JP4598769B2 - 調理機器 - Google Patents

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Description

本発明は、機器内の参照体の位置決めのための位置決め装置に関する。
機器内での調理プロセスを制御するための方法の場合に、しばしば参照体が該機器内に配置され、その結果、この参照体を介して該調理プロセスの適当な測定値を測定することが可能となり、その際、この測定値は一般化されていて、かつこれによって調理プロセスの制御が可能である。このような参照体の測定値は、センサあるいは調理プロセス感知器を介して測定可能である。
例えば特許文献1は、調理品の調理ないしは再生に必要な総エネルギーが最適に調整可能である、調理プロセスの制御のための方法を取り上げている。調理室内の雰囲気が殊に参照体へのそのつどの最新の入熱に応じて調整されることによって、この場合には、該調理品がその表面において乾燥しきってしまったり、あるいはしかし凝縮水の溜りによってその品質が損なわれることを防止可能である。調理室内の雰囲気を殊に参照体の温度挙動に依存して、好ましくは、調理プロセス前に確認されている調理品の種類、調理品の量、調理品の重量、調理品の大きさおよび/または調理品の調理前処理の温度挙動に対する相互関係を考慮しながら、調整可能である。この目的のために、調理機器の制御ユニットおよび/または調整ユニットに接続されているセンサが参照体の中もしくは表面に配置される。このようなセンサは、例えば、特許文献2から公知である調理プロセスセンサであることができる。
殊に、大規模厨房で使用される調理機器はしばしばラック用フレームまたはラック用フレームワゴンを内包し、これらの上にて多数の挿入式水平面上で調理品を調理もしくは再生可能である。調理プロセスを制御するために、ラック用フレームの挿入式水平面上に配置されている個々の調理品のいずれにも対応する測定値を個別に測定することができないことは明白である。したがってこの場合には1個の参照体を調理機器の調理室内に有利に配置することができ、この参照体を用いて測定値を調理室内で一般的に測定することができ、かつこれら測定値を用いて調理品および調理プロセスと相互に関係させることが可能である。参照体を介して測定された測定値が、挿入式水平面上に配置された調理品が実際に示しているそれぞれの測定値と可能な限り良好に一致しなければならないので、参照体はそれら調理品に可能な限り近く配置されなければならない。
しかしながら、その際には、調理室内における参照体の配置が使用者にとって使い易くかつ安全でなければならないことに注意しなければならない。殊に付加的なセンサあるいは調理プロセス感知器が参照体と一緒に調理室内で調理品の近くに配置されるべき場合には、このようなセンサあるいは調理プロセス感知器の、使用者にとっての使い易さおよびこの場合には殊に、ケーブルが調理品に接触しないようにケーブル長が考慮されなければならない。参照体の配置による調理品の望ましくない汚染は、回避されるべきである。
従来技術ではさらに、例えば先願公開されていないPCT/EP03-01491に記載されているように、高さ調整およびしたがって、一レールないしは調理室内の同じ高さで向き合っている2本のレールから成る一レール対への割当てが、該レールないしは該レール対に対するセンサの回転ならびに挿入に加えて可能であることによって、例えば引っ掛け用梯子状部材(Einhaengeleiter)の多数のレール間の調理品容器(Gastronomiebehaelter)中の、調理品中に導入する目的で、例えば少なくとも一つの回転自由度および少なくとも一つの並進運動自由度をもって、センサの位置決めを可能にするセンサ位置決め装置が公知である。
独国特許出願公開第10309485号明細書 独国特許出願公開第19945021明細書
したがって本発明の課題は、従来技術の欠点を克服することであり、また殊に、調理すべきかもしくは再生すべき調理品の直近に、使用者にとって使い易くかつ安全に配置することができ、その際、該調理品の汚染が参照体によってかもしくは該参照体に接続された部品、例えばケーブル、によって生じることのない、調理機器内の参照体の位置決めのための位置決め装置を提供することである。
上記課題は、本発明によれば、調理機器の調理室内の雰囲気を感知する調理雰囲気感知体と、前記調理室内に設けられ、調理品を入れた皿を載せるリング状の調理品受け部を鉛直方向に複数重ねた調理品収納棚を少なくとも一つ保持するフレームと、垂直方向に設けられ、前記フレームを構成する下部フレームと上部フレームを連結する複数の連結部材と、前記連結部材の間に設けられ、前記調理雰囲気感知体を位置決めする位置決め手段と、を有する調理機器によって解決される。
本発明によればその際には、前記位置決め手段が、角材若しくは板材で形成され、前記連結部材と前記連結部材の間に横方向に設けられていることが定められている。
さらに、前記位置決め手段が、フレームの高さ方向のほぼ中央に配置されていることが定められている。
本発明によれば、前記位置決め手段の中央部には、前記調理雰囲気感知体を収容する凹部が設けられていることは有利である。
その際には、前記凹部には、前記調理雰囲気感知体保持する、クリップ、スリーブ、引っ掛け手段又はかみ合せ手段のいずれか1つを設けることができる。
さらに本発明によれば、前記位置決め手段には、前記凹部から延びるさや状部材が設けられ、前記さや状部材の側面には、前記凹部から延びる開口部が設けられている。
調理機器は、前記位置決め手段が金属から成るとすることができる。
一実施の形態の場合には、前記調理雰囲気感知体が、セラミックス、粘土、陶磁器、フッ素系合成樹脂、炭素繊維から成る小管、又は前記さや状部材中にカプセル化されて充填された粒状物であることが定められている。
前記調理雰囲気感知体が、前記さや状部材に囲まれ、前記さや状部材の側面には、縦方向に開口部が設けられていることもまた特に有利である。
さらに、前記さや状部材には、底部に開口部が設けられていることが定められていてもよい。
参照体が前記調理雰囲気感知体の軸線が、前記連結部材の軸線に対し、約45度の角度で傾斜している。
前記調理雰囲気感知体内部又は表面には、少なくとも一つのセンサが配置され、前記センサが前記調理機器の制御ユニットに測定値を出力する。
その際には本発明によれば、前記センサは、前記調理室内の温度、温度変化、湿度、又は湿度変化の中の少なくとも一つの値を感知可能とされていることは有利である。
最後に、さらに、前記調理雰囲気感知体の測定値が、露点の確定に利用可能とされていることが定められている。
本発明は、調理機器のためのラック用フレームにおける本発明による位置決め装置の特別な配置によって、使用者にとって使い易くかつ安全である参照体の最適な配置が達成可能であるという意外な知識を基礎としている。
殊に、ラック用フレームの挿入式水平面上に配置されている調理品の望ましくない汚染は回避される。参照体は、本発明による位置決め装置を用いて調理品の直近に配置される。しかしながら、この配置は、例えば、センサまたは調理プロセス感知器が接続されているケーブルが短すぎかつしたがって、確実に調理品の汚染をもたらすことになるが挿入式水平面の上を超えてかもしくは横切って引かれなければならないのだとすれば、ラック用フレームの内部には存在しない。むしろ本発明によれば、参照体の配置は簡単にラック用フレームにて可能であり、かつ過剰な出費を必要としない。
参照体は好ましくは簡単に位置決め装置の凹部に差し込み可能で、その際、参照体を位置決め装置に固定するために、殊にさや状部材またはクリップの形の、保持装置が備えられていてもよいことは好ましい。特に有利に参照体は、位置決め装置に付属する、側面がその縦方向で少なくとも部分的に開かれている金属製さや状部材によって包まれている中空のセラミックス小管である。閉じた金属製さや状部材では測定値が狂ってしまい、それというのも先ず金属が、そして次にようやくセラミックス小管が加熱されることになるからである。特に有利に金属製さや状部材の底部にさらに開口部が設けられていて、このことはセラミックス小管が持続的にラック用フレームに残留すべき場合に対して有利である。この開口部を用いて、調理器内での洗浄が自己クリーニングによって可能であり、それというのも、相応の洗浄液が問題なく該底部開口部から流れ落ちることができるからである。
参照体の中および/または表面にセンサおよび/または調理プロセス感知器が備えられていることは同様に好ましい。有利な中空のセラミックス小管の場合にはこのセンサまたは調理プロセス感知器を該中空に差し込むことができる。センサまたは調理プロセス感知器が調理機器の制御ユニットおよび/または調整ユニットと連動している場合には、参照体の測定値の記録によって調理プロセスを簡単に制御可能である。
参照体は、長さ約80〜約120mm、特に約100mm、外径約10〜約12mm、特に約11mm、および場合によっては内径約3〜約5mm、特に約4mm、を有する。
図1は、下部フレーム3、上部フレーム4およびブレーストリンク5から成るフレーム2を有するラック用フレーム1を示す。フレーム2の中に6本の挿入式カラム6が組み込まれていて、これらの挿入式カラムは横木状部材(Holme)7を介してブレーストリンク5に、かつしたがってフレーム2に固定されている。各挿入式カラム6は多数の挿入式水平面8を有し、これらの挿入式水平面は、図示されていない調理品を載せた皿もしくは類似物の収容のためのリング形によって定義されている。該ラック用フレーム1は、ラック用フレームワゴンである。しかしながら、自明のことながら、非走行可能なラック用フレームが備えられていてもよい。
下部フレーム3はその前面9およびその背面10のそれぞれに、ラック用フレーム1の移動の際につかむことができる握り11を有する。下部フレーム3の前面9から2本の連結部材が本質的に垂直に上に延びている。その際には連結部材12は、該連結部材が2本の挿入式カラム6のほぼ間を、これら挿入式カラムに沿って延びるように配置されている。
自明のことながら、連結部材12が垂直に下部フレーム3から延びるばかりではなく、なお狭い挿入式カラム6の間を延びるために、連結部材は先ず下部フレーム3からラック用フレーム1のやや中側に折り曲げられていてもよいことは想像しうる。このことによって、さらに下記で説明するように、調理品への参照体のより一層近い配置がもたらされる。しかしながら、挿入式カラム6および挿入式水平面8で支持すべき直径の大きな皿の場合には殊に、図1に示された連結部材12の本質的に垂直な配置が有利である。自明のことながら連結部材12は上部フレーム4から本質的に垂直に下方に延びてもよい。
2本の連結部材12の間で、ラック用フレーム1のほぼ半分の高さに参照体15のための、本発明による位置決め装置13が配置されている。この位置決め装置13は、本質的に水平に2本の連結部材12の間を延びる角材18および、該角材18の好ましくは中央に配置されている凹部14を含む。さらに位置決め装置13は、殊に図2からわかるように、片側に開いたさや状部材19を含み、このさや状部材は、例えばセラミックス小管として実施されていてもよい参照体15を包み込んでいる。さや状部材19の相応する開口部20はその場合には凹部14の延長であり、凹部14と同じように参照体15の簡単な挿入を可能にする。
参照体15は、図2からはっきりとわかるように、開口部20および凹部14への挿入によってさや状部材19に入れられる。参照体15自体は中空かないしは管形に形成されていて、その結果、参照体15の相応の空洞内に、該参照体15の測定値を測定可能であるセンサ16を差し込むことができる。
殊に図2から明らかなように、参照体15は調理品(示されていない)を含む挿入式水平面8に著しく近く配置されているが、しかしながら、調理品の汚染が可能になることはない。参照体15ならびにセンサ16は、使用者にとって使い易くかつ安全に位置決め装置13に差し込むことができ、その際、該センサ16のケーブル17もまた挿入式水平面8の上を超えてかもしくは通り抜けて引かれる必要はない。
図2からもよくわかるように、連結部材12はさらにケーブル避けとして役立っていて、それというのも、連結部材が、ケーブルが簡単に挿入式水平面8に達可能であるのを防いでいるからである。
図3は、図1によるラック用フレーム1の断面図を示す。特によくこの場合には連結部材12に対する参照体15の、好ましくは約45℃の角度での、傾けられた配置が示されていて、このことによって挿入式水平面8への参照体15のなお改善された接近が可能になる。
上記説明ならびに請求の範囲および図面にて開示されている本発明の特徴は、単独ならびにそれぞれ任意の組合せで、その種々の実施の形態における本発明の実施にとって重要となる可能性がある。
本発明のさらなる特徴および利点は、概略的な図面に基づく、有利な実施の形態の次の詳細な説明から明らかになる。
本発明による位置決め装置が取り付けられているラック用フレームの透視図を示す。 図1に示されたラック用フレームのxの符号が付された範囲の拡大された部分図を示す。 図1によるラック用フレームの、線A-Aに沿った断面図を示す。
符号の説明
1 ラック用フレーム
2 フレーム
3 下部フレーム
4 上部フレーム
5 ブレーストリンク
6 挿入式カラム(調理品収納棚)
7 横木状部材
8 挿入式水平面(調理品受け部)
9 前面
10 背面
11 握り
12 連結部材
13 位置決め装置(位置決め手段)
14 凹部
15 参照体(調理雰囲気感知体)
16 センサ
17 ケーブル
18 角材
19 さや状部材
20 開口部

Claims (14)

  1. 調理室内の雰囲気を感知する調理雰囲気感知体(15)と、
    前記調理室内に設けられ、調理品を入れた皿を載せるリング状の調理品受け部(8)を鉛直方向に複数重ねた調理品収納棚(6)を少なくとも一つ保持するフレーム(2)と、
    垂直方向に設けられ、前記フレーム(2)を構成する下部フレーム(3)と上部フレーム(4)を連結する複数の連結部材(12)と、
    前記連結部材(12)の間に設けられ、前記調理雰囲気感知体(15)を位置決めする位置決め手段(13)と、
    を有する調理機器
  2. 前記位置決め手段(13)が、角材若しくは板材で形成され、前記連結部材(12)と前記連結部材(12)の間に横方向に設けられている請求項1に記載の調理機器
  3. 前記位置決め手段(13)が、フレーム(2)の高さ方向のほぼ中央に配置されている請求項1又は2に記載の調理機器
  4. 前記位置決め手段(13)の中央部には、前記調理雰囲気感知体(15)を収容する凹部(14)が設けられている請求項1〜3のいずれか1項に記載の調理機器
  5. 前記凹部(14)には、前記調理雰囲気感知体(15)を保持する、クリップ、スリーブ、引っ掛け手段又はかみ合せ手段のいずれか1つが設けられている請求項4に記載の調理機器
  6. 前記位置決め手段(13)には、前記凹部(14)から延びるさや状部材(19)が設けられ、前記さや状部材(19)の側面には、前記凹部(14)から延びる開口部(20)が設けられている請求項4又は5に記載の調理機器
  7. 前記位置決め手段(13)が金属から成ることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の調理機器
  8. 前記調理雰囲気感知体(15)が、セラミックス、粘土、陶磁器、フッ素系合成樹脂、炭素繊維から成る小管、又は前記さや状部材(19)中にカプセル化されて充填された粒状物である請求項1〜7のいずれか1項に記載の調理機器
  9. 前記調理雰囲気感知体(15)が、前記さや状部材(19)に囲まれ、前記さや状部材(19)の側面には、縦方向に開口部(20)が設けられている請求項6〜8のいずれか1項に記載の調理機器
  10. 前記さや状部材(19)には、底部に開口部が設けられている請求項9に記載の調理機器
  11. 前記調理雰囲気感知体(15)の軸線が、前記連結部材(12)の軸線に対し、約45度の角度で傾斜している請求項1〜10のいずれか1項に記載の調理機器
  12. 前記調理雰囲気感知体(15)の内部又は表面には、少なくとも一つのセンサ(16)が配置され、前記センサ(16)が前記調理機器の制御ユニットに測定値を出力する請求項1〜11のいずれか1項に記載の調理機器
  13. 前記センサ(16)は、前記調理室内の温度、温度変化、湿度、又は湿度変化の中の少なくとも一つの値を感知可能とされている請求項12に記載の調理機器
  14. 前記調理雰囲気感知体(15)の測定値が、露点の確定に利用可能とされている請求項1〜13のいずれか1項に記載の調理機器
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