JP4620601B2 - フレキシブルダクト - Google Patents

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Description

本発明は、ダクト本体部とテーパー部と小径部とを継手なしに一体に形成したフレキシブルダクトに関する。
フレキシブルネットチューブの外周を断熱材で覆い、その外周をシート材で覆ってなるフレキシブルダクトにおいて、ダクト本体部にテーパー部を接続し、該テーパー部に小径部を接続する場合、各部はフランジ継手を用いて連結していた。図1は、その一例を示す。
図において、aはフレキシブルネットチューブであり、これは、スパイラル筋bの片面または両面に薄いシートを重ねて可撓性をもつチューブにしたものである。eは、チューブaの外周を覆う断熱材で、例えばグラスウールである。fは、断熱材eの外面を覆うシート、例えばビニールシートであり、こうしてダクト本体部gが形成されている。hはテーパー部、iは小径部であり、その断面構造は、ダクト本体部gと同じである。これら3つの部材g、h、iは、フランジ継手j、kによって連結されていた。
なお、図において、lはT型の分岐用カラーであり、これに別のフレキシブルダクトが連結される。
上記の従来のフレキシブルダクトは、継手として、金属製フランジを用いるので、現場における接続作業が必要であり、継手部から空気漏れが発生したり、継手部に保温・結露防止のために保温材を巻く必要があるなど、現場での手間がかかり、コストも上昇し、重量も増加するという欠点があった。また、ダクト本体部の分岐部に分岐用カラーを取付けるための施工工数が多いという欠点があった。
本発明は、上記欠点を解消するフレキシブルダクトを提供しようとするもので、その要旨は、ダクト本体部と、それから延びるテーパー部と小径部をもつフレキシブルネットチューブの外周を断熱材で覆い、その外周をシート材で覆ってなるフレキシブルダクトにおいて、上記チューブ内に配置されたダクト本体部とテーパー部と小径部のスパイラル筋を、スパイラル直径を変えることによって一体に形成して、上記フレキシブルシャフトをダクト本体部とテーパー部及び小径部の間に継手を設けることなく一体に形成し、上記ダクト本体部に1個または複数個の分岐部を形成し、分岐部に分岐用カラーを取付け、分岐用カラーの短筒部に、シートの立上り部の内面を粘着材を介して接合し、立上り部のシートの外周に接着テープを巻き付けて接着してなることを特徴とするフレキシブルダクトにある。
上記要旨において、フレキシブルネットチューブは、スパイラル筋の片面または両面に、例えば布製、耐熱性のあるシート、気密性のあるシートを重ね合わせて形成したもので、全体として可撓性のあるチューブである。断熱材としては、通常、グラスウールが用いられるが、その材料は問わない。
上記分岐部は、複数個設ける場合、対向させて形成してもよい。分岐用の金属製カラー(以下分岐用カラーという)は、耐熱性のプラスチックでもよく、その材質は問わない。
その他、用いる各部の材料は、フレキシブルダクトに適するものであれば、任意の材料を用いることができる。
フレキシブルネットチューブ内に配置されたスパイラル筋を、スパイラル直径を変えることによって、そのダクト本体部とテーパー部と小径部とを一体に形成し、各部の間の継手を無くしたので、施工不良による空気漏れと接続部分の外れがなく、保湿施工をなくし、現場での施工工数を著しく削減し、製品から施工までのトータルコストを大きく削減することができる。
また分岐用における分岐用カラーと外周のシートとの接続工程数を減らし、かつ空気漏れを完全に阻止することができる。
図2は、本発明のフレキシブルダクトの1例を示す。図において、1はダクト本体部、2はテーパー部、3は小径部である。4はダクト本体部に設けた分岐部、5は分岐部に取付ける分岐ダクトである。
一般にダクトにおいて、ダクト本体部1にテーパー部2および小径部3を設ける理由の1つは、小径管3によって空気の通路を狭め、それによって、分岐ダクト5に空気を分岐させるためである。したがって、以下に述べる実施例は、分岐ダクト5を備えたフレキシブルダクトについて行なう。本発明は、以下の実施例によって限定されるものではない。
図3〜図8を参照しながら、説明する。図3、図4に分岐部4に用いる金属性の分岐用カラー6を示す。該カラー6は短筒部7とフランジ8とからなる。図5は、フレキシブルネットチューブ9を示す。このチューブは、金属線10をスパイラル状に形成し、その片面または両面にシート、例えば織布11を重ね合せて一体に形成したもので、その断面構造は、図1に示す従来のものとほぼ同じ構成のものである。しかし、ダクト本体部12、テーパー部13、小径部14の金属線10は、そのスパイラル直径を変えることによって、一体に形成する。
スパイラル筋の直径を変えることは、螺施状ばねの成形技術を応用して行なう。こうして図5Aに示す一体に形成したスパイラル状金属線10を備えたフレキシブルネットチューブ9が形成される。
次いで穴15をあけ、これにチューブ9の内側からカラー6を挿嵌し(図5B,図5C参照)、チューブ9内に台部材17を入れてカラー6を支持しながら、カラー6のフランジ8に穴18を適当数あける(図5D参照)。
次いで雌ねじ板19を穴18にあてがい、チューブ9内のカラー6のフランジ8からボルト20を雌ねじ板19に螺入し、カラー6のフランジ8をチューブ9に固着する(図6、図9参照)。
一方、断熱材、例えばグラスール製の方形の断熱板21を用意し、その中央にカラー6の短筒部7に対応する穴22をあける(図7参照)。穴22は、短筒部7の外径よりもやや小さくすることがのぞましい。断熱板21の幅Lは、チューブ9の外周に適合する寸法にし、穴22をカラー6の短筒部7に挿し込んでから断熱板21をチューブ9に巻き付ける(図8A参照)。図において、23は断熱板の衝き合わされた部分を示す。
チューブ9のテーパー部13、小径部14にも断熱板24、25を巻き付ける(図8A参照)
次いで、図8Bに示すように上記断熱板21,24,25を覆うようにして筒状のシート26をかぶせ、短筒部7に該当する部分27を切り取る。かくして、チューブ9は短筒部7の上部を露わした形で、シート26によって覆われる。シート26は、例えば塩化ビニールシートを用いるが、保湿性と耐火性のあるものであれば、その材質を問わない。図において、28は、シート26が短筒部7に沿って立ち上った部分を示す(図8C参照)
カラー6の短筒部7には、図3に示すように、予め両面粘着テープ30を粘着しておく。図8Cに示すように、粘着テープ30の外層31を剥ぎとる。
それによって、短筒部7と粘着テープ30と立ち上り部28は、一体に接合される。次いで、立ち上り部28の外周に、例えば、片面粘着布テープ32を巻きつける(図8D、図8E参照)。
得られたフレキシブルダクト33の両端部は、例えばシート26によって包み込み、別のフレキシブルダクトと連結するための手段が施される。この手段は慣用のものであるので省略する。
図8EのI−I線による断面の拡大図を図9に示す。図9において、同一部分には、同一番号を符した。この断面構造にすると、空気洩れを完全に阻止することができ、かつ工程数を減らすことができる。
対照例として、従来施工されていた工法による空気漏れ防止の断面構造を図10に示す。同一部分には、同一番号を符した。この構造によると、結露防止のために、環状の断熱材40を短筒部7に嵌め込み、その周囲に布粘着テープ41を貼り、上面に、気密性を保つためにシール材42を塗布する。さらに短筒部7下端のフランジ8に対応して、織布11の内面に、図11の平面図に示す環状板43を配置し、フランジ8と環状板43とをボルト20、ナット19で締結する。また織布11とフランジ8との間にもシール材44を塗布して気密性を保つので、施工工数が多い。
図12において、A、Cは従来例を示し、B、Dは本発明を現場のダクト配置に適用した場合を示す。従来例Aによれば1〜5の5個のブロックを必要とするのに対し、本発明によれば1〜3の3個ですむ。
また、従来例Cによれば1〜7の7個のブロックを必要とするのに対し、本発明によれば、図12Dに示すように、4個のブロックで足りる。
フレキシブルダクトは、ビル、工場などにおける空調設備に用いられる。一般に、これらダクトは、直管、T型分岐管、テーパー管、小径管などを組み合わせて構成する
本発明のフレキシブルダクトは、分岐部におけるT型分岐管の接続を気密に行うとともに、施工工数を減らすことができた。
またフレキシブルダクトは、一般に、狭小な、あるいは作業空間の小さい個所に適用されるので、施工の容易性を高め、ダクトの気密性、耐久性・耐火性などの品質を向上させることがのぞまれている。
本発明のフレキシブルダクトは、工場において少数のブロックとしてプレハブ化しておき、これを現場において組み立てるので、現場の施工性を著しく高め、かつ品質を向上させることができた。
従来の、T型分岐用カラー付きのフレキシブルダクトの1例を示す斜視図であり、一部を切開して示す。 本発明のT型分岐用カラー付きのフレキシブルダクトの1例を示す斜視図である。 分岐部に用いる金属製分岐用カラーの正面図である。 金属製分岐用カラーの平面図である。 本発明におけるフレキシブルネットチューブの側面を示し、図A〜図Dは、チューブに上記カラーを取付ける順序を示す図である。図Aは、一部を切開して、その内部構造を示した。 フレキシブルネットチューブに金属製分岐用カラーを取付けた状態を示す斜視図である。 断熱板の斜視図である。 フレキシブルネットチューブに断熱板を巻き付け、これに外側シートをかぶせてフレキシブルダクトを得るまでの工程を示し、各工程をA〜Eをもって示す斜視図である。 図8EにおけるI−I線による断面拡大図である。 従来の金属製分岐用カラー取付部を示すための、図9に対応させた断面拡大図である。 従来の金属製分岐用カラー取付部において用いる環状板の平面図である。 本発明のフレキシブルダクトを用いる場合のダクト配置と、従来のフレキシブルダクトを用いた場合のダクト配置を対比したブロック図である。
1 ダクト本体部
2 テーパー部
3 小径部
4 分岐部
分岐用の金属製カラー
10 スパイラル筋
11 シート
15 穴
17 台部材
18 穴
19 雌ねじ板
21 断熱板
26 シート
28 立ち上り部
30 粘着テープ
31 粘着テープの外層
32 片面粘着テープ
33 フレキシブルダクト

Claims (1)

  1. ダクト本体部と、それから延びるテーパー部と小径部をもつフレキシブルネットチューブの外周を断熱材で覆い、その外周をシート材で覆ってなるフレキシブルダクトにおいて、
    上記チューブ内に配置されたダクト本体部とテーパー部と小径部のスパイラル筋10を、スパイラル直径を変えることによって一体に形成して、上記フレキシブルダクトをダクト本体部とテーパー部及び小径部の間に継手を設けることなく一体に形成し、
    上記ダクト本体部に1個または複数個の分岐部を形成し、分岐部に分岐用カラー6を取付け、分岐用カラー6の短筒部7に、シート26の立上り部28の内面を粘着材を介して接合し、立上り部28のシート26の外周に接着テープ32を巻き付けて接着してなることを特徴とするフレキシブルダクト。
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