JP4597717B2 - レーダ装置 - Google Patents
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Description
本実施の形態1は、ビーム分配でフェンスサーチ及びトラッキングを同時に行うための目標の重要度(危険度)を決定する重要度算出器を備えるものである。
図1は、この発明の実施の形態1によるレーダ装置の構成を示すブロック図である。本実施の形態1によるレーダ装置は、レーダ信号処理装置1、素子アンテナ2、送受信モジュール3、励振装置4及び受信装置5から構成される。レーダ信号処理装置1は、目標検出装置6、データ処理装置を構成する、追尾方式制御部7、重要度算出器8、ビーム制御部9及びビーム分配数算出器10、から構成される。
先ず、送受信モジュール3が、励振装置4からの位相制御信号20に従って電波の位相を制御し、素子アンテナ2を介して任意方向に指向性を有する電波をフェンスビームやトラッキングビームとして空間に放射し、目標で反射した電波を受信して増幅する。受信装置5は、送受信モジュール3からの受信信号11をディジタルの受信ビデオ信号に変換して目標検出装置6に出力する。
重要度算出器8では、追尾方式制御部7から航跡データ14を入力すると(ステップST1)、フェンスビームによる目標探知の結果かトラッキングビームによる追尾目標の位置及び速度などの航跡を規定する諸元データであるかを判別する(ステップST2)。
先ず、重要度算出器8には、速度、飛行パターン(インバンド、アウトバンド)のそれぞれ及びこれらの組み合わせに対応する物体の重要度が登録されたデータベースが設けられている。そこで、重要度算出器8は、ステップST2において追尾中の目標がなく、新規の追尾目標が1機だけ探知された場合であれば、航跡データ14から目標の速度、飛行パターンを求め、これと当該データベースの内容を比較して対応する重要度を求める。
1.目標数が1つの場合
トラッキングビーム5本の全部が1つの目標に割り振られ、残りの5本がフェンスサーチビームとして割り振られる。
2.目標数が2つの場合
2つの目標のそれぞれに2本のトラッキングビームが割り振られ、残りの6本がフェンスサーチビームとして割り振られる。
3.目標数が3つの場合
3つの目標のそれぞれに1本のトラッキングビームが割り振られ、残りの7本がフェンスサーチビームとして割り振られる。
4.目標数が4つの場合
4つの目標のそれぞれに1本のトラッキングビームが割り振られ、残りの6本がフェンスサーチビームとして割り振られる。
5.目標数が5つの場合
5つの目標のそれぞれに1本のトラッキングビームが割り振られ、残りの5本がフェンスサーチビームとして割り振られる。
但し、トラッキングビームの割り当て本数を超える目標が現れた場合、新規の追尾目標の重要度が高ければ、追尾中の最大目標数である5つの目標のうち、重要度の順位付けが高いものを継続して追尾し、低いものを入れ替えする。
図4は、この発明の実施の形態2によるレーダ装置の構成を示すブロック図であり、図1に示した上記実施の形態1による構成と同一又はこれに相当する構成要素には同一符号を付している。これら同一符号を付した構成要素については重複する説明を省略する。本実施の形態2において新規に追加された構成は、目標の速度情報を元に類別処理を行う類別処理装置23である。この類別処理装置23は、重要度算出器8が重要度を算出するにあたり、特に重要度(危険度)の高い目標を弁別する情報を重要度算出器8に与える。
先ず、送受信モジュール3が、励振装置4からの位相制御信号20に従って電波の位相を制御し、素子アンテナ2を介して任意方向に指向性を有する電波をフェンスビームやトラッキングビームとして空間に放射し、目標で反射した電波を受信して増幅する。受信装置5は、送受信モジュール3からの受信信号11をディジタルの受信ビデオ信号に変換して目標検出装置6に出力する。目標検出装置6では、受信装置5から出力される受信ビデオ信号から目標情報を抽出し、目標の位置を算出した算出結果である探知プロットをプロットデータ13として追尾方式制御部7に出力する。ここまでは、上記実施の形態1と同様である。
図5は、この発明の実施の形態3によるレーダ装置の構成を示すブロック図であり、図4に示した上記実施の形態2による構成と同一又はこれに相当する構成要素には同一符号を付している。これら同一符号を付した構成要素については重複する説明を省略する。本実施の形態3において新規に追加された構成は、目標のRCS(レーダ反射断面積)情報を元に類別処理を行うRCS分析器24である。このRCS分析器24は、重要度算出器8が重要度を算出するにあたり、類別処理装置23と共に、特に重要度(危険度)の高い目標を弁別する情報を重要度算出器8に与える。
先ず、送受信モジュール3が、励振装置4からの位相制御信号20に従って電波の位相を制御し、素子アンテナ2を介して任意方向に指向性を有する電波をフェンスビームやトラッキングビームとして空間に放射し、目標で反射した電波を受信して増幅する。受信装置5は、送受信モジュール3からの受信信号11をディジタルの受信ビデオ信号に変換して目標検出装置6に出力する。目標検出装置6では、受信装置5から出力される受信ビデオ信号から目標情報を抽出し、目標の位置を算出した算出結果である探知プロットをプロットデータ13として追尾方式制御部7に出力する。ここまでは、上記実施の形態1と同様である。
図6は、この発明の実施の形態4によるレーダ装置の構成を示すブロック図であり、図1に示した上記実施の形態1による構成と同一又はこれに相当する構成要素には同一符号を付している。これら同一符号を付した構成要素については重複する説明を省略する。本実施の形態4において新規に追加された構成は、座標算出器25及び座標情報データベース26である。座標算出器25は、目標の仰角及び方位ベクトル情報から特定の飛行物体(移動体)の到着地点を予測する。例えば、TBMの着弾点を予測する。また、座標情報データベース26は、特定の地点に関する位置情報を重要度(危険度)に関連付けて格納したデータベースである。例えば、国の重要拠点の位置情報等が考えられる。
先ず、送受信モジュール3が、励振装置4からの位相制御信号20に従って電波の位相を制御し、素子アンテナ2を介して任意方向に指向性を有する電波をフェンスビームやトラッキングビームとして空間に放射し、目標で反射した電波を受信して増幅する。受信装置5は、送受信モジュール3からの受信信号11をディジタルの受信ビデオ信号に変換して目標検出装置6に出力する。目標検出装置6では、受信装置5から出力される受信ビデオ信号から目標情報を抽出し、目標の位置を算出した算出結果でる探知プロットをプロットデータ13として追尾方式制御部7に出力する。ここまでは、上記実施の形態1と同様である。
図7は、この発明の実施の形態5によるレーダ装置の構成を示すブロック図であり、図1に示した上記実施の形態1による構成と同一又はこれに相当する構成要素には同一符号を付している。これら同一符号を付した構成要素については重複する説明を省略する。本実施の形態5において新規に追加された構成は、フェンスサーチビームのビームマネージメントを操作するフェンスビーム制御器29である。
図8は、この発明の実施の形態6によるレーダ装置の構成を示すブロック図であり、図1に示した上記実施の形態5による構成と同一又はこれに相当する構成要素には同一符号を付している。これら同一符号を付した構成要素については重複する説明を省略する。本実施の形態6において新規に追加された構成は、ビーム厚み制御器31及びサーチデータ制御部32である。ビーム厚み制御器31は、フェンスビームの厚みを操作する制御信号をフェンスビーム制御器29に与えてフェンスビームの厚みを制御する。サーチデータ制御部32は、特定の飛行物体(移動体)に関する速度や方向、S/N比に関する情報を重要度に関連付けて格納するデータベースを有し、フェンスサーチで得られた航跡データ14から探知目標の速度や方向、S/N比に関する情報を収集してデータベース内容と照合してトラッキングの必要性の有無を判定する。
Claims (3)
- 目標の速度、飛行パターンのそれぞれ及びこれらの組み合わせに対応付けて所定の重要度を予め設定しておき、追尾中の目標がなく、新規に追尾すべき目標が1機だけ探知されると、探知された目標の速度、飛行パターンのそれぞれ又はこれらの組み合わせから前記重要度を特定し、追尾すべき目標が複数ある場合には、探知された目標の仰角速度及びRCS値の大小のうち、探知及び追尾すべき対象に応じて予め決定しておいた因子を重要度として定量化することにより、当該重要度を、追尾に割り当てるビーム数を決定するための重要度として求める重要度算出部と、
目標が探知されるまでは全てのビーム本数を探知に割り当てておき、目標が探知されると、探知された当該目標について前記重要度算出部が求めた前記重要度に応じて、前記全てのビーム本数のうち、探知と当該目標の追尾にそれぞれ割り当てるビーム数を算出するビーム分配数算出部と、
前記ビーム分配数算出部が算出した分配数に従って探知及び追尾のビーム割り当てを制御するビーム制御部と、
前記探知された目標から速度の大きい目標と速度の小さい目標とが発生した場合、これらの速度差に基づいて追尾すべき移動体であるか否かを分類する類別処理部と、
特定の地点の位置情報を重要度に関連付けて格納した座標情報データベースと、
前記探知された目標の航跡に関する情報を用いて当該目標の予想到着地点の座標を算出し、この算出結果と前記座標情報データベースの内容と照合する座標算出部とを備え、
前記重要度算出部は、前記類別処理部による分類結果に応じて前記追尾すべき目標に対する前記重要度を決定するとともに、前記座標算出部による照合結果として前記座標情報データベースの位置情報に合致した地点に関連付けられた重要度を、その目標に付与することを特徴とするレーダ装置。 - 探知された目標からRCS値の小さい目標とRCS値の大きい目標に分離した場合、RCS値の変化に基づいて追尾すべき移動体であるか否かを分類するRCS分析部を備え、
重要度算出部は、前記RCS分析部による分類結果を用いて補完した類別処理部による分類結果に応じて重要度を決定することを特徴とする請求項1記載のレーダ装置。 - 探知された目標の航跡に関する情報に基づいて追尾の必要性の有無を判定するサーチデータ制御部を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のレーダ装置。
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