JP4603673B2 - 画像読取装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は複写機などの、原稿の画像を読み取る為のプラテン等を有する画像読取部に対して開閉可能で、自動的に原稿をプラテン上に載置し、原稿をプラテンから排出する原稿給送手段を備えた画像読取装置に関し、特に、原稿給送手段を開閉可能に支持するヒンジ機構の保護手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、原稿自動給送装置を装着した複写機において、原稿を複写する場合には、装置本体に対して開閉自在に支持された原稿自動給送装置を閉じた状態として使用することにより、原稿を順次プラテン上に一枚ずつ給送し、自動的に一枚ずつ原稿の複写を行うことができる。また、原稿自動給送装置を装置本体に対して開いた状態としてこれを使用せず、直接プラテン上に原稿を載置して複写することもできる。
【0003】
原稿自動給送装置には自動的に原稿を搬送するために、種々のローラやモータなどの部品を多数内蔵するため、装置自体の重さも数キログラムから数十キログラムとなり、そのままでは開閉操作が容易でないため、ヒンジという開閉機構を具備するのが一般的である。
【0004】
ヒンジは、バネを内蔵し、原稿自動給送装置を開く方向、すなわち、自重をキャンセルする方向に付勢している。それにより、開く際には軽い力で持ち上げることができ、閉まる際には静かに閉まるよう、バネと自重のバランスを設定している。
【0005】
このようなヒンジは、自動給送装置のカバーに一体又はこれを延長して設けられたヒンジ収容部に収容されている。ヒンジ収容部においては、カバーがヒンジの上方及び側方部分を覆い、ヒンジの可動空間を外部から離隔することにより、ヒンジを保護するとともに確実な動作を保証している。
【0006】
ヒンジをカバー内部に収容すると、自動給送装置を開いて使用する際に、カバーにヒンジの可動空間と干渉する部位が生じる。このため、ヒンジと干渉するカバーの一部を切り欠き、逃げとして開口部を形成することにより、ヒンジの可動空間を確保することが通常行われている。
【0007】
このようにカバーに開口部を設ければ、ヒンジは円滑に動作することができるが、開口部を介してヒンジが露出し、ヒンジの保護が十分でなくなる。
【0008】
このため、カバーにシート状の保護部材を取り付ける例等があった。
【0009】
このような部材は、運搬時等に物と接触した場合等のように外部から作用する力に対しての保護を図るために剛性を高めると、原稿自動給送装置を開く際に、画像読取装置本体側等と干渉すると開き動作の障害となってしまう。従って、保護部材を設ける際には、剛性の低い部材で形成するか、又は、剛性の高い部材で形成するのであれば、原稿自動給送装置を開く際に画像読取装置本体側と干渉しないように開閉方向の寸法を小さくしなければならない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のように、保護部材を剛性の低い部材で形成すると、外部から作用する力に対する保護が十分でなくなり、原稿自動給送装置を開く際に画像読取装置本体側と干渉しないように開閉方向の寸法を小さくすると、閉じた状態で使用する際に保護される範囲が小さくなり、やはり保護が十分でなくなる。
【0011】
本発明は、かかる従来技術の課題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、原稿給送手段を開閉自在に支持するヒンジ機構について、外部から作用する力に対してもヒンジ機構を十分に保護するとともに、開閉状態にかかわらずヒンジ機構を保護することができる画像読取装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明は、シート状の原稿を給送する原稿給送手段と前記原稿給送手段から給送された原稿の画像を読み取る画像読取手段と、前記画像読取手段を収容した画像読取部に対して前記原稿給送手段を開閉自在に支持するヒンジ機構と、前記ヒンジ機構を覆うとともに前記原稿給送手段の外装を構成する外装構成部材と、を備えた画像読取装置において、前記原稿給送手段の外装構成部材は、前記原稿給送手段が前記画像読取部に対して開く際に前記ヒンジ機構と干渉する部位を切り欠いて形成した開口部を有し、前記開口部を覆うヒンジ機構保護手段を備え、前記ヒンジ機構保護手段は、前記原稿給送手段の開閉方向の曲げに対して弾性変形可能なシート状部材からなり、前記原稿給送手段の開閉方向に直交する方向に前記開口部を跨いで前記シート状部材に配置され、前記原稿給送手段の開閉方向に直交する方向の曲げに対する剛性を高めるための補強部を備えたことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施形態に基づいて説明する。
【0017】
(第1の実施形態)
図1は実施形態に係る複写機の全体構成を示す図である。図2は本実施形態に係る原稿自動給送装置の特徴的な構成について説明する横断面図である。図3は本実施形態に係る原稿自動給送装置の後面図である。図4から図6までは原稿自動給送装置の各種動作時におけるヒンジ機構の状態を説明する横断面図である。
図2は本実施形態に係る原稿自動給送装置の後面図である。
【0018】
図1に従って、本実施形態にかかる画像読取装置の全体構成について簡単に説明する。但し、本発明にかかるヒンジ機構を備えた原稿自動給送装置を備える画像読取装置は、以下に説明するような構成を有するものに限定されるものではない。
【0019】
この図に示す画像読取装置としての複写機1は、その本体(画像読取部)100と、本体100の下部に装着された給紙テーブル33と、本体100の上面に装着された原稿自動給送装置(原稿給送手段)2とで構成される。
【0020】
本体100は、そのほぼ中央部に画像形成部が配置され、その下方に給紙部2が位置している。また、本体最上部には画像読取手段としてのCCD等を備えたスキャナ部が配置されている。そして、そのスキャナ部と画像形成部との間に空間が設けられ排紙空間部34を形成している。
【0021】
本体100において、画像形成部は従来周知の電子写真方式によるプリントエンジンとして構成され、図示しないレーザ書き込み装置、電子写真プロセス手段、定着装置等を内蔵している。給紙部は、4段の給紙カセット33を有しており、画像形成部にシートを供給する。各給紙カセット33は装置手前側に引き出してシート補給を行うフロントローディング・タイプであり、カセット前面の中央部に引き出し用の取っ手が設けられている。
【0022】
スキャナ部では、その上面に後述するプラテンガラス19(図2参照)が配置され、その下方に図示しないスキャナユニットが配設される。
【0023】
排紙空間部34は、正面を除く二方の側面、すなわち図1における左側と装置奥側が壁面によって取り囲まれ、さらに、スキャナ部及び画像形成部により上下を囲まれている。
【0024】
排紙空間部34の最下部に設けられた排紙トレイは、画像形成部の上面に設けられたものである。図3において左側の側壁を成す機内排紙カバー内にはシート排出パスが設けられ、画像形成部で記録が行われたシートは、この機内排紙カバーの高さ方向の所定の位置から排紙トレイ上に排出される。
【0025】
原稿自動給送装置2は、装置奥側に設けられたヒンジ機構により本体100の上部に装着され、スキャナ部の上面のプラテンガラス19を開閉可能に覆うように設置されている。原稿自動給送装置2の構成及び作用は従来周知のものと同様であるので詳しい説明を省略するが、その原稿台31上にセットされた原稿束(図示せず)は、下側から1枚ずつプラテンガラス19上に搬送され、スキャナ部による読み取り走査が終了した原稿は、原稿排出台32上に排出される。
【0026】
自動給紙によらないコピーや、本又はノートなどのコピーのときは、原稿自動給送装置2を圧板として用いることができる。
【0027】
図2は本発明の原稿自動給送装置のヒンジユニット詳細を示した横断面図である。 1は複写機、2は原稿自動給送装置である。
【0028】
原稿自動給送装置2はフレームカバー(外装構成部材)3によって覆われている。複写機1には画像読み取りのためのプラテンガラス19を上面に配置し、載置された原稿の画像を読み込むステージが設けられている。プラテンガラス19の対向側には白色圧板21が配置され圧板スポンジ20を介して原稿自動給送装置2に装着される。
【0029】
原稿自動給送装置2はプラテンガラス19に対して開閉可能とするため、ヒンジユニット(ヒンジ機構)をフレーム3に装着している。ヒンジユニットは支点軸13を中心に回動可能とし、原稿自動給送装置3の開閉装置である。ヒンジユニットは、リフトアーム4,リフト軸5,バネ軸下6,ヒンジアーム7,高さ調整ネジ8,支点軸13,ヒンジベース14,バネホルダー下15,圧縮バネ16,バネホルダー上17,バネ軸上18から構成される。
【0030】
ヒンジ軸13はヒンジベース14に支えられ、ヒンジベース14は複写機3に固定されている。また、ヒンジアーム7を軸支しているので、ヒンジベース14に対してヒンジアーム7が回動可能としている。
【0031】
さらに、ヒンジアーム7はリフト軸5を介してリフトアーム4を支えるので、リフトアーム4はヒンジアーム7に対して回動可能としている。
【0032】
高さ調整ネジ8はリフトアーム4に固定されるが、進退自在とし、先端がヒンジアーム7の一部に当接し、原稿自動給送装置3のプラテン19に対する高さを調整可能としている。
【0033】
リフトアーム4はフレーム3に固定され、バネ軸上18を支えている。バネ軸上18はバネホルダー上17を軸支する。
【0034】
バネホルダー上17は圧縮バネ16の端部を保持し、対向側にもバネホルダー下15を配置して圧縮バネ16の他端部を保持している。バネホルダー下15はバネ軸下6にて軸支される。
【0035】
バネ軸下6はヒンジベース15に固定されているので、原稿自動給送装置3の開閉動作にてバネ軸上18とバネ軸下6の間隔が変化し、それに伴い、圧縮バネ16が伸び縮みする。
【0036】
シートカバー(ヒンジ機構保護手段)9は上端の一部をカバーフレーム3に固定する。材質はEPDM系のゴムシートで、容易に成形可能であり、弾性的でかつ、自在に曲がり、また、自重にて元の形状に戻る。
【0037】
ガードプレート(補強部,プレート状部材)10,11,12はABS樹脂で成型されシートカバー9に固定される。シートカバー9が変形しても、容易に変形したり、外れたりすることは無い。
【0038】
図3において、原稿自動給送装置2の後側を示している。
【0039】
全体の外装はハードカバーであるカバーフレーム3で覆い、ヒンジニットが内蔵する両サイドの部分は、原稿自動給送装置2が完全に開いた際の逃げとして、点線で示すようにカバーフレーム3が切り欠かれて形成された開口部23があるが、その外側をシートカバー9で覆う(図3において、左側の開口部についてのみ説明しているが、右側の開口部の構成も同様である。)。
【0040】
シートカバー9はヒンジ内部に異物等が侵入しないようにカバーしている。また、ガードプレート10,11,12により、運搬の際に壁や突出物等に接触して外部からの力が作用した場合でもヒンジユニットが損傷しないようにガードしている。
【0041】
さらに、ガードプレート10,11,12はそれぞれ、長細い形状で曲げに対して剛性を有し、長手方向の両端はカバーフレーム3(点線部)の縁部22,22にかかるように配置されているので、運搬の際に壁や突出物等に接触して外部からの力が作用した場合でも、先にガードプレート10,11,12に接触する。ガードプレート10,11,12は両端がカバーフレーム3に支持されており、曲げに対して容易に変形することがないので、シートカバー9も変形することがなく、完全にガードすることができ、ヒンジユニットを十分に保護することができる。
【0042】
図4は原稿自動給送装置2を半分ほど開いた状態を示している。
【0043】
原稿自動給送装置2は複写機本体100に対して矢印B方向に開閉することができる。原稿自動給送装置2を開く過程で、シートカバー9は複写機本体100のカバーに干渉する。しかし、シートカバー9は開閉方向の曲げに対して弾性変形可能であるので、シートカバー9は自然に屈曲、弾性変形し、ヒンジ機構の開閉を妨げることがない。また、ガードプレート10、11、12は、開閉方向に直交する方向に配置されているので、シートカバー9の変形に追従し、変形時にもヒンジユニットAを十分に保護することができる。
【0044】
図5は原稿自動給送装置2が完全に開いた状態を示している。
【0045】
この状態でも、同様に、シートカバー9は変形し、ガードプレート10,11,12はシートカバー9の変形に追従した状態でヒンジ機構を覆っているので、異物の侵入及び外部から作用する力に対してもヒンジ機構を完全に防止し、かつ、ヒンジ開閉動作を損なうことがない。
【0046】
図6は高さhの厚手の原稿、例えば辞書のようなものをプラテンガラス19に置いた際、リフトアーム4がヒンジアーム7に対して、回動して白色圧板、及び原稿自動給送装置2がプラテンガラス19に平行にイコライズしている状態を示している。
【0047】
ヒンジ後方Cの外側にはハードカバーであるカバーフレーム3が無いが、シートカバー9及びガードプレート10,11,12により、C部に異物が侵入したり、外部からの力が作用することを防止している。
【0048】
シートカバー9はEPDM系のゴムであると述べたが、ウレタン系、またはプラスチックフィルムなど、弾性変形可能なシート材であれば、限定されない。
【0049】
ガードプレート10,11,12はABS樹脂で形成すると述べたが、PC、PP、あるいは、金属など、曲げ変形に対する剛性を有し、簡単に変形しないものであればよく、これらの材料に限定されない。
【0050】
また、数量に関しても、本実施形態ではシートカバー9に対して3つ配置しているがこれに限られるものではない。
【0051】
また、本実施形態では、画像読取装置として複写機について説明しているが、ファクシミリ等でもよく、これらの機能を複合的に備える装置も含まれる。
【0052】
(第2の実施形態)
第2の実施形態は、シートカバーの構成を除いて第1の実施形態と同様であるので、同様の構成については同様の符号を用いて説明を省略する。
【0053】
本実施形態では、図7に示すように、シートカバー(ヒンジ機構保護手段)90に肉厚に形成したリブ(補強部)91、92、93を原稿自動給送装置2の開閉方向に延長を有するように一体に設けている。この場合にはリブ91、92、93をゴム、あるいは、樹脂でも、形成できる。リブ91、92、93を開口部23を跨いでカバーフレーム3の縁部22,22にかかるように形成すれば、開閉方向に直交する方向の曲げ変形に対して剛性を有するので、外部から作用する押し圧力に耐えることができる一方で、原稿自動給送装置2の開閉時には容易に屈曲することで、同様な効果が得られる。
【0054】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、原稿給送装置を開閉自在に支持するヒンジ機構について、外部から作用する力に対してもヒンジ機構を十分に保護するとともに、開閉状態にかかわらずヒンジ機構を保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る複写機の全体を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施形態に係る原稿自動給送装置のヒンジユニットの構成を説明する横断面図である。
【図3】本発明の第1の実施形態に係る原稿自動給送装置の後面図である。
【図4】本発明の第1の実施形態に係る原稿自動給送装置のヒンジユニットの構成を説明する横断面図である。
【図5】本発明の第1の実施形態に係る原稿自動給送装置のヒンジユニットの構成を説明する横断面図である。
【図6】本発明の第1の実施形態に係る原稿自動給送装置のヒンジユニットの構成を説明する横断面図である。
【図7】本発明の第2の実施形態に係るシートカバーの詳細図である。
【符号の説明】
1 複写機
2 原稿自動給送装置
3 フレームカバー
4 リフトアーム
5 リフト軸
6 バネ軸下
7 ヒンジアーム
8 高さ調整ネジ
9 シートカバー
10,11,12 ガードプレート
13 支点軸
14 ヒンジベース
15 バネホルダー下
16 圧縮バネ
17 バネホルダー上
18 バネ軸上
19 プラテンガラス
23 開口部
90 シートカバー
91,92,93 リブ
Claims (3)
- シート状の原稿を給送する原稿給送手段と前記原稿給送手段から給送された原稿の画像を読み取る画像読取手段と、
前記画像読取手段を収容した画像読取部に対して前記原稿給送手段を開閉自在に支持するヒンジ機構と、
前記ヒンジ機構を覆うとともに前記原稿給送手段の外装を構成する外装構成部材と、
を備えた画像読取装置において、
前記原稿給送手段の外装構成部材は、前記原稿給送手段が前記画像読取部に対して開く際に前記ヒンジ機構と干渉する部位を切り欠いて形成した開口部を有し、
前記開口部を覆うヒンジ機構保護手段を備え、
前記ヒンジ機構保護手段は、前記原稿給送手段の開閉方向の曲げに対して弾性変形可能なシート状部材からなり、前記原稿給送手段の開閉方向に直交する方向に前記開口部を跨いで前記シート状部材に配置され、前記原稿給送手段の開閉方向に直交する方向の曲げに対する剛性を高めるための補強部を備えたことを特徴とする画像読取装置。 - 前記補強部はプレート状部材であることを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
- 前記補強部は前記原稿給送手段の開閉方向に直交する方向に形成されたリブであることを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
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