JP4625208B2 - 補給水供給装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、減圧脱気手段、例えば、復水タービンプラントにおける復水器に補給水を供給するための補給水供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、復水器(減圧脱気手段)を備えた復水タービンプラントでは、起動前に汚れた水を系外にブローさせる。この場合、大量の水を系外に排出するため、復水器には補給水が供給されるようになっている。また、この補給水を貯蔵する補給水タンクが備えられている。そして、補給水タンクへは、純水タンクに溜められた純水が補給されるようになっている。
【0003】
また、系外ブローの際の復水器への補給水を、補給水タンクからと純水タンクからと並行に行うこともあるが、この場合は、復水器への補給水は補給水タンク側及び純水タンク側とで分担される。いずれの方法でも、復水器には脱気していない大量の純水が流入するので、タービンプラント系統内には純水中に溶解した酸素が流入することが避けられない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
発電プラント等では、発電効率を維持しつつ構成機器等の小型化や簡略化を図り、各種設備費等を低減させて経済性を追求している。系外ブローの際に復水器への補給水の供給を行う場合にも、関連機器の低コスト化が要望されているのが現状である。
【0005】
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、減圧脱気手段への補給水の供給を行う場合における関連機器の低コスト化を達成できる補給水供給装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の補給水供給装置は、
補給水タンクからの流体及び純水タンクからの流体が独立して送られる減圧脱気
手段を設け、
減圧脱気手段から動力機器に至るラインから分岐して補給水タンクにつながる補給ラインを設け、
補給水タンクの水量を出する水量導出手段を備え、
補給水タンクの水量が所定量を下回ったときには純水タンクからの流体を水流導出手段と減圧脱気手段と補給ラインを経由して補給水タンクに供給する補給水供給手段を備えたことを特徴とする。
【0007】
そして、減圧脱気手段は復水タービン設備の復水器であり、補給水タンクからの流体が補給水ポンプにより復水器に送られ、純水タンクからの流体が純水ポンプにより復水器に送られ、補給水タンクへの補給ラインは復水器の水位が高くなったときに復水器からの復水を補給水タンクに戻して復水器の水位を所定状態に維持する復水器スピルオーバ制御手段であることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1には本発明の一実施形態例に係る補給水供給装置の概略系統構成を示してある。
【0009】
図に示すように、減圧脱気手段としての復水器1が備えられ、復水器1で復水された流体は、復水ポンプ2で昇圧されて復水処理装置3で浄化され、更に、復水ブースタポンプ4で昇圧されて供給ライン9から図示しない脱気器やボイラに送られる。
【0010】
復水器1には補給水タンク5に溜められた水が補給水ライン6から給水されるようになっている。補給水ライン6には補給水ポンプ7及び補給水制御弁8が設けられ、復水器1に給水を行うときには補給水タンク5と復水器1の静水頭のみで補給できる場合は補給水制御弁8を開き、そうでない場合は補給水ポンプ7を駆動し補給を行う。補給水制御弁8を閉じた状態で、補給水ライン6からは図示しない脱気器やボイラに適宜給水が行われる。
【0011】
また、復水器1には純水タンク11に溜められた純水が純水ライン12から給水されるようになっている。純水タンク11には図示しない純水源から適宜純水が補給されている。純水ライン12には純水ポンプ13が設けられ、純水ライン12は純水ポンプ13の下流側で分岐して復水器1の他に各機器にも純水が送られるようになっている。純水ライン12には純水制御弁14が設けられ、復水器1に給水を行うときには純水制御弁14を開いた状態で純水ポンプ13を駆動する。
【0012】
復水ブースタポンプ4の後流側の供給ライン9から分岐して補給水タンク5につながる戻しラインとしてのスピルオーバライン16が設けられ、スピルオーバライン16には流路の開閉を行う復水器スピルオーバ制御手段としてのスピルオーバ制御弁17が設けられている。復水器1には水位を検出する水位検出手段18が設けられ、水位検出手段18により復水器1の水位が所定水位を超えたときに、制御手段19を介してスピルオーバ制御弁17が開かれるようになっている。つまり、復水器1の水位が所定水位を超えたときに、復水器1の復水を補給水タンク5に戻して復水器1の水位が所定状態に維持される。
【0013】
一方、補給水タンク5には水量を導出する水量導出手段21(例えば、水位検出手段)が設けられ、補給水タンク5の水量が所定量を下回ったときに、制御手段19を介してスピルオーバ制御弁17が開かれるようになっている。また、必要に応じて純水制御弁14が開かれるようになっている。つまり、補給水タンク5の水量が減ったときには復水器1で脱気された復水(脱気水)がスピルオーバライン16を通って補給水タンク5に補給されるようになっている。補給水タンク5には復水器1で復水された脱気水が補給されるため、補給水タンク5はルーフシールが施された構造となっている。
【0014】
本実施形態例では、スピルオーバ制御弁17を備えたスピルオーバライン16で補給水タンク5の補給ラインが構成され、制御手段19及び水量導出手段21により補給水タンク5への補給水供給手段が構成されている。このため、復水器1の水位を所定状態に維持する常設の戻しラインを用いて補給水タンク5への補給が可能となり、設備コストを抑制することが可能になる。尚、復水器1の水位を所定状態に維持するためのスピルオーバライン16等で補給水タンク5への補給水供給手段を構成したが、プラントの構成等により補給水タンク5への補給水供給手段を独立して設けることも可能である。
【0015】
上記構成の補給水タンク5への補給水供給装置では、起動前に汚れた水を系外にブローさせる系外ブローが実施された後に、系外に排出された大量の水を補給するため、補給水タンク5及び純水タンク11から復水器1に補給水が供給されるようになっている。このため、復水器1への補給水の供給2系統で分担させることにより、補給水タンク5、補給水ポンプ7、純水タンク11及び純水ポンプ13を小型化することができ、設備費を低減することが可能になる。
【0016】
復水器1の水量が所定水位を超えると、水位が超えたことが水位検出手段18により検出され、制御手段19を介してスピルオーバ制御弁17が開かれる。これにより、復水器1の復水が補給水タンク5に戻されて復水器1の水位が所定状態に維持される。
【0017】
補給水タンク5の水量が水量導出手段21により導出され、水量が所定量を下回ったことが導出された場合、制御手段19を介してスピルオーバ制御弁17が開かれる。これにより、補給水タンク5の水量が減ったときには復水器1で脱気された復水(脱気水)がスピルオーバライン16を通って補給水タンク5に補給される。このとき、復水器1への補給水は補給水タンク5からではなく純水タンク11から供給する。このため、補給水タンク5へは復水器1の下流側からのみ給水が行われて純水タンク11からの補給水タンク5への純水の補給が不要になる。従って、純水タンク11及び純水ポンプ13は、補給水タンク5への補給を考慮する設計を必要とせず、純水ポンプ13の容量を低減することが可能になり、純水タンク11と補給水タンク5とをつなぐ附帯設備(配管や弁装置等)を削減することが可能になる。
【0018】
尚、上述した実施形態例では、減圧脱気手段として復水器1を例に挙げて説明したが、補給水供給装置を適用する設備は、減圧脱気手段に補給を行う任意の設備に適用することが可能である。また、補給水タンク5に設けられた水量導出手段21により補給水タンク5の水量が減ったことを導出する例を挙げて説明したが、間接的に補給水タンク5の水量を類推して水量が減ったことを導出する手段とすることも可能である。
【0019】
従って、本発明の補給水供給装置は、補給水タンクからの流体が送られる減圧脱気手段を設け、減圧脱気手段から動力機器へのラインから分岐して補給水タンクにつながる補給ラインを設け、補給水タンクの水量を導出する水量導出手段を備え、補給水タンクの水量が所定量を下回ったときに減圧脱気手段からの流体を補給ラインから補給水タンクに供給すると共に純水タンクから減圧脱気手段への補給を行う補給水供給手段を備えたので、補給水タンクへの給水が減圧脱気されて補給される。この結果、通常運転中の補給水を供給する補給水タンク内の貯水の酸素濃度は低下するので、動力機器への酸素の流入が低減する。また、補給水タンクへの給水を純水タンクから補給する必要がなくなり、純水タンクからの補給設備を削減することができ、減圧脱気手段への給水を行う場合における関連機器の低コスト化を達成することが可能になる。
【0020】
【発明の効果】
本発明の補給水供給装置は、補給水タンクからの流体及び純水タンクからの流体が独立して送られる減圧脱気手段を設け、減圧脱気手段から動力機器に至るラインから分岐して補給水タンクにつながる補給ラインを設け、補給水タンクの水量を出する水量導出手段を備え、補給水タンクの水量が所定量を下回ったときには純水タンクからの流体を水流導出手段と減圧脱気手段と補給ラインを経由して補給水タンクに供給する補給水供給手段を備えたので、補給水タンクへの給水が減圧脱気された後に戻しラインから補給される。このとき、減圧脱気手段への補給水は補給水タンクからではなく純水タンクから供給する。この結果、補給水タンクへの給水を純水タンクから補給する必要がなくなり、既存の設備を最大限に生かして純水タンクやポンプ容量を低減することができ、減圧脱気手段への給水を行う場合における関連機器の低コスト化を達成することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例に係る補給水供給装置の概略系統構成図。
【符号の説明】
1 復水器
2 復水ポンプ
3 復水処理装置
4 復水ブースタポンプ
5 補給水タンク
6 補給水ライン
7 補給水ポンプ
8 補給水制御弁
11 純水タンク
12 純水ライン
13 純水ポンプ
14 純水制御弁
16 スピルオーバライン
17 スピルオーバ制御弁
18 水位検出手段
19 制御手段
21 水量導出手段

Claims (2)

  1. 補給水タンクからの流体及び純水タンクからの流体が独立して送られる減圧脱気手段を設け、
    減圧脱気手段から動力機器に至るラインから分岐して補給水タンクにつながる補給ラインを設け、
    補給水タンクの水量を出する水量導出手段を備え、
    補給水タンクの水量が所定量を下回ったときには純水タンクからの流体を水流導出手段と減圧脱気手段と補給ラインを経由して補給水タンクに供給する補給水供給手段を備えたことを特徴とする補給水供給装置。
  2. 請求項1において、
    減圧脱気手段は復水タービン設備の復水器であり、
    補給水タンクからの流体が補給水ポンプにより復水器に送られ、
    純水タンクからの流体が純水ポンプにより復水器に送られ、
    補給水タンクへの補給ラインは復水器の水位が高くなったときに復水器からの復水を補給水タンクに戻して復水器の水位を所定状態に維持する復水器スピルオーバ制御手段である
    ことを特徴とする補給水供給装置。
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