JP4617998B2 - 不良要因分析システム - Google Patents
不良要因分析システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4617998B2 JP4617998B2 JP2005145708A JP2005145708A JP4617998B2 JP 4617998 B2 JP4617998 B2 JP 4617998B2 JP 2005145708 A JP2005145708 A JP 2005145708A JP 2005145708 A JP2005145708 A JP 2005145708A JP 4617998 B2 JP4617998 B2 JP 4617998B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solder
- cause
- component
- failure
- float
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Description
合との関係をあらかじめ条件出ししておき、全体としての実装不良の発生が最も少なくなるような位置に搭載点を設定する旨が記載されている。つまり、画像から抽出している情報は、ランドに対する半田ペーストと電子部品の相対的ズレ量でしかない。
適用した特許文献5の仕組みも同様の問題を抱える。
種類がある。そして、これらの不良の原因となる事象も多種多様であり、例えば、配線パターンの配置、シルクとランドの距離、ランドサイズ、スルーホールの配置などのプリント基板自体に内在する事象もあれば、半田ペースト量の過不足、印刷位置のずれ、半田量や半田面積のバランスなどの半田印刷工程で生じる事象や、部品実装位置のばらつき、欠品、押し込み量不足などの部品実装(マウント)工程で生じる事象もある。どの事象がどの不良に結びつくかというのは経験的もしくは理論的にある程度推測することはできるが、逆に、発生した不良からその原因事象を特定するのは極めて難しい。発生度合の大小はあれ、製造の各工程で生じた複数の事象が互いに影響を及ぼし合って最終的に不良として発露するのが通例だからである。
無を判定し、半田にじみが有る場合に、浮き不良の発生原因が半田印刷工程における半田ペースト量の過多であると特定して、特定された発生原因を出力手段に出力する。
製造条件(表面実装に関する製造条件という意味で「SMT条件」とよぶこともある。)の調整、あるいは、本生産時におけるリアルタイムの不具合対策・品質管理に利用される。
図1は、不良要因分析システムの構成を示している。このシステムは、概略、情報処理装置1、基板受入検査装置2、半田印刷検査装置3、部品マウント検査装置4、基板検査装置5から構成されている。これらの装置、端末間は、LAN(Local Area Network)などの電気通信回線で接続されており、相互にデータを送受信することが可能である。
では、表面実装フローの各工程で用いられる製造装置および検査装置の構成と、各工程での処理について、図面を参照して詳しく説明する。
図2は、プリント基板受入装置と基板受入検査装置2の機能構成を示している。図2に示す機能は、それぞれの装置の制御回路がプログラムに従って各種ハードウェアを制御することにより実現されるものである。
ド付与機能204、基板搬送機能205、画像書込機能206、情報伝達機能207、受入工程撮像画像情報DB208を備える。
図4は、半田ペースト印刷装置7と半田印刷検査装置3の機能構成を示している。図4に示す機能は、それぞれの装置の制御回路がプログラムに従って各種ハードウェアを制御することにより実現されるものである。
査装置3は、半田ペースト印刷後のプリント基板を撮像・記録するための機能として、CAD情報読込機能300、XYステージ操作機能301、撮像機能302、基板識別コード付与機能303、基板搬送機能304、画像書込機能305、情報伝達機能306、印刷工程撮像画像情報DB307を備える。
半田印刷工程が完了する。なお、指示情報にて2以上の数量が指定されている場合には、上述した処理が指定数量分繰り返される。
図6は、電子部品マウント装置8と部品マウント検査装置4の機能構成を示している。図6に示す機能は、それぞれの装置の制御回路がプログラムに従って各種ハードウェアを制御することにより実現されるものである。
図8は、リフロ装置9と基板検査装置5の機能構成を示している。図8に示す機能は、それぞれの装置の制御回路がプログラムに従って各種ハードウェアを制御することにより実現されるものである。
とともに撮像画像を基板検査撮像画像情報DB508に格納する(ステップS411)。これにより、個々の基板のリフロ工程での状態(半田付け後の状態)が画像として記録されることになる。
上述した一連の処理が終わると、各工程において撮像された画像、半田実装品質の検査結果などの情報が、情報処理装置1に集められ、照合画像および分析情報の生成が実行される。
浮き不良とは、部品の電極が半田から浮いてしまい、電極と半田との電気的接合に不具合が生じる不良をいう。浮き不良は、リフロ工程における半田溶解時に、部品両端の電極に不均衡なモーメントが作用することによって発生する。部品電極に作用するモーメントとは、溶解した半田がその張力によって電極を引っ張る力をいう。図13に示すように、部品の右側のモーメントのほうが大きい場合には、部品が右側に引っ張られ、部品が傾き、左側の電極に浮き不良が発生するのである。
理想的には、ランド、半田、部品のそれぞれが正確に位置合わせされることが望ましい。その場合には、当然、部品両端の接触面積にはバラツキは生じない。しかしながら現実には、半田印刷工程において半田の印刷ズレが生じたり、部品実装工程において部品の実装ズレが生じるために、半田と部品との相対位置すなわち部品両端の接触面積にバラツキがでてきてしまう。このバラツキが大きくなると、接触面積の大きい側の半田の方がモーメントが大きくなり、その反対側において浮き不良が発生してしまう。
ケースを説明する図である。片側の半田面積が大きいと、正しい位置に部品が実装されても、半田接触面積に差が出る。この場合も上記と同様に浮き不良が発生するおそれがある。このような半田面積のアンバランスは、半田ペースト印刷装置のマスクのメンテナンス(マスクの裏を拭く)や交換によって解決可能である。
溶解開始タイミングとは、リフロ工程における加熱によって半田が溶解し始めるタイミングのことである。例えば、部品の左右で溶解開始タイミングが大きく異なり、部品の右側の半田が先に溶解したとすると、右側の電極にのみモーメントが作用するため、左側の電極で浮き不良が発生するおそれがある。
張力によって部品のズレや姿勢が自動的に是正される現象のことである。その一方で、半田印刷工程における半田ペースト量の過多や半田面積のアンバランスは、半田ペーストの状態、スキージ印圧、マスクの汚れなどの影響で発生するため、半田と部品の相対ズレに比べて発生頻度が非常に高い。
露出面積を調べることで、特定することができる。あるいは、基板検査装置の検査結果に浮きの発生側の情報が含まれている場合には、撮像画像から浮きの発生側を特定するのではなく、基板検査装置の検査結果を利用してもよい。
・配列方向=ヨコ、端子1>端子2のとき → 低温箇所=W
・配列方向=ヨコ、端子1<端子2のとき → 低温箇所=E
・配列方向=タテ、端子1>端子2のとき → 低温箇所=N
・配列方向=タテ、端子1<端子2のとき → 低温箇所=S
・端子1=端子2のとき → 低温箇所=無し
なお、上記実施例3では、CAD情報から得たランドのサイズ及び配列方向と、リフロ装置から得たリフロ方向を調べることで、半田の溶解開始タイミングのズレを判断している。しかし、撮像装置とリフロ装置の相対的な位置関係が定まっており、画像の上下左右のいずれかの方向が必ずリフロ方向と一致している場合には、次のように処理を簡単化できる。例えば、画像の右方向がリフロ方向と一致しているという前提があるとする。CAD情報からランドのサイズを調べるとともに、半田印刷工程の撮像画像からランドの配列方向を特定する。そして、配列方向がヨコ方向であって、且つ、左側のランド面積のほうが大きければ、半田の溶解開始タイミングにズレがある、と判断することが可能である。
効な品質改善に結びつけることができる。
2 基板受入検査装置
3 半田印刷検査装置
4 部品マウント検査装置
5 基板検査装置
6 端末
7 半田ペースト印刷装置
8 電子部品マウント装置
9 リフロ装置
10 原因分析機能
11 サブプログラム群
12 半田にじみ判定機能
13 半田面積判定機能
14 相対ズレ判定機能
15 溶解開始タイミング判定機能
16 原因−対策テーブル
17 原因−根拠テーブル
18 出力部
Claims (15)
- プリント基板のCAD情報を読み込む読み込み手段と、
プリント基板に部品を半田付けする一連の工程の中で、少なくとも半田印刷工程、部品実装工程およびリフロ工程の各工程においてプリント基板を撮像する撮像手段と、
各工程における撮像画像を関連付けて記憶する画像記憶手段と、
リフロ工程の撮像画像から浮き不良を検査する検査手段と、
浮き不良が検出された場合に、そのプリント基板の、CAD情報と撮像画像を用いて浮き不良の発生原因を分析する原因分析手段と、
出力手段と、を備え、
前記浮き不良の発生原因は、半田ペースト量の過多または半田面積のアンバランス、半田と部品の相対ズレ、及び、溶解開始タイミングのズレを含み、
前記原因分析手段は、半田ペースト量の過多または半田面積のアンバランス、半田と部品の相対ズレ、溶解開始タイミングのズレ、という順番で前記浮き不良の発生原因を絞り込む
ことを特徴とする不良要因分析システム。 - 前記原因分析手段は、
部品実装工程の撮像画像から半田にじみの有無を判定し、
半田にじみが有る場合に、浮き不良の発生原因が半田印刷工程における半田ペースト量の過多であると特定し、
特定された発生原因を前記出力手段に出力する
請求項1記載の不良要因分析システム。 - 前記原因分析手段は、
半田にじみが無い場合に、半田印刷工程の撮像画像から部品両端の半田面積を算出し、
部品両端の半田面積の差異が所定値以上の場合に、浮き不良の発生原因が半田印刷工程における半田面積のアンバランスであると特定し、
特定された発生原因を前記出力手段に出力する
請求項2記載の不良要因分析システム。 - 前記原因分析手段は、
部品両端の半田面積の差異が所定値未満の場合に、浮き不良の発生原因が半田印刷工程における半田ペースト量の過多・半田面積のアンバランスではないと判断し、
発生原因が半田ペースト量の過多・半田面積のアンバランスではない旨を、そのように判断した根拠とともに前記出力手段に出力する
請求項3記載の不良要因分析システム。 - 前記原因分析手段は、
半田印刷工程における撮像画像と部品実装工程における撮像画像とから半田に対する部品の相対ズレ量およびズレ方向を算出し、
相対ズレ量が所定値以上であって、且つ、部品のズレ方向後端側に浮きが発生している場合に、浮き不良の発生原因が半田印刷工程および部品実装工程における半田と部品の相対ズレであると特定し、
特定された発生原因を前記出力手段に出力する
請求項1記載の不良要因分析システム。 - 前記原因分析手段は、
浮き不良の発生原因が半田印刷工程における半田ペースト量の過多・半田面積のアンバランスではないと判断した場合に、
半田印刷工程における撮像画像と部品実装工程における撮像画像とから半田に対する部品の相対ズレ量およびズレ方向を算出し、
相対ズレ量が所定値以上であって、且つ、部品のズレ方向後端側に浮きが発生している場合に、浮き不良の発生原因が半田印刷工程および部品実装工程における半田と部品の相対ズレであると特定し、
特定された発生原因を前記出力手段に出力する
請求項4記載の不良要因分析システム。 - 前記原因分析手段は、
相対ズレ量が所定値未満であるか、若しくは、部品のズレ方向先端側に浮きが発生している場合に、浮き不良の発生原因が半田印刷工程および部品実装工程における半田と部品の相対ズレではないと判断し、
発生原因が半田と部品の相対ズレではない旨を、そのように判断した根拠とともに前記出力手段に出力する
請求項5または6記載の不良要因分析システム。 - 前記原因分析手段は、
前記CAD情報を用いて部品両端のランドのサイズを取得し、
前記CAD情報もしくは前記画像記憶手段で記憶された撮影画像を用いて前記ランドの配列方向を取得し、
取得した前記ランドのサイズ及び配列方向から半田溶解開始タイミングにズレがあるか否か判定し、
半田印刷工程の撮像画像と部品実装工程の撮像画像とから半田に対する部品の相対ズレ方向を算出し、
半田溶解開始タイミングが遅い側であって、且つ、部品のズレ方向後端側に浮きが発生している場合に、浮き不良の発生原因がリフロ工程における半田溶解開始タイミングのズレであると特定し、
特定された発生原因を前記出力手段に出力する
請求項1記載の不良要因分析システム。 - 前記原因分析手段は、
浮き不良の発生原因が半田印刷工程および部品実装工程における半田と部品の相対ズレではないと判断した場合に、
前記CAD情報を用いて部品両端のランドのサイズを取得し、
前記CAD情報もしくは前記画像記憶手段で記憶された撮影画像を用いて前記ランドの配列方向を取得し、
取得した前記ランドのサイズ及び配列方向から半田溶解開始タイミングにズレがあるか否か判定し、
半田印刷工程の撮像画像と部品実装工程の撮像画像とから半田に対する部品の相対ズレ方向を算出し、
半田溶解開始タイミングが遅い側であって、且つ、部品のズレ方向後端側に浮きが発生している場合に、浮き不良の発生原因がリフロ工程における半田溶解開始タイミングのズレであると特定し、
特定された発生原因を前記出力手段に出力する
請求項7記載の不良要因分析システム。 - 前記原因分析手段は、
半田溶解開始タイミングが早い側、若しくは、部品のズレ方向先端側に浮きが発生している場合に、浮き不良の発生原因がリフロ工程における半田溶解開始タイミングのズレではないと判断し、
発生原因が半田溶解開始タイミングのズレではない旨を、そのように判断した根拠とともに前記出力手段に出力する
請求項8または9記載の不良要因分析システム。 - 浮き不良の発生原因とその対策とを関連付けて記憶する対策記憶手段をさらに備え、
前記原因分析手段は、前記対策記憶手段から前記特定された発生原因の対策を取得し、その対策を前記出力手段に出力する
請求項2、3、5、6、8または9に記載の不良要因分析システム。 - 前記原因分析手段は、浮き不良の発生原因を特定した根拠を前記出力手段に出力する
請求項2、3、5、6、8、9または10に記載の不良要因分析システム。 - 情報処理装置が、
プリント基板のCAD情報を読み込み、
撮像手段によって、プリント基板に部品を半田付けする一連の工程の中で、少なくとも半田印刷工程、部品実装工程およびリフロ工程の各工程においてプリント基板を撮像し、
各工程における撮像画像を関連付けて画像記憶手段に蓄積し、
リフロ工程の撮像画像から浮き不良を検査し、
浮き不良が検出された場合に、そのプリント基板の、CAD情報と撮像画像を用いて浮き不良の発生原因を分析する、不良要因分析方法において、
前記浮き不良の発生原因は、半田ペースト量の過多または半田面積のアンバランス、半田と部品の相対ズレ、及び、溶解開始タイミングのズレを含み、
浮き不良が検出された場合に、半田ペースト量の過多または半田面積のアンバランス、半田と部品の相対ズレ、溶解開始タイミングのズレ、という順番で前記浮き不良の発生原因を絞り込む
ことを特徴とする不良要因分析方法。 - 請求項13記載の不良要因分析方法を情報処理装置に実行させるためのプログラム。
- 請求項14記載のプログラムを記録した記憶媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005145708A JP4617998B2 (ja) | 2005-05-18 | 2005-05-18 | 不良要因分析システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005145708A JP4617998B2 (ja) | 2005-05-18 | 2005-05-18 | 不良要因分析システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006324424A JP2006324424A (ja) | 2006-11-30 |
JP4617998B2 true JP4617998B2 (ja) | 2011-01-26 |
Family
ID=37543882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005145708A Active JP4617998B2 (ja) | 2005-05-18 | 2005-05-18 | 不良要因分析システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4617998B2 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4700653B2 (ja) * | 2007-05-30 | 2011-06-15 | ヤマハ発動機株式会社 | 実装ライン、実装基板の検査装置および検査方法 |
CN102119587B (zh) * | 2008-08-11 | 2014-10-08 | 雅马哈发动机株式会社 | 安装有表面安装部件的印刷布线板的制造方法 |
JP4962459B2 (ja) * | 2008-09-26 | 2012-06-27 | パナソニック株式会社 | 部品実装方法 |
KR101640936B1 (ko) * | 2009-12-01 | 2016-07-20 | 주식회사 고영테크놀러지 | 프린팅 공정의 불량 분석 방법 및 이러한 방법이 프로그래밍되어 저장된 컴퓨터로 읽을 수 있는 저장매체 |
JP6029162B2 (ja) * | 2011-09-22 | 2016-11-24 | 日本電気株式会社 | 不良検査装置、部品実装システム、不良検査方法、プログラム |
JP5747164B2 (ja) * | 2011-09-27 | 2015-07-08 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電子部品実装システム |
CN103808276A (zh) | 2012-11-06 | 2014-05-21 | 株式会社高永科技 | 基板检查装置系统及基板检查方法 |
KR101522877B1 (ko) * | 2012-11-06 | 2015-05-26 | 주식회사 고영테크놀러지 | 기판 검사장치 시스템 및 기판 검사 방법 |
JP6145111B2 (ja) * | 2012-11-26 | 2017-06-07 | 富士機械製造株式会社 | 装着位置ずれ原因究明方法 |
WO2015193985A1 (ja) * | 2014-06-18 | 2015-12-23 | 株式会社日立製作所 | 位置決めシステム |
CN110870401B (zh) * | 2018-06-28 | 2022-02-11 | 株式会社高迎科技 | 确定贴装在基板部件的贴装不合格原因的电子装置及方法 |
KR102267919B1 (ko) | 2018-06-28 | 2021-06-23 | 주식회사 고영테크놀러지 | 기판에 실장된 부품의 실장 불량 원인을 결정하는 전자 장치 및 방법 |
WO2020111756A1 (ko) | 2018-11-27 | 2020-06-04 | 주식회사 고영테크놀러지 | 기판에 대한 검사 결과를 표시하는 전자 장치 및 방법 |
JP7323316B2 (ja) * | 2019-03-28 | 2023-08-08 | Juki株式会社 | 生産システム、及び生産方法 |
JP7188481B2 (ja) * | 2021-03-05 | 2022-12-13 | オムロン株式会社 | 位置検出装置およびプログラム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002134998A (ja) * | 2000-10-25 | 2002-05-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品実装システムおよび電子部品実装方法 |
JP2003046300A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Toshiba Corp | Pcb製造ラインの管理システムおよびpcb製造管理方法 |
JP2004226175A (ja) * | 2003-01-21 | 2004-08-12 | Omron Corp | 基板実装ラインの運転支援装置 |
JP2004246859A (ja) * | 2002-10-02 | 2004-09-02 | Omron Corp | 基板実装ライン用プログラム提供方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0223694A (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-25 | Murata Mfg Co Ltd | チップ部品の取付構造 |
JPH04171793A (ja) * | 1990-11-02 | 1992-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 部品実装方法 |
JP3344739B2 (ja) * | 1992-09-30 | 2002-11-18 | 松下電器産業株式会社 | 実装基板生産システムおよび実装基板生産方法 |
JP3156442B2 (ja) * | 1993-05-26 | 2001-04-16 | 横河電機株式会社 | 半田接合部の検査装置 |
JPH11298200A (ja) * | 1998-04-10 | 1999-10-29 | Nagoya Denki Kogyo Kk | プリント基板の部品実装プロセスにおける自動品質管理方法およびその装置 |
-
2005
- 2005-05-18 JP JP2005145708A patent/JP4617998B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002134998A (ja) * | 2000-10-25 | 2002-05-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品実装システムおよび電子部品実装方法 |
JP2003046300A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Toshiba Corp | Pcb製造ラインの管理システムおよびpcb製造管理方法 |
JP2004246859A (ja) * | 2002-10-02 | 2004-09-02 | Omron Corp | 基板実装ライン用プログラム提供方法 |
JP2004226175A (ja) * | 2003-01-21 | 2004-08-12 | Omron Corp | 基板実装ラインの運転支援装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006324424A (ja) | 2006-11-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4617998B2 (ja) | 不良要因分析システム | |
JP3818308B2 (ja) | プリント基板の品質管理システム | |
JP6922168B2 (ja) | 表面実装ラインの品質管理システム及びその制御方法 | |
JP6144841B2 (ja) | 基板検査方法及びそれを用いた基板検査システム | |
EP3102017B1 (en) | Quality management apparatus and quality management method | |
JP6413246B2 (ja) | 品質管理装置および品質管理装置の制御方法 | |
US5564183A (en) | Producing system of printed circuit board and method therefor | |
US5134575A (en) | Method of producing numerical control data for inspecting assembled printed circuit board | |
US8224605B2 (en) | Inspection standard setting device, inspection standard setting method and process inspection device | |
EP2211601B1 (en) | Information display system and information display method for quality control of component-mounted substrate | |
US7822566B2 (en) | Method, device and program for setting a reference value for substrate inspection | |
JP2000114692A (ja) | 電子回路の品質及び製造状態モニタシステム、並びに実装回路基板生産システム、並びに実装回路基板 | |
CN107238796A (zh) | 一种用于线路板的维修测试设备 | |
EP3499330B1 (en) | Management system, management device, management method, and program | |
WO2019021361A1 (ja) | 対基板作業管理システム | |
CN100450338C (zh) | 检查基片上印刷的焊糊的装置和方法 | |
JP2002031606A (ja) | 品質評価装置、品質評価方法、品質表示装置、品質表示方法および品質評価システム | |
JP7126122B2 (ja) | 実装システム、および生産管理装置 | |
JP2005228949A (ja) | 検査装置、検査システム及び検査方法 | |
WO2022149293A1 (ja) | 管理システム、管理装置、管理方法、及びプログラム | |
JP2010230463A (ja) | 半田印刷工程管理方法および装置 | |
JP2004226175A (ja) | 基板実装ラインの運転支援装置 | |
JP2009038052A (ja) | リフロー装置の温度を自動的に設定する方法 | |
CN109548316A (zh) | 一种smt贴片方法及系统 | |
WO2022157995A1 (ja) | 検査管理システム、検査管理装置、検査管理方法、及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080117 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100401 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100406 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100517 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100928 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101011 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4617998 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |