JP4618799B2 - 動画記録装置 - Google Patents

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Description

本発明は、音声データと映像データとを含む動画データを記録する動画記録装置に関する。
現在のデジタルビデオカメラは、磁気テープ等の記憶媒体に映像データと音声データとを含む動画データを記録することができる(例えば、特許文献1参照)。また、現在のデジタルビデオカメラは、IEEE1394規格、USB規格等に準拠したネットワークインターフェースを用いて、パーソナルコンピュータに動画データを出力できることもできる。パーソナルコンピュータは、デジタルビデオカメラから出力された動画データをハードディスク装置に記録する。そして、パーソナルコンピュータにノンリニア編集アプリケーションがインストールされている場合、当該パーソナルコンピュータはハードディスク装置に記録した動画データをユーザの指示に従って編集することができる。
WO97/47132号公報
ところで、3チャンネル以上の音声データと映像データとを含む動画データをデジタルビデオカメラからパーソナルコンピュータに出力する場合、当該パーソナルコンピュータは、当該動画データを1つの動画ファイルに記録することができる。この場合、パーソナルコンピュータにインストールされているノンリニア編集アプリケーションによっては、動画ファイル内の映像データは認識できても、各チャンネルの音声データを正常に認識することができない場合がある。この場合、動画ファイル内の映像データと、3チャンネル以上の音声データとを別々のファイルに記録する必要がある。また、ノンリニア編集アプリケーションによって、3チャンネル以上の音声データをさらに別々の音声ファイルに記録する必要がある。
そこで、本発明は、3チャンネル以上の音声データと映像データとを含む動画データの編集を容易にすることを目的とする。
発明に係る動画記録装置は、チャンネルの音声データと、映像データとを含む動画データを受信する受信手段と、前記動画データを動画ファイル記録する第1の記録手段と、前記動画データから3チャンネル目の音声データを分離する分離手段と、前記動画データから分離された3チャンネル目の音声データを、前記動画ファイルと異なる第1の音声ファイル記録する第2の記録手段とを有し、前記動画データから3チャンネル目の音声データが分離できない場合に、第1の記録モードが設定されている場合、前記第2の記録手段は、前記動画データから3チャンネル目の音声データが分離できない期間に対応する無音データを前記第1の音声ファイルに記録し、前記動画データから3チャンネル目の音声データが分離できない場合に、第2の記録モードが設定されている場合、前記第2の記録手段は、前記第1の音声ファイルをクローズし、前記第1の音声ファイルと異なる第2の音声ファイルを生成し、前記第2の音声ファイルが生成された後に前記動画データから分離された3チャンネル目の音声データを前記第2の音声ファイルに記録する
本発明に係るプログラムは、3チャンネルの音声データと、映像データとを含む動画データを受信する受信手段と、前記動画データを動画ファイルに記録する第1の記録手段と、前記動画データから3チャンネル目の音声データを分離する分離手段と、前記動画データから分離された3チャンネル目の音声データを、前記動画ファイルと異なる第1の音声ファイルに記録する第2の記録手段とを有し、前記動画データから3チャンネル目の音声データが分離できない場合に、第1の記録モードが設定されている場合、前記第2の記録手段は、前記動画データから3チャンネル目の音声データが分離できない期間に対応する無音データを前記第1の音声ファイルに記録し、前記動画データから3チャンネル目の音声データが分離できない場合に、第2の記録モードが設定されている場合、前記第2の記録手段は、前記第1の音声ファイルをクローズし、前記第1の音声ファイルと異なる第2の音声ファイルを生成し、前記第2の音声ファイルが生成された後に前記動画データから分離された3チャンネル目の音声データを前記第2の音声ファイルに記録する動画記録装置としてコンピュータを機能させる。
本発明によれば、3チャンネル以上の音声データと、映像データとを含む動画データの編集が容易になる
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態における動画記録装置の使用形態例を示す図である。
図1において、DVC(デジタルビデオカメラ)101は本実施形態における撮像装置であり、PC(パーソナルコンピュータ)103は本実施形態における動画記録装置である。なお、本実施形態に係る撮像装置は、デジタルビデオカメラに限るものではなく、デジタルビデオカメラとして動作する機能を有する装置であればどのような装置でもよい。また、本実施形態に係る動画記録装置は、パーソナルコンピュータに限るものではなく、パーソナルコンピュータ以外の様々な装置で実現することができる。本実施形態では、DVC101及びPC103は、IEEE1394規格に準拠したネットワークインターフェースを有する。以下、IEEE1394規格に準拠したネットワークインターフェースを「IEEE1394インターフェース」と呼ぶ。ネットワークインターフェースケーブル102は、DVC101及びPC103のIEEE1394インターフェースを介して接続されている。
DVC101は、IEEE1394規格で規定されたIsochronous転送を用いてMPEG2-TS形式の動画データ(ストリームデータ)を出力することができるように構成されている。
また現在、IEEE1394インターフェース上でMPEG2-TS形式の動画データを伝送する際の規格として、IEC 61883-1規格及びIEC 61883-4規格が知られている。IEC 61883-1規格ではCIP(Common Isochronous Packet)ヘッダのデータフォーマットを規定している。また、IEC 61883-4規格ではSPH(Source Packet Header)のデータフォーマットを規定している。
IEEE1394のIsochronous packetは、4バイトのIsochronous packet Headerと、それに続くCIPヘッダ、CIPヘッダに続くデータフィールドを有する。データフィールドには、4バイトのソースパケットヘッダ(SPH)と、188バイトのMPEG2-TSパケットから構成される192バイトのソースパケットが0個以上含まれる。
CIPヘッダのデータフォーマットを図2に示す。また、SPHのデータフォーマットを図3に示す。
図2における各フィールドには、以下のデータが格納される。なお、quadletは4バイト(32ビット)を意味する。
SID: Source Node ID
DBS: Data Block Size in quadlets
FN: Fraction Number
QPC: Quadlet Padding Count
SPH: Source Packet Header present
DBC: Data Block Continuity counter
FMT: Format ID
FDF: Format Dependent Field
図3において、SPH中13ビットを占めるCYCLE_COUNTフィールド201は8kHz(8000カウント/秒)のカウンタである。これは、IEEE1394のIsochronous転送が、8000回/秒と規定されていることによる。また、12ビット長のCYCLE_OFFSETフィールド202にはオフセット値を格納する。SPHは、各TSパケットをMPEG2-TSコーデックに入力するタイミングの調整に使用される。これらヘッダのさらなる詳細については、上述の規格書を参照されたい。
図9は、本実施形態における動画記録装置であるPC103の構成例を示すブロック図である。
図9において、ディスプレイ901はアプリケーションプログラムによって処理中のデータの情報、各種メッセージメニューなどを表示する表示部である。ディスプレイ901は、CRT(Cathode Ray Tube)、LCD(Liquid Crystal Display)等から構成することができる。ディスプレイコントローラ902は、ディスプレイ901への画面表示制御を行う。キーボード903及びポインティングデバイス904は、文字などを入力したり、GUI(Graphical User Interface)におけるアイコンやボタンなどを指し示すためなどに用いられる。CPU(Central Processing Unit)905はPC103全体の制御を司る。
ROM(Read Only Memory)906はCPU905が実行するプログラムやパラメータ等を記憶している。RAM(Random Access Memory)907は各種プログラムをCPU905が実行するときのワークエリア、エラー処理時の一時退避エリア等として用いられる。ハードディスクドライブ(HDD)908は外部動画記録装置として機能する。
なお、本実施形態におけるPC103の各種機能を実現するプログラムを始め、OSや、ブラウザ等のアプリケーションプログラム、データ、ライプラリ等は、用途に応じてROM906、HDD908の1つ以上に記憶される。
IEEE1394インターフェース(IEEE1394I/F)909は、IEEE1394規格に準拠したネットワークインターフェースである。IEEE1394I/F909は、ネットワークインターフェースケーブル102を介してDVC101と接続される。
拡張スロット910は、例えばPCI(Peripheral Component Interconnect)バス規格に準拠した拡張カード装着用スロットである。拡張スロット910には、ビデオキャプチャボードや、サウンドボード、GPIBボードなど、様々な拡張ボードを装着することが可能である。IEEE1394I/F909の代わりに、拡張スロット910に装着されたビデオキャプチャボードが有するネットワークインターフェースにDVC101を接続しても良い。
第2のネットワークインターフェース(ネットワークI/F)911はLAN等に準拠した有線通信機能またはIEEE802.11a/b/g規格、Bluetooth規格等に準拠した無線通信機能を有する。バス912はアドレスバス、データバスおよび制御バスからなり、上述した各ユニット間を接続する。
図4は、本実施形態における動画記録装置の機能構成例を示すブロック図である。
受信部であるStream receiver401は、IEEE1394インターフェースでIsochronous packetにより転送されるMPEG2-TSデータストリームを受信する。ストリームパケット抽出部であるSPH Remover402は、Isochronous packetのデータフィールドに含まれるソースパケットからSPHを取り除き、MPEG2-TSデータだけをBrancher403に転送する。
配信部であるBrancher403は、受信したMPEG2-TSデータを、Stream writer404と、De-Mux405の2ブロックへ転送する。再構成部であるStream writer404は、Brancher404から順次受信するMPEG2-TSデータを、一つのストリームデータファイルとして保存する。また、分離部であるDe-Mux405は、Brancher403から受信したMPEG2-TSデータに含まれる音声チャンネルデータのうち、任意数のチャンネルデータを抽出し、Audio writer405へ転送する。音声記録部であるAudio writer406は、De-Mux405から受信した音声データを一つまたはチャンネル毎の複数ファイルに保存する。
図4に示す各機能ブロックは、例えば図9のCPU905がROM906やHDD908に記憶された制御プログラムを実行することによってソフトウェア的に実現されても良いし、少なくとも1つ以上が専用のハードウェアによって実現されても良い。
図5に、本実施形態の動画記録装置が受信する動画データの構成例を示す。
図5の動画データは、MPEG2-TS形式である。そして、IEEE1394インターフェース上で転送される場合には、上述のように、188バイトのTSパケットの各々に4バイトのSPHが付加されたソースパケット単位でIEEE1394 Isochronous packetによって転送される。
図5の動画データは、映像データ(501、504、507)と、ステレオ音声データ1(502、505)とステレオ音声データ2(503、506)とがインターリーブされた構成を有する。そして、映像データは、MPEG-2 Video形式、ステレオ音声データ1及びステレオ音声データ2はMPEG-1 Audio Layer 2形式である。また、ステレオ音声データ1とステレオ音声データ2を連結するために、MPEG-2 Audio Layer 2規格のMC_Headerを使用している(ISO/IEC 13818-3規格参照)。このMC_Headerは、オーディオ複合単位(Audio Access Unit:AAU)内部で、ステレオ音声データを連結している。AAUとはMPEGオーディオ・ビット・ストリームの1フレーム分のオーディオデータの集合であり、単独でオーディオ信号に復号できる最小単位である。
図6にAAUの構成の概略を示す。601はAAUのヘッダであり、同期パターンやAAUのIDまたCRCの有無を表すビット等で構成される。602はCRC等のエラーチェックコードであり、オプション扱いになっている。CRCの有無は、ヘッダ601の特定ビットの値を参照することで判断できる。603は実オーディオデータであり、所定のサンプリングレートでサンプリングしたオーディオを、MPEG-1 Audio Layer 2形式で符号化したデータである。本実施形態では、この領域に、チャンネル1,2を使用して、ステレオ音声データ1を記録する。
604はアンシラリーデータ(補助データ)である。AAUは1フレーム分のオーディオデータであり、その長さは復号に必要なサンプル数、サンプリング周波数や伝送速度によって決定される。しかし、オーディオデータは可変長データなので、オーディオデータがAAUの終端(予め決定された長さ)に達しない場合は、終端までのデータ領域をアンシラリーデータ604で満たす。
本実施形態では、このアンシラリーデータの領域に、チャンネル3,4を使用して、ステレオ音声データ2を記録する。その際、アンシラリーデータの先頭にMC_Header605(ISO/IEC 13818-3規格参照)を配置し、ステレオ音声データ1とステレオ音声データ2を一つのAAUに含めている。なお、ステレオ音声データ1及びステレオ音声データ2には、チャンネルを識別するための情報や、映像データとの同期を取るための時間情報なども併せて記録される。また、本実施形態において、図5の動画データの構成の概略ではステレオ音声データ1とステレオ音声データ2を映像データの間に一つずつ配置したが、本来は、AAUの数だけ配置される。
次に、本実施形態の動画記録装置が動画データを記録する際の動作を、図7に示すフローチャートを用いて説明する。
動画データの記録は、例えばDVC101とPC103とが図1に示すようにネットワークインターフェースケーブル102で接続された状態で行う。PC103がPCであれば、PCを図4に示す機能構成を有する装置として動作させる動画取り込みアプリケーションを実行させる。そして、動画取り込みアプリケーションのGUIを操作してDVC101に再生又は録画指示を与えることにより、動画データの受信が開始される。このような、PCアプリケーションからのDVC101の制御は、既知のAV/Cコマンドを用いて実現することができる。
動画データの受信開始と共に、図7の記録動作が開始される。
既に述べたように、本実施形態のPC103には、DVC101から、ネットワークインターフェースケーブル102を介して図5に示すMPEG2-TSデータがIsochronous packetにより送信されている。そして、PC103のStream receiver401がこのIsochronous packetを受信している。さらに、SPH Remover403を経由し、図3に示すSPHを除去して、Isochronous packet中のMPEG2-TSパケットをBrancher403へ送出する。
動画データが終了かを判別し(ステップS702)、終了であれば記録(ファイル出力)を終了する。動画データの終了判定は、Brancher403は所定時間MPEG2-TSデータがStream receiver401から入力されない場合は、動画データ終了と判断する。動画データが終了でなければ、MPEG2-TSストリームをStream writer404へ送出し、受信した動画データをファイル出力する(ステップS704)。動画ファイルは、例えばHDD908に格納される。
同時に、Brancher403はMPEG2-TSデータをDe-Mux405へ送出する。De-Mux405は、MPEG2-TSデータをオーディオデータと映像データに分離し、ステレオ音声データ2の有無を判別する。具体的には、De-Mux405は、AAUを解析するためにステレオ音声データ1(603)を読み込む。さらに、AAUのステレオ音声データ1(603)の直後、つまりアンシラリーデータ604の先頭に、MC_Header605が配置されているかどうかを検出する。
そして、ステレオ音声データ1(603)の直後にMC_Header605が配置されている場合には、アンシラリーデータ604にステレオ音声データ2が含まれていると判別する(ステップS705)。AAUにステレオ音声データ2が含まれると判別した場合には、アンシラリーデータ604からステレオ音声データ2(503,506)を抽出する(ステップS706)。そして、必要であれば音声ファイルを新たに作成して、ステレオ音声データ2の記録を開始する。その後、動画データの終了判定(ステップS702)へ戻る。これにより、MC_Header605が含まれるAAUを受信する毎に、アンシラリーデータ604から抽出されたステレオ音声データ2が音声ファイルに書き込まれていく。
一方、ステレオ音声データ2の有無の判別(ステップS705)にて、MC_Header605がない、つまり、動画データ中にステレオ音声データ2がないと判別された場合には、オーディオ連続記録判定(ステップS708)へ遷移する。オーディオ連続記録判定(ステップS708)では、AAUからMC_Header605が検出されない期間分の無音データをステレオ音声データ2用の音声ファイルに記録するかどうかの判別を行う。MC_Header605が検出されない期間分の無音データをステレオ音声データ2用の音声ファイルに記録するかどうかは、ユーザが動画記録装置に予め設定しておくことが可能である。この場合、ステップS708では、ユーザ設定を参照して判別を行う。
このように、MC_Header605が検出されない期間分の無音データを音声ファイルに記録することで、当該期間を無音期間としてステレオ音声データ2用の音声ファイルに記録することができる。例えば、テープの傷やヘッドの汚れなどによりステレオ音声データ2の一部が正常に記憶媒体から読み出すことができない場合は、その部分が無音区間としてステレオ音声データ2用の音声ファイルに記録される。これにより、どの部分で問題が起きたのかを判別することができる。また、正常に再生できない期間があってもその期間に相当する無音データが記録されるので、音声ファイルのステレオ音声データ2と動画ファイルのステレオ音声データ1との同期が取りやすくなる。
オーディオ連続記録の設定がなされている場合は、ステレオ音声データ2が記録されていない期間分の無音データを継続して記録する(ステップS709)。その後、動画データの終了判定(ステップS702)へ戻る。
一方、オーディオ連続記録の設定がなされていない場合は、ステレオ音声データ2がとぎれた時点でファイルを分割するかどうかを判別する(ステップS710)。この点についても、ユーザが予め動画記録装置にマニュアルで設定しておくことができる。ファイルを分割するという設定がなされていた場合には、MC_Header605が検出されなくなったタイミングを区切りに、ステレオ音声データ2を記録している音声ファイルをクローズしてファイルとして完結させる。すなわち、音声ファイルの記録を一旦終了する。そして、次にMC_Header605が検出された場合にステレオ音声データ2を記録するためのファイルを生成し(ステップS711)、その後、動画データの終了判定(ステップS702)へ戻る。従って、次にMC_Header605が検出された場合には、そこから新しい音声ファイルへの記録が開始される。
ファイルの分割が設定されていない場合には、何もせずに動画データの終了判定(ステップS702)へ戻る。この場合、その後記録終了までに再度MC_Header605が検出された場合には、ステレオ音声データ2のファイルに時間的に不連続な箇所が含まれることになる。
以上の処理により、ステレオ音声データ2がインターリーブされた動画データから通常作成されるファイルは、図8(a)に示す動画データと、図8(b)に示す、ステレオ音声データ2ファイルとなる。図8において、図5と同一のデータには同一の番号を使用している。
MC_Header605が検出されない区間があった場合、連続記録が設定されていれば、図8(b)のステレオ音声データ2のファイル中、一部が無音区間となる。また、分割記録が設定されていれば、図8(b)のステレオ音声データ2のファイルが、MC_Header605の検出されなかったタイミングで分割される。従って、MC_Header605が検出され始めた時点からのステレオ音声データ2が記録されたファイルが複数形成される。また、連続記録も分割記録も設定されていない場合には、ステレオ音声データ2のファイルは1つであるが、時間的に不連続な箇所が含まれることになる。
以上説明したように、本実施形態の動画記録装置によれば、1つのステレオ音声データよりも多い(3チャンネル以上の)音声データが映像データとインターリーブされた動画データから、3チャンネル目以降の音声データを抽出し、別ファイルとして記録する。そのため、一つの動画データに対して映像データ一つとステレオ音声データ一つの組み合わせしかサポートしていない従来の動画編集アプリケーションであっても、アフレコ用の音声データとして3チャンネル目以降の音声データを使用できる。
つまり、従来の動画編集アプリケーションを利用して、多チャンネル記録した動画データの全ての音声チャンネルの音声データを利用した編集が可能になる。
(他の実施形態)
なお、本実施形態では説明及び理解を容易にするため、映像データ及び音声データをMPEG2-TSデータとして説明した。しかし、多チャンネル音声記録ができる動画データフォーマットであり、かつ、多チャンネル判別と、チャンネル毎のデータの切り分けが可能な動画データフォーマットであれば、本発明を適用可能であることは言うまでもない。
また、本実施形態においては、多チャンネル音声データの例として2つのステレオ音声データ(4チャンネルオーディオ)を例に挙げた。しかし、動画データフォーマット同様、多チャンネル判別と、チャンネル毎のデータの切り分けが可能であれば、チャンネル毎に別ファイルとして記録できることはいうまでもない。つまり、1チャンネル〜4チャンネルの4つの音声ファイルを生成するように構成しても良い。
また、ステレオ音声データ1についても、別の音声ファイルとして記録するようにしても良い。多チャンネル音声データが動画データに含まれる場合、3チャンネル目以降の音声データをどのように記録するかをユーザ設定可能に構成することが、使い勝手の点からは望ましい。例えば、3、4チャンネル目のステレオ音声データ2を別ファイルとして記録するかどうか、3チャンネル目以降の音声データをチャンネル毎にファイル記録するかどうか、1、2チャンネル目の音声データをファイル記録するかどうか、をユーザ設定可能とする。
なお、本実施形態のPC103は、受信した動画データをストリームデータとして記録することもできる。そのため、多チャンネルの動画データの編集に対応している動画編集アプリケーションがあれば、そのアプリケーションを使ってストリームデータを編集してもよい。
なお、MC_Header605が検出されない期間の取り扱いとして、音声ファイルに無音データを連続記録するか、音声ファイルを分割記録して無音データは記録しない場合のみを説明した。しかし、音声ファイルを分割記録するとともに、MC_Header605が検出されない期間に該当する時間分の無音データを音声ファイルとは別のファイルとして記録するように構成することもできる。
また、音声ファイルを分割記録するとともに、MC_Header605が検出されない期間に該当する時間分の無音データを音声ファイルに連続記録し、次にMC_Header605が検出された時点で音声ファイルを分割してもよい。さらに、音声ファイルを分割記録するとともに、MC_Header605が検出されない期間に該当する時間分の無音データを、次にMC_Header605が検出された時点で生成される音声データの先頭に付加するようにしても良い。
これらのうち、どのような記録方法を採用するかは、ユーザにより設定可能とすることが好ましい。
また、上述の実施形態では、DVC101のような動画データ出力装置から受信した動画データに基づいて記録を行う構成についてのみ説明した。しかしながら、上述の実施形態における動画記録装置をDVC101に組み込んでもよい。この場合、DVC101から動画データを出力する際に、ユーザ設定に応じて、動画データに加えて音声ファイルを出力するように構成することができる。
また、動画データをコンピュータネットワークから通信により入手したり、DVDドライブなどの着脱可能な記憶媒体を読み取り可能な装置を用いて入手するように構成することも可能である。
また、上述の実施形態は、システム或は装置のコンピュータ(或いはCPU、MPU等)によりソフトウェア的に実現することも可能である。この場合、上述の実施形態で説明した機能をコンピュータに実現させるプログラムを、画像編集アプリケーションの画像取り込み処理プログラムとして組み込んでもよい。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータに供給、インストールされるコンピュータプログラム自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も本発明に含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
この場合、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのコンピュータプログラムは、記憶媒体又は有線/無線通信によりコンピュータに供給される。プログラムを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、磁気テープ等の磁気記憶媒体、MO、CD、DVD等の光/光磁気記憶媒体、不揮発性の半導体メモリなどがある。
有線/無線通信を用いたプログラムの供給方法としては、コンピュータネットワーク上のサーバを利用する方法がある。この場合、本発明を形成するコンピュータプログラムを含むファイルであるプログラムファイルをサーバに記憶しておく。プログラムファイルとしては、実行形式のものであっても、ソースコードであっても良い。
そして、このサーバにアクセスしたクライアントコンピュータに、プログラムファイルをダウンロードすることによって供給する。この場合、プログラムファイルを複数のセグメントファイルに分割し、セグメントファイルを異なるサーバに分散して配置することも可能である。
つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルをクライアントコンピュータに提供するサーバ装置も本発明に含む。
また、本発明のコンピュータプログラムを暗号化して格納した記憶媒体をユーザに配布し、所定の条件を満たしたユーザに、暗号化を解く鍵情報を供給し、ユーザの有するコンピュータへのインストールを可能とすることも可能である。鍵情報は例えばインターネットを介してホームページからダウンロードさせることによって供給することができる。
また、コンピュータにより実施形態の機能を実現するためのコンピュータプログラムが、実施形態の機能を、すでにコンピュータ上で稼働するOSの機能を利用して実現しても良い。
さらに、本発明を構成するコンピュータプログラムの少なくとも一部が、コンピュータに装着される拡張ボード等のファームウェアとして提供され、拡張ボード等が有するCPUを利用して上述の実施形態の機能を実現しても良い。
本発明の一実施形態における動画記録装置の使用形態例を示す図である。 CIPヘッダのデータフォーマットを示す図である。 SPHのデータフォーマットを示す図である。 本実施形態における動画記録装置の機能構成例を示すブロック図である。 本実施形態の動画記録装置が受信する動画データの構成例を示す図である。 AAUの構成の概略を示す図である。 本実施形態の動画記録装置が動画データを記録する際の動作を示すフローチャートである。 本実施形態の動画記録装置が記録する動画ファイルと音声ファイルの構成例を示す図である。 本実施形態における動画記録装置として利用可能なPCの構成例を示すブロック図である。

Claims (8)

  1. チャンネルの音声データと、映像データとを含む動画データを受信する受信手段と、
    前記動画データを動画ファイル記録する第1の記録手段と、
    前記動画データから3チャンネル目の音声データを分離する分離手段と、
    前記動画データから分離された3チャンネル目の音声データを、前記動画ファイルと異なる第1の音声ファイル記録する第2の記録手段とを有し、
    前記動画データから3チャンネル目の音声データが分離できない場合に、第1の記録モードが設定されている場合、前記第2の記録手段は、前記動画データから3チャンネル目の音声データが分離できない期間に対応する無音データを前記第1の音声ファイルに記録し、
    前記動画データから3チャンネル目の音声データが分離できない場合に、第2の記録モードが設定されている場合、前記第2の記録手段は、前記第1の音声ファイルをクローズし、前記第1の音声ファイルと異なる第2の音声ファイルを生成し、前記第2の音声ファイルが生成された後に前記動画データから分離された3チャンネル目の音声データを前記第2の音声ファイルに記録する動画記録装置。
  2. 前記動画データから3チャンネル目の音声データが分離できない場合に、前記第2の記録モードが設定されている場合、前記第2の記録手段は、前記第1の音声ファイルと異なる第3の音声ファイルを生成し、前記動画データから3チャンネル目の音声データが分離できない期間に対応する無音データを前記第3の音声ファイルに記録する請求項1に記載の動画記録装置。
  3. 前記動画データから3チャンネル目の音声データが分離できない場合に、前記第2の記録モードが設定されている場合、前記第2の記録手段は、前記動画データから3チャンネル目の音声データが分離できない期間に対応する無音データが前記第1の音声ファイルに記録された後、前記第1の音声ファイルをクローズする請求項1に記載の動画記録装置。
  4. 前記動画データから3チャンネル目の音声データが分離できない場合に、前記第2の記録モードが設定されている場合、前記第2の記録手段は、前記動画データから3チャンネル目の音声データが分離できない期間に対応する無音データを前記第2の音声ファイルに記録される音声データに付加する請求項1に記載の動画記録装置。
  5. 3チャンネルの音声データと、映像データとを含む動画データを受信する受信手段と、
    前記動画データを動画ファイルに記録する第1の記録手段と、
    前記動画データから3チャンネル目の音声データを分離する分離手段と、
    前記動画データから分離された3チャンネル目の音声データを、前記動画ファイルと異なる第1の音声ファイルに記録する第2の記録手段とを有し、
    前記動画データから3チャンネル目の音声データが分離できない場合に、第1の記録モードが設定されている場合、前記第2の記録手段は、前記動画データから3チャンネル目の音声データが分離できない期間に対応する無音データを前記第1の音声ファイルに記録し、
    前記動画データから3チャンネル目の音声データが分離できない場合に、第2の記録モードが設定されている場合、前記第2の記録手段は、前記第1の音声ファイルをクローズし、前記第1の音声ファイルと異なる第2の音声ファイルを生成し、前記第2の音声ファイルが生成された後に前記動画データから分離された3チャンネル目の音声データを前記第2の音声ファイルに記録する動画記録装置としてコンピュータを機能させるプログラム。
  6. 前記動画データから3チャンネル目の音声データが分離できない場合に、前記第2の記録モードが設定されている場合、前記第2の記録手段は、前記第1の音声ファイルと異なる第3の音声ファイルを生成し、前記動画データから3チャンネル目の音声データが分離できない期間に対応する無音データを前記第3の音声ファイルに記録する請求項5に記載のプログラム。
  7. 前記動画データから3チャンネル目の音声データが分離できない場合に、前記第2の記録モードが設定されている場合、前記第2の記録手段は、前記動画データから3チャンネル目の音声データが分離できない期間に対応する無音データが前記第1の音声ファイルに記録された後、前記第1の音声ファイルをクローズする請求項5に記載のプログラム。
  8. 前記動画データから3チャンネル目の音声データが分離できない場合に、前記第2の記録モードが設定されている場合、前記第2の記録手段は、前記動画データから3チャンネル目の音声データが分離できない期間に対応する無音データを前記第2の音声ファイルに記録される音声データに付加する請求項5に記載のプログラム。
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