JP4600221B2 - ドラム式洗濯機 - Google Patents

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Description

本発明は水平方向または傾斜方向に回転中心軸を有する回転ドラムを駆動して洗濯、すすぎ、脱水、乾燥等の各行程を行うドラム式洗濯機に関するものである。
従来この種のドラム式洗濯機は、回転ドラムが水平あるいは傾斜方向を中心軸に回転せしめ、水受け槽内に設定された水位まで給水し、洗い、すすぎ、脱水、乾燥まで行うことが可能であり、給水された水位を検知する水位検知手段を有している(例えば、特許文献1参照)。
図4、5は従来の洗濯機の構成を示すもので、以下その構成について説明する。回転ドラム1は、外周部に多数の通水孔2を全面に設け、水受け槽3内部に回転自在に配設している。回転ドラム1の回転中心に水平方向に回転軸4を固着し、この回転軸4にモータ5を連結し、回転ドラム1を回転駆動する。回転ドラム1の内壁面に数個の突起板6を設けて衣類の撹拌をしやすくしている。
水受け槽3は洗濯機本体7よりばね体8で揺動可能に吊り下げられており、水受け槽3の下部に排水接続ホース9の一端を接続し、排水接続ホース9の他端を排水ポンプ10に接続し、排水ポンプ10の他端側には排水ホース11を接続して水受け槽3内の洗濯水を排水するようにしている。排水ポンプ10に接続した排水ホース11は本体内で一旦上方向に立ち上げ溢水面26の高さの部分で屈曲させて下方向に折り返している。給水弁12は水受け槽3内に水を給水するもので、水位検知手段18は水受け槽3内の水位を検知するものである。
送風ファン13とヒータ14と温風送風経路15とで水受け槽内3内の空気を温風取入れ口17から取り入れ、温風送風口16から送風し、乾燥を行う。以上の構成で、洗い、すすぎ、脱水、乾燥までを行うものである。
特開平10−201991号公報
しかしながら、このような従来の洗濯機では、洗剤の投入過多などで、洗濯中に洗剤泡が異常発生した場合に、温風送風経路などに洗剤泡が浸入、充満し、電気部品などへ付着する恐れがある。洗剤泡は洗剤成分により電気伝導度が高い為、ヒータやファンモータ等の電気部品に付着すると、腐食あるいは電気ショートの状態となり故障等の不具合発生に至る可能性がある。
また、さらに洗剤泡の増大が続くと、洗剤投入口などから機内外へ溢れ出た洗剤泡が、モータなどの電気部品に付着したり、床面に落ちて、建物側への影響など拡大被害に至るおそれがある。
さらに、このような洗剤泡の異常発生状態のまま運転を継続すると、多量の洗剤泡がドラムの回転の抵抗になって、脱水運転時の起動不良(ドラムの回転異常)を引き起こし、十分なすすぎ性能や脱水絞り性能が確保できなくなったり、運転時間が長くなる不具合が発生する。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、洗濯中に発生した洗剤泡による洗濯機の機能低下や、電気部分に付着して故障等を発生を防止するために洗剤泡の多量発生を検知することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明のドラム式洗濯機は、水平方向または傾斜方向に回転中心軸を有する回転ドラムと、前記回転ドラムを内包し洗濯機本体に弾性的に支持した
水受け槽と、前記水受け槽内に給水する給水手段と、前記水受け槽内の水位を圧力で検知する水位検知手段と、前記水受け槽内の水を排水する排水手段と、洗い、すすぎ、脱水等の動作を制御する制御手段を備え、前記制御手段は、洗いまたはすすぎ工程で前記給水手段と前記水位検知手段により所定水位まで給水し、前記回転ドラムを回転させ、前記回転ドラムの回転による前記水位検知手段の圧力が所定水位時における圧力より所定値以上大きいときに水受け槽内の洗剤泡の発生が多量と判断し、その場合前記回転ドラムの回転数を下げるようにしたものである。
これにより、洗いまたはすすぎ工程で給水して回転ドラムを回転させたときの泡の多量発生を水位検知手段により検知することが可能となる。
本発明の洗濯機は、洗いまたはすすぎ工程で給水して回転ドラムを回転させたときの泡の多量発生を水位検知手段により検知することができ、所定以上の洗剤泡の増大を抑え、洗剤泡のヒータやファンモータ等の電気部品への付着を防止することができる。
第1の発明は、水平方向または傾斜方向に回転中心軸を有する回転ドラムと、前記回転ドラムを内包し洗濯機本体に弾性的に支持した水受け槽と、前記水受け槽内に給水する給水手段と、前記水受け槽内の水位を圧力で検知する水位検知手段と、前記水受け槽内の水を排水する排水手段と、洗い、すすぎ、脱水等の動作を制御する制御手段を備え、前記制御手段は、洗いまたはすすぎ工程で前記給水手段と前記水位検知手段により所定水位まで給水し、前記回転ドラムを回転させ、前記回転ドラムの回転による前記水位検知手段の圧力が所定水位時における圧力より所定値以上大きいときに水受け槽内の洗剤泡の発生が多量と判断し、その場合前記回転ドラムの回転数を下げるようにしたものであり、洗いまたはすすぎ工程で給水して回転ドラムを回転させたときの泡の多量発生を水位検知手段により検知することができ、所定以上の洗剤泡の増大を抑え、洗剤泡のヒータやファンモータ等の電気部品への付着を防止することができる。
の発明は、水平方向または傾斜方向に回転中心軸を有する回転ドラムと、前記回転ドラムを内包し洗濯機本体に弾性的に支持した水受け槽と、前記水受け槽内に給水する給水手段と、前記水受け槽内の水位を圧力で検知する水位検知手段と、前記水受け槽内の水を排水する排水手段と、洗い、すすぎ、脱水等の動作を制御する制御手段を備え、前記制御手段は、洗いまたはすすぎ工程で前記給水手段と前記水位検知手段により所定水位まで給水し、前記回転ドラムを回転させ、前記回転ドラムの回転による前記水位検知手段の圧力が所定水位時における圧力より所定値以上大きいときに水受け槽内の洗剤泡の発生が多量と判断し、その場合前記すすぎ工程中の脱水動作を省略するようにしたもので、洗いまたはすすぎ工程で給水して回転ドラムを回転させたときの泡の多量発生を水位検知手段により検知することができ、所定以上の洗剤泡の増大を抑え、洗剤泡のヒータやファンモータ等の電気部品への付着を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるドラム式洗濯機の側断面図、図2は、同ドラム式洗濯機の一部ブロック化した制御回路図である。
図1および図2に示すように、回転ドラム31は、有底円筒形に形成し外周部に多数の通水孔32を全面に設け、水受け槽33内に回転自在に配設している。回転ドラム31の
回転中心に傾斜方向に回転軸(回転中心軸)34を設け、回転ドラム31の軸心方向を正面側から背面側に向けて下向きに傾斜させて配設している。この回転軸34に、水受け槽33の底部に取り付けたモータ35を連結し、回転ドラム31を正転、逆転方向に回転駆動する。回転ドラム31の内壁面には数個の突起板36を設けて衣類の撹拌をしやすくしている。
水受け槽33の正面側の上向き傾斜面に設けた開口部を蓋体37により開閉自在に覆い、この蓋体37を開くことにより衣類出入口38を通して回転ドラム31内に洗濯物を出し入れできるようにしている。蓋体37を上向き傾斜面に設けているため、洗濯物を出し入れする際、腰を屈めることなく行うことができる。
水受け槽33は洗濯機本体39よりばね体40とダンパー41により揺動可能に吊り下げており、水受け槽33の下部に排水経路42の一端を接続し、排水経路42の他端を排水弁(排水手段)43に接続して水受け槽33内の洗濯水を排水するようにしている。給水弁(給水手段)44は給水経路60を通して給水の一部を、洗濯機本体39前面上部に構成した洗剤投入装置61を通過して給水ホース62から、水受け槽33内に水を給水するものである。また給水弁(給水手段)44から一部の給水は第2の給水ホース63を介して、水受け槽33の上方開口部から給水口64より回転ドラム31内部に給水できるように構成している。
水位検知手段46は水受け槽33内の水位を検知するものであると同時に、水受け槽33内の洗剤泡の状態を検知する洗剤泡検知手段である。水受け槽33内の底部には、給水された水を温水にする洗濯ヒータ45を設けている。
ここで、水位検知手段46は、ダイヤフラム式などの圧力を検知する圧力センサーで構成されており、通常は水圧によるコイル出力を周波数に変換し、水受け槽33内の規定の水位を検知する機能を有する一方、水受け槽33内に多量の洗剤泡が発生すると、密封に近い状態である水受け槽33内で洗剤泡の行き場所がなくなり、水受け槽33内圧が上昇し始め、規定の水位(圧力)状態からの、所定の圧力変化(例えば、1.5kHz)を検知することで過剰に洗剤泡が発生している状態を検知することが可能となる機能も有している。一つの検知手段で洗濯水の水位検知と異常圧の検知という2つの機能を有するため、非常に経済的である。
水受け槽33の底部33aには温水洗濯を行う場合に洗濯水の加熱を行う為の、シーズヒータ等からなる洗濯ヒータ45を配する。
制御装置47は洗濯機本体39下方内部に配するとともに、その入力設定手段50、表示手段51は洗濯機本体39の上部前面の洗剤投入装置61に近接して配している。
なお、本実施の形態では、回転ドラム31の回転中心に傾斜方向に回転軸34を設け、回転ドラム31の軸心方向を正面側から背面側に向けて下向きに傾斜させて配設しているが、回転ドラム31の回転中心に水平方向に回転軸34を設け、回転ドラム31の軸心方向を水平方向に配設してもよい。
また、本実施の形態では、乾燥機能を有していないものであるが、これに限定されるものではない。
また、一般的に洗濯の水温が高くなると(約60℃程度)、泡立ちやすくなるため、本発明は温水機能を有するものには特に効果的である。
制御装置47は、図2に示すような回路構成をしており、マイクロコンピュータで構成した制御手段48を有し、パワースイッチング手段49を介してモータ35、排水弁43、給水弁44、洗濯ヒータ45などの動作を制御し、洗濯、すすぎ、脱水などの一連の行程を逐次制御する。入力設定手段50は、運転コース等を設定するもので、制御手段48は入力設定手段50からの情報を入力して、その情報を基に表示手段51を表示して使用者に知らせる。なお、商用電源52は、電源スイッチ53を操作して電源の入力を行い接続するものである。また、制御手段48は、モータ35の回転数を検出する回転数検知手段54からの情報に基づいて、モータ35を回転制御するようにしている。
図3は、本発明の実施の形態のドラム式洗濯機の要部動作フローチャートである。
以下、図3に基づいて、洗濯中に水位検知手段で洗剤泡を検知した場合の動作、作用を説明する。
洗濯開始(ステップ100)し、給水弁44にて規定の水位まで給水された後(ステップ101)、水位検知手段46により、基準水位(圧力)の設定を行う(ステップ102)。その後、基準水位からの周波数変化が1.5kHzを超えた場合(ステップ103)、洗剤泡が異常なほど多量に発生していると判断し、排水(ステップ104)した後、消泡シーケンス(ステップ105)を例えば7分間行う。
ここで消泡シーケンス(ステップ105)とは、回転ドラム31の回転を略停止状態にすると同時に、給水弁44動作と排水弁43動作を同時、或いは交互に行うことで、水受け槽33の排水経路42回りに溜まった洗剤泡を効率よく排出する機能である。また図1にて説明した第2の給水ホース63を介して水受け槽33上方開口部から給水口64より回転ドラム33及び内部の衣類や洗剤泡に散水すれば、前記消泡機能は著しく向上する。
消泡シーケンス(ステップ105)が完了すると、洗い工程を終了(ステップ110)し、次工程へと進む。
以上により、洗剤泡が多量に発生していると判断した場合、消泡機能により速やかに洗剤泡の消去が可能となり、洗剤泡発生による従来の不具合を解消できる。
(実施の形態2)
本発明の第2の実施の形態も、図3の制御回路図にて説明する。
ステップ103にて、基準水位からの周波数変化が1.5kHzよりも少なく、洗剤泡が異常発生していないと判断すると、次のステップ106にて基準水位からの周波数変化が1.0kHzを超える場合は、洗剤泡がやや多い状態であると判断し、洗剤泡が多量に発生した際の消泡シーケンス105までも行う必要なしと判断し、洗濯動作を弱くしたシーケンス(ステップ107)を3分間運転後に、通常シーケンス(ステップ108)に復帰する。
ここで洗濯動作を弱くしたシーケンス(ステップ107)とは、回転ドラム31の回転数を通常シーケンスよりも、例えば10〜20r/min程度遅くしたり、回転ドラム31の回転稼働率を例えば30%程度低くして洗濯することにより、撹拌力を小さくし洗剤泡の発生を抑制することである。
ステップ106にて、基準水位からの周波数変化が1.0kHzよりも少なく、洗剤泡が少ないと判断すると、そのまま通常シーケンスを継続運転する。
以上の動作を所定の洗い時間、繰り返し行った後(ステップ109)、洗濯終了(ステップ110)し、次工程へと進む。
以上により、洗濯工程中、現状以上の多くの洗剤泡の発生を抑えることが可能となる。
(実施の形態3)
この種のドラム式洗濯機では、すすぎ行程では、洗い終了後洗剤を含む洗濯水を一旦排水し、さらに衣類に含まれた洗剤液を衣類から除去する為、回転ドラム31を回転させ、その遠心力にて遠心分離を行う。本実施の形態3では、洗剤泡による水位検知で信号に変化を検知して洗剤泡の発生が多い場合(例えば基準水位からの周波数変化が1.0kHzを越えた場合)には、上記すすぎ工程中の脱水動作を行わないようにするものである。
このようにして、すすぎ工程時でも洗剤泡の発生を抑えることができる。
以上により、水位検知手段46の基準値からの周波数変化により、洗剤泡の状態を検知して、消泡を行うことで、発生した洗剤泡の電気部分への付着による故障等の発生を防止すると同時に、洗剤泡によって回転ドラム31の回転に抵抗が生じ、脱水立ち上がり不良(ドラムの回転異常)を引き起こし、十分なすすぎ性能、脱水絞り性能が確保できなかったり、運転時間が長くなる現象が発生することを防止している。
以上のように、本発明にかかる洗濯機は、水平方向または傾斜方向に回転中心軸を有する洗濯機において、水位検知手段の信号の変化で洗剤泡状態を検知し、洗剤泡の増大を防ぐことができるので、洗剤泡による電気部品を保護できる防止手段を有する洗濯機等として有用である。
本発明の実施の形態1における洗濯乾燥機の側断面図 同洗濯乾燥機の一部ブロック化した制御回路図 同洗濯乾燥機の要部動作フローチャート 従来の洗濯機の側断面図 従来の洗濯機の一部切欠した斜視図
31 回転ドラム
33 水受け槽
43 排水弁(排水手段)
44 給水弁(給水手段)
46 水位検知手段(洗剤泡検知手段)
48 制御手段

Claims (2)

  1. 水平方向または傾斜方向に回転中心軸を有する回転ドラムと、前記回転ドラムを内包し洗濯機本体に弾性的に支持した水受け槽と、前記水受け槽内に給水する給水手段と、前記水受け槽内の水位を圧力で検知する水位検知手段と、前記水受け槽内の水を排水する排水手段と、洗い、すすぎ、脱水等の動作を制御する制御手段を備え、前記制御手段は、洗いまたはすすぎ工程で前記給水手段と前記水位検知手段により所定水位まで給水し、前記回転ドラムを回転させ、前記回転ドラムの回転による前記水位検知手段の圧力が所定水位時における圧力より所定値以上大きいときに水受け槽内の洗剤泡の発生が多量と判断し、その場合前記回転ドラムの回転数を下げるようにしたドラム式洗濯機。
  2. 水平方向または傾斜方向に回転中心軸を有する回転ドラムと、前記回転ドラムを内包し洗濯機本体に弾性的に支持した水受け槽と、前記水受け槽内に給水する給水手段と、前記水受け槽内の水位を圧力で検知する水位検知手段と、前記水受け槽内の水を排水する排水手段と、洗い、すすぎ、脱水等の動作を制御する制御手段を備え、前記制御手段は、洗いまたはすすぎ工程で前記給水手段と前記水位検知手段により所定水位まで給水し、前記回転ドラムを回転させ、前記回転ドラムの回転による前記水位検知手段の圧力が所定水位時における圧力より所定値以上大きいときに水受け槽内の洗剤泡の発生が多量と判断し、その場合前記すすぎ工程中の脱水動作を省略するようにしたドラム式洗濯機。
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