JP4598506B2 - 気相成長装置 - Google Patents

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本発明は、気相成長装置に関し、詳しくは、サセプタ上に直接あるいはトレイを介して支持した基板を所定温度に加熱するとともに、基板面に対して平行な方向に原料ガスを流し、基板面に半導体薄膜を形成する横型の気相成長装置であって、特に、GaN等の窒化物系化合物半導体薄膜を成長させる有機金属気相成長(MOCVD)に適した気相成長装置に関する。
発光ダイオード、レーザダイオード等の発光デバイスや電子デバイスに用いられる化合物半導体等の薄膜を製造するための気相成長装置として、石英ガラス等で形成されたフローチャンネル内にサセプタにより支持した基板を配置し、ヒーターやランプ、高周波誘導加熱コイル等にて加熱されるサセプタを介して前記基板を所定温度に加熱するとともに、フローチャンネル内に基板面と平行な方向に気相原料ガスを流し、該原料ガスを高温に加熱したサセプタ上で熱分解反応させ、生成したガス分子を基板面に堆積させて薄膜を形成する横型の気相成長装置が知られている。
このような横型の気相成長装置において、基板到達前の原料ガス同士の反応を抑制するため、原料ガスを供給するノズルの全体を冷却する冷却部を設けたり(例えば、特許文献1参照。)、基板到達前の原料ガスの温度を最適化するため、基板上流側に加熱部を設けたり(例えば、特許文献2参照。)することが行われている。
特開平10−167833号公報 特開平11−74202号公報
しかしながら、冷却部を設けて原料ガスを冷却すると、低温の原料ガスによって基板やサセプタの上流側部分が冷却されてしまうため、基板やサセプタを回転させていない場合には基板の上流側部分、基板やサセプタを回転させている場合には基板の外周側部分の温度が低下し、膜質を劣化させたり、膜厚分布が発生したりして好ましくない。
また、加熱部を設けて原料ガスを加熱すると、例えば、原料ガスとしてアンモニアとトリメチルアルミニウムとを使用した場合、原料ガスの温度が200℃を超えるとパーティクルが発生し、発生したパーティクルが薄膜内に取り込まれて膜質を劣化させてしまうという問題がある。
そこで本発明は、原料ガスの分解や反応を防止するとともに、低温の原料ガスが基板やサセプタを冷却することも防止し、原料ガスを最適な温度条件で基板面に供給することにより、パーティクルによる膜質の劣化や、基板の温度低下による膜厚分布の発生を抑え、高品質な薄膜を形成することができる気相成長装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の気相成長装置は、フローチャンネル内に設けたサセプタに支持される基板を前記サセプタを介して加熱するとともに、基板面に対して平行に原料ガスを流して窒化物系化合物半導体薄膜の気相成長を行う気相成長装置において、特に、窒化物系化合物半導体薄膜の気相成長を行う気相成長装置において、前記サセプタより原料ガス流れ方向上流側のフローチャンネルに、該フローチャンネル内に導入される原料ガスの温度を、その熱分解温度以下に制御する第1温度制御領域を設けるとともに、該第1温度制御領域と前記サセプタとの間に、前記第1温度制御領域によって制御される温度より高く、かつ、前記基板の加熱温度よりも低い温度に制御する第2温度制御領域を設けている。
さらに、本発明の気相成長装置は、前記第1温度制御領域と前記第2温度制御領域との間に断熱部材を設けたこと、該前記断熱部材が原料ガス流れ方向に対して直交する方向の平面あるいはフローチャンネル中央部が原料ガス流れ方向上流側に向かって凸となる曲面を有する板状部材であること、前記断熱材は、炭化ケイ素、モリブデン、窒化ホウ素、アルミナセラミックのいずれかの材料で形成されていることを特徴としている。
本発明の気相成長装置によれば、フローチャンネル上流側の第1温度制御領域で原料ガスが熱分解温度以下に制御されるので、原料ガスの熱分解を防止し、原料ガス同士の反応も防止できる。したがって、膜質を劣化させるパーティクルの発生もなくなる。また、第2温度制御領域で原料ガスを加熱するので、低温の原料ガスで基板が冷却されて膜厚分布が発生することもなくなる。これらにより、均質な薄膜を形成することができる。
第1温度制御領域及び前記第2温度制御領域に温度制御手段をそれぞれ設けることにより、各領域を原料ガスの種類に応じた最適な温度に制御することができる。また、両領域間に断熱部材を設けることにより、両領域の温度を確実に所定温度に制御することができ、第1温度制御領域と第2温度制御領域との間で原料ガスの温度を急激に変化させることができるので、より良好な状態で原料ガスを基板に供給することができる。
特に、熱分解し易い原料ガスを使用し、かつ、基板を高温に加熱する窒化物系化合物半導体薄膜では、原料ガスの熱分解を防止しながら、基板の冷却も防止できるので、高品質な薄膜を効率よく得ることができる。
図1は参考例を示す気相成長装置の断面正面図である。この気相成長装置は、サセプタ11の上面にトレイ12を介して複数の基板13を支持するとともに、前記基板13の表面に対して平行に原料ガスを流して基板面に半導体薄膜を成長させる、いわゆる横型気相成長装置であって、原料ガスは、原料ガス供給部14からフローチャンネル15を介して基板部分に供給され、余剰の原料ガス等は、排気通路16から排出される。
サセプタ11は、サセプタ11を回転させるサセプタ支持軸17の上端に支持された円盤状のものであって、その裏面部分には、サセプタ11を介して基板13を所定温度に加熱するためのヒーター18が設けられている。また、サセプタ11やヒーター18の周囲は、ヒーター18の熱をサセプタ11に効率よく伝えるためのリフレクター19により覆われている。なお、このリフレクター19は設置されない場合もあり、設置されている場合でもリフレクター19の温度はサセプタ11にかなり近い温度となっているので、以後の説明では、サセプタ11にリフレクター19を含むものとする。
前記フローチャンネル15の上流側には、該フローチャンネル15内を流れる原料ガスの温度を、原料ガスの熱分解温度以下に制御する第1温度制御領域21と、該第1温度制御領域21によって制御される温度より高く、かつ、前記基板13(サセプタ11)の加熱温度よりも低い温度に制御する第2温度制御領域22とが設けられている。第1温度制御領域21及び第2温度制御領域22のフローチャンネル外部側には、ヒーターや流体流路を備えた第1温度調節手段23及び第2温度調節手段24がそれぞれ設けられており、第1温度調節手段23及び第2温度調節手段24の温度は、パソコン等を利用した第1温度制御手段25及び第2温度制御手段26によってあらかじめ設定された温度に調節できるようにしている。
原料ガス供給部14からフローチャンネル15内に流入した原料ガス(キャリヤガス、ドーピングガス等も含む)は、第1温度制御領域21を通過する際に、第1温度調節手段23によって加熱又は冷却されることによって原料ガスの熱分解温度以下の温度に制御される。例えば、トリメチルアルミニウムの場合は200℃以下、トリメチルインジウムの場合は150℃以下、トリメチルガリウムの場合は300℃以下の温度にそれぞれ制御される。
第1温度制御領域21を通過して第2温度制御領域22に流入した原料ガスは、第2温度調節手段24によって加熱され、前記第1温度制御領域21の温度より高く、かつ、基板13の加熱温度に近い温度乃至それよりも低い温度に制御される。すなわち、第2温度制御領域22に流入した原料ガスは、第1温度制御領域21の比較的低い温度から、高温に加熱された基板13の温度近くにまで短時間で急激に温度上昇する。また、第1温度制御領域21と第2温度制御領域22とを、原料ガス流れ方向に対して直交する方向に直線状に区画しておくことにより、ガス流れの幅方向に温度分布が発生することを防止できる。
このとき、第2温度制御領域22で原料ガスの温度を基板13の加熱温度よりも高くすると、基板面に到達する前に原料ガスが分解、反応してパーティクルの発生原因等となってしまう。また、第2温度調節手段24の設定温度は、通常は最高設定温度が基板13の加熱温度までとするが、第2温度制御領域22の最下流部で所定の温度に原料ガスを迅速に加熱できるようにする場合には、第2温度調節手段24の設定温度が基板13の加熱温度より高くなることもある。
このように、フローチャンネル15の原料ガス供給部14側に、原料ガスを熱分解温度以下の温度に保持する第1温度制御領域21を設けることにより、原料ガスの熱分解を防止して原料ガス同士の反応を防止でき、パーティクルの発生もなくなる。さらに、フローチャンネル15のサセプタ11側に原料ガスを基板13の加熱温度近くに昇温する第2温度制御領域22を設けることにより、低温の原料ガスによってサセプタ11や基板13が冷却されることを防止できる。これにより、基板上での原料ガスの分解や反応を円滑に行うことができるで、薄膜の成長効率も向上させることができる。
なお、サセプタ11やフローチャンネル15の形状及び構造、トレイ12の有無等、気相成長装置本体の構成は任意であり、前記第1温度制御領域21及び第2温度制御領域22は、各種構成の気相成長装置に適用することができる。また、第1温度調節手段23及び第2温度調節手段24における冷却手段や加熱手段は任意であり、温度調節範囲に応じてヒーター、加熱流体、冷却流体等の適宜手段を単独であるいは組み合わせて採用することができる。さらに、第1温度調節手段23及び第2温度調節手段24のガス流れ方向の寸法は、ガスの流速等の各種条件に応じて設定することができる。
図2及び図3は本発明の形態例を示すもので、図2は気相成長装置の断面正面図、図3は一部断面平面図である。本形態例は、第1温度調節手段23と第2温度調節手段24との間に断熱部材31を設けた例を示している。なお、以下の説明において、前記参考例で示した気相成長装置における構成要素と同一の構成要素には、それぞれ同一符号を付して詳細な説明は省略する。
前記断熱部材31は、原料ガス流れ方向(矢印A)に対して直交する方向の平面を有する板状部材からなるものであって、輻射率が小さく、反射率が高く、さらに、原料ガス等に対する耐食性を有し、高温での熱変形が少ない材料、例えば、炭化ケイ素、モリブデン、窒化ホウ素、アルミナセラミック等で形成されている。なお、断熱部材31となる板状部材は、平面視で原料ガス流れ方向に直交していればよく、フローチャンネル15の外面に対して垂直である必要はなく、傾斜した状態となっていてもよい。
このような断熱部材31を設けることにより、第1温度調節手段23と第2温度調節手段24との間、第1温度制御領域21と第2温度制御領域22との間の伝熱を抑制することができ、第1温度調節手段23により温度制御される第1温度制御領域21の下流側が所定温度以上に加熱され、原料ガスが熱分解してしまうことを防止できるとともに、第2温度調節手段24により温度制御される第2温度制御領域22の上流側が冷却されて温度が低下することも防止できる。これにより、第1温度制御領域21を確実に原料ガスの分解温度以下に保持できるとともに、第1温度調節手段23及び第2温度調節手段24の熱損失を抑えることができるので、第1温度調節手段23及び第2温度調節手段24における加熱、冷却効率を向上させることができる。
このように、フローチャンネル15の原料ガス供給部14とサセプタ11との間に、低温に制御される第1温度制御領域21と高温に制御される第2温度制御領域22とを設けるとともに、第1温度調節手段23と第2温度調節手段24との間に断熱部材31を配置することにより、熱分解し易い原料ガスを使用し、かつ、基板を高温に加熱する窒化物系化合物半導体薄膜の製造においても、第1温度制御領域21での原料ガスの熱分解をより確実に防止しながら第2温度調節手段24で効果的に原料ガスを加熱できるので、高品質な薄膜をより効率よく得ることができる。
また、上記参考例及び形態例において、フローチャンネル15の形状やガス流れの条件によっては、前記第1温度調節手段23及び第2温度調節手段24を、断熱部材31を含めてフローチャンネル15の周囲を囲むように配置することができる。
図4は、厚さ1mmのモリブデン製板状部材からなる断熱部材31の有無による第1温度制御領域21の温度状態の一例を示す図である。本実験は、フローチャンネル15内に流すガスの種類や流速をはじめとする各種条件は同一とし、断熱部材31の有無のみで比較している。図4からわかるように、断熱部材31を設置することにより、第2温度調節手段24からの伝熱による温度上昇を50℃低く抑えることができる。
図5は、温度制御を行った際のフローチャンネル15の表面温度の変化例を示す図である。InGaN成長時には、第1温度制御領域21では温度を150℃以下に保持し、第2温度制御領域22では基板13(サセプタ11)の加熱温度である700℃近くまで急激に加熱するようにしている。また、GaN成長時には、第1温度制御領域21では温度を200℃以下に保持し、第2温度制御領域22では基板13(サセプタ11)の加熱温度である1100℃近くまで急激に加熱するようにしている。このような温度制御を行うことにより、良好な膜質を有するInGaN基板やGaN基板を効率よく製造することができる。
なお、フローチャンネル15の形状は、成膜条件に応じて最適な形状を選択することができ、例えば、図6の概略断面図に示すように、原料ガス等が基板13に向かって斜めに流れるものであってもよい。さらに、基板13を下流側が上昇した傾斜状態で設置するものであってもよい。また、断熱部材31は、平面的な板状でなくてもよく、例えば図7の概略平面図に示すように、フローチャンネル中央部が原料ガス流れ方向上流側に向かって凸となる曲面を有する板状部材31a,31bであってもよく、フローチャンネル15の全幅にわたって設けられていなくてもある程度の効果が得られる。
参考例を示す気相成長装置の断面正面図である。 本発明の形態例を示す気相成長装置の断面正面図である。 同じく一部断面平面図図である。 断熱部材の有無による第1温度制御領域の温度状態の一例を示す図である。 温度制御を行った際のフローチャンネルの表面温度の変化例を示す図である。 フローチャンネルの他の形状例を示す概略断面図である。 断熱部材の他の形状例を示す概略平面図である。
符号の説明
11…サセプタ、12…トレイ、13…基板、14…原料ガス供給部、15…フローチャンネル、16…排気通路、17…サセプタ支持軸、18…ヒーター、19…リフレクター、21…第1温度制御領域、22…第2温度制御領域、23…第1温度調節手段、24…第2温度調節手段、25…第1温度制御手段、26…第2温度制御手段、31…断熱部材

Claims (3)

  1. フローチャンネル内に設けたサセプタに支持される基板を前記サセプタを介して加熱するとともに、基板面に対して平行に原料ガスを流して窒化物系化合物半導体薄膜の気相成長を行う気相成長装置において、前記サセプタより原料ガス流れ方向上流側のフローチャンネルに、該フローチャンネル内に導入される原料ガスの温度を、その熱分解温度以下に制御する第1温度制御領域を設けるとともに、該第1温度制御領域と前記サセプタとの間に、前記第1温度制御領域によって制御される温度より高く、かつ、前記基板の加熱温度よりも低い温度に制御する第2温度制御領域を設け、前記第1温度制御領域と前記第2温度制御領域との間に断熱部材を設けたことを特徴とする気相成長装置。
  2. 前記断熱部材は、原料ガス流れ方向に対して直交する方向の平面、あるいは、フローチャンネル中央部が原料ガス流れ方向上流側に向かって凸となる曲面を有する板状部材であることを特徴とする請求項1記載の気相成長装置。
  3. 前記断熱部材は、炭化ケイ素、モリブデン、窒化ホウ素、アルミナセラミックのいずれかの材料で形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の気相成長装置。
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