JP4604853B2 - 無線通信装置用アダプタおよび無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置用アダプタおよび無線通信装置 Download PDF

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本発明は、LAN通信等の無線通信に用いる無線通信装置用アダプタおよび無線通信装置に関するものである。
従来の無線通信システムを、図6及び図7を用いて説明する。
図6に示す無線通信システムにおいて、無線通信装置用アダプタ101には、無線通信装置102が挿入接続され、この無線通信装置用アダプタ101は、情報処理端末103に接続される。そして、図6の無線通信装置102は、アンテナ112と無線回路107とを有し、このアンテナ112を用いて高周波信号を受信していた。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献として、例えば、特許文献1が知られている。
特開2004−362131号公報
しかしながら、図6に示す無線通信システムのように、アンテナ112が無線通信装置102に内蔵されていると、無線通信装置102は小型であるため、アンテナ112も小型になり、アンテナ112の受信特性が低下するという問題があった。
また、図7に示す無線通信システムのように、LAN通信等の無線通信時にしかアンテナ214は使用されないにもかかわらず、アンテナ214が情報処理端末203に内蔵されていると、情報処理端末203はアンテナ214の重量分重くなるという問題があった。
本発明は以上のような問題を解決し、アンテナの受信特性を向上させることを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明の無線通信装置用アダプタは、第1アンテナと、この第1アンテナと電気的に接続されるとともに、無線通信装置が無線通信装置用アダプタに挿入接続された場合、無線通信装置の無線回路と電気的に接続される第1端子とを有する。また、無線通信用アダプタ内部には復調データ信号を処理する処理回路を有していない。
従って、本発明の無線通信装置用アダプタは、無線通信装置が挿入接続されるために一般的に無線通信装置よりも大きなサイズであるので、第1アンテナを、従来の無線通信装置内蔵型のアンテナよりも大きくすることができる。その結果、アンテナの受信特性を向上させることができる。また、第1アンテナは、情報処理端末に搭載されていないので、情報処理端末を軽量化することができる。
また、本発明における無線通信装置用アダプタにおける第1端子の両隣の端子は接地端子である。この構成により、第1端子を通る高周波信号が、他の端子を通る信号に干渉されることを抑制することができる。従って、無線通信の品質の劣化を防ぐことができる。
さらに、無線通信装置が無線通信装置用アダプタに挿入接続された場合、上方向から見て、無線通信装置用アダプタの第1信号線と無線通信装置の第2信号線とは重ならない。この構成により、第1信号線と第2信号線との距離が大きくなるので、第1信号線を通る高周波信号と第2信号線を通る高周波信号とが干渉しあうことを抑制することができる。従って、第1アンテナで受信した高周波信号を、第1アンテナから無線回路まで効率よく伝送させることができる。
また、無線通信装置が無線通信装置用アダプタに挿入接続された場合、本発明における無線通信装置用アダプタの第1アンテナは、無線通信装置より上側に位置する。無線通信装置用アダプタが上向きに挿入接続されるようにノートパソコンに無線通信装置用アダプタのスロットが設けられている場合が多い。このようなノートパソコンが載置されている机が金属などの導電性部材からなる場合、この構成により、机と第1アンテナとの距離が大きくなるので、第1アンテナの受信特性の低下を抑制することができる。
さらにまた、本発明の無線通信装置は、第2アンテナと、無線通信装置が無線通信装置用アダプタに挿入接続された場合、無線通信装置用アダプタが有する第1アンテナと電気的に接続される第2端子と、第1アンテナから第2端子を介して供給される信号と第2アンテナから供給される信号とをダイバーシティ方式で受信する無線回路とを有する。この構成により、無線通信装置における受信特性を向上させることができる。
また、本発明の無線通信装置は、無線通信装置用アダプタが有する第1アンテナと情報処理端末が有する第3アンテナと電気的に接続される第2端子と、第1アンテナから第2端子を介して供給される信号と第3アンテナから第2端子を介して供給される信号とをダイバーシティ方式で受信する無線回路とを有する。この構成により、無線通信装置における受信特性を向上させることができる。
(実施の形態1)
以下、本発明における無線通信装置用アダプタおよび無線通信装置について、図1を参照しながら説明する。
図1に示すように、無線通信装置用アダプタ1には、無線通信装置2が挿入接続される。また、情報処理端末3には、無線通信装置用アダプタ1が挿入接続される。
無線通信装置用アダプタ1は、例えば、miniSDIO無線通信カ−ドが挿入接続されるカード型アダプタである。無線通信装置用アダプタ1は、第1アンテナ4を有する。また、無線通信装置用アダプタ1は、無線通信装置2が無線通信装置用アダプタ1に挿入接続された場合に、無線通信装置2と電気的に接続される第1端子5を有する。さらに、第1アンテナ4と第1端子5とは、無線通信装置用アダプタ1の第1信号線6によって電気的に接続されている。なお、無線通信装置用アダプタ1は、情報処理端末3に信号を送受信するための端子(図示せず)を有する。
無線通信装置2は、例えば、miniSDIO無線通信カ−ドである。無線通信装置2は、無線回路7と、無線通信装置2が無線通信装置用アダプタ1に挿入接続された場合に、第1端子5と接続される第2端子8とを有する。また、無線回路7と第2端子8とは、無線通信装置2の第2信号線9によって電気的に接続されている。
情報処理端末3は、例えば、携帯電話やノートパソコンなどの情報処理装置である。情報処理端末3は、無線通信装置用アダプタ1を挿入接続するためのスロット10を有する。なお、情報処理端末3は、無線通信装置用アダプタ1に信号を送受信するための端子(図示せず)を有する。
無線通信装置2が無線通信装置用アダプタ1に挿入接続されると、無線通信装置用アダプタ1の第1端子5と無線通信装置2の第2端子8とは電気的に接続され、第1アンテナ4と無線回路7とが電気的に接続される。次に、無線通信装置2が無線通信装置用アダプタ1に挿入接続されたまま、無線通信装置用アダプタ1が情報処理端末3のスロット10に挿入接続される。この状態で、第1アンテナ4は、電波を受信し、この電波に含まれている高周波信号を無線回路7に供給する。そして、無線回路7は、この高周波信号を処理する。その結果、ユーザは、情報処理端末3を使って、LAN通信等の無線通信を行う事ができる。
従って、無線通信装置用アダプタ1は、無線通信装置2が挿入接続されるために一般的に無線通信装置2よりも大きなサイズであるので、第1アンテナ4を、従来の無線通信装置2内蔵型のアンテナよりも大きくすることができる。その結果、アンテナの受信特性を向上させることができる。また、第1アンテナ4は、情報処理端末3に搭載されていないので、情報処理端末3を軽量化することができる。
次に、無線通信装置用アダプタ1について図2を参照しながら詳述する。
第1アンテナ4は、チップ形状を有する積層セラミックからなる。これにより、第1アンテナ4の実装自由度を高めることができる。また、第1アンテナ4は金属片であっても構わない。これにより、第1アンテナ4の放射効率を高めることができる。なお、第1アンテナ4は空芯コイルであっても構わない。また、第1アンテナ4は受信専用アンテナであっても構わないし、送受信用アンテナであっても構わない。
また、無線通信装置2が無線通信装置用アダプタ1に挿入接続された場合、無線通信装置2が有する無線回路7等の電子部品と第1アンテナ4とは、無線通信装置用アダプタ1を上方向から見て重ならないことが望ましい。この構成により、無線通信装置2が有する電子部品と第1アンテナ4との距離が大きくなるので、第1アンテナ4の放射効率の低下を抑制することができる。なお、無線通信装置用アダプタ1を上方向から見るとは、図2に示すように、無線通信装置用アダプタ1を正面から見ることを示す。
また、無線通信装置2が無線通信装置用アダプタ1に挿入接続された場合、無線通信装置用アダプタ1の第1アンテナ4は無線通信装置2より上側に位置することが望ましい。なお、ここでいう上の方向は、図2の無線通信装置用アダプタ1において、紙面の裏面から表面に向かう方向を指す。無線通信装置用アダプタ1が上向きに挿入接続されるようにノートパソコンに無線通信装置用アダプタ1のスロット10が設けられている場合が多い。このようなノートパソコンが載置されている机が金属などの導電性部材からなる場合、この構成により、机と第1アンテナ4との距離が大きくなるので、第1アンテナ4の受信特性の低下を抑制することができる。
また、無線通信装置用アダプタ1は、情報処理端末3と接続するための、例えば、a−1からa−9までの9個の端子を有する。また、無線通信装置用アダプタ1は、無線通信装置2と接続するための、例えば、A−1からA−11までの11個の端子を有する。そして、a−1とA−1、a−2とA−2、・・・、及びa−9とA−9は各々電気的に接続されている。
A−1からA−9までの端子の信号は、規格で定められている。例えばA−4は、接地端子である。そして、A−10およびA−11の端子は、任意の端子に設定する事ができる拡張端子である。このA−11の端子が、第1アンテナ4と第1信号線6を介して電気的に接続されている第1端子5である。また、A−10の端子を接地端子と設定することにより、第1端子5の両隣の端子が接地端子となる。その結果、第1端子5を通る高周波信号が、他の端子を通る信号に干渉されることを抑制することができる。従って、無線通信の品質の劣化を防ぐことができる。
また、第1信号線6は、例えば、同軸ケーブルまたはマイクロストリップラインまたはストリップライン線路で構成されている。
次に、無線通信装置2について図3を参照しながら詳述する。
無線通信装置2は、無線回路7と、無線回路7からの信号を処理する処理回路11とを有する。無線回路7は、第1アンテナ4で受信した信号の中から所望の周波数帯域の信号を取り出し、取り出した信号を中間周波信号に変換し、この中間周波信号を処理回路11に出力する。処理回路11は、無線回路7からの中間周波信号を復調することにより復調データ信号を生成し、この復調データ信号を、無線通信装置用アダプタ1を介して、情報処理端末3に出力する。
また、無線通信装置2は、Pc−1からPc−11までの11個の端子を有する。そして、無線通信装置2が無線通信装置用アダプタ1に挿入接続された場合に、これらPc−1からPc−11までの端子は、無線通信装置用アダプタ1におけるA−1からA−11までの端子と電気的に各々接続される。これらの端子の中で、Pc−11の端子が、無線回路7と第2信号線9を介して電気的に接続されている第2端子8である。
第2信号線9は、例えば、同軸ケーブルまたはマイクロストリップラインまたはストリップライン線路で構成されている。なお、第1アンテナ4から無線回路7までの特性インピーダンスは、第1アンテナ4の特性インピーダンスである50Ω付近であることが望ましい。具体的には、第1信号線6及び第1端子5及び第2端子8および第2信号線9の合計の特性インピーダンスは、50Ω±10Ωであることが望ましい。これにより、高周波信号の伝送路における不整合損失を防ぐことができる。
また、無線通信装置2が無線通信装置用アダプタ1に挿入接続された場合、上方向から見て、図2に示す無線通信装置用アダプタ1の第1信号線6と図3に示す無線通信装置2の第2信号線9とは重ならないことが望ましい。この構成により、第1信号線6と第2信号線9との距離が大きくなるので、第1信号線6を通る高周波信号と第2信号線9を通る高周波信号とが干渉しあうことを抑制することができる。従って、第1アンテナ4で受信した高周波信号を、第1アンテナ4から無線回路7まで効率よく伝送させることができる。
なお、第1端子5は、A−11の端子以外の無線通信装置用アダプタ1における他の端子であっても構わない。
また、第2端子8は、Pc−11の端子以外の無線通信装置2における他の端子であっても構わない。
なお、無線通信装置2は、記憶部を有していても構わない。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2における無線通信装置用アダプタおよび無線通信装置について、図4、図5を参照して説明する。なお、特に説明しない限りは実施の形態1と同様である。
図4に示すように、無線通信装置2は、さらに、第2アンテナ12と、アンテナ切替スイッチ13とを有する。さらにまた、アンテナ切替スイッチ13と第2端子8、アンテナ切替スイッチ13と無線回路7、アンテナ切替スイッチ13と処理回路11、及びアンテナ切替スイッチ13と第2アンテナ12は各々第2信号線9によって電気的に接続されている。
処理回路11は、アンテナ切替スイッチ13を使って、無線通信装置用アダプタ1の第1アンテナ4と無線通信装置2の第2アンテナ12のうち、受信電界強度の高い方を選択的に切替える。これにより、無線回路7は、第1アンテナ4からの信号と第2アンテナ12からの信号とをダイバーシティ方式で受信することができる。なお、ダイバーシティ方式は、時間ダイバーシティ方式、空間ダイバーシティ方式、偏波ダイバーシティ方式、周波数ダイバーシティ方式などである。この構成により、無線通信装置2における受信特性を向上させることができる。
また、図5に示すように、情報処理端末3が、第3アンテナ14と、この第3アンテナ14と無線通信装置用アダプタ1を電気的に接続する第3信号線15とを有し、無線回路7が、無線通信装置用アダプタ1の第1アンテナ4と情報処理端末3の第3アンテナ14とを、ダイバーシティ方式で受信しても構わない。この構成により、無線通信装置2における受信特性を向上させることができる。
さらにまた、無線回路7は、無線通信装置用アダプタ1の第1アンテナ4と図4で示す無線通信装置2の第2アンテナ12と図5で示す情報処理端末の第3アンテナ14とを、ダイバーシティ方式で受信しても構わない。この構成により、無線通信装置2における受信特性をさらに向上させることができる。
本発明における無線通信装置用アダプタおよび無線通信装置を、携帯電話やノートパソコンなどの様々な情報処理装置に挿入接続させ、使用することによって、快適な無線通信環境を作ることができる。
本発明の実施の形態1における無線通信装置用アダプタおよび無線通信装置の斜視図 本発明の実施の形態1における無線通信装置用アダプタの上面図 本発明の実施の形態1における無線通信装置の上面図 本発明の実施の形態2における無線通信装置の上面図 本発明の実施の形態2における無線通信装置用アダプタおよび無線通信装置の斜視図 従来の無線通信装置用アダプタおよび無線通信装置の斜視図 従来の無線通信装置用アダプタおよび無線通信装置の斜視図
符号の説明
1 無線通信装置用アダプタ
2 無線通信装置
3 情報処理端末
4 第1アンテナ
5 第1端子
6 第1信号線
7 無線回路
8 第2端子
9 第2信号線
10 スロット

Claims (6)

  1. 信号を復調処理し復調データ信号を生成する処理回路を有する無線通信装置が挿入接続される無線通信装置用アダプタであって、
    第1アンテナと、
    この第1アンテナと電気的に接続されるとともに、前記無線通信装置が前記無線通信装置用アダプタに挿入接続された場合、前記無線通信装置の無線回路と電気的に接続される第1端子と、
    前記無線通信装置用アダプタは、前記第1アンテナと前記第1端子とを電気的に接続する第1信号線を有し、
    前記無線通信用アダプタ内部には前記復調データ信号を処理する処理回路を有していない無線通信装置用アダプタ。
  2. 前記第1端子の両隣の端子は接地端子である請求項1に記載の無線通信装置用アダプタ。
  3. 前記無線通信装置は、前記無線通信装置用アダプタに挿入接続された場合、前記無線通信装置用アダプタの前記第1端子と接続される第2端子と、
    この第2端子と前記無線回路とを電気的に接続する第2信号線とを有し、
    前記無線通信装置が前記無線通信装置用アダプタに挿入接続された場合、上方向から見て、前記無線通信装置用アダプタの前記第1信号線と前記無線通信装置の前記第2信号線とは重ならない請求項1に記載の無線通信装置用アダプタ。
  4. 前記無線通信装置が前記無線通信装置用アダプタに挿入接続された場合、前記第1アンテナは前記無線通信装置より上側に位置する請求項1に記載の無線通信装置用アダプタ。
  5. 無線通信装置用アダプタに挿入接続される無線通信装置であって、
    第2アンテナと、
    前記無線通信装置が前記無線通信装置用アダプタに挿入接続された場合、前記無線通信装置用アダプタが有する第1アンテナと電気的に接続される第2端子と、
    前記第1アンテナから前記第2端子を介して供給される信号と前記第2アンテナから供給される信号とをダイバーシティ方式で受信する無線回路と
    を有する無線通信装置。
  6. 情報処理端末と電気的に接続される無線通信装置用アダプタに挿入接続される無線通信装置であって、
    前記無線通信装置用アダプタが有する第1アンテナと前記情報処理端末が有する第3アンテナと電気的に接続される第2端子と、
    前記第1アンテナから前記第2端子を介して供給される信号と前記第3アンテナから前記第2端子を介して供給される信号とをダイバーシティ方式で受信する無線回路と
    を有する無線通信装置。
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