JP4615044B2 - 空冷ファンユニット - Google Patents
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[第1の関連技術]
第1の関連技術にかかる空冷ファンユニットは、電子機器を収容するシェルフに取り付けられ、シェルフ内を強制通風して電子機器を冷却するためのものであり、図1は当該空冷ファンユニットの概略構成を表す分解斜視図である。
まず、図1に示すように、ゴムブッシュ50を装着した状態のファン2,2をケーシング3のリブ32に沿って取り付ける。
すなわち、同図に示すように、ダボ43’を鍵状に形成する一方、スリット37’の形状もこれに合わせて鍵状とする。スリット37’の直線部の幅wはダボ43’の幅よりも大きく、また、スリット37’の鍵部の高さhはダボ43’の鍵部の高さよりも大きく形成される。
同図に示すように、空冷ファンユニット1をシェルフ180に装着する際には、空冷ファンユニット1をその左右のガイドレール90に沿ってシェルフ180内に挿入していく。すると、空冷ファンユニット1が所定の設置位置にきたところで上側の係止爪72が上梁182の係止孔185に嵌合して係止され固定される。
図12は、本関連技術の第1の変形例にかかる空冷ファンユニットの構造を表す分解斜視図であり、図13はその特徴部分であるファン近傍の構造を表す斜視図である。尚、本変形例は、ファンを支持するゴムブッシュの構造及びその支持構造が異なる以外は、上述した関連技術と同様であるため、異なる構成部分についてのみ説明をする。
図14は、本関連技術の第2の変形例にかかる空冷ファンユニットの構造を表す分解斜視図であり、図15はその特徴部分であるファン近傍の構造を表す斜視図である。尚、本変形例は、ファンを支持するゴムブッシュの構造及びその支持構造が異なる以外は、上述した関連技術と同様であるため、異なる構成部分についてのみ説明をする。
[第2の関連技術]
次に、本発明の第2の関連技術について説明する。尚、本関連技術は、ケーシングのシェルフへの取付方向後端側の構成が異なる以外は、上記第1の関連技術の構成と同様であるため、同様の構成部分については必要に応じて同一の符号を付して示す等してその説明を省略する。図16は、本関連技術にかかる空冷ファンユニットの特徴部分の概略構成を表す斜視図であり、図17はその特徴部分を有する把手の斜視図である。また、図18は、当該空冷ファンユニットの取付方法を示す説明図であり、図16のG−G矢視断面図に相当する。
すなわち、図16及び図18に示すように、係止部270は、ケーシング203の後側面から底面の所定位置にかけて一対のスリット271aを入れることによりケーシング203の本体から部分的に分離されて形成されている。この係止部270は、その上端部がケーシング203の上端縁と同一平面上をその内方に延出してフランジ部271を構成し、下端部がケーシング203の底面の一部を構成している。また、係止部270のフランジ部271と底面との中間位置からは鍔部272が外方(後方)に向かって延出している。この係止部270は、鍔部272に外力を加えることで、スリット271aが途切れた下端先端部をヒンジとしてケーシング203に対して弾性変形し、揺動できるようになっている。フランジ部271の上面には係止爪273が突設されており、下端部の下面には係止爪274が突設されている。
次に、本発明の第3の関連技術について説明する。尚、本関連技術は、ケーシングのシェルフへの取付方向後端側の構成が異なる以外は、上記第1の関連技術の構成と同様であるため、その異なる部分についてのみ説明する。図19は、本関連技術にかかる空冷ファンユニットの特徴部分の概略構成を表す斜視図であり、同図(a)及び(b)はそのケーシングを斜め上方からみた図であり、同図(c)は斜め下方からみた図である。
[第1の実施の形態]
次に、本発明の第1の実施の形態について説明する。尚、本実施の形態において上記第1の関連技術と同様の構成部分については同一の符号を付す等してその説明を省略する。図20は、本実施の形態にかかる空冷ファンユニットの概略構成を表す斜視図である。
フロントパネル460は、図20及び図24(a)に示すように、樹脂材を射出成形したものであり、ケーシング403の前壁部を構成する長方形板状のシャーシ461とシャーシ461の両端部から後方に延出して把手部を構成する把手462と、シャーシ461の下端中央から前後に延出する係止部463とから構成されている。シャーシ461の両サイドには、前方に延出するガイド464がそれぞれ設けられており、そのガイド464の先端には、外側に向かって鋭角な斜面形状をした係止突起464aが形成されている。フロントパネル460の係止突起464aを除く両ガイド464間の外側幅寸法は、ケーシング403の両側面の内側幅寸法に一致している。
係止部463は、フロントパネル460底面中央で一旦前方に延びるフランジ部466と、フランジ部466に形成した一対のスリット466aによって当該フランジ部466と分離した鍔部467とを備えている。この鍔部467は、さらに後方に延びつつ上方にも湾曲し、フランジ部466と同一平面上にある底面には、シェルフの奥行き方向に対して鋭角な斜面形状をした係止爪467aが下方に突設されている。
図20及び図24を参照して、まず、フロントパネル460の両サイドのガイド464をシャーシ461の嵌合凹部431に沿って挿入する。このとき、係止突起464aの存在により、ガイド464は内側に湾曲した状態で嵌合凹部431の内側に沿って挿入されるが、係止突起464aがケーシング403の係止孔431aの位置にくると、弾性復帰してその係止突起464aが係止孔431aに嵌合して係止されことにより、フロントパネル460がケーシング403に対して固定される。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。尚、本実施の形態において上記各実施の形態と同様の構成部分については同一の符号を付す等してその説明を省略する。図27は、本実施の形態にかかる空冷ファンユニットの概略構成を表す分解斜視図である。
図27に示すように、まず、ケーシング503と各ファン2とを、ファン収容部504bにファン2の側面を収容するようにして組付ける。このとき、ファン2の固定用の孔24とケーシング503の固定用の孔504aとを一致させる。
以上に説明したように、本実施の形態の空冷ファンユニット501によれば、固定用ブッシュ520を用いてファン2,ケーシング503及びフィンガーガード404の脱着を簡易に行うことができ、ネジ等による接合の場合よりも迅速に行うことができる。
次に、本発明の第4の関連技術について説明する。尚、本関連技術において上記各実施の形態または関連技術と同様の構成部分については同一の符号を付す等してその説明を省略する。図29は、本関連技術にかかる空冷ファンユニットの概略構成を表す斜視図であり、図30はその分解斜視図である。
次に、本発明の第5の関連技術について説明する。尚、本関連技術において上記各実施の形態または関連技術と同様の構成部分については同一の符号を付す等してその説明を省略する。図32は、本関連技術にかかる空冷ファンユニットの概略構成を表す分解斜視図である。
まず、ファン2の孔24と座ぐり755の孔755aとを一致させるように、各ファン2をケーシング703内に配置する。そして、ケーシング703の底面側から複数の固定用ブッシュ750を挿入し、各ファン2をケーシング703内に固定する。
そしてさらに、押えカバー747の内側の凸部747aをケーシング703の凹溝713aに合わせ、ケーシング703にカバー704を覆い被せるようにして嵌め込んで固定する。
すなわち、カバー704を閉じた状態からそのまま回動させようとしても、カバー704の回動軸近傍の固定用ブッシュ750がファン2の固定用の孔24に嵌合しているため、その回動が困難である。これを強制的に回動させると、固定用ブッシュ750を変形させたり破損させる虞がある。そこで、本関連技術では、一旦カバー704を水平にして持ち上げるように構成している。ただし、カバー704を持ち上げる前にこれが回動することを防止するために、長円状の凸部711を設けている。カバー704には、この凸部711に対応した長円状の切欠穴743があり、これら凸部711と切欠穴743とが互いに嵌合しているため、カバー704を持ち上げるまでは当該カバー704が回転しないような構造になっているのである。
まず、図34(a)のようにカバー704及び押えカバー747が閉じた状態から、同図(b)に示すように、押えカバー747を回動させて開く。この状態を図35(a)に示す。
そして、図34(d)のように、カバー704を回動させて開く。この状態を図35(c)に示す。この状態でファン2の交換等が可能になる。
(付記1) 電子機器を収容するシェルフに取り付けられ、前記シェルフ内を強制通風して前記電子機器を冷却する空冷ファンユニットにおいて、
内部の回転翼を駆動して通風作用を起こさせるファンと、
前記ファンを支持するケーシングと、
前記ファンの通風経路の前後で前記回転翼に対面するようにそれぞれ配置された格子状のフィンガーガードと、
前記ケーシングの前記シェルフへの取付方向後端側に弾性的に揺動可能に設けられた板状体からなり、その板状体の一部に揺動方向の外力を加えるための鍔部と、前記シェルフのファンユニット挿入口の対向面と当接する位置にそれぞれ設けられた複数の嵌合手段とを有し、少なくともいずれかの嵌合手段を介して前記シェルフに係止される係止部と、
を備え、
前記鍔部に加えられた外力によって前記係止部が揺動させられることにより、前記各嵌合手段がこれに連動して前記シェルフから脱離するように構成されたことを特徴とする空冷ファンユニット。
前記係止部は、前記ケーシングの後端側の側壁にスリットを設けることにより、前記ケーシングの本体から部分的に分離されるとともに、その残余の部分で形成されるヒンジ部を中心として弾性変形して揺動可能に構成されたことを特徴とする付記1記載の空冷ファンユニット。
前記把手には、前記嵌合手段の脱離方向とは反対側へ前記鍔部を付勢する指の挿入を禁止する誤操作防止構造が設けられたことを特徴とする付記1記載の空冷ファンユニット。
内部の回転翼を駆動して通風作用を起こさせるファンと、
前記ファンを支持するケーシングと、
前記ファンの通風経路の前後で前記回転翼に対面するようにそれぞれ配置された格子状のフィンガーガードと、
前記ケーシングの内部に立設された軸状の本体を備え、前記本体の先端部に設けたスリット部分に、前記本体の幅よりも小さな幅と前記本体の幅よりも大きな長さを有する回転ピンを、その回転ピンの長手方向と直角な軸回りに回動可能に支持する複数のスタッドピンと、
前記回転ピンを含む前記スタッドピンの先端部を挿通させるための貫通孔と、前記貫通孔を横断するように形成され、前記貫通孔に挿通されて回動した前記回転ピンをその長手方向に沿って係止する係止溝とを有し、前記スタッドピンの軸方向に押圧されて弾性変形しつつその軸周りに回転し、前記係止溝に前記回転ピンを係止することで、前記ケーシングとの間に前記ファンと前記フィンガーガードとを弾性的に挟持するロックブッシュと、
を備えたことを特徴とする空冷ファンユニット。
前記ロックブッシュを前記スタッドピンから取り外す際には、前記ロックブッシュを前記スタッドピンの軸方向に押圧しつつ回転させて前記回転ピンを前記斜面に載せることにより、前記回転ピンが前記斜面に沿って摺動して前記貫通孔に逃げるように構成されたことを特徴とする付記6記載の空冷ファンユニット。
内部の回転翼を駆動して通風作用を起こさせるファンと、
前記ファンを側方から挟み込むように収容して支持する一対のケーシングと、
前記ファンの通風経路の前後で前記回転翼に対面するようにそれぞれ配置された格子状のフィンガーガードと、
軸状の本体の側面に、前記フィンガーガードの一部と前記ケーシングに設けた貫通孔とにそれぞれに嵌合する複数の嵌合溝が周設された複数のブッシュと、
を備え、
前記フィンガーガードの一部と前記ケーシングの貫通孔とを一致させた状態で前記各ブッシュを嵌合させることにより、前記ケーシングと前記フィンガーガードとを固定するように構成されたことを特徴とする空冷ファンユニット。
内部の回転翼を駆動して通風作用を起こさせる一つのファンと、
前記ファンを支持するとともに、前記ファンの通風経路の前後で前記回転翼に対面するようにそれぞれ配置された格子状の通風孔を有するケーシングと、
当該空冷ファンユニットを複数並列して接続固定できるように、前記各ケーシングに設けられた嵌合手段と、
を備えたことを特徴とする空冷ファンユニット。
内部の回転翼を駆動して通風作用を起こさせるファンと、
箱状の本体の一端面に前記ファンを挿入するための開口部を有し、前記ファンを収容して支持するとともに、前記ファンを載置する位置に前記回転翼に対面するように配置された格子状の通風孔を有するケーシングと、
前記ケーシングの開口部を覆うように配置されるとともに、前記ファンの回転翼に対面するように配置された格子状の通風孔を有し、前記ケーシングの一端側に設けられた揺動軸の周りに揺動することにより前記開口部を開放させるカバーと、
前記カバーと前記ケーシングとの間に設けられた嵌合部からなり、前記カバーを前記ケーシングに対して所定量持ち上げるまでその揺動を禁止する揺動制限手段と、
を備えたことを特徴とする空冷ファンユニット。
前記揺動制限手段は、前記カバーが持ち上げられて、前記固定用ブッシュの先端が前記ファンの固定用の孔から外れるまで、前記カバーの揺動を禁止することを特徴とする付記14記載の空冷ファンユニット。
2 ファン
3,203,303,403,503,603,703 ケーシング
4,204,604,704 カバー
21 ファンケーシング
31,41 通風孔
50,150,250 ゴムブッシュ
60,260 把手
70,270,370 係止部
71,272,371 鍔部
71a スリット
72,73,372,373 係止爪
80,180 シェルフ
81,181 ファンユニット挿入口
82,182,282 上梁
83,283 下梁
85,185,285 係止孔
90 ガイドレール
262 カバー部材
404 フィンガーガード
410 スタッドピン
413 スリット
415 回転ピン
420 ロックブッシュ
421 ロックブッシュ本体
421a 貫通孔
421b 係止溝
421c 斜面
431 嵌合凹部
460 フロントパネル
462 把手
463 係止部
467 鍔部
504b ファン収容部
520 固定用ブッシュ
551 嵌合凹部
612,621 通風孔
616 ガイド
617 嵌合凹部
660 フロントパネル
714 係止部
715,741 通風孔
747 押えカバー
750 固定用ブッシュ
Claims (6)
- 電子機器を収容するシェルフに取り付けられ、前記シェルフ内を強制通風して前記電子機器を冷却する空冷ファンユニットにおいて、
回転翼を駆動するモータをファンケーシングに固定して通風作用を起こさせるファンと、
前記ファンを支持するケーシングと、
前記ファンの通風経路の前後で前記回転翼に対面するようにそれぞれ配置された格子状のフィンガーガードと、
前記ケーシングの内部に立設された軸状の本体を備え、前記本体の先端部に設けたスリット部分に、前記本体の幅よりも小さな幅と前記本体の幅よりも大きな長さを有する回転ピンを、その回転ピンの長手方向と直角な軸回りに回動可能に支持する複数のスタッドピンと、
前記回転ピンを含む前記スタッドピンの先端部を挿通させるための貫通孔と、前記貫通孔を横断するように形成され、前記貫通孔に挿通されて回動した前記回転ピンをその長手方向に沿って係止する係止溝とを有し、前記スタッドピンの軸方向に押圧されて弾性変形しつつその軸周りに回転し、前記係止溝に前記回転ピンを係止することで、それぞれが有する挿通部に前記スタッドピンが挿通された前記ファンと前記フィンガーガードとを、前記ケーシングとの間に弾性的に挟持するロックブッシュと、
を備えたことを特徴とする空冷ファンユニット。 - 前記ロックブッシュの貫通孔が前記回転ピンの長さよりも大きな幅を有する一方、前記係止溝の先端縁から前記貫通孔にかけて螺旋状に傾斜する斜面を有し、
前記ロックブッシュを前記スタッドピンから取り外す際には、前記ロックブッシュを前記スタッドピンの軸方向に押圧しつつ回転させて前記回転ピンを前記斜面に載せることにより、前記回転ピンが前記斜面に沿って摺動して前記貫通孔に逃げるように構成されたことを特徴とする請求項1記載の空冷ファンユニット。 - 当該空冷ファンユニットを前記シェルフに挿入する際に把持する把手と、前記シェルフのファンユニット挿入口に係止されることにより、当該空冷ファンユニットを前記シェルフに固定させる係止部とを一体化して構成されるとともに、前記ケーシングの前記シェルフへの取付方向後端側に脱着可能に設けられたフロントパネルを備えたことを特徴とする請求項1記載の空冷ファンユニット。
- 電子機器を収容するシェルフに取り付けられ、前記シェルフ内を強制通風して前記電子機器を冷却する空冷ファンユニットにおいて、
回転翼を駆動するモータをファンケーシングに固定して通風作用を起こさせるファンと、
前記ファンを側方から挟み込むように収容して支持する一対のケーシングと、
前記ファンの通風経路の前後で前記回転翼に対面するようにそれぞれ配置された格子状のフィンガーガードと、
軸状の本体の側面に、前記フィンガーガードの架橋部と前記ケーシングに設けた貫通孔とにそれぞれに嵌合する複数の嵌合溝が周設された複数のブッシュと、
を備え、
前記フィンガーガードの架橋部と前記ケーシングの貫通孔とを一致させた状態で前記各ブッシュを嵌合させることにより、前記ケーシングと前記フィンガーガードとを固定するように構成されたことを特徴とする空冷ファンユニット。 - 前記ファンの周縁部には複数の固定用の孔が形成され、前記ブッシュの先端を前記固定用孔に係止させることにより、前記ファンを前記ケーシングに対して固定したことを特徴とする請求項4記載の空冷ファンユニット。
- 当該空冷ファンユニットを前記シェルフに挿入する際に把持する把手と、前記シェルフのファンユニット挿入口に係止されることにより、当該空冷ファンユニットを前記シェルフに固定させる係止部とを一体化して構成されるとともに、前記ケーシングの前記シェルフへの取付方向後端側に脱着可能に設けられたフロントパネルを備えたことを特徴とする請求項4記載の空冷ファンユニット。
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