JP2006326123A - 人工歯配列法並びにそれに用いる人工歯ブロックおよび器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】上下顎人工歯の配列作業を容易にすると共に、義歯に適切な咬合が得られるようにする。
【解決手段】咬合器20に装着した上下顎作業模型の咬合平面上に人工歯支持板5を取り付け、これに配列済み人工歯ブロック6を支持させる。同ブロックは、上下顎人工歯7を咬頭嵌合位の状態に仮止めしたものであり、前歯部6aと左右臼歯部6b、6bの3ブロックから成る。配列済み人工歯ブロックの各々は、上下顎人工歯の接合部に舌側に向かって水平に突き出す半円形の棚板9が仮止めされている。人工歯支持板5は2枚の板を、間にスペーサを挟み込んで固定したもので、その間に形成された隙間に、人工歯ブロックから延びる棚板を挿入する。各ブロックが構成する上下顎歯列弓を、顎堤間で正確に位置決めした後、人工歯の基底面をワックスで基礎床3に固定し、上下顎の人工歯を分離する。
【選択図】図1

Description

本発明は義歯を作る際の基礎床に人工歯を配列する方法およびそれに用いる人工歯ブロックおよび器具に関する。
咬合器に装着された上下顎作業模型上で咬合床に人工歯を配列する場合、従来は、咬合採得時に便宜的に設定した上下顎咬合床の咬合堤接合面をそのまま咬合平面と見做し、咬合堤のワックスを1歯分ずつ削り取りながら順次人工歯を配列していた。このとき、天然歯のような微妙な咬合接触や被蓋関係、さらには歯列彎曲を付与するために、基準値に基づいて人工歯冠を咬合平面から離したり、傾斜、捻転させたりしながら、上下顎の歯冠の重なり具合や噛み合わせを調整し、ワックスで固定していた。しかし、この基準値そのものが、大きさや形態の異なる様々な人工歯について別個に示されているわけではなく、また、顎堤の形、大きさ、吸収度合、対向関係に対応した数値変更が考慮されているわけでもなかった。このため、実際の人工歯配列に際しては、それぞれの術者が経験等に基づいて対処するより他に手立てがなかった。
林 都志夫ほか著「全部床義歯補綴学」医歯薬出版 1983年
この発明は、多様性を持った無歯顎の症例について、咬合器に装着された上下顎作業模型の顎堤の形、大きさ、吸収度合、対向関係に対応した咬合平面の位置設定を行うと共に、これらと調和するための咬合接触、被蓋関係、歯列彎曲を有する配列済み人工歯を選択使用することで、正確で再現性のある咬合配列を短時間で作り上げることを課題とする。
この発明では、上顎および下顎の人工歯を咬頭嵌合位の状態に仮止めして配列済み人工歯ブロックを形成し、これを咬合器上の上下顎基礎床の間に固定する。その後に人工歯を上下に分離する(請求項1、2)。引き続き、歯肉形成を行って義歯の原型となる蝋義歯を製作する。
このように、上下顎の人工歯を個別に基礎床に固定するのではなく、咬合接触状態で仮付けして一体化したものを上下顎基礎床の間に固定するので、かみ合わせに誤差が生じにくく、作業も容易である。また、顎堤の形、大きさ、吸収度合、対向関係を類別してそれぞれに対応する咬合接触、被蓋関係、歯列彎曲を有する配列済み人工歯を予め用意しておけば、多様性を持った無歯顎の症例について正確で再現性のある咬合配列を短時間に作り上げることができる。
上下顎の人工歯を咬合接触状態に仮止めするには、後で加熱すると簡単には剥がれるような接着剤、ワックスまたは樹脂を塗布または充填して仮止めするのが簡単確実である(請求項3)。上顎または下顎の隣接歯同士は、固着連結してもよいし、後から微調整しやすいように仮止めにしてもよい。また、別法として、上下顎の人工歯をその間にコネクタを介して仮止めしてもよい(請求項4)。コネクタは、上下両面に凹部が設けてあり、各凹部に人工歯の切縁または咬合面を嵌入するようにする(請求項5)。
人工歯配列の主目的は、前歯部が顔貌の回復にあり、臼歯部は咀嚼機能の回復にあるので、配列済み人工歯ブロックは前歯部と左右臼歯部の3つの部分ブロックから構成することが好ましい(請求項6)。これら部分ブロックの各々には、上下顎の人工歯接合部から舌側に向けて水平に棚板を延設する(請求項7)。咬合器には、人工歯ブロック支持板を顆頭軸の周りに回動自在に支持し(請求項10)、この支持板のソケットに前記棚板を嵌め込み、各部分ブロックの位置を調整の上、固定する(請求項8)。すなわち、人工歯支持板を、設定する咬合平面上に来るように咬合器に取り付けると共に、支持板のソケットに3つの部分ブロックの棚板を嵌め込み、各ブロックの水平的位置を調節して適切な人工歯歯列弓を上下顎顎堤間に設定する。そして、それぞれの人工歯の基底面を基礎床に固定し、その後に上下顎人工歯を分離して、蝋義歯製作に移る。
図1および図2に示す咬合器20は、顆頭軸21の周りに回動できるように杆体22を支持し、これに自在金具23を介してホルダ25を設け、このホルダに基準板1の軸1aを取り付けるようになっている。図2に実線で示すように、通常時、杆体22は門形ポスト26に当接した状態にあり、自在金具23を調整することで基準板1を上下顎顎堤間に任意の姿勢で固定できるようになっている。
上弓27を閉じても開いても、上顎作業模型2に対し基準板1(または後述する支持板5)の相対位置が変わらないよう咬合器には工夫がしてある。すなわち、杆体22にストッパ28を固定し、このストッパは閉じた状態の上弓27の下面に当接するように調整してある。上弓を跳ね上げたときに杆体22も跳ね上げると、図2に鎖線で示すように、ストッパ28が跳ね上げた状態の上弓27の下面に当接して止まるので、相対位置が変わらない(請求項11)。
また、咬合器の切歯指導釘29には自在金具31を介して可動式切歯指導標30を取り付ける。この指導標は、自在金具31を調節することにより、高さ、前後位置、および角度を変えることができ、その先端を前歯部ブロック6aにおける上顎中切歯先端正中の位置決めの目安として利用する(請求項12)。
まず、印象採得によって患者の上下顎作業用模型2を作る。さらにこれらに合わせて上下顎咬合床(図示しない。)を作って口腔内に装着し、咬合部を削ったり肉盛りしたりしてあるべき顎間関係、すなわち上顎に対する下顎の位置関係を記録する。上下顎作業用模型2は、採得した顎間関係を保持したまま咬合器20に装着する(図1、図2)。なお、本願発明者は、ワックスなど軟質材料の咬合堤を用いる従来の方法に代えて、上下顎基礎床に硬質材料からなるブレードとブロックを取り付けて行う新しい咬合採得法を提案した(特願2003−392421)。これによればより正確な咬合採得が可能であり、望ましくはこの方法を用いるとよい。
ホルダ25に取り付ける基準板1は透明なプラスチックの板であり、顎堤より外側にはみ出るくらいの大きさを備えている。基準板1の先端中央には、前記の切歯指導標30の邪魔にならないようノッチ1bを設けてある(図1)。自在金具23を調節して、この基準板1が咬合平面上に来るように調整して固定する(図2)。咬合平面の設定は、咬合器に装着された上下顎模型の顎堤の形、大きさ、吸収度合、対向関係を考慮しながら、高さと傾斜に注意して、デンチャースペースを上下成分にバランスよく二分するという観点で決定する。
こうして、咬合平面上に基準板1を固定したら、基準板を人工歯支持板5に付け替える。すなわち、ホルダ25から基準板1を抜き取り、ホルダを動かさないようにしてこれに人工歯支持板5の軸5dを取り付ける。こうして取り付けられる人工歯支持板は咬合平面上にある。
この人工歯支持板5に配列済み人工歯ブロック6を取り付けるのであるが、該ブロックは、図1に示すように、上下顎人工歯7を咬合嵌合位の状態にして仮止めしたものであり、前歯部6aと左右臼歯部6b、6bの3つの部分ブロックからなっている。実際には、様々の大きさ、形状のブロックの中から患者に適したものを選択して使用する。選択に際して考慮すべき事項は、前歯部では、歯列の近遠心的カーブ、犬歯間幅径、各歯切端の上下的位置、歯冠の傾斜・捻転、被蓋関係(オーバージェットとオーバーバイト)などであり、臼歯部で考慮すべきは、歯列の頬舌的カーブ、調節彎曲、咬頭や窩の咬合接触関係などである。
配列済み人工歯ブロック6の各々は、上下顎人工歯の舌側接合部に、舌側に水平に延びる半円形の棚板9が仮止めされおり、この棚板の垂直的位置は咬合平面上にある。人工歯支持板5は、図3に示すように、舌のような形の2枚の板5aを、間にスペーサ5bを挟み込んで固定したもので、2枚の板の間に隙間5cが形成されている。この隙間がソケットになっており、ここに、ブロックから延びる棚板9を挿入することができ、棚板は、その隙間に沿って(水平面内で)遊動することができる。
人工歯同士の仮止めおよび人工歯7と棚板9の仮止めには、後で簡単に外せるような接着剤、樹脂またはワックス10などを用いる。特にワックスは、加熱することで容易に取り外すことができ、人工歯を基礎床にワックス固定した後、微調整が可能であり、さらに、そのまま蝋義歯製作に移れるので作業能率がよい。
図4は、配列済み人工歯ブロック6を基礎床3に取り付ける様子を示しており、まず、各ブロックが構成する上下顎歯列弓を、咬合平面上において顎堤間で正確に位置決めする(同図(a))。前歯部ブロック6aは、予め決めておいた可動式切歯指導標30の先端に上顎中切歯先端正中をあわせるように位置決めする(図5)。前歯部ブロックと左右臼歯部ブロックの歯列移行部としての犬歯と第1小臼歯の連続性は大切である。位置決めの後、人工歯基底面をワックス11で基礎床3に固定する(図4(b))。その後に上下顎の人工歯を分離し、棚板9も取り外す(同(c))。図5は前歯部6aを咬合床3にワックス11で取り付けた状態を示す。こうして基礎床に人工歯を配列したら歯肉形成を行い、義歯の原型となる蝋義歯を製作する。
上述の実施例では、上下顎人工歯をワックスなどを使って仮止めしたが、図6はワックスの代わりにコネクタ15を用いて仮止めしたものである。コネクタはプラスチックの帯体の上下の面に、人工歯の切縁または咬合面が嵌入するように凹部16を設けたものである。棚板9はこのコネクタ15の中に埋め込むように固定する。使用するときは、コネクタの上面に上顎の人工歯歯冠を、下面に下顎の歯冠を嵌合して、咬頭嵌合位の位置的関係を保持する。図6において、符号17は上面の凹部と下面の凹部を繋ぐ貫通穴であり、この部分で上下の歯と歯が互に接触する。
上に説明した方法では、まず基準板1を取り付けて咬合平面を決定し、その後に人工歯支持板5に付け替えたが、これでは手間がかかる。そこで図7に示すように、支持板5の周囲の隙間に、支持板の形状に適合する透明な補助板18をはめ込んで、これで顎堤の上までカバーするようにすれば、咬合平面の決定を簡単に行うことができる(請求項9)。
咬合器に配列済み人工歯ブロックを取り付ける様子を示した斜視図である。 咬合器の側面図である。 人工歯支持板の説明図である。 配列済み人工歯ブロックの臼歯部を基礎床に取り付ける様子を示した断面図である。 同じく前歯部を基礎床に取り付ける様子を示した断面図である。 上下顎の人工歯をコネクタを用いて仮止めした場合の説明図である。 咬合平面を決定するために、人工歯支持板に差し込むようにした補助板の説明図である。
符号の説明
1 基準板
2 上下顎作業用模型
3 基礎床
5 支持板
5c ソケット
6 配列済み人工歯ブロック
7 人工歯
9 棚板
15 コネクタ
16 凹部
18 補助板
20 咬合器
21 顆頭軸
23 自在金具
28 ストッパ
29 切歯指導釘
30 切歯指導標

Claims (12)

  1. 上顎および下顎の人工歯(7)を咬頭嵌合位の状態に仮止めし、これを咬合器(20)上の上下顎基礎床(3)の間に固定し、その後に、人工歯を上下に分離することを特徴とする人工歯配列法。
  2. 上顎および下顎の人工歯(7)を咬頭嵌合位の状態に仮止めした配列済み人工歯ブロック。
  3. 上顎と下顎の人工歯(7)をその間に接着剤、ワックスまたは樹脂を塗布または充填して仮止めした請求項2に記載の配列済み人工歯ブロック。
  4. 上顎と下顎の人工歯(7)をその間に置いたコネクタ(15)に嵌め込むようにして仮止めした請求項2に記載の配列済み人工歯ブロック。
  5. 上顎および下顎の人工歯を咬頭嵌合位の状態に仮止めするコネクタであって、コネクタ(15)の上下両面に人工歯の切縁または咬合面が嵌入する凹部(16)が設けてある人工歯配列コネクタ。
  6. 前歯部(6a)と左右臼歯部(6b)に分けて形成した請求項2、3または4に記載の配列済み人工歯ブロック。
  7. 上下顎の人工歯接合部から舌側に向け水平に棚板(9)を延設した請求項6に記載の配列済み人工歯ブロック。
  8. 咬合器上の上下顎顎堤の間に支持される板状体であって、請求項7に記載の人工歯ブロックの棚板(9)を遊動自在にはめ込むソケット(5c)を有している人工歯ブロック支持板。
  9. 該ソケット(5c)に顎堤の上まで達する透明補助板(18)を嵌め込むようにした請求項8に記載の人工歯ブロック支持板。
  10. 顆頭軸(21)周りに杆体(22)を回動自在に支持し、この杆体に自在金具(23)を介して請求項8記載の人工歯ブロック支持板(5)を取り付けるようにした咬合器。
  11. 開いた状態の上弓(27)に対し杆体(22)が一定角度を保持できるようストッパ(28)を設けた請求項10に記載の咬合器。
  12. 切歯指導釘(29)に切歯指導標(30)を高さ、前後位置および角度を調節自在に支持してなる請求項10または11に記載の咬合器。
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