JP4604596B2 - 差動装置 - Google Patents
差動装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4604596B2 JP4604596B2 JP2004224414A JP2004224414A JP4604596B2 JP 4604596 B2 JP4604596 B2 JP 4604596B2 JP 2004224414 A JP2004224414 A JP 2004224414A JP 2004224414 A JP2004224414 A JP 2004224414A JP 4604596 B2 JP4604596 B2 JP 4604596B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- differential
- torque
- map
- steering angle
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/62—Hybrid vehicles
Landscapes
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
- Hybrid Electric Vehicles (AREA)
- Retarders (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Description
該差動装置は、上記左右輪にそれぞれ独立して連結された2つの出力要素と、該2つの出力要素間に差動を発生させる差動モータと、ステアリング操作量である操舵角を計測するステアリング舵角センサと、上記4輪自動車の車速を計測する車速センサと、上記操舵角及び上記車速に対して上記差動モータで発生させる回転トルクをマップ化したトルクマップを有すると共に該トルクマップに基づいて上記差動モータを制御するモータ制御ユニットとを有してなり、
該モータ制御ユニットは、上記トルクマップとして、上記操舵角に対して走行安定性上選択される上記左右輪の差動トルクよりも大きい差動トルクを得るための上記回転トルクを配列した急旋回マップを有し、
上記モータ制御ユニットは、上記操舵角が所定のしきい値角度以上であり、かつ、上記車速が所定のしきい値速度未満であるとき、上記急旋回マップを参照して得た回転トルクを制御目標値として上記差動モータを制御するように構成してあり、
上記所定のしきい値速度は、0km/hを超えて20km/h以下の範囲の車速が設定されており、
上記所定のしきい値角度は、ロックtoロックの回転角度の70%に設定されており、
上記急旋回マップに配列した上記回転トルクと、上記操舵角に対して走行安定性上選択される上記左右輪の差動トルクを得るための回転トルクとのトルク差分は、上記操舵角が大きくなるに伴って単調に増加することを特徴とする差動装置にある(請求項1)。
なお、上記トルクマップとしては、上記操舵角に応じて回転トルクのデータを配列したデータマップのほか、上記操舵角に基づいて上記回転トルクを計算する計算式や論理演算式等であっても良い。すなわち、上記トルクマップとは、上記操舵角に基づいて回転トルクを決定し得るように構成されたすべてのものを意味している。
上記操舵角が上記所定のしきい値角度未満であり、かつ、上記車速が所定の上記しきい値速度以上であるとき、上記緩旋回マップを参照して得た回転トルクを制御目標値として上記差動モータを制御するように構成してあることが好ましい(請求項2)。
この場合には、上記急旋回マップを利用する制御領域と、上記緩旋回マップを利用する制御領域との切り替えを滑らかにして、制御移行時にドライバーが感じるおそれがある違和感を抑制することができる。
上記のように操舵角が大きくなるに伴って上記トルク差分を大きく設定する場合には、ステアリングをさらに切り込むドライバーの意図を反映して、操舵角が大きくなるに伴って旋回半径を低減させる効果を高めていくことができる。そして、操舵角が最大となったときに、旋回半径を小さくする効果を最大にすることができる。
なお、上記単調に増加するとは、広義の単調増加により上記トルク差分が大きくなることを意味している。すなわち、操舵角θ1(>θ2)に対するトルク差分ΔT1と、操舵角θ2に対するトルク差分ΔT2とが、常にΔT1≧ΔT2の関係を満たすことを意味している。
上記車速センサで計測した車速に対してしきい値を設け、車速がしきい値以下であるときに上記急旋回マップを利用して差動モータを制御する場合には、車庫入れや路地での切り返し等、旋回半径を小さくする必要性が高い低速の走行領域において、本発明の作用効果を効果的に発揮させることができる。なお、上記車速を判断する上記所定のしきい値としては、0km/hを超えて20km/h以下の範囲の車速を設定する。
本例は、4輪自動車100の副駆動輪50L、R間に配設した差動装置1に関する例である。この内容について図1〜図14を用いて説明する。
本例の差動装置1は、図1に示すごとく、4輪自動車100の前輪又は後輪の左右輪(以下、副駆動輪50L、Rと記載する。)の間に配設されたものである。
この差動装置1は、図2に示すとごとく、副駆動輪50L、Rにそれぞれ独立して連結された2つの出力要素と、該2つの出力要素間に差動を発生させる差動モータ40と、ステアリング操作量である操舵角を計測するステアリング舵角センサ62と、上記操舵角に対して差動モータ40で発生させる回転トルクをマップ化したトルクマップを有すると共に該トルクマップに基づいて差動モータ40を制御するモータ制御ユニット6とを有してなる。
このモータ制御ユニット6は、上記トルクマップとして、操舵角に対して走行安定性を高くする副駆動輪50L、Rの差動トルクよりも大きい差動トルクを得るための上記回転トルクを配列した急旋回マップを有している。そして、このモータ制御ユニット6は、上記操舵角が所定のしきい値を超えるとき、上記急旋回マップを利用して差動モータ40を制御するように構成してある。
以下に、この内容について詳しく説明する。
この差動装置1は、サンギア23、該サンギア23の外周側に同軸配置されたリングギア22及び、該リングギア22とサンギア23とにギア係合するプラネタリギア24を保持するキャリア21の3つの歯車要素である選択構成要素を含む遊星歯車機構20を2個(20aと20b)組み合わせた遊星歯車機構組2と、該遊星歯車機構組2を収容するハウジング25と、一方の遊星歯車機構20bにおけるリングギア22、サンギア23及びキャリア21の各構成要素のうちのいずれかを回転させる差動モータ40(本例では、副原動機を兼用している。以下、副原動機40と記載する。)と、他方の遊星歯車機構20aにおける上記各構成要素のうちのいずれかの回転を停止させるように構成したブレーキ機構251とを有してなる。なお、図2では、車両エンジン8及び主駆動輪80L、80R(図1)は、省略して示してある。
そして、上記各選択構成要素のうちの第1要素であるキャリア21は、各遊星歯車機構20a、20bのキャリア21a、21bが相互に連結されている。
また、各選択構成要素のうちの第2要素であるリングギア22は、一方の遊星歯車機構20aのリングギア22aがブレーキ機構251により回転を停止可能なように構成されていると共に他方の遊星歯車機構20bのリングギア22bが副原動機40のモータ軸に連結されている。
さらに、各選択構成要素のうちの第3要素であるサンギア23は、各遊星歯車機構20a、20bのサンギア23a、23bが、それぞれ、出力軸32L又は32Rと直接的又は間接的に連結されている。
副駆動輪50L、50Rの各ドライブシャフト51L、51Rは、差動装置1における等配分デファレンシャル30の各出力軸32L、32Rに、それぞれ連結してある。また、副原動機40のモータ軸は、クラッチ機構41を介して等配分デファレンシャル30の入力軸31と連結してある。また、主駆動輪80L、80Rは、動力伝達ユニット82を介して車両エンジン8と連結してある。
また、本例では、リングギア22を上記第2要素として構成してある。すなわち、一方の遊星歯車機構20aのリングギア22aが、ブレーキ機構251によって停止可能なように構成されており、かつ、他方の遊星歯車機構20bのリングギア22bが、差動モータのモータ軸に連結されている。なお、本例では、差動モータと副原動機40とを共用してあるため、副原動機40のモータ軸をリングギア22bに連結してある。
また、上記クラッチ機構33としては、多板式クラッチや、単板式クラッチや、油圧式クラッチや、電磁式クラッチ等、さまざまな構造のクラッチを適用することができる。
ここで、急旋回マップは、急旋回制御(図5参照。)において利用される副原動機40の制御マップであり、緩旋回マップは、緩旋回制御(図5参照。)において利用される副原動機40の制御マップである。
なお、操舵角に基づいて回転トルクを配列した本例の急旋回マップに代えて、車速及び操舵角に基づいて回転トルクを配列した3次元マップとして急旋回マップを構成することもできる。
モータ制御ユニット6(図2)は、車速センサ61から取り込んだ車速値、ステアリング舵角センサ62から取り込んだ操舵角値に応じて、4輪自動車100が急旋回中であるか否かを判定する。本例では、図5に示すごとく、ステップS110において、車速値が20km/h以下であって、かつ、ステアリング舵角がロックtoロックの回転角度の70%以上であるか否かを判断した。そして、この条件が満たされたときに急旋回状態であると判断し、ステップS120において急旋回制御を実施した。そして、これ以外の走行状態を、緩走行状態と判定し、ステップS130において緩旋回制御を実施した。
なお、本例の急旋回マップでは、操舵角に基づいて回転トルクが配列されている。これに代えて、車速及び操舵角に基づいて回転トルクを配列した急旋回マップを構成することもできる。
さらに、図11に示す前後輪駆動装置10から等配分デファレンシャルを省略して、図12に示す差動装置1を構成することもできる。この差動装置1の出力要素は、従動輪57L、57Rに連結されたシャフト571L、571Rである。そして、このシャフト571L、571Rに対しては、第3要素であるサンギア23a、23bがそれぞれ直結されている。この差動装置1によれば、差動モータ45から入力する回転に応じて従動輪57L、57R間に積極的に回転差を生じさせることができる。
本例は、実施例1の前後輪駆動装置に基づいて、遊星歯車機構組2の構成を変更した例である。この内容について、図15〜図19を用いて説明する。
実施例1の遊星歯車機構組2(図1参照。)では、キャリア21を第1要素とし、リングギア22を第2要素とし、さらに、サンギア23を第3要素としている(図15に示す構成。)。この構成は、構造が比較的、単純であり、低コスト、コンパクトに実現できるという特徴がある。特に、この構成では、入力に対して出力が増速されるため、タイヤ径が小さい車両など、左右輪の回転数差が大きい場合に特に有効となる。
なお、その他の構成及び作用効果については実施例1と同様である。さらになお、上記のほかには、構造が複雑になるが、キャリアを第1要素として、サンギアを第2要素として、リングギアを第3要素とすることもできる。
(実施例3)
本例は、実施例1における図14に示した差動装置の他の適用例である。この内容について図20を用いて説明する。
本例の差動装置1は、2輪駆動の4輪自動車の主駆動輪60L、60Rに回転差を付与するためのものである。この差動装置1では、車両エンジン8により駆動されるプロペラシャフト310と等配分デファレンシャル30の入力軸31とがハイポイドギア等を介して連結されている。この差動装置1によれば、差動モータ45から入力する回転数に応じて、主駆動輪60L、60R間に、所望の回転差を付与することができる。
なお、その他の構成及び作用効果については、実施例1の図14に示す差動装置と同様である。
なおまた、本例の差動装置1は、上記のほか、4輪駆動の4輪自動車の主駆動輪或いは、副駆動輪の差動装置として利用できる。さらに、4輪駆動の4輪自動車の前後輪間に回転差を付与する差動装置として利用することもできる。
本例は、実施例1の前後輪駆動装置を基にして、差動装置1の構成を変更した例である。この内容について、図21を用いて説明する。
本例の差動装置1では、同図に示すごとく、一方の遊星歯車機構20aのリングギア22aの回転を規制してある。そして、他方の遊星歯車機構20bのリングギア22bと、副原動機40の回転を減速する減速機42との間に、トルク伝達を断続するための差動クラッチ機構252を配設してある。なお、本例の差動装置1では、ハウジング25とリングギア22aとを間接的に係合させることで、リングギア22aの回転を規制してある。
実施例1の前後輪駆動装置との相違点は、副駆動輪50L、R間に差動トルクを伝達するに当たって、クラッチ機構33を開放すると共に、差動クラッチ機構252を係合させる点である。この状態で、副原動機40によりリングギア22bを回転させれば、第3要素であるサンギア23a、23b間に積極的に回転差を生じさせることができる。本例では、一方のサンギア23aには、上記のごとく、左副駆動輪50Lのドライブシャフト51Lが直接的に連結されている。そして、他方のサンギア23bは、等配分デファレンシャル30の入力軸31と直接的に連結され、等配分デファレンシャル30を介在して右副駆動輪50Rのドライブシャフト51Rに連結されている。それ故、上記のごとく前後輪駆動装置1を制御すれば、副駆動輪50L、50Rを逆方向に回転させるよう、回転トルクを伝達することができる。
なお、その他の構成及び作用効果については、実施例1と同様である。
本例は、実施例1のその他の前後輪駆動装置(図14参照。)を基にして、差動装置の構成を変更した例である。この内容について、図22を用いて説明する。
本例の差動装置1では、同図に示すごとく、一方の遊星歯車機構20aのリングギア22aの回転を規制してある。そして、他方の遊星歯車機構20bのリングギア22bと、差動モータ45の回転を減速する減速機42との間に、差動クラッチ機構252を配設してある。
なお、その他の構成及び作用効果については、実施例1と同様である。
10 前後輪駆動装置
2 遊星歯車機構組
20a、20b 遊星歯車機構
21 キャリア
22 リングギア
23 サンギア
24 プラネタリギア
25 ハウジング
251 ブレーキ機構
30 等配分デファレンシャル
31 入力軸
32L、32R 出力軸
33 クラッチ機構
40 副原動機
42 減速機
45 差動モータ
50L、50R 副駆動輪
51L、51R ドライブシャフト
6 モータ制御ユニット
Claims (2)
- 4輪自動車の前輪又は後輪の左右輪の間に配設された差動装置であって、
該差動装置は、上記左右輪にそれぞれ独立して連結された2つの出力要素と、該2つの出力要素間に差動を発生させる差動モータと、ステアリング操作量である操舵角を計測するステアリング舵角センサと、上記4輪自動車の車速を計測する車速センサと、上記操舵角及び上記車速に対して上記差動モータで発生させる回転トルクをマップ化したトルクマップを有すると共に該トルクマップに基づいて上記差動モータを制御するモータ制御ユニットとを有してなり、
該モータ制御ユニットは、上記トルクマップとして、上記操舵角に対して走行安定性上選択される上記左右輪の差動トルクよりも大きい差動トルクを得るための上記回転トルクを配列した急旋回マップを有し、
上記モータ制御ユニットは、上記操舵角が所定のしきい値角度以上であり、かつ、上記車速が所定のしきい値速度未満であるとき、上記急旋回マップを参照して得た回転トルクを制御目標値として上記差動モータを制御するように構成してあり、
上記所定のしきい値速度は、0km/hを超えて20km/h以下の範囲の車速が設定されており、
上記所定のしきい値角度は、ロックtoロックの回転角度の70%に設定されており、
上記急旋回マップに配列した上記回転トルクと、上記操舵角に対して走行安定性上選択される上記左右輪の差動トルクを得るための回転トルクとのトルク差分は、上記操舵角が大きくなるに伴って単調に増加することを特徴とする差動装置。 - 請求項1において、上記モータ制御ユニットは、上記トルクマップとして、上記操舵角及び上記車速に対して走行安定性上選択される上記左右輪の差動トルクを得るための回転トルクを配列した緩旋回マップを有し、かつ、
上記操舵角が上記所定のしきい値角度未満であり、かつ、上記車速が所定の上記しきい値速度以上であるとき、上記緩旋回マップを参照して得た回転トルクを制御目標値として上記差動モータを制御するように構成してあることを特徴とする差動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004224414A JP4604596B2 (ja) | 2004-07-30 | 2004-07-30 | 差動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004224414A JP4604596B2 (ja) | 2004-07-30 | 2004-07-30 | 差動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006044319A JP2006044319A (ja) | 2006-02-16 |
JP4604596B2 true JP4604596B2 (ja) | 2011-01-05 |
Family
ID=36023396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004224414A Expired - Fee Related JP4604596B2 (ja) | 2004-07-30 | 2004-07-30 | 差動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4604596B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8844665B2 (en) * | 2007-12-27 | 2014-09-30 | Swissauto Powersport Llc | Skid steered all terrain vehicle |
DE102012213647B4 (de) * | 2012-08-02 | 2014-07-03 | Magna Powertrain Ag & Co. Kg | Verfahren zum Betreiben eines Antriebstrangs |
US9353852B2 (en) * | 2013-12-16 | 2016-05-31 | E-Aam Driveline Systems Ab | Actuator coupling mechanism |
JP6298037B2 (ja) * | 2015-12-24 | 2018-03-20 | トヨタ自動車株式会社 | 駆動装置の制御システム |
KR102406122B1 (ko) * | 2017-12-11 | 2022-06-07 | 현대자동차 주식회사 | 토크 벡터링 장치 |
KR102406123B1 (ko) * | 2017-12-11 | 2022-06-07 | 현대자동차 주식회사 | 토크 벡터링 장치 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6294423A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-04-30 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両の後輪駆動装置 |
JPH06115371A (ja) * | 1992-10-05 | 1994-04-26 | Mazda Motor Corp | 車両の従動輪差動制限装置 |
JPH06115372A (ja) * | 1992-10-05 | 1994-04-26 | Mazda Motor Corp | 車両の従動輪差動制限装置 |
JPH06247167A (ja) * | 1993-02-22 | 1994-09-06 | Mazda Motor Corp | 車両の駆動装置 |
JPH07144653A (ja) * | 1993-11-24 | 1995-06-06 | Nissan Motor Co Ltd | 車両のヨーイング運動量制御装置 |
JPH08189556A (ja) * | 1995-01-09 | 1996-07-23 | Tochigi Fuji Ind Co Ltd | デファレンシャル装置 |
JPH0979348A (ja) * | 1995-09-11 | 1997-03-25 | Honda Motor Co Ltd | 車両の左右輪間の連結装置 |
JPH09123937A (ja) * | 1995-11-02 | 1997-05-13 | Honda Motor Co Ltd | 車両におけるヨーモーメント制御方法 |
JPH10287146A (ja) * | 1997-04-16 | 1998-10-27 | Unisia Jecs Corp | 車両運動制御装置 |
JPH1191383A (ja) * | 1997-09-18 | 1999-04-06 | Honda Motor Co Ltd | 車両の旋回アシスト装置 |
JPH11263140A (ja) * | 1998-03-19 | 1999-09-28 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両用左右駆動力配分装置 |
JP2004040975A (ja) * | 2002-07-08 | 2004-02-05 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の左右輪駆動装置 |
-
2004
- 2004-07-30 JP JP2004224414A patent/JP4604596B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6294423A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-04-30 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両の後輪駆動装置 |
JPH06115371A (ja) * | 1992-10-05 | 1994-04-26 | Mazda Motor Corp | 車両の従動輪差動制限装置 |
JPH06115372A (ja) * | 1992-10-05 | 1994-04-26 | Mazda Motor Corp | 車両の従動輪差動制限装置 |
JPH06247167A (ja) * | 1993-02-22 | 1994-09-06 | Mazda Motor Corp | 車両の駆動装置 |
JPH07144653A (ja) * | 1993-11-24 | 1995-06-06 | Nissan Motor Co Ltd | 車両のヨーイング運動量制御装置 |
JPH08189556A (ja) * | 1995-01-09 | 1996-07-23 | Tochigi Fuji Ind Co Ltd | デファレンシャル装置 |
JPH0979348A (ja) * | 1995-09-11 | 1997-03-25 | Honda Motor Co Ltd | 車両の左右輪間の連結装置 |
JPH09123937A (ja) * | 1995-11-02 | 1997-05-13 | Honda Motor Co Ltd | 車両におけるヨーモーメント制御方法 |
JPH10287146A (ja) * | 1997-04-16 | 1998-10-27 | Unisia Jecs Corp | 車両運動制御装置 |
JPH1191383A (ja) * | 1997-09-18 | 1999-04-06 | Honda Motor Co Ltd | 車両の旋回アシスト装置 |
JPH11263140A (ja) * | 1998-03-19 | 1999-09-28 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両用左右駆動力配分装置 |
JP2004040975A (ja) * | 2002-07-08 | 2004-02-05 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の左右輪駆動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006044319A (ja) | 2006-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3864950B2 (ja) | ハイブリッド変速機 | |
US7651426B2 (en) | Differential torque generator | |
US10836427B2 (en) | Drive configurations for skid steered vehicles | |
US5518463A (en) | Torque distributing mechanism for differential | |
JP3138799B2 (ja) | 車両の左右輪間の連結装置 | |
JP4715507B2 (ja) | 左右駆動力配分装置 | |
JP4534653B2 (ja) | 差動装置 | |
JP2011133110A (ja) | 左右輪駆動装置、前後輪駆動装置及びその制御方法 | |
JPH1198603A (ja) | 車両の左右輪間の連結装置 | |
JP2007045177A (ja) | 前輪増速制御装置 | |
JPS6345998B2 (ja) | ||
JP4759946B2 (ja) | 左右輪駆動装置、前後輪駆動装置及びその制御方法 | |
JP4604596B2 (ja) | 差動装置 | |
JP2009241663A (ja) | 作業車 | |
JP6194399B1 (ja) | 動力装置 | |
JPH06300096A (ja) | 差動装置のトルク分配機構 | |
JP2006057745A (ja) | 差動装置 | |
JPH0979347A (ja) | 車両の左右輪間の連結装置 | |
JPH06300095A (ja) | 差動装置のトルク分配機構 | |
JP2002172946A (ja) | トラクタ | |
JPH0480257B2 (ja) | ||
JPH04310475A (ja) | 電動式動力舵取装置 | |
JPH1191383A (ja) | 車両の旋回アシスト装置 | |
WO2023209816A1 (ja) | 駆動システム | |
JP7452457B2 (ja) | 動力伝達装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20060523 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070622 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090911 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100108 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100608 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100729 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100907 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100920 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4604596 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |