JP4619431B2 - コネクタ及びこのコネクタを備えた携帯端末 - Google Patents
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Description
また、本発明のコネクタは、第2の態様によると、絶縁部材からなるプラグ本体、及び、このプラグ本体に保持された少なくとも1以上のプラグコンタクトを有するプラグコネクタと、絶縁部材からなり前記プラグコネクタが挿抜されるリセプタクル本体、及び、前記プラグコネクタが挿入されたときに前記プラグコンタクトに接触導通するように前記リセプタクル本体に保持された少なくとも1以上のリセプタクルコンタクトを有するリセプタクルコネクタと、を備えたコネクタであって、前記リセプタクルコンタクトは、スタンピング成形により得られた帯状の金属材であり、前記リセプタクル本体に前記プラグコネクタが挿入されたときに、前記プラグコンタクトと接触するコンタクト接触部と、前記コンタクト接触部の端部から、該コンタクト接触部を挟んで前記プラグコネクタとは反対側に位置する前記リセプタクル本体の内壁側に延出し、先端部が前記プラグコネクタの挿抜方向に沿うように屈曲させてなり、かつ前記挿抜方向と平行な前記内壁と対向する屈曲部が中間部に形成された内壁接触部と、前記リセプタクル本体に固定されることにより、前記リセプタクルコンタクトを該リセプタクル本体に対して保持する保持部と、前記保持部と前記コンタクト接触部とが所定間隔を置いて配置されるようにこれらを互いに連結する連結部と、を備え、かつ、前記連結部、前記コンタクト接触部、及び、前記内壁接触部の板厚が、前記保持部の前記リセプタクル本体に対して固定された部分の板厚よりも薄く、、前記プラグコンタクトは、前記挿抜方向に延びる第1接触面部と、前記第1接触面部に対向している第2接触面部と、前記第1接触面部の一方の端部とこれに対向する前記第2接触面部の一方の端部とを連結し、前記所定間隔に対応した長さを備えた連結面部と、備え、該第1接触面部を前記コンタクト接触部に摺動させつつ、前記リセプタクル本体に対して前記プラグコンタクトを挿抜し、前記屈曲部は、少なくとも前記リセプタクル本体から前記プラグコネクタを抜脱するときに、前記リセプタクル本体の前記内壁に当接し、前記第1接触面部及び前記第2接触面部を前記コンタクト接触部及び前記保持部にそれぞれ摺動させつつ、前記リセプタクル本体に対して前記プラグコンタクトを挿抜することを特徴としている。
さらに、前記リセプタクルコンタクトを、前記リセプタクル本体の前記プラグコネクタの挿入側の開口端部から該リセプタクル本体に挿入するのが好ましい。
さらに、前記内壁接触部は、前記コンタクト接触部の端部から、前記リセプタクル本体の底面側ヘ向かいつつ、前記内壁側へ延びる傾斜部を備え、前記傾斜部の端部に前記屈曲部が形成されているのが好ましい。
この内壁接触部は、コンタクトを保持するプラグ本体又はリセプタクル本体の内壁に弾性変形しつつ当接するため、内壁との間に摩擦抵抗が生じるともにプラグに対する押圧力を増加させることができるため、コネクタが低背化されても高い嵌合保持力を維持することができる。
また、上記特許文献2記載の移動抑制部のような部材を用いることなく低背化を実現しつつ、コネクタ脱抜の際の姿勢によらずコンタクト端部が捲れ上がることを防ぐことができる。
さらに、所定以上に傾いた状態でのプラグコネクタとリセプタクルコネクタの嵌合・脱抜(斜め挿抜)時や、コネクタのハンドリングの際に、外乱等により想定以上の荷重がかかったとしても、内壁接触部が内壁と当接しているため、内壁接触部及びこれを設けたコンタクトが過剰に変位することがなく塑性変形を防止できるので、コネクタとしての性能を確実に維持することができる。
さらに、連結部、コンタクト接触部、及び、内壁接触部の板厚が、保持部のリセプタクル本体に対して固定された部分の板厚よりも薄いので、1つのコンタクトで、プラグコネクタの挿抜時のリセプタクルコンタクトの変位により伝達される応力の効果的な分散による塑性変形の防止と、伝達される応力による影響を受け難いリセプタクル本体への強固な固定と、を両立させることができる。
また、リセプタクルコンタクト4が極めて薄い場合(例えば0.1mm以下)は全て均一の板厚としてもよい。
さらに、特許文献2記載のコネクタでは、移動抑制部を成形するための金型による制約上、リセプタクル本体の底面部に貫通穴が形成されてしまうが、本実施形態のコネクタでは、移動抑制部を設ける必要がないため、貫通穴を形成することなくリセプタクル本体を成形することができる。
したがって、本実施形態のコネクタでは、リセプタクル本体3の底面部32に貫通穴が形成されないため、実装基板のパターン配線禁止領域を減らすことができるとともに、フラックスその他の異物が基板からリセプタクル本体3内へ進入することを防ぐことができる。
まず、プラグコネクタ2をリセプタクルコネクタ2に挿入するときは、内壁接触部60は、第1接触面部71と屈曲凸部58aとの当接により上から押されるため略S字形状が潰れるとともに、保持凸部43aと屈曲凸部58aとの間のギャップを広げるように、コンタクト接触部55と保持部40との間にプラグコンタクト7が入り込むため、内壁35側にスライドする。内壁接触部60には、傾斜部61が設けられているため、内壁接触部60の上側部分と内壁35とが当接することがないため、低い嵌合力でプラグコネクタ2をリセプタクルコネクタ2に挿入することができる。
プラグコネクタ2をリセプタクルコネクタ1から抜脱しようとすると、リセプタクルコンタクト4は、プラグコンタクト7に対する接圧により、保持凸部43aと屈曲凸部58aとの間のギャップが開いたまま上方に持ち上がろうとする。このときコンタクト接触部55には第1接触面部71との摩擦により回転モーメント(図6では左回転の方向)がかかるため、内壁接触部60が回転する。よって、内壁接触部60が接触的に内壁部35に当接するため、ギャップの寸法の規制がかかるともに、内壁接触部60の弾性により、ギャップがより開こうとしても高い接圧がかかるため、嵌合が保持される。すなわち、このような構成により、高い嵌合保持力を実現することができる。さらに、内壁接触部60の板厚を圧潰して薄くしたりして嵌合保持力の調整をすることができる。したがって、コネクタのハンドリング時に、想定以上の荷重がかかったとしても、内壁接触部60及びリセプタクルコンタクト4が過剰に変位することがなく塑性変形を防止できるので、これにより、コネクタとしての性能を確実に維持することができる。
2 プラグコネクタ
3 リセプタクル本体
4 リセプタクルコンタクト
5 プラグ本体
7 プラグコンタクト
31 差込溝
40 保持部
41 外側片
42 水平連結片
43 中央片
43a 保持凸部
50 連結部
51 水平連結部
52 第1撓み片
55 コンタクト接触部
56 第2撓み片
58 接触凸部
58a 屈曲凸部
59 水平片
60 内壁接触部
61 傾斜部
62 屈曲部
63 先端部
71 第1接触面部
71d 凸部
72 第2接触面部
72b 突起部
73 連結面部
Claims (11)
- 絶縁部材からなるプラグ本体、及び、このプラグ本体に保持された少なくとも1以上のプラグコンタクトを有するプラグコネクタと、絶縁部材からなり前記プラグコネクタが挿抜されるリセプタクル本体、及び、前記プラグコネクタが挿入されたときに前記プラグコンタクトに接触導通するように前記リセプタクル本体に保持された少なくとも1以上のリセプタクルコンタクトを有するリセプタクルコネクタと、を備えたコネクタであって、
前記リセプタクルコンタクトは、スタンピング成形により得られた帯状の金属材であり、
前記リセプタクル本体に前記プラグコネクタが挿入されたときに、前記プラグコンタクトと接触するコンタクト接触部と、
前記コンタクト接触部の端部から、該コンタクト接触部を挟んで前記プラグコネクタとは反対側に位置する前記リセプタクル本体の内壁側に延出し、先端部が前記コンタクト接触部に近づくように屈曲させてなり、かつ前記挿抜方向と平行な前記内壁と対向する屈曲部が中間部に形成された内壁接触部と、
前記リセプタクル本体に固定されることにより、前記リセプタクルコンタクトを該リセプタクル本体に対して保持する保持部と、
前記保持部と前記コンタクト接触部とが所定間隔を置いて配置されるようにこれらを互いに連結する連結部と、を備え、かつ、
前記連結部、前記コンタクト接触部、及び、前記内壁接触部の板厚が、前記保持部の前記リセプタクル本体に対して固定された部分の板厚よりも薄く、
前記プラグコンタクトは、
前記挿抜方向に延びる第1接触面部と、
前記第1接触面部に対向している第2接触面部と、
前記第1接触面部の一方の端部とこれに対向する前記第2接触面部の一方の端部とを連結し、前記所定間隔に対応した長さを備えた連結面部と、備え、
該第1接触面部を前記コンタクト接触部に摺動させつつ、前記リセプタクル本体に対して前記プラグコンタクトを挿抜し、
前記屈曲部は、少なくとも前記リセプタクル本体から前記プラグコネクタを抜脱するときに、前記リセプタクル本体の前記内壁に当接し、
前記第1接触面部及び前記第2接触面部を前記コンタクト接触部及び前記保持部にそれぞれ摺動させつつ、前記リセプタクル本体に対して前記プラグコンタクトを挿抜することを特徴とするコネクタ。 - 絶縁部材からなるプラグ本体、及び、このプラグ本体に保持された少なくとも1以上のプラグコンタクトを有するプラグコネクタと、絶縁部材からなり前記プラグコネクタが挿抜されるリセプタクル本体、及び、前記プラグコネクタが挿入されたときに前記プラグコンタクトに接触導通するように前記リセプタクル本体に保持された少なくとも1以上のリセプタクルコンタクトを有するリセプタクルコネクタと、を備えたコネクタであって、
前記リセプタクルコンタクトは、スタンピング成形により得られた帯状の金属材であり、
前記リセプタクル本体に前記プラグコネクタが挿入されたときに、前記プラグコンタクトと接触するコンタクト接触部と、
前記コンタクト接触部の端部から、該コンタクト接触部を挟んで前記プラグコネクタとは反対側に位置する前記リセプタクル本体の内壁側に延出し、先端部が前記プラグコネクタの挿抜方向に沿うように屈曲させてなり、かつ前記挿抜方向と平行な前記内壁と対向する屈曲部が中間部に形成された内壁接触部と、
前記リセプタクル本体に固定されることにより、前記リセプタクルコンタクトを該リセプタクル本体に対して保持する保持部と、
前記保持部と前記コンタクト接触部とが所定間隔を置いて配置されるようにこれらを互いに連結する連結部と、を備え、かつ、
前記連結部、前記コンタクト接触部、及び、前記内壁接触部の板厚が、前記保持部の前記リセプタクル本体に対して固定された部分の板厚よりも薄く、
前記プラグコンタクトは、
前記挿抜方向に延びる第1接触面部と、
前記第1接触面部に対向している第2接触面部と、
前記第1接触面部の一方の端部とこれに対向する前記第2接触面部の一方の端部とを連結し、前記所定間隔に対応した長さを備えた連結面部と、備え、
該第1接触面部を前記コンタクト接触部に摺動させつつ、前記リセプタクル本体に対して前記プラグコンタクトを挿抜し、
前記屈曲部は、少なくとも前記リセプタクル本体から前記プラグコネクタを抜脱するときに、前記リセプタクル本体の前記内壁に当接し、
前記第1接触面部及び前記第2接触面部を前記コンタクト接触部及び前記保持部にそれぞれ摺動させつつ、前記リセプタクル本体に対して前記プラグコンタクトを挿抜することを特徴とするコネクタ。 - 圧潰によって、前記内壁接触部の板厚を、前記保持部における前記接続部を除く部分の板厚よりも薄くした請求項1又は2記載のコネクタ。
- 前記リセプタクルコンタクトを、前記リセプタクル本体の前記プラグコネクタの挿入側の開口端部から該リセプタクル本体に挿入した請求項1から3のいずれか1項記載のコネクタ。
- 前記内壁接触部は、前記コンタクト接触部の端部から、前記リセプタクル本体の底面側ヘ向かいつつ、前記内壁側へ延びる傾斜部を備え、前記傾斜部の端部に前記屈曲部が形成されている請求項1から4のいずれか1記載のコネクタ。
- 前記保持部は、前記プラグコネクタの挿抜方向に延びる外側片と、この外側片と対向する中央片と、前記外側片及び前記中央片と直交する方向に延び、前記外側片の一方の端部とこれに対向する前記中央片の一方の端部間を連結する水平連結片と、を備え、
前記連結部は、前記中央片の他方の端部から前記水平連結片が延びる方向に平行に延びる水平連結部と、前記水平連結部の端部から延びる第1撓み片と、を備え、
前記コンタクト接触部は、前記第1撓み片の端部から前記中央片側へ折り返し前記保持部側へ延びる第2撓み片と、この第2撓み片の端部から前記中央片に接近しつつ前記連結部から離間するように延び、さらに前記中央片から離間する方向へ屈曲してなる屈曲凸部を備える接触凸部と、この接触凸部から前記水平連結片が延びる方向に平行に延びる水平片と、を備え、
前記中央片と前記第2接触面部、及び、前記接触凸部と第1接触面部をそれぞれ摺動させつつ、前記リセプタクル本体に対して前記プラグコンタクトを挿抜する請求項1から5のいずれか1項記載のコネクタ。 - 前記第1接触面部には、前記第2接触面部から離れる方向に突出した凸部が形成されており、前記凸部が前記接触凸部を乗り越えるように前記プラグコンタクトを前記リセプタクル本体内に挿入する請求項6記載のコネクタ。
- 前記中央片は、前記水平連結片側の端部において、前記外側片から離れる方向に突出する保持凸部を備え、前記第2接触面部は、第1接触面部から離れる方向に突出する突起部を備え、前記突起部が前記保持凸部を乗り越えるように前記プラグコネクタを前記リセプタクル本体内に挿入する請求項6又は請求項7記載のコネクタ。
- 前記プラグコネクタ及び前記リセプタクルコネクタのいずれか一方は表示装置ユニット上に配置され、他方は基板上に配置され、前記差込溝に前記プラグコネクタを挿入することにより前記表示装置ユニットと前記基板とが導通する請求項1から8のいずれか1項記載のコネクタ。
- 前記プラグコネクタ及び前記リセプタクルコネクタのいずれか一方は撮像素子ユニット上に配置され、他方は基板上に配置され、前記差込溝に前記プラグコネクタを挿入することにより前記撮像素子ユニットと前記基板とが導通する請求項1から8のいずれか1項記載のコネクタ。
- 請求項1から10のいずれか1項記載のコネクタを備えたことを特徴とする携帯端末。
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