JP4602932B2 - 歯科用咬合器及び口角基準アーム - Google Patents

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本発明は、歯科用咬合器に関し、特に、歯牙を製作するための情報を模型上に正確に印記することができる歯科用咬合器及び口角基準アームに関するものである。
歯科用咬合器は、患者の顎の形態の特徴に応じて咬合位置不整が生じないように、顎の動きを再現しながら調整して義歯等を製作する装置である。歯科用咬合器は、下顎模型が取り付けられる下顎フレームと、上顎模型が取り付けられる上顎フレームを備える。下顎フレームの後方端部に設けられた脚部には、開閉機構(生体の顎関節部に相当する)を介して、上顎フレームが取り付けられる。
開閉機構は、下顎フレームの脚部に互いに対向して設けられた一対の顆頭球(生体の下顎頭に相当する)と、上顎フレームに設けられた顆頭球の案内路(生体の下顎窩に相当する)とによって構成されている。上顎フレームは、左右の顆頭球の中心を結ぶ線分を回転軸として開閉運動を行なう。前記顆頭球の案内路は、上顎フレームの後方端部にあり、上顎フレームの上面で規定される基準面に対し下方に向かって矢状顆路傾斜角だけ傾斜した上壁と、後方端部側の後壁とから形成される。顆頭球は、上壁によって顆頭球案内路内を誘導される。
また、脚部を介して顆頭球の反対側には、後方基準軸が設けられており、この後方基準軸にフェイスボウが取り付け可能となっている。
フェイスボウによって、顎口腔内の情報を咬合器に再現した後、技工士へ情報を提供する際においては、歯牙の歪み、長さ幅径を、患者の口腔内で正確に再現できるように情報を提供する必要がある。
例えば、ツルーバイト社は、顔に装着して顔面の長さ幅径、上顎前歯部の形態、下顎前歯部の形態を識別表示できるツールを提供している。又は、発音法(パウンド法)を利用して、無歯顎患者の歯牙配列を下の前歯から口腔内で決定していく手法等が知られている。
しかしながら、従来のフェイスボウでは、眼耳平面、鼻柱、正中線、上唇小帯、ドライウェット・ライン、口角等の歯牙を製作するための情報を模型上に印記(マーク)することができなかった。このため、咬合器から歯牙を製作する際、前歯の審美感を技工士に伝えることが困難であった。また、歯科医から技工士に歯牙を製作するための情報を正確に伝達することが容易ではないため、歯科医と技工士とが一緒に患者に立会いながら作業を進める必要があった。
そこで、本発明は、歯牙を製作するための情報を模型上に正確に印記することができる歯科用咬合器及び口角基準アームを提供することを目的とするものである。
本発明の歯科用咬合器は、下顎模型を支持するための下顎フレームと、上顎模型を支持するための上顎フレームと、前記上顎フレームに移動可能に取り付けられたフェイスボウと、前記フェイスボウに上下方向に移動可動に取り付けられた棒状体と、前記棒状体に移動可能に取り付けられる上顎クラッチと、前記上顎クラッチの支持部に着脱可能に取り付けられる口角基準アームであって、その延出する後方端部に印記手段を備えた口角基準アームと、を少なくとも備えたことを特徴とする。
前記棒状体は、上下位置目盛を備え、前記口角基準アームは、後方端部において、後方へ移動可能に延出する第1の延出部材と、後方左右斜め方向へ移動可能に延出する第2、第3の延出部材と、を備え、前記延出部材は、後方端部に印記手段を備えてなることが好ましい。
前記フェイスボウはポインタを備えており、該ポインタが、フェイスボウに対してスライド及び回転することによって、ポインタの先端部の位置を水平方向に自在に調節でき、かつ、当該ポインタにはスライド位置目盛が設けられ、前記フェイスボウには回転位置目盛が設けられていることが好ましい。
本発明の口角基準アームは、上記歯科用咬合器に用いられる前記口角基準アームであって、前記上顎クラッチの支持部に着脱可能であるものである。
本発明の歯科用咬合器ないし口角基準アームを用いれば、眼耳平面、鼻柱、正中線、上唇小帯、ドライウェット・ライン、口角等、及び上顎前歯部の長さ、幅径、犬歯までの位置、並びに歯牙を製作するための情報を模型上に正確に印記することができる。
すなわち、口角基準アームが上顎クラッチの支持部に着脱可能に取り付けられ、その延出する後方端部に印記手段を備え、所定の情報を模型に印記することができるので、歪み、平面のずれ、左右のバランスと大きさ、歯の長さ等の情報を正確に記録・再現することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
図1は、実施形態に係る歯科用咬合器10の全体斜視図であり、図2は、上顎クラッチ81の支持部であるジョイント88と口角基準アーム102との関係を説明する図であり、図3は口角基準アーム102を上方から見た一部透視図である。
図1に示すように、歯科用咬合器10は、下顎フレーム20と、開閉機構を介して下顎フレーム20に取り付けられる上顎フレーム30と、フェイスボウ91と、を備えている。
下顎フレーム20の後方端部には一対の脚部21が備えられ、この脚部21には顆頭球22が互いに対向して設けられている。上顎フレーム30の後方端部には顆頭球22の案内路が形成されており、顆頭球22はこの案内路内を誘導される。
下顎フレーム20は、スクリュー23、24、25により3点支持されており、各スクリューをそれぞれ回して上下移動させることにより、歯科用咬合器10の基準面を自在に調節することができる。
このようにスクリューによる3点支持とし、スクリュー23、24、25を上下移動させて、各支持点における高さを調節することにより、歯科用咬合器10の基準面を変化させて、上顎模型の歯列の平面の傾きを補正することができる。
上顎フレーム30は部材93を回転可能に備えており、この部材93をねじ94によって回転させてフェイスボウ91の上に載せることができるようになっている。
下顎フレーム20には、脚部21を介して顆頭球22の反対側に後方基準軸76が設けられており、この後方基準軸76にアーム状のフェイスボウ91が取り付けられており、フェイスボウ91が下顎フレーム20に移動可能に取り付けられている。
フェイスボウ91はポインタ56を備えており、ポインタ56はフェイスボウ91に対してスライド及び回転することができ、ポインタ56の先端部33の位置を水平方向に自在に調節することができるようになっている。ポインタ56にはスライド位置目盛31が設けられ、フェイスボウ91には回転位置目盛32が設けられている。この目盛31、32によってスライド量及び回転量を調節しながら、ポインタ56の先端部33を皮膚に触れさせながら水平に移動させ、ねじ57で固定することによって、前方基準点の位置を正確かつ容易に調整することができる。
フェイスボウ91の前方側には、棒状体51が上下に移動可能に取り付けられている。棒状体51には、上下位置目盛59が設けられており、この上下位置目盛59によって移動量を調節しながら、棒状体51をフェイスボウ91に対して上下方向に相対的に移動させ、ねじ52で固定することができる。
棒状体51には、上顎クラッチ81がジョイント87、88を介して固定されている。ジョイント88は、棒状体51に固定され、上顎クラッチ81側のジョイント87と、棒状体51側のジョイント88を結合させ、ねじ89を締めることにより、上顎クラッチ81が棒状体51に固定される。棒状体51がフェイスボウ91に対して上下方向に相対的に移動することによって、上顎クラッチ81の位置を上下方向に調節することができる。
図1及び図2に示すように、上顎クラッチ81には、バイトフォーク83を着脱可能に取り付けることができる。バイトフォーク83は、これに着脱可能な支持部を有しており、この支持部を取り外した後、バイトフォーク83を上顎クラッチ81に取り付ける。バイトフォーク83には、周知の水準器が備えられていてもよい。
図2に示すように、上顎クラッチ81の支持部であるジョイント88には、口角基準アーム102が着脱可能に取り付けられる。口角基準アーム102をジョイント88に取り付け、ジョイント88に設けられた穴289へ、口角基準アーム102に設けられた穴189を介してねじ89を締めることにより、口角基準アーム102がジョイント88に固定される。
口角基準アーム102は、ジョイント88への取り付け部位から後方へ延出し、その後方端部に印記手段であるインク部121、131、141を備えている。
具体的には、図3に示すように、口角基準アーム102は、後方端部において、後方へ移動可能に延出する延出部材142、143と、後方左右斜め方向へ移動可能に延出する延出部材122、123、132、133と、を備える。
延出部材143には目盛146が設けられており、この目盛146によって前後の移動量を調節しながら、延出部材142を延出部材143に対してスライドさせて後方へ延出させることができる。
延出部材142の後方端部はインク部141を備えており、模型に正中線等を印記することができる。具体的には、上の前歯模型の場合、インク部141が、正中線又は中切歯の切端部に相当する部位に配置されるように調整する。
また、図3に示すように、延出部材143及び142の端部は、ボールジョイントによって口角基準アーム102に上下方向に回転可能に収容されており、口角基準アーム102に設けられた上下回転位置目盛150により移動量を調節しながら回転させることにより、インク部141を上下方向に移動させることができる。
延出部材123には目盛126が設けられており、この目盛126によって移動量を調節しながら、延出部材122を延出部材123に対してスライドさせて後方右斜め方向へ延出させることができる。
延出部材122の後方端部はインク部121を備えており、模型に口角の位置等を印記することができる。具体的には、上の前歯模型の場合、インク部121が、口角又は犬歯に相当する部位に配置されるように調整する。
また、図3に示すように、延出部材123及び122の端部は、ボールジョイントによって口角基準アーム102に上下方向及び水平方向に回転可能に収容されており、口角基準アーム102に設けられた水平回転位置目盛124及び上下回転位置目盛(図示は省略)により移動量を調節しながら回転させることにより、インク部121を水平及び上下方向に移動させることができる。
延出部材133には目盛136が設けられており、この目盛136によって移動量を調節しながら、延出部材132を延出部材133に対してスライドさせて後方左斜め方向へ延出させることができる。
延出部材132の後方端部はインク部131を備えており、模型に口角の位置等を印記することができる。具体的には、上の前歯模型の場合、インク131が、口角又は犬歯に相当する部位に配置されるように調整する。
また、図3に示すように、延出部材133及び132の端部は、ボールジョイントによって口角基準アーム102に上下方向及び水平方向に回転可能に収容されており、口角基準アーム102に設けられた水平回転位置目盛134及び上下回転位置目盛(図示は省略)により移動量を調節しながら回転させることにより、インク部131を水平及び上下方向に移動させることができる。
なお、前記各目盛は1mm間隔で目盛が付されていることが好ましく、前記各回転位置目盛は1度毎に目盛が付されていることが好ましい。
まず、図4に示すように、上顎クラッチ81で上顎歯列の位置関係を決定する。この際、上口唇がジョイント87の端部上面によって持ち上がるようにする。上下位置目盛59によって移動量を調節しながら、上顎クラッチ81をフェイスボウ91に対して上下に移動させ、ねじ52で固定することによって、正確かつ簡易に上顎クラッチ81の上下位置を調整する。また、前後位置目盛41によって移動量を調節しながら、上顎クラッチ81の前後位置を調整する。
その後、図7に示すように、上顎クラッチ81(及びこれと一体となったジョイント87)を外して、口角基準アーム102をねじ89を締めることによりジョイント88に装着する。そして、図5に示すように、延出部材121、131が口角の位置にそれぞれくるように調整する。なお、図6に示すように、口角の位置は、前方から見た場合に犬歯の側端部の位置に一般的に一致する。
上下位置目盛59によって移動量を調節しながら、口角基準アーム102をフェイスボウ91に対して上下に移動させ、ねじ52で固定することによって、正確かつ簡易に口角基準アーム102の上下位置を調整する。
また、目盛126、136、146によって移動量を調節しながら、延出部材122、132、142を延出部材123、133、143に対してそれぞれスライドさせ、また、回転位置目盛124、134、150によって移動量を調節しながら、延出部材122・123並びに132、133を口角基準アーム102に対してそれぞれ回転させて、インク部121、131、141の位置を調節して決定し、模型へ印記する。
インク部121、131、141は、延出部材122、132、142に対してそれぞれ着脱・交換可能であってもよい。
調整した際に、上下位置目盛59、スライド位置目盛31、回転位置目盛32、124、134、150、前後位置目盛41、目盛126、136、146の値を記録しておくことにより、臨床において、正確かつ容易に歪み、平面のずれ、左右のバランスと大きさ、歯の長さ等の情報を正確に記録・再現することができる。
また、インク部121、131、141によって、歯牙を製作するための三次元の位置情報を模型上に正確に印記することができる。
なお、口角基準アーム102が後方端部に備える印記手段は、上記に限定されず、例えば、口角基準アーム102が延出部材を1つ、2つ、又は多数備えていてもよい。
また、延出部材の移動方向も水平方向での前後移動や回転移動に限定されない。
実施形態に係る歯科用咬合器の全体斜視図である。 上顎クラッチの支持部と口角基準アームとの関係を説明する図である。 口角基準アームを上方から見た一部透視図である。 上顎クラッチの使用例を説明する図である。 口角基準アームの使用例を説明する図である。 口角と歯牙の関係を説明する図である。 口角基準アームとジョイントとの関係を説明する図である。
符号の説明
10 歯科用咬合器、20 下顎フレーム、30 上顎フレーム、21 脚部、22 顆頭球、91 フェイスボウ、51 棒状体、81 上顎クラッチ、83 バイトフォーク、87、88 ジョイント、31 スライド位置目盛、32 回転位置目盛、59 上下位置目盛、76 後方基準軸、102 口角基準アーム、122、123、132、133、142、143 延出部材、121、131、141 インク部

Claims (3)

  1. 下顎模型を支持するための下顎フレームと、
    上顎模型を支持するための上顎フレームと、
    前記上顎フレームに移動可能に取り付けられたフェイスボウと、
    前記フェイスボウに上下方向に移動可動に取り付けられた棒状体と、
    前記棒状体に移動可能に取り付けられる上顎クラッチと、
    前記上顎クラッチの支持部に着脱可能に取り付けられる口角基準アームと、
    を少なくとも備え
    前記棒状体は、上下位置目盛を備え、
    前記口角基準アームは、後方端部において、後方へ移動可能に延出する第1の延出部材と、後方左右斜め方向へ移動可能に延出する第2及び第3の延出部材と、を備え、
    前記第1、第2及び第3の延出部材は、後方端部に印記手段を備えてなる、歯科用咬合器。
  2. 前記フェイスボウはポインタを備えており、該ポインタが、該フェイスボウに対してスライド及び回転することによって、ポインタの先端部の位置を水平方向に自在に調節でき、
    かつ、当該ポインタにはスライド位置目盛が設けられ、前記フェイスボウには回転位置目盛が設けられている、請求項1記載の歯科用咬合器。
  3. 請求項1または請求項2記載の歯科用咬合器に用いられる前記口角基準アームであって、前記上顎クラッチの支持部に着脱可能である、口角基準アーム。
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