JP4622555B2 - アイスディスペンサ - Google Patents

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Description

本発明は、払出要求が与えられた場合に貯氷部に貯留した氷の供給を行うアイスディスペンサに関するものである。
この種のアイスディスペンサとしては、氷を製造する製氷部と、製氷部で製造した氷を貯留する貯氷部とを備えて構成されたものが一般的である。貯氷部には、貯留された氷を払い出すための払出口が設けられているとともに、この払出口を開閉するための扉部材が設けられている。このアイスディスペンサでは、払出ボタンを押下する等して利用者から払出要求が与えられると、扉部材が開成され、貯氷部に貯留された氷、例えばチップ状の氷が払出口を通じて利用者に供給されることになる(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−145212号公報
ところで、上記のように貯氷部の払出口を開成することによって内部の氷を供給するようにしたアイスディスペンサにあっては、供給される氷の種類が貯氷部に貯留されたものに限られる。従って、複数種類の氷を供給するためには、供給すべき氷の種類に応じた数のアイスディスペンサを用意する必要があり、導入コストが大幅に増大する、長大な設置スペースを必要とする、等々の問題がある。
本発明の目的は、上記実情に鑑みて、導入コストや設置スペースが増大する事態を抑えつつ複数種類の氷を供給することのできるアイスディスペンサを提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明の請求項1に係るアイスディスペンサは、払出要求が与えられた場合に貯氷部に貯留した氷の供給を行うアイスディスペンサにおいて、払出要求に応じた種類の氷を供給する氷供給部を備え、前記氷供給部は、前記貯氷部から払い出された氷の種類を変更するための加工を施す氷加工手段と、氷の種類を判別可能な払出要求を与えるための払出要求付与手段と、を備え、前記払出要求付与手段からの払出要求に従って前記氷加工手段に対する氷の払い出しを選択するとともに、前記貯氷部から払い出された氷を無加工状態で供給する第1供給通路と、前記氷加工手段の駆動により前記貯氷部から払い出された氷を加工した状態で供給する第2供給通路と、を備え、前記第1供給通路及び前記第2供給通路の下流端部にそれぞれ個別の前記払出要求付与手段を設けて、個別の前記払出要求付与手段からの払出要求に従って氷を払い出す供給通路を選択することを特徴とする。
また本発明の請求項に係るアイスディスペンサは、上述した請求項において、前記貯氷部において前記第1供給通路へ至る部分及び前記第2供給通路へ至る部分にそれぞれ個別の払出口を設けるとともに、それぞれの前記払出口に扉部材を開閉可能に配設し、前記扉部材を開移動させた場合に前記払出口を通じてそれぞれの供給通路に氷を払い出すことを特徴とする。
また本発明の請求項に係るアイスディスペンサは、上述した請求項において、前記貯氷部は、製氷部で製造したチップ状の氷を貯留するものであり、かつ前記氷加工手段は、チップ状の氷を削る削氷機であることを特徴とする。
本発明によれば、氷供給部から払出要求に応じた種類の氷を供給することができるため、供給すべき氷の種類に応じた数のアイスディスペンサを用意する必要がなく、導入コストや設置スペースの点で有利となる。
以下に添付図面を参照して、本発明に係るアイスディスペンサの好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1〜5は、本発明の実施の形態であるアイスディスペンサを示したものである。ここで例示するアイスディスペンサは、利用者からの要求に応じて互いに異なる種類の氷、例えばチップ状の氷(以下、適宜「チップ氷」という)と、かき氷のような粉状の氷(以下、適宜「スライス氷」という)とを供給するもので、本体筐体1の内部に製氷機(製氷部)10を唯一備えている。
製氷機10は、図示せぬ給水系から供給された製氷用水を冷却することによって氷を製造するものである。本実施の形態では、連続して製氷を行うことのできるオーガ式の製氷機10を適用している。オーガ式の製氷機10は、図には明示していないが、冷却した製氷筒11に製氷用水を供給することによってその内表面に氷膜を形成するとともに、製氷筒11の内部で螺旋状の回転刃(図示せず)を回転させることによって氷膜を削り取りながら上方の押出ヘッド12に押し込み、この押出ヘッド12の上端から圧縮して柱状となった氷を順次押し出すものである。
押出ヘッド12から押し出された柱状の氷は、その上方域で回転するカッタ13によってせん断され、チップ氷となって貯氷庫(貯氷部)20に貯留されることになる。貯氷庫20は、製氷機10の上端部に連続する態様で中空の円柱状に構成したもので、その内部にアジテータ21を備えている。アジテータ21は、貯氷庫20に貯留されたチップ氷を適宜撹拌することにより、チップ氷が一つの塊となる事態を防止するものである。
また、上記貯氷庫20には、その周壁に2つの払出口22A,22Bが設けてあるとともに、それぞれの払出口22A,22Bに対応して個別の供給通路23A,23Bが設けてある。
払出口22A,22Bは、それぞれが貯氷庫20に貯留したチップ氷を払い出すことのできる大きさを有した開口であり、貯氷庫20の前面側となる周壁に互いに隣接して配設してある。個々の払出口22A,22Bには、扉部材24A,24Bが開閉可能に配設してある。扉部材24A,24Bは、通常状態において払出口22A,22Bを閉塞する一方、個別に設けた供給アクチュエータ25A,25Bが作動した場合に開移動して払出口22A,22Bを個別に開放するものである。
供給通路23A,23Bは、払出口22A,22Bを介して貯氷庫20から払い出された氷を案内するためのもので、それぞれ払出口22A,22Bの下方域から下方に延在した後、本体筐体1の前面側に向けて漸次下方に傾斜する態様で構成してある。個々の供給通路23A,23Bの下流端は、本体筐体1の前面パネル2に設けた切欠2A,2Bを通じて外部から視認することが可能である。尚、以下において2つの払出口22A,22B、2つの供給通路23A,23B及び2つの供給アクチュエータ25A,25Bを区別する場合には便宜上、正面向かって左側に位置するものをそれぞれ第1払出口22A、第1供給通路23A及び第1供給アクチュエータ25Aと称する一方、正面向かって右側に位置するものをそれぞれ第2払出口22B、第2供給通路23B及び第2供給アクチュエータ25Bと称する。
各供給通路23A,23Bにおいて個々の下流端部に近接する部位には、個別の払出スイッチ(払出要求付与手段)26A,26Bが取り付けてある。それぞれの払出スイッチ26A,26Bは、スイッチ本体26Aa,26Baと、スイッチ本体26Aa,26Baに対して揺動可能に配設した操作レバー26Ab,26Bbとを備えるもので、操作レバー26Ab,26Bbが供給通路23A,23Bの下流端部から前方に向けて下方に傾斜し、かつ本体筐体1の前面パネル2から突出する態様で配設してある。各払出スイッチ26A,26Bにおいて操作レバー26Ab,26Bbを下方に向けて揺動させた場合には、対応するスイッチ本体26Aa,26Baからそれぞれを識別することのできる操作信号が、払出要求として出力されることになる。尚、以下においては、第1供給通路23Aに対応して設けた払出スイッチをチップ氷払出スイッチ26Aと称する一方、第2供給通路23Bに対応して設けた払出スイッチをスライス氷払出スイッチ26Bと称する。
上述した第2供給通路23Bには、その中間部に削氷機30が設けてある。削氷機30は、チップ氷が投入された場合にこれに削り加工を施し、スライス氷として順次下流に排出するものである。図には明示していないが、本実施の形態では、上面に氷投入口31aを有し、かつ周面に氷排出口31bを有した略すり鉢状の削氷容器31と、この削氷容器31の内部においてチップ状の氷に削り加工を施す削り刃(図示せず)と、削り刃を回転するための削氷アクチュエータ32とを備えた削氷機30を適用しており、第2払出口22Bから払い出されたチップ状の氷が氷投入口31aから削氷容器31bに投入される一方、削氷容器31の内部で削られたスライス氷が氷排出口31bから排出されるように第2供給通路23Bが構成してある。
図6は、図1に示したアイスディスペンサにおいて氷の供給制御系を示すブロック図である。図6に示した払出制御部40は、チップ氷払出スイッチ26A及びスライス氷払出スイッチ26Bを監視し、これらの払出スイッチ26A,26Bから操作信号が与えられた場合に第1供給アクチュエータ25A、第2供給アクチュエータ25B及び削氷アクチュエータ32の駆動を制御することにより、利用者からの払出要求に応じた種類の氷を供給するためのものである。以下、この払出制御部40の動作について説明する。
上記のように構成したアイスディスペンサでは、例えば図2中の二点鎖線で示すように、利用者がカップCの開口を供給通路23A,23Bの下流端に対向させた状態で所望とする氷の種類に対応した払出スイッチ26A,26Bの操作レバー26Ab,26Bbを下方に揺動させると、その操作信号が払出制御部40に与えられることになる。
ここで、上述した操作信号がチップ氷払出スイッチ26Aから出力されたものである場合、つまり利用者の所望とする氷の種類がチップ氷の場合、上記払出制御部40は、第1供給アクチュエータ25Aを駆動することによって第1払出口22Aを開放させる処理を実行する。この結果、貯氷庫20に貯留されたチップ氷が第1払出口22Aから払い出された後、第1供給通路23Aを通じて順次案内され、その下流端から利用者のカップCにチップ氷のまま供給されるようになる。
一方、上述した操作信号がスライス氷払出スイッチ26Bから出力されたものである場合、つまり利用者の所望とする氷の種類がスライス氷である場合、上記払出制御部40は、第2供給アクチュエータ25Bを駆動することによって第2払出口22Bを開放させるとともに、削氷アクチュエータ32を駆動する処理を実行する。この結果、貯氷庫20に貯留されたチップ氷が第2払出口22Bから払い出された後、第2供給通路23B及び氷投入口31aを通じて削氷機30の削氷容器31に投入される。削氷容器31に投入されたチップ氷は、スライス氷となった状態で氷排出口31bから排出され、最終的に第2供給通路23Bの下流端から利用者のカップCに供給されるようになる。
このように、上記アイスディスペンサによれば、利用者の払出要求に応じてチップ氷とスライス氷との供給が可能となるため、その利用範囲を大幅に拡大することができる。例えば、本実施形態のアイスディスペンサを用意すれば、コールド飲料とともに第1供給通路23Aからチップ氷を供給することで氷入り飲料の提供が可能になるばかりでなく、スリップ入り容器に対して第2供給通路23Bからスライス氷を供給することでかき氷を提供することも可能となる。しかも、本体筐体1の内部には貯氷庫20を唯一備えれば良いため、導入コストが増大する事態や設置スペースが長大となる事態を招来する虞れもない。
尚、上述した実施の形態では、チップ氷とスライス氷とを供給するものを例示しているが、その他の種類の氷を供給するようにしても良い。この場合、供給する氷の種類は2つに限らず、3つ以上であっても構わない。また、製氷機10としてオーガ式のものを適用しているが、その他の製氷機を適用しても良い。
さらに、上述した実施の形態では、複数の供給通路23A,23Bに対してそれぞれ個別の払出口22A,22Bを設けるようにしているが、必ずしもこれに限らない。例えば複数の供給通路に対して払出口を唯一設けるとともに、払出口と複数の供給通路との間に分岐手段を配設し、払出要求に応じて分岐手段を適宜作動させることにより、払出口から払い出された氷を案内する供給通路を選択するようにしても良い。
本発明の実施の形態であるアイスディスペンサの外観を示す正面図である。 図1に示したアイスディスペンサの側面図である。 図1における III−III 線断面図である。 図2における IV−IV 線断面図である。 図3における V−V 線展開断面図である。 図1に示したアイスディスペンサにおいて氷の供給制御系を示すブロック図である。
符号の説明
1 本体筐体
2 前面パネル
10 製氷機
20 貯氷庫
22A,22B 払出口
23A,23B 供給通路
24A,24B 扉部材
25A,25B 供給アクチュエータ
26A,26B 払出スイッチ
30 削氷機
32 削氷アクチュエータ

Claims (3)

  1. 払出要求が与えられた場合に貯氷部に貯留した氷の供給を行うアイスディスペンサにおいて、
    払出要求に応じた種類の氷を供給する氷供給部を備え
    前記氷供給部は、
    前記貯氷部から払い出された氷の種類を変更するための加工を施す氷加工手段と、
    氷の種類を判別可能な払出要求を与えるための払出要求付与手段と、
    を備え、前記払出要求付与手段からの払出要求に従って前記氷加工手段に対する氷の払い出しを選択するとともに、
    前記貯氷部から払い出された氷を無加工状態で供給する第1供給通路と、
    前記氷加工手段の駆動により前記貯氷部から払い出された氷を加工した状態で供給する第2供給通路と、
    を備え、前記第1供給通路及び前記第2供給通路の下流端部に近接する部位にそれぞれ個別の前記払出要求付与手段を設けて、個別の前記払出要求付与手段からの払出要求に従って氷を払い出す供給通路を選択することを特徴とするアイスディスペンサ。
  2. 前記貯氷部において前記第1供給通路へ至る部分及び前記第2供給通路へ至る部分にそれぞれ個別の払出口を設けるとともに、それぞれの前記払出口に扉部材を開閉可能に配設し、前記扉部材を開移動させた場合に前記払出口を通じてそれぞれの供給通路に氷を払い出すことを特徴とする請求項1に記載のアイスディスペンサ。
  3. 前記貯氷部は、製氷部で製造したチップ状の氷を貯留するものであり、かつ前記氷加工手段は、チップ状の氷を削る削氷機であることを特徴とする請求項1に記載のアイスディスペンサ。
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