JP4625035B2 - シャフトアッセンブリ - Google Patents

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Description

本発明は、セラミックコンポーネントおよび金属コンポーネントを有するシャフトアッセンブリに関する。
セラミックシャフトと金属シャフトとの高強度の結合は、種々のコンポーネントで必要とされている。1つの例としては、セラミック一体型ブレードロータであり、エンジンスタータ、ガスタービンエンジン、ターボチャージャおよび他の種類の回転装置に用いられている。ろう付け技術やセラミックと金属の境界を形成する金属化(metallization)技術に関する周知の技術がかなり存在している。
トルク容量を改善するためにセラミックと金属の結合強度を改善する必要がある。他に、セラミックと金属とを結合する作業中やその後、ろう付け用フォイルの厚さと位置を制御する必要がある。通常では、非常に複雑で、エラーが生じやすいろう付け用固定具が使用されている。加えて、先行技術で必要とされているろう付け温度の正確な制御によって、製造費用を最小限にすることができる。
例示的な構成は、特許文献1に記載されており、セラミックシャフトは、金属シャフトにろう付けされる複数の金属キー(metal key)を備えている。この種の構成の主な欠点は、金属キーを受けるセラミックシャフトを加工する費用が高いことである。この方法の第2の欠点は、セラミック部分内に加工されたスロットに応力が集中し、応力下で破損する可能性が高まる点である。
金属コンポーネントをセラミックコンポーネントにろう付けする場合には、ろう付け層は、熱膨張の不整合による応力を最小限にする重要な役割を果たす。このような応力は、ろう付け温度から冷却する際に生じる。セラミック部材と金属部材との間の熱膨張率の大きな違いが原因で、このような応力が増大する。一般的に使用される活性金属のろう付け材料は、高い延性を有し、応力が解消するのを助けるが、ろう付け層が非常に薄くなると、実質的な効果は減少する。
米国特許第4,679,960号
従って、ろう付け材料の厚さを制御する必要がある。他には、セラミック部材と金属部材との間の位置関係を制御する必要もある。シャフトの場合は、セラミックシャフトと金属シャフトが、適正な最終用途のために軸方向に整列する必要がある。このような位置調整をするのに用いられる通常のろう付け用器具は、一定した結果にならない。従って、ほとんどの場合、結合後に、金属部材の研磨もしくは機械加工を必要とする。この付加的な工程によって、製造工程にさらなる費用と時間が費やされる。さらに、結合部のセラミック部分の損傷が、このような加工時に生じることがある。
本発明は、金属部材とセラミック部材との間の結合を改良し、上述の先行技術の欠陥および欠点を回避する。
本発明の実施例により設計された例示的なアッセンブリは、セラミックシャフトと金属シャフトとを含む。一方のシャフトは、端部付近に略円錐状の部分を有する。他方のシャフトは、一方のシャフトの略円錐状の部分を少なくとも部分的に受ける略円錐状のリセスを有する。略円錐状のリセスは、第1の部分を有し、この第1の部分は、略円錐状の部分の対応する部分を直接受ける。このリセスは、第2の部分を有し、この第2の部分は、略円錐状の部分の対応する部分から半径方向に間隔を有する。このリセスの第2の部分は、上記間隔の2倍より大きい軸方向長さを有する。第2の部分内のろう付け用合金が、セラミックシャフトを金属シャフトに結合させる。
一実施例においては、セラミックシャフトが略円錐状の部分を有し、金属シャフトがリセスを有する。
他の実施例においては、第1の部分と第2の部分との間の移行面が、直線的な断面形状を有する。
図1は、金属シャフト14に結合したセラミックシャフト12を有するシャフトアッセンブリ10を概略的に示す。
図2に示されるように、例示的なセラミックシャフト12は、一方の端部に略円錐部分20を有する。この実施例においては、略円錐部分20の端部22は、切頭円錐形で、円錐部分は、曲線的な外面を有する。セラミックシャフト12の端部に関する他の略円錐の形状も、本発明の範囲内となる。本発明を利用しようとする当業者であれば、特定の状況における条件を満たす最適な形状を認識することができるであろう。
例示的な金属シャフト14は、セラミックシャフト12の略円錐部分20を少なくとも部分的に受ける略円錐状のリセス30を有する。例示の実施例においては、このリセス30は、内側表面を有する第1の部分32を有する。この内側表面は、セラミックシャフト12の対応する部分34を直接受ける。この第1の部分32は、セラミックシャフト12を金属シャフト14に対して軸方向に整列させるように働く。
一実施例においては、リセス30の第1の部分32の内側の寸法は、セラミックシャフト12の部分34の外側寸法に対応するように設定する。他の実施例においては、第1の部分32の内側の寸法は、対応する部分34の外側の寸法よりも僅かに大きい。この後者の実施例においては、ろう付けする間、金属部材とセラミック部材との間の膨張率が異なるので、第1の部分32は、セラミックシャフト12がより中心に位置するように働く。
図面から理解されるように、円錐状のリセス30の深さは、このリセス内に受ける略円錐部分20の長さよりも長い。従って、略円錐部分20の端部22とリセス30の最深部との間に隙間36が存在する。この隙間36によって、互いのシャフトの中心合わせがさらに容易になる。
リセス30は、第2の部分40を含み、この第2の部分は、セラミックシャフト12の略円錐部分20の対応する部分42から半径方向に間隔を隔てている。第2の部分40内のろう付け用合金44が、セラミックシャフト12を金属シャフト14に結合する。この実施例においては、ろう付け用合金44によって、セラミックシャフト12とリセス30の第2の部分40との間の隙間は完全にふさがれる。
この例示的な実施例の1つの利点は、第2の部分40の内側表面と、対応する部分42の外側表面と、の間の半径方向の間隔を決定することによって、ろう付け合金44の厚さを選択でき、かつ精密に制御することができる点である。すなわち、第2の部分40の半径方向の深さを決めることによって、この例示的な構成は、ろう付け用合金44の厚さを、精密に制御することができる。
図面から理解されるように、例示的な第2の部分40は、この第2の部分の半径方向の深さ(図面の右から左への方向)よりも相当に長い軸方向の長さ(軸48に沿った方向の長さ)を有する。一実施例においては、第2の部分40の長さは、深さ(第2の部分40の内側表面と対応する部分42の外側表面との間の距離)の2倍より大きい。
他の本発明の特徴は、第1の部分32と第2の部分40との間の移行面50が、直線的な形状である点である。例示された実施例においては、移行面50は、第1の部分32の表面および第2の部分40の表面に対してほぼ垂直である。垂直な移行面の利点の1つは、第2の部分40内にろう付け用合金を維持するように働く点である。
例示的な実施例においては、第1の部分32は、第2の部分40の内側表面と平行な内側表面を有する。この実施例においては、リセス30の各々の内側表面は、シャフトアッセンブリの軸48に対して角度Aで一致している。一実施例においては、この角度Aは、約9〜20°である。
一実施例においては、略円錐部分20を備えた窒化ケイ素のセラミックシャフト12の直径は、0.625インチ(1.59cm)である。中間層のろう付け用合金44は、厚さが0.004インチ(0.01cm)のIncusil(登録商標)活性金属のろう付け用フォイル層の2つと、これらの間にある厚さが0.010インチ(0.025cm)のモリブデンフォイル層と、を含む。セラミックシャフト12の略円錐部分20の外側の形状は、中間層に用いられるフォイルの形状と同一である。この実施例の金属シャフト14は、Incoloy909(登録商標)である。この構成においては、約260〜290Ibs‐ftのねじれ強度を有する。
一実施例においては、ろう付け用合金のフォイルが、所望の形状を有するように形成され、リセス30の第2の部分40内に配置され、次に、セラミックシャフト12の円錐部分20が、リセス30内に配置される。その後、鉛直方向にシャフトの軸が配置された状態で適宜のろう付け用の炉に入れられ、第1の部分32と対応する部分34との間の協調によってシャフトが精密に整列される。
ろう付け温度において、金属シャフトは、セラミックシャフトよりも高い比率で膨張する。金属シャフト14とセラミックシャフト12との間の隙間は、第2の部分40の選択した半径方向の深さ、ならびに、選択した金属材料およびセラミック材料の周知の特性(すなわち膨張率)に基づいて制御される。一実施例においては、ろう付け用合金44によって満たされる隙間は、約0.0035インチ(0.00889cm)である。ろう付け用温度では、ろう付け用のフォイルは液体になり、隙間を埋める。
金属シャフト14は、従来の機械加工技術を用いて、第1の部分32および第2の部分40を有する階段状のリセス30を形成するように機械加工することができる。
図3は例示的な他の実施例を示しており、ここでは、熱膨張のために中間に配置される金属の結合部材60が、ろう付け用合金44を用いて、セラミックシャフト12に結合される。次に、金属シャフト14は、結合部材60がセラミックシャフト12に結合されたのと同様の方法で、結合部材60に結合される。この実施例においては、中間の結合部材60は、金属製で、セラミックシャフト12の略円錐端部分20を受ける略円錐状のリセス130を有する。結合部材60は、反対側の端部で、シャフト14の略円錐状のリセス30内に少なくとも部分的に収容される略円錐部分120を有する。
図3の例において示される構成では、上述したように階段状の円錐状の構成を用いて、低い膨張率の合金の結合部材60をセラミックシャフト12にろう付けすることができる。そして、次に、この結合部材60は、結合部材60と金属シャフト14との間を結合するために、階段状の円錐状の構成を用いて、金属シャフト14にろう付けすることができる。一実施例においては、結合部材60は、TZMモリブデンを含む。円錐部分20,120のろう付けしない部分34,134は、各々、第1の部分132,32と協働して、セラミックシャフト12と、結合部材60と、金属シャフト14と、を軸方向に整列させる。
図4は、別の実施例を示しており、ここでは、第2の部分40が、例示の図2の実施例に含まれていた部分と異なる。この実施例では、第2の部分40´は、リセス30の開口した端部まで延在していない。この第2の部分40´は、ろう付け用合金を受けるためにリセス30内に形成された環状または溝状をなす。一実施例においては、ろう付け用フォイルを含む。他の実施例においては、ろう付け用リングを含む。
例示の実施例は、第2の部分40´の各々の端部に移行面50を有する。この実施例においては、移行面50は直線状で、円錐部分20に面しているリセス30の表面に対してほぼ垂直である。
本発明の実施例によって設計した例示的なシャフトアッセンブリの概略的な斜視図。 図1の2‐2線に沿った断面図。 他の例示的な実施例を示す図2と同様な例示的な断面図。 別の実施例の断面図。
符号の説明
12…セラミックシャフト
14…金属シャフト
20…円錐部分
30…リセス
32…第1の部分
36…隙間
40…第2の部分
44…ろう付け用合金

Claims (12)

  1. 回転装置のシャフトアッセンブリであって、
    セラミックシャフトと、
    金属シャフトと、
    ろう付け用合金と、を含み、
    上記セラミックシャフトが、シャフト端部付近で略円錐部分を有し、上記金属シャフトが上記略円錐部分を少なくとも部分的に受ける略円錐状のリセスを有し、この略円錐状のリセスは、上記略円錐部分の対応する部分を直接受けるように軸方向に関して第1の角度で延在するシャフト係合面を備えた第1の部分と、上記第1の部分から軸を中心として半径方向外側に所定の半径方向間隔を介して上記第1の部分と平行に上記金属シャフトに沿って延びる第2の部分と、上記第1の部分と上記第2の部分との間の、上記第1の角度に対して垂直な直線状の移行面と、を有し、さらに、この第2の部分は、軸方向に関して上記間隔の2倍より大きい長さを有するように上記金属シャフトに沿って延在しており、
    上記ろう付け用合金が、上記第2の部分内に設けられ、上記セラミックシャフトと上記金属シャフトとを結合させる
    ことを特徴とするシャフトアッセンブリ。
  2. 上記略円錐状のリセスの第2の部分が、上記移行面と、上記略円錐状のリセスの開口端部と、の間に延在していることを特徴とする請求項に記載のシャフトアッセンブリ。
  3. 上記第2の部分は、上記第1の角度で軸方向に延在する面を有することを特徴とする請求項に記載のシャフトアッセンブリ。
  4. 上記リセスが上記略円錐部分を受けることにより、セラミックシャフトと金属シャフトとを軸方向に整列させることを特徴とする請求項1に記載のシャフトアッセンブリ。
  5. 上記第2の部分は、半径方向の深さを有し、上記ろう付け用合金が、上記半径方向の深さと等しい厚さを有することを特徴とする請求項1に記載のシャフトアッセンブリ。
  6. 上記ろう付け用合金が、第2の部分を完全に満たし、上記第2の部分と、略円錐部分を有するシャフトの上記対応する部分と、の間の全ての空間を満たすことを特徴とする請求項に記載のシャフトアッセンブリ。
  7. 金属シャフトが、金属製の結合部材を含むことを特徴とする請求項1に記載のシャフトアッセンブリ。
  8. 回転装置のシャフトアッセンブリであって、
    セラミックシャフトと、
    金属シャフトと、
    ろう付け用合金と、を含み、
    上記セラミックシャフトが、端部付近で略円錐部分を有し、上記金属シャフトが上記円錐部分を少なくとも部分的に受ける略円錐状のリセスを有し、この略円錐状のリセスは、上記略円錐部分の対応する部分を直接受けるように軸方向に関して第1の角度で延在するシャフト係合面を備えた第1の部分と、上記第1の部分から軸を中心として半径方向外側に所定の半径方向間隔を介して上記第1の部分と平行に上記金属シャフトに沿って延びる第2の部分と、を有し、かつ、上記第1の部分と上記第2の部分との間の移行面が、上記第1の角度に対して垂直な直線状の断面を有し、
    上記ろう付け用合金が、上記第2の部分内に設けられ、上記セラミックシャフトと上記金属シャフトとを結合させることを特徴とするシャフトアッセンブリ。
  9. 上記リセスの第2の部分が、上記移行面と上記リセスの開口端部との間に延在することを特徴とする請求項に記載のシャフトアッセンブリ。
  10. 上記第2の部分が、上記第1の角度で軸方向に延在している面を有していることを特徴とする請求項に記載のシャフトアッセンブリ。
  11. 上記リセスがこのリセス内に略円錐部分を受けることにより、セラミックシャフトと金属シャフトとを軸方向に整列させることを特徴とする請求項に記載のシャフトアッセンブリ。
  12. 上記第2の部分が、軸方向に関して上記の間隔の2倍より大きい長を有するように上記金属シャフトに沿って延在することを特徴とする請求項に記載のシャフトアッセンブリ。
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