JP4615451B2 - 携帯無線機 - Google Patents

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Description

本発明は、無線通信用アンテナを備えた携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistants)等の携帯無線機に関するものである。
近年、無線通信用アンテナを備えた携帯無線機においては、携帯性向上の観点から小型軽量化が求められており、無線通信用アンテナとその他の電気部品とが近接して配置される傾向にある。
しかしながら、無線通信用アンテナの近傍に導電性部材が配置されると、この導電性部材がアンテナとして動作し、ノイズを放射したり無線通信用アンテナと干渉したりして、無線通信用アンテナのアンテナ特性が低下してしまうといった問題がある。
また、携帯無線機においては、その構成上の制約から、受話スピーカや拡声スピーカ等の電気部品が回路基板の端部側に配置されて筐体内に収容されることが多い。特に、第1筐体と第2筐体とを互いに重ね合わせ可能な折り畳み式の携帯無線機では、第1筐体と第2筐体とを互いに重ね合わせた状態において、回路基板の端部側に配置された電気部品が無線通信用アンテナに対向するように配置されることになり、無線通信用アンテナのアンテナ特性に影響を与えるおそれがある。
そこで、特許文献1では、無線通信用アンテナによって誘起された高周波電流が回路基板に通電されることを抑制して、無線通信用アンテナのアンテナ特性の向上を図った携帯無線機が提案されている。
特開2003−273767号公報
ところで、ユーザが帯電した状態で携帯無線機の筐体に触れた場合、筐体の隙間から静電気が筐体内部に流れ込むことがある。筐体内に流れ込んだ静電気は、最も近くにある導体に流れ易く、回路基板の端部側に配置された電気部品が接続される回路基板上に配設された接続ランド部にこの静電気が流れ込んだ場合には、回路基板上の電子部品に電流が流れ、これら電子部品に悪影響を与えるおそれがあった。
この静電気対策として、回路基板の端部側に配置された電気部品の接続ランド部の近傍に静電気対策用のグランド部を設けて、このグランド部を筐体内の接地部に接続することが考えられるが、無線通信用アンテナの近傍に導電性のあるグランド部が配置されることになるため、このグランド部がアンテナとして動作して無線通信用アンテナのアンテナ特性を低下させてしまうといった問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、無線通信用アンテナのアンテナ特性を低下させることなく、筐体内に収容された電気部品及び電子部品の静電気対策を行うことができる携帯無線機を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、この発明は以下の手段を提案している。
本発明に係る携帯無線機は、筐体と、電子部品が実装された回路基板と、無線通信用アンテナとを備えた携帯無線機において、前記筐体内に前記回路基板が収容され、前記回路基板の一表面の端部に、前記筐体内に配設された電気部品の端子が接続される接続ランド部が形成され、前記回路基板の前記一表面には、前記接続ランド部を囲繞するようにグランド部が配設され、該グランド部は、前記筐体内の接地部に接続されるとともに、前記接続ランド部を囲繞した部分において一部が切断されていることを特徴とする。
また、前記グランド部は、インダクタを介して前記筐体内の前記接地部に接続されていることを特徴とする。
また、前記無線通信用アンテナは、前記接続ランド部に対向する位置に配置され、前記グランド部のうち前記無線通信用アンテナと対向していない部分には、前記グランド部の前記一表面側に、前記接地部と接続された導電性部材が前記グランド部と一定の間隔を開けて積層するように配置されていることを特徴とする。
さらに、前記導電性部材が、前記回路基板の前記一表面に配設されたグランド回路であることを特徴とする。
さらに、前記切断位置は、前記接地部との接続部分から前記グランド部の切断端部までの長さが最短となる位置とされていることを特徴とする。
また、前記筐体は、互いに重ね合わせが可能な第1筐体と第2筐体とからなり、前記第1筐体には、前記回路基板が収容され、前記第2筐体には、前記無線通信用アンテナが収容されており、前記第1筐体と前記第2筐体とを互いに重ね合わせた状態において、前記無線通信用アンテナに対向する位置に、前記回路基板の前記一表面の外周縁部に形成された前記接続ランド部が配置されることを特徴とする。
本発明の携帯無線機によれば、回路基板の一表面の端部に配置された接続ランド部を囲繞するようにグランド部が形成されており、このグランド部がインダクタを介して筐体内の接地部と接続されているので、グランド部が無線通信用アンテナの利得を阻害することを抑えて無線通信用アンテナのアンテナ特性の低下を防止できる。また、筐体外部から静電気が流れ込んできた場合に、この静電気がグランド部を介して接地部へと優先的に流れることになり、回路基板上の電子部品に与えられる静電気による悪影響を抑制できる。
また、本発明の携帯無線機によれば、回路基板の一表面の端部に配置された接続ランド部を囲繞するようにグランド部が形成され、グランド部が接地部に接続されるとともに、このグランド部がループを形成しないようにその一部が切断されているので、このグランド部がループアンテナとして動作して無線通信用アンテナのアンテナ特性を低下させることを防止でき、無線通信用アンテナのアンテナ特性の低下を防止できる。また、筐体外部から静電気が流れ込んできた場合に、この静電気がグランド部を介して接地部へと優先的に流れることになり、回路基板上の電子部品に与えられる静電気による悪影響を抑制できる。
以下、添付した図面を参照しながら、本発明の実施形態である携帯無線機について説明する。図1は、本発明の実施形態である携帯無線機としての携帯電話機1の斜視図である。この携帯電話機1は、第1筐体10と第2筐体20とがヒンジ部2で結合された構成とされており、ヒンジ部2を中心として回転させることでこれら第1筐体10と第2筐体20とを互いに重ね合わせることができる折り畳み式の携帯電話機である。
第1筐体10は、第1筐体10の対向面10A側を構成する第1フロントケース10Bと第1筐体10の背面側を構成する第1リアケース10Cとを備えており、これら第1フロントケース10Bと第1リアケース10Cとが厚さ方向に接合されている。
また、第2筐体20は、第2筐体20の対向面20A側を構成する第2フロントケース20Bと第2筐体20の背面側を構成する第2リアケース20Cとを備えており、これら第2フロントケース20Bと第2リアケース20Cとが厚さ方向に接合されている。
第1筐体10には、表面に各種情報を表示する液晶ディスプレイ、有機EL等からなる表示部11と通話時に使用される電気部品としての受話スピーカ部12とが具備されており、これら表示部11及び受話スピーカ部12は、第1筐体10の対向面10A側に露呈するように配置されている。ここで、受話スピーカ部12は、この携帯電話機1を開いた状態で通話する際にユーザーの耳の近傍に配置されるように、第1筐体10の一端側(ヒンジ部2との連結部分の反対側)端部に配置されている。
第2筐体20には、通話キー、終話キー等の複数の操作キーを備えたキー操作部21と通話時に使用される通話マイクロフォン部22とが具備されており、これらキー操作部21及び通話マイクロフォン部22は、第2筐体20の対向面20A側に露呈するように配置されている。ここで、通話マイクロフォン部22は、この携帯電話機1を開いた状態で通話する際にユーザーの口の近傍に配置されるように、第2筐体20の一端側(ヒンジ部2との連結部分の反対側)端部に配置されている。
図2及び図3は、第1筐体10の内部に収容された部材の一部と第1フロントケース10B及び第2筐体20の内部に収容された部材の一部と第2フロントケース20Bとの組み立て状態を示す図である。
第1フロントケース10Bの一端側端部に、前述した受話スピーカ部12が配置され、受話スピーカ部12の背面側から回路基板13が配置されている。この回路基板13には、少なくとも一方側の表面上に集積回路等の電子部品が実装されるとともに、前記一端側に向けて突出するように一対の突出部14、14が形成されており、この一対の突出部14、14の間に前記受話スピーカ部12が配置されている。
第2フロントケース20Bの一端側端部に、通話マイクロフォン部22と無線通信用アンテナ23が配置されている。
そして、第1筐体10と第2筐体20とを互いに重ね合わせるように折り畳んだ状態においては、図3に示すように、無線通信用アンテナ23と対向するように受話スピーカ部12が配置されることになる。
図4は、回路基板13及び受話スピーカ部12を第1フロントケース10B側から見た模式図であり、第1筐体10と第2筐体20を重ね合わせた状態における無線通信用アンテナ23の配置を一点鎖線で示している。また、図5は、図4におけるX−X断面矢視図である。
第1筐体10と第2筐体20を重ね合わせた状態においては、図4に示すように、無線通信用アンテナ23に対向する位置には、回路基板13に形成された一対の突出部14、14と受話スピーカ部12が配置されている。
回路基板13に形成された一対の突出部14、14の第1フロントケース10B側の表面には、前記受話スピーカ部12に電気を供給するための接続ランド部15が形成され、この接続ランド部15に受話スピーカ部12の端子が接続されている。この接続ランド部15は、回路基板13の第1フロントケース10B側表面においては回路基板13の他の配線と接続されておらず、回路基板13の内層部で他の配線と接続されている。
回路基板13のうち前記突出部14以外の部分の第1フロントケース10B側の表面には、回路基板13の外周側を囲むようにグランド回路16が配設されている。このグランド回路16は、接地部とされる金属製のカバー部材(図示なし)に接地されている。
また、接続ランド部15の外周側には、これら接続ランド部15を囲繞するようにグランド部17が配設されており、当該グランド部17は、図5に示すように、突出部14の根元部分において回路基板13の内側内層に埋設されている埋設部17aを有するとともに、左右の埋設部17a、17aを連結する連結部17bを介して回路基板13の表面に実装されているインダクタ18に接続される。そして、このインダクタ18と電気接続された埋設部17cを介してグランド回路16に接続されている。
このようにグランド部17の一部が回路基板13の内層に埋設されることにより、グランド部17の第1フロントケース10B側部分には、回路基板13のベース材を介してグランド回路16が積層するように配置されることになる。
また、本実施形態においては、前記グランド部17は、受話スピーカ部12が配置された部分で切断され、グランド回路16とグランド部17との接続部分からグランド部17の切断端部17dまでの距離が最短になるように構成されている。つまり、接続ランド部15を囲繞するように形成された前記グランド部17は、グランド部17の連結部17bから一方の切断端部17dまでの長さと、前記連結部17bから他方の切断端部17dまでの長さが略同一となるような位置で切断されているのである。
したがって、グランド部17は、回路基板13の第1フロントケース10B側の表面において図4に示すように、それぞれの接続ランド部15の外周のうち第1フロントケース10Bと第1リアケース10Cとの接合部分側となる一端側部分と側方側部分とを覆うようなL字状をなしているのである。
図6は、グランド部17の回路構成を示す概略図である。前記接続ランド部15の周囲を囲むようにグランド部17が形成され、このグランド部17の一部が切断されることにより、グランド部17がループを形成しないように構成されている。グランド部17はインダクタ18を介して接地部に接地されている。このインダクタ18によって無線通信用アンテナ23の送受信周波数帯(例えば、800MHz帯)においてアンテナ特性を害することがないように構成されている。
このような構成とされた本実施形態である携帯電話機1では、第1筐体10と第2筐体20とを互いに重ね合わせるように折り畳んだ状態において、第2筐体20に内蔵された無線通信用アンテナ23に対向するように、第1筐体10に受話用スピーカ部12及びこの受話スピーカ部12用の接続ランド部15が配置されており、この接続ランド部15の外周を囲むようにグランド部17が形成され、このグランド部17がグランド回路16を通じて接地部に接続されているので、第1フロントケース10Bと第1リアケース10Cとの間や、第1フロントケース10Bの開口部から静電気が流れ込んできた場合でも、静電気はグランド部17及びグランド回路16を通じて接地部へと優先的に流れることになり、接続ランド部15から受話スピーカ部12へと流れ込むことを抑制して、受話スピーカ部12に与える影響を抑制できるとともに、当該静電気が回路基板13上の電子部品に与える悪影響を抑制できる。
さらに、グランド部17がインダクタ18を介して接地部と接続されているので、無線通信用アンテナ23の送受信周波数帯(本実施形態では800MHz帯)において、無線通信用アンテナ23と対向するように配置されたグランド部17が無線通信用アンテナ23の利得を阻害することを防止でき、無線通信用アンテナ23のアンテナ特性の低下を防止することができる。
また、グランド部17の一部が切断されているので、このグランド部17がループを形成しループアンテナとして動作することがなくなり、無線通信用アンテナ23のアンテナ特性の低下を防止できる。
また、グランド部17は、グランド回路16とグランド部17との接続部分からのグランド部17の距離が最短になるように切断されているので、グランド部17が無線通信用アンテナ23に与える影響を抑えることができ、対向配置された無線通信用アンテナ23のアンテナ特性の低下を確実に防止できる。
さらに、グランド部17が回路基板13の内側内層に埋設され、グランド部17の第1フロントケース10B側部分には、回路基板13のベース材を介してグランド回路16が積層するように配置されているので、グランド部17のうちグランド回路16が積層されている部分については、無線通信用アンテナ23に影響を与えることがなくなり、無線通信用アンテナ23のアンテナ特性の低下をさらに確実に防止できる。
以上、本発明の実施形態である携帯無線機について説明したが、本発明はこれに限定されることはなく、その発明の技術的思想を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、携帯無線機の一例として携帯電話機1を用いて説明したが、これに限定されることはなく、無線通信機能を備えたPDA、ノート型パーソナルコンピュータ等などの、無線通信用アンテナ23を具備した携帯無線機であればよい。
また、グランド部17の一部を切断するとともに、グランド部17とグランド回路16とをインダクタ18を介して接続したものとして説明したが、これに限定されることはなく、グランド部17の一部を切断してループを形成しないように構成した場合にはインダクタ18を配置しなくてもよいし、グランド部17とグランド回路16とをインダクタ18を介して接続した場合にはグランド部17を切断しなくてもよい。しかしながら、本実施形態のような構成とすることで、無線通信用アンテナ23への影響をより確実に抑えることができるため好ましい。
また、複数の突出部14が設けられて、各突出部14に接続ランド部15が配設される構成について説明したが、1つの突出部14のみに接続ランド部15が配設される構成のものに適用してもよい。
また、グランド部17に積層するようにグランド回路16を配置したもので説明したが、これに限定されることはなく、接地部と接続された金属製のカバー部材や筐体に蒸着された導電性膜を配置したものであってもよい。
また、アンテナの送受信周波数帯を800MHz帯として説明したが、これに限定されることはなく、1.5GHz帯や2.0GHz帯等の他の周波数帯であってもよく、その無線通信に使用される周波数帯に応じたものとすればよい。
本発明の実施形態である携帯無線機の斜視図である。 図1に示す携帯無線機の無線通信用アンテナ及び受話スピーカー部の組み立て説明図である。 図1に示す携帯無線機の無線通信用アンテナ及び受話スピーカー部周辺の拡大図である。 図3に示す回路基板を無線通信用アンテナ側から見た模式図である。 図4におけるX−X断面矢視図である。 図1に示す携帯無線機に備えられたグランド部の概略説明図である。
符号の説明
1 携帯無線機
10 第1筐体
12 受話スピーカ部(電気部品)
13 回路基板
15 接続ランド部
16 グランド回路
17 グランド部
18 インダクタ
20 第2筐体
23 無線通信用アンテナ

Claims (6)

  1. 筐体と、電子部品が実装された回路基板と、無線通信用アンテナとを備えた携帯無線機において、
    前記筐体内に前記回路基板が収容され、前記回路基板の一表面の端部に、前記筐体内に配設された電気部品の端子が接続される接続ランド部が形成され、
    前記回路基板の前記一表面には、前記接続ランド部を囲繞するようにグランド部が配設され、該グランド部は、前記筐体内の接地部に接続されるとともに、前記接続ランド部を囲繞した部分において一部が切断されていることを特徴とする携帯無線機。
  2. 前記グランド部は、インダクタを介して前記筐体内の前記接地部に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の携帯無線機。
  3. 前記無線通信用アンテナは、前記接続ランド部に対向する位置に配置され、
    前記グランド部のうち前記無線通信用アンテナと対向していない部分には、前記グランド部の前記一表面側に、前記接地部と接続された導電性部材が前記グランド部と一定の間隔を開けて積層するように配置されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の携帯無線機。
  4. 前記導電性部材は、前記回路基板の前記一表面に配設されたグランド回路であることを特徴とする請求項3に記載の携帯無線機。
  5. 前記切断位置は、前記接地部との接続部分から前記グランド部の切断端部までの長さが最短となる位置とされていることを特徴とする請求項2から請求項のいずれか1項に記載の携帯無線機。
  6. 前記筐体は、互いに重ね合わせが可能な第1筐体と第2筐体とからなり、
    前記第1筐体には、前記回路基板が収容され、前記第2筐体には、前記無線通信用アンテナが収容されており、
    前記第1筐体と前記第2筐体とを互いに重ね合わせた状態において、前記無線通信用アンテナに対向する位置に、前記回路基板の前記一表面の端部に形成された前記接続ランド部が配置されることを特徴とする請求項1から請求項のいずれか1項に記載の携帯無線機。
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