JP4618389B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
そして、特許文献1に例示されるように、従来、反転経路はレジストローラよりも上流側(レジストローラで記録シートを搬送する方向を基準にして上流側)において、供給経路と合流するように構成されている。
反転経路から供給経路へ再び搬送された記録シートは、供給経路と反転経路の合流部よりさらに上流側に配置された正逆回転可能なスイッチバックローラにより再びレジストローラへ搬送される。
を、送り回転方向と、当該送り回転方向とは逆の戻し回転方向とに回転制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記レジストローラを戻し回転方向に回転させることで、前記反転経路から前記供給経路に案内された記録シートを前記戻し経路へ搬送し、さらに、前記レジストローラを送り回転方向に回転させることにより、記録シートを再び前記画像形成位置へ再搬送し、さらに、前記制御部は、前記レジストローラが戻し回転方向に回転することにより記録シートを戻し経路へ送っている状態において、前記第1のセンサによる記録シートの通過の検知に基づいて、前記レジストローラを送り回転方向に切り替えるように構成され、前記本体ケーシングには、前記戻し経路と連通する戻り口が形成されたことを特徴とする。
<レーザプリンタの全体構成>
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
参照する図面において、図1は、本発明の第1実施形態に係るレーザプリンタの断面図であり、図2は、本体ケーシングからプロセスカートリッジを引き出した状態を示す断面図であり、図3は、本体ケーシングからループ経路形成部材を引き出した状態を示す断面図であり、図4は、実施形態に係るレーザプリンタのブロック図である。以下の説明では、図1の紙面に向かって左を前、図1の紙面に向かって右を後、図1の紙面に向かって上を上、図1の紙面に向かって下を下とする。
フィーダ部4は、給紙トレイ41と、ピックアップローラ42と、給紙ローラ43と、規制部材の一例としてのレジストローラ44とを備える。
なお、本明細書において、用紙3の「先端」および用紙3の第2の端部の一例としての「後端」は、供給経路P2における用紙3の表面の画像形成時の搬送方向を基準として、前方の端部を「先端」、後方の端部を「後端」とし、裏面印刷時においても同じ部分を先端および後端とする。後述する説明において分かるように、裏面印刷時においては、後端が前方の端部となって供給経路P2を搬送されることになる。
つまり、レジストローラ44は、送り回転方向に回転制御されているときは、図1において用紙3を前から後へ向けて搬送し、戻し回転方向に回転制御されているときは、図1において用紙3を後から前へ向けて搬送する。回転方向の切換は、ギアの切換によって行ってもよいし、正逆回転可能なモータでレジストローラ44を駆動して、モータ自体の回転方向を切り替えてもよい。
画像形成部5は、カートリッジの一例としてのプロセスカートリッジ53、露光部51および定着部52などを備えている。
プロセスカートリッジ53は、感光体ドラム54、転写ローラ55および現像剤収容室56を備え、感光体ドラム54上に形成されたトナー像を用紙3に転写して、用紙3に画像を形成する部分である。感光体ドラム54と転写ローラ55とは、互いに接触しつつ回転して、用紙3を挟みながら搬送する。この感光体ドラム54と転写ローラ55とで用紙3を挟む部分が転写位置59である。現像剤収容室56には、現像剤の一例としてのトナーが収容される。
なお、レジストローラ44から転写位置59までの用紙3の経路を供給経路P2とする。
用紙排出部6には、排紙ローラ62および排紙トレイ69が設けられている。画像形成部5から用紙排出部6にかけては、これらの間の用紙3の搬送を案内する排出経路P3が形成されている。排出経路P3は、画像形成部5から排出された用紙3の先端を上方に向けてさらに前方に向けるU字状に形成された経路である。
排紙トレイ69は、露光部51の上部に形成されたトレイである。排出経路P3を通り、排紙ローラ62により前方に排出された用紙3は、排紙トレイ69上に蓄積されるようになっている。
反転搬送部7には、反転経路P4が形成され、ループ経路形成部材72および経路切換器73が備えられている。
すなわち、用紙3の搬送経路は、積載された用紙3が、本体ケーシング2の前側面側で先端を積載方向(上方向)に向けた後、ピックアップローラ42や給紙ローラ43などの給紙機構により反転され、レジストローラ44および画像形成部5を通過した後、さらに、本体ケーシング2の他側面(後側面)側で再度先端を積載方向に向けた後反転され、外部の排紙トレイ69に排出されるZ型の経路をなしている。
そのため、記録シート収容部の一例としての給紙トレイ41、画像形成部5および用紙排出部6は、それぞれ鉛直方向に投影したときに互いに重なるように配置されている。
また、下流側センサ77は、一つの役割として露光のタイミングの決定に用いられる。例えば、下流側センサ77が送り回転方向に回転しているレジストローラ44に送られた用紙3の先端を検知すると、その検知に基づいて、所定のタイミングで、露光部51は露光を開始するように制御される。本実施形態では、このような上流側センサ78および下流側センサ77で、レーザプリンタ1の各種センサを兼ねているので、装置の構成が簡易となる。
本発明に特に関係ある構成を説明すると、図4に示すブロック図のように、制御部100は、下流側センサ77および上流側センサ78の検出結果に基づき、フィーダ部4、画像形成部5、排紙ローラ62および反転搬送部7を制御して用紙3を搬送するようになっている。
制御部100による、用紙3の搬送制御については、図5および図6のフローチャートを参照しながら説明する。図5は、第1実施形態に係るレーザプリンタによる用紙の搬送処理のフローチャートであり、図6は、第1実施形態の変形例に係る搬送処理のフローチャートであり、図7〜図10は、用紙3の搬送状態を示す断面図である。
まず、制御部100は、ピックアップローラ42および給紙ローラ43を回転させ(S101)、公知のように用紙3を持ち上げて最上位の用紙3とピックアップローラ42とを接触させることで、最上位の1枚の用紙3を前方へ移動させる。そして、給紙ローラ43が用紙3の先端を上方、さらに後方に向けて反転させ、用紙3をレジストローラ44へ向けて搬送する。なお、このとき制御部100は、レジストローラ44を停止させている。
用紙3の後端は、下流側センサ77により検知されるが、本実施形態のように合流部PXで合流した後に検知することで、用紙3の挙動は安定し、その後端の検知を精度良く行うことができる。
ところで、給紙トレイ41からレジストローラ44への用紙3の給送経路P1は、比較的きつく湾曲しているので、仮にレジストローラ44よりも上流側の給送経路P1に反転経路P4を合流させると、合流部PXの近傍で、用紙3をよりきつく湾曲させなくてはならなくなる。そのため、このような形態にすると、用紙3が詰まるおそれがある。
そこで、本発明では、レジストローラ44と転写位置59との間で反転経路P4を供給経路P2と合流させる構成とすることにより、用紙3をきつく湾曲させず、もって用紙3の詰まりを防止するとともに、スペースを有効利用して装置を小型化している。
ここで、前記第1実施形態に対し、スイッチバックローラを追加し、用紙搬送制御の方法を変えた例について説明する。前記した図5を参照した制御においては、用紙3を反転後、レジストローラ44で挟持した状態で、レジストローラ44を戻し回転方向から送り回転方向へ逆回転させて、再度供給経路P2へ用紙3を搬送していたが、この実施形態では、用紙3の全体をレジストローラ44より戻し経路P51側へ移動させた後、用紙3を再度供給経路P2へ搬送する場合について説明する。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。参照する図において、図11は、第2実施形態に係るレーザプリンタの断面図であり、図12(a)は、手差しシート供給部分の拡大断面図、(b)は、手差しシート供給部分を前方から見た図である。なお、本実施形態においては、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
このように、シート幅ガイド83が設けられているため、手差し供給口81において、用紙3が通過する部分は、図12(b)の符号84で示したシート幅ガイド83の内側部分である。
また、前記実施形態においては、画像形成装置の一例としてレーザプリンタを例示したが、デジタル複合機や、コピー機に本発明を適用することも可能である。
第1のセンサは、供給経路P2の合流部PXとレジストローラ44との間に配置されることが好ましいが、このような戻し経路P51,P52上、反転経路P4上または供給経路P2上への配置であっても、レジストローラを送り回転方向に回転させるための検知をすることができる。
第1のセンサは、供給経路P2の合流部PXとレジストローラ44との間に配置されることが好ましいが、このような反転経路P4上や供給経路P2上への配置であっても、レジストローラ44を戻し回転方向に回転させるタイミングを合わせるための検知をすることができる。
第2のセンサは、戻し経路P51,P52上に配置されることが好ましいが、供給経路P2上や、反転経路P4上や、反転経路P4と供給経路P2の合流部PXと、レジストローラ44との間に配置しても、レジストローラ44を送り回転方向に回転させるための検知を行うことができる。
スイッチバックローラ79を反転経路P4上や、戻し経路P51,P52上や供給経路P2上に配置しても、スイッチバックローラ79を逆回転させるための検知を行うことができる。
2 本体ケーシング
3 用紙
4 フィーダ部
5 画像形成部
6 用紙排出部
7 反転搬送部
41 給紙トレイ
44 レジストローラ
51 露光部
52 定着部
53 プロセスカートリッジ
54 感光体ドラム
55 転写ローラ
56 現像剤収容室
56a アジテータ
57 加熱ローラ
58 加圧ローラ
69 排紙トレイ
72 ループ経路形成部材
73 経路切換器
75 反転経路搬送ローラ
77 下流側センサ
78 上流側センサ
79 スイッチバックローラ
81 手差し供給口
83 シート幅ガイド
85 戻り口
100 制御部
P1 給送経路
P2 供給経路
P3 排出経路
P4 反転経路
P6 手差しシート供給経路
P51,P52 戻し経路
Claims (3)
- 画像形成位置において記録シートに画像を形成する画像形成部と、
記録シートの先端の移動を規制してから記録シートを前記画像形成位置へ搬送するレジストローラと、
前記レジストローラから搬送された記録シートを前記画像形成位置へ案内する供給経路と、
前記画像形成部から搬出された記録シートを湾曲させながら案内することにより記録シートの進路を反転させ、前記供給経路に合流するように形成されることにより前記反転された記録シートを再び前記供給経路へ案内する反転経路とを備え、記録シートの両面画像形成が可能な画像形成装置であって、
前記画像形成部へ供給される記録シートを収容する記録シート収容部と、前記画像形成部から搬出された記録シートが排出される記録シート排出部とを備え、
前記記録シート収容部、前記画像形成部、および前記記録シート排出部は、前記記録シート収容部、前記画像形成部、前記記録シート排出部の順に並べて配置され、
前記記録シート収容部から給送された記録シートを湾曲させることにより反転させてから前記レジストローラへ案内する給送経路と、
前記画像形成部から搬出された記録シートを湾曲させることにより反転させてから前記記録シート排出部へ案内する排出経路と、
前記画像形成部を収容する本体ケーシングと、
前記本体ケーシングに形成された手差し給紙口と、
前記手差し給紙口から前記レジストローラへ向けて延びる手差しシート供給経路と、
前記手差し給紙口に設けられた、記録シートの幅方向の位置を規制するシート幅ガイドと、を備え、
前記反転経路は、前記供給経路における、前記レジストローラと前記画像形成位置との間に合流するように形成され、
前記反転経路から供給経路へ案内された記録シートを、前記レジストローラを挟んで前記供給経路と反対側に戻すための戻し経路が形成され、
前記反転経路と前記供給経路の合流部と、前記レジストローラとの間に、記録シートの通過を検知する第1のセンサと、
前記レジストローラを、送り回転方向と、当該送り回転方向とは逆の戻し回転方向とに回転制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記レジストローラを戻し回転方向に回転させることで、前記反転経路から前記供給経路に案内された記録シートを前記戻し経路へ搬送し、さらに、前記レジストローラを送り
回転方向に回転させることにより、記録シートを再び前記画像形成位置へ再搬送し、
さらに、前記制御部は、前記レジストローラが戻し回転方向に回転することにより記録シートを戻し経路へ送っている状態において、前記第1のセンサによる記録シートの通過の検知に基づいて、前記レジストローラを送り回転方向に切り替えるように構成され、
前記本体ケーシングには、前記戻し経路と連通する戻り口が形成されたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御部は、
記録シートをレジストローラから画像形成位置へ搬送し終えた後、前記レジストローラを停止させ、
記録シートが前記反転経路から前記供給経路へ案内されている状態において、レジストローラが前記送り回転方向に回転しているときの記録シート搬送方向における記録シートの前端部である第1の端部の通過を前記第1のセンサが検知すると、その第1のセンサによる検知に基づいて、所定のタイミングで前記レジストローラを前記戻し回転方向に回転させることにより、前記第1の端部を停止中の前記レジストローラに当接させてから、記録シートを前記レジストローラにより前記戻し経路に搬送することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記レジストローラは、前記画像形成部が有する現像剤収容室内のアジテータの回転軸よりも前記供給経路における上流側に設けられたことを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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