JP4619922B2 - 紙幣入金機 - Google Patents

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本発明は、紙幣入金機に関し、特にジャムの発生を抑制できる紙幣入金機に関する。
紙幣入金機では、バラ紙幣が一括して装填部にセットされると、まず、これを分離繰出部で一枚ずつ分離し繰り出して搬送部で搬送する。そして、搬送中の紙幣を識別部で識別して、受け入れ可能と識別されたものを一時貯留部に一時貯留させる。他方で一時貯留部に一時貯留された紙幣に対する識別結果を表示させて、この表示に対し、操作者による確認操作が入力されると、一時貯留部の底部を構成するシャッタを開作動させることによって一時貯留部に集積状態にあった紙幣を落下させて収納部に収納させる(例えば、特許文献1参照)。
実公平1−9805号公報
上記のような紙幣入金機において、一時貯留部に集積状態で一時貯留された紙幣を、一時貯留部のシャッタを開作動させることで落下させて収納部に受け渡す際に、紙幣の折り癖等によっては、紙幣が一時貯留部の壁部に接触する等して立ち上がってしまうことがあり、このように紙幣が立ち上がるとジャムを生じてしまうことがあった。
したがって、本発明は、一時貯留部から収納部に紙幣を落下させる際に生じる紙幣の立ち上がりを防止することで、ジャムの発生を抑制できる紙幣入金機の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、紙幣が装填される装填部と、該装填部に装填された紙幣を一枚ずつ分離して繰り出す分離繰出部と、該分離繰出部で繰り出された紙幣を搬送する搬送部と、該搬送部で搬送中の紙幣を識別する識別部と、前記搬送部に接続され前記識別部の識別結果に基づいて受け入れ可能と識別された紙幣を底部のシャッタ上に集積状態で一時貯留させる一時貯留部と、前記シャッタの開作動によって前記一時貯留部から落下する紙幣を収納させる収納部とを備えた紙幣入金機において、前記搬送部の前記一時貯留部への接続位置に該一時貯留部に放出される紙幣の後端を下方に叩く羽根車が設けられており、前記一時貯留部の前記シャッタの開作動時に前記羽根車を回転させることを特徴としている。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記搬送部は、紙幣をその長手方向を搬送方向に沿わせた姿勢で搬送するものであることを特徴としている。
請求項1に係る発明によれば、一時貯留部のシャッタを開いて一時貯留部の紙幣を収納部に落下させる際に、羽根車を回転させることで、落下する紙幣の羽根車側を羽根車で下方に叩くことができる。これにより、一時貯留部の紙幣が例えば一時貯留部の羽根車側の壁部に接触する等して立ち上がろうとしても、この立ち上がりを防止することができ、良好に紙幣を収納部に落下させることができる。したがって、ジャムの発生を抑制できる。特に、羽根車が、搬送部から一時貯留部に放出される紙幣の後端を下方に叩く際に紙幣を一時貯留部の羽根車側の壁部に当接させて位置を揃える場合には、紙幣の立ち上がりが、ほとんど一時貯留部の羽根車側の壁部側を上側にするように生じるため、落下する紙幣の羽根車側を羽根車で下方に叩くことで紙幣の立ち上がりを一層効果的に防止できる。
請求項2に係る発明によれば、紙幣は、折り目がつけられる場合、大抵が長手方向に直交する方向につけられるため、搬送部が紙幣をその長手方向を搬送方向に沿わせた姿勢で搬送するものであると、一時貯留部の紙幣が羽根車側を高くするように折り癖がついた状態で一時貯留される可能性が高く、このような姿勢で一時貯留されると、一時貯留部から収納部への落下時に空気抵抗等の関係から一時貯留部の羽根車側の壁部側を上側にするように立ち上がり易い。このため、落下する紙幣の羽根車側を羽根車で下方に叩くことで紙幣の立ち上がりを一層効果的に防止できる。
本発明の一実施形態の紙幣入金機を図面を参照して以下に説明する。
本実施形態の紙幣入金機11は、バラの紙幣Sの入金および収納処理を行うことが可能とされるものであるが、さらに収納した紙幣Sを出金させるもの等、種々の紙幣入金機に適用可能である。
本実施形態の紙幣入金機11は、図1に概略的に示すように、機体の前面側の上部にバラ紙幣Sが投入される装填部12が設けられ、この装填部12の下側に機体内からリジェクト紙幣Sが繰り出されるリジェクト口13が設けられている。
装填部12は、水平に対し若干後ろ下がりに傾斜してその底をなす台部15を有しており、この台部15上に紙幣Sが上下方向に集積された状態で装填される。なお、台部15を水平に配置しても良い。
また、装填部12には、台部15の機体奥側上方に機体左右方向に沿って配設された回動軸16と、この回動軸16に回動可能に支持されて台部15の上側で上下に揺動可能とされ、台部15上に装填された紙幣Sを台部15との間で挟持するビルプレス17とが設けられている。
装填部12の機体奥側には、このように台部15上に装填されたバラ紙幣Sを、下側のものから一枚ずつ分離して機体内に繰り出す分離繰出部20が設けられている。この分離繰出部20は、装填部12の台部15に、台部15から上部を一部突出させた状態で機体左右方向に沿う軸回りに回転可能に設けられた蹴出ローラ21と、台部15よりも機体奥側に蹴出ローラ21と平行な軸回りに回転可能に設けられた繰出ローラ22と、この繰出ローラ22の上側に繰出ローラ22と平行な軸回りに回転可能に設けられた分離ローラ23とを有している。分離ローラ23は、図示せぬワンウエイクラッチによって繰出ローラ22側が機体奥方に移動する方向の回転が規制され、逆方向の回転のみ許容される。
このような分離繰出部20は、台部15上に装填されたバラ紙幣Sの最下のものを蹴出ローラ21で繰出ローラ22と分離ローラ23との間に蹴り出し、この蹴り出し時に最下の紙幣Sに引きずられて繰出ローラ22と分離ローラ23との間に移動した紙幣Sを分離ローラ23で止めて蹴り出された最下の紙幣Sのみを繰出ローラ22で機体方向に繰り出す。
この分離繰出部20の機体奥側には、分離繰出部20から繰り出された紙幣Sを搬送する搬送部25が接続されている。この搬送部25は、図示は略すが紙幣を案内する複数のガイド板と搬送ローラと振分部材等で構成されるもので、分離繰出部20から略水平に沿って機体奥側に延出した後に下側に折り返し略水平に沿って機体手前側に延出してリジェクト口13に接続される搬送路26と、この搬送路26の途中から前下がりに延出する搬送路27とを有しており、搬送路26には、搬送中の紙幣Sの金種、真偽、正損および搬送異常の識別と計数とを行う識別部30が設けられている。
搬送部25の搬送路27の端末位置には、識別部30により真紙幣かつ正紙幣で正常搬送と識別された紙幣Sを金種混合で一時貯留させる一時貯留部32が接続されている。なお、搬送部25の搬送路27は、図2に示すように、その端末位置つまり一時貯留部32への接続位置に、搬送方向に対する直交方向に沿い且つ搬送される紙幣Sに平行をなす搬送ローラ34と、この搬送ローラ34の下側にこの搬送ローラ34と平行に設けられた羽根車35とを有している。羽根車35には複数の羽部36が等間隔で放射状に形成されており、回転時にこれらの羽部36の一部が一時貯留部32内で旋回する。具体的に羽根車35は一時貯留部32内の羽部36を下方に移動させる方向(図の反時計回り方向)に回転することになる。
さらに、一時貯留部32の下側には、一時貯留部32に一時貯留された紙幣Sを上部開口から受け入れて収納させる収納金庫(収納部)40が設けられている。
なお、装填部12には、紙幣Sが分離繰出部20の分離繰出方向に長手方向を沿わせる姿勢で装填されることになり、搬送部25は紙幣Sをその長手方向を搬送方向に沿わせた姿勢で搬送し、その長手方向を放出方向に沿わせた姿勢で一時貯留部32およびリジェクト口13のいずれかに放出させる。
一時貯留部32は、搬送路27の放出方向前方に鉛直に立設された前壁部42と、搬送路27の放出方向後側に鉛直に立設された後壁部(壁部)43と、これら前壁部42および後壁部43の左右同側同士を接続させる鉛直に立設された一対の側壁部44(各図面では断面とした関係上一方のみ図示)とを有する角筒状の壁部構成体45と、角筒状の壁部構成体45の下部開口を開閉させるとともに閉時に一時貯留部32の底部を構成するシャッタ46とを有している。ここで、シャッタ46は、一対の側壁部44の中央位置で分割された形状をなし互いに近接して壁部構成体45の下部開口を閉塞するとともに互いに離間する方向に水平移動することで壁部構成体45の下部開口を開放する一対のシャッタ部材47(各図面では断面とした関係上一方のみ図示)で構成されている。
上記した羽根車35は、後壁部43の上部外側に回転中心が設けられており、複数の羽部36を同時に後壁部43から前壁部42側に突出させ、しかも回転時に羽部36の先端がシャッタ46に接触せず且つシャッタ46の近傍で移動するように寸法が設定されている。
紙幣入金機11には、さらに、上記した分離繰出部20、搬送部25、識別部30、シャッタ46等を制御する制御部50と、操作者への表示を行う表示部51と、操作者による操作入力が行われる操作部52とが設けられている。
以上の紙幣入金機11では、操作者が装填部12のビルプレス17を持ち上げてこれと台部15との間に紙幣Sを、その長手方向を機体前後方向に沿わせた状態で装填する。このとき、金種混合の装填および単一金種の装填のいずれも可能である。そして、操作者が操作部52に入金開始を操作を入力すると、制御部50が分離繰出部20と搬送部25とを駆動する。すると、装填部12に装填された紙幣Sが最下のものから一枚ずつ機内に繰り出され、搬送部25で搬送される。その途中で識別部30により受け入れ可能と識別された紙幣Sが一時貯留部32内に放出され、それ以外の紙幣Sがリジェクト口13に放出される。なお、リジェクト口13に放出された紙幣Sはそのまま機外へ取り出し可能となる。
そして、搬送ローラ34と羽根車35とで一時貯留部32に放出される際に、紙幣Sは、羽根車35で後端部が下方に叩かれ、しかも羽根車35の摩擦力で後端部が後壁部43に当接させられることになる。このようにして、一時貯留部32に順次放出される紙幣Sは、図3に示すように、後壁部43で後端部が取り揃えられて順次下から上へと集積されて行く。
上記のようにして、装填部12に装填された紙幣Sが、リジェクト口13および一時貯留部32のいずれかに放出されることですべてなくなると、制御部50は、分離繰出部20および搬送部25を停止させて、識別部30の識別結果に基づいて一時貯留部32に一時貯留された紙幣Sの識別結果を表示部51に表示させる。この表示を見て操作者がキャンセル操作を操作部52に入力すると、制御部50は図示略の扉を開放可能とし、操作者が扉を開いて直接一時貯留部32の紙幣Sを取り出すことになる。
他方、表示を見て操作者が承認操作を操作部52に入力すると、制御部50は、停止していた羽根車35を上記と同様に一時貯留部32内の羽部36が下方に移動する方向に回転させると同時にシャッタ46を開作動させる、つまり両シャッタ部材47を相反方向にスライドさせる。すると、シャッタ部材47の離間で開放された一時貯留部32の下部開口から、図4に示すように、紙幣Sが下方に落下することになるが、このとき、落下初期において、回転する羽根車35の羽部36が落下する紙幣Sの羽根車35側を上側から下方に叩くことになる。このようにして、一時貯留部32にあった紙幣Sが収納金庫40に収納されることになり、紙幣Sが確実に収納金庫40に受け渡されるタイミングで制御部50は羽根車35を停止させるとともにシャッタ46を閉状態に戻すことになる。
以上に述べた本実施形態の紙幣入金機11によれば、一時貯留部32のシャッタ46を開いて一時貯留部32の紙幣Sを収納金庫40に落下させる際に、羽根車35を回転させることで、落下する紙幣Sの羽根車35側を羽根車35で下方に叩くことができる。これにより、一時貯留部32の紙幣Sが例えば一時貯留部32の羽根車35側の後壁部43に接触して立ち上がろうとしても、この立ち上がりを防止することができ、良好に紙幣Sを収納金庫40に落下させることができる。したがって、ジャムの発生を抑制できる。特に、上記したように、羽根車35が、搬送部25から一時貯留部32に放出される紙幣Sの後端を下方に叩く際に紙幣Sを一時貯留部32の羽根車35側の後壁部43に当接させて位置を揃える場合には、紙幣Sの立ち上がりが、ほとんど、接触する一時貯留部32の羽根車35側の後壁部43側を上側にするように生じるため、落下する紙幣Sの羽根車35側を羽根車35で下方に叩くことで紙幣Sの立ち上がりを一層効果的に防止できる。
しかも、紙幣Sは、折り目がつけられる場合、大抵が長手方向に直交する方向につけられるため、上記のように、搬送部25が紙幣Sをその長手方向を搬送方向に沿わせた姿勢で搬送するものであると、図3に示すように、一時貯留部32の紙幣Sが羽根車35側を高くするように折り癖がついた状態で一時貯留される可能性が高く、このような姿勢で一時貯留されると、一時貯留部32から収納金庫40への落下時に空気抵抗等の関係から一時貯留部32の後壁部43側を上側にするように立ち上がり易い。このため、落下する紙幣Sの羽根車35側を羽根車35で下方に叩くことで紙幣Sの立ち上がりを一層効果的に防止できる。
なお、一時貯留部32から収納金庫40に紙幣Sを落下させる際に、上記のように、シャッタ部材47のスライドと羽根車35の回転とを同時に開始させる以外にも、落下する紙幣Sの後端部を羽根車35で叩くことができるタイミングであれば、シャッタ部材47のスライド途中で羽根車35の回転を開始させても良い。
本発明の一実施形態の紙幣入金機を概略的に示す側断面図である。 本発明の一実施形態の紙幣入金機の要部を示す側断面図である。 本発明の一実施形態の紙幣入金機の要部を示す側断面図であって紙幣の一時貯留時の状態を示すものである。 本発明の一実施形態の紙幣入金機の要部を示す側断面図であって紙幣の一時貯留部から収納金庫への落下時の状態を示すものである。
符号の説明
11 紙幣入金機
12 装填部
20 分離繰出部
25 搬送部
30 識別部
32 一時貯留部
35 羽根車
40 収納金庫(収納部)
43 後壁部(壁部)
46 シャッタ

Claims (2)

  1. 紙幣が装填される装填部と、
    該装填部に装填された紙幣を一枚ずつ分離して繰り出す分離繰出部と、
    該分離繰出部で繰り出された紙幣を搬送する搬送部と、
    該搬送部で搬送中の紙幣を識別する識別部と、
    前記搬送部に接続され前記識別部の識別結果に基づいて受け入れ可能と識別された紙幣を底部のシャッタ上に集積状態で一時貯留させる一時貯留部と、
    前記シャッタの開作動によって前記一時貯留部から落下する紙幣を収納させる収納部とを備えた紙幣入金機において、
    前記搬送部の前記一時貯留部への接続位置に該一時貯留部に放出される紙幣の後端を下方に叩く羽根車が設けられており、
    前記一時貯留部の前記シャッタの開作動時に前記羽根車を回転させることを特徴とする紙幣入金機。
  2. 前記搬送部は、紙幣をその長手方向を搬送方向に沿わせた姿勢で搬送するものであることを特徴とする請求項1記載の紙幣入金機。
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