tag1」,「tag2」も親子関係にある場合、また、親子関係にあるフィーチャー「D」,「E」やフィーチャー「D」,「F」にそれぞれ付加されているタグ「tag1」,「tag2」も親子関係にある場合、その旨が表示され、タグ「tag1」,「tag2」が親子関係にあるフィーチャーとして昇格(抽出)できる可能性があることがメッセージとして提示される。
その場合の分析処理の具体例を、図15のフローチャートを参照して説明する。
ここでは、説明の便宜上、図16に示されるフィーチャーモデルを用いて説明する。なお、f0〜f6はフィーチャーを示し、t0〜t8は該当するフィーチャーに付加されているタグを示している。また、図15のフローチャート中の各処理の説明に沿って、図17〜図23に示される各種の情報を適宜参照するものとする。
情報分析部40は、フィーチャーモデル情報保存部21Dのフィーチャー関連情報(テーブル)から、フィーチャーの親子関係の情報(図17)を取得し(ステップST1)、フィーチャー−タグ関連付け情報保存部31Dのフィーチャーとタグの関連付け情報(テーブル)から、フィーチャーに関連付けられたタグの情報(図18)を取得し(ステップST2)、タグ情報保存部22Dのタグ間関連情報(テーブル)から、タグの親子関係の情報(図19)を取得する(ステップST3)。
次に、情報分析部40は、図20に示されるように、ステップST1で取得した全ての親子フィーチャーを対象に、ステップST2で取得したフィーチャーとタグの関連情報を利用して、親フィーチャーに関連付けされたタグ情報を親タグ、子フィーチャーに関連付けされたタグ情報を子タグとして、一時的に親子関係にあるタグ情報とみなす(ステップST4)。そして、図21に示されるように、ステップST4で作成した親子関係にあるタグ情報の中で重複する親子関係の情報をマージする(ステップST5)。また、分析結果を表示するために、タグ情報をマージした際にタグが関連付けられたフィーチャーの情報も保持する。
次に、情報分析部40は、ステップST5で作成したタグの親子関係の情報の数だけ、ステップST6〜ST8のループ処理を行う。このループ処理では、図22に示されるように、ステップST5で作成したタグの親子関係の情報とステップST3で取得したタグの親子関係の情報とを比較して、同一の親子関係にある情報が存在するかどうかを分析する(ステップST7)。同一の情報が無ければ何もしないが、同一の情報があればその情報を分析結果として図23に示されるようにリストに蓄積する(ステップST8)。
上記ループ処理が終了すると(ステップST9)、情報分析部40は、ステップST8でリストに蓄積した分析結果を、フィーチャーモデル分析結果保存部43のフィーチャーモデル分析結果情報の各テーブルとして保存し(ステップST10)、ステップST8でリストに蓄積した分析結果を表示装置12の画面に出力し(ステップST11)、当該分析を終了する。
このため、モデル作成者は、表示装置12の画面に出力された分析結果を参照することにより、親子関係にあるタグが、親子関係にあるフィーチャーとして昇格(抽出)できる可能性があることを知得することができる。
このように本実施形態によれば、同一タグが関連付けされたフィーチャの分析を実行することで、ユーザが見落としていたフィーチャを抽出することが可能となる。また、タグ間の関連の分析を実行することで、ユーザが見落としていたフィーチャ間の関連を抽出することができる。また、タグのフィーチャーへの昇格の可能性などを見出すことができる。
なお、上記実施形態に記載した手法は、コンピュータに実行させることのできるプログラムとして、磁気ディスク(フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスクなど)、光ディスク(CD−ROM、DVDなど)、光磁気ディスク(MO)、半導体メモリなどの記憶媒体に格納して頒布することもできる。
また、この記憶媒体としては、プログラムを記憶でき、かつコンピュータが読み取り可能な記憶媒体であれば、その記憶形式は何れの形態であっても良い。
また、記憶媒体からコンピュータにインストールされたプログラムの指示に基づきコンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)や、データベース管理ソフト、ネットワークソフト等のMW(ミドルウェア)等が上記実施形態を実現するための各処理の一部を実行しても良い。
さらに、本発明における記憶媒体は、コンピュータと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝送されたプログラムをダウンロードして記憶又は一時記憶した記憶媒体も含まれる。
また、記憶媒体は1つに限らず、複数の媒体から上記実施形態における処理が実行される場合も本発明における記憶媒体に含まれ、媒体構成は何れの構成であっても良い。
なお、本発明におけるコンピュータは、記憶媒体に記憶されたプログラムに基づき、上記実施形態における各処理を実行するものであって、パソコン等の1つからなる装置、複数の装置がネットワーク接続されたシステム等の何れの構成であっても良い。
また、本発明におけるコンピュータとは、パソコンに限らず、情報処理機器に含まれる演算処理装置、マイコン等も含み、プログラムによって本発明の機能を実現することが可能な機器、装置を総称している。
なお、本願発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組合せてもよい。
本発明の一実施形態に係るフィーチャーモデル作成支援装置1の構成の一例を示す図。 フィーチャーモデル情報保存部21Dに保存されるフィーチャーモデル情報の構成の一例を示す図。 タグ情報保存部22Dに保存されるタグ情報の構成の一例を示す図。 フィーチャー−タグ関連付け情報保存部31Dに保存されるフィーチャー−タグ関連付け情報の構成の一例を示す図。 フィーチャーモデル分析結果保存部31Dに保存されるフィーチャーモデル分析結果情報の構成の一例を示す図。 「タグ情報の登録」を説明するための概念図。 「タグ情報間の関連付け」を説明するための概念図。 「フィーチャーにタグ情報を付加」を説明するための概念図。 「タグ情報からフィーチャーを抽出」を説明するための概念図。 「フィーチャー間の関連を抽出」を説明するための概念図。 タグ情報編集画面の一例を示す図。 タグ情報間の関連付け画面の一例を示す図。 タグ情報付加画面の一例を示す図。 タグ情報検証画面の一例を示す図。 分析処理の一例を示すフローチャート。 図15の説明に用いるフィーチャーモデルを示す図。 フィーチャーの親子関係の情報の一例を示す図。 フィーチャーに関連付けられたタグの情報の一例を示す図。 タグの親子関係の情報の一例を示す図。 一時的に親子関係にあるタグ情報の一例を示す図。 重複する親子関係の情報のマージの一例を示す図。 タグの親子関係の情報の比較の一例を示す図。 リストに蓄積した分析結果の一例を示す図。
符号の説明
1…フィーチャーモデル作成支援装置、10…インターフェース、11…入力装置、12…表示装置、20…情報管理部、21…フィーチャーモデル情報管理部、21D…フィーチャーモデル情報保存部、22…タグ情報管理部、22D…タグ情報保存部、30…情報関連付け部、31…フィーチャー−タグ関連付け部、31D…フィーチャー−タグ関連付け情報保存部、40…情報分析部、41…フィーチャーモデル情報分析部、42…タグ情報分析部、43…フィーチャーモデル分析結果保存部。

Claims (5)

  1. ソフトウェアプロダクトラインの特性を示すフィーチャーモデルの作成を支援するフィーチャーモデル作成支援装置であって、
    個々のフィーチャーを識別するフィーチャー識別情報とフィーチャー間の親子関係を示すフィーチャー間関連情報とを含むフィーチャーモデル情報を第1の記憶媒体上で管理するフィーチャーモデル情報管理手段と、
    任意のフィーチャーに付加することが可能な個々のタグを識別するタグ識別情報とタグ間の親子関係を示すタグ間関連情報とを含むタグ情報を第2の記憶媒体上で管理するタグ情報管理手段と、
    前記第1の記憶媒体上で管理されるフィーチャーと前記第2の記憶媒体上で管理されるタグとの関連付けを示すフィーチャー−タグ関連付け情報を第3の記憶媒体上で管理するフィーチャー−タグ関連付け情報管理手段と、
    前記フィーチャーモデル情報と前記タグ情報と前記フィーチャー−タグ関連付け情報とに基づき、同一のタグが付加された複数のフィーチャーが存在するか否かを検証してその検証結果を出力すると共に、親子関係にあるフィーチャーであってそれぞれに付加されているタグも親子関係にあるものが存在するか否かを検証してその検証結果を出力する分析手段と
    を具備することを特徴とするフィーチャーモデル作成支援装置。
  2. 前記第1乃至第3の記憶媒体上の各情報の編集が可能な各画面を生成する手段を具備することを特徴とする請求項1に記載のフィーチャーモデル作成支援装置。
  3. 任意のフィーチャーにタグを付加する操作が可能な画面を生成し、当該画面を通じて任意のフィーチャーに付加されるタグと同じものが別のフィーチャーにも付加されている場合にその旨を通知する手段を具備することを特徴とする請求項1又は2に記載のフィーチャーモデル作成支援装置。
  4. 前記検証結果と共に該当するタグ及びフィーチャーを含むフィーチャーモデルを表示する画面を生成する手段を具備することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のフィーチャーモデル作成支援装置。
  5. ソフトウェアプロダクトラインの特性を示すフィーチャーモデルの作成を支援するプログラムであって、コンピュータに、
    個々のフィーチャーを識別するフィーチャー識別情報とフィーチャー間の親子関係を示すフィーチャー間関連情報とを含むフィーチャーモデル情報を第1の記憶媒体上で管理する機能と、
    任意のフィーチャーに付加することが可能な個々のタグを識別するタグ識別情報とタグ間の親子関係を示すタグ間関連情報とを含むタグ情報を第2の記憶媒体上で管理する機能と、
    前記第1の記憶媒体上で管理されるフィーチャーと前記第2の記憶媒体上で管理されるタグとの関連付けを示すフィーチャー−タグ関連付け情報を第3の記憶媒体上で管理する機能と、
    前記フィーチャーモデル情報と前記タグ情報と前記フィーチャー−タグ関連付け情報とに基づき、同一のタグが付加された複数のフィーチャーが存在するか否かを検証してその検証結果を出力すると共に、親子関係にあるフィーチャーであってそれぞれに付加されているタグも親子関係にあるものが存在するか否かを検証してその検証結果を出力する機能と
    を実現させるためのプログラム。
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