JP4601377B2 - 産業機械用ネガティブ制御回路 - Google Patents

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この発明は、例えば、フォークリフト等の産業機械に用いる産業機械用ネガティブ制御回路に関する。
この種の制御回路として、特許文献1に記載されたものが従来から知られている。この従来の制御回路は、固定吐出ポンプに優先弁を接続するとともに、この優先弁の制御流ポートをステアリング系回路に接続し、余剰流ポートを作業機系回路に接続している。
そして、固定吐出ポンプから吐出された流量のうち、一定流量すなわち制御流量は上記制御流ポートを介してステアリング系回路に優先的に供給され、固定吐出ポンプの吐出容量から上記制御流量を差し引いた余剰流量が、常に作業機系回路に供給される。
また、上記作業機系回路にはアクチュエータに対応した複数の切換弁を設けるとともに、それら各切換弁はセンタオープンタイプとしている。したがって、各切換弁を中立位置に保っているときには、ポンプの吐出油が各切換弁のセンタオープン通路を経由してタンクに戻される。
特開2000−007300号公報
上記のようにした従来の制御回路では、固定吐出ポンプの吐出容量から上記制御流量を差し引いた余剰流量が、常に作業機系回路に供給される。しかし、作業機系回路に接続した切換弁を中立位置に保っているときには、言い換えると、作業機系回路に接続したアクチュエータを作動していないときには、上記余剰流量の全量が作業機系回路を通りタンクに戻されるが、その間で圧力損失が発生し、その分、作動油が発熱し、エネルギーロスが大きくなる。また、エネルギーロスが発生して発熱量が大きくなれば、それを冷却するための装置などが必要になるので、当該回路の製造コストが上昇するという問題もあった。
さらに、各切換弁を中立位置に保っているときでも、固定吐出ポンプの余剰流量分は作業機系回路に流れているので、例えば、切換弁を不用意に切り換えてしまったときには、そこに流れる上記余剰流量によってアクチュエータが動いてしまうという問題も発生していた。
この発明の目的は、エネルギーロスが極端に少ない上に、必要な作業機には必要な流量を供給できるようにした産業機械用ネガティブ制御回路を提供することである。
第1の発明は、固定吐出ポンプと、この固定吐出ポンプに接続された優先弁と、この優先弁の制御流ポートに接続したステアリング系回路と、優先弁の余剰流ポートに接続するとともに複数の切換弁を設けた作業機系回路とを備え、作業機系回路に接続した各切換弁には、中立位置において全開するパイロット流路を形成し、特定の切換弁は、それを切り換えてアクチュエータに圧油を供給する切り換え位置においてパイロット流路を閉じる構成にするとともに、他の切換弁はその切り換え位置においてパイロット流路の開度が絞られる構成にし、最上流の切換弁のパイロット流路は中継通路を介して上記優先弁の上流側に接続し、最下流の切換弁のパイロット流路は絞りを介してタンクに連通する一方、この絞りと最下流のパイロット流路との間を、パイロットラインを介して制御弁のパイロット室に連通してなり、この制御弁は、優先弁の余剰流ポートと最上流の切換弁の流入ポートとの間に接続し、特定の切換弁のパイロット流路が閉じられたときに余剰流ポートからの全流量を作業機系回路に導く全開位置を保ち、パイロット流路が絞られたときに発生するパイロット圧の作用で余剰流ポートからの流量を減少させて作業機系回路に導く絞り位置を保つ構成にした点に特徴を有する。
第1の発明によれば、固定吐出ポンプを用いながら、いわゆるネガティブ制御が可能になり、その分、エネルギーロスを最小限に抑えることができる。このようにエネルギーロスが少ないので、回路の発熱も少なくなり、冷却機構も小型なもので足りるようになる。
図1は、フォークリフトにこの発明の産業機械用ネガティブ制御回路を用いたときの実施形態を示すもので、固定吐出ポンプ1には供給通路2を接続するとともに、この供給通路2は優先弁3の流入ポート4に連通させている。このようにした優先弁3は、その制御流ポート5をステアリング系回路6に接続し、余剰流ポート7を作業機系回路8に接続している。
そして、上記優先弁3はステアリング系回路6に制御流量Q1を優先的に供給し、この制御流量Q1以上の余剰流量Q2を作業機系回路8に供給するが、上記制御流量Q1は制御オリフィス9とスプリング10とによって決められる。すなわち、上記優先弁3は、その一方のパイロット室3aに制御オリフィス9の上流側の圧力を導き、他方のパイロット室3bに制御オリフィス9の下流側の圧力を導く構成にするとともに、上記他方のパイロット室3bにスプリング10を設けている。
このようにした優先弁3は、制御オリフィス9前後の差圧が、スプリング10のバネ力に等しくなるように作動する。言い換えると、制御オリフィス9前後の差圧を一定に保って、ステアリング系回路6に供給される制御流量Q1を常に一定に保つようにしている。
そして、上記制御流量Q1以上の余剰流量Q2が流入ポート4に流入したときには、その余剰流量Q2を余剰流ポート7から流出するものである。したがって、上記固定吐出ポンプ1は、少なくとも制御流量Q1、余剰流量Q2および後で説明するパイロット流量Q3の合計流量を吐出する能力を備えている。
なお、図中符号11,12はダンパーオリフィスである。
さらに、優先弁3の余剰流ポート7に接続した作業機系回路8の最上流には、リフトシリンダ13を制御する第1切換弁14を接続し、この第1切換弁14の下流側には、チルトシリンダ15を制御する第2切換弁16を接続し、最下流には、アタッチメント用のアクチュエータを制御する第3切換弁17を接続している。これら第1,2,3切換弁14,16,17のそれぞれは、それらが中立位置にあるときセンタオープン通路18〜20が開き、余剰流ポート7から作業機系回路8に流入した作動流体を、タンク通路21を介してタンクTに環流させる。
上記のようにした第1〜3切換弁14,16,17のそれぞれには、上記センタオープン通路18〜20とは別のパイロット流路22〜24を設けている。これらパイロット流路22〜24は、第1〜3切換弁14,16,17が中立位置にあるとき全開する。そして、パイロット流路22と23とが連通し、パイロット流路23と24とが連通するとともに、最上流の第1切換弁14のパイロット流路22を、中継通路25を介して優先弁3の上流側における供給通路2に接続している。そして、この中継通路25には流量制御弁26を接続し、この流量制御弁26で制御された流量Q3は、この中継通路25に流入することになる。
さらに、最上流の第1切換弁14のパイロット流路22は、第1切換弁14を図面右側位置に切り換えてリフトシリンダ13を上昇させるときには全閉する。また、第2,3切換弁16,17のパイロット流路23,24は、第2,3切換弁16,17を中立位置から左右いずれかに切り換えたとき、オリフィス27,28として機能するようにしている。そして、最下流の第3切換弁17におけるパイロット流路24の下流側は絞り29を介してタンク通路21に連通させている。
一方、上記優先弁3の余剰流ポート7と第1切換弁14の流入ポート14aとの間に制御弁Vを接続している。この制御弁Vは、その一方にスプリング30のバネ力を作用させ、他方にはパイロット室31を設けるとともに、このパイロット室31は、パイロットライン32を介して上記絞り29の上流側に接続している。
このようにした制御弁Vは、パイロットライン32からのパイロット圧が、パイロット室31に作用していないときには、スプリング30のバネ力の作用で、図示の右側位置cすなわち余剰流ポート7からの全流量を作業機系回路8に導く全開位置cを保つ。また、第1〜3切換弁14,16,17のすべてを中立位置に保っているときには、各パイロット流路22〜24が全開するので、絞り29に流れる流量が最大すなわちパイロット流量Q3になり、その分、絞り29の前後の圧力差が大きくなる。言い換えると、パイロットライン32に発生するパイロット圧が高くなる。このように高いパイロット圧がパイロット室31に作用すると制御弁Vは図面左側位置aに切り換わる。
制御弁Vが上記のように図面左側位置aに切り換わると、余剰流ポート7からの全流量をタンク通路21に導くドレン位置aを保つ。したがって、余剰流ポート7からの全流量はタンク通路21を介してタンクTに戻され、作業機系回路8には作動流体が供給されない。
また、第1切換弁14を中立位置に保ったまま、第2あるいは第3切換弁16あるいは17を左右いずれかに切り換えると、それら切換弁のパイロット流路23あるいは24はオリフィス27あるいは28として機能することになる。このようにオリフィス27あるいは28が機能すれば、絞り29に到達する流量も少なくなるので、その分、絞り29前後の差圧が小さくなる。したがって、パイロットライン32およびパイロット室31に導かれるパイロット圧も、すべてのパイロット流路22〜24が全開状態にあるときよりも、相対的に低くなる。このようにパイロット圧が相対的に低くなるので、制御弁Vは、前記全開位置cとドレン位置aとの中間位置bを保つことになる。
制御弁Vが上記の中間位置bを保つと、この制御弁Vは、余剰流量を作業機系回路8に導く流路と、タンク通路21に導く流路とに分岐するとともに、それら各流路に絞り抵抗を付与する。したがって、制御弁Vが全開位置cにあるときよりも作業機系回路8に導かれる流量も少なくなる。このように制御弁Vのパイロット室31に作用するパイロット圧を制御することによって作業機系回路8に供給される流量を制御できるが、このパイロット圧を制御しているのが、第2,3切換弁16,17におけるパイロット流路23,24に形成されるオリフィス27,28の開口面積である。したがって、このオリフィス27,28の開口面積を、アクチュエータの目的に応じて調整すれば、当該アクチュエータに必要な最適流量を供給できるようになる。
また、上記中継通路25には、バイパス通路33を接続し、中継通路25はこのバイパス通路33を介してパイロットライン32に連通する構成にしている。ただし、このバイパス通路33電磁弁であるセキュリティバルブ34を設けている。このセキュリティバルブ34はそれが非励磁のときに図示の開位置を保ち、励磁したときには閉位置を保つようにしている。そして、作業機系回路8のシリンダ13,15等を通常に作動させるときには、上記セキュリティバルブ34を閉位置に保っておく。
次に、この実施形態の作用を説明する。
セキュリティバルブ34を閉位置に立つとともに、作業機系回路8の第1〜3切換弁14,16,17を中立位置に保った状態で固定吐出ポンプ1を駆動すると、その吐出量のうちパイロット流量Q3が流量制御弁26→中継通路25→第1切換弁14のパイロット流路22→第2切換弁16のパイロット流路23→第3切換弁17のパイロット流路24→絞り29→タンク通路21を経由してタンクTに流れる。このようにして絞り29に流れが生じると、この絞り29前後に差圧が発生し、その上流側の圧力がパイロットライン32を介して制御弁Vのパイロット室31に導かれる。
上記のように第1〜3切換弁14,16,17が中立位置にあるとき、すなわち作業機系回路8のアクチュエータを作動させていないときには、前記したようにパイロット室31に作用するパイロット圧がもっとも高く保たれるので、この高いパイロット圧で制御弁Vは図面左側位置であるドレン位置aに切り換えられる。したがって、作業機系回路8には余剰流量は供給されず、エネルギーロスもほとんどない。
次にリフトシリンダ13を上昇させるために第1切換弁14を図面右側位置である全開位置cに切り換えると、パイロット流路22がふさがれる。このように最上流に位置する第1切換弁14のパイロット流路22がふさがれるので、パイロットライン32にはパイロット圧が発生しない。したがって、制御弁Vは、スプリング30のバネ力で、図示の全開位置cを保ち、余剰流量の全量を第1切換弁14に供給する。そして、リフトシリンダ13の上昇時とチルトシリンダ15の作動時とでは、リフトシリンダ13の上昇時の方が大流量を必要とするので、リフトシリンダ13の上昇時に、制御弁Vが上記全開位置cを保つことによって、要求される大流量に応えることができる。
なお、リフトシリンダ13を下降させるときには、その負荷の自重で下降させることができるので、第1切換弁14は、リフトシリンダ13をタンクTに連通するだけで足りる。したがって、この場合には、パイロット流路22を全開にしたままにしている。
次に、例えば、第2切換弁16を左右いずれかに切り換えて、チルトシリンダ15を操作すると、そのパイロット流路23がオリフィス27として機能する。したがって、絞り29を通過する流量も少なくなり、第1〜3切換弁14,16,17を中立位置に保っているときよりも、パイロット圧が相対的に低くなる。したがって、制御弁Vは中間位置bを保つことになり、余剰流量を作業機系回路8に導く流路と、タンク通路21に導く流路とに分岐するとともに、それら各流路に絞り抵抗を付与する。したがって、チルトシリンダ15に供給される最大流量は、リフトシリンダ13を上昇させるときよりも少なくなる。つまり、この実施形態では、アクチュエータに応じて最大流量を制御できるので、ここでもエネルギーロスが少なくなる。
また、第1〜3切換弁14,16,17の切り換えいかんにかかわらず、セキュリティバルブ34を開位置に保てば、パイロット流量Q3の全量を制御弁Vのパイロット室31に導くことができる。このようにパイロット流量Q3の全量をパイロット室31に導くことによって、制御弁Vをドレン位置aに切り換えられる。
上記のように制御弁Vをドレン位置aに切り換えられるので、作業機系回路8には流体が供給されなくなる。つまり、作業機系回路8への供給流量をゼロに保つことができる。このように作業機系回路8への供給流量をゼロに保つことによって、セキュリティバルブ34を、安全を維持するためのバルブとして機能させることができる。
例えば、このセキュリティバルブ34を、オペレータが運転席に着座しているとき閉位置を保ち、オペレータが運転席を離れたときに開位置を保つようにしておけば、オペレータが運転席を離れている状態で、第1〜3切換弁14,16,17のいずれかが何らかの力を受けて切り換わったとしても、アクチュエータが不用意に作動するという危険を回避できる。
また、上記セキュリティバルブ34は、着座確認用だけでなく、いろいろなセキュリティ用に使えることもちろんである。例えば、フォークリフトなどで、制限重量以上の重量を持ち上げようとしたとき、その重量を電気的に感知してこのセキュリティバルブ34を開位置に切り換えるようにしてもよい。
さらに、セキュリティバルブ34は、正常時に開位置に保ち、異常時に閉位置を保つようにしてもよい。
なお、上記実施形態では、第1〜3切換弁14,16,17をセンターオープンタイプにしたが、それらをセンタークローズドタイプにしてもよいこと当然である。
本願発明における実施形態の回路図である。
符号の説明
1 固定吐出ポンプ
3 優先弁
5 制御流ポート
6 ステアリング系回路
7 余剰流ポート
8 作業機系回路
13 リフトシリンダ
14 第1切換弁
15 チルトシリンダ
16 第2切換弁
17 第3切換弁
T タンク
22〜24 パイロット流路
25 中継通路
29 絞り
V 制御弁
a ドレン位置
c 全開位置
31 パイロット室
32 パイロットライン
33 バイパス通路
34 セキュリティバルブ

Claims (3)

  1. 固定吐出ポンプと、この固定吐出ポンプに接続された優先弁と、この優先弁の制御流ポートに接続したステアリング系回路と、優先弁の余剰流ポートに接続するとともに複数の切換弁を設けた作業機系回路とを備え、作業機系回路に接続した各切換弁には、中立位置において全開するパイロット流路を形成し、特定の切換弁は、それを切り換えてアクチュエータに圧油を供給する切り換え位置においてパイロット流路を閉じる構成にするとともに、他の切換弁はその切り換え位置においてパイロット流路の開度が絞られる構成にし、最上流の切換弁のパイロット流路は中継通路を介して上記優先弁の上流側に接続し、最下流の切換弁のパイロット流路は絞りを介してタンクに連通する一方、この絞りと最下流のパイロット流路との間を、パイロットラインを介して制御弁のパイロット室に連通してなり、この制御弁は、優先弁の余剰流ポートと最上流の切換弁の流入ポートとの間に接続し、特定の切換弁のパイロット流路が閉じられたときに余剰流ポートからの全流量を作業機系回路に導く全開位置を保ち、パイロット流路が絞られたときに発生するパイロット圧の作用で余剰流ポートからの流量を減少させて作業機系回路に導く絞り位置を保つ構成にした産業機械用ネガティブ制御回路。
  2. 優先弁の上流側に接続した中継通路には、上記切換弁のパイロット流路を経由せずにパイロットラインに連通するバイパス通路を設けるとともに、このバイパス通路にセキュリティバルブを設け、このセキュリティバルブを開閉可能にする一方、セキュリティバルブを開いて優先弁の上流側の圧力を制御弁のパイロット室に導いたとき、上記制御弁は、余剰流ポートからの余剰流全量をタンクに導く位置に切り換えられる構成にした請求項1記載の産業機械用ネガティブ制御回路。
  3. 上記各切換弁のパイロット流路はそれら切換弁が中立位置にあるときに全開して上記絞りを通過するパイロット流量を最大に保つとともに、そのときのパイロットラインに発生するパイロット圧の作用で制御弁が切り換わって、余剰流ポートからの全量をタンクに導く構成にした請求項1または2記載の産業機械用ネガティブ制御回路。
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