JP4605043B2 - 通信処理方法 - Google Patents

通信処理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4605043B2
JP4605043B2 JP2006036296A JP2006036296A JP4605043B2 JP 4605043 B2 JP4605043 B2 JP 4605043B2 JP 2006036296 A JP2006036296 A JP 2006036296A JP 2006036296 A JP2006036296 A JP 2006036296A JP 4605043 B2 JP4605043 B2 JP 4605043B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
axis
slave
motor drive
processing method
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006036296A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007219602A (ja
Inventor
勝 西園
健一 鈴木
覚 土居
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2006036296A priority Critical patent/JP4605043B2/ja
Publication of JP2007219602A publication Critical patent/JP2007219602A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4605043B2 publication Critical patent/JP4605043B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)

Description

本発明は、複数のモータを同期させて駆動するモータ駆動システムの通信処理方法に関する。
複数のモータ駆動装置を持つモータ駆動システムでは、それぞれの軸が別々の動作を独立して行う通常動作に対し、ある特定の軸同士が同期して動作する同期動作が要望される場合がある。
例えば、1つの負荷を2軸のモータで駆動させる場合は、2軸を同期させて動作させる。その場合、お互いの位置がずれると、その負荷にねじれが生じるため、その誤差を補正する、あるいは一定以上ずれると異常とするなど、同期誤差に対する補正を行うのが一般的である。
その中で、複数のモータ駆動装置を通信で制御する場合は、一般的には大きく2つの通信方法がある。一つは、一定の周期で上位コントローラから接続されているすべてのモータ駆動装置に対する指令を一つのフレームとして送信し、各モータ駆動装置はその中から自軸のデータを抜き出し、その指令に従いモータを制御すると同時に、返信データも他のモータ駆動装置からの返信データとあわせて一つのフレームとして返信する。
そうすることにより、一定の周期ですべてのモータ駆動装置との通信を効率的に行うことができる。ここではこの方式をトータルフレーム方式と呼ぶ。
通常、このトータルフレーム方式を行うためには高速な通信が必要となり、専用の通信モジュールや通信ICを用いるため、システム全体として高価となり、対応する機器が限られてしまうなど汎用性が低くなる。
もう一つは、上位コントローラからあるモータ駆動装置へ指令を送信し、そのモータ駆動装置からデータが返信されてから、別のモータ駆動装置へ指令を送信するといったように順番に1軸ずつ通信を行うもので、マスター・スレーブ方式と呼ぶ。
このマスター・スレーブ方式は、すべてのモータ駆動装置のデータを読込むまでに時間がかかり効率的ではないが、通信速度が低くてもよく、一般的なコントローラ等に標準装備されている通信装置で実現できるため、システムが安価で、対応する機器が豊富となり汎用性が高くなる。
通信を用いたモータ制御システムにおいて、高速、高精度な同期運転を行うには上述したトータルフレーム方式を用いて行う方法が提案され、通信で送受信されるすべてのモータ駆動装置のデータから、同期運転を行うモータ駆動装置同士のデータをお互いに抜き出し、そのデータの比較と同期誤差に対する補正を上位コントローラを介さずにモータ駆動装置で行うことで、高速、高精度の同期運転を実現している(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−34520号公報
しかしながら、上述した技術では、一定周期内に接続されているすべてのモータ駆動装置のデータを送受信するために高速な通信装置が必要となり、通常のコントローラ等に標準装備されている汎用通信手段を用いて通信を行っているモータ駆動システムには適用できないという課題があった。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、汎用通信手段を用いたモータ駆動システムでも高速、高精度の同期運転を実現する通信処理方法を提供することを目的とする。
通信の送受信装置を有する上位コントローラと、同じく通信の送受信装置を有する複数のモータ駆動装置と、それらを接続する通信線とを備え、上位コントローラからある1軸に対してのみ制御命令を送信し、その軸からの位置に関する検出データを受信してから通信相手のモータ駆動装置を切替えて次の軸へ制御命令を送信するモータ駆動システムの通信処理方法において、同期運転を行う主軸と従軸を前記複数のモータ駆動装置に対して設定するステップ1と、上位コントローラと接続されたモータ駆動装置との通信を行うステップ2と、主軸と従軸間で位置に関する検出データを送受信し同期誤差に対する補正を行うステップ3と、上位コントローラと通信を行うモータ駆動装置を切替えるステップ4とを備え、ステップ2を実行する毎に、ステップ3により主軸と従軸間で位置に関する検出データの共有を行い、同期誤差を補正して位置についての同期運転を行う。
本発明のモータ駆動システムの通信処理方法によれば、上位コントローラがどれか1つのモータ駆動装置と通信を行う毎に、同期運転を行う各モータ駆動装置間でデータの送受信を行うため、汎用通信装置を用いたマスター・スレーブ方式のモータ駆動システムにおいても、高速、高精度な同期運転を行うことができる。
同期運転を行う主軸と従軸を設定するステップ1と、上位コントローラと接続されたモータ駆動装置との通信を行うステップ2と、主軸と従軸間でデータを送受信し同期誤差に対する補正を行うステップ3と、上位コントローラと通信を行うモータ駆動装置を切替えるステップ4とを備え、ステップ2を実行する毎に、主軸と従軸間でデータの共有を行い同期運転し、ステップ2の完了から一定時間経過した後、通信相手を切替える。
実施例1は、本発明の基本ステップであり、以下図面を参照しながら説明する。
図3は、モータ駆動システムの構成図であり、図3において、通信の送受信部5を備えた上位コントローラ1に対し、通信の送受信部6を備えたモータ駆動装置2、通信の送受信部7を備えたモータ駆動装置3、通信の送受信部8を備えたモータ駆動装置4の3台が、通信線9で接続されている。
従来のモータ駆動システムの通信処理動作は、図4に示すように、軸番号1のモータ駆動装置との通信を行ったあと、軸番号2のモータ駆動装置との通信を行うという通信処理を行っている。
この場合、軸番号1のモータ駆動装置への送信開始から軸番号2のモータ駆動装置への送信開始までの周期を通信周期Tと呼び、仮に接続されたモータ駆動装置をN台とすると、一つのモータ駆動装置に対する通信周期はT×Nとなる。従って、複数台のモータ駆動装置を同期させて動かす場合は、T×N周期でしかデータのやりとりができずに高速、高精度な同期運転は実現できない。
これに対して本発明では、図4中の上位コントローラが通信相手を切替える無通信時間Tnの間に、同期運転を行う主軸、従軸間で同じ通信線9を用いて通信を行うことで、通信周期T毎でのデータの共有を行い、高速、高精度な同期運転を実現するものである。
実施例1では、図3のモータ駆動装置3を主軸、モータ駆動装置4を従軸として同期させて動作させる場合について、図1のフローチャートを併用して説明する。
ステップ1では、モータ駆動装置3の主軸設定とモータ駆動装置4の従軸設定を行う。この設定方法は、上位コントローラ1から通信で行う方法、モータ駆動装置側のパラメータ設定等で設定する方法などがある。
ステップ2では、上位コントローラ1から1軸に対して通信を行う。例えば、上位コントローラ1からモータ駆動装置2に対して制御命令を送信し、モータ駆動装置2からの返信が帰ってきたらステップ3へ移行する。
ステップ3では、主軸から従軸に対して同じ通信線9を介して主軸の検出データを送信し、従軸側はそのデータを受信後、主軸に対して従軸側の検出データを送信すると同時に従軸側で主軸側のデータから同期誤差を算出し、それに対する補正処理やそれがある一定以上になると同期異常としてエラーとするなどの保護処理を行う。
また、主軸側は、従軸側からの返信データを受信後、従軸側のデータから同期誤差を算出し、それがある一定以上になると同期異常としてエラーとするなどの保護処理を行う。
ステップ4では、ステップ3における主軸と従軸間との通信データを上位コントローラ1で監視しておき、従軸から主軸に対するデータ送信が完了した段階で、次の通信相手であるモータ駆動装置に切替える。
ステップ2では、上位コントローラ1の通信相手が主軸、従軸に係わらず通信を実行する毎に、ステップ3の処理を実行して、主軸と従軸間でデータの共有を行う。これにより、通信周期T毎に同期誤差に対する補正処理や保護処理を行うことでき、高速で高性能な同期制御が実現できる。
また、主軸と従軸間のデータ通信を通常の上位コントローラ1との通信と同じ通信線9を用いるため、上位コントローラ1でその通信状況を監視することができ、ステップ4において、主軸と従軸間のデータ通信が完了したらすぐに次の通信へと移行できるので、通信周期Tを最短にできる。
なお、実施例1では、ステップ1を電源投入時に少なくとも1回設定することを前提としている。従軸数が増えた場合は、ステップ1ですべての従軸に対し従軸指定を行い、ステップ3で主軸と従軸間の通信をすべての従軸と行うことで同様の処理を実現できる。
以下、本発明の実施例2について図を参照して説明する。
モータ駆動システムの構成、通信方式、フローチャートは実施例1と同じである。実施例1と異なるのは、ステップ3とステップ4における実際の処理内容であり、ここではその内容について説明する。
実施例2のステップ3では、主軸から従軸に対して同じ通信線9を介して主軸の検出データを送信し、従軸側はそのデータを受信後、従軸側で主軸側のデータから同期誤差を算出し、それに対する補正処理やそれがある一定以上になると同期異常としてエラーとするなどの保護処理を行う点までは、実施例1と同じである。実施例2のステップ3は、このあと従軸から主軸に対しての返信は行わない。
このため、ステップ4では、ステップ3における主軸と従軸間との通信データを上位コントローラ1で監視しておき、主軸から従軸に対するデータ送信が完了した段階で、上位コントローラ1は、次の通信相手であるモータ駆動装置に通信を切替える。
実施例2は、従軸からの返信を行わないため、通信時間を実施例1に比べて半減でき、また、すべての従軸に対して1回データを送信するだけでよく、従軸数が増えたときでも通信時間が増えず、効率的な通信が可能になる。
以下、本発明の実施例3について図を参照して説明する。
モータ駆動システムの構成、通信方式、フローチャートは実施例1,2と同様である。実施例1,2と異なるのは、ステップ4の処理であり、その内容について説明する。
実施例3のステップ4は、ステップ2が完了してから一定時間経過した段階で、上位コントローラ1が次の通信相手であるモータ駆動装置に強制的に切替える。これにより、上位コントローラ1は、主軸と従軸間の通信を監視する必要がなくなり、実施例1,2に比べて、上位コントローラ1の負荷を軽減できる。
ステップ4において強制切替えを可能にするため、例えば、主軸と従軸間の通信速度を通常よりも速くするように変更する。これにより、主軸と従軸間の通信時間を短縮でき、ステップ2の完了からステップ4に移行する時間を短縮できる。したがって、ステップ2の完了からステップ4に移行する一定時間は、主軸と従軸間の通信が完了する時間よりも少し長目に設定すればよく、上位コントローラの監視が不要となる。また、専用の通信線を用いて通信を行うことも可能である。
実施例4では、主軸と従軸の設定(あるいは解除)は、任意のタイミングで実行される。このため、設定(あるいは解除)までの処理が上述の実施例と異なり、ステップ1による主軸と従軸の設定後は、図1のフローチャートが適用される。
実施例4では、ステップ1が実行されるまでをフローチャートを用いて説明する。
図2において、上位コントローラ1は、モータ駆動装置と通信を実行した後、常に主軸と従軸が設定されているかどうか確認する。ここでは、未だ設定していないため、上位コントローラは、次の通信相手であるモータ駆動装置に通信を切替える。ステップ1が実行されるまで、上位コントローラ1は、次のモータ駆動装置と通信を順次繰り返しながら実行する。
次に、同期運転を開始したいタイミングで、上位コントローラ1によって主軸と従軸を設定(ステップ1を実行)する。すなわち、あるモータ駆動装置と通信が完了後に実行する。その後、ステップ3は常に実行される。
このように、最初はそれぞれ独立運転を行い、任意のタイミングで同期運転を開始することができる。また、同期運転から独立運転に戻したい場合も、任意のタイミングで主軸と従軸設定を解除すればよく、設定するときと同様に上位コントローラからの通信やパラメータ設定等によって可能である。
本発明のモータ駆動システムの通信処理方法は、同期運転の時のみならず、複数軸間でデータを共有してモータを制御する場合などにも有用である。
本発明の実施例における基本フローチャート 本発明の実施例4を説明するフローチャート 本発明のモータ駆動システムの構成図 従来の汎用通信手段を用いた通信処理の説明図
1 上位コントローラ
2,2,3,4 モータ駆動装置
5,6,7,8 通信の送受信装置
9 通信線

Claims (7)

  1. 通信の送受信装置を有する上位コントローラと、同じく通信の送受信装置を有する複数のモータ駆動装置と、それらを接続する通信線とを備え、前記上位コントローラからある1軸に対してのみ制御命令を送信し、その軸からの位置に関する検出データを受信してから通信相手のモータ駆動装置を切替えて次の軸へ制御命令を送信するモータ駆動システムの通信処理方法において、同期運転を行う主軸と従軸を前記複数のモータ駆動装置に対して設定するステップ1と、前記上位コントローラと接続されたモータ駆動装置との通信を行うステップ2と、主軸と従軸間で位置に関する検出データを送受信し同期誤差に対する補正を行うステップ3と、前記上位コントローラと通信を行うモータ駆動装置を切替えるステップ4とを備え、前記ステップ2を実行する毎に、前記ステップ3により主軸と従軸間で位置に関する検出データの共有を行い、前記同期誤差を補正して位置についての同期運転を行うことを特徴とした通信処理方法。
  2. ステップ3において、主軸から従軸に主軸の位置に関する検出データを送信し、従軸はそのデータを受信後、主軸へ従軸の位置に関する検出データを返信し、それを従軸の軸数分繰り返す請求項1に記載の通信処理方法。
  3. ステップ3において、主軸からすべての従軸に主軸の位置に関する検出データを送信し、従軸側からの返信を行わない請求項1に記載の通信処理方法。
  4. ステップ4において、ステップ3の完了を上位コントローラが確認した後、通信相手を切替える請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の通信処理方法。
  5. ステップ4において、ステップ2の完了から一定時間経過した後、通信相手を切替える請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の通信処理方法。
  6. ステップ1は電源投入時に1回のみ行う請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の通信処理方法。
  7. 同期運転を開始したいタイミングでステップ1を実行し、それ以降にステップ3を実行して同期制御を行う請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の通信処理方法。
JP2006036296A 2006-02-14 2006-02-14 通信処理方法 Active JP4605043B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006036296A JP4605043B2 (ja) 2006-02-14 2006-02-14 通信処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006036296A JP4605043B2 (ja) 2006-02-14 2006-02-14 通信処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007219602A JP2007219602A (ja) 2007-08-30
JP4605043B2 true JP4605043B2 (ja) 2011-01-05

Family

ID=38496872

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006036296A Active JP4605043B2 (ja) 2006-02-14 2006-02-14 通信処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4605043B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0934520A (ja) * 1995-07-20 1997-02-07 Mitsubishi Electric Corp 数値制御駆動装置のデータ処理方法
JP2001331222A (ja) * 2000-03-13 2001-11-30 Sumitomo Heavy Ind Ltd 多軸制御システム
WO2002052715A1 (fr) * 2000-12-19 2002-07-04 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Systeme de commande d'entrainement d'un servomoteur
JP2004118759A (ja) * 2002-09-30 2004-04-15 Yaskawa Electric Corp サーボ間の同期制御法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0934520A (ja) * 1995-07-20 1997-02-07 Mitsubishi Electric Corp 数値制御駆動装置のデータ処理方法
JP2001331222A (ja) * 2000-03-13 2001-11-30 Sumitomo Heavy Ind Ltd 多軸制御システム
WO2002052715A1 (fr) * 2000-12-19 2002-07-04 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Systeme de commande d'entrainement d'un servomoteur
JP2004118759A (ja) * 2002-09-30 2004-04-15 Yaskawa Electric Corp サーボ間の同期制御法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007219602A (ja) 2007-08-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106406223B (zh) 机床与机器人的实时干扰确认系统
CN102326409B (zh) 无线通信系统、无线通信装置以及无线通信方法
JP6169715B2 (ja) 多重化通信システム及び作業用ロボット
CN107395304A (zh) 用于控制自动化设备的装置和方法
JP5142516B2 (ja) モータ制御用シリアル通信装置
CN107493041B (zh) 多路电机控制系统与控制方法及自助金融设备
CN110099402B (zh) 具有额外主控器的无线io链路通信网络和所述无线io链路通信网络的操作方法
JP5741045B2 (ja) 交流回転機の制御装置
JP6252102B2 (ja) 電子機器および電子機器用モジュール
CN104597827A (zh) 支持环路冗余控制的智能电动控制执行系统及其控制方法
JP5301088B2 (ja) モータ制御用シリアル通信装置
JP4605043B2 (ja) 通信処理方法
JP2018112969A (ja) モータ作動制御システム、多軸機械装置、モータ作動制御方法
JP2010033309A (ja) モータ制御システムおよびその接続判定方法
JP4980292B2 (ja) 異なる通信周期で複数のアンプと通信する数値制御システム
JPH11167406A (ja) 分散制御システム及び分散制御システムの制御方法
CN113416560B (zh) 干熄焦提升机变频器在线热备系统、热备控制方法和装置
JP3445668B2 (ja) 通信システム
JP5609075B2 (ja) サーボモータ制御ネットワークとその通信方法
JP2006285752A (ja) 2軸間の同期制御方法および同期制御装置
JP2002091519A (ja) プログラマブルコントローラ及び誤配線修正方法
JP4953997B2 (ja) 多軸駆動用ドライバ
JP2006285886A (ja) 分散型モーションコントロールシステムの制御方法
WO2023148956A1 (ja) 通信システム、通信装置、及び通信方法
JP4766335B2 (ja) 多軸制御システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080319

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100202

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100323

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100525

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100722

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100907

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100920

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4605043

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015

Year of fee payment: 3