JP2006187407A - 歯科用咬合平面版および歯科用フェースボー - Google Patents

歯科用咬合平面版および歯科用フェースボー Download PDF

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Abstract

【課題】患者の正確な正中矢状面と顎関節から上顎歯列弓までの距離を同時に咬合器にトランスファーし、さらに、咬合器上で矯正学的分析とスマイルの分析ができる歯科用咬合平面版および歯科用フェースボー。
【解決手段】
図4に示すような咬合平面版に正中矢状平面指示板と上下前後左右の可動性を持ったイヤーロッドを装着して患者の分析を行えば、審美的・機能的なトランスファーが可能になる。透明な板と原寸大のプリント写真を応用すると矯正学的分析とスマイルの分析が、咬合器上で可能となる。
【選択図】図4

Description

本発明は、歯科における正確な診断を下すために有用な咬合平面版およびフェースボーに関するものである。
従来、歯科分野において頭蓋骨と上下顎骨の関係を咬合器にトランスファーするためには、フェースボーが使われてきた。しかし、今までのフェースボーは後方基準点としてターミナルヒンジアキシスやイヤーピースを利用するため、患者の水平面や正中線が正しく咬合器に伝達できなかった。(非特許文献1および非特許文献2参照)
これを解決するために近年イヤーピースの位置を変えられるフェースボーや水準器などを利用して水平面を記録するもの、また、顔面前方の正中線を記録できるものも開発されてきた。しかし、顔面前方の正中線の記録だけでは歯列弓後方の部分にずれが生じ、顎機能運動において障害が生じる可能性がある。また、歯列弓前方部においても左右不均等な歯列弓のふくらみを生じ、審美的にも機能的にも障害を惹起する恐れがある。この点でジョン・コイスのデントフェイシャルアナライザーなどは前方正中しか考慮しておらず、不十分である。(特許文献1参照)また、顎関節からの距離はどの患者も同じ距離に設定されるため、上顎前突や下顎前突などの患者の機能的な動きに対応できない。阿部晴彦らの方法も、上顎模型上での後方正中部を頭蓋骨後方部の正中と仮定して設定するしかなく、直接患者から計測したものではないため、あくまでも推定であり、患者の個体差を考慮にいれていない。また、顔面前方の正中線と上顎模型上での後方正中部を一致させるためにフェースボーのネジをいくつも緩める必要があり、その操作過程で咬合平面の前後的・左右的な傾斜が不正確になりやすい。(非特許文献1参照)
また、矯正歯科の分野において、セファロX線フィルムによる歯牙の基準平面に対する角度分析は、歯牙が重なって写るために困難であった。
側貌セファロX線フィルムと咬合器の基準平面を一致させるためには、従来型のフェースボーでフランクフルト平面を頼りに分析するしか方法は無く、顔面の審美的な基準を伝達するタイプのフェースボーや咬合平面板では矯正学的な分析はできなかった。(非特許文献3)
咬合器に水平面と正中矢状面が前方セファロX線フィルムと同じ基準で装着されないため、左右の咬合平面の高さの違いの分析は事実上できなかったし、歯牙の前頭面に対する角度も分析できなかった。
患者が笑ったときにどれくらい歯と歯肉が見えるかということは、非常に重要な診断になる。しかし、これを咬合器上の模型に正確に、手軽に伝達する手段はなかった。唯一あったテクニックは印象材を口唇の中と外に同時に塗りつけ記録する方法であったが、印象材が固まる瞬間の口唇の形が再現されるため、印象したい形を記録することは容易ではなく、また、印象材が冷たく、違和感も強いため、自然なスマイルを再現することは不可能であった。そのため、技工士が作成した前歯が長すぎたり、出っ歯になったりすることがあった。(非特許文献4参照)
顔の大きさや形などは咬合器では分析できなかった。そのため、技工士が作成した前歯が顔の小さい患者には大きすぎたり、イメージに合わない形態だったりしがちであった。
米国特許6582931 阿部晴彦監著「機能・審美的な咀嚼器構築の臨床」クインテッセンス出版1999年 山崎長郎著「審美修復治療」クインテッセンス出版1999年 佐藤貞雄・秋本進・不島健持・石井穣共著「顎関節機能を考慮した不正咬合治療」東京臨床出版1995年 吉木邦男「臼歯部の咬合崩壊と前歯部開咬を併せもつ症例」山崎長郎・本多正明編「臨床歯周補綴3S.J.C.D.創立10周年記念症例集」68貢S.J.C.D.出版部1995年
患者の水平面、顔面前方の正中線に加えて、頭蓋骨後方部の正中まで正確に記録できる、つまり正中矢状面が記録できる咬合平面版。
頭蓋骨に対する左右の咬合平面の高さの違いを正確に診断できる咬合平面版またはフェースボー。
患者の正中矢状面に加えて、顎関節からの距離を同時に記録し、解剖学的なマウントと審美的なマウントを両立させることのできる咬合平面版またはフェースボー。
側貌セファロX線フィルムと咬合器の基準平面や軟組織トレースを一致させ、基準平面に対する各歯牙の正確な角度分析や矯正治療における治療目標を設定できる咬合平面版またはフェースボー。
各歯牙の頬舌的な角度や咬頭傾斜角を計測できる咬合平面版またはフェースボー。
セファロX線を撮影しなくても、上下の顎骨が頭蓋骨に対して過成長か劣成長かを判定することができる咬合平面版またはフェースボー。
患者がスマイルした時に、どこまで歯と歯肉が見えるかという情報を、歯科技工士に歯列模型と関連づけて伝達することのできる咬合平面版またはフェースボー。
頭蓋骨と上下顎骨の関係を咬合器にトランスファーするために従来型のイヤーピースを使用することをやめ、バイトフォークと一体化した咬合平面版と着脱可能な正中矢状平面指示板を用いて、患者の顔面部前方正中と頭蓋骨後方部の正中まで考慮した患者の水平面、前頭面に直交した正中矢状平面を決定する。その後、上下前後左右の可動性を有したイヤーピースを患者の耳に挿入し、固定する。咬合器には左右どちらかの顆頭を代表として使うか、その平均を顎関節からの距離とし、正中矢状平面を重視した装着をする。
もうひとつの方法として、正中矢状平面指示板を備えた咬合平面版の後方顎関節相当部にイヤーロッドの目印だけをつけることにより、患者の顔面部前方正中と頭蓋骨後方部の正中まで考慮した患者の水平面、前頭面に直交した正中矢状平面と上顎歯列弓と左右の顆頭との平均の距離を再現する。
バイトフォークと一体化した咬合平面版のウィング部分を直角にすることにより、後方部のフィッシュテールムーブメントを防ぎ、患者の正中矢状平面を決定しやすくする。
バイトフォークと一体化した咬合平面版のウィング部分に着脱可能な透明な板を矢状面と平行に設置し、この透明な板に患者のオルビタやナジオン、ポリオン等の矯正分析に必要な基準点や鼻や口唇、顎の形などの軟組織の形態を記録することと、デジカメで定規といっしょに顔面写真を撮り、これを原寸大に透明のシートにプリントアウトし、この透明な板に張ることにより、側貌セファロX線フィルムと咬合器の基準平面や軟組織トレースを一致させ、基準平面に対する各歯牙の角度分析を正確に行うことができる。この透明な板を前頭面と水平に設置すれば、各歯牙の頬舌的な角度や咬頭傾斜角を計測することもできる。また、フランクフルト平面に垂直で、ナジオンを通る線を引くことにより、セファロX線を撮影しなくても、ある程度、上下の顎骨が頭蓋骨に対して過成長か劣成長かを判定することができる。
患者に定規を持ったまま顔面写真、スマイル時の写真を撮影し、これを透明の用紙に原寸大にプリントアウトすることにより、スマイル時にどこまで歯と歯肉が見えるかを技工士さんに伝達する。この方法では、印象材等の違和感がないため自然なスマイルが再現しやすい。また、いいスマイルの写真が撮れるまで繰り返し写真を撮り直しても、患者、術者双方に負担にならない。特にこれをデジタルカメラで行えば、より、時間や手間がかからない。
正中矢状面と水平面が正確に再現され、かつ、顎関節からのおおよその距離も再現されるため、審美的・機能的な分析・補綴物作成ができる。
セファロX線フィルムと咬合器の基準平面や軟組織トレースを一致させて診断することができるため、矯正治療における治療目標を正確に設定でき、個々の歯の角度までも診断することができる。また、左右の咬合平面の高さの違いについては、従来の方法では不正確であったものが、正確に診断できるようになる。
患者の顔やスマイルの写真を咬合器上で見れるため、治療計画の立案や補綴物作成が正確になる。
バイトフォークと一体化した咬合平面版の左右ウィング部分は直角にし、正中部分には磁力により着脱可能な面状の正中矢状平面指示板をもうける。また、ウィング側面、前面には透明な板を垂直に設置し、正確な位置に固定できるように穴を数箇所開けておく。
咬合平面版の左右ウィング部分の後端部にはフェースボーとしての機能を付加するため、上下前後左右の可動性をもたせたイヤーロッドを装着できるようにする。
より簡便に作業を行うため、咬合平面版の左右ウィング部分の後端部にイヤーロッドの代わりに顎関節相当部にイヤーロッドの目印だけをつける。
図1の咬合平面版に図2の正中矢状平面指示板と図3の上下前後左右の可動性を持ったイヤーロッドを装着し、図4のようにし、患者の上顎歯列弓の位置を記録する。
図1の咬合平面版に図2の正中矢状平面指示板とイヤーロッドの目印がついた板を装着し、図5のようにし、患者の上顎歯列弓の位置を記録する。
図1の咬合平面版に着脱可能な透明な板を矢状面と平行に設置し、図6のようにし、患者の側方の矯正分析に必要な基準点や鼻や口唇、顎の形などの軟組織の形態を記録した後、図7のように透明な板を咬合器にトランスファーして、スタディーモデルと関連ずけて分析する。
図1の咬合平面版に着脱可能な透明な板を前頭面と平行に設置し、図8のようにし、患者のスマイル時の分析やそれに必要な基準点を記録した後、図9のように原寸大にプリントアウトされた患者のスマイル時の顔面写真を装着し、図10のように透明な板を咬合器にトランスファーして、スタディーモデルと関連ずけて分析する。
バイトフォークと一体化した咬合平面版の斜視図である。 着脱可能な面状の正中矢状平面指示板の斜視図である。 図3−1上下前後左右の可動性を持ったイヤーロッドの斜視図である。図3−2上下前後左右の可動性を持ったイヤーロッドの構造図である。 咬合平面版に正中矢状平面指示板とイヤーロッドが装着された斜面図である。 咬合平面版に正中矢状平面指示板とイヤーロッドの目印がついた板が装着された斜面図である。 バイトフォークと一体化した咬合平面版のウィング部分に着脱可能な透明な板を矢状面と平行に設置した斜面図である。 矢状面と平行な透明な板が咬合器にトランスファーされた斜面図である。 バイトフォークと一体化した咬合平面版のウィング部分に着脱可能な透明な板を前頭面と平行に設置した斜面図である。 スマイル時の写真が原寸大にプリントアウトされ、透明な板に装着された斜面図である。 前頭面と平行な透明な板が咬合器にトランスファーされた斜面図である。
符号の説明
1バイトフォーク
2咬合平面版のウィング部分
3正中矢状平面指示板の取り付け位置
4上下前後左右の可動性を持ったイヤーロッドおよびイヤーロッドの目印がついた板の取り付け位置
5上下前後左右に可動性を有するイヤーロッド
6矢状面と平行な透明の板
7咬合器
8前頭面と平行な透明の板

Claims (6)

  1. バイトフォークと一体化した咬合平面版の正中部分に着脱可能な面状の正中矢状平面指示板を備えた、患者の水平面・顔面部前方正中だけでなく、頭蓋骨後方部の正中まで含めた正中矢状平面を記録することのできる咬合平面版。
  2. 歯科用フェースボーのイヤーロッドの部分に上下前後左右の可動性を持たせることにより、顔面頭蓋骨に対する上顎歯列弓・下顎歯列弓の解剖学的なマウントと審美的なマウントを両立させることのできるフェースボー。
  3. 正中矢状平面指示板を備えた咬合平面版の後方の顎関節相当部にイヤーロッドの目印だけをつけることにより、顔面頭蓋骨に対する上顎歯列弓・下顎歯列弓の解剖学的なマウントと審美的なマウントを両立させることのできる咬合平面版。
  4. バイトフォークと一体化した咬合平面版のウィング部分に着脱可能な透明な板を矢状面と平行に設置し、この透明な板に患者のオルビタやナジオン、ポリオン等の顔面の基準点や鼻や口唇、顎の形などの軟組織の形状を記録することにより、側貌セファロX線フィルムと咬合器の基準平面や軟組織トレースを一致させ、基準平面に対する各歯牙の角度分析や口唇との関係等を正確に行うことができる咬合平面版。
  5. バイトフォークと一体化した咬合平面版のウィング部分に着脱可能な透明な板を前頭面と平行に設置し、患者のスマイル時の分析や各歯牙の頬舌的な角度や咬頭傾斜角等を計測することのできる咬合平面版。
  6. 患者に定規を持ったまま顔面写真、スマイル時の写真を撮影し、これを透明の用紙に原寸大にプリントアウトすることにより、スマイル時にどこまで歯と歯肉が見えるかを咬合器に再現できる咬合平面版。
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