JP4618780B2 - 薄膜製造方法 - Google Patents

薄膜製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4618780B2
JP4618780B2 JP2004337177A JP2004337177A JP4618780B2 JP 4618780 B2 JP4618780 B2 JP 4618780B2 JP 2004337177 A JP2004337177 A JP 2004337177A JP 2004337177 A JP2004337177 A JP 2004337177A JP 4618780 B2 JP4618780 B2 JP 4618780B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamber
silicon
fluid
substrate
carbon dioxide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004337177A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006144085A (ja
Inventor
敏行 渡邊
正人 曽根
功憲 松岡
英雄 三宅
勝康 飯田
栄造 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
I TECH COMPANY LIMITED
NATIONAL UNIVERSITY CORPORATION TOKYO UNIVERSITY OF AGRICULUTURE & TECHNOLOGY
Original Assignee
I TECH COMPANY LIMITED
NATIONAL UNIVERSITY CORPORATION TOKYO UNIVERSITY OF AGRICULUTURE & TECHNOLOGY
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by I TECH COMPANY LIMITED, NATIONAL UNIVERSITY CORPORATION TOKYO UNIVERSITY OF AGRICULUTURE & TECHNOLOGY filed Critical I TECH COMPANY LIMITED
Priority to JP2004337177A priority Critical patent/JP4618780B2/ja
Priority to PCT/JP2005/018101 priority patent/WO2006054393A1/ja
Priority to US11/719,806 priority patent/US7727597B2/en
Priority to KR1020077011539A priority patent/KR20070084435A/ko
Publication of JP2006144085A publication Critical patent/JP2006144085A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4618780B2 publication Critical patent/JP4618780B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C18/00Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating
    • C23C18/02Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating by thermal decomposition
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C18/00Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating
    • C23C18/02Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating by thermal decomposition
    • C23C18/12Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating by thermal decomposition characterised by the deposition of inorganic material other than metallic material
    • C23C18/1204Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating by thermal decomposition characterised by the deposition of inorganic material other than metallic material inorganic material, e.g. non-oxide and non-metallic such as sulfides, nitrides based compounds
    • C23C18/1208Oxides, e.g. ceramics
    • C23C18/1212Zeolites, glasses

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Chemical Vapour Deposition (AREA)
  • Silicon Compounds (AREA)

Description

本発明は、基板等の表面にシリコン含有固体膜を薄くかつ均一に形成する薄膜製造装置に関する。
従来、基板等の表面にシリコン含有固体膜を形成するものとしては、プラズマCVD装置を用いたものが知られている。(特許文献1)
特公平6−60404号公報
ところが、プラズマCVD装置を用いて基板等の表面に薄膜を形成する場合、チャンバー内を減圧しなければならないことから、基板の大きさが規制されるうえ、プラズマを均一に作用させることが難しかった。また、発生する活性種の濃度および原料の濃度が低く、気相から成長させることによる薄膜成長速度が遅いという問題があった。また、ポリシリコン膜を形成する場合に原料発生した水素が膜中に残りやすいため、十分な性能が発揮できないという問題点があった。
また、近年、低歪点ガラス基板上にポリシリコン膜や窒化シリコン膜を低温で作製し得る新しい成膜法として、触媒CVD法が開発され、その実用化の検討が進められている。この触媒CVD法によれば、アニール処理なしで〜50cm2 /V・sec程度の電子及びホールの移動度を有するポリシリコン 膜が得られている。しかし、この膜の移動度も十分ではない。
本発明は、このような点に着目してなされたもので、移動度の高い薄膜を低温で広い面積にわたって均一にかつ高速に形成することのできる製造方法を提供することを目的としている。
上述の目的を達成するために、本発明はチャンバー内に収容した触媒体に二酸化炭素とシラン誘導体からなる原料流体を超臨界状態で吹きつけ、前記触媒体と原料流体の接触反応によって、原料流体の少なくとも一部を分解し、分解によって生成された活性種の雰囲気中に基板を晒し、基板にシリコン含有固体膜を形成するようにしたことを特徴としている。
本発明では、原料流体と触媒体との接触により、原料流体の少なくとも一部を分解して、シリコンラジカルを形成し、このシリコンラジカルの雰囲気内に設置されている基板の表面にシリコン含有固体膜を形成するようにしている。
また、分解により発生した水素は二酸化炭素の超臨界流体にすみやかにとけ込み、膜中には残らない。このため、チャンバー内全体が均一な雰囲気となり、シリコン含有固体膜を基板全体で均一に形成することができることになる。
本発明では、二酸化炭素と原料流体とをともに超臨界状態にしてチャンバー内に導入し、チャンバー内の活性種発生装置に接触させることで、遊離ケイ素を形成させ、低温で基板表面上に薄くて緻密なシリコン含有固体膜を形成することができる。それゆえ、従来では作製が難しかった、ガラス転移温度が低い、ガラスやプラスチック基板上でも良質なポリシリコン膜を得ることができた。
しかもこの場合、原料流体の濃度が通常使用されているCVD装置と較べて遙かに高いために、核発生の頻度が高まるため、ピンホールフリーで全体的に均一な薄膜を形成することができる。また、チャンバー内の雰囲気を真空にする必要もないことから、作業性にも優れることになる。
図は本発明を実施する装置の一例を示し、チャンバー(1)内に活性種発生装置(2)を配置して、チャンバー(1)内を活性種発生装置(2)で区画するように構成し、この活性種発生装置(2)で区画された一方の空間(3)に原料ガス導入口(4)を位置させるとともに、他方の空間(5)にガス排出口(6)を位置させ、この他方の空間(5)内に基板(7)を位置させている。
活性種発生装置(2)としては白金、タングステン、コバルト、ニッケル、鉄、またはその合金等の抵抗発熱体を使用しており、2000℃以下の温度に加熱することにより、反応条件を整えて使用するようになっている。なお、この触媒の加熱はレーザー加熱や電磁波加熱であっても良い。この場合、2000℃は二酸化炭素がプラズマ現象を起こす温度であり、二酸化炭素の臨界温度(31℃)以上の温度でプラズマ現象を発生させない温度領域に加熱する。
また、活性種発生装置(2)として白金線や鉄線を利用することも可能である。
そして、シリコン含有固体膜を形成する場合には、キャリヤ流体としてはキャリヤガス導入(41)より導入される二酸化炭素(8)と、原料流体としてはシラン誘導体(9)を混合して使用するようにしており、この流体を超臨界状態で活性種発生装置(2)に接触させるようにしている。
また、基板(7)としてはガラス基板やアルミニウム基板、シリコン基板、合成樹脂基板を使用している。
上述のように構成した固体膜製造方法では、チャンバー(1)内に二酸化炭素(8)とシリコンソースとしてのシラン誘導体(9)とをそれぞれ超臨界状態で供給する。超臨界状態で二酸化炭素とシラン誘導体を導入すると、両流体が均一に混合され、活性種発生装置(2)に接触し、シラン誘導体がシリコンと水素とに分解して、この遊離ケイ素が基板(7)の表面に達して、薄くて、緻密で固い結晶状のシリコン膜(10)を形成する。このとき、二酸化炭素は、キャリヤガスとして働き、遊離シリコンの原料とはなっていない。
なお、活性種発生装置(2)との接触により原料流体から分解生成した水素ガスは、すみやかに超臨界状態の二酸化炭素に溶けて、導入された二酸化炭素と共に、ガス排出口(6)から排出される。
上記の実施形態では、二酸化炭素とシラン誘導体を超臨界状態でチャンバー(1)内に個別に導入するようにしたが、二酸化炭素とシラン誘導体とを超臨界状態で混合させ、その混合流体をチャンバー(1)内に導入するようにしても良い。
[実施例1]
まず、予め洗浄したガラス基板(7)を、チャンバー(1)にセットする。次に、ターボ分子ポンプ(55)、ロータリーポンプ(56)を作動させてチャンバー(1)内を1〜2×10-6Pa程度にまで減圧し、この状態を約5分保持して特にチャンバー内に持ち込まれた水分や酸素を排気する。また、基板(7)の温度を200℃に加熱保持する。
次いで、活性種発生装置(白金系触媒)(2)に通電し、その温度を1600〜1800℃程度に上げる。本例では1800℃に設定する。そして、この状態で10分間保持する。
次いで、前記反応ガス制御系からシラン(SiH4)についてもこれをチャンバー(1)内に導入する。すなわち、本例では、超臨界二酸化炭素流量を90sccm/minとし、SiH4流量を9sccm/min(100%シラン)とすることによって原料ガスをチャンバー内(1)に供給する。チャンバー内の圧力は5MPa、50℃に保つ。成膜速度80nm/minで1分間成膜を行い、厚さ40nm程度のシリコン膜を形成する。
このようにして原料ガスをチャンバー(1)内に供給すると活性種発生装置(2)によって原料ガスにこれらを化学反応させるエネルギーが供給され、これによりSiH4 が分解してSiを生成し、前述したようにガラス基板(7)表面上にシリコンが堆積してシリコン膜が高速で形成される。得られたシリコン膜は、本装置で形成されたことにより、その成膜条件によって結晶粒径が100nm以下の所望する粒径(例えば1〜2nm程度の微細粒径)に制御されたものとなっており、またその水素含有量も原子比が0.1〜2.0at%程度に抑えられたものとなっている。
このようにしてシリコン膜(10)に形成したら、前記反応ガス制御系によってSiH4ガスの流量をゼロにし、二酸化炭素のみを流し続ける。そして、この状態を5分間続けたら、活性種発生装置(2)への電力供給を停止してその温度を下げる。次いで、二酸化炭素の流量もゼロにし、さらに反応室(51)内を1〜2×10-6Pa程度にまで減圧し、この状態を約5分保持して特にチャンバー内に導入したSiH4を排気する。その後、チャンバー内を大気圧に戻し、ガラス基板(7)を外部に取り出す。この膜はアニール処理なしで〜100cm2/V・sec程度の電子及びホールの移動度を有していた。
[実施例2]
まず、予め洗浄したガラス基板(7)を、チャンバー(1)にセットする。次に、ターボ分子ポンプ(55)、ロータリーポンプ(56)を作動させてチャンバー(51)内を1〜2×10-6Pa程度にまで減圧し、この状態を約5分保持して特にチャンバー内に持ち込まれた水分や酸素を排気する。また、基板(7)の温度を200℃に加熱保持する。
次いで、活性種発生装置(白金径触媒)(2)に通電し、その温度を1600〜1800℃程度に上げる。本例では1800℃に設定する。そして、この状態で10分間保持する。
次いで、前記反応ガス制御系からジメチルアミノシランについてもこれをチャンバー(1)内に導入する。すなわち、本例では、超臨界二酸化炭素流量を90sccm/minとし、ジメチルアミノシラン流量を9sccm/min(100%ジメチルアミノシラン)とすることによって原料ガスをチャンバー内(1)に供給する。チャンバー内の圧力は5MPa、50℃に保つ。成膜速度80nm/minで1分間成膜を行い、厚さ40nm程度のシリコン膜(10)を形成する。
このようにして原料ガスをチャンバー(1)内に供給すると活性種発生装置(2)によって原料ガスを分解し、これにより、アミノ基やメチル基が脱離してシランラジカルへと変化する。そして、これらが反応して、前述したようにガラス基板(7)表面上にシリコンが堆積してシリコン膜が高速で形成される。得られたシリコン膜は、本装置で形成されたことにより、その成膜条件によって結晶粒径が100nm以下の所望する粒径(例えば1〜2nm程度の微細粒径)に制御されたものとなっており、またその水素含有量も原子比が0.1〜2.0at%程度に抑えられたものとなっている。
このようにしてシリコン膜(10)を形成したら、前記反応ガス制御系によってジメチルアミノシランガスの流量をゼロにし、二酸化炭素のみを流し続ける。そして、この状態を5分間続けたら、 活性種発生装置(2)への電力供給を停止してその温度を下げる。次いで、二酸化炭素の流量もゼロにし、さらにチャンバー(1)内を1〜2×10-6Pa程度にまで減圧し、この状態を約5分保持して特にチャンバー内に導入したSiH4 を排気する。その後、チャンバー内を大気圧に戻し、ガラス基板(7)を外部に取り出す。この膜はアニール処理なしで〜150cm2/V・sec程度の電子及びホールの移動度を有していた。
本発明は、基板表面に薄くて緻密なシリコン含有固体膜を形成することができるので、各種工具、治具、耐摩擦材、スピーカ振動板、各融合炉壁材、半導体素子等の製造分野に応用することができる。
本発明方法を実施する装置の概略構成図である。
符号の説明
1…チャンバー、2…活性種発生装置、3…空間、4…原料ガス導入口、5…空間、6…ガス排気口、7…基板、8…キャリア流体、9…原料流体、10…ポリシリコン膜、41…キャリアガス導入口、55…ターボ分子ポンプ、56…ロータリーポンプ。

Claims (5)

  1. チャンバー内で原料流体としてのシラン誘導体とキャリア流体としての二酸化炭素を混合して超臨界状態を形成し、さらに触媒反応により超臨界流体中の原料流体に活性種を発生させ、その流体を基板に吹き付けることにより、基板上にシリコン含有固体膜を形成することを特徴とする薄膜製造方法。
  2. 触媒体として、白金、タングステン、コバルト、ニッケル、鉄またはその合金から選ばれたすくなくとも1種の金属を使用する請求項1に記載した薄膜製造方法。
  3. キャリア流体として二酸化炭素、原料流体としてのシラン誘導体をあらかじめ混合した後に、チャンバー内に導入し、シリコン含有固体膜を形成する請求項1に記載した薄膜製造方法。
  4. キャリア流体として二酸化炭素、原料流体としてのシラン誘導体をチャンバー内に個別に導入してシリコン含有固体膜を形成する請求項1に記載した薄膜製造方法。
  5. シラン誘導体としてジメチルアミノシランを用いてシリコン含有固体膜を形成する請求項1〜4のいずれか1項に記載した薄膜製造方法
JP2004337177A 2004-11-22 2004-11-22 薄膜製造方法 Expired - Fee Related JP4618780B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004337177A JP4618780B2 (ja) 2004-11-22 2004-11-22 薄膜製造方法
PCT/JP2005/018101 WO2006054393A1 (ja) 2004-11-22 2005-09-30 薄膜製造方法及び薄膜製造装置
US11/719,806 US7727597B2 (en) 2004-11-22 2005-09-30 Method and apparatus for preparing thin film
KR1020077011539A KR20070084435A (ko) 2004-11-22 2005-09-30 박막제조방법 및 박막제조장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004337177A JP4618780B2 (ja) 2004-11-22 2004-11-22 薄膜製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006144085A JP2006144085A (ja) 2006-06-08
JP4618780B2 true JP4618780B2 (ja) 2011-01-26

Family

ID=36624128

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004337177A Expired - Fee Related JP4618780B2 (ja) 2004-11-22 2004-11-22 薄膜製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4618780B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4710002B2 (ja) * 2005-03-14 2011-06-29 国立大学法人東京農工大学 膜の製造方法
JP6022273B2 (ja) * 2012-09-14 2016-11-09 株式会社日立国際電気 半導体装置の製造方法、基板処理方法、基板処理装置およびプログラム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000226624A (ja) * 1999-02-05 2000-08-15 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 基材除去方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000226624A (ja) * 1999-02-05 2000-08-15 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 基材除去方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006144085A (ja) 2006-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4358492B2 (ja) 熱化学気相成長法によるシリコン窒化物膜またはシリコンオキシ窒化物膜の製造方法
JP4396547B2 (ja) 成膜方法、成膜装置及び記憶媒体
US7211506B2 (en) Methods of forming cobalt layers for semiconductor devices
JP2006261217A (ja) 薄膜形成方法
JP2005251877A (ja) シリコン窒化膜の形成方法
TW201205674A (en) Method of manufacturing a semiconductor device, method of cleaning a process vessel, and substrate processing apparatus
US9382625B2 (en) Remote plasma source based cyclic CVD process for nanocrystalline diamond deposition
WO2006054393A1 (ja) 薄膜製造方法及び薄膜製造装置
US10000850B2 (en) Deposition method and method of manufacturing a catalyst wire for a catalytic chemical vapor deposition apparatus
WO2004048257A3 (en) Method for forming carbon nanotubes
JP2006066884A (ja) 成膜方法、成膜装置及び記憶媒体
JPH07249618A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2005510081A5 (ja)
WO2004048258A3 (en) Method for forming carbon nanotubes
JP2008031510A (ja) 成膜装置のクリーニング方法および成膜装置
JP4618780B2 (ja) 薄膜製造方法
JP4617142B2 (ja) 薄膜製造方法
WO2001024227A3 (en) IMPROVED PECVD AND CVD PROCESSES FOR WNx DEPOSITION
JP2002343792A (ja) 膜形成方法及び装置
KR100379475B1 (ko) 탄소나노튜브의 무촉매 성장방법
JP5493140B2 (ja) ホットワイヤー法による基材表面の窒化方法
WO2003005432A1 (fr) Procede et appareil de formation de film a basse constante dielectrique et dispositif electronique utilisant ce film
JP5245499B2 (ja) カーボンナノチューブの製造方法
JP2008091382A (ja) シリコン窒化膜形成方法
JP2003073833A (ja) 加熱触媒体を用いた化学気相堆積方法及び化学気相堆積装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070330

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100601

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100728

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100928

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101025

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees