JP4601152B2 - 長尺ノズルを備える容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内容物を充填する容器本体と、この容器本体の口部にて保持されるベースと、このベースにおいて押圧可能に取り付けられるヘッドと、このヘッドの押圧にて容器本体内の内容物を排出する長尺ノズルとを備える容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
長尺ノズルを備える容器は、容器本体に充填された内容物を長尺ノズルの先端部から排出することにより、目標とする箇所に内容物を適切に供給するものである。具体的には、喉に直接消炎剤などの薬剤を塗布するために用いられたり、狭い隙間に殺虫剤などの薬剤を噴射するために用いられる。
【0003】
ところで、上記長尺ノズルは、使用時において便利であるが、容器を携帯したり収納する際などの不使用時においては邪魔になるという不都合がある。このため、長尺ノズルとヘッドとを別体に構成して、長尺ノズルを容器の軸線方向に回動可能に保持することにより、長尺ノズルを収納姿勢または注出姿勢に切り換え可能な容器が考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、別体に構成した長尺ノズルがヘッドに対して回動する容器の場合、長尺ノズルを収納姿勢または注出姿勢に切り換える際に、長尺ノズルを手で抑えて回動させる必要があるため、長尺ノズルの先端部に使用者の指が接触してしまうという不都合が生じる。これは、衛生上好ましくないため、長尺ノズルを指などで触れずに収納姿勢または注出姿勢に切り換え可能な容器の需要が高まっている。
【0005】
本発明は、上述した問題点を解消するためになされたものであって、使用者が長尺ノズルに直接接触することなく、長尺ノズルを収納姿勢または注出姿勢に切り換えることができる容器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1発明である、長尺ノズルを備える容器は、内容物を充填する容器本体と、この容器本体の口部にて保持されるベースと、このベースにおいて押圧可能に取り付けられるヘッドと、このヘッドの押圧にて容器本体内の内容物を排出する長尺ノズルとを備える容器であって、前記ヘッドは、傾斜面を有し長尺ノズルを一体的に保持するノズルヘッド部と、このノズルヘッド部の傾斜面に適合する合せ面を有し該合せ面に沿って前記ノズルヘッド部を回動自在に保持するヘッド基部とからなり、前記ノズルヘッド部は、ヘッド基部に対する回動にて、長尺ノズルを容器本体の軸心に沿わせる収納姿勢と該長尺ノズルを引き起こした注出姿勢とに切り換える切り換え機能を有するものであることを特徴とするものである。
【0007】
つまり本発明は、ノズルヘッド部をヘッド基部に対して回動させることにより、長尺ノズルを収納姿勢または注出姿勢に切り換えるから、使用者の指が長尺ノズルに接触することがない。従って、本発明によれば、長尺ノズルが清潔な状態に保たれるために衛生的である。加えて、本発明によれば、収納姿勢が長尺ノズルを容器本体の軸心に沿わせた状態であるため、最も効率的にコンパクト化された収納姿勢が可能になる。
【0008】
第2発明である、長尺ノズルを備える容器は、第1発明において、前記ノズルヘッド部に設けられたストッパ面前記ベースに形成されたストッパ突起からなり、このストッパ突起に、前記ノズルヘッド部のストッパ面が当該ノズルヘッド部の回動によって接触することにより、前記ノズルヘッド部の回動量を制限する位置決め機構を備えるものである。この場合、前記ノズルヘッド部が前記ベースに対して正確に位置決めできるため、収納姿勢への位置決めが容易な容器を提供することができる。
【0009】
第3発明である、長尺ノズルを備える容器は、第1発明または第2発明において、前記ヘッド基部に形成されたストッパ突起又はストッパ溝前記ベースに形成されたストッパ溝又はストッパ突起からなり、このストッパ溝又はストッパ突起に、前記ヘッド基部のストッパ突起又はストッパ溝が接触することにより、前記ヘッド基部の回動を防止する回り止め機構を備えるものである。この場合、前記ヘッド基部が前記ベースに対して相対回転することがないため、ノズルヘッド部の回動操作が容易な容器を提供することができる。
【0010】
第4発明である、長尺ノズルを備える容器は、第1発明乃至第3発明のいずれか一発明において、前記長尺ノズルは、その先端部に着脱自在なカバーキャップを有するものである。この場合、長尺ノズルの先端部が常に清潔な状態に保たれるためにさらに衛生的である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づき詳細に説明する。
【0012】
図1〜図4は、本発明である、長尺ノズルを備える容器の一実施形態を示したものであり、図1および図2はそれぞれ、その収納姿勢または注出姿勢の外観を示す斜視図、また、図3および図4はそれぞれ、その収納姿勢または注出姿勢を一部断面にて示す側面図である。
【0013】
本実施形態は、喉の炎症を抑える薬剤を内容物とした合成樹脂製のスプレー式容器100を例として示したものであって、薬剤を充填した容器本体110と、この容器本体110の口部にて保持されるベース120と、このベース120において押圧可能に取り付けられるヘッド130と、このヘッド130の押圧にて容器本体110内の内容物を排出する長尺ノズル140とを備える。なお、長尺ノズル140は、その先端部140eに着脱自在なカバーキャップ150を有する。カバーキャップ150は、不使用時における注出姿勢または収納姿勢で取り付けられている。
【0014】
ヘッド130は、図3および図4に示す如く、スプレー式容器100の側面から見て、斜め方向から分割されたノズルヘッド部131とヘッド基部132からなり、ノズルヘッド部131は、ヘッド基部132によって回転自在に支持される。
【0015】
ノズルヘッド部131は、図3,4に示す如く、長尺ノズル140を一体的に保持する第1パーツ131aと、傾斜面131fを有する第2パーツ131bとからなり、これらのパーツ131a,131bの内部にはそれぞれ、薬剤を排出するための通路R1および通路R2が形成されている。また、第1パーツ131aの頂部には、使用者が指を引っ掛けてヘッド130を押圧するための平坦な押圧面131pが一体的に設けられている。
【0016】
ヘッド基部132は、図3,4に示す如く、ノズルヘッド部131の傾斜面131fに適合する合せ面132fを有し、ヘッド基部132の内部には、噴霧装置134を介して容器本体110の口部につながり薬剤を排出するための通路R3が形成されている。また、ヘッド基部132は、合せ面132f上に凸形状をした軸部分132pを備え、この軸部分132pがノズルヘッド部131の傾斜面131fに形成された軸穴131nに取り付けられることにより、ノズルヘッド部131を合せ面132fに沿って回動自在に保持している。
【0017】
また、本実施形態では、ノズルヘッド部131とベース120との相互間に、ノズルヘッド部131の回動量を制限する位置決め機構を備える。
【0018】
図5は、図2の領域Aを示す拡大図である。この位置決め機構は、図1〜4に示す如く、ノズルヘッド部131に設けたストッパ面S1と、図2または図5に示す如く、ベース120のヘッド側縁部120eに形成されたストッパ突起S2とからなる。この場合、ベース120およびノズルヘッド部131間で容器本体110の軸心O(以下、容器軸線Oという)周りに生じる相対回転量、即ち、ノズルヘッド部131の回動量は、ストッパ面S1がストッパ突起S2の側面に接触することによって制限される。
【0019】
さらに本実施形態では、ヘッド基部132およびベース120の相互間に、ヘッド基部132の回動を防止する回り止め機構を備える。
【0020】
図6は、スプレー式容器100のベース120付近をX−X断面から示す一部断面図である。この回り止め機構は、図6に示す如く、ベース120の内側に形成されたストッパ溝S3と、ヘッド基部132の外側に形成されたストッパ突起S4とからなる。この場合、ベース120およびヘッド基部132間で容器軸線O周りに生じる回動は、ストッパ突起S4の側面がストッパ溝S3の側面に接触することによって防止される。なお、回り止め機構は、ベース120の内側に形成されたストッパ突起と、ヘッド基部132の外側に形成されたストッパ溝とからなるものであっても良い。
【0021】
ここで、スプレー式容器100の作用効果を説明する。
【0022】
スプレー式容器100は、その使用時において、ノズルヘッド部131を回動軸線Or周りにヘッド基部132に対して時計方向または反時計方向に回動させることにより、図2または図4に示す如く、長尺ノズル140を容器軸心Oと直交する向きに引き起こした注出姿勢に切り換える。このとき、ノズルヘッド部131およびヘッド基部132の内部に形成された通路R1,R2,R3はそれぞれ、噴霧装置134に連通する状態に整列する。なお、ノズルヘッド部131を回動させる際に生じるヘッド基部132の回転は、ヘッド基部132とベース120との相互間に設けたストッパ溝S3およびストッパ突起S4が互いに接触することによって防止されるため、ヘッド基部132がベース120に対してノズルヘッド部131と共に容器軸線O周りを回転することはない。
【0023】
従って、スプレー式容器100は、その注出姿勢において、長尺ノズルの先端部140eからノズルキャップ150を取り外し、ノズルヘッド部131、即ち、ヘッド130をベース120に対して押圧することにより、噴霧装置134が作動して、図4の矢印に示す如く、容器本体110内の薬剤が通路R1,R2,R3を経て長尺ノズルの先端部140eから外部に噴射される。
【0024】
これに対して不使用時には、長尺ノズルの先端部140eにカバーキャップ150を取り付けた後、ノズルヘッド部131をヘッド基部132に対して回動軸線Or周りに収納姿勢と同方向または逆方向に回動させることにより、長尺ノズル140を容器本体110の軸心Oに沿わせる収納姿勢に切り換える。このとき、ノズルヘッド部131の回動量は、ノズルヘッド部131とベース132との相互間に設けたストッパS1およびストッパS2が互いに接触することによって制限される。なお、ヘッド基部132の回転は、ストッパ溝S3およびストッパ突起S4によって防止されるため、ヘッド基部132がベース120に対してノズルヘッド部131と共に容器軸線O周りを回転しないことは勿論である。
【0025】
つまり、スプレー式容器100は、ノズルヘッド部131をヘッド基部132に対して回動させることにより、長尺ノズル140を収納姿勢または注出姿勢に切り換えるから、使用者の指が長尺ノズル140に接触することがない。従って、本実施形態によれば、長尺ノズル140が清潔な状態に保たれるために衛生的である。加えて、スプレー式容器100によれば、収納姿勢が長尺ノズル140を容器本体110の軸心Oに沿わせた状態であるため、最も効率的にコンパクト化された収納姿勢が可能になる。
【0026】
しかも、スプレー式容器100は、ノズルヘッド部131とベース132との相互間に、ノズルヘッド部131の回動量を制限するストッパS1,S2からなる位置決め機構を備えるから、ノズルヘッド部131がベース120に対して正確に位置決めできるため、収納姿勢への位置決めが容易なスプレー式容器を提供することができる。
【0027】
さらに、スプレー式容器100は、ヘッド基部132とベース120との相互間に、ヘッド基部132の回動を防止するストッパ溝S3およびストッパ突起S4からなる回り止め機構を備えるから、ヘッド基部132がベース120に対して相対回転することがないため、ノズルヘッド部131の回動操作が容易なスプレー式容器を提供することができる。
【0028】
また、スプレー式容器100は、長尺ノズル140の先端部140eに着脱自在なカバーキャップ150を有するから、長尺ノズルの先端部140eが常に清潔な状態に保たれるためにさらに衛生的である。
【0029】
上述したところは、本発明の好適な実施形態を示したに過ぎず、様々な変更を加えることができる。例えば、スプレー式容器100は、エアゾール式以外にも、ワンプッシュ型のポンプ式容器であってもよい。また、ノズルヘッド部も2つのパーツに分割したものではなく、一体ものであってもよい。さらに容器本体に充填される内容物は、治療用薬剤のみならず、例えば、殺虫剤、接着剤などでもよい。
【0030】
【発明の効果】
上述したことから明らかな如く、第1発明である、長尺ノズルを備える容器は、ノズルヘッド部をヘッド基部に対して回動させることにより、長尺ノズルを収納姿勢または注出姿勢に切り換えるから、使用者の指が長尺ノズルに接触することがない。従って、本発明によれば、長尺ノズルが清潔な状態に保たれるために衛生的である。加えて、本発明によれば、収納姿勢が長尺ノズルを容器本体の軸心に沿わせた状態であるため、最も効率的にコンパクト化された収納姿勢が可能になる。
【0031】
第2発明は、第1発明において、ノズルヘッド部とベースとの相互間に、ノズルヘッド部の回動量を制限する位置決め機構を備えるから、ノズルヘッド部がベースに対して正確に位置決めできるため、収納姿勢への位置決めが容易な容器を提供することができる。
【0032】
第3発明は、第1発明または第2発明において、ヘッド基部とベースとの相互間に、ヘッド基部の回動を防止する回り止め機構を備えるから、ヘッド基部がベースに対して相対回転することがないため、ノズルヘッド部の回動操作が容易な容器を提供することができる。
【0033】
第4発明は、第1発明乃至第3発明のいずれか一発明において、長尺ノズルの先端部に着脱自在なカバーキャップを有するから、長尺ノズルの先端部が常に清潔な状態に保たれるためにさらに衛生的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態であるスプレー式容器の収納姿勢を示す斜視図である。
【図2】 同実施形態において、スプレー式容器の注出姿勢を示す斜視図である。
【図3】 同実施形態において、スプレー式容器の収納姿勢を一部断面で示す図である。
【図4】 同実施形態において、スプレー式容器の注出姿勢を一部断面で示す図である。
【図5】 図2の領域Aを示す拡大斜視図である。
【図6】 同実施形態において、スプレー式容器のベース付近をX−X断面から示す一部断面図である。
【符号の説明】
100 スプレー式容器
110 容器本体
120 ベース
120e ベースのヘッド側縁部
130 ヘッド
131 ノズルヘッド部
131a 第1パーツ
131b 第2パーツ
131f 傾斜面
131n ノズルヘッド部の軸穴
131p 押圧面
132 ヘッド基部
132f 合せ面
132p ヘッド基部の軸部
134 スプレー装置
140 長尺ノズル
140e 長尺ノズル先端部
150 ノズルキャップ
O 容器軸線(容器本体の軸心)
Or ノズルヘッド部の回動軸線
R1,R2,R3 内容物流路
S1 ストッパ面
S2 ストッパ突起
S3 ストッパ溝
S4 ストッパ突起

Claims (4)

  1. 内容物を充填する容器本体と、この容器本体の口部にて保持されるベースと、このベースにおいて押圧可能に取り付けられるヘッドと、このヘッドの押圧にて容器本体内の内容物を排出する長尺ノズルとを備える容器であって、
    前記ヘッドは、傾斜面を有し長尺ノズルを一体的に保持するノズルヘッド部と、このノズルヘッド部の傾斜面に適合する合せ面を有し該合せ面に沿って前記ノズルヘッド部を回動自在に保持するヘッド基部とからなり、
    前記ノズルヘッド部は、ヘッド基部に対する回動にて、長尺ノズルを容器本体の軸心に沿わせる収納姿勢と該長尺ノズルを引き起こした注出姿勢とに切り換える切り換え機能を有するものであることを特徴とする長尺ノズルを備える容器。
  2. 前記ノズルヘッド部に設けられたストッパ面前記ベースに形成されたストッパ突起からなり、このストッパ突起に、前記ノズルヘッド部のストッパ面が当該ノズルヘッド部の回動によって接触することにより、前記ノズルヘッド部の回動量を制限する位置決め機構を備える請求項1に記載の容器。
  3. 前記ヘッド基部に形成されたストッパ突起又はストッパ溝前記ベースに形成されたストッパ溝又はストッパ突起からなり、このストッパ溝又はストッパ突起に、前記ヘッド基部のストッパ突起又はストッパ溝が接触することにより、前記ヘッド基部の回動を防止する回り止め機構を備える請求項1または2に記載の容器。
  4. 前記長尺ノズルは、その先端部に着脱自在なカバーキャップを有するものである請求項1乃至3のいずれか1項に記載の容器。
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