JP4601487B2 - ガス絶縁開閉機器 - Google Patents

ガス絶縁開閉機器 Download PDF

Info

Publication number
JP4601487B2
JP4601487B2 JP2005133791A JP2005133791A JP4601487B2 JP 4601487 B2 JP4601487 B2 JP 4601487B2 JP 2005133791 A JP2005133791 A JP 2005133791A JP 2005133791 A JP2005133791 A JP 2005133791A JP 4601487 B2 JP4601487 B2 JP 4601487B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating shaft
gas
bearing member
insulated switchgear
shaft member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005133791A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006310206A5 (ja
JP2006310206A (ja
Inventor
大輔 吉田
治彦 香山
雄治 芳友
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2005133791A priority Critical patent/JP4601487B2/ja
Priority to US11/414,343 priority patent/US7323652B2/en
Publication of JP2006310206A publication Critical patent/JP2006310206A/ja
Publication of JP2006310206A5 publication Critical patent/JP2006310206A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4601487B2 publication Critical patent/JP4601487B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/02Details
    • H01H33/53Cases; Reservoirs, tanks, piping or valves, for arc-extinguishing fluid; Accessories therefor, e.g. safety arrangements, pressure relief devices
    • H01H33/56Gas reservoirs
    • H01H33/565Gas-tight sealings for moving parts penetrating into the reservoir
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/21Elements
    • Y10T74/2101Cams

Landscapes

  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)

Description

この発明は、ガス絶縁開閉機器、特に、絶縁ガスを充填した圧力容器に収納された可動部を開閉操作するガス絶縁開閉機器の開閉操作装置に関するものである。
絶縁ガスを充填した圧力容器に収納された可動部と連動する回転軸が圧力容器を貫通するガス絶縁開閉機器の開閉操作装置において、部品・組立公差を補正して回転軸に設けられた連結部材と可動部とを所定の関係位置に調整する必要がある。
各相を単独の操作装置で駆動する場合には、操作装置の出力を回転力に変換する際に、操作装置と回転軸のレバーを連結するロッドの長さを調整することにより回転軸の角度を調整することが可能であるが、構成する部品が複雑となる。
一方で、三相を1台の操作装置で駆動する場合には、回転部分に各相の軸角度を調整する機構を設けることは、加工公差上困難であり、長さ調整の可能な直動するロッドにより各相間を連結する必要があり、同じく構成部品が複雑であり、かつ可動質量が大きくなる問題があった。
従来技術では、このような回転軸の連結部材と可動部との位置調整について、回転軸の第1のスプライン軸部と嵌合する内面に偏心して設けられた第1のスプライン穴部と連結部材としてのレバーの第2のスプライン穴部に嵌合する外面に設けられた第2のスプライン軸部とを有するカラーを設け、回転軸の第1のスプライン軸部に対するカラーの第1のスプライン穴部の嵌合状態により位置関係を調整することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、偏心軸の円周位置をキーの抜き差しにより変更して、位置関係を調整するものも提案されている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、このような従来技術では、操作力が伝達される部材相互間の連結部分を直接切換えて位置関係を調整するものであるため、この種の操作機構で絶縁ガスを充填した容器を貫通して可動部を操作するようにした場合、切換調整時には容器の密封状態を解消する必要があり、しかも、位置調整によって連結動作に不具合を来す可能性がある。
実開平4−66026号公報 実開昭55−85741号公報
この発明は、ガス密閉部分や可動部分を解体することなく、絶縁ガスを充填した容器を貫通する回転軸部材を軸受部材で適切に支承し密封状態を保持したまま、容器に収容された可動部と回転軸部材との連結位置関係を調整できるガス絶縁開閉機器を得ようとするものである。
この発明に係るガス絶縁開閉機器では、絶縁ガスを充填した容器を貫通し連結部材を介して前記容器に収納された可動部と連結され前記可動部と連動する回転軸部材と、前記回転軸部材を支承し前記容器に設けられた取付部に取り付けられる軸受部材とを備え前記回転軸部材の回転中心に対して偏心した点を回動中心として回動角度変更可能に前記軸受部材を前記取付部に取り付け、前記回転軸部材と前記可動部との連結状態を調整した回動角度位置で前記軸受部材を前記取付部に固定するようにしたものである。
この発明によれば、ガス密閉部分や可動部分を解体することなく、絶縁ガスを充填した容器を貫通する回転軸部材を軸受部材で適切に支承し密封状態を保持したまま、容器に収容された可動部と回転軸部材との連結位置関係を調整できるガス絶縁開閉機器を得ることができる。
実施の形態1.
この発明による実施の形態1を図1から図3までについて説明する。図1は、この発明による実施の形態における構成を示す縦断面図である。図2は、この発明による実施の形態における構成を示す側面図である。図3は、この発明による実施の形態における寸法調整動作を説明する側面図である。
この発明による実施の形態における構成を示す図1および図2において、圧力容器1には、SFなどの絶縁ガスが充填されている。固定接触部に対向する可動接触部を含む可動部2は、圧力容器1の内部に収納され絶縁部材3によって絶縁支持されている
可動部2は、レバー4の回動により周方向へ移動するレバー4の先端部4aに連結され、レバー4の回動中心としてのレバー4の基部4bは、回転軸5に結合されている。
回転軸5の両端は、絶縁ガスを充填した圧力容器1を貫通し、対をなす軸受6A,6Bによって支承されている。軸受6A,6Bはその円板状のフランジ部6aを固定用ボルト7によって圧力容器1の取付部1aに取り付けられる。回転軸5の周面と軸受6A,6Bとの間には、軸封部材S1が設けられている。軸受6A,6Bの嵌合部6bは圧力容器1の取付部1aに設けられた嵌合開口部1bに嵌入される。
圧力容器1の取付部1aには、軸受6A,6Bのそれぞれについて、回転軸5の回転中心軸線x1から所定距離だけ偏心した偏心中心軸線x2を中心とする偏心円PC上に配設される8個のねじ穴1cが互いに等間隔に設けられている。軸受6A,6Bのフランジ部6aには、圧力容器1の取付部1aに設けられた8個のねじ穴1cに対応して偏心中心軸線x2を中心とする偏心円PC上に4個のボルト貫挿穴6cが設けられる。これらのボルト貫挿穴6cには固定用ボルト7が挿入され、固定用ボルト7が圧力容器1の取付部1aに設けられた8個のねじ穴1cのうち4個のねじ穴1cと螺合することによって軸受6A,6Bは圧力容器1の取付部1aに締結される。軸受6A,6Bのフランジ部6aと圧力容器1の取付部1aとの間には、封止部材S2が設けられ、軸受6A,6Bのフランジ部6aの圧力容器1の取付部1aへの締結によって、封止状態が確保される。
ここで、圧力容器1の取付部1aに設けられた嵌合穴1bに嵌入される軸受6A,6Bの嵌合部6bは、軸受6A,6Bのフランジ部6aの延在方向と垂直方向に延びる偏心中心軸線x2を中心とする円周面を持つ円盤状の形状を有するものであって、圧力容器1の取付部1aに設けられた円形の嵌合穴1bと嵌合して嵌め合い構造部CSを構成している。この嵌め合い構造部CSは、固定用ボルト7の軸に垂直な方向にかかる荷重を低減して固定用ボルト7のサイズと本数を低減する作用を奏する。
ガス絶縁開閉機器の位置調整動作を図3について説明する。
図3(a)に示す状態は、図2において示されたガス絶縁開閉機器の位置と同様の位置関係にあり、可動部2のレバー4との連結部位2aと連結されるレバー4の先端部4aは最も左側の図示位置にあって(図2参照)、圧力容器1のフランジ部1dの接合面から左側L1の位置にある。
可動部2のレバー4との連結部位2aと連結されるレバー4の先端部4aを図示左側へ移動調整しようとする場合には、軸受6A,6Bのフランジ部6aを圧力容器1の取付部1aに締結している4本の固定用ボルト7を取り外し、軸受6A,6Bのフランジ部6aを図示時計方向へ45°回動して、軸受6A,6Bのフランジ部6aに設けられたボルト貫挿穴6cを圧力容器1の取付部1aに設けられ今まで固定用ボルト7が螺合していたねじ穴1cの隣のねじ穴1cに対応させ、4本の固定用ボルト7をこの隣のねじ穴1cに螺合するようにする。これによって、軸受6A,6Bのフランジ部6aに設けられたボルト貫挿穴6cを貫挿するこれら4本の固定用ボルト7により軸受6A,6Bのフランジ部6aは再び圧力容器1の取付部1aに締結され、図3(b)の状態となる。
図3(b)の状態において、可動部2のレバー4との連結部位2a(図2参照)と連結されるレバー4の先端部4aは図示右側へ移行され、図3(a)のL1より右側に移った圧力容器1のフランジ部1dの接合面から左側L2の位置となる。したがって、位置調整を行うことができる。
ここで、図3(a)に示す状態から図3(b)に示す状態に移行する際には、軸封部材S1および封止部材S2によって回転軸5と軸受6A,6Bの嵌合部6bとの間および圧力容器1の取付部1aと軸受6A,6Bのフランジ部6aとの間の封止作用は継続して行われ封止状態が破られることはない。回転軸5と軸受6A,6Bとの支承状態も同様に維持され回転軸5の回転動作も支障なくその動作状態を確保される。
可動部2のレバー4との連結部位2aと連結されるレバー4の先端部4aを図3(b)に示す状態から更に図示左側へ移動調整しようとする場合には、軸受6A,6Bのフランジ部6aを圧力容器1の取付部1aに締結している4本の固定用ボルト7を取り外し、軸受6A,6Bのフランジ部6aを図示時計方向へ更に45°回動して、軸受6A,6Bのフランジ部6aに設けられたボルト貫挿穴6cを圧力容器1の取付部1aに設けられ今まで固定用ボルト7が螺合していたねじ穴1cの隣のねじ穴1cに対応させ、4本の固定用ボルト7をこの隣のねじ穴1cに螺合するようにする。これによって、軸受6A,6Bのフランジ部6aに設けられたボルト貫挿穴6cを貫挿するこれら4本の固定用ボルト7により軸受6A,6Bのフランジ部6aは再び圧力容器1の取付部1aに締結され、図3(c)の状態となる。
図3(c)の状態において、可動部2のレバー4との連結部位2a(図2参照)と連結されるレバー4の先端部4aは図示右側へ移行され、図3(b)のL2より右側に移った圧力容器1のフランジ部1dの接合面から左側L3の位置となる。したがって、位置調整を行うことができる。
ここで、図3(b)に示す状態から図3(c)に示す状態に移行する際には、軸封部材S1および封止部材S2によって回転軸5と軸受6A,6Bの嵌合部6bとの間および圧力容器1の取付部1aと軸受6A,6Bのフランジ部6aとの間の封止作用は継続して行われ封止状態が破られることはない。回転軸5と軸受6A,6Bとの支承状態も同様に維持され回転軸5の回転動作も支障なくその動作状態を確保される。
このように、軸受6A,6Bのフランジ部6aを、回転軸5の回転中心x1に対して回転中心x2を偏心した偏心円PC上に間隔をおいて配設される複数本の固定用ボルト7で固定し、レバー4の先端部4(a)の位置調整は固定用ボルト7を取り外して軸受6A,6Bのフランジ部6aを回動し固定用ボルト7を再び取り付けることにより行うことができる。
ここで、図1から図3に示す例では、圧力容器1の取付部1aに形成された8個のねじ穴1cおよび軸受6A,6Bのフランジ部6aに形成された8個のボルト貫挿穴6cが設けられ、ボルト貫挿穴6cを貫挿しねじ穴1cに螺合する4本の固定用ボルト7により軸受6A,6Bのフランジ部6aを圧力容器1の取付部1aに締結するものについて述べたが、実際には、圧力容器1の取付部1aに16個のねじ穴1cが設けられ、軸受6A,6Bのフランジ部6aに14個のボルト貫挿穴6cが設けられて、ねじ穴1cのいずれかと対応するボルト貫挿穴6cに貫挿される例えば8本の固定用ボルト7で軸受6A,6Bのフランジ部6aが圧力容器1の取付部1aに等間隔に締結される。
この実際構成により、軸受6A,6Bのフランジ部6aを22.5°毎に回動調整することができ、レバー4の先端部4aの位置関係について微細調整を行うことができる。
この発明による実施の形態では、気中の操作装置による駆動力を回転軸シールによってガス中の可動部に伝達する構造の開閉機器において、回転軸5を保持する軸受6A,6Bを圧力容器に固定するためのボルト7を、回転軸5の周囲の円周上を回転軸5と偏心させて配置する。
上記軸受6A,6Bを、固定しているボルトピッチ円PCの中心を軸に回転させると、中心軸x2の偏心によって回転軸5の中心x1および回転軸5を中心に回転するレバー4の位置を移動させることができるため、ガス密閉部分や可動部分を解体することなく、部品・組立公差を補正して、ガス中可動部の位置を調整することができる。
この発明による実施の形態によれば、絶縁ガスを充填した圧力容器1を貫通しレバー4からなる連結部材を介して前記圧力容器1に収納された可動接触子を含む可動部2と連結され前記可動部2と連動する回転軸5からなる回転軸部材と、前記回転軸5からなる回転軸部材を支承し前記圧力容器1に設けられた取付部1aに取り付けられる軸受6A,6Bからなる軸受部材とを備え、前記軸受6A,6Bからなる軸受部材を前記回転軸5からなる回転軸部材の回転中心x1に対して偏心した点x2を中心とする偏心円PC上に間隔をおいて配設される複数本の固定用ボルト7で前記圧力容器1に設けられた前記取付部1aに固定し、前記回転軸5からなる回転軸部材の回転中心x1に対して偏心した点x2を回動中心とする所定の角度位置で前記圧力容器1に設けられた前記取付部1aに固定できるようにしたので、固定用ボルトの着脱により、ガス密閉部分や可動部分を解体することなく、軸受部材が圧力容器を貫通する回転軸部材を適切に支承した状態を保持したまま、圧力容器に収容された可動部と回転軸部材との連結位置関係を調整できるガス絶縁開閉機器を得ることができる。
また、この発明による実施の形態によれば、前項の構成において、前記軸受6A,6Bからなる軸受部材と前記軸受6A,6Bからなる軸受部材を支持する前記圧力容器1に設けられた取付部1aに形成された前記軸受6A,6Bからなる軸受部材に設けられた嵌合部6bと嵌合する嵌合穴1bからなる軸受部材支持部との間に、前記偏心円PCと同じ中心の円周で形成される嵌め合い構造CSを構成したので、固定用ボルトの着脱により、ガス密閉部分や可動部分を解体することなく、軸受部材が圧力容器を貫通する回転軸部材を適切に支承した状態を保持したまま、圧力容器に収容された可動部と回転軸部材との連結位置関係を調整できるとともに、固定用ボルトに加わる締付方向と垂直方向の応力を軽減して固定用ボルトのサイズおよび本数を低減できるガス絶縁開閉機器を得ることができる。
この発明による実施の形態における構成を示す縦断面図である。 この発明による実施の形態における構成を示す側面図である。 この発明による実施の形態における寸法調整動作を説明する側面図である。
符号の説明
1 圧力容器、2 可動部2、4 レバー、5 回転軸、6A,6B 軸受、7 固定用ボルト7。

Claims (5)

  1. 絶縁ガスを充填した容器を貫通し連結部材を介して前記容器に収納された可動部と連結され前記可動部と連動する回転軸部材と、前記回転軸部材を支承し前記容器に設けられた取付部に取り付けられる軸受部材とを備え前記回転軸部材の回転中心に対して偏心した点を回動中心として回動角度変更可能に前記軸受部材を前記取付部に取り付け、前記回転軸部材と前記可動部との連結状態を調整した回動角度位置で前記軸受部材を前記取付部に固定するようにしたことを特徴とするガス絶縁開閉機器。
  2. 前記取付部は前記回転軸部材の回転中心に対して偏心した偏心円上に配置された複数の取付点を有し、前記軸受部材は前記回転軸部材と前記可動部との連結状態を調整した回動角度位置で前記取付部に前記複数の取付点において固定されることを特徴とする請求項1に記載のガス絶縁開閉機器。
  3. 絶縁ガスを充填した容器を貫通し連結部材を介して前記容器に収納された可動部と連結され前記可動部と連動する回転軸部材と、前記回転軸部材を支承し前記容器に設けられた取付部に取り付けられる軸受部材とを備え、前記軸受部材を前記回転軸部材の回転中心に対して偏心した偏心円上に間隔をおいて配設される複数本のボルトで前記取付部に固定するようにしたことを特徴とするガス絶縁開閉機器。
  4. 前記取付部は前記回転軸部材の回転中心に対して偏心した偏心円上に配置された複数の穴部を有し、前記軸受部材は複数の前記穴部で複数本の前記ボルトにより前記取付部に固定されることを特徴とする請求項3に記載のガス絶縁開閉機器。
  5. 前記軸受部材と前記軸受部材を支持する前記容器の軸受部材支持部との間に、前記偏心円と同じ中心の円周で形成される嵌め合い構造を構成したことを特徴とする請求項3または請求項4に記載のガス絶縁開閉機器。
JP2005133791A 2005-05-02 2005-05-02 ガス絶縁開閉機器 Expired - Fee Related JP4601487B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005133791A JP4601487B2 (ja) 2005-05-02 2005-05-02 ガス絶縁開閉機器
US11/414,343 US7323652B2 (en) 2005-05-02 2006-05-01 Gas insulated switchgear

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005133791A JP4601487B2 (ja) 2005-05-02 2005-05-02 ガス絶縁開閉機器

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2006310206A JP2006310206A (ja) 2006-11-09
JP2006310206A5 JP2006310206A5 (ja) 2008-05-22
JP4601487B2 true JP4601487B2 (ja) 2010-12-22

Family

ID=37233151

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005133791A Expired - Fee Related JP4601487B2 (ja) 2005-05-02 2005-05-02 ガス絶縁開閉機器

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7323652B2 (ja)
JP (1) JP4601487B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010061785A1 (ja) * 2008-11-26 2010-06-03 株式会社日本Aeパワーシステムズ ガス絶縁開閉装置
KR101071098B1 (ko) * 2010-01-26 2011-10-10 엘에스산전 주식회사 가스절연 차단기
CN103377849B (zh) * 2012-04-28 2016-08-17 西门子公司 三相共箱隔离接地开关
CN102828364A (zh) * 2012-08-27 2012-12-19 吴江市中盛机械有限公司 一种用于工业缝纫机的偏心凸轮
KR101786519B1 (ko) * 2013-01-08 2017-10-18 엘에스산전 주식회사 가스 절연 차단기
ES2632918T3 (es) * 2013-10-17 2017-09-18 Lsis Co., Ltd. Disyuntor

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61109041U (ja) * 1984-12-21 1986-07-10
JPH02278626A (ja) * 1989-03-03 1990-11-14 Sprecher Energ Ag 遮断器用ばね伝動装置
JPH04131834U (ja) * 1991-05-23 1992-12-04 日新電機株式会社 ガス密封形開閉装置
JPH1083744A (ja) * 1996-09-11 1998-03-31 Fuji Electric Co Ltd 断路器

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5585741A (en) 1978-12-22 1980-06-28 Kubota Ltd Ground tractor
US4442329A (en) * 1982-01-04 1984-04-10 Brown Boveri Electric Inc. Dead tank housing for high voltage circuit breaker employing puffer interrupters
EP0405253A1 (de) * 1989-06-30 1991-01-02 Sprecher Energie AG Dreipolige, gasisolierte Schalteranordnung
JP2943262B2 (ja) 1990-07-06 1999-08-30 井関農機株式会社 コンバイン等の姿勢制御装置
DE4416090C1 (de) * 1994-04-20 1995-06-14 Siemens Ag Lageranordnung für eine Schaltwelle
DE10144438C1 (de) * 2001-09-05 2003-05-28 Siemens Ag Antriebseinrichtung für eine Schaltröhre mit einem festen und einem beweglichen Kontaktteil
FR2858879B1 (fr) * 2003-08-14 2005-10-21 Alstom Sectionneur de terre

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61109041U (ja) * 1984-12-21 1986-07-10
JPH02278626A (ja) * 1989-03-03 1990-11-14 Sprecher Energ Ag 遮断器用ばね伝動装置
JPH04131834U (ja) * 1991-05-23 1992-12-04 日新電機株式会社 ガス密封形開閉装置
JPH1083744A (ja) * 1996-09-11 1998-03-31 Fuji Electric Co Ltd 断路器

Also Published As

Publication number Publication date
US20060243091A1 (en) 2006-11-02
US7323652B2 (en) 2008-01-29
JP2006310206A (ja) 2006-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4601487B2 (ja) ガス絶縁開閉機器
US7796374B2 (en) Power switchgear
US8152470B2 (en) Device for the adjustment of the pitch of a motor blade of a wind turbine
CN101971463B (zh) 电动机、电动机支承构件以及电动机支承方法
JP2000161340A (ja) ボ―ルジョイント
US6777636B2 (en) Low-voltage power switch with a bearing arrangement for a switch shaft
CN100525014C (zh) 筒式电动机
JPWO2018235212A1 (ja) 回転アクチュエータおよび直動アクチュエータ
JP4540001B2 (ja) モータ
JP4188526B2 (ja) 円筒形の小部材を軸方向および半径方向に相互にロックかつ固定するための装置
JP6101417B2 (ja) 密閉構造及びこれを備えた搬送ロボット
JPH09119302A (ja) ロータリー・アクチュエイター
JP3993010B2 (ja) モータ
RU2207454C2 (ru) Система из двух объектов, шарнирно связанных между собой с двумя степенями свободы при вращательном движении
JP3617133B2 (ja) 軸流送風機の翼角調整機構
JPH1153998A (ja) ガス遮断器
KR200172906Y1 (ko) 산업용 로봇의 베이스 구조
JPH0118888Y2 (ja)
KR101095659B1 (ko) 산업용 로봇 암의 운동궤적 조정장치
CN201723529U (zh) 一种机械传动连接的快装机构
SU1457107A1 (ru) Вибратор
KR100320534B1 (ko) 차량의 다기능 스위치
KR100435875B1 (ko) 변속기의 전장 축소를 위한 베어링 장착 구조
JP2005098382A (ja) 自在継手
JPH043523Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080409

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080409

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100603

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100706

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100818

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100928

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100928

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4601487

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees