JP4612599B2 - チャンネルサーチ装置及びそれを備えたデジタル放送受信装置 - Google Patents

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本発明は、チャンネルサーチ装置及びそれを備えたデジタル放送受信装置に関する。
従来の放送受信装置においては、1つのキャリアにチューナを同調させ、トランスポートストリームからチャンネル情報を取得し、遂次、この処理を全帯域に渡って実行していた。すなわち、各種の通信装置や受信機などでは、たとえば周波数シンセサイザやチューナなどの同調装置(同調回路)が用いられる。また、チューナ内の復調部として、IF(Intermediate Frequency)変換方式を採用するものがある。IF変換方式としては、たとえば1段構成にて所望の中間周波数を得るシングルコンバーション(シングルヘテロダイン)方式のものと、複数段(たとえば2段)構成にて所望の中間周波数を得るマルチコンバーション方式のものとがある。2段構成の場合、ダブルコンバーション(ダブルヘテロダイン)方式という。
一方、今日では、従来からのアナログ方式(NTSC方式やPAL方式など)の放送システムに加え、デジタル方式の放送システムの確立が進められている。このデジタル方式の放送システムにおいて、受信装置は、これまでのアナログテレビジョン放送の受信装置と同様に、受信高周波信号をダウンコンバートして中間周波数信号を得るシングルコンバーション方式の受信装置や、入力高周波信号を、一旦、入力高周波信号の帯域よりも充分高域側にアップコンバートし、イメージ周波数を高周波信号帯域から追い出し、これをSAWフィルタなどの中間周波フィルタで除去した後、ダウンコンバートするようにしたダブルコンバージョン方式の受信装置などがある。SAWフィルタは雑音(他の周波数)をカットして、必要な信号だけ取り出す機能を有する。
図6は、シングルコンバージョン方式を用いたデジタルテレビジョン放送の受信システムの従来例を示すブロック図である。図6に示すシステムにおいて、高周波信号受信回路のRF入力端子に入力されたRF信号(受信高周波信号)101は、まず、所定の帯域成分のみを通過させるBPF(帯域通過フィルタ)103により受信全周波数帯域成分が抽出された後、RFアンプ(可変アンプ)105によって所定レベルに増幅され、周波数変換回路の一例である混合回路(ミキサー)117に入力される。
PLL111は基準発振器107から、マイコン115の指示により、ユーザの所望帯域のみを選局するために第1の局部発振信号を生成する。混合回路117はこの局部発振信号とRF信号が入力され、これらをミキシングすることにより、IF信号を生成する。
この第1の局部発振信号の周波数としては、第1の中間周波数信号の中心周波数よりも高い周波数が使用され、RF信号の周波数fRF、受信すべき所定周波数帯域の第1の中間周波数(1st IF)信号の周波数fIF1 との間で、fLO1 =fRF+fIF1 となるように、選局すべき放送周波数に対応して変化される。そして混合回路117では、RF信号が第1の局発信号と混合されることで、アップコンバートされた一定の周波数の中間周波数信号が出力される。
混合回路117によってアップコンバートされた第1の中間周波数信号は、選局チャンネルの信号成分をフィルタリング処理するIF SAWフィルタ123を通過する。このIF SAWフィルタ123は、例えば国内では58.75MHzが北米では44MHzがIFセンター周波数として一般的に使用され、通過帯域としては6MHzを使用することにより、選局キャリアのみが残る。
IF SAWフィルタ123を通過した中間周波数信号は、フィードバックループによって自動的に利得が制御される中間周波ゲイン制御回路(IF AGC)125によって所定レベルに増幅された後に、デジタル信号復調部127に入力される。デジタル信号復調部127で復調された信号は、MPEG−TS(トランスポートストリーム)信号として出力される。マイコン133は復調部127からS/NやBER(ビットエラーレート)等を読み出すことにより、信号の品位を観測することができる。
図7は、一般的なチャンネルサーチの動作の流れを示すフローチャート図である。図7に示すように、まず、サーチを開始する(ステップS101)。次いで、キャリアインデックスをi=0とする(ステップS102)。次いで、ステップS103において、キャリアiは同調するか否かを判定する。同調するのであれば(Yes)、ステップS104において、チャンネル同調周波数を登録し、さらにMPEG−TS内に含まれるチャンネル情報を取得する。ステップS103においてnoの場合とともに、ステップS105に進む。ステップS105においては、iがキャリアの最大値以上であるかどうかを判定し、最大値以上であれば(yes)ステップS107に進みサーチを終了する。最大値未満であれば(no)、ステップS106に進み、iに“1”をインクリメントしてステップS103に戻る。これらの処理を伝送帯域内に配置されたすべてのキャリアに対して、繰り返すことにより、ユーザーが指定したチャンネルと伝送周波数を対比したチャンネルリストを作ることが出来る。
特開2003-318761号公報
ところで、CATVでは物理的に、100チャンネル以上のキャリア配置が可能であるが、実際にキャリアが配置されていないバンドに対しても、サーチ処理をするため、チャンネルサーチ時間が長くなるという問題がある。将来的に、CATV回線が回線素材の進歩により、広帯域化すると、さらに多くのキャリアを配置することが可能となり、チャンネルサーチ時間は、より大きな問題となる。
このような問題に鑑み、本発明は、チャンネルサーチの高速化を目的とする。
本発明は、デジタル放送のチャンネルサーチにおいて、1)あるキャリアのサーチ実行時に次サーチ予定の上隣接キャリアの有無を検出する。2)上隣接キャリアが存在しなければ、次サーチの実行をスキップする。これによりサーチの高速化を図ることができる。
本発明によれば、特にチャンネル収容容量が大きいCATVにおいて、チャンネルサーチ時間が短縮化可能であるという効果がある。また、北米CATVのように、STD, HRC, IRCの3つの周波数配置プランが許容されている場合(CEA 542B規格)は、受信機は3つの周波数配置プランに対して、それぞれチャンネルサーチする必要があるため、本発明は一層高速化の効果がある。
以下、本発明の第1の実施の形態によるデジタル放送のチャンネルサーチ技術について図面を参照しながら説明を行う。図1は、本実施の形態によるデジタルテレビジョン放送の受信システムの一構成例を示す機能ブロック図である。図1では日本国内のケーブルテレビを例に記載しているが、地上波や衛星を媒体としたデジタル放送でも、同様な構成となる。図1に示すシステムにおいて、高周波信号受信回路のRF入力端子に入力されたRF信号(受信高周波信号)1は、まず、所定の帯域成分のみを通過させるBPF(帯域通過フィルタ)3により受信全周波数帯域成分が抽出された後、RFアンプ(可変アンプ)5によって所定レベルに増幅され、周波数変換回路の一例である混合回路(ミキサー)17に入力される。ここで、BPF3として、国内のケーブルテレビ帯域である90〜770MHzを通過させるフィルタを使用している。
従来法と同様に、PLL11は基準発振器7から、マイコン15の指示により、ユーザーの所望帯域のみを選局するために第1の局部発振信号を生成する。混合回路17はこの局部発振信号とRF信号が入力され、これらをミキシングすることにより、IF信号を生成する。
IF SAWフィルタ23に至る第1の経路の他に、隣接チャンネル判定部31に至る第2の経路が設けられ、ミキサー17から出力された信号をスイッチ21により、第1の経路と第2の経路とを選択することができるように構成されている。第2の経路に設けられる隣接チャンネル判定部31は、マイコン35によって制御される。
IFアンプ25は後続する復調部27が安定して動作する様にIF信号のゲイン調整を行う可変アンプである。復調部27はデジタル変調信号を復調する復調回路であり、国内ケーブルテレビの場合は64QAMの採用が規定されている。復調部27で復調されたIF信号はMPEG2−TSとなり、図示していないが後段のMPEGデコーダに入力されて、受信映像/音声を復号する。また、復調部27はIF信号の品位を表すS/NやBERを算出する機能を有し、マイコン33を介して読み出すことが出来る。
図2は、上記隣接チャンネル判定部31の一構成例を示す図である。図2に示すように、スイッチ21の出力は、隣接増幅用アンプ41に入力され、分配器43に入力され、分配器43によって信号が2つの経路に分配供給される。分配器43からの経路のうちの一方の経路Aは隣接を除去した経路であり、これを通る信号は、6MHzのバンド幅を有するIF SAWフィルタ45を経てIF SAWフィルタ補償用のアンプ47において低下したレベルを補償する。もう一方の経路Bは、隣接の影響を受けたIF信号がそのまま通っている。経路Aと経路Bの信号は、差分回路51により両者の差分が取られ(C:例えば12MHz)、IF SAW2フィルタ(i+1をとる)53を経て(D:例えば6MHz)、A/Dコンバータ55からマイコン35に出力される。マイコン35において、隣接チャンネルの有無が判定される。
図3は、上記マイコン35における処理の流れを示すフローチャート図である。図3に示すように、まず、サーチを開始する(ステップS1)。次いで、キャリアインデックスをi=0とする(ステップS2)。キャリアインデックスは配置可能なキャリアを低周波から順番にインデックス付けをした番号を示す。本例では国内のケーブルテレビを想定しているため、i=0は中心周波数が93MHzのキャリアを表していることになる。
国内のケーブルテレビのキャリア1波の伝送帯域は6MHzと規定されているため、同様にi=1は中心周波数が99MHzのキャリアを示す。
次いで、ステップS3において、キャリアiは同調するか否かを判定する。同調するのであれば(Yes)、ステップS4において、チャンネル同調周波数を登録し、さらにMPEG−TS内に含まれるチャンネル情報を取得し、ユーザーが指定するチャンネルと伝送周波数を対比したチャンネルリストを構築する。
ステップS3においてnoの場合とともに、ステップS5に進む。ステップS5においては、iがキャリアの最大値以上であるかどうかを判定し、最大値以上であれば(yes)ステップS11に進みサーチを終了する。最大値未満であれば(no)、ステップS6に進み、iに“1”をインクリメントし、ステップS7においてスイッチを隣接チャンネル判定部側に切り替える。次いで、ステップS8において、キャリアi+1に隣接チャンネル(キャリアiから見ると、キャリアi+1は上隣接妨害となる)があるか否かを判定し、隣接があれば(yes)ステップS10に進み、スイッチを本線側に切り替え、ステップS3に戻る。ステップS8でnoであれば、ステップS9においてiに“1”をインクリメントし、ステップS10に進む。これらの処理をケーブルテレビの全帯域(90〜770MHz)を網羅する様に、繰り返すことにより、チャンネルリストを作ることが出来る。すなわち、IF SAWフィルタを経由したパス(A)とIF SAWフィルタを経由しないパス(B)の差分信号を差分回路51で生成する(D)。これをA/Dコンバータ55により、アナログ/デジタル変換し、マイコン35に取り込む。マイコン35において、この差分信号を積分計算し、敷居値を越えたら、上隣接チャンネルが存在すると判定する。上隣接チャンネルが存在しないと判定された場合はi+1をスキップしてi+2をサーチ対象とするので、チャンネルサーチ時間が短縮出来る。
図4は、本実施の形態による図2のA、B、C、Dにおけるスペクトラムである。図4において、中心線の左側がユーザーが受信を指示している信号であり、右側が上側に隣接する(i+1)の信号である。Aの位置においては、隣接は除去されているので、左右の信号61・63に重なりが見られない。Bの位置においては、隣接が除去されていないので、左右の信号に61a・63aの帯域切り替わり付近で大きな重なりが生じる。Cの位置においては、Aの位置の信号とBの位置の信号との差分がとられるため、符号65・67で示すスペクトラムが得られる。さらに位置Dにおいては、6MHzのIF SAW2フィルタ53を介すことにより、そのうちの中心線よりも右側(上隣接側)のスペクトラムのみが得られ、このスペクトラムの面積を求める処理に相当する演算をマイコン35が行うことにより、これがあるしきい値を越えていたら、上隣接チャンネルが存在すると判定することができる。
図5は、本発明の第2の実施の形態によるデジタル放送のチャンネルサーチ装置の一構成例を示す図である。図1との相違点は、隣接判定用にIF SAWフィルタ23を経由しないパスに復調部1と同等な機能を有する復調部2(85)を追加し、復調部2(85)から、信号の品位を表すS/N(信号対ノイズ比)、BER(ビットエラーレート)またはMER(変調誤り率)を読み出す点を特徴とする。復調部1(27)(IF SAWを経由)から読み出した値と差異があるか否かを判定し、差異がなければ隣接チャンネル無し、と判定することができる。尚、符号81はミキサー17からの信号を分配する分配器であり、符号87は、分配器81からの一方の信号を入力とするIFアンプ(2)87であり、IF SAWを経由しないため妨害を受けた信号の経路となる。このようにすることにより、復調部2から、S/NまたはBER(ビットエラーレート)を読み出し、復調部1(IF SAWを経由)から読み出した値との差異を調べ、差異がなければ隣接チャンネル無し、と判定する。
以上に説明したように、本実施の形態によれば、デジタル放送のチャンネルサーチにおいて、あるキャリアのサーチ実行時に次サーチ予定の上隣接キャリアの有無を検出することができる。また、上隣接キャリアが存在しなければ、次サーチの実行をスキップすることで高速化が図れるという利点がある。
本発明は、デジタル放送受信装置に利用可能である。
本発明の第1の実施の形態によるデジタルテレビジョン放送の受信システムの一構成例を示す機能ブロック図である。 隣接チャンネル判定部の一構成例を示す図である。 図2に示す回路の動作の流れを示すフローチャート図である。 図2のA、B、C、Dにおけるスペクトラムである。 本発明の第2の実施の形態によるデジタル放送のチャンネルサーチ装置の位置構成例を示す図である。 シングルコンバージョン方式を用いたデジタルテレビジョン放送の受信システムの従来例を示すブロック図である。 一般的なチャンネルサーチの動作の流れを示すフローチャート図である。
符号の説明
1…RF信号(受信高周波信号)、3…BPF(帯域通過フィルタ)5…RFアンプ、7…基準発振器、17…混合回路(ミキサー)、11…PLL、15…マイコン、23…IF SAWフィルタ、25…IFアンプ、27…復調部、31…隣接チャンネル判定部、21…スイッチ、31…隣接チャンネル判定部、33、35…マイコン、41…隣接増幅用アンプ、43…分配器、45…IF SAWフィルタ、47…IF SAWフィルタ補償用のアンプ、51…差分回路、53…IF_SAW2フィルタ、55…A/Dコンバータ、81…分配器、83…補償アンプ、85…復調部2、87…IFアンプ2、101…RF入力、103…BPF、105…RFアンプ、107…基準発振器、111…PLL、115…マイコン、123…IF SAWフィルタ、125…IFアンプ、127…復調部、133…マイコン

Claims (4)

  1. デジタル放送のチャンネルサーチ装置であって、
    第1のキャリアのサーチ実行時に、次にサーチ予定の前記第1のキャリアの隣接キャリアの有無を検出する隣接チャンネル判定部を有し、
    該隣接チャンネル判定部により前記隣接キャリアが存在しないと判定された場合に、次サーチの実行をスキップし、
    RF入力信号を復調する経路であって、隣接妨害除去フィルタを経由させる第1の経路に加えて隣接妨害除去フィルタを経由しない第2の経路を設け、前記第1の経路と前記第2の経路との差信号に基づいて、前記隣接チャンネルの有無を判定することを特徴とするャンネルサーチ装置。
  2. 前記差信号が、あるしきい値を超えている場合に隣接チャンネルが存在すると判定することを特徴とする請求項に記載のチャンネルサーチ装置。
  3. デジタル放送のチャンネルサーチ装置であって、
    第1のキャリアのサーチ実行時に、次にサーチ予定の前記第1のキャリアの隣接キャリアの有無を検出する隣接チャンネル判定部を有し、
    該隣接チャンネル判定部により前記隣接キャリアが存在しないと判定された場合に、次サーチの実行をスキップし、
    RF入力信号を復調する経路であって、隣接妨害除去フィルタを経由させる第1の経路に加えて、隣接妨害除去を経由しない第2の経路であって第1の復調部を有する第2の経路を設け、該復調部から、信号品位を表す値を読み出し、前記隣接妨害除去を経由する第1の復調部から読み出した値との差異の有無により隣接チャンネルの存在を判定することを特徴とするャンネルサーチ装置。
  4. 前記、復調部から読み出される信号品位は、S/N(信号対ノイズ比)あるいはBER(ビットエラーレート)あるいはMER(変調誤り率)であることを特徴とする請求項記載のチャンネルサーチ装置。
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