JP4616117B2 - 扉の開閉装置 - Google Patents

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本発明は、家具やクローゼット等収納部の開口部を開閉したり、部屋の入口開口部を開閉する扉の開閉装置に関する。尚、扉は片開き、両開きの何れでもよい。
従来の扉開閉装置として、特許公報等の公知文献を具体的に挙げることはできないが、例えばクローゼットの開口部を開閉する扉にあっては、扉本体の一端部を開口部周枠の縦枠部に旗蝶番やスライド蝶番によって枢着したものが一般的であり、旗蝶番による場合にはマグネットキャッチが付設されることが多く、またスライド蝶番の場合はバネ付きのものもある。
旗蝶番による扉の開閉装置の場合、扉を閉める時には扉が閉まりきるところまで手を添え、マグネットキャッチに固定されたことを確認しなければならない。また、バネ付きのスライド蝶番による扉の開閉装置では、扉が閉まった状態を維持するために、バネで扉を開口部周枠側に引き付けておく必要があり、自動的に閉まるとはいえ、閉まる瞬間の衝撃が激しく、しかもそのような閉止時の激しい衝撃による振動の繰り返しで調整ネジがずれてることがよくある。
本発明は、上記のような課題に鑑み、扉の開閉操作が容易であると共に、閉止時の衝撃を緩和し、静かに閉止することのできる扉の開閉装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための手段を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明の扉の開閉装置は、収納部等の開口部Oを開閉する扉1の開閉装置であって、開口部O上辺側に上枠4を取り付け、扉本体2の一端部を開口部O周辺所要部に枢支連結すると共に、扉本体2上端面の一端部には扉1の内側へ突出するアーム6を有する取付金具7を取り付け、前記上枠4内にはその一端部側寄りの位置に第1ブロックB1、これより離間した所定位置に第2ブロックB2を夫々固定し、第1,第2の両ブロックB1,B2間にスライダー8をスライド自在に設け、スライダー8と第2ブロックB2との間に圧縮バネ9を介装し、スライダー8と第1ブロックB1との間には前記バネ9の圧縮力よりも弱い圧力のショックアブソーバー10を介装すると共に、スライダー8と前記アーム6の先端部とを連杆11により枢支連結して、扉1を全閉位置から全開角度の略1/2開いた時に扉本体2一端部の枢支部14と連杆11の両端枢支部12,13とが平面視で一直線状に位置して前記バネ9が最大圧縮されるように構成してなることを特徴とする。
請求項2は、請求項1に記載の扉の開閉装置において、扉本体2一端部の枢支部14と連杆11の両端枢支部12,13とが平面視で一直線状に位置する時の扉1の開き角度が略45度であることを特徴とする。
上記解決手段による発明の効果を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明によれば、扉が全閉位置から全開角度の略1/2開いた状態を基準として、その基準角度開放位置から、閉まる方向にあるいは更に開く方向に夫々ある程度手を添えるようにすれば、閉まる方向には、そのまま全閉位置までゆっくりと回動して衝撃なく静かに閉まりきることができ、また更に開く方向には、そのまま開放回動して全開角度まで開ききって停止することができる。
請求項2に係る発明によれば、扉本体2の枢支部14と連杆11の両端枢支部12,13とが一直線状に位置する時の扉1の開き角度を略45度に設定することによって、扉1の開閉操作時に手を添える範囲が狭くなり、操作が簡単容易になると共に、扉開閉装置の構造を小型化且つコンパクト化することができる。
以下に本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明すると、先ず、図1の(a) は収納部の開口部を開閉する両開きタイプの扉を扉の外から見た正面図、(b) は(a) のX−X線断面図であり、図2は図1の(a) のY−Y線断面図である。図3は扉の開閉装置を扉の外から見た拡大正面図であり、図4の(a) は扉が閉まりきった状態における開閉装置の平面図、(b) は扉が45度開いた状態における開閉装置の平面図であり、図5は扉の開閉装置の要部拡大分解斜視図である。
これらの図面において、1は収納部Sの開口部Oを開閉する左右一対の両開き式扉で、各扉1は以下に説明する開閉装置によって開閉されるようになっている。各扉1は、扉本体2と、この扉本体2の開閉端部(遊端部)に取り付けられた手掛かり枠3とからなる。収納部Sの開口部Oには、上枠部5aと左右側枠5b,5bとからなる開口枠5が取り付けられ、その上辺框部5aの裏側段部(図2参照)に上枠4が取り付けられている。
扉1の開閉装置は、扉本体2の一端部を開口部Oの上枠4と床面F側とに枢支連結すると共に、扉本体2の上端面の一端部には、扉1の内側へ突出するアーム6を有する取付金具7を取り付け、前記上枠4内にはその一端部側寄りの位置に第1ブロックB1、これより離間した所定位置に第2ブロックB2を夫々固定し、第1,第2の両ブロックB1,B2間にスライダー8をスライド自在に設け、スライダー8と第2ブロックB2との間に圧縮コイルバネ9を介装し、スライダー8と第1ブロックB1との間には前記バネ9の圧縮力よりも弱い圧力のショックアブソーバー10を介装すると共に、スライダー8と前記アーム6の先端部とを連杆11により枢支連結して、扉1を図4の(a) に示す全閉位置から45度開いた時に扉本体2一端部の枢支軸14と連杆11の両端枢支軸12,13とが図4の(b) に示すように平面視で一直線状に位置して前記バネ9が最大圧縮されるように構成したものである。
上記開閉装置の構造について更に詳しく説明すると、上枠4は、図2及び図5から分かるように、リップ付き溝形材からなるもので、そのリップ4a,4aと溝部4oを下向きにした位置させた状態で開口枠5の上辺框部5aにビスa止めされている。扉本体2の一端部、つまり手掛かり枠3の取り付けられた端部と反対側の端部である枢着部側端部は、図5に示すように、扉本体2の上端面に取り付けられた取付金具7から上向きに突出する枢支軸14を、上枠4の一端部に取り付けられた取付板15の軸受孔16に嵌合させると共に、この枢支軸14と同軸線上にあって扉本体2の下端面から突出する枢支軸17を、床面Fにビスa止めされたブラケット21に設けてある軸受部材18に嵌合させることによって、開口部Oの上枠4と床面F側とに枢支連結している。
尚、扉本体2の上側の枢支軸14は、図2に示すように、コイルバネ19によって常時扉本体2の上端面から突出するように取り付けられており、下側の枢支軸17は固定的なものであり、しかして扉1の取り付けにあたっては、下側の枢支軸17を床面Fに取り付けてあるブラケット21の軸受部材18に嵌合させた後、上側の枢支軸14をコイルバネ19に抗して扉本体2内に押し込んだ状態から、この枢支軸14を上枠4側の軸受孔16に嵌合させるようになっている。
図3及び図4に示すように、第1ブロックB1、第2ブロックB2及びスライダー8は夫々上枠4内に嵌挿可能な角筒状体からなるもので、第1ブロックB1及び第2ブロックB2は夫々上枠4内に嵌挿されて所定位置にボルトbにより固定され、スライダー8は、両ブロックB1,B2間にスライド自在に嵌挿されている。そして、第2ブロックB2とスライダー8との間に介在する圧縮コイルバネ9は、第2ブロックB2とスライダー8との対向端部から夫々一体に突設された突条片22,23に亘って嵌装されている。
第1ブロックB1とスライダー8との間に介在するショックアブソーバー10は、この実施形態では、市販されている流体圧利用のオイルダンパーからなるもので、第2ブロックB2とスライダー8との間に介在する圧縮コイルバネ9よりも小さい圧力が作用するようになっている。尚、このような流体圧利用のオイルダンパーに代えて、前記圧縮コイルバネ9よりバネ圧の弱いコイルバネを使用することもできる。
また、連杆11は、図5から分かるように、例えばステンレスの丸棒からなるもので、一端部が下向き直角に折曲されて枢支軸12を形成し、他端部が上向き直角に折曲されて枢支軸13を形成をしており、その一端部の枢支軸12は、扉本体2に取り付けられた取付金具7から内側へ突出するアーム6の先端部の軸受孔6aに回転自在に嵌合され、他端部の枢支軸13は、スライダー8の軸受孔8aに回転自在に嵌合されるようになっている。
図4の(a) は扉1が閉まりきった状態(全閉状態)の開閉装置を平面図で示すもので、この状態では、扉本体2に固定の取付金具7に突設されたアーム6が上枠4の内側(収納部S側)に突出し、このアーム6の先端部に一端側枢支軸12を枢支された連杆11の一端側が上枠4の内側へ食み出して、扉本体2の枢支軸14と連杆11両端部の枢支軸12,13とが三角形を形成し、圧縮コイルバネ9の反発力でスライダー8が第1ブロックB1側に押し付けられることによって、扉本体2には連杆11及びアーム6を介して扉1を収納部Sの開口部Oを閉じる方向の引き付け力が作用し、それによって扉1は、開口部Oを完全に閉じた状態、即ち閉まりきった状態に保持される。尚、図4の(a) ,(b) では、図面が複雑化するために上枠4の図示を省略している。
図4の(a) に示すように扉1が閉まりきった全閉位置に保持されている状態から、扉1の遊端部にある手掛かり枠3に手を添えて、扉1を収納部Sの外側へ引っ張ると、扉1は上下の枢支軸14,17を中心に開放回動し、これに伴って取付金具7のアーム6の先端部側が上枠4に近づくように回転し、このアーム6の回転により連杆11を介してスライダー8が圧縮コイルバネ9を圧縮する方向にスライドする。
しかして、扉1を、図4の(b) の実線図示のように全閉位置から45度まで開けると、取付金具7のアーム6が上枠4(図5参照)と平行に重なり合い、扉本体2の枢支部14と連杆11の両端枢支部12,13とが平面視で一直線状に位置して、圧縮コイルバネ9が最大圧縮された状態となり、扉1は、開方向にも閉方向にも回動しない中立の状態となる。この時、スライダー8は、第1ブロックB1と第2ブロックB2との中間に位置している。
扉1が全閉位置から45度開放した中立状態を基準として、この中立状態から、手掛かり枠3に手を添えて、扉1を更に外側へ引くと、取付金具7のアーム6が上枠4の外側に突出し、このアーム6の先端部に枢支連結された連杆11の一端側が上枠4の外側へ食み出して、扉本体2の枢支軸14と連杆11両端部の枢支軸12,13とが上枠4の外側で三角形を形成し、第1,第2ブロックB1,B2の中間にあったスライダー8が、圧縮コイルバネ9の付勢力により第1ブロックB1側へスライドして、扉1が90度開放位置まで回動される(図4の(b) の仮想線図示参照)。
この時、ショックアブソーバー10が設けられていなければ、スライダー8が圧縮コイルバネ9の付勢力により第1ブロックB1側へ急速に押されて、扉1が開方向へ急速に開くことになるが、この発明の開閉装置では第1ブロックB1とスライダー8との間にショックアブソーバー10が設けてあるため、扉1が45度開放した位置から更に開放する際にスライダー8が第1ブロックB1側に向かってスライドする時には、ショックアブソーバー10の緩衝作用によってスライド速度が落とされ、それにより扉1はゆっくりとした速度で図4の(b) の仮想線図示の90度開放位置、即ち、開ききった位置(全開位置)まで静かに自動的に回動開放する。この扉1は、90度まで開くと、図4の(a) に示す全閉位置の状態と同じように、スライダー8が第1ブロックB1に当たって、扉1のそれ以上の開放回動が阻止される。
また、扉1を全開位置から閉じる時は、手掛かり枠3に手を添えて扉1を、45度開放位置を若干越えた位置まで押してやると、取付金具7のアーム6が上枠4の内側に突出し、このアーム6の先端部に枢支連結された連杆11の一端側が上枠4の内側へ食み出して、扉本体2の枢支軸14と連杆11両端部の枢支軸12,13とが上枠4の内側で三角形を形成し、それによりスライダー8が圧縮コイルバネ9の付勢力で第1ブロックB1側へスライドして、扉1を全閉位置まで回動させる。この際、スライダー8が第1ブロックB1側に向かってスライドする時に、ショックアブソーバー10の緩衝作用によってスライダー8のスライド速度が落とされ、それにより扉1は全閉位置までゆっくりと静かに回動して、閉まりきった位置に自動的に停止する。
尚、圧縮コイルバネ9のバネ圧は、角筒状体からなる第2ブロックB2のビスbによる取付位置を変更することによって、適宜に変更調整することができる。
この実施形態では、扉1が全閉位置から45度開いた時に扉本体2の枢支部14と連杆11の両端枢支部12,13とが一直線状に位置して圧縮コイルバネ9が最大圧縮されるように構成すると共に、扉1が90度開くと、スライダー8が第1ブロックB1に当たって、扉1のそれ以上の回動を阻止するように構成しているが、扉本体2の枢支部14と連杆11の両端枢支部12,13とが一直線状に位置して圧縮コイルバネ9が最大圧縮される時の扉1の角度は、45度に限らず、50度や60度であってもよいが、何れにしても扉1の全開角度の1/2とする。
但し、この発明の扉開閉装置の構成からは、扉1を180度あるいはそれに近い角度に全開させることはできず、また扉1の全開角度を90度以上にすると、扉1の開閉操作時に手を添える範囲が広くなって、操作が面倒になると共に、スライダー8のストロークを長くとる必要があり、そのため扉開閉装置の構造が大型化することになるが、扉1は全開角度は90度の場合が多く、また90度の範囲で開閉させるようにすれば、扉1の役割を十分果たすことができることから、この実施形態のように、扉1の全開角度を90度とし、扉本体2の枢支部14と連杆11の両端枢支部12,13とが一直線状に位置する時の扉1の角度を略45度とするのが良く、そうすることによって扉開閉装置の構造を小型化且つコンパクト化できると共に、扉1の開閉操作時に手を添える範囲が狭くなり、操作が簡単容易となる。
(a) は収納部の開口部を開閉する両開きタイプの扉を扉の外から見た正面図、(b) は(a) のX−X線断面図である。 図1の(a) のY−Y線断面図である。 扉の開閉装置を扉の外から見た拡大正面図である。 (a) は扉が閉まりきった状態における開閉装置の平面図、(b) は扉が45度開いた状態における開閉装置の平面図である。 扉の開閉装置の要部拡大分解斜視図である。
符号の説明
O 収納部等の開口部
1 扉
2 扉本体
4 上枠
5 開口枠
6 アーム
7 取付金具
8 スライダー
9 圧縮コイルバネ
10 ショックアブソーバー
11 連杆
12,13 連杆の両端枢支部
14 扉本体の一端部の枢支部
B1 第1ブロック
B2 第2ブロック

Claims (2)

  1. 収納部等の開口部を開閉する扉の開閉装置であって、開口部上辺側に上枠を取り付け、扉本体の一端部を開口部周辺所要部に枢支連結すると共に、扉本体上端面の一端部には扉の内側へ突出するアームを有する取付金具を取り付け、前記上枠内にはその一端部側寄りの位置に第1ブロック、これより離間した所定位置に第2ブロックを夫々固定し、第1,第2の両ブロック間にスライダーをスライド自在に設け、スライダーと第2ブロックとの間に圧縮バネを介装し、スライダーと第1ブロックとの間には前記バネの圧縮力よりも弱い圧力のショックアブソーバーを介装すると共に、スライダーと前記アームの先端部とを連杆により枢支連結して、扉を全閉位置から全開角度の略1/2開いた時に扉本体一端部の枢支部と連杆の両端枢支部とが平面視で一直線状に位置して前記バネが最大圧縮されるように構成してなる扉の開閉装置。
  2. 扉本体一端部の枢支部と連杆の両端枢支部とが平面視で一直線状に位置する時の扉の開き角度が略45度である請求項1に記載の扉の開閉装置。
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