JP4611061B2 - 検出器の校正支援装置及びその方法 - Google Patents
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Description
前記入力手段によって入力された前記第1の定期検査後の前記通常運転時の実測値及び前記第2の定期検査前の前記通常運転時の実測値を格納する第1の格納手段と、
前記入力手段によって入力された前記第1の定期検査時におけるドリフト調整後の検査結果及び前記第2の定期検査時におけるドリフト調整前の検査結果を格納する第2の格納手段と、
前記第1の格納手段に格納されている前記第1の定期検査後の前記通常運転時の実測値と前記第2の定期検査前の前記通常運転時の実測値とを統計的に処理して、前記通常運転時に生じる前記複数の検出器のドリフト量の統計量を求め、且つ、前記第1の格納手段に格納されている前記第1の定期検査後の前記通常運転時の実測値及び前記第2の定期検査前の前記通常運転時の実測値と、前記第2の格納手段に格納されている前記第1の定期検査時におけるドリフト調整後の検査結果及び前記第2の定期検査時におけるドリフト調整前の検査結果とを統計的に処理して、前記設備の起動・停止運転時に生じる前記複数の検出器のドリフト量の統計量を求める統計量評価手段と、
前記統計量評価手段で求めた前記通常運転時の前記ドリフト量の統計量と、前記起動・停止運転時の前記ドリフト量の統計量とを出力する出力手段とを有することを特徴とする。
前記出力手段は前記予測手段の予測結果も出力する構成としたことを特徴とする。
真値を推定するための真値推定モデルを用い、前記入力手段で入力した前記検出信号の実測値に基づいて真値を推定し、且つ、この推定真値の不確かさを前記統計量評価手段で求めた前記通常運転時の前記ドリフト量の統計量に基づいて算出する真値推定手段を追加し、
前記出力手段は前記真値推定手段で求めた前記推定真値や前記推定真値の不確かさも出力する構成としたことを特徴とする。
前記出力手段は前記予測手段の予測結果も出力する構成としたことを特徴とする。
第3又は第4発明の検出器の校正支援装置の入力手段は、前記検出器の検出信号を、前記複数の設備側の入力手段から前記通信手段を介して入力する構成としたことを特徴とする。
前記真値推定手段で求めた前記推定真値を、前記設備における監視又は制御に利用するようにしたことを特徴とする。
且つ、前記第1の定期検査後の前記通常運転時の実測値及び前記第2の定期検査前の前記通常運転時の実測値と、前記複数の検出器の前記第1の定期検査時におけるドリフト調整後の検査結果及び前記複数の検出器の前記第2の定期検査時におけるドリフト調整前の検査結果とを統計的に処理して、前記設備の起動・停止運転時に生じる前記複数の検出器のドリフト量の統計量を求めることを特徴とする。
前記推定真値を、前記設備における監視又は制御に利用することを特徴とする。
図1は本発明の実施の形態例1に係る検出器の校正支援装置の構成を示すブロック線図、図2は前記校正支援装置の処理フローを示すフローチャート、図3は原子力発電プラントの運転サイクルなどを示す説明図、図4は原子力発電プラントの通常運転時における検出器の実測値例を示すグラフ、図5は原子力発電プラントにおける定期検査時の検査結果例を示すグラフである。
今、ある4重検出器について、第n回定期検査後の通常運転時の実測値をX11,X21,X31,X41とする。また、第n+1回定期検査前の通常運転時の実測値をX12,X22,X32,X42とした時、多重検出器間の実測値の変化量βは、次式(3)〜(6)のように展開することができる。
但し,Y1,Y2は第n回定期検査後の通常運転時及び第n+1回定検前の通常運転時のプロセス値の真値とする。
一方,確率変数AとBの間に成立する統計上の定理
において、
と考えれば、多数の多重検出器についてβijを求め、その標準偏差をσRとして
と考えることができる。即ち、各検出器の第n回定検後の通常運転時のドリフト量と第n+1回定検前の通常運転時のドリフト量の差((Xi2−Y2)−(Xi1−Y1))は統計的にσ2 2(=σR 2/2)のばらつきを持つこととなる。即ち、多数の多重検出器の実測値から通常運転時に発生したドリフト量の標準偏差を算出することができる。
起動・停止運転時も通常運転時と同様な考え方でドリフト量の標準偏差を求めることができる。この場合、第n回定期検査時(調整後)の検査結果、第n回定検後の通常運転時の実測値、第n+1回定期検査前の通常運転時の実測値、第n+1回定期検査時(調整前)の検査結果を用いて、通常運転時に発生した多重検出器間の差を差し引くことにより、起動・停止運転時のみの発生ドリフト量を求め、その標準偏差を算出する。
従って、多数の多重検出器についてβiSSを求め、その標準偏差をσSSとすれば
と考えることができる。即ち,各検出器の起動運転時及び停止運転時に発生したドリフト量は統計的にσT 2(=σSS 2/2)のばらつきを持つこととなる。即ち、多数の多重検出器の実測値と定期検査の検査結果から起動・停止運転時に発生したドリフト量の標準偏差を算出することができる。
図6は本発明の実施の形態例2に係る検出器の校正支援装置の構成を示すブロック線図、図7は前記校正支援装置の処理フローを示すフローチャート、図8は前記校正支援装置の予測手段におけるドリフト量予測の説明図である。なお、図6中、図1と同様の部分には同一の符号を付し、重複する詳細な説明は省略する。
図9は本発明の実施の形態例3に係る検出器の校正支援装置の構成を示すブロック線図、図10は前記校正支援装置の処理フローを示すフローチャート、図11は前記校正支援装置の真値推定手段で用いる真値推定モデルの一例を示す説明図である。なお、図9中、図1と同様の部分には同一の符号を付し、重複する詳細な説明は省略する。
ここでfkは真値推定モデルkである。また、記号Tは転置を意味する。
そして、検出器Aiの実測値Xiにおいて発生したドリフトが真値推定モデルkを経て推定真値Yk、jに影響する感度fk、ijは、次式(20)で求めることができる。
図12は本発明の実施の形態例4に係る検出器の校正支援装置の構成を示すブロック線図、図13は前記校正支援装置の処理フローを示すフローチャート、図14は前記校正支援装置の真値推定手段によって得られる推定真値の適用例を示すブロック線図である。なお、図12中、図1と同様の部分には同一の符号を付し、重複する詳細な説明は省略する。
但し、右辺のσi(即ちσ1,σ2・・・σn)は通常運転時の発生ドリフト量の統計量(標準偏差σ2)であり,時間の1/2乗に比例して大きくなる。即ち、通常運転時の発生ドリフト量の統計量算定の基準とした期間をTとし、真値推定モデル構築に使用したデータ日時と評価時点の日時の差をTnowとすると、次式(22)で計算する。通常運転時の発生ドリフト量の統計量算定の基準とした期間Tとは、例えば図3に例示するように13箇月の通常運転期間の初期(B時点)と終期(C時点)の実測値に基づいて通常運転時の発生ドリフト量の統計量を算出した場合には13箇月とする。また、この例の場合、真値推定モデル構築に使用したデータ日時とは、13箇月の通常運転期間の例えば初期(B時点)の実測値に基づいて真値推定モデルを構築したときには当該初期の日時(B時点の日時)となる。また、この例の場合、評価時点の日時とは真値推定手段46で真値を推定して当該推定真値の不確かさを評価する日時(13箇月の通常運転期間の何れかの時点)であり、真値推定モデル構築に使用したデータ日時と評価時点の日時の差Tnowとは、真値推定手段46で真値を推定して当該推定真値の不確かさを評価した日時が例えば13箇月の通常運転期間の初期(B時点)から5箇月経過した時点であるとすると、5箇月である。
図15は本発明の実施の形態例5に係る検出器の校正支援装置の構成を示すブロック線図である。同図に示すように、本実施の形態例5は複数の原子力発電プラントA,B・・・のそれぞれに設けられた多数の検出器55の検出信号を一括して処理するものである。そこで、本実施の形態例5に係る検出器の校正支援装置50は、各プラントA,B・・・側に設けた通信手段52と信号の授受を行うための通信手段53を有している。なお、本校正支援装置50のその他の構成については、上記実施の形態例4の校正支援装置40と同様であるため、ここで詳細な説明は省略する。また、この場合の校正支援装置としては、上記実施の形態例3の校正支援装置30を適用することもできる。
10 検出器の校正支援装置
11 入力手段
12 第1のデータベース
13 第2のデータベース
14 統計量評価手段
17 出力手段
20 検出器の校正支援装置
25 予測手段
27 出力手段
30 検出器の校正支援装置
36 真値推定手段
37 出力手段
40 検出器の校正支援装置
45 予測手段
46 真値推定手段
47 出力手段
50 検出器の校正支援装置
51 入力手段
52,53 通信手段
54 出力手段
55 検出器
81 検出器
90 制御装置
91 校正処理機能
92 各種制御演算
101 原子炉
102 蒸気発生器
103 一次冷却材ポンプ
104 原子炉冷却系統
105 加圧器
Claims (12)
- 所定の設備に設けられた統計量評価の対象となる複数の検出器の前記設備における第1の定期検査後の通常運転時の実測値と、前記複数の検出器の前記設備における前記第1の定期検査の次の定期検査である第2の定期検査前の前記通常運転時の実測値と、前記複数の検出器の前記第1の定期検査時におけるドリフト調整後の検査結果と、前記複数の検出器の前記第2の定期検査時におけるドリフト調整前の検査結果とをそれぞれ入力する入力手段と、
前記入力手段によって入力された前記第1の定期検査後の前記通常運転時の実測値及び前記第2の定期検査前の前記通常運転時の実測値を格納する第1の格納手段と、
前記入力手段によって入力された前記第1の定期検査時におけるドリフト調整後の検査結果及び前記第2の定期検査時におけるドリフト調整前の検査結果を格納する第2の格納手段と、
前記第1の格納手段に格納されている前記第1の定期検査後の前記通常運転時の実測値と前記第2の定期検査前の前記通常運転時の実測値とを統計的に処理して、前記通常運転時に生じる前記複数の検出器のドリフト量の統計量を求め、且つ、前記第1の格納手段に格納されている前記第1の定期検査後の前記通常運転時の実測値及び前記第2の定期検査前の前記通常運転時の実測値と、前記第2の格納手段に格納されている前記第1の定期検査時におけるドリフト調整後の検査結果及び前記第2の定期検査時におけるドリフト調整前の検査結果とを統計的に処理して、前記設備の起動・停止運転時に生じる前記複数の検出器のドリフト量の統計量を求める統計量評価手段と、
前記統計量評価手段で求めた前記通常運転時の前記ドリフト量の統計量と、前記起動・停止運転時の前記ドリフト量の統計量とを出力する出力手段とを有することを特徴とする検出器の校正支援装置。 - 請求項1に記載する検出器の校正支援装置において、
前記統計量評価手段で求めた前記通常運転時の前記ドリフト量の統計量に基づいて、前記通常運転の期間を延長する場合の当該通常運転時に生じる前記複数の検出器のドリフト量の増加を予測する予測手段を追加し、
前記出力手段は前記予測手段の予測結果も出力する構成としたことを特徴とする検出器の校正支援装置。 - 請求項1に記載する検出器の校正支援装置において、
前記入力手段は前記複数の検出器の検出信号も入力する構成とし、
真値を推定するための真値推定モデルを用い、前記入力手段で入力した前記検出信号の実測値に基づいて真値を推定し、且つ、この推定真値の不確かさを前記統計量評価手段で求めた前記通常運転時の前記ドリフト量の統計量に基づいて算出する真値推定手段を追加し、
前記出力手段は前記真値推定手段で求めた前記推定真値や前記推定真値の不確かさも出力する構成としたことを特徴とする検出器の校正支援装置。 - 請求項3に記載する検出器の校正支援装置において、
前記統計量評価手段で求めた前記通常運転時の前記ドリフト量の統計量と、前記真値推定手段で求めた前記推定真値の不確かさとに基づいて、前記通常運転の期間を延長する場合の当該通常運転時に生じる前記複数の検出器のドリフト量の増加を予測する予測手段を追加し、
前記出力手段は前記予測手段の予測結果も出力する構成としたことを特徴とする検出器の校正支援装置。 - 複数の設備のそれぞれに設けられた検出器の検出信号をそれぞれ入力する前記複数の設備側の入力手段と、請求項3又は4に記載する校正支援装置の入力手段とを通信手段を介して接続し、
請求項3又は4に記載する校正支援装置の入力手段は、前記検出器の検出信号を、前記複数の設備側の入力手段から前記通信手段を介して入力する構成としたことを特徴とする検出器の校正支援装置。 - 請求項3,4又は5に記載する検出器の校正支援装置において、
前記真値推定手段で求めた前記推定真値を、前記設備における監視又は制御に利用するようにしたことを特徴とする検出器の校正支援装置。 - 所定の設備に設けられた統計量評価の対象となる複数の検出器の前記設備における第1の定期検査後の通常運転時の実測値と、前記複数の検出器の前記設備における前記第1の定期検査の次の定期検査である第2の定期検査前の前記通常運転時の実測値とを統計的に処理して、前記通常運転時に生じる前記複数の検出器のドリフト量の統計量を求め、
且つ、前記第1の定期検査後の前記通常運転時の実測値及び前記第2の定期検査前の前記通常運転時の実測値と、前記複数の検出器の前記第1の定期検査時におけるドリフト調整後の検査結果及び前記複数の検出器の前記第2の定期検査時におけるドリフト調整前の検査結果とを統計的に処理して、前記設備の起動・停止運転時に生じる前記複数の検出器のドリフト量の統計量を求めることを特徴とする検出器の校正支援方法。 - 請求項7に記載する検出器の校正支援方法において、
前記通常運転時の前記ドリフト量の統計量に基づいて、前記通常運転の期間を延長する場合の当該通常運転時に生じる前記複数の検出器のドリフト量の増加を予測することを特徴する検出器の校正支援方法。 - 請求項7に記載する検出器の校正支援方法において、
真値を推定するための真値推定モデルを用い、前記複数の検出器の検出信号の実測値に基づいて真値を推定し、且つ、この推定真値の不確かさを前記通常運転時の前記ドリフト量の統計量に基づいて算出することを特徴とする検出器の校正支援方法。 - 請求項9に記載する検出器の校正支援方法において、
前記通常運転時の前記ドリフト量の統計量と、前記推定真値の不確かさとに基づいて、前記通常運転の期間を延長する場合の当該通常運転時に生じる前記複数の検出器のドリフト量の増加を予測することを特徴とする検出器の校正支援方法。 - 複数の設備のそれぞれに設けられた検出器の検出信号をそれぞれ入力する前記複数の設備側の入力手段から、通信手段を介して前記検出信号を入力することにより、請求項9又は10に記載する検出器の校正支援方法を実施することを特徴とする検出器の校正支援方法。
- 請求項9,10又は11に記載する検出器の校正支援方法において、
前記推定真値を、前記設備における監視又は制御に利用することを特徴とする検出器の校正支援方法。
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