JP2003046300A - Pcb製造ラインの管理システムおよびpcb製造管理方法 - Google Patents

Pcb製造ラインの管理システムおよびpcb製造管理方法

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JP2003046300A
JP2003046300A JP2001232153A JP2001232153A JP2003046300A JP 2003046300 A JP2003046300 A JP 2003046300A JP 2001232153 A JP2001232153 A JP 2001232153A JP 2001232153 A JP2001232153 A JP 2001232153A JP 2003046300 A JP2003046300 A JP 2003046300A
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JP
Japan
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defect
manufacturing line
failure
factor
pcb manufacturing
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English (en)
Inventor
Jiyouji Ishinaga
城司 石長
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、不良発生原因の特定が容易に迅速に
行え、歩留まりの向上が図れるPCB製造ラインの管理
システムおよびPCB製造管理方法を提供することを課
題とする。 【解決手段】第5工程105で印刷された、はんだペー
ストの体積、ズレ等は、印刷精度測定装置16を備えた
第6工程106で検出され、処理装置(PC)32で分
析され、プロセス不良なのか、機械自体の不良なのかを
判別して、その修正データを、はんだ印刷機15を備え
た第5工程105にフィードバックする。不良原因が、
プロセス不良、機械不良等である場合は、不良発生個所
をはんだ印刷機15が認識し、印刷機での不良の場合、
スキージング速度、版離れ量/速度等を自動補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、はんだペーストの
印刷工程と部品マウント工程とリフロー工程とを含むP
CB製造ラインに適用して好適なPCB製造ラインの管
理システムおよびPCB製造管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、はんだペーストの印刷工程と部品
マウント工程とリフロー工程とを含むPCB製造ライン
に適用して好適なPCB製造ラインに於いては、PCB
完成後に発生した不良が、上記ライン上のはんだ付け工
程で発生したのか、その前のマウント工程で発生したの
か、さらにその前のはんだ印刷工程で発生したのか、基
板、はんだ等の材料が原因なのかが不明確で、根本的な
不良発生原因が特定できないという問題があった。ま
た、上記ライン上の不良要因をリアルタイムで特定する
ことができないことから、歩留まり上の問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来で
は、はんだペーストの印刷工程と部品マウント工程とリ
フロー工程とを含むPCB製造ラインに適用して好適な
PCB製造ラインに於いて、不良発生原因の特定、並び
に歩留まり上の問題があった。
【0004】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
不良発生原因の特定が容易に迅速に行え、歩留まりの向
上が図れるPCB製造ラインの管理システムおよびPC
B製造管理方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、はんだペース
トの印刷工程と部品マウント工程とリフロー工程とを含
むPCB製造ラインの管理システムに於いて、上記各工
程に設けられて、不良判定および不良要因の分析を行う
処理手段と、上記処理手段で分析された不良要因をもと
に少なくとも該当工程に於ける不良要因をリアルタイム
で取り除くフィードバック手段とを具備したことを特徴
とする。
【0006】また、本発明は、はんだペーストの印刷工
程と部品マウント工程とリフロー工程とを含むPCB製
造ラインの管理システムに於いて、上記各工程に設けら
れて、不良判定、および不良要因が、機械要因、部品要
因、プロセス要因のいずれであるかを分析する処理手段
と、上記処理手段で分析された不良要因が機械要因であ
るとき、当該要因をもとに該当工程に於ける不良要因を
リアルタイムで取り除くフィードバック手段とを具備し
たことを特徴とする。
【0007】また、本発明は、はんだペーストの印刷工
程と部品マウント工程とリフロー工程とを含むPCB製
造ラインの管理システムに於いて、上記各工程に設けら
れて、不良判定および不良要因の分析を行う処理手段
と、上記処理手段の分析結果の情報を不良履歴として蓄
積する蓄積手段とを具備したことを特徴とする。
【0008】また、本発明は、はんだペーストの印刷工
程と部品マウント工程とリフロー工程とを含むPCB製
造ラインの管理システムに於いて、上記各工程に設けら
れて、不良判定および不良要因の分析を行う処理手段
と、上記処理手段の分析結果の情報を不良履歴として蓄
積する蓄積手段とを具備し、上記処理手段は上記蓄積手
段に蓄積された情報を用いて所定の工程に於ける不良要
因を取り除くことを特徴とする。
【0009】また、本発明は、上記PCB製造ラインの
管理システムに於いて、PCB製造ラインに於いて、前
記はんだペーストの印刷工程に付随して印刷精度を測定
する工程および前記処理手段を設けたことを特徴とす
る。
【0010】また、本発明は、上記PCB製造ラインの
管理システムに於いて、上記部品マウント工程に、高速
マウンタと、多機能マウンタを設け、上記高速マウンタ
による部品マウント工程と上記多機能マウンタによる部
品マウント工程のそれぞれに部品実装精度を測定する工
程および上記処理手段を設けたことを特徴とする。
【0011】また、本発明は、上記蓄積手段を備えたP
CB製造ラインの管理システムに於いて、上記PCB製
造ラインで製造されたPCBの不良原因を上記蓄積手段
に蓄積された情報を用いて特定することを特徴とする。
【0012】また、本発明は、はんだペーストの印刷工
程と部品マウント工程とリフロー工程とを含むPCB製
造ラインの管理方法であって、上記各工程毎に、不良判
定および不良要因の分析を行う処理工程を付加し、上記
各処理工程で分析された不良要因をもとに少なくとも該
当する工程の不良要因をリアルタイムで取り除くことを
特徴とする。
【0013】また、本発明は、はんだペーストの印刷工
程と部品マウント工程とリフロー工程とを含むPCB製
造ラインの管理方法であって、上記各工程毎に、不良判
定および不良要因の分析を行う処理工程を付加し、上記
各処理工程の分析結果を不良履歴として蓄積し、上記処
理工程が上記蓄積された情報を用いて所定の工程に於け
る不良要因を取り除く、若しくは上記蓄積された情報を
用いて上記PCB製造ラインで製造されたPCBの不良
原因を特定することを特徴とする。
【0014】更に、本発明によれば、主要工程毎に検査
装置を設けた工程を置くことで、PCB製造工程内及び
最終検査で発生した不良が、どこの工程でどのような要
因で発生したかをリアルタイムで特定でき、なおかつ製
造工程途中で不良要因を修正判断でき、不良品をリジェ
クトすることができる。
【0015】また、発生した不良内容の原因が瞬時に解
ることから、工数の削減及び、改善対象物判断のスピー
ドアップによる生産性の高上が図れる。
【0016】また、PWB投入、はんだ印刷、部品マウ
ントの各製造工程で不良を検出することで、不良品を各
製造工程毎にリジェクトできることから、後工程に不良
品を流さず、ラインとしての歩留りが向上し修正工数を
削減できる。
【0017】また、各工程の検査/測定装置で得られた
寸法及びズレデータ等の不良要因を機械要因、材料要
因、設計要因、プロセス要因、治具要因等、不良要因毎
に分類することにより、何を改善すればよいかを迅速か
つ容易に判断できる。
【0018】また、機械要因の不良データをフィードバ
ックし自動で不良発生条件を補正することで、不良が発
生しても人が原因を調査する必要がないため、不良原因
調査工数がなくなる。
【0019】また、SMTマウンタ、異形マウンタ等は
部品の精度を測定する機能を持ち、そのデータを取り込
み、規格品との誤差を検出し、規格外品をリジェクト
し、次の部品をピックアップすることで、部品不良をリ
ジェクトでき、不良要因を1項目削除できる。
【0020】また、基板寸法精度データとメタルマスク
寸法精度データを印刷機及びマウンタに取り込み、はん
だ印刷機の場合は、はんだ印刷状態との相関を検証する
ことで、不良印刷個所を特定し、マウンタの場合はす部
品マウント状態との相関を検証することでマウント不良
を検出することにより、はんだ印刷不良がメタルマスク
に起因してるか、基板に起因しているかを検証できる。
さらに部品マウント不良が基板に起因しているかを検証
できる。
【0021】また、印刷機に印刷精度を自己補正する機
能をもたせて、印刷精度を自己補正することにより、人
間系で実施していた条件変更をなくすことができる。
【0022】また、SMTマウンタ(高速マウンタ)、
異形マウンタ(多機能マウンタ)等に、マウント精度を
自己補正する機能を設けて、マウント精度を自己補正す
ることにより、人間系で実施していた条件変更をなくす
ことができる。
【0023】また、SMTマウンタ、異形マウンタ等に
セットした部品のリール及びトレイ上での位置寸法測定
機能を設けて、位置寸法測定を実施することにより、ピ
ックアップミス等が発生した場合の履歴管理ができる。
【0024】また、検査装置に寸法測定機能をもたせる
ことで規格値の作成及び規格値外れの部品のリジェクト
が可能となる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。
【0026】図1は本発明の実施形態に於けるシステム
の構成を示すブロック図である。図2および図3は上記
システムの動作を説明するためのデータの流れを示す図
である。
【0027】この実施形態に於けるシステムは、ライン
上に、ローダ11を備えた第1工程101、バーコード
リーダ12を備えた第2工程102、基板測定装置13
を備えた第3工程103、基板クリーナ14を備えた第
4工程104、はんだ印刷機15を備えた第5工程10
5、印刷精度測定装置16を備えた第6工程106、高
速マウンタ17を備えた第7工程107、精度測定装置
18を備えた第8工程108、多機能マウンタ19を備
えた第9工程109、精度測定装置20を備えた第10
工程110、リフロー装置21を備えた第11工程11
1、外観検査装置22を備えた第12工程112、X線
検査装置23を備えた第13工程113、アンローダ1
4を備えた第14工程等が設けられる。
【0028】また、上記基板測定装置13を備えた第3
工程103には、基板測定装置13の測定データおよび
バス10上のデータをもとに不良検知のための各種の処
理を行う処理装置(PC)31が設けられる。印刷精度
測定装置16を備えた第6工程106には、印刷精度測
定装置16の測定データおよびバス10上のデータをも
とに不良検知のための各種の処理を行う処理装置(P
C)32が設けられる。精度測定装置18を備えた第8
工程108には、精度測定装置18の測定データおよび
バス10上のデータをもとに不良検知のための各種の処
理を行う処理装置(PC)33が設けられる。精度測定
装置20を備えた第10工程110には、精度測定装置
20の測定データおよびバス10上のデータをもとに不
良検知のための各種の処理を行う処理装置(PC)34
が設けられる。外観検査装置22を備えた第12工程1
12には、外観検査装置22の検査データおよびバス1
0上のデータをもとに不良検知のための各種の処理を行
う処理装置(PC)35が設けられる。X線検査装置2
3を備えた第13工程113には、X線検査装置23の
検査データおよびバス10上のデータをもとに不良検知
のための各種の処理を行う処理装置(PC)36が設け
られる。
【0029】これら各処理装置(PC)31,32,…
36は、相互にバス10を介して接続され、当該バス1
0上に不良判定データ蓄積サーバ30が設けられる。
尚、この実施形態では上記各工程103,106,10
8,110,112,113に、それぞれ独立して処理
装置(PC)が設けられた構成を例に示しているが、こ
れら各処理装置(PC)の処理をライン上に於いて上記
各処理装置の処理機能を1台の処理装置(PC)で賄う
構成とすることも可能である。
【0030】更に、上記したライン上の各工程とは独立
して、ペースト評価装置26を備えたオフライン工程2
01、メタルマスク精度測定装置28を備えたオフライ
ン工程202、超音波探傷装置25を備えたオフライン
工程203等が設けられる。ペースト評価装置26を備
えたオフライン工程201には処理装置(PC)37が
設けられる。この処理装置(PC)37はバス10を介
して上記ライン上の各処理装置(PC)31,32,…
36および不良判定データ蓄積サーバ30等に接続され
る。
【0031】第3工程103に設けられた基板測定装置
13、第5工程105に設けられた、はんだ印刷機1
5、および第6工程106に設けられた印刷精度測定装
置16には、それぞれオフライン工程202に設けられ
たメタルマスク精度測定装置28より、メタルマスクデ
ータ(Dm)が供給される。
【0032】第7工程107に設けられた高速マウンタ
17、第8工程108に設けられた精度測定装置18、
第9工程109に設けられた多機能マウンタ19、第1
0工程110に設けられた精度測定装置20、および第
12工程112に設けられた外観検査装置22には、そ
れぞれ部品データ(Dp)が供給される。
【0033】不良判定データ蓄積サーバ30には、ライ
ン上の各処理装置(PC)31,32,…36より送出
された不良判定データ(NG)、処理装置(PC)37
より送出された使用ペーストの測定データ(Ds)等が
蓄えられ、上記各処理装置(PC)31,32,…37
よりデータ書き込み並びにデータ読出しのアクセス制御
が行われる。この際、上記処理装置(PC)31,3
2,…36より送出された不良判定データ(NG)に
は、当該処理装置で要因分析された、機械要因による不
良データ(fa)、部品要因による不良データ(f
b)、プロセス要因による不良データ(fc)等が含ま
れる。機械要因による不良データ(fa)はリアルタイ
ム(実時間)修正用のデータとして用いられ前工程にフ
ィードバックされる。また、部品要因による不良データ
(fb)は基板測定装置13に対応して設けられた処理
装置(PC)31にフィードバックされる。
【0034】ローダ11を備えた第1工程101では、
基板(PWB)をラインに投入する。バーコードリーダ
12を備えた第2工程102では、基板(PWB)のバ
ーコードを認識する。基板測定装置13を備えた第3工
程103では、基板のパッド寸法精度、レジスト精度、
板厚、反り等を測定する。基板クリーナ14を備えた第
4工程104では、基板に付着した塵埃を除去する。
【0035】はんだ印刷機15を備えた第5工程105
では、はんだペーストを印刷する。はんだ印刷機15
は、後工程の印刷精度測定装置16に対応して設けられ
た処理装置(PC)32等よりフィードバックされた不
良データ(fa)等を受けて自動修正を行う自動修正機
能を備える。
【0036】印刷精度測定装置16を備えた第6工程1
06では、はんだペーストの印刷状態、メタルマスクの
状態等をチェックする。印刷精度測定装置16は測定の
結果のデータを対応する処理装置(PC)32に送出す
る。
【0037】高速マウンタ17を備えた第7工程107
では、基板にチップ部品等を装着(マウント)する。高
速マウンタ17は、後工程の精度測定装置18に対応し
て設けられた処理装置(PC)33等よりフィードバッ
クされた不良データ(fa)等を受けて自動修正を行う
自動修正機能を備える。
【0038】精度測定装置18を備えた第8工程108
では、第7工程107でマウントされたチップ部品等の
装着状態をチェックする。精度測定装置18は測定の結
果のデータを対応する処理装置(PC)33に送出す
る。
【0039】多機能マウンタ19を備えた第9工程10
9では、コネクタ、特定チップ等の異形部品を装着(マ
ウント)する。多機能マウンタ19は、後工程の精度測
定装置20に対応して設けられた処理装置(PC)34
等よりフィードバックされた不良データ(fa)等を受
けて自動修正を行う自動修正機能を備える。
【0040】精度測定装置20を備えた第10工程11
0では、第9工程107でマウントされた異形部品の装
着状態をチェックする。精度測定装置20は測定の結果
のデータを対応する処理装置(PC)34に送出する。
【0041】リフロー装置21を備えた第11工程11
1では、はんだ溶解によるリフロー処理を行う。リフロ
ー装置21は、後工程の外観検査装置22に対応して設
けられた処理装置(PC)35等よりフィードバックさ
れた不良データ(fa)等を受けて、はんだ溶解温度等
の自動修正を行う自動修正機能を備える。
【0042】外観検査装置22を備えた第12工程11
2では、リフロー工程を経た基板(PCB)の不良状態
検査を行う。外観検査装置22は測定の結果のデータを
対応する処理装置(PC)35に送出する。
【0043】X線検査装置23を備えた第13工程11
3では、外観検査でチェックできない部品接合部等のチ
ェックを行う。X線検査装置23は、検査結果のデータ
を対応する処理装置(PC)36に送出する。
【0044】アンローダ14を備えた第14工程114
では、部品を実装した基板(PCB)を収納する。
【0045】尚、上記したライン全体は、温度と湿度を
コントロールできる部屋に置かれ、この際の部屋の温度
と湿度等がその測定時間とともに製造環境データとして
不良判定データ蓄積サーバ30に蓄積される。
【0046】ここで上記実施形態に於けるシステムの動
作について説明する。
【0047】ローダ11を備えた第1工程101で、基
板(PWB)をラインに投入し、バーコードリーダ12
を備えた第2工程102で、基板のバーコードを認識
し、基板測定装置13を備えた第3工程103で、基板
のパッド寸法精度、レジスト精度、板厚、反り等を測定
し、基板クリーナ14を備えた第4工程104で、基板
のゴミを取り除き、はんだ印刷機15を備えた第5工程
105で、はんだペーストを印刷する。
【0048】上記第5工程105で印刷された、はんだ
ペーストの体積、ズレ等は、印刷精度測定装置16を備
えた第6工程106で検出され、処理装置(PC)32
で分析される。ここで、ペーストの印刷状態に不良があ
った場合、第3工程103の基板測定装置13で検出し
た基板測定データと、オフライン工程202のメタルマ
スク精度測定装置28で検出したメタルマスクデータと
をマッチングさせ、基板不良なのか、メタルマスク不良
なのか、ペースト不良なのか、プロセス不良なのか、機
械自体の不良なのかを判別して、その修正データを、は
んだ印刷機15を備えた第5工程105にフィードバッ
クする。また、この際、不良原因が、プロセス不良、機
械不良等である場合は、不良発生個所をはんだ印刷機1
5が認識し、印刷機での不良の場合、スキージング速
度、版離れ量/速度等を自動補正する。メタルマスクの
目詰りに関しては、自動ク−ニング等を実施する。ま
た、後工程となるマウンタに関しては、マウント位置の
自動補正を行い、リフローに関しては温度プロファイル
の自動修正等を実施して、上記各不良データをバス10
上の不良判定データ蓄積サーバ30に蓄積しておき、一
度発生した不良に関しては瞬時に(実時間処理で)自動
補正機能が作動するようにフィードバック修正が行われ
る。
【0049】高速マウンタ17を備えた第7工程10
7、精度測定装置18を備えた第8工程108、多機能
マウンタ19を備えた第9工程109、及び外観検査装
置22を備えた第12工程112には、予め、部品寸法
等の部品データ(Dp)を蓄積しておく。
【0050】上記第5工程105のはんだ印刷機15
で、はんだ印刷された基板には、次工程の高速マウンタ
17を備えた第7工程107で、SMT部品(表面実装
チップ部品)を装着する。この部品装着に際し、印刷精
度測定装置16を備えた第6工程106で、装着するチ
ップ部品のテーピング位置精度を測定し、位置精度が規
格値から外れた場合、そのSMT部品はピックアップし
ない。規格値内であれば、SMT部品をピックアップ
し、寸法を測定する。寸法精度が規格値から外れた場合
はリジェクトし、次のSMT部品のテーピン位置精度を
測定しピックアップする。規格値内であれば部品を装着
する。
【0051】高速マウンタ17を備えた第7工程107
で基板に装着された部品の装着精度は、精度測定装置1
8を備えた第8工程108で測定され、処理装置(P
C)33で分析される。ここで、装着精度が規格値外の
チップであった場合、部品データ(Dp)とマッチング
させ、部品不良なのか、機械自体の不良なのかを判別し
て、その修正データを高速マウンタ17を備えた第7工
程107にフィードバックする。機械不良の場合、自動
補正して不良要因をなくす。さらに不良データ(fa,
fb,fc)を不良判定データ蓄積サーバ30に蓄積し
ておく。規格値内であれば、次に、多機能マウンタ19
を備えた第9工程109で異形部品を装着する。異形部
品をピックアップし装着するに際して、寸法を測定す
る。寸法精度が規格値から外れた場合、異形部品をリジ
ェクトし、次の部品をピックアップする。規格値内であ
れば装着する。
【0052】多機能マウンタ19を備えた第9工程10
9で、基板に装着された部品の装着精度は、精度測定装
置20を備えた第10工程110で測定され、処理装置
(PC)34で分析される。ここで、装着精度が規格値
外の異形部品があった場合、部品データ(Dp)とマッ
チングさせ、部品不良なのか、機械自体の不良なのかを
判別して、その修正データを多機能マウンタ19を備え
た第9工程109にフィードバックする。機械不良の場
合、自動補正して不良要因をなくす。さらに不良データ
(fa,fb,fc)を不良判定データ蓄積サーバ30
に蓄積しておく。
【0053】このようにして、マウンターに関しては、
マウント位置の自動補正を行い、リフローに関しては温
度プロファイルの自動修正等を実施して、不良データ
(fa,fb,fc)を不良判定データ蓄積サーバ30
に蓄積しておき、一度発生した不良に関しては、以後、
リアルタイムで瞬時に自動補正機能が作動するようにし
ておく。
【0054】リフロー装置21を備えた第11工程11
1で、はんだを硬化させ、外観検査装置22を備えた第
12工程112で不良状態が検査され、その検査結果が
処理装置(PC)35で分析される。ここで、不良個所
が検出された場合、その故障が前段の工程で発生した不
良要因が影響しているのか、リフロー工程で発生したの
かを分類し、前段の工程で不良要因が発生していた場合
は、その途中工程の検査で問題がなかったかを、不良判
定データ蓄積サーバ30に蓄積してある不良発生個所の
測定履歴から要因特定する。またプロセス及び機械不良
の場合、はんだ印刷機15を備えた第5工程105、高
速マウンタ17を備えた第7工程107、多機能マウン
タ19を備えた第9工程109の各工程で自動補正して
不良要因をなくす。リフロー装置21を備えた第11工
程111で不良が発生していた場合、プロセス不良なの
か機械自体の不良なのかを判別して、その修正データを
多機能マウンタ19を備えた第9工程109にフィード
バックする。プロセス及び機械不良の場合、自動補正し
て不良要因をなくす。
【0055】X線検査装置23を備えた第13工程11
3で、BGA,CSP、ベアチップ等の接合部が目視で
確認できない部品の接合個所が検査され、その検査結果
が処理装置(PC)36で分析される。ここで、接合不
良、ブリッジ等が発見された場合、不良判定データ蓄積
サーバ30に蓄積してある前段全ての不良発生個所の測
定履歴から要因特定する。プロセス及び機械要因である
場合、はんだ印刷機15を備えた第5工程105、高速
マウンタ17を備えた第7工程107、多機能マウンタ
19を備えた第9工程109、及びリフロー装置21を
備えた第11工程111で、自動補正して不良要因をな
くす。また、超音波探傷装置25を備えたオフライン工
程203では、フリップチップ実装個所の樹脂密着状態
を確認する。ペースト評価装置26を備えたオフライン
工程201では、その日に使用する、はんだペーストの
粘度、粒径、ぬれ性等を測定し、そのデータを不良要因
分析に使用する。この際、オフライン工程201のペー
スト評価装置26に対応して設けられた処理装置(P
C)37は不良要因の分析処理を実行する。
【0056】上記した実施形態では、はんだ印刷機15
を備えた第5工程105、高速マウンタ17を備えた第
7工程107、多機能マウンタ19を備えた第9工程1
09、リフロー装置21を備えた第11工程111等で
発生した各不良要因を工程別に区分けすることが可能と
なり、各工程で不良品のリジェクトが可能となる。更
に、不良データを、材料、設計、プロセス、機械それぞ
れの要因に分類することにより、真の原因を追求するこ
とが可能で、原因が判明した時点で、機械に不良データ
をフィードバックし、機械自体が自動で条件を補正する
ことが可能となる。更に不良判定データ蓄積サーバ30
に蓄積したデータにより、不良品がどこの工程のどの要
因が主原因で発生したかが一目で分かるようになり、不
良要因の改善時間、製品の歩留りの大幅な改善が可能と
なる。また、主要工程毎に検査装置を設けた工程を置く
ことで、PCB製造工程内及び最終検査で発生した不良
が、どこの工程でどのような要因で発生したかをリアル
タイムで特定でき、なおかつ製造工程途中で不良要因を
修正判断でき、不良品をリジェクトすることができる。
また、発生した不良内容の原因が瞬時に解ることから、
工数の削減及び、改善対象物判断のスピードアップによ
る生産性の高上が図れる。また、PWB投入、はんだ印
刷、部品マウントの各製造工程で不良を検出すること
で、不良品を各製造工程毎にリジェクトできることか
ら、後工程に不良品を流さず、ラインとしての歩留りが
向上し修正工数を削減できる。また、各工程の検査/測
定装置で得られた寸法及びズレデータ等の不良要因を機
械要因、材料要因、設計要因、プロセス要因、治具要因
等、不良要因毎に分類することにより、何を改善すれば
よいかを迅速かつ容易に判断できる。また、機械要因の
不良データをフィードバックし自動で不良発生条件を補
正することで、不良が発生しても人が原因を調査する必
要がないため、不良原因調査工数がなくなる。また、S
MTマウンタ、異形マウンタ等は部品の精度を測定する
機能を持ち、そのデータを取り込み、規格品との誤差を
検出し、規格外品をリジェクトし、次の部品をピックア
ップすることで、部品不良をリジェクトでき、不良要因
を削除できる。また、基板寸法精度データとメタルマス
ク寸法精度データを印刷機及びマウンタに取り込み、は
んだ印刷機の場合は、はんだ印刷状態との相関を検証す
ることで、不良印刷個所を特定し、マウンタの場合はす
部品マウント状態との相関を検証することでマウント不
良を検出することにより、はんだ印刷不良がメタルマス
クに起因してるか、基板に起因しているかを検証でき
る。さらに部品マウント不良が基板に起因しているかを
検証できる。また、印刷機に印刷精度を自己補正する機
能をもたせて、印刷精度を自己補正することにより、人
間系で実施していた条件変更をなくすことができる。ま
た、SMTマウンタ(高速マウンタ)、異形マウンタ
(多機能マウンタ)等に、マウント精度を自己補正する
機能を設けて、マウント精度を自己補正することによ
り、人間系で実施していた条件変更をなくすことができ
る。また、SMTマウンタ、異形マウンタ等にセットし
た部品のリール及びトレイ上での位置寸法測定機能を設
けて、位置寸法測定を実施することにより、ピックアッ
プミス等が発生した場合の履歴管理ができる。また、検
査装置に寸法測定機能をもたせることで規格値の作成及
び規格値外れの部品のリジェクトが可能となる。
【0057】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、不
良発生原因の特定が容易に迅速に行え、歩留まりの向上
が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に於けるシステムの構成を示
すブロック図。
【図2】上記実施形態に於けるシステムの動作を説明す
るためのデータの流れを示す図。
【図3】上記実施形態に於けるシステムの動作を説明す
るためのデータの流れを示す図。
【符号の説明】
10…バス 11…ローダ 12…バーコードリーダ 13…基板測定装置 14…基板クリーナ 15…はんだ印刷機 16…印刷精度測定装置 17…高速マウンタ 18…精度測定装置 19…多機能マウンタ 20…精度測定装置 21…リフロー装置 22…外観検査装置 23…X線検査装置 24…アンローダ 25…超音波探傷装置 26…ペースト評価装置 28…メタルマスク精度測定装置 30…不良判定データ蓄積サーバ 31,32,〜36,37…処理装置(PC) 101,102,〜114…ライン上の工程 201〜203…オフライン工程

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 はんだペーストの印刷工程と部品マウン
    ト工程とリフロー工程とを含むPCB製造ラインに於い
    て、 上記各工程に設けられて、不良判定および不良要因の分
    析を行う処理手段と、 上記処理手段で分析された不良要因をもとに少なくとも
    該当工程に於ける不良要因をリアルタイムで取り除くフ
    ィードバック手段とを具備したことを特徴とするPCB
    製造ラインの管理システム。
  2. 【請求項2】 はんだペーストの印刷工程と部品マウン
    ト工程とリフロー工程とを含むPCB製造ラインに於い
    て、 上記各工程に設けられて、不良判定、および不良要因
    が、機械要因、部品要因、プロセス要因のいずれである
    かを分析する処理手段と、 上記処理手段で分析された不良要因が機械要因であると
    き、当該要因をもとに該当工程に於ける不良要因をリア
    ルタイムで取り除くフィードバック手段とを具備したこ
    とを特徴とするPCB製造ラインの管理システム。
  3. 【請求項3】 はんだペーストの印刷工程と部品マウン
    ト工程とリフロー工程とを含むPCB製造ラインに於い
    て、 上記各工程に設けられて、不良判定および不良要因の分
    析を行う処理手段と、 上記処理手段の分析結果の情報を不良履歴として蓄積す
    る蓄積手段とを具備したことを特徴とするPCB製造ラ
    インの管理システム。
  4. 【請求項4】 はんだペーストの印刷工程と部品マウン
    ト工程とリフロー工程とを含むPCB製造ラインに於い
    て、 上記各工程に設けられて、不良判定および不良要因の分
    析を行う処理手段と、 上記処理手段の分析結果の情報を不良履歴として蓄積す
    る蓄積手段とを具備し、 上記処理手段は上記蓄積手段に蓄積された情報を用いて
    所定の工程に於ける不良要因を取り除くことを特徴とす
    るPCB製造ラインの管理システム。
  5. 【請求項5】 PCB製造ラインに於いて、前記はんだ
    ペーストの印刷工程に付随して印刷精度を測定する工程
    および前記処理手段を設けた請求項1または2または3
    または4記載のPCB製造ラインの管理システム。
  6. 【請求項6】 PCB製造ラインに於いて、上記部品マ
    ウント工程に、高速マウンタと、多機能マウンタを設
    け、上記高速マウンタによる部品マウント工程と上記多
    機能マウンタによる部品マウント工程のそれぞれに部品
    実装精度を測定する工程および上記処理手段を設けた請
    求項1または2または3または4記載のPCB製造ライ
    ンの管理システム。
  7. 【請求項7】 上記PCB製造ラインで製造されたPC
    Bの不良原因を上記蓄積手段に蓄積された情報を用いて
    特定する請求項4記載のPCB製造ラインの管理システ
    ム。
  8. 【請求項8】 はんだペーストの印刷工程と部品マウン
    ト工程とリフロー工程とを含むPCB製造ラインの管理
    方法であって、 上記各工程毎に、不良判定および不良要因の分析を行う
    処理工程を付加し、上記各処理工程で分析された不良要
    因をもとに少なくとも該当する工程の不良要因をリアル
    タイムで取り除くことを特徴とするPCB製造管理方
    法。
  9. 【請求項9】 はんだペーストの印刷工程と部品マウン
    ト工程とリフロー工程とを含むPCB製造ラインの管理
    方法であって、 上記各工程毎に、不良判定および不良要因の分析を行う
    処理工程を付加し、上記各処理工程の分析結果を不良履
    歴として蓄積し、 上記処理工程が上記蓄積された情報を用いて所定の工程
    に於ける不良要因を取り除く、若しくは上記蓄積された
    情報を用いて上記PCB製造ラインで製造されたPCB
    の不良原因を特定することを特徴とするPCB製造管理
    方法。
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