JP4608354B2 - 厚鋼板のスキンパス圧延機およびスキンパス圧延方法 - Google Patents

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Description

この発明は、厚鋼板のスキンパス圧延機およびスキンパス圧延方法に関する。
従来、鉄鋼製造に用いられる圧延機のハウジングは、単純に圧延反力や張力に耐えられるだけでなく、鋼材の噛込みや尻抜け時の衝撃荷重に対しても十分な疲労強度を持つように設計されている。図3は、上記荷重条件のもとで設計された従来のハウジング6を備えた圧延機5の一例を示している。ハウジング6は高い強度を得るために、鋳鋼で一体成形されている。この結果、従来のハウジング6は質量が大きく、製造コストが高いという問題があった。
上記一体型ハウジングの問題を解決するものとして、溶接構造の組立型ハウジングがある。この溶接構造組立型ハウジングは、通常のホットや厚板の熱間圧延機のような衝撃の大きい圧延には耐えられず、局部的な応力集中で破損してしまう。このため圧延荷重数十MNを超えるような大型圧延機には使用されず、噛込み荷重や圧延荷重の小さい小型形鋼や棒鋼、線材の圧延機に使われることがあった。
(特開平5−69010号公報、段落[0008]、図1および2)
この発明は、厚鋼板用の廉価なスキンパス圧延機およびこの圧延機を用いたスキンパス圧延方法を提供することを課題としている。
この発明の厚鋼板のスキンパス圧延機は、圧延反力の測定値に基づいて圧延反力を調整する圧下機構を備えたスキンパス圧延機において、直方体状箱型の下フレームと、圧延方向に延びる一対の縦部材及び圧延方向に直角に延びる一対の横部材とからなる四角形状の上フレームと、前記下フレームの4隅のそれぞれから垂直に延び前記上フレームを支える中空角柱と、前記縦部材の端部及び中空角柱のそれぞれを貫通し上下の端部にそれぞれねじ部を有するタイロッドとからなるハウジングを備え、前記タイロッドに最大圧延荷重に見合うだけの引張り側ストレスを与えるとともに、前記中空角柱に前記最大圧延荷重に見合うだけの圧縮側ストレスを与えるように前記ねじ部にはめ合うナットで前記タイロッドが締め付けられていることを特徴としている。
上記スキンパス圧延機において、前記上フレーム、下フレーム及び4本の中空角柱がそれぞれ厚鋼板の溶接構造とすることが好ましい。
この発明の厚鋼板のスキンパス圧延方法は、請求項1又は請求項2記載のスキンパス圧延機を用い、ワークロールを開放した状態で厚鋼板を搬送し、該厚鋼板の先端部がワークロールの直下に来ると搬送を一旦停止し、開放していた前記ワークロールを圧下してスキンパス圧延を行い、厚鋼板の後端に近づいたらワークロールを開放して圧延を終了することを特徴としている。
この発明の他の厚板のスキンパス圧延方法は、請求項1又は請求項2記載のスキンパス圧延機を用い、圧延開始時に移動中の厚鋼板の先端部に0.1 % 以下の軽圧下率でワークロールを厚鋼板に接触させ、その後に所定の圧下率まで圧下率を漸増してスキンパス圧延を行い、厚鋼板の後端に近づいたらワークロールを開放して圧延を終了することを特徴としている。
この発明のスキンパス圧延機は、圧延反力を測定するロードセルと圧延反力を調整する圧下機構とを備えているので、これら装置により圧延機に衝撃荷重を与えることなく厚鋼板のスキンパス圧延が可能となる。この結果、上フレームと下フレームを4本の中空角柱とタイロッドで締結したハウジング構造とすることができるので、一体鋳造または鍛造したハウジングの圧延機よりもコストを大幅に低減することができる。また、ハウジングを溶接構造とすることにより、圧延機の質量およびコストを更に低減することができる。例えば、従来の鋳鋼製ハウジングに比べて質量は約65%、トン当たり製造コストは90%以下、ハウジング全体として製造コストは60%以下となる。
さらに、タイロッドに最大圧延荷重に見合うだけの引張り側ストレスを与えるとともに、中空角柱に最大圧延荷重に見合うだけの圧縮側ストレスを与えるようにタイロッドが締め付けられている。これにより、圧延荷重が柱部材に負荷されたときに、中空角柱とタイロッドが一体となって剛性を発揮する。
図1および図2はこの発明の最良の1形態を示している。図1はスキンパス圧延機の概略側面図であり、図2は上記圧延機のハウジングを模式的に示す斜視図である。以下、スキンパス圧延機が分割バックアップロールを備えた知能型板圧延機(例えば、特許文献1参照)であるとして説明する。なお、参照符号中のTは上部、Bは下部、Eは入側、Dは出側またはドライブサイド、Wはワークサイドを示している。
スキンパス圧延機1は、主としてハウジング10、上下キャリッジ36T、36B、上下ワークロール39T、39B、上下バックアップロール42T、42Bおよび圧下装置46とから構成されている。なお、図1は上下ワークロール39T、39Bのロール間隙が開いた状態を示している。
ハウジング10は、上フレーム12T、下フレーム12Bおよび柱部材24を備えている。上フレーム12Tは、圧延方向に延びる上ドライブサイド縦部材14TD、上ワークサイド縦部材14TW、圧延方向と直角に延びる上入側横部材20TEおよび上出側横部材20TDからなっている。下フレーム12Bは箱型フレーム22からなっている。これら縦部材14、横部材20および箱型フレーム22はいずれも、鋼板を溶接して直方体フレーム状に形成されている。柱部材24は、4枚の縦長の鋼板26を溶接接合して形成された中空角柱25ED、DD、EW、DWからなっている。中空角柱25ED、DD、EW、DWの内周面に、柱高さ方向に間隔をおいて複数の補強ダイヤフラム27が溶接されている。
上記ドライブサイドおよびワークサイドの上縦部材14TD、14TWは、これらの入出側でそれぞれ上入側横部材20TEおよび上出側横部材20TDで溶接接合により連結されている。ドライブサイドおよびワークサイドの下縦部材14BD、14BWは、箱型フレーム22の側面に溶接接合されている。これにより、長方形の上、下フレーム12T、12Bがそれぞれ形成されている。
ドライブサイドにおいて、上下縦部材14TD、14BDが入側および出側でそれぞれ、上下縦部材14TD、14BDの軸孔15および中空角柱25ED、25DDをタイロッド30が貫通している。上下縦部材14TD、14BDは上下に間隔をおいて配置され、タイロッド30の上下端部に形成されたねじ部31にはめ合ったナット32により締結されている。同様に、ワークサイドの上下縦部材14TW、14BWもタイロッド30およびナット32により締結されている。また、ドライブサイドおよびワークサイドの下縦部材14BD、14BWの底部は、共通の基盤18に溶接されている。これにより、立方体または直方体フレーム状のハウジング10を形成している。即ち、上フレーム12Tと下フレーム12Bは柱部材24で接続されて、ハウジング全体を構成するが、このときタイロッド30に最大圧延荷重に見合うだけの引張り側ストレス、中空角柱25に同様の圧縮側ストレスを与えるようにタイロッド30を締め付けて、圧延荷重が柱部材24に負荷されたときに、中空角柱25とタイロッド30が一体となって剛性を発揮するようにする。
ハウジング10内には、上キャリッジ36Tが昇降可能に、下キャリッジ36Bが固定して設けられている。上キャリッジ36Tは、上バックアップロール42Tを保持する上バックアップロールフレーム43Tが設けられている。同様に、下キャリッジ36Bは下バックアップロール42Bを保持する下バックアップロールフレーム43Bが設けられている。これら上下キャリッジ36T、36Bの間に上ワークロール39Tを保持する上ワークロールチョック40Tと下ワークロール39Bを保持する下ワークロールチョック40Bが配置されている。なお、上バックアップロール42Tには、圧下装置、圧延荷重測定装置および圧下位置測定装置(いずれも図示しない)がバックアップロール1個ごとに独立して設けられている。また、上下バックアップロール42T、42Bは、ロール軸方向に3以上、30以下に分割された分割バックアップロールであり、出入口で千鳥配置となってワークロール39Tをそれぞれ支持している。
圧下装置46は、上縦部材14TD、14TWに保持ブロック47を介して固定されている。圧下装置46は、ロードセル48、上キャリッジ36Tおよび上バックアップロール42Tを介して、ワークロール39Tに圧下力を加える。下キャリッジ36Bは、ハウジング10に固定されている。
ここで、上記のように構成されたスキンパス圧延機を用いたスキンパス圧延方法について説明する。先ず、ワークロール39T、39Bを開放した状態で被圧延材を搬送し、被圧延材の先端部がワークロール39T、39Bの直下に来ると搬送を一旦停止する。そして、開放していたワークロール39T、39Bを圧下してロードセルと圧延反力調整可能な圧下装置とにより適当な圧延反力を発生させたのち、ワークロール39T、39Bを回転してスキンパス圧延を行う。このときの圧下率は、例えば0.1〜0.3%である。こうすることにより、従来の予め適当な圧下を与えて空転しているワークロールに被圧延材を搬送して先端から圧延する噛込み圧延により発生する衝撃的な圧延反力や振動を圧延機に与えることなく厚鋼板のスキンパス圧延が可能となる。厚鋼板の後端に近づいたらワークロール39T、39Bを停止し、圧下を上げて厚鋼板を搬送し、圧延を終了する。このように厚鋼板の先端部および後端部の衝撃を防止することにより、圧延機に衝撃荷重をまったく与えることなく厚鋼板のスキンパス圧延が可能となる。圧延しなかった厚鋼板の先端部および後端部は、クロップとして後工程で切断する。
圧延開始時に移動中の被圧延材の先端部に軽圧下率でワークロール39T、39Bを鋼板に接触させ、引き続いて所定の圧下率まで圧下率を漸増することも可能である。軽圧下率は、例えば0.1%以下である。これにより、ハウジング10に加わる衝撃荷重が緩和される。
この発明は上記形態に限られるものではない。例えば、スキンパス圧延機は知能型板圧延機に代えて2段または3段以上の板圧延機であってもよい。上フレーム12Tの角部下面と中空角柱25ED、DD、EW、DWの上端とを、また下フレーム12Bの角部上面と中空角柱25ED、DD、EW、DWの下端とをそれぞれ溶接接合して、両フレーム12T、12Bを連結してもよい。
この発明の最良の1形態を示すもので、スキンパス圧延機の概略側面図である。 この発明のハウジングの一例を模式的に示す斜視図である。 従来の圧延機の概略側面図である。
符号の説明
1 本発明のスキンパス圧延機 3 従来のスキンパス圧延機
10 ハウジング 12 上、下フレーム
14 縦部材 18 基盤
20 横部材 24 柱部材
25 中空角柱 30 タイロッド
32 ナット 36 キャリッジ
39 ワークロール 40 ワークロールチョック
42 バックアップロール 43 バックアップフレーム
46 圧下装置 48 ロードセル

Claims (4)

  1. 圧延反力の測定値に基づいて圧延反力を調整する圧下機構を備えたスキンパス圧延機において、直方体状箱型の下フレームと、圧延方向に延びる一対の縦部材及び圧延方向に直角に延びる一対の横部材とからなる四角形状の上フレームと、前記下フレームの4隅のそれぞれから垂直に延び前記上フレームを支える中空角柱と、前記縦部材の端部及び中空角柱のそれぞれを貫通し上下の端部にそれぞれねじ部を有するタイロッドとからなるハウジングを備え、前記タイロッドに最大圧延荷重に見合うだけの引張り側ストレスを与えるとともに、前記中空角柱に前記最大圧延荷重に見合うだけの圧縮側ストレスを与えるように前記ねじ部にはめ合うナットで前記タイロッドが締め付けられていることを特徴とする厚鋼板のスキンパス圧延機。
  2. 前記上フレーム、下フレーム及び4本の中空角柱がそれぞれ厚鋼板の溶接構造からなることを特徴とする請求項1記載の厚鋼板のスキンパス圧延機。
  3. 請求項1又は請求項2記載のスキンパス圧延機を用い、ワークロールを開放した状態で厚鋼板を搬送し、該厚鋼板の先端部がワークロールの直下に来ると搬送を一旦停止し、開放していた前記ワークロールを圧下してスキンパス圧延を行い、厚鋼板の後端に近づいたらワークロールを開放して圧延を終了することを特徴とする厚鋼板のスキンパス圧延方法。
  4. 請求項1又は請求項2記載のスキンパス圧延機を用い、圧延開始時に移動中の厚鋼板の先端部に0.1%以下の軽圧下率でワークロールを厚鋼板に接触させ、その後に所定の圧下率まで圧下率を漸増してスキンパス圧延を行い、厚鋼板の後端に近づいたらワークロールを開放して圧延を終了することを特徴とする厚鋼板のスキンパス圧延方法。
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